JPH02212997A - 自動販売機の商品搬送機構保護装置 - Google Patents

自動販売機の商品搬送機構保護装置

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JPH02212997A
JPH02212997A JP3464989A JP3464989A JPH02212997A JP H02212997 A JPH02212997 A JP H02212997A JP 3464989 A JP3464989 A JP 3464989A JP 3464989 A JP3464989 A JP 3464989A JP H02212997 A JPH02212997 A JP H02212997A
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Makoto Matsugami
松上 誠
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動販売機の商品搬送機構保護装置に関する
ものである。
[従来の技術と発明が解決しようとする課WI]従来よ
り自動販売機においては、商品を収納しているコラムか
ら自動販売機前面の取出口へ、商品を搬送する機構には
、商品が横になったりして搬送路で詰った場合に備えて
、この商品の詰りを検知する装置が設けられている。
たとえば、その一つとして商品詰りタイマとモータ停止
装置とよりなる検知装置が知られている。この検知装置
は、モータによって商品の搬送が開始されると商品詰り
タイマが作動を開始し、この商品詰りタイマがタイムア
ウトするまでの設定時間(例えば、4秒)に、商品が取
出口に到達すればモータ停止装置は作動しない。
逆に、タイムアウトするまでに商品が詰まって搬送メカ
が所定の位置まで移動していない場合には、モータ停止
装置がモータの駆動を停止させるようになっていた。
しかしながら、この検知装置であると、商品が詰まると
搬送メカが動かず、モータは最大4秒の間回転が停止さ
せられている状態となり、この間モータに過電流が流れ
て、モータが加熱して焼損したり、ギア等の搬送メカが
破損するという問題があった。
[発明の目的] 本発明は、モータや搬送メカの破損を防止する自動販売
機の商品搬送機構保護装置を提供するものである。
[a題を解決するための装置1 第1図のブロック図に示すように、本発明の自動販売機
の商品搬送機構保護装置(1)は、商品を搬送する搬送
メカ(16)とこの搬送メカ(16)を動かすモータ(
18)とを備えた搬送機構(2)と、モータ(18)に
駆動電流Iを供給する電流供給手段(4)と、駆動電流
Iと設定値とを比較し駆動電流Iが設定値以上である場
合に過電流検出信号Jを前記電流供給手段(4)に出力
する比較装置(8)とよりなり、前記電流供給手段(4
)が過電流検出信号Jを検出した場合に駆動電流工の供
給を停止するようにしたものである。
[作 用] 上記構成の自動販売機の商品搬送機構保護装置(1)に
おいて、まず、商品が詰まっていない通常の状態におけ
る商品搬送機構保護装置O)の動作を説明する。
電流供給手段(4)からモータ(18)に駆動電流Iを
供給してモータ(18)を駆動させることにより搬送メ
カ(16)を動かす。また、この駆動電流Iが比較回路
(6)に入力される。比較装置t (6)において駆動
電流Iと設定値とが比較されて、駆動電流が設定値以下
であるため、過電流検出信号Jはモータ(18)の電流
供給手段(4)に出力されない。そのため、駆動電流I
の供給は続けられモータ(18)は回転し続ける。
次に、商品が詰って搬送メカ(16)の動きとモータ(
18)の回転が止められ、定格以上の駆動電流Iが流れ
た場合の商品搬送機構保護装置(1)の動作を説明する
定格以上の過電流の駆動電流lが比較回路(6)に人力
される。比較装置f! (6)において駆動電流Iと設
定値とが比較されて、駆動電流lが設定値以上であるた
め、過電流検出信号Jがモータ(18)の電流供給手段
(4)に出力される。そのため、駆動電流Iの供給は停
止されてモータ(18)の回転は停止する。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の一実施例に係る自動販売機の商品搬
送機構保護装置(10)のブロック図である。
この自動販売機には60個のコラム(12)が設けられ
ており、それぞれに煙草等の固形の商品が収納されてい
る。
(14)はコラム(12)毎に設けられた商品の販売ボ
タンであって、自動販売機の前面に合計60個設けられ
ている。
(16)は商品をコラム(12)から自動販売機の前面
にある商品の取出口に搬送するギア等よりなる搬送メカ
であって、コラムク12)毎に設けられている。
(18)は搬送メカ(18)を動かすモータであって、
コラム(12)毎に1側設けられ、合計60個設けられ
ている。第2図の場合には、コラムlにはモータ1が対
応し、以下、同様にコラムkにはモータkが対応し、コ
ラム60にはモータ60が対応する。
(20)は搬送路に設けられた位置検出センサであって
、搬送メカ(1G)が商品を取出口まで搬送して搬送メ
カ(16)のギア等が所定の位置に移動しているかどう
かを検出し、それを検出した場合には検出信号KSを出
力する。
(22〉は詰り表示ランプであって、搬送路で商品が詰
った場合に点灯させるランプである;(24)はマイク
ロコンピュータ(以下、マイコンという。)であって、
内部に入出力ボート(2B) (以下、Iloという。
)、中央処理装置(2g) (以下、CPUという。)
、メモリ(30)及び2個のクロック部(32) (3
4)を有するワンチップである。
I / O(2B)には60個の販売ボタン(14)か
らの信号線、位置検出センサ(20)、詰り表示ランプ
(22)、モータ(18)に駆動電流Iを送る送出し回
路(3B)、駆動電流■の引込み回路(3B)及び比較
回路(40)が接続されている。
CP U (2g)は商品搬出制御部の働きをするもの
であって、販売ボタン(14)からの販売信号BSによ
ってそれに対応するモータ(18)を、送出し回路(3
B)と引込み回路(38)を経て駆動させる。
CP U (2g)は1個のモータ(18)を駆動させ
るか、または連動コラムを用いる場合には2個のモータ
(18)を−度に駆動させることができる。
第1クロック部(32)は、従来の詰りタイマの働きを
するものであって、モータ(16)が搬送を開始したの
と同時に作動し、メモリ(30)が記憶している設定時
間(例えば、4秒)内に位置検出センサ(20)から検
出信号KSが入力されるとそのままタイムアウトしてモ
ータ(18)の制御には関与しない。しかしながら、設
定時間内に位置検出センサ(20)から検出信号KSが
入力されないでタイムアウトすると、モータ(18)の
駆動を停止するようになっている。
第2クロック部(34)は、モータ(16)が搬送を開
始したのと同時に作動し、メモリ(30)が記憶してい
る設定時間(例えば、0.5秒)の間はCP U (2
8)が比較回路(40)からの比較信号+isをモニタ
しないようにするためのものである。この第2クロック
部(34)は、モータ(16)の始動時には定格の駆動
電流Iより大きい突入電流が流れるため、この過電流に
よる誤動作を防止するためのものである。
送出し回路(36)、引込み回路(3g)、比較回路(
40)については、第3図の回路図に基づいて説明する
送出し回路(3B)は、マイコン(24)からの送出し
信号O8によって、モータ(18)に駆動電流Iを送出
す回路であって、PNPダーリントントランジスタより
なる。
引込み回路(38)は、マイコン(24)からの引込み
信号PSによって、モータ(18)に駆動電流Iを引込
む回路であって、NPNブレーナ型トランジスタよりな
る。
送出し回路(3B)は、駆動電流!の供給のための直流
電圧+vOに接続され、入力端子(4B)はマイコン(
24)のI / O(2B)と接続されている。
また、送出し回路(36)の8(IIの出力端子(48
)には、駆動電流Iの8本の送出し線(37)の一端が
それぞれ接続されている。
引込み回路(38)の入力端子(50)には、マイコン
(24)のI / O(2B)と接続されている。引込
み回路(38)の出力端子(54)には、抵抗値R1の
抵抗器(5B)、抵抗値R2の抵抗器(58)及び抵抗
値R3の抵抗器(60)の一端が並列に接続されている
。抵抗器(5B)の他端は接地されている。また、引込
み回路(38)の8個の入力端子(52)には、駆動電
流■の8本の引込み線(39)の一端がそれぞれ接続さ
れている。
8本の送出し線(37)と引込み線(39)と60個の
モータ(18)とがマトリクスに接続されている。
そのため、8本の送出し線(37)と引込み線(39)
とをそれぞれ1本選択し任意のモータを回転させること
ができる。すなわち、マイコン(24)によって送出し
回路(3B)内部のトランジスタの1個をオンするとと
もに、引込み回路(38)内部のトランジスタの1個を
オンすることにより、送出し回路(36)から引込み回
路(38)へ駆動電流Iを流せば、60個のモータの内
、任意のモータを回転させることができる。
コンパレータ(62)の反転入力端子(64)には、抵
抗器(58)の他端が接続されているとともに、容1I
CIのコンテナ(H)を介して接地されている。なお、
抵抗器り58)とコンデンサ(6B)は積分回路を形成
している。非反転入力端子(B8)には、抵抗値R4の
抵抗i (70)を介して、直流電源+VOに接続され
ていると共に、抵抗値R5の抵抗器(72)を介して接
地されている。出力端子(74〉は、I / O(26
)に接続されておりCPU(28)に比較信号H8を出
力する。
コンパレータ(7B)の反転入力端子(78)は、抵抗
器<BO)の他端が接続されているとともに、容量C2
のコンテナ(80)を介して接地されている。
なお、抵抗W (60)とコンデンサ(80)は積分回
路を形成している。非反転入力端子(82)には、抵抗
値R6の抵抗器(84)を介して、直流電源+VOに接
続されていると共に、抵抗値R7の抵抗器(8B)を介
して接地されている。出力端子(88)は、I / O
(2B)に接続されておりCP U (2g)に比較信
号H8を出力する。
上記回路の動作状態を下記に説明する。
販売ボタン(14)が押下されると、販売信号BSはマ
イコン(24)のI / O(2B)を通してCPU(
28)に入力される。CP U (28)は、その販売
ボタン(14)に対応するコラム(12)の番号のモー
タ(18)を駆動させる送出し信号O8と引込み信号P
SをI / O(26)を通して送出し回路(3B)と
引込み回路(38)に出力する。この場合に、マイコン
(24)は8ビツトの送出し信号O8と引込み信号PS
を送出し回路(36)と引込み回路(38)にそれぞれ
出力すれば任意のモータ(18)を駆動させることがで
きる。
たとえば、モータ(18)を1個回転させる場合には、
マイコン(24)は送出し回路(3B)へ1本の送出し
線(37)から駆動電流Iを出力する指令の送出し信号
O8を出力し、引込み回路(3B)へ1本の引込み線(
39)から駆動電流Iを入力するような指令の引込み信
号PSを出力すれば、モータ(I8)に駆動電流Iが流
れて回転する。引込み回路(3g)の出力端子(54)
からは1個分のモータ(18)の駆動電流lが出力され
る。
また、連動コラムを用いることによりモータ(18)を
2個回転させる場合には、1本の送出し線(37)から
駆動電流Iを出力するとともに、2本の引込みII(3
9) (39)から駆動電流Iを入力すれば、2個のモ
ータ(18)に駆動電流Iがそれぞれ流れてモータ(1
8)は回転する。引込み回路(38)の出力端子〈54
)からは2個分のモータ(18)の駆動電流すなわち駆
動電流Iの2倍の電流が出力される。
駆動電流Iが抵抗器(5B)に流れると、抵抗器(5B
)の電圧v1は(1)式のようになる。
V1鱒IXRI・・・・・・0) コンパレータ(62)の反転入力端子(64)には、■
1の電圧がかかる。しかしながら、駆動電流!が急激に
変化したりしても、コンパレータ(B2)の反転入力端
子(64)にかかるvlは、抵抗器(58)とコンデン
サ(6B)の積分回路によって、その急激な電圧の変化
が伝達されないようになりでいる。
コンパレータ(B2)の非反転入力端子(68)の電圧
v2は(11)式のようになる。
R4及びR5の見積りは、1個のモータ(1g)が回転
するための定格の駆動電流Iが流れた場合に発生するV
lと、(11)式より決まるV2とが若干余裕をもって
等しくなるように見積る。
そして、コンパレータ(62)は、v2≧Vlの場合に
はLレベル出力を行ない、V2 <Vlの場合にはHレ
ベル出力を行なう。すなわち、このコンパレータ(62
)は、モータ(18)が155個回転ている場合に駆動
電流lが正常であるかどうかを比較するものであって、
正常の場合にはLレベルの出力を行ない、過電流の場合
にはHレベルの出力を行なう。
コンパレータ(7B)の反転入力端子(78)にも、v
lの電圧がかかる。しかしながら、抵抗器(60)とコ
ンデンサ(80)の積分回路によって、駆動電流lが急
激に変化してもその急激な電圧の変化が伝達されないよ
うになっている。
コンパレータ(76)の非反転入力端子(82)の電圧
v3は(111)式のようになる。
この場合に、直流電圧vOの電圧値、抵抗値V3−  
 R7xVO・・・・・・(111)第1表 この場合に、直流電圧vOの電圧値、抵抗値R6及びR
7の見積りは、1個のモータ(18)が回転するための
定格の駆動電流Iの2倍の電流が流れた場合に発生する
vlと、(111)式より決まるV3とが若干の余裕を
もって等しくなるように見積る。
そして、コンパレータ(7B)は、V3≧viの場合に
はLレベル出力を行ない、V3 <Vlの場合にはHレ
ベル出力を行なう。すなわち、このコンパレータ(7B
)は、モータ(18)が2個回転している場合に駆動電
流lが正常であるかどうかを比較するものであって、正
常の場合にはLレベルの出力を行ない、過電流の場合に
はHレベルの出力を行なう。
上記2つのコンパレータ(82) (7B)の出力と駆
動電流lとの関係は第1表のようになる。
マイコン(24)のCP U (28)は、コンパレー
タ(62) (7B)からの2つの出力すなわち比較信
号HSによって、駆動電流Iが正常値であるか過電流で
あるかどうかを判断して、過電流である場合には、送出
し回路(3B)と引込み回路(3B)への送出し信号O
8と引込み信号PSの出力を中止してモータ(18)の
回転を停止する。
次に、マイコン<24)の動作状態を第4図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
マイコン(24)は、硬貨が投入されて販売ボタン(1
4)が押下されると搬送モードとなる。
ステップ1では、第1クロック部(42)をプリセット
して、ステップ2に進む。
ステップ2では、第2クロック部(44)をプリセット
して、ステップ3に進む。
ステップ3では、押下された販売ボタン(14)に対応
するモータ(18)の送出し信号O8及び引込み信号P
Sを出力する。
ステップ4では、第2クロック部(40がタイムアウト
したどうかを判断して、タイムアウトしていればステッ
プ5に進み、タイムアウトしていなければ引き続きステ
ップ4の動作をする。
ステップ5においては、比較回路(40)からの比較信
号IIsをモニタして、駆動電流Iが正常であればステ
ップ6に進み、過電流であればステップ8に進む。
ステップ6においては、第1クロック部(42)がタイ
ムアウトしたどうかを判断し・て、タイムアウトしてい
ればステップ8に進み、タイムアウトしていなければス
テップ7の動作をする。
ステップ7においては、位置検出センサ(20)から検
出信号KSが人力されたかどうかを判断し°て、入力さ
れていればステップ9に進み、まだ、入力されていなけ
ればステップ5に戻る。
ステップ8においては、商品の詰りフラグをセットする
ステップ9においては、モータ(I8)の回転を停止さ
せて、ステップ10に進む。
ステップ10においては、詰りフラグがセットされてい
るかどうかを判断し、セットされていればステップ11
に進み、セットされていなければ商品の販売待ちのモー
ドとなる。
ステップ12においては、詰り表示ランプ(22)を表
示させて搬送−ドを終了する。
上記のような商品搬送機構保護装置f(10)であると
、コンパレータ(82)(74)がリアルタイムで駆動
電流Iを監視しているため、商品が転倒したりして搬送
路で詰り駆動電流に過電流が発生すると、モータ(18
)の回転がただちに停止するため、モータ(18)や搬
送メカ(16)が破損することがない。
[発明の効果] 本発明の自動販売機の商品搬送機構保護装置は、上記に
より、比較回路がリアルタイムで駆動電流を設定値と比
較しているため、商品が詰りモータの駆動電流が過電流
となるとただちに過電流検出信号が出力されて、駆動電
流の供給が停止され、モータの回転が止まるためモータ
や搬送メカが破損することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の構成を示すブロック図、第2図は、
本発明の実施例に係る自動販売機の構成を示すブロック
図、 第3図は、送出し回路、引込み回路及び比較回路の回路
図、 第4図は、マイコンの搬送機構保護モードにおけるフロ
ーチャートを示す。 特 許 出 符号の説明 I・・・・・・駆動電流 J・・・・・・過電流検出信号 2・・・・・・搬送機構 4・・・・・・電流供給手段 6・・・・・・比較手段 10・・・・・・搬送機構保護装置 16・・・・・・搬送メカ 18・・・・・・モータ 24・・・・・・マイコン 36・・・・・・送出し回路 38・・・・・・引込み回路 40・・・・・・比較回路 願 人 株式会社芝浦製作所 第 図 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商品を搬送する搬送メカ(16)とこの搬送メカ(
    18)を動かすモータ(18)とを備えた搬送機構(2
    )と、 モータ(18)に駆動電流Iを供給する電流供給手段(
    4)と、 駆動電流Iと設定値とを比較し駆動電流Iが設定値以上
    である場合に過電流検出信号Jを前記電流供給手段(4
    )に出力する比較装置(6)とよりなり、 前記電流供給手段(4)が過電流検出信号Jを検出した
    場合に駆動電流Iの供給を停止するようにした ことを特徴とする自動販売機の商品搬送機構。
JP1034649A 1989-02-13 1989-02-13 自動販売機の商品搬送機構保護装置 Expired - Fee Related JP2750440B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009106925A1 (en) * 2008-02-25 2009-09-03 Cross Technology S.R.L. Automatic dispenser

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62134786A (ja) * 1985-12-06 1987-06-17 株式会社クボタ 自動販売機の商品払出し装置

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