JPH079245B2 - ねじ体の緊締方法およびおねじ部材 - Google Patents

ねじ体の緊締方法およびおねじ部材

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JPH079245B2
JPH079245B2 JP2124492A JP12449290A JPH079245B2 JP H079245 B2 JPH079245 B2 JP H079245B2 JP 2124492 A JP2124492 A JP 2124492A JP 12449290 A JP12449290 A JP 12449290A JP H079245 B2 JPH079245 B2 JP H079245B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数の部材を螺合により結合するねじ体の緊
締方法およびおねじ部材に係るもので、詳しくは、おね
じとめねじとの山,谷の間に熱収縮性材を介在させて、
ねじ体のゆるみ止めや気密,水密性を保持させるねじ体
の緊締方法およびおねじ部材に関する。
(従来の技術) 従来、ねじのゆるみ止めや水密性を保つための緊締手段
として、第10図に示すように、ボルト等のおねじ体10の
表面にエポキシ樹脂系等の接着剤11を塗布するか、また
は、接着剤を封入したマイクロカプセル11をねじ面へ塗
付加工して、この接着剤11の接着力により、螺合させた
おねじ体10とめねじ(図示せず)とを結合させるか、あ
るいは、該接着剤の塗膜厚によりおねじとめねじとのク
リアランスを解消させることにより、ゆるみ止めや水密
性を保持させていた。
(発明が解決しようとする課題) 前記した接着剤の塗付によるゆるみ止め手段は、厚く塗
付すると、ねじの螺合時に該接着層が山と谷との係合に
より削れて、ねじ面より剥離してしまうので、締結後の
緊締効果の劣化を来たし、また、前記した剥離を見込ん
で薄く塗付すると、おねじとめねじとのクリアランスを
埋めることができず、前記同様に十分な緊締効果が得ら
れない。
更に、螺合時に削れた接着剤屑は、周囲を汚染するばか
りではなく、ホコリ等の異物の混入を嫌う精密機器には
使用できない。
しかも、前記した塗膜厚を一定化させるためには、機械
的な塗付加工を行なう必要があるが、この機械化による
ときは、大量に生産しないとコストアップとなるので、
小ロットのねじ体の加工には不向きである。
等の様々な問題点を有するものである。
本発明は前記した問題点を解決するためになされたもの
で、おねじとめねじとの山,谷の間におねじに接合させ
て固定部と、おねじに密着しない非接合部とからなる熱
収縮性材を介在させて、ねじ体のゆるみ止めや気密,水
密性を保持させるねじ体の緊締方法およびおねじ部材を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 前記した目的を達成するための本発明の手段は、 おねじ体とめじね体とからなるねじ体において、このお
ねじ体のおねじへ熱収縮性材を添着し、この熱収縮性材
の軸方向の一部を加熱して前記おねじの表面へ密着接合
させた固定部を形成させ、かつ、残りの他の部分をおね
じの表面へ接合させない非接合部を形成させて取り付け
た後、このおねじ体とめねじ体とを螺合させて、おねじ
の表面へ密着接合させた熱収縮性材における固定部によ
り、おねじ体とめねじ体の緊締を行なうと共に、非接合
部の螺合に伴うねじ隙間への不規則な噛合により緊締の
促進を行なうねじ体の緊締方法にある。
また、所定長さのおねじを有するおねじ体と、このおね
じ体におけるおねじの外周へ添着した熱収縮性材とから
なり、 熱収縮性材は、 その軸方向の一部を加熱により前記おねじの表面へ密着
接合させた固定部と、この固定部以外の部分をおねじの
表面へ接合させない非接合部と、 を備えさせたおねじ部材の構成にある。
(作用) 前記のように構成される本発明のねじ体の緊締方法およ
びおねじ部材は以下に述べる作用を奏する。
まず、ねじ体におけるおねじ体へ熱収縮性材を添着し、
この熱収縮性材の軸方向の一部を加熱して、前記おねじ
の表面へ密着接合させ固定部を形成させる。
また、この固定部以外の残りの部分をおねじの表面へ接
合させない非接合部を形成させて該熱収縮性材を取り付
ける。
そして、このおねじ体とめねじ体とを螺合すると、おね
じとめねじのクリアランスに、前記熱収縮性材が介在さ
れてこの間隙を埋めるので、振動等の外力を受ける部位
に使用してもねじの回転を起こさず、ゆるみ止めとシー
ル効果が得られる。
特に、熱収縮性材における非接合部は、おねじ体とめね
じ体を螺合したとき、該非接合部において、回転によっ
てしわを生じさせるので、このしわがねじのクリアラン
スを埋めると共に、ねじがゆるもうとしたとき、該しわ
がねじの山,谷部へ当接して大きな抵抗となりゆるみ止
めとなり緊締の促進となる。
(実施例) 次に本発明に関するねじ体の緊締方法およびおねじ部材
の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1a〜1b図および第8図,第9図においてwはおねじ部
材で、おねじ体1と熱収縮性材2とにより基本的に構成
され、また、このおねじ体1と後記するめねじ体7とに
よりねじ体Aが構成される。
そして、前記したおねじ体1は、その一部または全部に
所定ピッチのおねじ体1aを螺設してあって、慣用される
各種のボルト,止めビス、あるいは、機械部品,構築物
の部品等に形成した接合,締結に用いられるもので、通
常の三角ねじの形状以外にも角ねじ,台形ねじ,のこ歯
ねじ,丸ねじ等へも利用される。
そして、金属製,木製,合成樹脂製等、その材質は問わ
ない。
また、このねじ体Aの用途も産業機械、事務機、気密,
水密性を要する機器、振動を発生する機器等に幅広く用
いられる。
前記した熱収縮性材2は、公知,慣用の合成樹脂製,ゴ
ム系の材質を基材とする、例えば、ポリ塩化ビニル等の
収縮性フィルムを用いるもので、50〜100μm程度の厚
さを有し、熱硬化し難い、すなわち、収縮した後でも、
その表面層には多少の粘性および柔軟性を有することが
好ましい。
そして、この熱収縮性材2は、ドライヤ等の公知の加熱
手段(図示せず)による加熱により瞬時に収縮するもの
で、軸方向または円周方向へ所定量収縮するものを用い
る。
その形状は、第2図に示すように、おねじ体1の嵌め合
い部全長、または、その一部を包囲する円筒状に形成さ
せて、該おねじ体1へ外装した後加熱収縮させる。
なお、前記のように無端状の円筒に限定されるものでは
なく、第3図に示すように、軸方向へのスリット3を有
する場合もあるもので、この場合複数条に設けても良
い。
更に、第4図に示すように、截頭形に切除した円筒状に
形成させて、おねじ体1へ密着する部分を不均一に成形
させる場合もあり、また、第5〜7図に示すように、該
熱収縮性材2の一端または両端に突片4を付設して、後
記するしわ5の発生を容易にさせる場合もある。
次に、この熱収縮性材2のおねじ体1への取付例につい
て幾つか説明する。
まず、第1a図に示す場合は、おねじ体である六角穴付き
ボルト1におけるおねじ1aの略半分長を有する円筒状フ
ィルム2を、ねじ端において二山程度を あけて外装す
る。
そして、該円筒状フィルム2における両端部の1/3ずつ
の全周へ加熱手段により加熱させて該部分を収縮させ、
おねじ体1の山部bおよび谷部cへ該フイルム2を密着
させて固定部6aを形成する。
また、熱収縮性材2における中間の略1/3程度を熱収縮
を起こさせない非接合部6baを形成させるとおねじ部材
wが成形される。
したがって、第8図に示すように、このおねじ体1とめ
ねじ体7とを取付部材を介して螺合すると、固定部6aは
おねじ体のおねじ1aとめねじ体7のめねじ7aとのねじ隙
間へ嵌り込んでこの隙間を埋め、振動等を受けてもねじ
の回転を起こさず、両者1,7のゆるみ止め効果を発揮す
る。
また、熱収縮性材2に設けた非接合部6bは、おねじ体1
のおねじ1aへ接合されていないので、おねじ体1とめね
じ体7との螺動によりその取付位置が変化すると共に、
不規則なしわ5を発生させ、このしわ5がねじ隙間へ馴
染みつつ入り込んで該隙間を埋めるので、一層のゆるみ
止めが発揮される。
更に、取付例の他の例として、第1b図に示す場合は、お
ねじ体である丸さらボルト1におけるおねじ1aの略半分
長を有する円筒状フィルム2を、ねじ端における二山程
度をあけて外装する。
そして、該円筒状フィルム2における4/5程度の全周へ
加熱手段により加熱させて該部分を収縮させ、おねじ体
1の山,谷部へ該フィルム2を密着させて固定部6aを形
成させる。
また、該フィルム2における残りの1/5程度を熱収縮を
起こさせない非接合部6bを形成させるとおねじ部材wが
成形される。
この非接合部6bが、第8図に示すように、めねじ体7と
螺合させたとき、ねじの回動によりしわ5を形成させ、
ゆるみ方向への回動時に大きな抵抗となって、ねじ体A
のゆるみ止めとなる。
なお、前記しためねじ体7は公知,慣用のナットおよび
機械部品,構築物の部品等に形成した接合に用いられる
もので、幅広いめねじ体を示す。
また、円筒状フィルム2における非接合部6bは、第1b図
に示すように、端部を外方へ広がるように成形しておけ
ば、ボルト1の頭部とこの非接合部6bとの間に座金等の
部材9を介在させたとき、この部材9の仮止めとなって
取り扱いが便利となる。
更に、第9図に示す場合は、おねじ体1の山と谷部へ接
合する熱収縮性材2の接合状態を変えた例を示すもの
で、熱量の与える度合(加熱時間も含む)、あるいは、
材料の収縮能力(例えば、30%収縮,50%収縮のように
フィルムの特性による)の変化によって、この場合、お
ねじ体1の山部bに当接する熱収縮性材2は、該部分へ
間隙なく密着して、該熱収縮性材2の保持を高め、おね
じ体1の谷部cに対応する熱収縮性材2は該部分におい
て、該熱収縮性材2と谷部c面とに間隙8が形成され
る。
この間隙8によりおねじ体1とめねじ体7との螺合時
に、めねじ体7の山部が当該部分の熱収縮性材2へ接触
してねじ体Aのクリアランスを解消させ、ゆるみ止めを
行なう。
また、前記した収縮量の変化により収縮後の熱収縮性材
の厚さも変化するもので、一般的には収縮量に反比例し
て熱収縮性材が厚くなる傾向を有する。
次に、前記した実施の一例の構成による実施例を説明す
る。
ねじ部60mmの18Mの六角ボルトへ、長さ30mm,内径10mm,
厚さ50μmの円筒状で一側端に突片を有するポリ塩化ビ
ニルフィルムを挿嵌して、ドライヤにてこのフィルムに
おいて突片を有しない側の4/5の全周へ熱風を2秒かけ
たところ、該フィルムの4/5が収縮を起こしてボルトに
おけるねじの山部へ密着すると共に、この谷部とには0.
5mmの間隙を隔てて当接され、しかも、該フィルムの一
側端の1/5部分および突片はねじ部とは全く密着を起こ
さない非接合部が形成された。
そして、建築物の構築に際し、鉄骨の結合部において、
このフィルム付きの六角ボルトをこれに見合うナットと
螺合させて締結させたところ、ゆるみを生ずることなく
強固に結合された。
また、このときフィルムの非接合部はねじの回転により
しわができて、ねじがゆるむ方向へ回転したとき、この
しわが回転抵抗となってゆるみ止めとなっており、更
に、このしわがクリアランスに介在して良好なシール性
も得られた。
(発明の効果) 前述のように構成されるねじ体の緊締方法およびおねじ
部材は以下に述べる特有の効果を奏する。
おねじに付設した熱収縮性材により、ねじ体のもつク
リアランスを埋めてそのガタ付きを解消すると共に、締
結後の締め付けが確実に行なわれ、しかも、この熱収縮
性材の介在によりシール効果も大巾に向上させることが
できるもので、この熱収縮性材に形成させた非接合部に
より螺合時、この部分にしわを発生させ、このしわによ
ってねじ隙間が埋まれので、一層のゆるみ止め、すなわ
ち、緊締が確実となる。
おねじ体へ、加熱により容易に収縮し得る材料を用い
てその外周へ付設させるものであるから、その取り付け
作業が簡単で、短時間で大量の生産が可能となる上、小
ロットの生産であってもコストアップさせることがない
ので安価に市場提供できる。
ねじ体の螺合時は、熱収縮性材が剥離したり、削られ
たりすることがないので、ねじ体の緊締むらを生ぜす、
しかも、削屑を発生させないので、従来使用不可能であ
った精密機器の締結に用いることができる。
ねじ体のクリアランスの差異は、そのクリアランスに
見合う熱収縮性材の厚さを選定するだけで、容易に補正
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図はおねじ体へ添着した熱収縮性材の両端部に固定
部を形成した例を示す半断面図。第1b図はおねじ体へ添
着した熱収縮性材の一側部に固定部を形成した例を示す
半断面図。第2〜6図は同上の熱収縮性材を示すもの
で、第2〜4図はその斜視図。第5〜7図は同上の平面
図。第8図はおねじ体をめねじ体に螺合した状態を示す
要部の断面図。第9図はおねじ体に熱収縮性材を付設し
た状態の要部を示す断面図。第10図は従来のゆるみ止め
を施したボルトの正面図である。 図においてAはねじ体.1はおねじ体.1aはおねじ.2は熱
収縮性材.6aは固定部.6bは非接合部.7はめねじ体.8は間
隙である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】おねじ体とめじね体とからなるねじ体にお
    いて、このおねじ体のおねじへ熱収縮性材を添着し、こ
    の熱収縮性材の軸方向の一部を加熱して前記おねじの表
    面へ密着接合させた固定部を形成させ、かつ、残りの他
    の部分をおねじの表面へ接合させない非接合部を形成さ
    せて取り付けた後、このおねじ体とめねじ体とを螺合さ
    せて、おねじの表面へ密着接合させた熱収縮性材におけ
    る固定部によりおねじ体とめねじ体の緊締を行なうと共
    に、非接合部の螺合に伴うねじ隙間への不規則な噛合に
    より緊締の促進を行なうことを特徴とするねじ体の緊締
    方法。
  2. 【請求項2】所定長さのおねじを有するおねじ体と、こ
    のおねじ体におけるおねじの外周へ添着した熱収縮性材
    とからなり、熱収縮性材は、その軸方向の一部を加熱に
    より前記おねじの表面へ密着接合させた固定部と、この
    固定部以外の部分をおねじの表面へ接合させない非接合
    部とを備えさせたことを特徴とするおねじ部材。
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