JP6856370B2 - ケーシング結合構造 - Google Patents
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Description
同図には、2本のケーシング単体の結合部のみを示しており、図9は結合前の状態、図10は結合後の状態を示している。一方のケーシング単体の端部には内側インロー部105が形成され、他方のケーシング単体の端部には外側インロー部106が形成されている。そして、締結金具の挿入結合のため、内側インロー部105と外側インロー部106とには貫通孔123、110が形成されている。この貫通孔123、110の内面には、テーパが付与されており、このテーパ面は内側インロー部105のテーパ面124と外側インロー部106のテーパ面111とがつながったものである。内側インロー部105の貫通孔の底部には鍔付きナット125が溶接付けされている。この鍔付きナット125に外側から締結ボルト113をねじ込むが、締結ボルト113の外周部には環状の外輪112が嵌められる。この外輪部112の外周面はテーパ面114に形成されている。そして、図10に示すように、締結ボルト113を締め込んだ状態では貫通孔123、110のテーパ面124、111に密着し、内側インロー部105と外側インロー部106を強固に結合することとなる。
(1)鍔付きナット125の取付けはケーシング内側からの溶接による溶接止め131になるので、ケーシング内径の大小を問わず溶接作業が困難となる。なお、ケーシングが小径の場合、困難さはより大きくなる。
(2)縦孔の形成作業中は掘削された土砂がケーシング内部を上方に向けて押し出されていくが、このときの土砂との接触やオーガスクリューやハンマーグラブといった金属同士の接触で溶接止め131が摩耗すると、締結ボルト113と鍔付きナット125からなる締結金具が外へ抜け落ちる。
(3)ケーシングを地中から抜くときにはケーシング軸方向の力(スラスト力)が働くが、締結ボルト113では外周面にテーパ114が形成されているので、前記スラスト力は締結ボルト113と鍔付きナット125を互いに引き離す力として作用する。そして、このときのスラスト力で締結ボルト113のねじ込みが緩んだり、スラスト力に耐えきれなくなると鍔付きナット125および締結ボルト113が施行中に外れたり、さらに鍔付きナット125のメスネジ穴を通しての土砂の押し出しによりさらに緩み、抜け落ちることがある。
(4)鍔付きナット125および締結ボルト113からなる締結金具が抜け落ちると、ケーシング内の土砂が貫通孔123、110内に洩れ出すので、再び締結金具を装着するには土砂を洗い流す作業が必要となり、手間がかかる。
第2発明のケーシング結合構造は、第1発明において、前記拡径部材は、互いに螺合し合うボルトとナットを含み、前記ナットは、前記ボルトと対向する端縁に向かうほど小径になる円錐台状の第1テーパ面を、その外周に有し、前記締結リングは、前記第1テーパ面に対面する第2テーパ面を、その内周面に有することを特徴とする。
第3発明のケーシング結合構造は、第2発明において、前記ボルトは、雄ネジが形成された軸部に向かうほど小径になる円錐台状の第3テーパ面を、その頭部の外周に有し、前記締結リングは、前記第3テーパ面に対面する第4テーパ面を、その内周面に有することを特徴とする。
第4発明のケーシング結合構造は、第2または第3発明において、前記締結リングは、その外周面が前記嵌合凹部の中心軸に対し平行な面をもつ非テーパ面であり、前記嵌合凹部の内周面も前記嵌合凹部の中心軸に対し平行な面をもつ非テーパ面であることを特徴とする。
第5発明のケーシング結合構造は、第2、第3または第4発明において、前記ボルトは、前記内側インロー部の底付き穴に設置される部材であって、その軸部先端に被係止部が形成されており、前記ナットは、前記外側インロー部の貫通孔に挿入される部材であって、その本体部に被係合部が形成されていることを特徴とする。
第6発明のケーシング結合構造は、第2、第3、第4または第5発明において、前記嵌合凹部の開口端には、内側に向けて突出した係合突起が形成されていることを特徴とする。
第2発明によれば、ボルトとナットとが螺合した状態で、ナットの第1テーパ面が締結リングの第2テーパ面を外向きに押すというテーパ面の作用で、締結リングが拡径し嵌合凹部内に密着する。これにより、内側インロー部と外側インロー部とが強固に締結される。この作業は容易なので取付け作業を短時間で行える。
第3発明によれば、ナットによる締結リングの拡径作用に加え、ボルトの第3テーパ面が締結リングの第4テーパ面を外向きに押すので、締結リングの上側部分と下側部分に均等な力をかけて拡径できる。このため、内側インロー部と外側インロー部とを均等な力で締結することができ、結合強度を高くすることができる。
第4発明によれば、締結リングの外周面と嵌合凹部の内周面は嵌合凹部の中心軸に対し平行であるので、ケーシング引抜き時のスラスト力が作用しても締結リングを含めた締結体を外向きに動かそうとする分力は発生しない。そのため、締結金具の自然なゆるみや抜け落ちが発生しない。
第5発明によれば、嵌合凹部の底付き穴に設置されたボルトと貫通孔に挿入されたナットとを螺合させるにあたり、回り止め工具を被係止部に係止させてボルトが回転しないように拘束しておけ、その状態で回転工具をナットの被係合部に係合させて回転させると、容易にナットをボルトにねじ込むことができ、このねじ込みにより、締結リングをテーパ面の作用で確実に拡径できる。これにより、内側インロー部と外側インロー部とが強固に締結される。
第6発明によれば、嵌合凹部の開口端に形成した係合突起により、締結リングが嵌合凹部から外方に抜け出すことが物理的に不能に拘束されるので、ケーシング単体同士の結合の緩みが生じず、結合の信頼性が高くなる。
一般に、砂礫や岩盤などの硬質地盤に杭等を立て込む際には、縦向きに配置したオーガケーシングの内部にオーガスクリューを挿入した状態でオーガスクリューを回転させ、先端のオーガヘッドで地盤を掘削し、掘削された縦孔内に、矢板等の杭材を建て込む。掘削中はオーガスクリューの進行に伴って、オーガヘッドで掘削された土砂はスクリュー羽根によってオーガケーシングの中で上方に移動し、開口部から地上に排出されるようになっている。
一方、サドル51の下方には圧入済みの反力杭Pを掴むクランプ57が複数本設けられており、圧入機本体Bを安定的に支持できるようになっている。
オーガケーシング1は前記圧力機Bのチャック55で保持されて、地中への圧入力を受けることができる。そして、駆動部12でオーガスクリュー11を介してオーガヘッド13を正方向に回転させることで、地中に縦孔を掘削することが可能になっている。
その場合の結合構造は、図8(A)、(B)に示すように、一方のケーシング単体1Aの端部に形成された内側インロー部2と他方のケーシング単体1Bの端部に形成された外側インロー部3とを互いに嵌合させ、かつ嵌合された内側インロー部2と外側インロー部3に共に形成されている嵌合凹部4に図示しない締結金具を挿入して結合するケーシング結合構造を用いる。
貫通孔5の開口端側には、その内周面に、内側に突出する係合突起7が形成されている。この係合突起7は、締結金具Cの抜け止めとして機能するが、その詳細は後述する。
上記ケーシング結合構造の第1実施形態を、図1〜図4に基づき説明する。
まず、図1および図2に基づき、締結金具Cの構成を説明する。
締結金具Cは、ボルト20とナット30と締結リング40とからなる。なお、ボルト20とナット30は特許請求の範囲にいう拡径部材を構成している。
既述のごとく、第2テーパ面41taはナット30の第1テーパ面31tと接触し、第4テーパ面41tbはボルト20の第3テーパ面21tと接触する。
締結金具Cの使用方法には、(a)ボルト20とナット30と締結リング40をいったん組付けておいて嵌合凹部4に挿入する方法と、(b)ボルト20、締結リング40、そしてナット30を個別にその順に挿入していく方法とがあり、いずれの方法も任意に採用できる。
図3の想像線で示すように、まずボルト20とナット30との間に締結リング40を入れ、ナット30をボルト20に対し少しねじ込んだ状態に組み付ける。この状態で、締結リング40は拡径しておらず、その外径は嵌合凹部4の係合突起7の内径よりも小さくなっていなければならない。
この組付け状態で、図3の実線で示すように、ボルト20の頭部21を底付き穴6に設置すると、ナット30が貫通孔5内に挿入される。ついで、ナット30をボルト20に対し更にねじ込む。このとき、ボルト20は回転止め工具T2で回転を止めておき、ナット30は回転工具T1で回転させる。ナット30のボルト20に対するねじ込みが進むと、ナット30の第1テーパ面31tが締結リング40の第2テーパ面41taを外向きに押し、かつボルトの第3テーパ面21tが締結リング40の第4テーパ面41tbを外向きに押して、締結リング40を拡径する。
上記のようにナット30をねじ込むと、テーパ面の作用によって締結リング40を拡径することができる。この作業は容易なので、取付け作業を短時間で行える。
図3に実線で示すように、内側インロー部2に形成された底付き穴6に、ボルト20を頭部21を奥にして差し込み、設置する。この場合、差し込むだけで位置決めが行える。ついで、締結リング40を嵌合凹部4に挿入する。そして、ナット30を貫通孔5に挿入し、ボルト20に対しねじ込む。このとき、ボルト20は回転止め工具T2で回転を止めておき、ナット30は回転工具T1で回転させる。ナット30のボルト20に対するねじ込みが進むと、ナット30の第1テーパ面31tが締結リング40の第2テーパ面41taを外向きに押し、かつボルトの第3テーパ面21tが締結リング40の第4テーパ面41tbを外向きに押して、締結リング40を拡径する。
上記のようにナット30をねじ込むと、テーパ面の作用によって締結リング40を拡径することができる。この作業も容易なので、取付け作業を短時間で行える。
図4(A)、(B)に示すように、ナット30のボルト20へのねじ込みが完了すると、締結リング40は拡径されて嵌合凹部4を構成する底付き穴6の側壁と貫通孔5の側壁に密着する。
また、上記のように拡径した状態で、締結リング40の外端縁は嵌合凹部4(貫通孔5でもある)の開口端に形成された係合突起7よりも内側に入っている。これにより、締結リング40は外方への抜け出しが阻止される。
なお、各ケーシング単体1A、1Bの結合部位において、嵌合凹部4は円周方向に4カ所以上設けられるが、それぞれの嵌合凹部4に締結金具Cを挿入して結合することはもちろんである。
また、3本以上のケーシング単体を結合する場合は、それぞれの結合部位で締結金具Cを用いて締結すればよい。
(1)本発明のケーシングがオーガケーシングの場合、ケーシング1内を流動する土砂、あるいはオーガスクリューやハンマーグラブといった金属同士の接触による摩擦が生じる。しかし図4(B)に示すように、ケーシング1の内面に向けて嵌合凹部4の底付き穴6の底部材2aが位置しているので、摩耗しにくく、かつ摩耗しきるまでは長時間の寿命を保てる。
つぎに、本発明の第2実施形態を説明する。
図6に示す第2実施形態の締結金具Cは、前記第1実施形態におけるボルト20をナット30で代替し、ナット30をボルト20で代替したものである。
この実施形態においても、前記した(1)〜(5)の効果を奏することができる。
さらに、他の実施形態を説明する。
(1)本発明において、ボルト20の第3テーパ面21tと締結リング40の第4テーパ面41tbは設けることが好ましいが、必ずしも必須ではなく、これを欠くものも本発明に含まれる。
(2)本発明において、嵌合凹部4の開口端に形成された係合突起7は設けることが好ましいが、必ずしも必須ではなく、これを欠くものも本発明に含まれる。
2B ケーシング単体
2 内側インロー部
3 外側インロー部
4 嵌合凹部
5 貫通孔
6 底付き穴
20 ボルト
21 頭部
22 雄ネジ部
21t 第3テーパ面
30 ナット
31 本体部
31t 第1テーパ面
40 締結リング
41ta 第2テーパ面
41tb 第4テーパ面
Claims (6)
- 地盤を掘削する際に用いられ、円筒形のケーシング単体を複数本連結して構成されるケーシングにおいて、
一方のケーシング単体の端部に形成された内側インロー部と他方のケーシング単体の端部に形成された外側インロー部とを互いに嵌合させ、かつ嵌合された内側インロー部と外側インロー部を締結金具により結合するケーシング結合構造であって、
嵌合された状態の前記内側インロー部および前記外側インロー部には、内側インロー部の内側面に底部材が残るよう形成された底付き穴と、外側インロー部に形成された貫通孔とからなる締結用の嵌合凹部が形成されており、
前記締結金具は、前記嵌合凹部に挿入される弾性を有する環状の締結リングと、該締結リングを弾性に抗して拡径させる拡径部材とからなる
ことを特徴とするケーシング結合構造。 - 前記拡径部材は、互いに螺合し合うボルトとナットを含み、
前記ナットは、前記ボルトと対向する端縁に向かうほど小径になる円錐台状の第1テーパ面を、その外周に有し、
前記締結リングは、前記第1テーパ面に対面する第2テーパ面を、その内周面に有する
ことを特徴とする請求項1記載のケーシング結合構造。 - 前記ボルトは、
雄ネジが形成された軸部に向かうほど小径になる円錐台状の第3テーパ面を、その頭部の外周に有し、
前記締結リングは、前記第3テーパ面に対面する第4テーパ面を、その内周面に有する
ことを特徴とする請求項2記載のケーシング結合構造。 - 前記締結リングは、その外周面が前記嵌合凹部の中心軸に対し平行な面をもつ非テーパ面であり、前記嵌合凹部の内周面も前記嵌合凹部の中心軸に対し平行な面をもつ非テーパ面である
ことを特徴とする請求項2または3記載のケーシング結合構造。 - 前記ボルトは、前記内側インロー部の底付き穴に設置される部材であって、その軸部先端に被係止部が形成されており、
前記ナットは、前記外側インロー部の貫通孔に挿入される部材であって、その座面と反対側に位置する上面側に被係合部が形成されている
ことを特徴とする請求項2、3または4記載のケーシング結合構造。 - 前記嵌合凹部の開口端には、内側に向けて突出した係合突起が形成されている
ことを特徴とする請求項2、3、4または5記載のケーシング結合構造
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