JP2521112B2 - 金属棒のねじ部を均一にコ―テイングしてシ―ルする方法 - Google Patents

金属棒のねじ部を均一にコ―テイングしてシ―ルする方法

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JP2521112B2 JP62284183A JP28418387A JP2521112B2 JP 2521112 B2 JP2521112 B2 JP 2521112B2 JP 62284183 A JP62284183 A JP 62284183A JP 28418387 A JP28418387 A JP 28418387A JP 2521112 B2 JP2521112 B2 JP 2521112B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はボルト等の金属棒のねじ部の絶縁、防食な
どのためのコーテイング、シール技術に関する。
従来の技術 棒状金属材のねじ部の絶縁、防食のためにこれをコー
テイングしなければならないが、信頼性の高いコーテイ
ングをするためには膜厚の均一なコーテイングを施さな
ければならない。また膜厚は厚過ぎてはならず、通常の
場合は100ミクロン以下のものが望ましい。しかし、従
来金属材のねじ部に均一な膜厚のコーテイングをするこ
とはきわめて難しいことであつた。
例えば、ボルトについて従来普通に行われている方法
は溶剤で溶した樹脂を塗る方法がとられてきたがこれで
は厚さが均一とならず、またピンホールを取りきれなか
つた。また粉体塗料を吹きつけることも行われている
が、これでは膜厚が厚くなり過ぎ、ピンホールも取れな
い。
また、その他の金属材についても一般に樹脂を塗布す
る他、亜鉛メツキを施すことが行われているが、亜鉛メ
ツキは潮風、酸、酸性雨等に耐性の乏しい欠点がる。
さらに、ガス管等のパイプの接続部のねじ部は、従来
糸を巻いたコーキング材を塗布している。糸は巻くのは
手間がかかる上、単にシールのためにすぎない。コーキ
ング材はシールの効果はあるが、常にベタついて始末が
悪い上、防食の効果はない。
発明が解決しようとする問題点 前記の従来のコーテイング方法ではねじ山の部分で薄
く、谷の部分で厚くなり勝ちで、均一な膜厚のコーテイ
ングが得られず、またピンホールを取りきれないことか
ら、絶縁、防食を完全に行うことができなかつた。さら
に、膜厚が厚過ぎると十分な締めつけ強度が得られなく
なる欠点があつた。特に橋げたなど苛酷な環境におかれ
た構造物に使用されるボルトは長期間安定でなければな
らない。このような場所でのボルトの腐食はしばしば危
険をともなう。たとえば電信柱の足場ボルトは軸部とね
じ部の境界のところで腐食が進み、突然折れる場合がし
ばしばある。亜鉛メツキが潮風、酸等に耐性が乏しい点
は前述のとおりである。またガス管等の腐食は危険を伴
なうもので効果の高い防食が望まれている。
問題点を解決するための手段 本発明はあらかじめ均一な膜厚の薄い、強靱な熱可塑
性樹脂フイルム等の熱収縮性フイルムによるチユーブ状
のもの(スリーブ)を作り、このスリーブのなかに金属
部材のねじ部を挿入したうえで、すなわちスリーブでね
じ部を覆つたうえで加熱し、前記スリーブをねじ部の山
の部分に密着させ、さらにねじ部の山と谷にスリーブの
膜を挟んで適合するみぞとみぞ山を持つみぞ部材を押し
当て、これによつてスリーブをねじ谷の部分にも押し込
むことによつて膜厚の均一なコーテイングを得、したが
つて良好なシールを得ることができる。すなわち、本発
明でねじ部のコーテイングは収縮のために加熱して、決
して溶融させず、さらにねじの谷に押し込むという物理
的方法によつて膜厚の均一性を確保した。
したがつてこの発明の目的は信頼性の高い絶縁、防食
の効果をもたらす金属部材のコーテイングおよびシール
技術を提供することにある。
実施例 次に本発明の一実施例について説明する。
膜厚30〜60ミクロン程度の飽和ポリエステル樹脂フイ
ルムを用いてチユーブ状のスリーブ(1)を製造する。
スリーブ(1)は被膜を施そうとするボルトのねじ部
(3)よりも径、長さともにやや大きいものでなければ
ならない。換言すれば、ボルト(2)のねじ部(3)を
スリーブ(1)の中にゆつたり挿入できるだけの径の余
裕をスリーブが持つていなければならず、さらに前記ね
じ部をスリーブ(1)内に完全に挿入したときに、ねじ
部(3)はスリーブ(1)によつて完全に覆われるばか
りでなく、スリーブ(1)の一端はねじ部(3)の先端
より外方にやや出ており、同時にスリーブ(1)の他端
はボルト(2)のねじ部(3)に続く軸部(4)の一部
のうえに延びていなければならない。
次に前記飽和ポリエステル樹脂製のスリーブ(1)を
100℃前後の温度で加熱する。加熱温度は70℃から150℃
の間が適当であるが、約120℃で1秒ぐらい加熱するの
が好適である。前記の加熱でスリーブ(1)は直ちに収
縮しねじ部のねじ山に密着する。しかしこの状態でスリ
ーブはねじの谷にはそこに完全に密着するほど入らな
い。スリーブ(1)は収縮した状態においてなおねじ部
を完全に覆い、その前端がボルト先端部を覆い、後端が
ねじ部に続く軸部の一部を覆つていなければならない。
その後、別に用意した平板みぞ部材(8)を用いて、
この上に収縮したスリーブに覆われたボルトのねじ部を
押し当てて回転させる。このみぞ部材は、平板上にボル
トのねじ部の山と谷に対して間にスリーブの膜を挟んで
適合する複数のみぞ(9)とみぞ山(10)が互いに平行
して直線状に延びるように設けたものである。
別の実施例ではみぞ部材としてナツトジグ(5)を用
いる。ナツトジグ(5)は収縮したスリーブに覆われた
ねじ部の上を先端からねじ部の長さの全部にわたつてね
じ込んでいく。これによつてスリーブは谷の部分にも完
全に押し込まれ、ねじ部のコーテイングが完了する。ナ
ツトジグ(5)のボルト孔の径は、被膜を施そうとする
ボルトねじ部の径に通常適合する大きさのものよりスリ
ーブの膜厚分だけ大きいものでなければならない。
さらに別の実施例では回転可能なローラの外周面上
に、ボルトのねじ山と谷に対して間にスリーブの膜を挟
んで適合する、回転方向に互いに平行に向かう複数のみ
ぞとみぞ山を設けたみぞ付きローラ(11)をねじ部に押
し当て、その廻りを回転させるか、ねじ部とかみ合いな
がら互いに反対方向に回転させるか、あるいはボルトの
ねじ部をみぞ付きローラ(11)の廻りを回転させること
により目的が達せられる。
みぞ部材の材質はなるべく柔かいものが望ましい。み
ぞ部材の材質が柔かいことによりスリーブの被膜を傷め
ない。この意味でみぞ部材の材質は鉄製であるよりは、
真鋳、砲金等の銅合金またはアルミニウム合金がよい。
さらに場合によりプラスチツク製か、セラミツク製のも
のでもよい。
スリーブ(1)の前端はボルト(2)の先端(6)に
加熱こてを押着する等して融着させるか、または接着剤
で密着させる。またスリーブ(1)の他端(後端)はボ
ルト(2)のねじ部(3)に続く軸部(4)の部分
(7)の上に収縮したままでもよいが、用途に応じて同
様にして余分の加熱をして融着させるか、接着剤により
密着させることもできる。
もし必要であればボルト(2)のねじ部(3)のうえ
にスリーブ(1)を覆う前に前記ねじ部にグリースその
他の油を塗布してもよい。こうしておくと万一被膜が破
れた場合にも錆が発生し難くなる。
また、ボルトのねじ部(3)の上にスリーブ(1)を
覆う前に、前記ねじ部に接着剤を施しておいてもよく、
これによりスリーブのねじ部に対するしつかりした固定
が得られる。
前記の実施例で熱収縮性フイルム材料として飽和ポリ
エステル樹脂フイルムを用いたが、この材料は実験の結
果最も良い結果をもたらした。スリーブの材料としては
他の熱可塑性樹脂であつても薄く強靱である限り使用す
ることができる。たとえばポリカーボネート樹脂、ナリ
ロン樹脂などを使用することもできる。ポリエチレン樹
脂、ポリ塩化ビニル樹脂等は強靱性が劣るので通常はよ
い結果が得られないが、大きいサイズのボルト等には使
える場合もある。
熱収縮性フイルムの膜厚は100ミクロン以下が一般に
は望ましく、30〜60ミクロン程度のものが最もよい結果
をもたらす。ただし、非常に大きい金属棒などでは施工
中の十分な強度を得るために200ミクロン位までの膜厚
のものが使用される場合もあり得る。
ボルトねじ部に施す熱収縮性フイルムのスリーブを加
熱するのはこれをねじ部上で収縮させることが目的であ
り、熱が高すぎて溶融する程であつてはならない。溶融
させると膜厚の均一性が失われるので加熱によつて溶け
ないよにすることにより膜厚の均一性を保つことができ
る。
なお、前記実施例はボルト頭および軸部は公知の方法
で予めコーテイングを行つたものを使用した場合を示す
ものである。
上の実施例はボルトについてのものであるが、他の金
属棒材でねじ部をもつものについても同じ条件による同
様の方法で良好なシールと防食効果を得ることができ
る。例えばマクラ木の中に入れる棒鋼、鉄筋コンクリー
トのテンシヨンをかけた鋼材の端部のねじ止め部分等に
上の実施例と同様の方法でコーテイングすることができ
る。さらにガス管のようなパイプ部材の連結部のねじ部
に施すことにより信頼性の高いシールと防食が得られ
る。パイプ部材の場合は、他の棒状金属材と異なり、中
空であるため、先端部でねじ部を越えてスリーブを余分
に延ばす必要はない。もちろん、スリーブ反対側は軸部
の一部まで覆うことは上の実施例の場合と同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のスリーブおよびナツトジグ
の関係を示す。 第2図は別の実施例の平板みぞ部材を示す。 第3図はさらに別の実施例のみぞ付ローラを示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹越 良治 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 中越 吉雄 東京都中央区日本橋室町3―1 駒井ビ ル テリー工業株式会社内 (72)発明者 中越 益世 群馬県太田市中根604 テリー工業株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭58−28007(JP,A) 実開 昭49−9961(JP,U)

Claims (29)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】均一な膜厚の熱収縮性フイルム製のスリー
    ブを金属棒のねじ部を完全に覆って熱融着する方法であ
    って、前記のようにねじ部にかぶせた状態の前記スリー
    ブを加熱してねじ山の部分に密着するように収縮させる
    ことと、前記ねじ部をその全周と全長にわたつて前記ね
    じ部の山と谷にスリーブの膜を挟んで適合するみぞとみ
    ぞ山を持つみぞ部材に押し当てること、とを含む金属の
    ねじ部を均一にコーテイングしてシールする方法。
  2. 【請求項2】スリーブはねじ部の前方および後方へ延び
    てねじ部を覆つている特許請求の範囲第1項記載の金属
    棒のねじ部を均一にコーテイングしてシールする方法。
  3. 【請求項3】熱収縮性フイルムは熱可塑性樹脂フイルム
    である特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均
    一にコーテイングしてシールする方法。
  4. 【請求項4】熱収縮性フイルムは飽和ポリエステルフイ
    ルムである特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部
    を均一にコーテイングしてシールする方法。
  5. 【請求項5】熱収縮性フイルムはポリカーボネート樹脂
    フイルムである特許請求の範囲第1項記載の金属棒のね
    じ部を均一にコーテイングしてシールする方法。
  6. 【請求項6】熱収縮性フイルムはナイロン樹脂フイルム
    である特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均
    一にコーテイングしてシールする方法。
  7. 【請求項7】熱収縮性フイルムの膜厚は100ミクロン以
    下である特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を
    均一にコーテイングしてシールする方法。
  8. 【請求項8】熱収縮性フイルムの膜厚は30〜60ミクロン
    の範囲である特許請求の範囲第7項記載の金属棒のねじ
    部を均一にコーテイングしてシールする方法。
  9. 【請求項9】スリーブの加熱温度は70℃から150℃の間
    である特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均
    一にコーテイングしてシールする方法。
  10. 【請求項10】スリーブの加熱温度は約120℃である特
    許請求の範囲第9項記載の金属棒のねじ部を均一にコー
    テイングしてシールする方法。
  11. 【請求項11】みぞ部材は平板上に複数の互いに平行し
    て直線状に延びるみぞとみぞ山を設けた部材である特許
    請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテ
    イングしてシールする方法。
  12. 【請求項12】みぞ部材はボルトのねじ部の径よりスリ
    ーブの膜厚分だけ大きい径のボルト孔をもつナツトジク
    である特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均
    一にコーテイングしてシールする方法。
  13. 【請求項13】みぞ部材は外周面上にみぞとみぞ山を持
    つ回転可能なみぞ付きローラである特許請求の範囲第1
    項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイングしてシー
    ルする方法。
  14. 【請求項14】みぞ部材は比較的軟質の材料で作つてあ
    る特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均一に
    コーテイングしてシールする方法。
  15. 【請求項15】みぞ部材は銅合金である特許請求の範囲
    第14項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイングして
    シールする方法。
  16. 【請求項16】みぞ部材はアルミニウム合金である特許
    請求の範囲第14項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテ
    イングしてシールする方法。
  17. 【請求項17】みぞ部材はプラスチツク製である特許請
    求の範囲第14項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイ
    ングしてシールする方法。
  18. 【請求項18】みぞ部材はセラミツク製である特許請求
    の範囲第14項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイン
    グしてシールする方法。
  19. 【請求項19】熱収縮性フイルムのスリーブをかぶせる
    前に金属棒のねじ部に油を塗る工程を含む特許請求の範
    囲第1項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイングし
    てシールする方法。
  20. 【請求項20】油はグリースである特許請求の範囲第19
    項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイングしてシー
    ルする方法。
  21. 【請求項21】熱収縮性フイルムのスリーブをかぶせる
    前に金属棒のねじ部に接着剤を塗る工程を含む特許請求
    の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイン
    グしてシールする方法。
  22. 【請求項22】金属棒はボルトである、特許請求の範囲
    第1項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイングして
    シールする方法。
  23. 【請求項23】金属棒は端部にねじ部を持つパイプであ
    る、特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均一
    にコーテイングしてシールする方法。
  24. 【請求項24】金属棒は端部にねじ部を持つ棒鋼であ
    る、特許請求の範囲第1項記載の金属棒のねじ部を均一
    にコーテイングしてシールする方法。
  25. 【請求項25】スリーブは加熱収縮後もその前後端がボ
    ルトの先端部を完全に被覆し、ねじ部に続く軸部の一部
    まで覆つていることを特徴とする、特許請求の範囲第22
    項記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイングしてシー
    ルする方法。
  26. 【請求項26】スリーブの前端はボルトの先端部に熱融
    着される特許請求の範囲第22項記載の金属棒のねじ部を
    均一にコーテイングしてシールする方法。
  27. 【請求項27】スリーブの前端はボルトの先端部に接着
    剤で密着される特許請求の範囲第22項記載の金属棒のね
    じ部を均一にコーテイングしてシールする方法。
  28. 【請求項28】スリーブの後端はボルトのねじ部に続く
    軸部の一部に熱融着される特許請求の範囲第22項記載の
    金属棒のねじ部を均一にコーテイングしてシールする方
    法。
  29. 【請求項29】スリーブの後端はボルトのねじ部に続く
    軸部の一部に接着剤で密着される特許請求の範囲第22項
    記載の金属棒のねじ部を均一にコーテイングしてシール
    する方法。
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