JP6875681B2 - 鋼管継手装置 - Google Patents
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Description
また、上記係合駒をバネによって両凹部に亘り移動させて係合する技術もある(特許文献2図6参照)。
さらに、雄雌継手10、20をその端縁を噛み合わせて軸心回りに一体とした技術もある(特許文献3、4参照)。
また、特許文献2記載の鋼管継手装置は、バネによって係合駒を進行させるが、バネの支持が不安定であり、雄雌継手の嵌め込みが円滑でない。さらに、継手装置の外面には鋼管外周面から突出する部材があると、圧入の時の抵抗となる。
この構成の鋼管継手装置は、引き杆の周りに押圧体が設けてあって、その押圧体が引き杆に支持されているため、係合駒の進退が安定し、雄雌継手の嵌り合いも円滑である。
押圧体は、係合駒を押圧するものであれば任意であり、弾性体が望ましく、コイルバネや弾性樹脂筒体等がより好ましい。
この両凹部に係合駒が位置して、その係合駒が両凹部に雄雌継手の軸方向及び周方向に移動不能に嵌っていると(嵌合していると)、その嵌合によって、雄雌継手相互の軸方向及び周方向の動きが阻止される。このとき、雄雌継手が筒軸方向で嵌り合って噛み合いによってその軸心周りに一体となるものであれば(図5参照)、前記嵌合は周方向の動きを阻止する態様でなくても良い。
この構成において、雄雌継手が嵌り合った後、上記引き杆の頭部は貫通孔に没しているようにすると、引き杆が鋼管(継手)の内外面に突出しない利点があり、この没していることの確認によって、係合駒が雄雌継手の両凹部に亘って位置していることが確認できる。なお、「没している」は、他方の継手の内外周面と面一状態も含む。
その引き治具は先端部が雄ねじとなった棒状部材とし、上記引き杆頭部の係止部を雌ねじ孔とすれば、棒状部材の先端雄ねじをその雌ねじ孔にねじ込むことによって、引き治具でもって引き杆を進退させることができる。
また、上記引き杆の頭部に上記引き治具となる起伏自在なリングを設け、そのリングは、雄雌継手が嵌り合った後、貫通孔に没しているように設定し、前記リングを起立させて上記引き杆を引いて前記係合駒を前記押圧体に抗して一方の継手側の凹部又は周溝内に退去させることができる。
なお、雄雌継手は鋼管の端縁に設けて固定されれば、その固定手段として種々の態様を採用することができる。例えば、溶接、ボルト止め等を採用することができる。
その上縁11から下方の雄継手10の外周面には12個の円状凹部12が周囲等間隔に形成されている。その凹部12の数は任意であり、その間隔も等間隔でなくても良い。要は、連結された鋼管1a、1bに回転力を伝達するとともに、雄雌継手10、20の軸方向の一体化が担保できれば良い。
この状態において、打ち込まれた鋼管1aにつぎの鋼管1bを継ぎ足す際、その先行の鋼管1a端の雌継手20につぎ(後行)の鋼管1b端の雄継手10を嵌め込むと、図4A→図4B→図4Cに示すように、雄継手10の嵌り込みに伴って、係合駒30が凹部22内に後退して(没して)雄継手10の嵌り込みを許容する(図4B)。このとき、雄継手10の下端のCカット15及び係合駒30の内側周縁のCカット30aによってその雄継手10の嵌め込みに伴って係合駒30が凹部22内に押されて円滑に後退するため、その嵌め込みも円滑である。雄継手10の下端のCカット15及び係合駒30の内側周縁のCカット30aは、少なくとも一方に形成すれば良く、すなわち、雄継手10下端外側周縁及び係合駒30の内側上縁のどちらか一方に形成したり、両者に形成したりすることができる。
このとき、図4Cに示すように、各引き杆32の頭部は貫通孔23に没するように設定されている。このため、全ての引き杆32が各貫通孔23に没しておれば、それを目視することにより、各係合駒30が雄雌継手10、20の各両凹部12、22に亘って位置していることとなり、係合駒30によって雄雌継手10、20が上下方向及び周方向において強固に一体化していることが確認できる。
引き杆32が貫通孔23に没していなければ、ハンマ等で引き杆32頭部を叩いて没した状態にして、係合駒30によって雄雌継手10、20が上下方向に一体になっている状態とする。
各引き杆32の周りにおいて、分割係合片131の外面と雌継手20の周溝212の奥内面との間にコイルバネ31を介在し、このバネ31によって分割係合片131を雄継手10に向かって押圧する。溝122の底面(奥面)や分割係合片131の外面にコイルバネ31の受け孔(23a、23b参照)を形成すれば、そのバネ31の位置決めが安定する。この実施形態においても、引き杆32がコイルバネ31を貫通して支持している。
このコイルバネ31を装填した状態で溝122に分割係合片131を嵌めるとともに、引き杆32で分割係合片131を引き込むと(雌継手20の外側に引くと)、分割係合片131はコイルバネ31に抗して溝122内に没する。この没した状態の分割係合片131の内面と雌継手20の内周面はほぼ面一又は前者が後者に没する状態となる。
また、この雄雌継手10、20が嵌り合った状態は、図5、図7Cに示すように、雄雌継手10、20の凹部115、125と凸部116、126がピッタリ嵌り合っている。
この係止部35を有するピン(引き杆)32は、同図(c)に示すように、フックを有する引き治具36によってその係止部35を引っ掛けて引くことができる。
さらに、図9(b)に示すように、E形止め具(リング)38を溝39に嵌めることよって引き杆32の抜け止めを行うことができる。このとき、リング38及び引き杆32の頭部は、雄雌継手10、20が嵌り合った際、貫通孔23内に没しているように設定する。
雄継手10が押し込まれて、雄継手10の凹部12又は溝112が雌継手20の凹部22又は溝122に対応(対峙)すると、コイルバネ31の付勢力によって係合駒30、130(各分割係合片131)が雌継手20の凹部22又は溝122内に嵌り込む。この嵌り込んだ状態は、係合片30、130が雄雌継手10、20の両凹部12、22又は両溝112、122に亘ってぴったり嵌っており(図10C)、雄雌継手10、20の上下方向の離反を阻止する。
また、上記各実施形態においては、雌継手20を下側(先行)鋼管1aに、雄継手10を上側(後行)鋼管1bに溶接取付けしたが、雄継手10を下側(先行)鋼管1aに、雌継手20を上側(後行)鋼管1bに溶接取付けすることができる。
図1〜図4Cの実施形態において、図5〜図7Cに示すように、雄雌継手10、20を凹凸部115、116、125、126の噛み合いによるものとすることができる。このとき、係合駒30は凹部12、22に周方向に移動自在に嵌るものとすることができる。
係合駒30、130の雄雌継手10、20の対向面間の移動は、凹部12、22、周溝112、12以外に考え得る適宜な構成を採用することができる。
また、この発明の管継手装置は鋼管杭に限らず、各種の鋼管の継手として採用し得る。
a 溶接
10 鋼管継手装置の雄継手
11 同雄継手の上縁
12 同雄継手の凹部
15 同雄継手の下縁
20 鋼管継手装置の雌継手
21 同雌継手の下縁
22 同雌継手の凹部
23 貫通孔
30、130 係合駒
131 分割係合片
31 コイルバネ
32 引き杆
33 引き杆頭部の雌ねじ孔
34、36 引き治具
112 周溝
115 凹部
116 凸部
125 凹部
126 凸部
122 周溝
Claims (8)
- 2つの鋼管(1a、1b)を接続する鋼管継手装置であって、
上記鋼管(1a、1b)にそれぞれ設けられる対の筒状雄雌継手(10、20)からなって、その雄雌継手(10、20)は筒軸方向で嵌り合っており、
上記雄雌継手(10、20)の嵌り合った両対向周面の間にその雄雌継手の径方向移動可能に係合駒を装填し、
上記嵌り合った雄雌継手の一方の継手にその外面又は内面から他面に向かって貫通孔を形成し、その貫通孔に引き杆を移動可能に貫通してその先端を上記係合駒に固定し、
上記引き杆の周りに、上記係合駒を他方の継手側に向かって押圧する押圧体を設け、
上記係合駒は、雄雌継手の嵌り合い時、上記押圧体の押圧力に抗して上記一方の継手側内に退去してその嵌り合いを許容し、雄雌継手が嵌り合った後は、上記押圧体の押圧力によって他方の継手内に押されて雄雌継手内に亘って位置することを特徴とする鋼管継手装置。 - 上記雄雌継手(10、20)の嵌り合った両対向周面に雄雌継手(10、20)の径方向で対向する凹部(12、22)をそれぞれ形成し、その対向する凹部(12、22)に上記係合駒(30)を雄雌継手(10、20)の径方向に移動可能に装填し、
上記嵌り合った雄雌継手(10、20)の一方の継手にその外面又は内面から上記凹部(12、22)に通じる上記貫通孔(23)を形成し、その貫通孔(23)に上記引き杆(32)を移動可能に貫通してその先端を上記係合駒(30)に固定し、
上記引き杆(32)の周りに、上記係合駒(30)の外面又は内面と上記一方の継手の凹部の奥内面との間に介在されて前記係合駒(30)を他方の継手側に向かって押圧する上記押圧体(31)を設け、
上記係合駒(30)は、雄雌継手(10、20)の嵌り合い時、上記押圧体(31)の押圧力に抗して上記一方の継手側の凹部内に退去してその嵌り合いを許容し、雄雌継手(10、20)が嵌り合った後は、上記押圧体(31)の押圧力によって他方の継手の凹部内に押されて両凹部(12、22)に亘って位置することを特徴とする請求項1に記載の鋼管継手装置。 - 上記雄雌継手(10、20)の嵌り合った両対向周面に雄雌継手(10、20)の径方向で対向する周溝(112、122)をそれぞれ形成し、その対向する両周溝(112、122)に上記係合駒(130)を雄雌継手(10、20)の径方向に移動可能に装填し、
上記嵌り合って噛み合った雄雌継手(10、20)の一方の継手に外面又は内面から上記周溝に通じる上記貫通孔(23)を形成し、その貫通孔(23)に上記引き杆(32)を移動可能に貫通してその先端を上記係合駒(130)に固定し、
上記引き杆(32)の周りに、上記係合駒(130)の外面又は内面と上記一方の継手の周溝の奥内面との間に介在されて前記係合駒(130)を他方の継手側に向かって押圧する上記押圧体(31)を設け、
上記係合駒(130)は、雄雌継手(10、20)の嵌り合い時、上記押圧体(31)の押圧力に抗して上記一方の継手側の周溝内に退去してその嵌り合いを許容し、雄雌継手(10、20)が嵌り合った後は、上記押圧体(31)の押圧力によって他方の継手の周溝内に押されて両周溝(112、122)に亘って位置して雄雌継手(10、20)の軸方向の離反を阻止することを特徴とする請求項1に記載の鋼管継手装置。 - 上記係合駒(130)は、上記雄雌継手(10、20)の全周に亘って位置されてその周方向で分割されており、その各分割係合駒片(131)のそれぞれに対応して、嵌り合って噛み合った前記雄雌継手(10、20)の一方の継手にその外面又は内面から前記周溝に通じる貫通孔(23)を形成し、その各貫通孔(23)に引き杆(32)を移動可能に貫通してその先端を前記各分割係合駒片(131)にそれぞれ固定したことを特徴とする請求項3に記載の鋼管継手装置。
- 上記貫通孔(23)は、嵌り合った雄雌継手(10、20)の内の外側に位置する一方の継手(20)にその外面から前記凹部(22)又は周溝(122)に通じるものであり、その貫通孔(23)に上記引き杆(32)を前記一方の継手(20)の外面から移動可能に貫通してその先端を上記係合駒(30、130)に固定し、
上記引き杆(32)の周りに、上記係合駒(30、130)の外面と上記嵌り合った雄雌継手(10、20)の内の外側の一方の継手(20)の凹部(22)又は周溝(122)の奥内面との間に介在される上記押圧体(31)を設け、
上記係合駒(30、130)は、雄雌継手(10、20)の嵌り合い時、上記押圧体(31)の押圧力に抗して上記外側の一方の継手(20)側の凹部(22)又は周溝(122)内に退去してその嵌り合いを許容し、雄雌継手(10、20)が嵌り合った後は、前記押圧体(31)の押圧力によって他方の継手(10)の凹部(12)又は周溝(122)内に押されて両凹部(12、22)又は両周溝(112、122)に亘って位置するとともに、前記引き杆(32)の頭部は貫通孔(23)に没していることを特徴とする請求項2乃至4の何れか一つに記載の鋼管継手装置。 - 上記引き杆(32)の頭部は、上記嵌り合った雄雌継手(10、20)の外側に位置する一方の継手(20)の外側からの引き治具(34、36)の係止部(33、35)を有し、前記引き治具(34、36)により、前記係止部(33、35)を介し引き杆(32)を引くことによって、前記係合駒(30、130)が前記押圧体(31)に抗して上記外側の一方の継手(20)側の凹部(22)又は周溝(122)内に退去して雄雌継手(10、20)の離脱を許容することを特徴とする請求項5に記載の鋼管継手装置。
- 上記引き杆(32)は先端部が雄ねじとなった棒状部材であり、上記引き杆(32)の頭部の係止部が前記引き治具(34)の雄ねじがねじ込まれる雌ねじ孔(33)としたことを特徴とする請求項6に記載の鋼管継手装置。
- 上記引き杆(32)の頭部に上記引き治具(34)となる起伏自在なリング(37)を設け、そのリング(37)は、上記雄雌継手(10、20)が嵌り合った後、貫通孔(23)に没しており、前記リング(37)を起立させて上記引き杆(32)を引いて前記係合駒(30、130)を前記押圧体(31)に抗して上記外側の一方の継手(20)側の凹部(12)又は周溝(122)内に退去させることを特徴とする請求項6に記載の鋼管継手装置。
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