JPH0778359B2 - アースオーガ機の排土装置 - Google Patents
アースオーガ機の排土装置Info
- Publication number
- JPH0778359B2 JPH0778359B2 JP4218590A JP21859092A JPH0778359B2 JP H0778359 B2 JPH0778359 B2 JP H0778359B2 JP 4218590 A JP4218590 A JP 4218590A JP 21859092 A JP21859092 A JP 21859092A JP H0778359 B2 JPH0778359 B2 JP H0778359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earth
- screw auger
- auger
- frames
- endless chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、既製コンクリート杭等
の埋込みを行う基礎杭工事において、地盤を掘削するた
めに使用されるアースオーガ機の羽根に付着した泥土を
除去するための排土装置に関する。
の埋込みを行う基礎杭工事において、地盤を掘削するた
めに使用されるアースオーガ機の羽根に付着した泥土を
除去するための排土装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図４に示すように、アースオーガ機１
は、クローラ２の先端部に直立したリーダ３と平行にス
クリューオーガ４を昇降自在に並設したもので、該スク
リューオーガ４は駆動軸５の外周に羽根６を螺旋状に取
付けた構造であり、上記スクリューオーガ４の上端に設
置したモータ７によりスクリューオーガ４を回転しつつ
下降することにより、地盤を掘削するものである。そし
て、このスクリューオーガー４を引き上げる時には、通
常これを逆回転させつつ上昇させるが、この際に羽根６
の表面及び羽根６と羽根６との間に泥土が付着したまゝ
上がってくる。そこで、再度プレボーリングする前にこ
の泥土を払い落とす必要があるが、従来はこれを人がス
コップ等を使用して払い落としていた。
は、クローラ２の先端部に直立したリーダ３と平行にス
クリューオーガ４を昇降自在に並設したもので、該スク
リューオーガ４は駆動軸５の外周に羽根６を螺旋状に取
付けた構造であり、上記スクリューオーガ４の上端に設
置したモータ７によりスクリューオーガ４を回転しつつ
下降することにより、地盤を掘削するものである。そし
て、このスクリューオーガー４を引き上げる時には、通
常これを逆回転させつつ上昇させるが、この際に羽根６
の表面及び羽根６と羽根６との間に泥土が付着したまゝ
上がってくる。そこで、再度プレボーリングする前にこ
の泥土を払い落とす必要があるが、従来はこれを人がス
コップ等を使用して払い落としていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、スクリュー
オーガー４の羽根６の表面及び羽根６と羽根６との間に
付着した泥土を人力で払い落とす従来の方法は、このス
クリューオーガー４が回転しつつ上昇しているので、泥
土をきれいに排除することは非常に困難であり、また作
業員が回転するスクリューオーガー４に巻き込まれた
り、或いは落下する泥土が作業員に当たったりして危険
であるといった諸問題点があった。
オーガー４の羽根６の表面及び羽根６と羽根６との間に
付着した泥土を人力で払い落とす従来の方法は、このス
クリューオーガー４が回転しつつ上昇しているので、泥
土をきれいに排除することは非常に困難であり、また作
業員が回転するスクリューオーガー４に巻き込まれた
り、或いは落下する泥土が作業員に当たったりして危険
であるといった諸問題点があった。
【０００４】このような従来の欠点を解決したものとし
て、実開昭５５−８７８８号公報には、スクリューオー
ガーの羽根に付着した泥土を自動的に排土することが出
来るアースオーガドリルの土砂，泥等の除去装置が提案
されているが、この考案のものは、スクリューオーガー
の羽根に付着した泥土を掻き落とすときに生じる排土板
の整列の乱れは防止出来ないといった問題点がある。
て、実開昭５５−８７８８号公報には、スクリューオー
ガーの羽根に付着した泥土を自動的に排土することが出
来るアースオーガドリルの土砂，泥等の除去装置が提案
されているが、この考案のものは、スクリューオーガー
の羽根に付着した泥土を掻き落とすときに生じる排土板
の整列の乱れは防止出来ないといった問題点がある。
【０００５】
【問題点を解決するための手段】本発明は、上記のよう
な従来の諸問題点を解決するために成されたもので、泥
土を掻き落とすときに生じる排土板の整列の乱れを防止
して、スクリューオーガーの羽根に付着した泥土を自動
的に且つ確実に排土することが出来るものを提供するこ
とを目的としたものであり、その要旨は、一対のフレー
ム間の上下両端部に回転自在に装着した上下一対のスプ
ロケットにスクリューオーガーの駆動軸と平行移動する
無端チエーンを装架するとゝもに、該無端チエーンに側
端縁が前記駆動軸方向に延びた垂直な排土板を前記スク
リューオーガーの羽根ピッチ間隔で複数個装着し、前記
スクリューオーガーの上下動によりその羽根間に配設し
た前記排土板を介して前記無端チエーンを同方向に被動
するよう構成するとゝもに、前記無端チエーンのリンク
プレートを連結するピンの両端を夫々外方に突出せし
め、その突出両端部を前記一対のフレームの対向面に形
成した周溝内に夫々嵌合して前記フレーム間に配設した
ことを特徴とするアースオーガ機の排土装置にある。
な従来の諸問題点を解決するために成されたもので、泥
土を掻き落とすときに生じる排土板の整列の乱れを防止
して、スクリューオーガーの羽根に付着した泥土を自動
的に且つ確実に排土することが出来るものを提供するこ
とを目的としたものであり、その要旨は、一対のフレー
ム間の上下両端部に回転自在に装着した上下一対のスプ
ロケットにスクリューオーガーの駆動軸と平行移動する
無端チエーンを装架するとゝもに、該無端チエーンに側
端縁が前記駆動軸方向に延びた垂直な排土板を前記スク
リューオーガーの羽根ピッチ間隔で複数個装着し、前記
スクリューオーガーの上下動によりその羽根間に配設し
た前記排土板を介して前記無端チエーンを同方向に被動
するよう構成するとゝもに、前記無端チエーンのリンク
プレートを連結するピンの両端を夫々外方に突出せし
め、その突出両端部を前記一対のフレームの対向面に形
成した周溝内に夫々嵌合して前記フレーム間に配設した
ことを特徴とするアースオーガ機の排土装置にある。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を図１乃至図４に示す実施例に
より詳細に説明する。なお、図１は本発明に係るアース
オーガ機の排土装置の一部を切除した正面図で、図２は
図１のII− II 線要部断面図、図３はアースオーガ機に
対する排土装置の取付け状態を示す平面図である。
より詳細に説明する。なお、図１は本発明に係るアース
オーガ機の排土装置の一部を切除した正面図で、図２は
図１のII− II 線要部断面図、図３はアースオーガ機に
対する排土装置の取付け状態を示す平面図である。
【０００７】図において、４はスクリューオーガで、前
述したように、該スクリューオーガ４はアースオーガ機
１のリーダ３に平行かつ昇降自在に設置されており、リ
ーダ３の上端に設置したモータ７で正・逆回転する構造
のものである。
述したように、該スクリューオーガ４はアースオーガ機
１のリーダ３に平行かつ昇降自在に設置されており、リ
ーダ３の上端に設置したモータ７で正・逆回転する構造
のものである。
【０００８】８は前記スクリューオーガ４に近接して設
置する排土機で、該排土機８は一対のフレーム９と、ロ
ーラチェーン１０と、ローラスプロッケット１１と、複
数枚の排土板１２等から構成され、前記フレーム９は長
方形状で長手方向の両端部が半円形状に形成されてお
り、両フレーム９の対向面には外周に沿って周溝１３が
連続して形成されている。
置する排土機で、該排土機８は一対のフレーム９と、ロ
ーラチェーン１０と、ローラスプロッケット１１と、複
数枚の排土板１２等から構成され、前記フレーム９は長
方形状で長手方向の両端部が半円形状に形成されてお
り、両フレーム９の対向面には外周に沿って周溝１３が
連続して形成されている。
【０００９】１０はローラチェーンで、一対のリンクプ
レート１４とアタッチメント付リンクプレート１５とを
夫々一個おきに配設するとゝもに、各リンクプレート１
４，１５を夫々その両端部においてローラ１６を介しピ
ン１７で無端に連結した構造のものであり、このローラ
チェーン１０は前記ピン１７のリンクプレート１４，１
５から外方に突出せしめた両端部１７ａを、一対のフレ
ーム９，９の対向面に夫々形成した前記周溝１３内に嵌
合してフレーム９，９間に設置するとゝもに、両フレー
ム９，９の上下両端部にベアリング１８を介して回転自
在に配置したローラスプロッケット１１，１１間に装架
されている。
レート１４とアタッチメント付リンクプレート１５とを
夫々一個おきに配設するとゝもに、各リンクプレート１
４，１５を夫々その両端部においてローラ１６を介しピ
ン１７で無端に連結した構造のものであり、このローラ
チェーン１０は前記ピン１７のリンクプレート１４，１
５から外方に突出せしめた両端部１７ａを、一対のフレ
ーム９，９の対向面に夫々形成した前記周溝１３内に嵌
合してフレーム９，９間に設置するとゝもに、両フレー
ム９，９の上下両端部にベアリング１８を介して回転自
在に配置したローラスプロッケット１１，１１間に装架
されている。
【００１０】１２は平板状の排土板で、前記リンクプレ
ート１５に装着したアタッチメント１５ａを介してロー
ラチェーン１０に装着されており、その側端縁１２ａは
スクリューオーガ４の前記駆動軸５と平行するよう垂直
に取付けられている。そしてこの排土板１２は、図１に
示すように、前記スクリューオーガ４の羽根６・６間に
挿入できるよう、その高さＨが羽根ピッチ間よりやゝ小
さく形成されており、又羽根ピッチと同一間隔毎にロー
ラチェーン１０に取付けられている。
ート１５に装着したアタッチメント１５ａを介してロー
ラチェーン１０に装着されており、その側端縁１２ａは
スクリューオーガ４の前記駆動軸５と平行するよう垂直
に取付けられている。そしてこの排土板１２は、図１に
示すように、前記スクリューオーガ４の羽根６・６間に
挿入できるよう、その高さＨが羽根ピッチ間よりやゝ小
さく形成されており、又羽根ピッチと同一間隔毎にロー
ラチェーン１０に取付けられている。
【００１１】１９はアースオーガ機１のリーダ３に固定
した取付ベースで、図３に示すように、前記排土機８は
この取付ベース１９に旋回自在に枢着２０されており、
油圧シリンダのようなアクチュエータ２１により旋回せ
しめて、排土機８がスクリューオーガ４に近接したとき
には、排土板１２の側端縁１２ａがスクリューオーガ４
の駆動軸５の軸心と平行になり、且つその上下両端縁１
２ｂがスクリューオーガ４の羽根６の上下両面に夫々当
接するまで接近する。そして排土機８が枢着２０を中心
として旋回し、スクリューオーガ４から離反した時に
は、排土板１２はスクリューオーガ４の羽根６，６間か
ら完全に離脱するように構成されている。
した取付ベースで、図３に示すように、前記排土機８は
この取付ベース１９に旋回自在に枢着２０されており、
油圧シリンダのようなアクチュエータ２１により旋回せ
しめて、排土機８がスクリューオーガ４に近接したとき
には、排土板１２の側端縁１２ａがスクリューオーガ４
の駆動軸５の軸心と平行になり、且つその上下両端縁１
２ｂがスクリューオーガ４の羽根６の上下両面に夫々当
接するまで接近する。そして排土機８が枢着２０を中心
として旋回し、スクリューオーガ４から離反した時に
は、排土板１２はスクリューオーガ４の羽根６，６間か
ら完全に離脱するように構成されている。
【００１２】そこで、スクリューオーガ４による掘削作
業時には、排土機８はその排土板１２がスクリューオー
ガ４の掘削動作を邪魔しない位置に移動停止させてお
き、掘削作業が終了した場合には、排土機８を枢着２０
を中心にして旋回せしめ、排土板１２をスクリューオー
ガ４の羽根６，６間に配置する。なお、排土機８は、ア
ースオーガ機１のリーダ３を固定した取付ベース１９に
装着した例を示したが、バケット車などの他の移動機構
に設置し、必要に応じて適宜移動させて使用することも
勿論可能である。
業時には、排土機８はその排土板１２がスクリューオー
ガ４の掘削動作を邪魔しない位置に移動停止させてお
き、掘削作業が終了した場合には、排土機８を枢着２０
を中心にして旋回せしめ、排土板１２をスクリューオー
ガ４の羽根６，６間に配置する。なお、排土機８は、ア
ースオーガ機１のリーダ３を固定した取付ベース１９に
装着した例を示したが、バケット車などの他の移動機構
に設置し、必要に応じて適宜移動させて使用することも
勿論可能である。
【００１３】而して、スクリューオーガ４は、通常は掘
削時とは逆回転をし乍ら上昇するので、羽根６，６間に
付着している泥土は排土板１２の側面１２ｃと衝当して
掻き落とされる。この際、排土板１２には側面１２ｃと
直交する方向の力が作用するが、この排土板１２を装着
したローラチェーン１０はリンクプレート１４，１５を
連結しているピン１７の部分において、その突出してい
る両端部１７ａがフレーム９，９の周溝１３内に夫々嵌
合しているため、前記力はフレーム９，９によって支持
されて解消され、排土板１２の整列の乱れを防止する。
削時とは逆回転をし乍ら上昇するので、羽根６，６間に
付着している泥土は排土板１２の側面１２ｃと衝当して
掻き落とされる。この際、排土板１２には側面１２ｃと
直交する方向の力が作用するが、この排土板１２を装着
したローラチェーン１０はリンクプレート１４，１５を
連結しているピン１７の部分において、その突出してい
る両端部１７ａがフレーム９，９の周溝１３内に夫々嵌
合しているため、前記力はフレーム９，９によって支持
されて解消され、排土板１２の整列の乱れを防止する。
【００１４】同時に、スクリューオーガ４は上昇するの
で、排土板１２の下端１２ｂはスクリューオーガ４の羽
根６の上面と衝当し、上方への力を受けるので、ローラ
チェーン１０は同方向に移動するとゝもに、ローラスプ
ロッケット１１は右回転することになる。この際、ロー
ラスプロッケット１１はベアリング１８を介して回転自
在にフレーム９，９に装着されているため、ローラチェ
ーン１０の前記移動時の抵抗は極めて小さい。従って、
各排土板１２はスクリューオーガ４の上昇移動に伴って
自動的に上方向に移動し、その下位にある排土板１２が
順次スクリューオーガ４の羽根６，６間に入っていき、
各羽根６，６間の泥土を連続して掻き落すことになる。
で、排土板１２の下端１２ｂはスクリューオーガ４の羽
根６の上面と衝当し、上方への力を受けるので、ローラ
チェーン１０は同方向に移動するとゝもに、ローラスプ
ロッケット１１は右回転することになる。この際、ロー
ラスプロッケット１１はベアリング１８を介して回転自
在にフレーム９，９に装着されているため、ローラチェ
ーン１０の前記移動時の抵抗は極めて小さい。従って、
各排土板１２はスクリューオーガ４の上昇移動に伴って
自動的に上方向に移動し、その下位にある排土板１２が
順次スクリューオーガ４の羽根６，６間に入っていき、
各羽根６，６間の泥土を連続して掻き落すことになる。
【００１５】
【発明の効果】本発明に係るアースオーガ機の排土装置
は、上記のように、一対のフレーム間の上下両端部に回
転自在に装着した上下一対のスプロケットにスクリュー
オーガーの駆動軸と平行移動する無端チエーンを装架す
るとゝもに、該無端チエーンに側端縁が前記駆動軸方向
に延びた垂直な排土板を前記スクリューオーガーの羽根
ピッチ間隔で複数個装着し、前記スクリューオーガーの
上下動によりその羽根間に配設した前記排土板を介して
前記無端チエーンを同方向に被動するよう構成するとゝ
もに、前記無端チエーンのリンクプレートを連結するピ
ンの両端を夫々外方に突出せしめ、その突出両端部を前
記一対のフレームの対向面に形成した周溝内に夫々嵌合
して前記フレーム間に配設した構成であるから、泥土を
掻き落とすときに生じる排土板の整列の乱れを防止する
ことが出来、スクリューオーガーの羽根に付着した泥土
を自動的に且つ確実に掻き落とすことが出来る、といっ
た効果がある。
は、上記のように、一対のフレーム間の上下両端部に回
転自在に装着した上下一対のスプロケットにスクリュー
オーガーの駆動軸と平行移動する無端チエーンを装架す
るとゝもに、該無端チエーンに側端縁が前記駆動軸方向
に延びた垂直な排土板を前記スクリューオーガーの羽根
ピッチ間隔で複数個装着し、前記スクリューオーガーの
上下動によりその羽根間に配設した前記排土板を介して
前記無端チエーンを同方向に被動するよう構成するとゝ
もに、前記無端チエーンのリンクプレートを連結するピ
ンの両端を夫々外方に突出せしめ、その突出両端部を前
記一対のフレームの対向面に形成した周溝内に夫々嵌合
して前記フレーム間に配設した構成であるから、泥土を
掻き落とすときに生じる排土板の整列の乱れを防止する
ことが出来、スクリューオーガーの羽根に付着した泥土
を自動的に且つ確実に掻き落とすことが出来る、といっ
た効果がある。
【図１】本発明に係る排土装置の一部を切除した正面図
である。
である。
【図２】図１のII− II 線要部断面図である。
【図３】アースオーガ機に対する排土装置の取付け状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図４】汎用のアースオーガ機の側面図である。
１ アースオーガー機 ３ リーダ ４ スクリューオーガー ５ 駆動軸 ６ 羽根 ８ 排土機 ９ フレーム １０ ローラチェーン １１ ローラスプロッケット １２ 排土板 １２ａ 側端縁 １２ｂ 上下端縁 １２ｃ 側面 １３ 周溝 １４ リンクプレート １５ アタッチメント付リンクプレート １５ａ アタッチメント １６ ローラ １７ ピン １７ａ 両端部 １８ ベアリング １９ 取付ベース ２０ 枢着 ２１ アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項１】 一対のフレーム間の上下両端部に回転自
在に装着した上下一対のスプロケットにスクリューオー
ガーの駆動軸と平行移動する無端チエーンを装架すると
ゝもに、該無端チエーンに側端縁が前記駆動軸方向に延
びた垂直な排土板を前記スクリューオーガーの羽根ピッ
チ間隔で複数個装着し、前記スクリューオーガーの上下
動によりその羽根間に配設した前記排土板を介して前記
無端チエーンを同方向に被動するよう構成するとゝも
に、前記無端チエーンのリンクプレートを連結するピン
の両端を夫々外方に突出せしめ、その突出両端部を前記
一対のフレームの対向面に形成した周溝内に夫々嵌合し
て前記フレーム間に配設したことを特徴とするアースオ
ーガ機の排土装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4218590A JPH0778359B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | アースオーガ機の排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4218590A JPH0778359B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | アースオーガ機の排土装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650077A JPH0650077A (ja) | 1994-02-22 |
| JPH0778359B2 true JPH0778359B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16722345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4218590A Expired - Fee Related JPH0778359B2 (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | アースオーガ機の排土装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0778359B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7317983B2 (en) | 2005-06-22 | 2008-01-08 | Denso Corporation | Fuel injection controlling apparatus for internal combustion engine |
| CN111485554A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-08-04 | 章警帅 | 一种建筑领域使用的清桩设备 |
| KR102374277B1 (ko) * | 2021-11-29 | 2022-03-15 | 동명중기계 (주) | 오거 스크루용 토사제거장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS558788U (ja) * | 1978-07-03 | 1980-01-21 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP4218590A patent/JPH0778359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650077A (ja) | 1994-02-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5074063A (en) | Undercut trenching machine | |
| JP4566098B2 (ja) | 地盤改良装置 | |
| US4159585A (en) | Rotary trencher and shoe assembly therefor | |
| JPH0778359B2 (ja) | アースオーガ機の排土装置 | |
| US4098012A (en) | Auger-type thin-keeled excavating machine | |
| JP2583776Y2 (ja) | オーガスクリューの排土装置 | |
| JP6863580B2 (ja) | 根菜掘り取り機 | |
| US3512282A (en) | Conveyor type loader | |
| JP3294107B2 (ja) | 水中作業機用堆積物取込み装置 | |
| DE2143018A1 (de) | Grabenbagger | |
| JP2007239262A (ja) | 掘削装置及び掘削方法 | |
| JPS6037396A (ja) | 竪孔掘削装置におけるズリ排出装置 | |
| JP2535260B2 (ja) | 浚渫装置 | |
| US4387928A (en) | Tunnel excavator | |
| JP3688379B2 (ja) | 地中連続壁掘削機 | |
| JP2822872B2 (ja) | ロータリ式掘削機 | |
| CA1080257A (en) | Automated machinery to clean debris from roadside ditches, collect it, and then transport the debris to a major collection area for disposal | |
| JPH023706Y2 (ja) | ||
| JPS5833167Y2 (ja) | トレンチャ−溝仕上縁泥掻き分け装置 | |
| US3089262A (en) | Contour forming blade for use with earth moving equipment | |
| US20070204489A1 (en) | Earthmoving device with materials handling improvements | |
| JPS6043534A (ja) | 造成地の法面整地用アタツチメント | |
| JP3648439B2 (ja) | 地盤改良用攪拌機及び地盤改良方法 | |
| AU682300B2 (en) | Maintenance and extraction of poles | |
| JPS5923830Y2 (ja) | シ−ルド掘進機の土砂付着防止装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |