JP2003196711A - 自動販売機の異常検出回路 - Google Patents

自動販売機の異常検出回路

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JP2003196711A
JP2003196711A JP2001392882A JP2001392882A JP2003196711A JP 2003196711 A JP2003196711 A JP 2003196711A JP 2001392882 A JP2001392882 A JP 2001392882A JP 2001392882 A JP2001392882 A JP 2001392882A JP 2003196711 A JP2003196711 A JP 2003196711A
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JP
Japan
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circuit
vending machine
detection
timing signal
abnormality detection
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JP2001392882A
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English (en)
Inventor
Masaya Nakatsuka
雅也 中塚
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SHIBAURA EMS KK
Shibaura Mechatronics Corp
Original Assignee
SHIBAURA EMS KK
Shibaura Mechatronics Corp
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤動作を簡便な構成で容易に検出して動作品
質を向上する自動販売機の異常検出回路を提供する。 【解決手段】 異常検出回路1は、マトリクス状に配列
されるそれぞれ複数のタイミング信号ライン2及び検出
ライン5と、各タイミング信号ライン2と検出ライン5
との間に接続され、整流素子7と回路素子23とが相互
に直列に接続されて構成されると共に、マトリクス状に
配列された複数の動作回路部4と、各検出ライン5の各
動作回路部4からの電流が出力される位置にそれぞれ接
続された複数の第1抵抗素子R1と、各第1抵抗素子R
1から電流が共通に入力される第2抵抗素子R2と、各
第1抵抗素子R1と第2抵抗素子R2とで分圧される検
出電位VSを計測して、動作回路部4の異常を検出する
制御装置8とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機に関
し、特に、異常検出回路の不具合を検出可能な機能を有
する自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のマトリクス状の異常検出
回路100を示す回路図であり、図3は動作回路部4の
構成を示す回路図である。以下、これらの図を併せて参
照して、従来技術について説明する。
【0003】自動販売機には、機体前面に配置された複
数の選択スイッチ、販売可能ランプ、売切ランプ、タバ
コなどの商品を積層して収納している複数のコラム毎に
設けられている商品搬出用のモータから構成される異常
検出回路の回路素子が多く用いられている。
【0004】図6のマトリクス状の異常検出回路100
では、複数のタイミング信号ライン2が配列され、それ
ぞれスイッチング素子3を介して、図4(1)に示され
るような電源電圧VDDによるパルス状のタイミング信
号が入力される。各タイミング信号ライン2には、図3
に示されるように、動作回路部4がそれぞれ接続され、
各動作回路部4は検出ライン5にそれぞれ接続されてい
る。
【0005】各動作回路部4は、図3に示されるよう
に、整流素子7とモータ6(その他の選択スイッチ、販
売可能ランプ、または、売切ランプでもよい)とが直列
に接続されている。また、整流素子7の高電位側がタイ
ミング信号ライン2に接続され、整流素子7の低電位側
がモータ6に接続され、モータ4の出力端は、検出ライ
ン5に接続されている。
【0006】図6に示されるように、各タイミング信号
ライン2には、抵抗R3がそれぞれ接続され、抵抗R3
の他端は接地電位に接続されている。また、各検出ライ
ン5は、CPU(中央制御ユニット)などからなる制御
装置8に接続され、前記各タイミング信号ライン2への
タイミング信号の出力タイミングと、検出ライン5から
入力される検出信号とを併せて、任意のいずれかのモー
タ6を駆動することができる。また、回路素子がスイッ
チなどの場合には、前記各タイミング信号ライン2への
タイミング信号の出力タイミングと、検出ライン5から
入力される検出信号とを併せて、どのスイッチが操作さ
れたかを検出することができる。
【0007】図3(1)におけるNo.1の動作回路部
4を駆動する場合、対応するタイミング信号ライン2a
をアクティブにし、対応する検出ライン5aをアクティ
ブにする。これにより、タイミング信号ライン2a、動
作回路部4及び検出ライン5aには、図3(1)の矢符
A1で示す経路で電流が流れ、動作回路部4に含まれる
モータ6が駆動される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなマトリクス
状の異常検出回路100において、整流素子7が種々の
原因で不具合を生じ、整流作用が失われることがある。
【0009】図3(2)のNo.4の動作回路部4に含
まれる整流素子7に不具合をを生じた場合を説明する。
【0010】このような条件下で、前述したように、図
3におけるNo.1の動作回路部4を駆動する場合、対
応するタイミング信号ライン2aをアクティブにし、対
応する検出ライン5aをアクティブにする。このとき、
No.4の動作回路部4には、検出ライン5bから動作
回路部4を介してタイミング信号ライン2bへ逆向き
に、矢符A2で示す方向に電流が流れる。
【0011】従って、No.4の動作回路部4における
整流素子7の不具合により、他のNo.3とNo.2の
動作回路部4が誤動作するという不具合を生じる。
【0012】また、このような自動販売機における誤動
作は、異常検出回路100の整流素子7に原因があるか
どうかを検出するのに多大な手間と労力を要する。
【0013】本発明は、前記問題点を解決しようとして
なされたものであり、その目的は、誤動作を簡便な構成
で容易に検出して動作品質を向上できる自動販売機を提
供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
のタイミング信号ラインと複数の検出ラインとがマトリ
クス状に配列され、前記各タイミング信号ラインと前記
各検出ラインとの間に整流素子と回路素子とが直列に接
続された自動販売機の異常検出回路において、前記各タ
イミング信号ラインからの電流が入力される位置にそれ
ぞれ接続された第1抵抗素子と、前記各第1抵抗素子か
ら電流が共通に入力される第2抵抗素子と、前記各第1
抵抗素子と前記第2抵抗素子とで分圧される検出電位を
計測して、前記回路素子の異常を検出する制御手段と、
を有することを特徴とする自動販売機の異常検出回路で
ある。
【0015】請求項2の発明は、前記回路素子が、商品
を搬出するモータであることを特徴とする請求項1記載
の自動販売機の異常検出回路である。
【0016】請求項3の発明は、前記回路素子が、商品
の販売状態を示すランプであることを特徴とする請求項
1記載の自動販売機の異常検出回路である。
【0017】請求項4の発明は、前記回路素子が、商品
の搬出を指示する選択スイッチであることを特徴とする
請求項1記載の自動販売機の異常検出回路である。
【0018】請求項5の発明は、前記回路素子が、コラ
ム内部の商品の有無を検出する売り切れ検出スイッチで
あることを特徴とする請求項1記載の自動販売機の異常
検出回路である。
【0019】請求項6の発明は、前記回路素子が、前記
モータを停止させる停止スイッチであることを特徴とす
る請求項2記載の自動販売機の異常検出回路である。
【0020】
【作 用】本発明の自動販売機において、各タイミング
信号ラインにそれぞれタイミング信号を流した場合、第
1抵抗素子と第2抵抗素子とを流れ、しかも、制御装置
は、各第1抵抗素子と第2抵抗素子とで分圧される検出
電位を計測する。
【0021】これにより、整流素子に不具合が生じて複
数のタイミング信号ラインに同時に電流が流れる事態が
発生した場合、複数のタイミング信号ラインの複数の第
1抵抗素子に同時に流れた電流が第2抵抗素子を流れ
る。
【0022】即ち、複数の第1抵抗素子は並列抵抗素子
となり、この並列抵抗素子と第2抵抗素子とで電圧が分
圧される。
【0023】従って、整流素子に不具合が生じた場合、
制御装置で検出される検出電位が正常時の検出電位と異
なることになるので、異常を容易に検出できる。
【0024】
【発明の実施の態様】本発明の一実施例を図1から図5
に基づいて説明する。
【0025】(1)自動販売機10の構成 以下、図2を参照して、自動販売機10の構成を説明す
る。
【0026】自動販売機10には、商品を選択する選択
ボタン14、販売可能ランプ15及び売切れランプ16
が、これらを制御するマイクロコンピュータなどから構
成される主制御部24に接続されている。
【0027】また、主制御部24には、選択ボタン14
で指定された商品を、自動販売機10の内部にあるコラ
ムから商品を商品取り出し口に搬送する動力源となる複
数のコラムのモータ6、金額表示器19、挿入された紙
幣の識別や受入れなどを行うビルバリ26、投入された
硬貨の識別や釣銭払出しなどを行うコインメック27が
接続されている。
【0028】さらに、主制御部24には、メモリ28、
タイマ29、I/Oポート30及びCPU(中央演算ユ
ニット)8が備えられている。また、キーボード32、
液晶表示装置33を備える操作ボックス34が中継ケー
ブル35を介して接続されている。
【0029】(2)異常検出回路1の構成 以下、図1を参照して、本実施例の異常検出回路1の構
成について詳述する。
【0030】選択ボタン14、販売可能ランプ15、売
切れランプ16及びコラムモータ6などは、マトリクス
状にそれぞれ接続され、異常検出回路1を構成してい
る。
【0031】以下の説明では、モータ6を例示するが、
このモータ6を停止させるための停止スイッチ、売り切
れ検出スイッチ、選択ボタン14、販売可能ランプ15
及び売切れランプ16についても同様な説明が成立す
る。なお、停止スイッチは、コラム内部に設けられ、商
品を搬出した状態を検出して、その時にモータ6を停止
させるためのスイッチである。また、売り切れ検出スイ
ッチは、コラム内部の商品の有無を検出して、商品がコ
ラム内部からなくなればON状態になるスイッチであ
る。
【0032】従来技術の項で説明した参照符号も、以下
の実施例の説明においても同様の符号として用いる。
【0033】図1の異常検出回路1では、複数のタイミ
ング信号ライン2が配列され、それぞれトランジスタよ
り構成されるスイッチング素子3を介して、図4に示さ
れるような電源電圧VDDによるパルス状のタイミング
信号が入力される。各タイミング信号ライン2には、図
3に示されるように、動作回路部4がそれぞれ接続さ
れ、各動作回路部4は、複数の検出ライン5にそれぞれ
接続されている。各動作回路部4は、モータ6と整流素
子7とが直列に接続されている。
【0034】図1に示されるように、各タイミング信号
ライン2には、第1抵抗素子である抵抗R1の一端がそ
れぞれ接続され、各抵抗R1の他端は共通に接続され
て、第2抵抗素子である抵抗R2を介して接地電位に接
続されている。電源電圧VDDが複数の抵抗R1と、抵
抗R2とで分圧された電圧である検出電位が、CPU8
に入力される。
【0035】また、各検出ライン5はスイッチング素子
9を介してCPU8に接続され、前記各タイミング信号
ライン2へのタイミング信号の出力タイミングと、検出
ライン5から入力される検出信号とを併せて、任意のい
ずれかのモータ6を駆動することができる。具体的に
は、図3(1)のNo.1の動作回路部4を動作させる
ときには、タイミング信号ライン2aのスイッチング素
子をON状態にしてVDDを流し、かつ、検出ライン5
aのスイッチング素子9をON状態にして解法状態から
接地電位にする。
【0036】また、回路素子がスイッチなどの場合に
は、前記各タイミング信号ライン2へのタイミング信号
の出力タイミングと、検出ライン5から入力される検出
信号とを併せて、どのスイッチが操作されたかを検出す
ることができる。
【0037】(3)正常時 このような本実施例の異常検出回路1では、図3(1)
におけるNo.1の動作回路部4を駆動する場合、対応
するタイミング信号ライン2aをアクティブにし、対応
する検出ライン5aをアクティブにする。
【0038】これにより、図5(1)のようなタイミン
グチャートに示すように、タイミング信号ライン2a、
動作回路部4及び検出ライン5aには、図3(1)の矢
符A1で示す経路で電流が流れ、動作回路部4に含まれ
るモータ6が駆動される。
【0039】このとき、前記複数の抵抗R1の内、単一
の抵抗R1にしか電流が流れない。抵抗R1を流れた電
流は抵抗R2を介して接地電位に流れる。従って、電源
電圧VDDが抵抗R1、R2で分圧された検出電位VS
は、 VS=VDD×R2/(R1+R2)・・・(1) となる。
【0040】(4)異常時 一方、このような異常検出回路1において、整流素子7
が種々の原因で不具合を生じ、整流作用が失われること
がある。
【0041】例として、図3(2)のNo.4の動作回
路部4に含まれる整流素子7に不具合をを生じた場合を
説明する。
【0042】このような条件下で、前述したように、図
3におけるNo.1の動作回路部4を駆動する場合、対
応するタイミング信号ライン2aをアクティブにし、対
応する検出ライン5aをアクティブにすると矢符A1で
示す方向に電流が流れる。
【0043】ところが、このとき、No.4の動作回路
部4には、検出ライン5bから動作回路部4を介してタ
イミング信号ライン2bへ逆向きに、矢符A2で示す方
向に電流が流れて、検出ライン5aにも流れ、さらに、
検出ライン5aに接続された第1抵抗R1にも電流が流
れる(図5(2)のタイミングチャート参照)。
【0044】従って、前記不具合が生じた場合の前記検
出電位VSは、 VS=VDD×R2/(R2+R1/2)・・・(2) となる。このような検出電位の変動は、第1抵抗R1の
各抵抗値が同一でない場合、検出電位VSの電位は異な
っても変動は発生する。
【0045】従って、CPU8は、(1)式の検出電位
と(2)式の検出電位の変動を読み取り、かつ、誤動作
が発生した場合に、その原因の一つに前記動作回路部4
の不具合、特に整流素子7の不具合が含まれていること
を報知できる。
【0046】このようにして、本実施例では、CPU8
は、動作回路部4の異常を容易に検出することができ、
動作品質を向上することができる。
【0047】また、本実施例では、この動作回路部4の
異常の検出を、第2抵抗R2の設置と、第1抵抗R1及
び第2抵抗R2で分圧されて得られる検出電位をCPU
8に取り込む配線の構造との簡便な構成で実現すること
ができる。
【0048】
【発明の効果】本発明は、整流素子に不具合が生じて複
数の検出ラインに同時に電流が流れる事態が発生した場
合、検出電位が正常時の検出電位と異なることに検出し
て異常の検出を行うことができる。
【0049】また、第2抵抗素子の接地と、第1抵抗素
子及び第2抵抗素子で分圧されて得られる検出電位を制
御装置に取り込む配線の構成で簡単に実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の自動販売機10の異常検出
回路の回路図である。
【図2】自動販売機のブロック図である。
【図3】動作回路部の回路図である。
【図4】正常時と異常時の動作状態を示す回路図であ
る。
【図5】正常時と異常時の動作を示すタイミングチャー
トである。
【図6】従来技術の異常検出回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 異常検出回路 2 タイミング信号ライン 3 スイッチング素子 4 動作回路部 5 検出ライン 6 モータ 7 整流素子 8 CPU 9 スイッチング素子 10 自動販売機 14 選択ボタン 15 販売可能ランプ 16 売切れランプ 24 主制御部 R1、R2 抵抗 VDD 電源電圧 VS 検出電位

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のタイミング信号ラインと複数の検出
    ラインとがマトリクス状に配列され、 前記各タイミング信号ラインと前記各検出ラインとの間
    に整流素子と回路素子とが直列に接続された自動販売機
    の異常検出回路において、 前記各タイミング信号ラインからの電流が入力される位
    置にそれぞれ接続された第1抵抗素子と、 前記各第1抵抗素子から電流が共通に入力される第2抵
    抗素子と、 前記各第1抵抗素子と前記第2抵抗素子とで分圧される
    検出電位を計測して、前記回路素子の異常を検出する制
    御手段と、 を有することを特徴とする自動販売機の異常検出回路。
  2. 【請求項2】前記回路素子が、商品を搬出するモータで
    あることを特徴とする請求項1記載の自動販売機の異常
    検出回路。
  3. 【請求項3】前記回路素子が、商品の販売状態を示すラ
    ンプであることを特徴とする請求項1記載の自動販売機
    の異常検出回路。
  4. 【請求項4】前記回路素子が、商品の搬出を指示する選
    択スイッチであることを特徴とする請求項1記載の自動
    販売機の異常検出回路。
  5. 【請求項5】前記回路素子が、コラム内部の商品の有無
    を検出する売り切れ検出スイッチであることを特徴とす
    る請求項1記載の自動販売機の異常検出回路。
  6. 【請求項6】前記回路素子が、前記モータを停止させる
    停止スイッチであることを特徴とする請求項2記載の自
    動販売機の異常検出回路。
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