JPH02213549A - Ｐｃ鋼材端部定着装置 - Google Patents
Ｐｃ鋼材端部定着装置Info
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- JPH02213549A JPH02213549A JP3326289A JP3326289A JPH02213549A JP H02213549 A JPH02213549 A JP H02213549A JP 3326289 A JP3326289 A JP 3326289A JP 3326289 A JP3326289 A JP 3326289A JP H02213549 A JPH02213549 A JP H02213549A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、地中アンカーやプレストレストコンクリート
（以下ＰＣと記す）の製造に際し、コンクリート内に挿
通したＰＣ鋼材の端部を緊張させた状態で定着させるＰ
Ｃ鋼材端部定着装置に関する。
（以下ＰＣと記す）の製造に際し、コンクリート内に挿
通したＰＣ鋼材の端部を緊張させた状態で定着させるＰ
Ｃ鋼材端部定着装置に関する。
（従来の技術）
一般に第３図に示すように、コンクリート等の構造体１
に支持させた中央部分に開口３を有する支圧板２の外側
面に当接させたアンカーヘッド４とを有し、アンカーヘ
ッド４には中央部分にＰＣ鋼材貫通孔６，６．・・・・
・・を設けるとともにその一端側を拡開させた楔挿入用
のテーパー孔部６ａを設け、その楔挿入部６ａ内に定着
楔７を挿入するようにした定着装置が使用され、開口３
及びＰＣ鋼材貫通孔６，６．・・・・・・に挿通したＰ
Ｃ鋼材５を戻り力により、定着部７をテーパー孔部６ａ
内に引き込ませることによってｐｃｓ材５を強力に挟持
させて定着させるようにしたＰＣＭ材端部定着装置が使
用されている。
に支持させた中央部分に開口３を有する支圧板２の外側
面に当接させたアンカーヘッド４とを有し、アンカーヘ
ッド４には中央部分にＰＣ鋼材貫通孔６，６．・・・・
・・を設けるとともにその一端側を拡開させた楔挿入用
のテーパー孔部６ａを設け、その楔挿入部６ａ内に定着
楔７を挿入するようにした定着装置が使用され、開口３
及びＰＣ鋼材貫通孔６，６．・・・・・・に挿通したＰ
Ｃ鋼材５を戻り力により、定着部７をテーパー孔部６ａ
内に引き込ませることによってｐｃｓ材５を強力に挟持
させて定着させるようにしたＰＣＭ材端部定着装置が使
用されている。
また、鋼棒からなるＰＣ鋼材５の定着方法としては、従
来第４図に示すようにＰＣ＃Ａ材５のねじ部５ａにナツ
ト８を螺嵌させ、これをワッシャー９を介して支圧板２
の外面に定着させるようにした定着装置が使用されてい
る。
来第４図に示すようにＰＣ＃Ａ材５のねじ部５ａにナツ
ト８を螺嵌させ、これをワッシャー９を介して支圧板２
の外面に定着させるようにした定着装置が使用されてい
る。
一方近年においてはＰＣ鋼材の錆によるＰＣ楕遣の耐力
低下を防止する必要が提唱され、ＰＣ鋼材用のシースに
合成樹脂を使用し、かつ内部にグリース等の防錆剤を充
填した耐水性の構造のものが使用されるに至った。
低下を防止する必要が提唱され、ＰＣ鋼材用のシースに
合成樹脂を使用し、かつ内部にグリース等の防錆剤を充
填した耐水性の構造のものが使用されるに至った。
また、端部定着装置の防錆方法としては、端部定着装置
の外側を気密性の容器をもって覆い、その内部にグリー
ス等の防錆剤を充填したものがある。
の外側を気密性の容器をもって覆い、その内部にグリー
ス等の防錆剤を充填したものがある。
（発明が解決しようとする課題）
このような従来の端部定着装置の防錆構造では、防錆剤
を充填する容器が破損しなり、あるいは密閉性が不充分
であったりすると、長期間の内に防錆剤が流れ出してし
まい、防錆効果がなくなってしまう、しかも、施工現場
において、防錆剤の充填作業及び密閉作業を行うもので
あるため、不安定な場所での作業が多くなり、作業の完
全性が低くならざるを得ないという問題があった。
を充填する容器が破損しなり、あるいは密閉性が不充分
であったりすると、長期間の内に防錆剤が流れ出してし
まい、防錆効果がなくなってしまう、しかも、施工現場
において、防錆剤の充填作業及び密閉作業を行うもので
あるため、不安定な場所での作業が多くなり、作業の完
全性が低くならざるを得ないという問題があった。
本発明はこのような従来の間Ｕにかんがみ、ＰＣ鋼材端
部定着部分に、より効果的な耐蝕性が施され、しかも、
現場においては、何ら特別に防錆のための特別な作業を
必要とせず、ＰＣＭ材の緊張を長期間にわたって維持さ
せることのできるＰＣ！Ｉｉｌ材端部定着装置の提供を
目的としたものである。
部定着部分に、より効果的な耐蝕性が施され、しかも、
現場においては、何ら特別に防錆のための特別な作業を
必要とせず、ＰＣＭ材の緊張を長期間にわたって維持さ
せることのできるＰＣ！Ｉｉｌ材端部定着装置の提供を
目的としたものである。
（課題を達成するための手段）
上述の如き目的を達成するための本発明の特徴はコンク
リート構造体に支持され、中央部分にＰＣ鋼材挿通開口
を有する支圧板と、前記コンクリート構造体内に挿通さ
せて支圧板のＰＣ鋼材挿通孔に通されたｐｃＨ材の端部
を、前記支圧板に対して定着させるＰＣ鋼材定着金具と
を備えてなるＰＣ鋼材端部定着装置において、前記支圧
板及びｐｃＨ材定着定着金具構成部品のそれぞれの表面
全体を、接着性を有する熱可塑性合成樹脂材料を溶融被
覆させてなる被覆層にて被覆したことに存する。
リート構造体に支持され、中央部分にＰＣ鋼材挿通開口
を有する支圧板と、前記コンクリート構造体内に挿通さ
せて支圧板のＰＣ鋼材挿通孔に通されたｐｃＨ材の端部
を、前記支圧板に対して定着させるＰＣ鋼材定着金具と
を備えてなるＰＣ鋼材端部定着装置において、前記支圧
板及びｐｃＨ材定着定着金具構成部品のそれぞれの表面
全体を、接着性を有する熱可塑性合成樹脂材料を溶融被
覆させてなる被覆層にて被覆したことに存する。
なお、ＰＣ鋼材定着金具には例えば、ＰＣ鋼材挿貫通孔
を有し、一端が支圧板に当接されるアンカーヘッドと、
該アンカーヘッドのＰＣ鋼材貫通孔に通されたＰＣ鋼材
を、該貫通孔内に抜け止めさせる定着部とから構成され
るもの、あるいは支圧板のＰＣ鋼材貫通孔に通されたＰ
Ｃ鋼材の端部に螺嵌されるナツトにより構成されるもの
がある。
を有し、一端が支圧板に当接されるアンカーヘッドと、
該アンカーヘッドのＰＣ鋼材貫通孔に通されたＰＣ鋼材
を、該貫通孔内に抜け止めさせる定着部とから構成され
るもの、あるいは支圧板のＰＣ鋼材貫通孔に通されたＰ
Ｃ鋼材の端部に螺嵌されるナツトにより構成されるもの
がある。
（作用）
この装置は、従来装置と同様にｐｃｗ４材の緊張による
反力によって定着部がテーパー孔部内に引き込まれ、こ
れによってＰＣ鋼材が挟持されるものであり、接着性を
有する熱可塑性合成樹脂材料からなる被覆層によって各
部材の外面が強固に覆われ、ＰＣ鋼材定着時の圧縮力や
摩擦力によっても被覆が剥がれず、耐蝕性が維持され、
これによって長期間に亘って定着部の耐力が維持される
。
反力によって定着部がテーパー孔部内に引き込まれ、こ
れによってＰＣ鋼材が挟持されるものであり、接着性を
有する熱可塑性合成樹脂材料からなる被覆層によって各
部材の外面が強固に覆われ、ＰＣ鋼材定着時の圧縮力や
摩擦力によっても被覆が剥がれず、耐蝕性が維持され、
これによって長期間に亘って定着部の耐力が維持される
。
（実施例）
次に本発明の第一実施例を第１図について説明する。
このＰＣ鋼材端部定着装置は、前述した従来装置と同様
にコンクリート構造体１０に支持させた支圧板１１を有
し、この支圧板１１の外面側に当接させるアンカーヘッ
ド１２及びアンカーヘッド１２に装着する定着部１３を
有している。支圧板１１には中央部分にＰＣ鋼材挿通開
口１４が形成され背面には筒体１５及びコンクリート補
強用の螺旋筋１６が一体的に取り付けられている。アン
カーヘッド１２はヘッド本体３．２ ａとその外周に螺
嵌したリングナツト１２ｂとからなっている。
にコンクリート構造体１０に支持させた支圧板１１を有
し、この支圧板１１の外面側に当接させるアンカーヘッ
ド１２及びアンカーヘッド１２に装着する定着部１３を
有している。支圧板１１には中央部分にＰＣ鋼材挿通開
口１４が形成され背面には筒体１５及びコンクリート補
強用の螺旋筋１６が一体的に取り付けられている。アン
カーヘッド１２はヘッド本体３．２ ａとその外周に螺
嵌したリングナツト１２ｂとからなっている。
ヘッド本体１２ａには多数のｐｃａ材貫通貫通孔１７通
開口されており、その各ＰＣＩＩ４材貫通孔１７は片側
端部にテーパー孔部１７ａが形成され、このテーパー孔
部１７ａ内に定着部１３が挿入され、ＰＣ鋼材貫通孔１
７内に挿通したＰＣＣ鋼材を挟持させるようにしている
。
開口されており、その各ＰＣＩＩ４材貫通孔１７は片側
端部にテーパー孔部１７ａが形成され、このテーパー孔
部１７ａ内に定着部１３が挿入され、ＰＣ鋼材貫通孔１
７内に挿通したＰＣＣ鋼材を挟持させるようにしている
。
そして、これらの支圧板１１、ヘッド本体１２ａ、リン
グナツト！２ｂ及び定着楔１３の各部材はそれぞれの全
表面を接着性を有する熱可塑性合成樹脂材料を溶融被覆
させた被覆層１８にて被覆している。
グナツト！２ｂ及び定着楔１３の各部材はそれぞれの全
表面を接着性を有する熱可塑性合成樹脂材料を溶融被覆
させた被覆層１８にて被覆している。
次に、本発明の第二実施例を第２図について説明する。
この実施例は鋼棒からなるＰＣＣ鋼材の端部を定着させ
るものであり、ＰＣ鋼材Ｂはその端部外周にねじ２０が
成型され、これにナツト２１を螺嵌し、このナツト２１
をワッシャ２２を介して支圧板１１に定着させているも
のであ２る。
るものであり、ＰＣ鋼材Ｂはその端部外周にねじ２０が
成型され、これにナツト２１を螺嵌し、このナツト２１
をワッシャ２２を介して支圧板１１に定着させているも
のであ２る。
そして、これらの支圧板１１、ナツト２１及びワッシャ
２２のそれぞれの全表面を接着性を有する熱可塑性合成
樹脂材料を溶融被覆させた被覆層１８にて被覆させてい
る。
２２のそれぞれの全表面を接着性を有する熱可塑性合成
樹脂材料を溶融被覆させた被覆層１８にて被覆させてい
る。
なお、上記両実施例における合成樹脂材料としては、−
例として接着性ポリオレフィン樹脂を使用することがで
きる。また、被覆層１８の形成は粉体の樹脂材料を各部
材の外面に静電塗装によって均一に付着させ、これを加
熱して冷却し、気液密性の被覆層となす、この他、各部
材を予熱し、これを粉体樹脂材料中に浸漬することによ
って部材の外面に付着させることにより被覆層を形成し
てもよい。
例として接着性ポリオレフィン樹脂を使用することがで
きる。また、被覆層１８の形成は粉体の樹脂材料を各部
材の外面に静電塗装によって均一に付着させ、これを加
熱して冷却し、気液密性の被覆層となす、この他、各部
材を予熱し、これを粉体樹脂材料中に浸漬することによ
って部材の外面に付着させることにより被覆層を形成し
てもよい。
（発明の効果）
本発明は上述の如く構成され、支圧板、アンカーヘッド
及び定着模の各部材の外面に、接着性を有する熱可塑性
合成樹脂材料からなる被覆層を被着させたことにより、
従来のように密閉作業が不要になり、しかも、経時的に
防錆効果が得られることもなく、長期間にわたって、充
分なＰＣ鋼材の緊張定着がなされ、しかも作業現場にお
いては特に防錆のための作業を施す必要がなく、従来と
同様の定着作業を行うのみで信頼度の高い耐蝕性が得ら
れることとなったものである。
及び定着模の各部材の外面に、接着性を有する熱可塑性
合成樹脂材料からなる被覆層を被着させたことにより、
従来のように密閉作業が不要になり、しかも、経時的に
防錆効果が得られることもなく、長期間にわたって、充
分なＰＣ鋼材の緊張定着がなされ、しかも作業現場にお
いては特に防錆のための作業を施す必要がなく、従来と
同様の定着作業を行うのみで信頼度の高い耐蝕性が得ら
れることとなったものである。
第１図、第２図は本発明の第−及び第二実施例の使用状
態を示す縦断面図、第３図、第４図は別々の従来の装置
の使用状態を示す縦断面図である。 Ａ、Ｂ・・・・・・ＰＣ鋼材、１０・・・・・・コンク
リート構遺体、１１・・・・・・支圧板、１２・・・・
・・アンカーヘッド、１３・・・・・・定着楔、１７・
・・・・・ＰＣ鋼材貫通貫通孔７ａ・・・・・・テーパ
ー孔部、１８・・・・・・被覆層、２０・・・・・・ね
じ、２１・・・・・・ナツト、２２・・・・・・ワッシ
ャ。 第２ 図 特許出願人 黒 沢 建 設 株 式 会
社同 株式会社タイムスエンジニアリング第３ 図 第４ 図
態を示す縦断面図、第３図、第４図は別々の従来の装置
の使用状態を示す縦断面図である。 Ａ、Ｂ・・・・・・ＰＣ鋼材、１０・・・・・・コンク
リート構遺体、１１・・・・・・支圧板、１２・・・・
・・アンカーヘッド、１３・・・・・・定着楔、１７・
・・・・・ＰＣ鋼材貫通貫通孔７ａ・・・・・・テーパ
ー孔部、１８・・・・・・被覆層、２０・・・・・・ね
じ、２１・・・・・・ナツト、２２・・・・・・ワッシ
ャ。 第２ 図 特許出願人 黒 沢 建 設 株 式 会
社同 株式会社タイムスエンジニアリング第３ 図 第４ 図
Claims (3)
- （１）コンクリート構造体に支持され、中央部分にＰＣ
鋼材挿通開口を有する支圧板と、前記コンクリート構造
体内に挿通させて支圧板のＰＣ鋼材挿通孔に通されたＰ
Ｃ鋼材の端部を、前記支圧板に対して定着させるＰＣ鋼
材定着金具とを備えてなるＰＣ鋼材端部定着装置におい
て、前記支圧板及びＰＣ鋼材定着金具の各構成部品のそ
れぞれの表面全体を、接着性を有する熱可塑性合成樹脂
材料を溶融被覆させてなる被覆層にて被覆したことを特
徴としてなるＰＣ鋼材端部定着装置。 - （２）ＰＣ鋼材定着金具が、ＰＣ鋼材挿貫通孔を有し、
一端が支圧板に当接されるアンカーヘッドと、該アンカ
ーヘッドのＰＣ鋼材貫通孔に通されたＰＣ鋼材を、該貫
通孔内に抜け止めさせる定着楔とから構成される特許請
求の範囲第１項に記載のＰＣ鋼材端部定着装置。 - （３）ＰＣ鋼材定着金具が、支圧板のＰＣ鋼材貫通孔に
通されたＰＣ鋼材の端部に螺嵌されるナットにより構成
される特許請求の範囲第１項に記載のＰＣ鋼材端部定着
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3326289A JPH02213549A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | Ｐｃ鋼材端部定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3326289A JPH02213549A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | Ｐｃ鋼材端部定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02213549A true JPH02213549A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12381606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3326289A Pending JPH02213549A (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | Ｐｃ鋼材端部定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02213549A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0874382A (ja) * | 1994-09-01 | 1996-03-19 | Times Eng:Kk | Ｐｃ鋼材定着用楔 |
| JPH08144434A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-04 | Times Eng:Kk | 防錆被覆ｐｃ鋼材の端部定着用グリップ |
| JP2009035891A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | High Frequency Heattreat Co Ltd | ブレーキングナット、および締結ボルトの定着構造 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919714B1 (ja) * | 1983-06-17 | 1984-05-08 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | |
| JPS6055156A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-30 | 住友金属工業株式会社 | 樹脂被覆防食鉄筋とその製造方法 |
| JPS62260945A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | 三菱マテリアル株式会社 | コンクリ−ト製品用耐蝕性部材 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP3326289A patent/JPH02213549A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5919714B1 (ja) * | 1983-06-17 | 1984-05-08 | Tokyo Juki Industrial Co Ltd | |
| JPS6055156A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-30 | 住友金属工業株式会社 | 樹脂被覆防食鉄筋とその製造方法 |
| JPS62260945A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-13 | 三菱マテリアル株式会社 | コンクリ−ト製品用耐蝕性部材 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH08144434A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-04 | Times Eng:Kk | 防錆被覆ｐｃ鋼材の端部定着用グリップ |
| JP2009035891A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | High Frequency Heattreat Co Ltd | ブレーキングナット、および締結ボルトの定着構造 |
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