JPH02214222A - 電圧制御発振器 - Google Patents
電圧制御発振器Info
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- JPH02214222A JPH02214222A JP1033732A JP3373289A JPH02214222A JP H02214222 A JPH02214222 A JP H02214222A JP 1033732 A JP1033732 A JP 1033732A JP 3373289 A JP3373289 A JP 3373289A JP H02214222 A JPH02214222 A JP H02214222A
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- oscillator
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- output signal
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 229910012463 LiTaO3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
PLL回路などに使用される電圧制御発振器に関し、
C/N比が高く、周波数可変幅が広く、出力周波数の温
度特性を安定させるとともに該出力周波数を源発振器と
等しいかそれ以上の周波数とすることを目的とし、 所定の温度−周波数特性を有する第1の電圧制御発振器
と、所定の温度変化に対する周波数変化分が該第1の発
振器の3倍より小さく例えば2倍とされている第2の電
圧制御発振器と、該第1および第2の発振器の出力信号
をミキシングしてその合成出力信号をとり出す手段とを
そなえるように構成される。
度特性を安定させるとともに該出力周波数を源発振器と
等しいかそれ以上の周波数とすることを目的とし、 所定の温度−周波数特性を有する第1の電圧制御発振器
と、所定の温度変化に対する周波数変化分が該第1の発
振器の3倍より小さく例えば2倍とされている第2の電
圧制御発振器と、該第1および第2の発振器の出力信号
をミキシングしてその合成出力信号をとり出す手段とを
そなえるように構成される。
本発明はPLL回路などに使用される電圧制御発振器に
関する。
関する。
近年、磁気ディスク装置、光デイスク装置など、またD
ATなど産業・民生機器のデータ読出し装置、あるいは
無線通信装置などでは、C/N比(信号のピーク値とノ
イズとの差に対応する)が高く、また周波数可変幅が広
く、温度−周波数特性の安定した電圧制御発振器が要求
されている。
ATなど産業・民生機器のデータ読出し装置、あるいは
無線通信装置などでは、C/N比(信号のピーク値とノ
イズとの差に対応する)が高く、また周波数可変幅が広
く、温度−周波数特性の安定した電圧制御発振器が要求
されている。
ところで従来から周波数可変幅の広い電圧制御発振器と
してLC発振、マルチバイブレータなどがあったが、C
/N比の点で今−歩であった。また水晶発振を利用した
電圧制御発振器はC/N比がすぐれているとともにその
出力周波数の温度特性が安定しているが、周波数可変幅
が不足していた。近年ではLiTaO3振動子を使用し
た電圧制御発振器がこの間を埋めるものとして開発され
たが、LC発振並みの周波数可変幅と水晶発振並みの安
定した温度−周波数特性をうろことはできなかった。
してLC発振、マルチバイブレータなどがあったが、C
/N比の点で今−歩であった。また水晶発振を利用した
電圧制御発振器はC/N比がすぐれているとともにその
出力周波数の温度特性が安定しているが、周波数可変幅
が不足していた。近年ではLiTaO3振動子を使用し
た電圧制御発振器がこの間を埋めるものとして開発され
たが、LC発振並みの周波数可変幅と水晶発振並みの安
定した温度−周波数特性をうろことはできなかった。
そこでこの点を解決するものとして第5図に示されるよ
うな電圧制御発振器が提案されている。
うな電圧制御発振器が提案されている。
すなわち第5図において、VCO4およびVCO5は制
御電圧Vcによって制御される電圧制御発振器であって
、第6図においてそれぞれVCO4およびVCO5とし
て示されるような温度−周波数特性を有する。更に第5
図において旧x3はミキサであって、該ミキサにより該
発振器VCO4およびVCO5からの各出力信号がミキ
シングされ、次いでロウパスフィルタLPF 2により
、そのミックスダウン信号(上記各出力信号周波数の差
の周波数を有する)が出力信号OUTとしてとり出され
る。
御電圧Vcによって制御される電圧制御発振器であって
、第6図においてそれぞれVCO4およびVCO5とし
て示されるような温度−周波数特性を有する。更に第5
図において旧x3はミキサであって、該ミキサにより該
発振器VCO4およびVCO5からの各出力信号がミキ
シングされ、次いでロウパスフィルタLPF 2により
、そのミックスダウン信号(上記各出力信号周波数の差
の周波数を有する)が出力信号OUTとしてとり出され
る。
このように構成することにより、該ミックスダウン信号
に相当する該出力信号OUTの温度−周波数特性は上記
第6図に示されるように、上記2個の源発振器VCO4
およびVCO5の温度−周波数特性の差に相当するフラ
ットな(すなわち安定した)特性となる。
に相当する該出力信号OUTの温度−周波数特性は上記
第6図に示されるように、上記2個の源発振器VCO4
およびVCO5の温度−周波数特性の差に相当するフラ
ットな(すなわち安定した)特性となる。
また上記各電圧制御発振器VCO4およびVCO5の電
圧−周波数特性を所定の特性とする(例えば上記各発振
器の電圧−周波数特性の傾きを逆にする)ことによって
、その差の周波数に対応する該出力信号OUTの周波数
可変幅をも拡大することができる。
圧−周波数特性を所定の特性とする(例えば上記各発振
器の電圧−周波数特性の傾きを逆にする)ことによって
、その差の周波数に対応する該出力信号OUTの周波数
可変幅をも拡大することができる。
このように上記第5図に示される電圧制御発振器によれ
ば、発振素子として上記LiTa0.振動子を用いるこ
とにより良好なC/N比を維持しながら、周波数可変幅
の拡大および温度−周波数特性の安定化を果すことがで
きる。
ば、発振素子として上記LiTa0.振動子を用いるこ
とにより良好なC/N比を維持しながら、周波数可変幅
の拡大および温度−周波数特性の安定化を果すことがで
きる。
しかしながら上記第5図に示される装置においては、上
述したように2個の源発振器の出力周波数の差の周波数
をとり出すようにしているため、生成される出力信号O
UTの周波数が低くなり、したがって特に無線装置など
に使用する場合には、使い勝手が悪くなるという欠点を
有する。
述したように2個の源発振器の出力周波数の差の周波数
をとり出すようにしているため、生成される出力信号O
UTの周波数が低くなり、したがって特に無線装置など
に使用する場合には、使い勝手が悪くなるという欠点を
有する。
本発明はかかる課題を解決するためになされたもので、
上述したようにLiTaO5振動子を用いることにより
C/N比が高く、また周波数可変幅が広く、出力周波数
の温度特性が安定しているという特長を生かしながら1
.更に該出力周波数を源発振器と等しいかそれ以上の周
波数とするようにしたものである。
上述したようにLiTaO5振動子を用いることにより
C/N比が高く、また周波数可変幅が広く、出力周波数
の温度特性が安定しているという特長を生かしながら1
.更に該出力周波数を源発振器と等しいかそれ以上の周
波数とするようにしたものである。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図であって、
VCOIおよびVCO2はそれぞれ制御電圧υCによっ
て制御される電圧制御発振器であって、その温度−周波
数特性は、第3図においてそれぞれVCOLおよびVC
O2として示されるように、所定の温度変化に対する該
VCO2の周波数変化分が該VCOIの周波数変化分の
3倍より小さく例えば2倍となるようにされている。次
いでこの2つの発振器の出力信号がミキサMIX 1で
ミキシングされ、更にバイパスフィルタHPFを通すこ
とによって、上記各出力信号の合成出力信号(第1発振
器の出力周波数と、第1発振器と第2発振器との差分の
出力周波数とを合計した信号)が出力信号OUTとして
とり出される。
VCOIおよびVCO2はそれぞれ制御電圧υCによっ
て制御される電圧制御発振器であって、その温度−周波
数特性は、第3図においてそれぞれVCOLおよびVC
O2として示されるように、所定の温度変化に対する該
VCO2の周波数変化分が該VCOIの周波数変化分の
3倍より小さく例えば2倍となるようにされている。次
いでこの2つの発振器の出力信号がミキサMIX 1で
ミキシングされ、更にバイパスフィルタHPFを通すこ
とによって、上記各出力信号の合成出力信号(第1発振
器の出力周波数と、第1発振器と第2発振器との差分の
出力周波数とを合計した信号)が出力信号OUTとして
とり出される。
なお該各発振器VCOIおよびVCO2の電圧−周波数
特性は、第4図においてそれぞれVCOIおよびVCO
2として示されるように、逆の傾きをもつようにされて
いる。
特性は、第4図においてそれぞれVCOIおよびVCO
2として示されるように、逆の傾きをもつようにされて
いる。
上述したような構成とすることにより、いま例えば上記
発振器VCOIの温度−周波数特性が−100Hz/”
Cであるとし、一方、上記発振器VCO2の温度−周波
数特性が一200Hz/”Cであるとすると、該VCO
IとVCO2との出力周波数差は温度が1°C上る毎に
、−100H2づつ広がる。そこで上述したように、上
記2つの発振器の出力信号をミキシングし、次いでその
合成出力信号をとり出すことによって、上記発振器vc
oiの出力信号が一100Hz/’Cの温度−周波数特
性を持っていても、該発振器VCOIとVCO2の温度
−周波数特性の差が一100Hz/’Cであるため、該
合成出力信号においては上記第3図に示されるように、
上記温度−周波数特性における変化分が打ち消し合うよ
うになり、該合成出力信号の温度−周波数特性はOHz
/°C(すなわちフラットで安定した特性)となる。
発振器VCOIの温度−周波数特性が−100Hz/”
Cであるとし、一方、上記発振器VCO2の温度−周波
数特性が一200Hz/”Cであるとすると、該VCO
IとVCO2との出力周波数差は温度が1°C上る毎に
、−100H2づつ広がる。そこで上述したように、上
記2つの発振器の出力信号をミキシングし、次いでその
合成出力信号をとり出すことによって、上記発振器vc
oiの出力信号が一100Hz/’Cの温度−周波数特
性を持っていても、該発振器VCOIとVCO2の温度
−周波数特性の差が一100Hz/’Cであるため、該
合成出力信号においては上記第3図に示されるように、
上記温度−周波数特性における変化分が打ち消し合うよ
うになり、該合成出力信号の温度−周波数特性はOHz
/°C(すなわちフラットで安定した特性)となる。
更に上述したように上記各発振器VCOIおよびVCO
2の電圧−周波数特性を、第4図に示すように逆の傾き
とする(すなわち該VCOIについてはその出力周波数
が制御電圧に比例するようにし、一方該VCO2につい
てはその出力周波数が制御電圧に逆比例するようにする
)ことによって、該上側帯波の周波数可変幅は、源発振
器VCOLおよびVCO2の周波数可変幅より拡大され
る(すなわち例えば2倍となる)。
2の電圧−周波数特性を、第4図に示すように逆の傾き
とする(すなわち該VCOIについてはその出力周波数
が制御電圧に比例するようにし、一方該VCO2につい
てはその出力周波数が制御電圧に逆比例するようにする
)ことによって、該上側帯波の周波数可変幅は、源発振
器VCOLおよびVCO2の周波数可変幅より拡大され
る(すなわち例えば2倍となる)。
しかも上述したような合成出力信号を出力信号OUTと
してとり出すことによって、該出力信号の周波数を少く
とも源発振器の出力周波数と等しいかそれ以上の高い周
波数とすることができる。
してとり出すことによって、該出力信号の周波数を少く
とも源発振器の出力周波数と等しいかそれ以上の高い周
波数とすることができる。
(実施例〕
上述したように所定の温度変化に対する上記第2の発振
器VCO2の周波数変化分は、すべての温度において上
記第1の発振器VCOIの周波数変化分の2倍とする必
要がある。
器VCO2の周波数変化分は、すべての温度において上
記第1の発振器VCOIの周波数変化分の2倍とする必
要がある。
第2図はかかる発振器VCO2を構成するための1実施
例を示すもので、局部発振器08C1電圧制御発振器V
CO3、ミキサ旧×2、およびロウバスフィルタLPF
1によって該発振器VCO2が構成される。
例を示すもので、局部発振器08C1電圧制御発振器V
CO3、ミキサ旧×2、およびロウバスフィルタLPF
1によって該発振器VCO2が構成される。
ここで例えば、上記第1の発振器VCOIの出力周波数
を50メガヘルツ、上記電圧制御発振器VCO3の出力
周波数を100メガヘルツ(何れも例えば温度25°C
1制御電圧2.5■における値とする)とする。このよ
うにすることによって、該発振器VCO3に使用される
振動子を、該発振器VCOIに使用される振動子(何れ
も上記LiTa0i単結晶が使用される)と同じ設計基
準で製作することができ、上述したように該発振器VC
O3の出力周波数が該発振器VCO1の2倍になっただ
け、所定の温度変化に対する周波数変化分も2倍となり
、上記第3図にVCO2として示されるような温度−周
波数特性を容易に実現することができる。
を50メガヘルツ、上記電圧制御発振器VCO3の出力
周波数を100メガヘルツ(何れも例えば温度25°C
1制御電圧2.5■における値とする)とする。このよ
うにすることによって、該発振器VCO3に使用される
振動子を、該発振器VCOIに使用される振動子(何れ
も上記LiTa0i単結晶が使用される)と同じ設計基
準で製作することができ、上述したように該発振器VC
O3の出力周波数が該発振器VCO1の2倍になっただ
け、所定の温度変化に対する周波数変化分も2倍となり
、上記第3図にVCO2として示されるような温度−周
波数特性を容易に実現することができる。
次いで該発振器VCO3の出力信号を、例えば70メガ
ヘルツの局部発振器(水晶などを用いる)OSC(その
温度変化に対する周波数変化は無視しうるものとする)
の出力信号とミキサMIX 2においてミキシングし、
更にロウバスフィルタLPF 1を通して、上記各発
振器VCO3およびOSCの各出力周波数の差の周波数
(すなわち30メガヘルツ)を得る。
ヘルツの局部発振器(水晶などを用いる)OSC(その
温度変化に対する周波数変化は無視しうるものとする)
の出力信号とミキサMIX 2においてミキシングし、
更にロウバスフィルタLPF 1を通して、上記各発
振器VCO3およびOSCの各出力周波数の差の周波数
(すなわち30メガヘルツ)を得る。
次いで該第1の電圧制御発振器VCOIの出力周波数(
50メガヘルツ)と該ロウバスフィルタLPI’lから
とり出される出力周波数(30メガヘルツ)とをミキサ
MIX 1でミキシングし、更にバイパスフィルタH
PFを通すことによって、その該合成出力信号(この場
合70メガヘルツとなる。即ち“50+ (50−30
) =70メガヘルツ”′である。)を出力信号OUT
としてとり出す。
50メガヘルツ)と該ロウバスフィルタLPI’lから
とり出される出力周波数(30メガヘルツ)とをミキサ
MIX 1でミキシングし、更にバイパスフィルタH
PFを通すことによって、その該合成出力信号(この場
合70メガヘルツとなる。即ち“50+ (50−30
) =70メガヘルツ”′である。)を出力信号OUT
としてとり出す。
なお上記発振器VCO3の出力信号を、上記発振器vc
oiの出力信号を周波数でい倍することによって得るよ
うにすれば、共通の電圧制御発振器VCOIを利用して
上記発振器VCO3の出力信号をも得ることができる。
oiの出力信号を周波数でい倍することによって得るよ
うにすれば、共通の電圧制御発振器VCOIを利用して
上記発振器VCO3の出力信号をも得ることができる。
本発明によれば、従来の電圧制御発振器を活用すること
によって、C/N比が高く、また周波数可変幅が広く、
出力周波数の温度特性が安定しているとともに、その出
力周波数を源発振器と等しいかそれ以上の周波数とする
ことができ、無線装置などをも含む広い産業分野に亘っ
て利用することができる。
によって、C/N比が高く、また周波数可変幅が広く、
出力周波数の温度特性が安定しているとともに、その出
力周波数を源発振器と等しいかそれ以上の周波数とする
ことができ、無線装置などをも含む広い産業分野に亘っ
て利用することができる。
第1図は、本発明の基本構成を示すブロック図、第2図
は、本発明の1実施例を示すブロック図、第3図は、第
1図に示される装置の温度−周波数特性を示す図、 第4図は、第1図に示される装置の電圧−周波数特性を
示す図、 第5図は、従来技術の1例を示すブロック図、第6図は
、第5図に示される装置の温度−周波数特性を示す図で
ある。 (符号の説明) VCOI〜VCO5・・・電圧制御発振器、O20・・
・局部発振器、旧× 1〜旧×3・・・ミキサ、LPP
1〜LPF 2・・・ロウパスフィルタ、HPF・
・・バイパスフィルタ。 第1図に示される装置の温度 第3回 周波数特性を示す図 第1図に示される装置の電圧−周波数特性を示す口筒4
@ 本発明の基本構成を示すブロック図 第1回 本発明の1実施例を示すブロック図 !$2回 従来技術の1例を示す1079図 第5凹 第5図に示とれる装置の温度−周波数特性を示す図第6
51
は、本発明の1実施例を示すブロック図、第3図は、第
1図に示される装置の温度−周波数特性を示す図、 第4図は、第1図に示される装置の電圧−周波数特性を
示す図、 第5図は、従来技術の1例を示すブロック図、第6図は
、第5図に示される装置の温度−周波数特性を示す図で
ある。 (符号の説明) VCOI〜VCO5・・・電圧制御発振器、O20・・
・局部発振器、旧× 1〜旧×3・・・ミキサ、LPP
1〜LPF 2・・・ロウパスフィルタ、HPF・
・・バイパスフィルタ。 第1図に示される装置の温度 第3回 周波数特性を示す図 第1図に示される装置の電圧−周波数特性を示す口筒4
@ 本発明の基本構成を示すブロック図 第1回 本発明の1実施例を示すブロック図 !$2回 従来技術の1例を示す1079図 第5凹 第5図に示とれる装置の温度−周波数特性を示す図第6
51
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、所定の温度変化に対する周波数変化を有する第1の
電圧制御発振器と、所定の温度変化に対する周波数変化
分が該第1の発振器より大きく3倍よりも小さく且つ該
第1発振器出力周波数よりも出力周波数が低い第2の電
圧制御発振器と、該第1および第2の発振器の出力信号
をミキシングしてその合成出力信号をとり出す手段とを
そなえることを特徴とする電圧制御発振器。 2、該第2の発振器は、該第1の発振器と逆向きの電圧
−周波数特性を有している、請求項1に記載の電圧制御
発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033732A JP2785831B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 電圧制御発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033732A JP2785831B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 電圧制御発振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214222A true JPH02214222A (ja) | 1990-08-27 |
JP2785831B2 JP2785831B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12394579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1033732A Expired - Lifetime JP2785831B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 電圧制御発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785831B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007102300A1 (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-13 | Nec Corporation | 周波数シンセサイザ |
JP2011040850A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 周波数シンセサイザ |
JP2011217135A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 基準信号発振器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146560A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Pioneer Electronic Corp | Oscillator |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1033732A patent/JP2785831B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146560A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Pioneer Electronic Corp | Oscillator |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007102300A1 (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-13 | Nec Corporation | 周波数シンセサイザ |
JP2011040850A (ja) * | 2009-08-07 | 2011-02-24 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 周波数シンセサイザ |
US8451029B2 (en) | 2009-08-07 | 2013-05-28 | Nihon Dempa Kogyo Co., Ltd. | Frequency synthesizer |
JP2011217135A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Nippon Dempa Kogyo Co Ltd | 基準信号発振器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2785831B2 (ja) | 1998-08-13 |
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