JPS6055156A - 樹脂被覆防食鉄筋とその製造方法 - Google Patents
樹脂被覆防食鉄筋とその製造方法Info
- Publication number
- JPS6055156A JPS6055156A JP16162383A JP16162383A JPS6055156A JP S6055156 A JPS6055156 A JP S6055156A JP 16162383 A JP16162383 A JP 16162383A JP 16162383 A JP16162383 A JP 16162383A JP S6055156 A JPS6055156 A JP S6055156A
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- JP
- Japan
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- corrosion
- resin
- coating
- coated
- reinforcing bars
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- Pending
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- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、樹脂被覆を施した防食鉄筋、より詳細には一
旦防食樹脂被覆を施した鉄筋に、更に、粒径の大きい樹
脂粉末を粉体塗装することによってコンクリートとの付
着強度を高めた防食鉄筋とその製造方法に関する。
旦防食樹脂被覆を施した鉄筋に、更に、粒径の大きい樹
脂粉末を粉体塗装することによってコンクリートとの付
着強度を高めた防食鉄筋とその製造方法に関する。
米国北部のように凍結防止のために道路に薬剤(岩塩等
)を散布している地域では、路床用鉄筋の腐食が前記薬
剤のために加速され道路寿命が著しく短くなるので、防
食鉄筋の開発、利用が進んでいる。
)を散布している地域では、路床用鉄筋の腐食が前記薬
剤のために加速され道路寿命が著しく短くなるので、防
食鉄筋の開発、利用が進んでいる。
また、我が国においても、湾岸地帯のコンクリート橋、
高架道路等に使用される鉄筋の塩風に対する防食、或い
はコンクリート中に使用された海砂の塩分に対する鉄筋
の防食が問題となっている。
高架道路等に使用される鉄筋の塩風に対する防食、或い
はコンクリート中に使用された海砂の塩分に対する鉄筋
の防食が問題となっている。
現在防食鉄筋としては、エポキシ樹脂による塗装を施し
たエポキシ防食鉄筋が広く利用されている。エポキシ樹
脂は化学的に安定しており、且つ鋼との接着性りこも優
れており、更にコンクリート中のアルカリ成分に対する
耐性が高いので鉄筋の防食被覆には非富に好ましい。
たエポキシ防食鉄筋が広く利用されている。エポキシ樹
脂は化学的に安定しており、且つ鋼との接着性りこも優
れており、更にコンクリート中のアルカリ成分に対する
耐性が高いので鉄筋の防食被覆には非富に好ましい。
一般的に使用されているエポキシ防食鉄筋の代表的な製
造方法を述べると、鉄筋用線材の表面にブラスト、酸洗
等の通常の除錆処理及び表面調整を施し、誘導加熱或い
は熱風炉加熱等により材料温度を150°C乃至230
℃とした後、エポキシ樹脂、顔料及び硬化剤よりなる1
5)体塗訓による静電粉体塗装或いは同じ材質の塗料に
よる流動浸漬塗装を前記の予熱した材料に施し、塗料が
完全硬化してから冷却する。
造方法を述べると、鉄筋用線材の表面にブラスト、酸洗
等の通常の除錆処理及び表面調整を施し、誘導加熱或い
は熱風炉加熱等により材料温度を150°C乃至230
℃とした後、エポキシ樹脂、顔料及び硬化剤よりなる1
5)体塗訓による静電粉体塗装或いは同じ材質の塗料に
よる流動浸漬塗装を前記の予熱した材料に施し、塗料が
完全硬化してから冷却する。
このようにして得られたエポキシ防食鉄筋は、膜厚10
0μ乃至300μのエポキシ被覆を備え、耐腐食性及び
耐アルカリ性は極めて高い。
0μ乃至300μのエポキシ被覆を備え、耐腐食性及び
耐アルカリ性は極めて高い。
しかしながら、一方で、鋼に塗装する際の濡れ性及び接
着性を高めるために、エポキシ4MJ脂の溶融流動性を
高めであるので、塗装後の鉄筋の表面は、表面荒さRz
が20μ以下と、従来使用されてきた裸鉄筋と比較して
極めて平滑である。このため、コンクリート中で鉄筋と
して使用された場合、コンクリートに対する剪断付着強
度は20%乃至30%低下する。
着性を高めるために、エポキシ4MJ脂の溶融流動性を
高めであるので、塗装後の鉄筋の表面は、表面荒さRz
が20μ以下と、従来使用されてきた裸鉄筋と比較して
極めて平滑である。このため、コンクリート中で鉄筋と
して使用された場合、コンクリートに対する剪断付着強
度は20%乃至30%低下する。
鉄筋の付着強度が低下すると、鉄筋とコンクリートの一
体性が失われ、本来鉄筋によって吸収されるべき引張乃
至は曲げ応力がコンクリートにかかり、容易に亀裂を生
ずると共に構造物としての強度、耐久性が著しく損なわ
れる。
体性が失われ、本来鉄筋によって吸収されるべき引張乃
至は曲げ応力がコンクリートにかかり、容易に亀裂を生
ずると共に構造物としての強度、耐久性が著しく損なわ
れる。
尚、表面荒さRzはJIS B 0601に基づいて測
定したもので、基準長を2.51111としている。
定したもので、基準長を2.51111としている。
本発明は、上記従来のエポキシ防食鉄筋の諸性能(耐腐
食性、耐アルカリ性等)を低下することなく、剪断付着
強度を高めることを目的としている。
食性、耐アルカリ性等)を低下することなく、剪断付着
強度を高めることを目的としている。
本発明により、防食被覆後、更に150℃以上に加熱し
た該被覆鉄筋に、粒径50μ乃至150μの樹脂粉末を
粉体塗装して、表面荒さRzが20μ乃至100μでコ
ンクリートとの付着強度の高い表面樹脂層と、からなる
樹脂被覆を備える防食鉄筋とその製造方法が提供される
。
た該被覆鉄筋に、粒径50μ乃至150μの樹脂粉末を
粉体塗装して、表面荒さRzが20μ乃至100μでコ
ンクリートとの付着強度の高い表面樹脂層と、からなる
樹脂被覆を備える防食鉄筋とその製造方法が提供される
。
以下、本発明に従う実施態様について述べると、従来技
術による除錆、予熱、エポキシ樹脂塗装及び冷却を施し
て製造されたエポキシ防食鉄筋を熱風炉加熱、誘導加熱
等により再度150“C以上に加熱した後、平均粒径5
0μ乃至150μの樹脂粉末を静電粉体塗装或いは浸漬
塗装する。
術による除錆、予熱、エポキシ樹脂塗装及び冷却を施し
て製造されたエポキシ防食鉄筋を熱風炉加熱、誘導加熱
等により再度150“C以上に加熱した後、平均粒径5
0μ乃至150μの樹脂粉末を静電粉体塗装或いは浸漬
塗装する。
材料温度を150°C以上としたのは、150℃未満で
は粉体塗料の溶融が不十分で、既に塗装されているエポ
キシ樹脂とこの樹脂粉末の接着性が低下し、最終的に得
られる防食鉄筋とコンクリ−1・との付着強度の向上効
果が減少するからである。
は粉体塗料の溶融が不十分で、既に塗装されているエポ
キシ樹脂とこの樹脂粉末の接着性が低下し、最終的に得
られる防食鉄筋とコンクリ−1・との付着強度の向上効
果が減少するからである。
尚、材料を所定の温度とするには、防食用のエポキシ樹
脂被覆を完了して一旦冷却した防食被覆鉄筋を再加熱し
ても良いが、防食塗装工程が昇温を伴うので、該工程後
、冷却以前に材料温度が150℃以下にならぬうちに連
続して粉体塗装を行ってもよい。
脂被覆を完了して一旦冷却した防食被覆鉄筋を再加熱し
ても良いが、防食塗装工程が昇温を伴うので、該工程後
、冷却以前に材料温度が150℃以下にならぬうちに連
続して粉体塗装を行ってもよい。
また、この際使用する樹脂粉体は、エポキシ樹脂との接
着性に優れたものが望ましい。そのような樹脂としては
、ポリエチレン、ポリプロピレン等を極性化合物で。変
性した変性ポリオレフィン、fi11ビニル、ポリアミ
ド、アクリル、ポリエステル等及びそれらの混合物があ
るが、これらの中では、コンクリートのアルカリ成分に
対して安定している変性ポリオレフィン系樹脂を主成分
とすることが好ましい。また、防食被膜を形成するエポ
キシ樹脂と同一のものを使用することもでき、更に、こ
れらの樹脂に顔料等の充填材を含有してもよい。
着性に優れたものが望ましい。そのような樹脂としては
、ポリエチレン、ポリプロピレン等を極性化合物で。変
性した変性ポリオレフィン、fi11ビニル、ポリアミ
ド、アクリル、ポリエステル等及びそれらの混合物があ
るが、これらの中では、コンクリートのアルカリ成分に
対して安定している変性ポリオレフィン系樹脂を主成分
とすることが好ましい。また、防食被膜を形成するエポ
キシ樹脂と同一のものを使用することもでき、更に、こ
れらの樹脂に顔料等の充填材を含有してもよい。
粉体塗料として用いる樹脂の平均粒径を50μ乃至15
0μと限定したのは以下の理由による。即ち、平均粒径
が50μ未満であると最終的な表面荒さRzが20μ以
下と小さく付着強度の向上効果が得られない。平均粒径
が150μを越えると、局部的に被覆の膜厚が大きい部
分が生じ、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等は物性的に脆
いので、該部分では鉄筋にめられる曲げ性が不足する。
0μと限定したのは以下の理由による。即ち、平均粒径
が50μ未満であると最終的な表面荒さRzが20μ以
下と小さく付着強度の向上効果が得られない。平均粒径
が150μを越えると、局部的に被覆の膜厚が大きい部
分が生じ、エポキシ樹脂、アクリル樹脂等は物性的に脆
いので、該部分では鉄筋にめられる曲げ性が不足する。
また、後述の実施例に述べるように、粒径が150μを
越える樹脂粉末を使用しても、最終的に得られる付着強
度は150μの場合と大差が無い。
越える樹脂粉末を使用しても、最終的に得られる付着強
度は150μの場合と大差が無い。
以上、詳述したように本発明による樹脂被覆防食鉄筋は
、その表面策さRzが20μ乃至100μと大きく、従
来の防食被覆鉄筋に比較してコンクリートに対する付着
強度が著しく改善される。
、その表面策さRzが20μ乃至100μと大きく、従
来の防食被覆鉄筋に比較してコンクリートに対する付着
強度が著しく改善される。
以下、実施例により本発明を説明する。
尚、以下の実施例及び比較例では、総て、熱間圧延異形
棒鋼2種材(JIS151130)で直径が22.2鶴
(呼称D22)の異形鉄筋を用い、通常のブラスト処理
により熱間スケールを除去した後熱風炉にて180℃に
昇温し、エポキシ防食被覆を施したものに更に粉体塗装
を施している。防食塗装に使用したエポキシ樹脂は商品
名5cotchkote 213 (3M社製造)のエ
ポキシ樹脂であり、200μの厚さの防食塗装を施した
後各種の条件で樹脂粉体を塗装した。
棒鋼2種材(JIS151130)で直径が22.2鶴
(呼称D22)の異形鉄筋を用い、通常のブラスト処理
により熱間スケールを除去した後熱風炉にて180℃に
昇温し、エポキシ防食被覆を施したものに更に粉体塗装
を施している。防食塗装に使用したエポキシ樹脂は商品
名5cotchkote 213 (3M社製造)のエ
ポキシ樹脂であり、200μの厚さの防食塗装を施した
後各種の条件で樹脂粉体を塗装した。
実施例1乃至4.6乃至7及び比較例1乃至2では、前
記防食塗装を終えた後、防食樹脂塗膜のゲル化率が、2
0%(実施例6)、30%(実施例1乃至4及び比較例
1乃至2)、80%(実施例7)及び98%(実施例8
)となった時点で、平均粒径が20μ(比較例2)、5
0μ(実施例1)、100μ(実施例2及び4乃至8、
比較例3) 150μ(実施例3)及び200μ(比較
例1)のエポキシ樹脂粉末或いは変性ポリエチレン樹脂
粉末を粉体スプレー法で均一に吹き付け、樹脂が完全硬
化した後水冷して樹脂被覆鉄筋を得た。尚、この時の材
料温度は160℃乃至200℃であった。
記防食塗装を終えた後、防食樹脂塗膜のゲル化率が、2
0%(実施例6)、30%(実施例1乃至4及び比較例
1乃至2)、80%(実施例7)及び98%(実施例8
)となった時点で、平均粒径が20μ(比較例2)、5
0μ(実施例1)、100μ(実施例2及び4乃至8、
比較例3) 150μ(実施例3)及び200μ(比較
例1)のエポキシ樹脂粉末或いは変性ポリエチレン樹脂
粉末を粉体スプレー法で均一に吹き付け、樹脂が完全硬
化した後水冷して樹脂被覆鉄筋を得た。尚、この時の材
料温度は160℃乃至200℃であった。
ここで使用したエポキシ樹脂は、アミン硬化型ビスフェ
ノールA型エポキシ樹脂にTiOCr Oを35%配合
して所定の粒度に粉砕したもの、変性ポリエチレン樹脂
は、無水マレイン酸共重合ポリエチレン樹脂にファーネ
スカーボンブランクを2.5%混練し所定の粒度に粉砕
したものである。
ノールA型エポキシ樹脂にTiOCr Oを35%配合
して所定の粒度に粉砕したもの、変性ポリエチレン樹脂
は、無水マレイン酸共重合ポリエチレン樹脂にファーネ
スカーボンブランクを2.5%混練し所定の粒度に粉砕
したものである。
また、ゲル化率は、エポキシ被膜を剥離、粉砕し、メチ
ルエチルケトン中で還流し、ろ紙でろ過した後の重量減
少率で示される。
ルエチルケトン中で還流し、ろ紙でろ過した後の重量減
少率で示される。
実施例5及び比較例3では、最初の防食塗装の後樹脂塗
膜の完全硬化を待ち冷却してから誘導加熱法によりそれ
ぞれ160℃(実施例5)、140°C(比較例3)に
再加熱し、平均粒径】00μの変性ポリエチレン樹脂を
吹き付け、更に水冷して樹脂被覆鉄筋を得た。
膜の完全硬化を待ち冷却してから誘導加熱法によりそれ
ぞれ160℃(実施例5)、140°C(比較例3)に
再加熱し、平均粒径】00μの変性ポリエチレン樹脂を
吹き付け、更に水冷して樹脂被覆鉄筋を得た。
比較例4は、最初の防食塗装の後完全硬化を待って冷却
し、その後粉体塗装を施さずに従来のエポキシ被覆鉄筋
として比較に供した。
し、その後粉体塗装を施さずに従来のエポキシ被覆鉄筋
として比較に供した。
第1表に試験結果を示すが、対コンクリート付着強度は
種々の鉄筋に対し引抜き法(ASTM C234)によ
り試験を行った結果を、裸鉄筋に対する初期付着強度比
(1/1)で示す。但し、Lは裸鉄筋の初期付着強度、
tは被覆鉄筋の初期付着強度で、供試材のすべり量をP
、供試材の直径をd、試験コンクリート塊との接触長を
lとした時、L=p/πdAによりi#る。
種々の鉄筋に対し引抜き法(ASTM C234)によ
り試験を行った結果を、裸鉄筋に対する初期付着強度比
(1/1)で示す。但し、Lは裸鉄筋の初期付着強度、
tは被覆鉄筋の初期付着強度で、供試材のすべり量をP
、供試材の直径をd、試験コンクリート塊との接触長を
lとした時、L=p/πdAによりi#る。
また、鉄筋の曲げ加工性については、試験鉄筋の公称直
径の4倍(4θd)及び6倍(6θd)の直径のマンド
レルに各試験鉄筋を巻きイ」げて観察した結果を示す。
径の4倍(4θd)及び6倍(6θd)の直径のマンド
レルに各試験鉄筋を巻きイ」げて観察した結果を示す。
□
表中より明らかなように、本発明による防食鉄筋は、何
れも極めて良好な付着強度を具備し、しかも曲げ加工性
においても優れた性能を持つ。
れも極めて良好な付着強度を具備し、しかも曲げ加工性
においても優れた性能を持つ。
尚、耐腐食性については試験をしていないが、本発明に
よる被覆は従来の防食被覆の外面に施しているのである
から、耐腐食性において従来のものに劣ることがないの
はいうまでもない。
よる被覆は従来の防食被覆の外面に施しているのである
から、耐腐食性において従来のものに劣ることがないの
はいうまでもない。
Claims (2)
- (1)樹脂被覆した防食鉄筋であって、鉄筋と、その外
表面のエポキシ樹脂の防食樹脂被覆層と、更に該エボギ
シ樹脂防食被rii、層の外表面に被覆された表面荒さ
Rzが20μ乃至100μの表面樹脂層とからなるコン
クリ−1・との何着強度の高い樹脂被覆防食鉄筋。 - (2)樹脂被覆防食鉄筋の製造方法であって、鉄筋用線
材をエポキシ樹脂の防食被覆した後、更に、150°C
以上に保った該防食鉄筋に、粒径5oμ乃至150μの
樹脂粉末を粉体塗装して、該防食鉄筋の表面荒さRzを
20μ乃至100μとすることにより、該防食鉄筋とコ
ンクリートとの付着強度を高めることを特徴とする樹脂
被覆防食鉄筋の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16162383A JPS6055156A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 樹脂被覆防食鉄筋とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16162383A JPS6055156A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 樹脂被覆防食鉄筋とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6055156A true JPS6055156A (ja) | 1985-03-30 |
Family
ID=15738698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16162383A Pending JPS6055156A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 樹脂被覆防食鉄筋とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6055156A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61250250A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 | 東急建設株式会社 | 収縮目地用鉄筋 |
JPH02190551A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-26 | Hazama Gumi Ltd | 樹脂塗装鉄筋のコンクリートへの付着力増強方法 |
JPH02204555A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Kurosawa Kensetsu Kk | ねじ付き防腐被覆pc鋼棒及びその製造方法 |
JPH02213549A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-24 | Kurosawa Kensetsu Kk | Pc鋼材端部定着装置 |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16162383A patent/JPS6055156A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61250250A (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-07 | 東急建設株式会社 | 収縮目地用鉄筋 |
JPH02190551A (ja) * | 1989-01-18 | 1990-07-26 | Hazama Gumi Ltd | 樹脂塗装鉄筋のコンクリートへの付着力増強方法 |
JPH02204555A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Kurosawa Kensetsu Kk | ねじ付き防腐被覆pc鋼棒及びその製造方法 |
JPH02213549A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-24 | Kurosawa Kensetsu Kk | Pc鋼材端部定着装置 |
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