JPH02213513A - 既製コンクリート杭の結合工法 - Google Patents

既製コンクリート杭の結合工法

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JPH02213513A
JPH02213513A JP3115289A JP3115289A JPH02213513A JP H02213513 A JPH02213513 A JP H02213513A JP 3115289 A JP3115289 A JP 3115289A JP 3115289 A JP3115289 A JP 3115289A JP H02213513 A JPH02213513 A JP H02213513A
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JP
Japan
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anchor
pile
insertion hole
wedge
rod
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JP3115289A
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English (en)
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Osamu Ishii
石井 治
Mitsuo Kitamura
北村 光男
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は既製コンクリート杭の結合工法に係るものであ
る。
(従来の技術) 従来、既製コンクリート杭の継手は、一般に抗1体の接
合端部に定着された鋼製継手金物を溶接することによっ
て施工されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら前記従来のコンクリート杭の溶接継手には
、次のような問題点がある。
a)杭施工時における作業足場、溶接姿勢、温度、温度
、風等の作業環境が必らずしも良好ではない。また溶接
技術者の技量にばらつきがあり、更に溶接管理の不備も
あって5.溶接強度に対する信鎖性が低い。
b) 杭施工に際して、溶接工を必要とし、杭の継手溶
接作業中は溶接工以外の作業員は休息、待機していなく
てはならず、作業効率が悪い。
本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、施工効率が改善され、
杭の継手強度の信顛性が向上される既製コンクリート抗
の結合工法を提供する点にある。
(ill!l!を解決するための手段)前記の目的を達
成するため、本発明に係る既製コンクリート杭の結合工
法は、接合すべき既製コンクリート抗のうち、一方の杭
の接合端部に、同接合端部より杭躯体内実部側に至るに
伴って内径が漸大したテーパー付き筒状のアンカー受筒
を定着し、他方の杭の接合端部に、桿体の先端部に同桿
体の中心軸に沿う視程入孔を穿設するとともに、同視挿
入孔と桿体外周面との間に亘って放射状の切込みを設け
たアンカーを定着し、同アンカー突出先端部を同先端部
の視程入孔にセットされた楔とともに前記一方の杭のア
ンカー受筒に嵌入するように、同一方の杭上に前記他方
の杭をセットすることを特徴とするものである。
(作用) 本発明によれば接合すべき両既製コンクリート抗のうち
一方の杭の接合端部に定着されたアンカー受筒に、他方
の杭の接合端部に定着されたアンカーの先端部、及び同
先端部に装架された楔が嵌入するように前記両抗をセッ
トしたのち、同抗を地中に貫入するものである。
而して前記アンカーは、桿体の先端部に同桿体の中心軸
に沿う型押入孔が穿設されるとともに、同視挿入孔と桿
体外周面との間に亘って放射状の切込みが設けられてい
るので、上杭の重量により前記喫が前記アンカー受筒底
面によって加圧されて、前記桿体の型押入札内実部に模
大していくことによって、前記切込みによって形成され
た遊離片が放射状に拡開され、前記一方の杭に定着され
た、抗躯体内央部側に至るに伴って内径が漸大したテー
パー付き筒状のアンカー受筒の内周壁面に圧着され、前
記両抗が結合される。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
第1図乃至第5図において、(At(81は夫々既製コ
ンクリート抗の上杭及び上杭で、上杭囚の下端面及び上
杭fBlの上端面には夫々鋼製の端部プレート(1)(
2)が定着されている。
上杭eの上端部には、夫々杭躯体の下方に至るに伴って
内径が漸大する複数のテーパー付き筒状の鋼製のアンカ
ー受筒(3)が埋設され、上端縁が端部プレート(2)
に溶接(財)されるとともに、同プレート(2)に設け
た透孔(2a)に連通ずるように配設されている。
第3図は前記アンカー受筒(3)の配置を示し、所定数
のアンカー受筒(3)が円周方向に亘って配設されてい
る。図中(4)はPC鋼線定着部である。
一方、前記上杭囚の下端部には、前記上杭(aにおける
アンカー受筒(3)の対応位置にアンカー(5)が定着
されている。
同アンカー(5)の主体をなす桿体は端部プレート(1
)の透孔を貫通するとともに、同透孔(11周縁におい
てプレート(1)に溶接され、桿体の上杭^より突出す
る先端部には、第4図に示す如く同桿体の中心軸線に沿
って視程入孔(6)が穿設され、同視挿入孔(6)と桿
体外周面との間に放射状に切込み(7)が附され、同切
込み(7)によって複数の遊離片(8)が生じるように
形成されている。
而して上杭(印の地中貫入施工完了後、上杭囚の下端面
より突出したアンカー(5)を、同アンカー(5)の先
端部に設けた視程入孔(6)に嵌挿した模(9)ととも
に、前記上杭(Blのアンカー受筒(3)に嵌入するよ
うに、上杭囚を上杭(Bl上に落し込むと、上杭囚の重
量によって楔(9)が加圧されてアンカー(5)におけ
る模孔(6)に模入し、これに伴って同アンカー(5)
における前記切込み(7)によって生じた複数の遊離片
(8)が放射状に拡開して、前記上杭(Bl内のアンカ
ー受筒(3)の内壁面に圧着することによって、前記上
下両抗A(81が結合される。(第2図参照)第6図乃
至第10図は本発明の他の実施例を示し、上杭囚の下端
部及び上杭Bの上端部における各対応位置毎に、前記ア
ンカー受筒(3)が予め定着されている。
、(5’)はアンカーで、同アンカー(5′)の主体を
構成する棒体の上下両端部に、夫々同桿体の中心軸線に
沿って楔挿入孔(6)が穿設され、同各楔挿入孔(6)
と桿体外周面との間に放射状に切込み(7)が設けられ
、同切込み(7)によって複数の遊離片(8)が放射状
に形成されている。
而して上杭(3の地中貫入施工が完了したのち、前記ア
ンカー(5′)の下端部を、同下端部の楔挿入孔(6)
に挿入された楔(9)とtもに、上杭(aのアンカー受
筒(3)内に嵌入し、前記アンカー(5′)の上端部を
、同上端部の楔挿入孔(6)に挿入された模(9)とと
もに、上杭囚のアンカー受筒(3)内に嵌入して同上杭
内を落し込むと上杭囚の重量によって、アンカー(51
の上下両端部の各楔挿入孔(6)に夫々+M(9)が型
入することによって、前記アンカー(5′)の上下端に
切込み(7)によって形成された複数の遊離片(8)が
夫々放射状に拡開して、上杭囚及び上杭(Blの各アン
カー受筒(3)の内壁面に圧着するごとによって、上下
両抗WtS+は夫々に埋設されたアンカー受筒(3)(
3)と、前記アンカー(5′)とを介して一体に結合さ
れる。(第7図参照) なお第1I図に示す実施例においては、前記各アンカー
受筒(3)にアンカー鉄筋0ωに溶接され、アンカー受
筒(3)に働く引抜力を杭躯体に伝達するように構成さ
れている。
また第12図及び第13図に示す実施例においては、前
記アンカー鉄筋の代わり杭用PC@材(11)をアンカ
ー受筒(3)に固着したもので、この場合、杭の端部ブ
レー1(2)の厚みを節減、若しくは省略できる。なお
図中021はPC鋼材定着具である。
更にまた第14図は、第1図のアンカー(5)に替えて
ボルト状のアンカー(5′)を用いて、同ボルト頭部側
を上杭Aのプレート(1)に定着した場合を示す。
(発明の効果) 本発明によれば前記したように、接合すべき一双の既製
のコンクリート抗のうち、一方の杭の接合端部にはテー
パー付き筒状のアンカー受筒を定着し、他方の杭の接合
端部には、棒体の先端部に同桿体の中心軸線に沿う楔挿
入孔と、回礼と桿体外周面との間に放射状の切欠みを設
けたアンカーを定着し、同アンカー先端部及び同部に装
架された喫を前記一方の杭のアンカー受筒に嵌入したの
ち上杭を落し込み、同上杭の重量によって、アンカー先
端部における前記切込みによって形成された遊離片を放
射状に拡開して前記アンカー受筒の内周面に圧着せしめ
、かくして前記両抗を機械的に結合するものである。
このように本発明によれば既製コンクリート抗が機械的
に結合されるので、溶接工は全く不要となり、杭の施工
効率が著しく向上され、大幅な工期の短縮が図られる。
また前記従来の溶接継手におけるように、溶接工の手溶
接による精度、品質のばらつきが生じることがなく、抗
継手部の結合強度の信頼性が向上するものである。
請求項2の発明は、枠体両端部に夫々同桿体の中心軸線
に沿って楔挿入孔を穿設するとともに、同模挿入孔と桿
体外周面との間に放射状の切込みを附したアンカーを使
用し、上下各抗の端部接合部に夫々複数の前記アンカー
受筒を予め定着しておき、上杭を地中に貫入したのち、
前記棒体の下端部を同部の楔挿入孔にセットされた楔と
ともに上杭における前記アンカー受筒に嵌入し、次いで
、。
前記アンカーの上端部及び同部の楔挿入孔にセットされ
た模を上杭における前記アンカー受筒に嵌合して上杭を
落し込み、同上杭の重量によって上下両抗を機械的に結
合するようにしたものであって、本発明によれば前記各
抗の端部には突出部がないので杭の搬送、搬入、打込作
業が支障なく行なわれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る既製コンクリート抗の
結合工法の一実施例の工程を示す縦断面図、第3図は上
杭の杭頭部を示す平面図、第4図は第1図の矢視IV−
mV図、第5図はアンカ一端部を示す正面図、第6図及
び第7図は本発明に係る既製コンクリート杭の結合工法
の他の実施例の工程を示す縦断面図、第8図はアンカー
の正面図、第9図は第8図の矢視IX −IX図、第1
0図はアンカーに対する模の模入状態を示す正面図、第
11図乃至第14図は夫々本発明に係るコンクリート杭
の結合工法の他の各実施例の実施状況を示す縦断面図、
第13図は第12図の部分xmの拡大図である。 八−・・上杭、      (Bl−・上杭、(3)−
アンカー受筒、  (5)(51−アンカー(6)−一
喫挿入孔、    (7)−切込み、(8)・−遊離片
、     (9)−喫。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外2名 第13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)接合すべき既製コンクリート杭のうち、一方の杭
    の接合端部に、同接合端部より抗躯体内央部側に至るに
    伴って内径が漸大したテーパー付き筒状のアンカー受筒
    を定着し、他方の杭の接合端部に、桿体の先端部に同桿
    体の中心軸に沿う楔挿入孔を穿設するとともに、間楔挿
    入孔と桿体外周面との間に亘って放射状の切込みを設け
    たアンカーを定着し、同アンカー突出先端部を同先端部
    の楔挿入孔にセットされた楔とともに前記一方の杭のア
    ンカー受筒に嵌入するように、同一方の杭上に前記他方
    の杭をセットすることを特徴とする既製コンクリート杭
    の結合工法。
  2. (2)下杭の上端接合部及び上杭の下端接合部に夫々複
    数の前記アンカー受筒を定着し、前記下杭を地中に貫入
    し、次いで桿体の両端部に夫々同桿体の中心軸に沿う楔
    挿入孔を穿設するとともに、間楔挿入孔と桿体外周面と
    の間に亘って放射状の切込みを設けたアンカーの下端部
    を、同下端部の楔挿入孔にセットされた楔とともに前記
    下杭における前記アンカー受筒内に嵌入したのち、前記
    アンカーの上端部及び同上端部の楔挿入孔にセットされ
    た楔に上杭における前記受筒を嵌合して、上杭を前記下
    杭の杭頭に着座せしめたのち、上下杭を地中に貫入する
    ことを特徴とする既製コンクリート杭の結合工法。
JP3115289A 1989-02-13 1989-02-13 既製コンクリート杭の結合工法 Pending JPH02213513A (ja)

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