JPH02210188A - アース・オーガ用掘削土除去装置 - Google Patents
アース・オーガ用掘削土除去装置Info
- Publication number
- JPH02210188A JPH02210188A JP3138189A JP3138189A JPH02210188A JP H02210188 A JPH02210188 A JP H02210188A JP 3138189 A JP3138189 A JP 3138189A JP 3138189 A JP3138189 A JP 3138189A JP H02210188 A JPH02210188 A JP H02210188A
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- JP
- Japan
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- rotary impeller
- auger
- earth
- screw
- screw vane
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- Pending
Links
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 4
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A (産業上の利用分野)
本発明は、基礎杭打ち込み、又は埋込み工事におけるア
ース、オーガによる掘削土の除去装置に関するものであ
る。
ース、オーガによる掘削土の除去装置に関するものであ
る。
B (従来の技術)
アース、オーガによる掘削作業時のオーガ、スクリュー
からの掘削土除去は、スコップ又は、ショベル等を用い
ての、人力作業C(発明が解決しようとする問題点) アース、オーガによる掘削は、その掘削深度を増す程に
、掘削土は、大量となり、その粘土と硬度は大きくなる
。よってオーガ、スクリュー羽根第1図(1)からの掘
削土除去作業は、大変な労力を必要とする。
からの掘削土除去は、スコップ又は、ショベル等を用い
ての、人力作業C(発明が解決しようとする問題点) アース、オーガによる掘削は、その掘削深度を増す程に
、掘削土は、大量となり、その粘土と硬度は大きくなる
。よってオーガ、スクリュー羽根第1図(1)からの掘
削土除去作業は、大変な労力を必要とする。
さらに、オーガ、スクリューの回転に伴い、作業者のオ
ーガ、スクリューへの巻き込まれ等の危険性が常時潜在
している。
ーガ、スクリューへの巻き込まれ等の危険性が常時潜在
している。
本発明は、これらの問題を解決するのを目的とする。
D (問題を解決するための手段)
スクリュー羽根第1図(1)の動作を利用して、作動す
る回転羽根第1図(2)をもつ装置を、杭打機リーダー
ガイド第1(3)に装着し回転羽根第1図(2)により
、掘削土の除去を連続して行わせる。
る回転羽根第1図(2)をもつ装置を、杭打機リーダー
ガイド第1(3)に装着し回転羽根第1図(2)により
、掘削土の除去を連続して行わせる。
E (作 用)
イ 第3図に示す装置をリーダー型式の杭打機リーダー
ガイド第1図(3)に装着し回転羽根第1図(2)をス
クリュー羽根第1図1)に噛み合わせる。
ガイド第1図(3)に装着し回転羽根第1図(2)をス
クリュー羽根第1図1)に噛み合わせる。
オーガ、スクリューを回転させると、
回転羽根第1図(2)もスクリュー羽根第1図(1)の
上昇、又は下降に合わせて、回転し同時に回転羽根第1
図(2)がスクリュー羽根第1図(1)に付着した掘削
土を除去する。
上昇、又は下降に合わせて、回転し同時に回転羽根第1
図(2)がスクリュー羽根第1図(1)に付着した掘削
土を除去する。
又は、スクリュー羽根からの離脱を確実に、スムーズに
するために、第2図に示すように製作する。
するために、第2図に示すように製作する。
ロ スクリュー羽根と回転羽根との擦れ合いから生じる
磨耗を少なくするため、あるいは、回転羽根がオーガ、
スクリューのジヨイント部隙間へひっかからないため、
あるいは、オーガスクリユー、ジヨイント部の段差を乗
り越えやすいようにするために、第2図(1)に示すよ
うに円筒形のローラーを各羽根に取り付ける根第1図(
2)の掘削土除去も連続して行われる。
磨耗を少なくするため、あるいは、回転羽根がオーガ、
スクリューのジヨイント部隙間へひっかからないため、
あるいは、オーガスクリユー、ジヨイント部の段差を乗
り越えやすいようにするために、第2図(1)に示すよ
うに円筒形のローラーを各羽根に取り付ける根第1図(
2)の掘削土除去も連続して行われる。
F (実 施 例)
イ 回転羽根は、スクリュー羽根への進入へ 回転羽根
第2図は、第3図に示すように取り付ける。
第2図は、第3図に示すように取り付ける。
二 回転羽根取付基部第3図(1)は、スライド盤第3
図(3)上をスライドする構造とする。
図(3)上をスライドする構造とする。
スライド盤第3図(3)はその端部を
支持軸第3図(2)により取り付けることにより、スラ
イド基盤第3図(3)と台座第3図(4)とのなす角度
をかえることができる。
イド基盤第3図(3)と台座第3図(4)とのなす角度
をかえることができる。
ホ 前項の構造により、回転羽根取り付は基部第3図(
1)の位置を任意に取ることができ、アース、オーガの
機種によって異なるリーダーガイド第1図(3)とオー
ガ、スクリューシャフト第1図(5)間の距離に本装置
を対応させることができる。
1)の位置を任意に取ることができ、アース、オーガの
機種によって異なるリーダーガイド第1図(3)とオー
ガ、スクリューシャフト第1図(5)間の距離に本装置
を対応させることができる。
へ 本装置は、無動力のため、その構造は簡単でかつ軽
量にすることができるため第1図に示すように杭打機リ
ーダーとオーガ、スクリューのr:R隙を利用して取り
付ける。
量にすることができるため第1図に示すように杭打機リ
ーダーとオーガ、スクリューのr:R隙を利用して取り
付ける。
ト 回転羽根第1図(2ンは、スクリュー羽根第1図(
1)の上昇又は、下降、アース、オーガの巻上げ、又は
、巻下げ、あるいはこれらの複合した動作、いずれにも
対応するので、本装置を掘削作業開始前に、リーダーガ
イドの任意の位置に装着すれば作業終了時まで本装置の
取り扱いを必要としない。
1)の上昇又は、下降、アース、オーガの巻上げ、又は
、巻下げ、あるいはこれらの複合した動作、いずれにも
対応するので、本装置を掘削作業開始前に、リーダーガ
イドの任意の位置に装着すれば作業終了時まで本装置の
取り扱いを必要としない。
(効 果)
イ 回転羽根を相応の強度をもつ材料(金属類)で製作
すれば高粘土、高硬度の掘削土の除去が容易に連続的に
できる。
すれば高粘土、高硬度の掘削土の除去が容易に連続的に
できる。
口 本発明の使用により掘削作業時に潜在する作業者の
オーガ、スクリューえの巻き込まれ等の危険性は極端に
減少し作業者の労力も大幅に軽減されさらに作業効率も
格段に向上する。
オーガ、スクリューえの巻き込まれ等の危険性は極端に
減少し作業者の労力も大幅に軽減されさらに作業効率も
格段に向上する。
第1図は装置の装着斜視図
第2図は回転羽根の平面図
第3図は装置の平面図
Claims (1)
- オーガ、スクリューの動作を利用し作動する、回転羽根
第2図をもつ掘削土除去装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138189A JPH02210188A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | アース・オーガ用掘削土除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3138189A JPH02210188A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | アース・オーガ用掘削土除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02210188A true JPH02210188A (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=12329678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3138189A Pending JPH02210188A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | アース・オーガ用掘削土除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02210188A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001082065A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-03-27 | Tokai Concrete Industries Co Ltd | フロントアタッチメントの付着物除去装置 |
WO2013070410A2 (en) * | 2011-10-19 | 2013-05-16 | Baker Hughes Incorporated | High efficiency impeller |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP3138189A patent/JPH02210188A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001082065A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-03-27 | Tokai Concrete Industries Co Ltd | フロントアタッチメントの付着物除去装置 |
WO2013070410A2 (en) * | 2011-10-19 | 2013-05-16 | Baker Hughes Incorporated | High efficiency impeller |
WO2013070410A3 (en) * | 2011-10-19 | 2013-07-11 | Baker Hughes Incorporated | High efficiency impeller |
US9046090B2 (en) | 2011-10-19 | 2015-06-02 | Baker Hughes Incorporated | High efficiency impeller |
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