JPH02214868A - 電子写真感光体並びにこの感光体を搭載した電子写真記録装置 - Google Patents

電子写真感光体並びにこの感光体を搭載した電子写真記録装置

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JPH02214868A
JPH02214868A JP3702489A JP3702489A JPH02214868A JP H02214868 A JPH02214868 A JP H02214868A JP 3702489 A JP3702489 A JP 3702489A JP 3702489 A JP3702489 A JP 3702489A JP H02214868 A JPH02214868 A JP H02214868A
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Hitoshi Takemura
仁志 竹村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は表面が水素化アモルファスシリコンカーバイド
層である電子写真感光体並びにこの感光体を搭載した電
子写真感光体に関するものである。
〔従来技術及びその問題点〕
近年、アモルファスシリコン光導電層から成る電子写真
感光体が実用化されているが、その感光体の基本的層構
成は第1図に示す通りである。
同図において、(1)はアルミニウムなどの導電性基板
であり、この基板(1)の上にキャリア注入阻止層(2
)、アモルファスシリコン光導電層(3)(以下、アモ
ルファスシリコンをa−3iと略す)並びに表面保護層
(4)が順次積層されている。キャリア注入阻止層(2
)は基板(1)からのキャリアの注入を阻止して残留電
位を低減せしめており、方、表面保護層(4)は高硬度
な層であり、これによって感光体の耐久性を高めている
この表面保護層(4)にはアモルファスシリコンカーバ
イド(以下、a−5iCと略す)を用いることが提案さ
れている(特開昭62−168161号、特開昭62−
192751号など参照)。
ところで、上記構成の電子写真感光体をプリンタや複写
機などの電子写真記録装置に搭載し、実用に供した場合
、繰り返し使用によってa−3iC表面保護層(4)が
変質し、また、その耐湿性が低下し、その結果、鮮明な
コピー画像が出なくなり、ぼけた画像になることが知ら
れている(以下、本願発明においては上記劣化現象を画
像流れと称する)。
そこで、この問題点を解決すべく第4図に示すようにヒ
ーターを用いて電子写真感光体を45℃ぐらいの温度に
なるように加熱している。
同図において、(5)はドラム状の電子写真感光体、(
6)はフランジであり、感光体(5)の内周面に接触す
るように円筒形状のフィルム状ヒーター(7)が配置さ
れている。このヒーター(7)は耐熱性樹脂フィルム(
8)と、この樹脂フィルム(7)に埋設された電熱線(
9)とから成り、そのフィルム面に亘って均一に発熱で
きる。また、図示していないが、バイメタル式の温度調
整器を設けることによって感光体(5)の温度を検知し
、それに対応してヒーター(7)の発熱量を加減しなか
ら感光体温度を所要の範囲内に設定することができる。
しかしながら、上記ヒーター(7)を用いた場合、装置
自体が複雑な機構となり、これに伴って貰価となり、し
かも、帯電能が約60V低減し、電子写真特性を損ねる
という問題点がある。
また、a−3iC表面保護層(4)を形成するに当たっ
ては高硬度性が要求され、これによりミ耐久性及び耐コ
ロナ放電性に優れた電子写真感光体となる。
従って本発明は上記事情に鑑みて完成されたものであり
、その目的はヒーターを不要としても画像流れが生じな
くなった電子写真感光体を提供することになる。
本発明の他の目的は高温環境下でヒーターが不要となっ
た電子写真感光体を提供するごとにある。
本発明の更に他の目的は耐久性及び耐コロナ放電性を向
上せしめた電子写真感光体を提供することにある。
更に本発明の他の目的は感光体加熱用ヒーターを不要と
した電子写真記録装置を提供することにある。
本発明の更に他の目的は装置自体の簡略化及び低コスト
化を達成した電子写真記録装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の電子写真感光体は、その表面が水素化したa−
5iC層(以下、a−3iC:8層と略す)であり、核
層が組成式5i1−XCXのX値で0.9≦×く1.0
の範囲内に設定され、かつその層の赤外線吸収スペクト
ルにおける2100cm−’の吸収係数が600以下で
あることを特徴とする。
更に本発明によれば、上記電子写真感光体を搭載してヒ
ーターを不要とした電子写真記録装置が提供される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の電子写真感光体はその表面にa−3iC:8層
を形成したという点では従来周知のものと軌を−にして
いるが、本発明者等はa−5iC:8層のSiC組成比
率並びに水素原子の結合種別及びその水素結合量を特定
したところ、本発明の目的が達成できることを見い出し
た。
一般的にa−3iC:)1層を表面層として用いた場合
、SiCの組成比率と水素含有量により硬度や導電率が
決定される。
ところがa−3iC:)1層は非晶質であるため、その
層の特徴を決定する要因には結晶質にない様々なものが
ある。
例えばSi元素とC元素に対する水素結合方法があり、
この結合量には−S iH+  S i H□+  5
il13゜CHCHz、  CH3の6種類が存在する
。しかも、各々の結合量に対する他方の結合量との結合
方法にも幾通りかの組合せができる。
このような様々な水素結合方法並びに結合量相互の結合
方法はSiC組成比率と水素含有量だけによって単純に
決められるものではなく、製造上の気相成長条件(ガス
圧、電力量、基板温度、ガスの種類など)も影響を及ぼ
している。
そこで、本発明者等は気相成長条件やa−3iC:Hの
組成比率を幾通りにも変え、繰り返し実験を行ったとこ
ろ、所定条件の製法により得られたa−3iCal1層
については本発明の目的を達成するに通したものとなる
ことを見い出した。
即ち、このa−5iC:8層が表面に形成された電子写
真感光体を電子写真記録装置に搭載し、ヒーターによる
感光体加熱を行わずして画像形成したところ、画像流れ
が生じなくなることを見い出した。
しかも、本発明者等は上記a−3iC:8層の組成比率
並びに種々の結合種の量を測定し、これらとの因果関係
を確かめたところ、SiC組成比率とSin。
種の量をそれぞれ所定の範囲内に設定することが重要で
あることも見い出した。
SiC組成比率は5il−x CXのX値で0.9≦X
く1.0の範囲内に設定するとよい。×が0.9未満の
場合には光学的バンドギャップが小さくなる傾向にあり
、短波長側の光が吸収され易くなり、これによって光感
度の低下が認められる。また、表面硬度についても低下
傾向にあり、耐久性及び耐コロナ放電性に劣化傾向が認
められる。
5iHz種についてはIRスペクトルにより測定でき、
その波数は2100cm−’に対応しており、その吸収
係数が小さくなるとS i II z種の量が小さくな
る。
そこで、波数2100cm−’の吸収係数を600(c
m−’)以下に設定した場合、感光体加熱用ヒーターを
用いなくても画像流れが生じなくなる。
このように本発明に係るa−5iC:8表面保護層は組
成比率及びIRスペクトルにより特徴づけられるが、本
発明の目的を更に有利に達成するためには下記のように
設定するのがよい。
先ず、a−3iC:8表面保護層の厚みは0.05〜5
μm、好適には0,1〜3μmの範囲内に設定するのが
よく、この範囲内であれば、高い光感度が得られ、残留
電位が低くなるという点で有利である。
上記厚み範囲内において、層厚方向に亘ってカーボン含
有量、即ちX値を変化させてもよい。例えば自由表面に
至る間でX値を大きくしていった場合、帯電能が高くな
る傾向にあるが、その自由表面に対応するa−3i(:
:H面が前述したSiC組成比率及びIRスペクトルの
値であればよい。
本発明に係るa−3iC:)1表面保護層を形成した電
子写真感光体については、種々の層構成があり、例えば
第2図及び第3図に示すものがある。
第2図によれば、導電性基板(10)の上にキャリア注
入阻止層(11)、光導電層(12)及びa−3iC:
8表面保護層(13)が順次形成されている。表面保護
層(13)以外の各々の層(11) (12)並びに基
板(10)については第1図に示す通りの材料又は機能
を具備させる。
キャリア注入阻止層(11)にはa−3i、 a−3i
C以外にそれらに酸素、窒素又はゲルマニウムなどを含
有させた材料を用いてもよい。
上記光導電層(12)については、光キャリアを発生さ
せる種々の無機又は有機の材料があり、例えばa−3t
、 a−5iC%その他にアモルファスシリコンゲルマ
ニウムなどがある。
第3図に示す電子写真感光体は機能分離型であり、基板
(14)の上にキャリア注入阻止層(15)、キャリア
輸送層(16)、光導電層(17)及びa−5iC:8
表面保護層(18)が順次積層されている。
上記基板(14)、キャリア注入阻止層(15)及び光
導電層(17)については、前記第2図の感光体に示す
ものと同じ材料でよく、そして、キャリア輸送層(16
)についても前記光導電層(12)に用いられた材料を
適宜組成変更などを行って用いればよい。
かくして本発明の電子写真感光体によれば、aSiC:
8表面保護層の組成比率及びIRスペクトルを所定の範
囲に設定しており、これにより、高湿下で用いた場合で
も感光体加熱用ヒーターを不要としながら画像流れ対策
が可能となり、しかも、耐久性及び耐コロナ放電性が改
善できた。
本発明電子写真感光体を製作するに当たり、そのa−3
iC:8表面保護層は例えばグロー放電分解法により形
成できる。後述する実施例においては、シランガス(S
il(t)、アセチレンガス(C,H□)及び水素ガス
(H2)を用いており、そのガス成分比率及び流量並び
に印加電力などを設定し、これによって所要通りの表面
保護層を形成することができる。
かくして本発明者等はa −S i C: It表面保
護層を具備した本発明の電子写真感光体を製作し、この
感光体を感光体加熱用ヒーターを具備しない電子写真記
録装置に装着し、高温下で画像評価を行ったところ、画
像流れが生じないことを確認した。
本実施例に用いられるグロー放電分解装置を第5図によ
り説明する。
図中、第1タンク(19)、第2タンク(20)、第3
タンク(21)、第4タンク(22)、第5タンク(2
3)にはそれぞれS i Ha、C2H2水素希釈され
たB2H2,H2及びNOが密封され、これらのガスは
各々対応する第1調整弁(24)、第2調整弁(25)
、第3 tl整弁(26)、第4調整弁(27)及び第
5調整弁(28)の開放により放出する。その放出ガス
の流量はそれぞれマスフローコントローラ(29) (
30) (31) (32) (33)により制御され
、各々のガスは混合されて主管(34) (35)へ送
られる。尚、(36) (37)は止め弁である。
主管(34) (35)を通じて流れるガスは反応管(
38)へ流入するが、この反応管(38)の内部には容
量結合型放電用電極(39)が設置され、また、筒状の
成膜用基板(40)が基板支持体(41)の上に載置さ
れ、基板支持体(41)がモーター(42)により回転
駆動され、これに伴って基板(40)が回転する。そし
て、電極(39)に電力50讐〜3に讐、周波数1〜5
0M1lzの高周波電力が印加され、しかも、基板(4
0)が適当な加熱手段により約200〜400 ’c、
好適には約200〜350℃の温度に加熱される。また
、反応管(38)は回転ポンプ(43)と拡散ポンプ(
44)に連結されており、これによってグロー放電によ
る成膜形成時に所要な減圧状態(放電時のガス圧例えば
0.01〜0.5Torr)が設定できる。
このような構成のグロー放電分解装置を用いて、基板(
40)の上にa−3iC層を形成する場合、第1調整弁
(24)、第2調整弁(25)及び第4調整弁(27)
を開いてSiH4+CzHz+Hzの各々のガスを放出
し、その放出量をマスフローコントローラ(29) (
30) (32)により制御し、各々のガスは混合され
て主管(34)を介して反応管(38)へ流入する。そ
して、反応管内部の減圧状態、基板温度、電極印加用高
周波電力をそれぞれ所定の条件に設定するとグロー放電
が発生し、ガスの分解に伴ってa−5iC膜が基板上に
高速に形成される。
尚、本発明の電子写真感光体を製作するに当たって、そ
のa−3iC:H表面保護層は上述した製造方法に限ら
れるものでなく、その他、5in4ガスとC211□ガ
スの組合せ以外のガス成分を用いたグロー放電分解法が
あり、あるいはイオンブレーティング法などの薄膜形成
方法を採用してもよい。
〔実施例〕
次に本発明ゐ実施例を述べる。
(例1) 第5図のグロー放電分解装置を用いて、第1表に示す通
り、ドラム状アルミニウム基板の上にキャリア注入阻止
層、光導電層及び表面保護層を順次形成した。
〔以下余白〕
上記により得られた電子写真感光体について、そのa−
3iC:H表面保護層のカーボン含有量(SiCXのχ
値)をXMA法(X−ray Micro−Analy
sis)により、波数2100cm−’の吸収係数α(
2100)を赤外線吸収法により、光学的ハンドギャッ
プEgoptを可視光吸収によりそれぞれ測定したとこ
ろ、下記の通りの結果が得られた。
x = 0.93 α(2100)= 380 (cm −’)Eg op
t  = 2.7ev また、第1表より、C2H2/ (SiHt+CzHz
)・0.87゜tl 2 / (S i It a十C
2I+□)= 1.0 、高周波電力は単位ガス流量当
たり1.7W/sccmであることが判る。
かくして得られた電子写真感光体ドラムの光感度を測定
したところ、優れた光感度特性を示すことを確認した。
また、このドラムを複写機に搭載し、画像評価を行った
ところ、画像流れのない良好な画像が得られた。そして
、このドラムを30’C185χRHの高湿下に10時
間放置し、その後、感光体加熱用ヒーターを用いないで
画像を出したところ、画像流れのない鮮明な画像が得ら
れた。また、上記高湿下でlO万枚のコピーの耐刷試験
を行い、次いで上記高湿下において感光体加熱用ヒータ
ーを用いないで画像を出したところ、画像流れのない鮮
明な画像が得られた。
(例2) 次に本例においては、(例1)の電子写真感光体ドラム
のなかでa−3iC:H表面保護層を形成するに当たっ
て、各種ガスの流量、電力、ガス圧を変え、これによっ
て第2表に示すようなSiC組成比率の各種表面保護層
から成る電子写真感光体(感光体へ〜F)を製作した。
そして、各感光体のIRスペクトルを測定したところ、
いずれもα(2100)≦600 cm−’であり、S
 i II z種は少ないことが確かめられた。また、
ヒーターを用いないで画像評価したところ、第2表に示
す通りの結果が得られた。
画像流れについては評価基準を三区分したおり、○印は
画像流れのない良好な画像が得られた場合であり、X印
は画像流れが発生し、文字などの判読が出来なくなった
場合であり、××印は著しい画像流れが発生し、文字な
どの位置の判別も出来なくなった場合である。
第  2 表 たって、第3表に示す通りIRスペクトルのα(210
0)が変化した各種a −S i C: H表面保護層
から成る電子写真感光体(感光体G−k)を製作した。
そして、これらのカーボン含有量を測定したところ、い
ずれも0.9≦x < 1.0であった。
かくして得られた各種感光体のIRスペクトル及び30
℃、85χR)lの高湿下で10万枚の耐刷試験を行っ
てヒーターなしの画像流れを測定したところ、第3表に
示す通りの結果が得られた。
尚、第3表中の画像流れのなかでΔ印は画像の一部に画
像流れの発生が認められた場合を示す。
第  3 表 第2表に示す結果より明らかな通り、感光体E、Fは画
像流れのない良好な画像が得られた。
(例3) 本例においては、(例1)の電子写真感光体ドラムのな
かでa−5iC:II表面保護層を形成するに当第3表
より明らかな通り、本発明の感光体G、111は画像流
れが生じない優れた感光体であることが判る。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、所定条件を具備したa 
−S i C: II表面保護層から成る場合、高湿下
でヒーターを不要としても画像流れが生じなくなり、そ
して、光感度、耐久性及び耐コロナ放電性に優れた電子
写真感光体を提供することができた。
また、本発明によれば、ヒーターを不要としたことによ
って装置自体の簡略化及び低コスト化を達成した電子写
真記録装置を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電子写真感光体の層構成を示す断面図、
第2図及び第3図は本発明の電子写真感光体の具体的層
構成を示す断面図、第4図はヒーターを備えた電子写真
感光体の破断面、第5図はグロー放電分解装置の説明図
である。 1.10.14  ・・・導電性基板 2.1L15  ・・・キャリア注入阻止層3.12.
17  ・・・光導電層 4.13.18  ・・・水素化アモルファスシリコン
カーバイド表面保護層 7 ・・・・・・ヒーター 16・・・・・・キャリア輸送層 特許出願人(663)京セラ株式会社 代表者安城欽寿

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面が水素化アモルファスシリコンカーバイド層
    である電子写真感光体において、上記アモルファスシリ
    コンカーバイド層が組成式Si_1_−_xC_xのx
    値で0.9≦x<1.0の範囲内に設定され、かつその
    層の赤外線吸収スペクトルにおける2100cm^−^
    1の吸収係数が600以下であることを特徴とする電子
    写真感光体。
  2. (2)水素化アモルファスシリコンカーバイド層の厚み
    が0.05〜5μmである請求項(1)記載の電子写真
    感光体。
  3. (3)請求項(1)記載の電子写真感光体を搭載した電
    子写真記録装置。
  4. (4)電子写真感光体を所定の温度になるように加熱す
    るためのヒーターを具備しない請求項(3)記載の電子
    写真記録装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019045684A (ja) * 2017-09-01 2019-03-22 キヤノン株式会社 電子写真感光体および電子写真感光体の製造方法

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JPS58183770U (ja) * 1982-05-31 1983-12-07 松下電工株式会社 端子ネジ
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