JPH02209501A - 案内軌道のための分岐装置 - Google Patents

案内軌道のための分岐装置

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JPH02209501A
JPH02209501A JP2711489A JP2711489A JPH02209501A JP H02209501 A JPH02209501 A JP H02209501A JP 2711489 A JP2711489 A JP 2711489A JP 2711489 A JP2711489 A JP 2711489A JP H02209501 A JPH02209501 A JP H02209501A
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JP
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track
path
bending
running
branching device
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JP2711489A
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Yukio Uozumi
魚住 幸雄
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KOTSU SYST KIKAKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両を支持する走行輪または空気浮上パッド
のための走行路と、この走行路に沿って設けられた案内
軌条とからなる案内軌道のための分岐装置に関する。と
くに本発明は、ほぼ水平面内で回動して屈折する可動走
行路手段と、前記可動走行路手段の屈折に伴って湾曲し
て分岐曲線を形成する可動案内軌条手段とから成る形式
の分岐装置に関する。
〔従来技術〕
特開昭56−1304444号公報には、車両を支持す
る走行輪または空気浮上パッドのような車両支持手段の
ための走行路と、該走行路に沿って設けられた案内輪の
ための案内軌条とからなる案内軌道について用いられる
分岐装置が開示されている。この分岐装置は、固定走行
路部分と、分岐曲線のインターポイントにほぼ一致する
点を屈折点として分岐方向に回動する屈折走行路部分と
からなる屈折走行路装置を有し、さらにこの屈折走行路
部分に沿って可撓性案内軌条が配置され、該可撓性案内
軌条は、一端が固定走行路部分に拘束され、他端が屈折
走行路部分に拘束されている。
この従来の分岐装置は、屈折走行路部分を分岐方向に回
動させたとき該屈折走行路部分と固定走行路部分とによ
り屈折走行路が形成され、可撓性案内軌条により、連続
する湾曲形状の案内軌条が形成される。      □ この公知の分岐装置においては、屈折走行路部分の屈折
点側端部は、屈折点を中心とする円弧形状に形成され、
その幅は、分岐のための回動の範囲で固定走行路部分と
の間に連続性が保たれるように定められる。すなわち、
屈折走行路部分の屈折側端部は、屈折時にも固定走行路
部分との間に連続性が保たれるように、その幅が拡大さ
れている。このため、屈折走行路部分が分岐のための回
動を行ったとき、屈折走行路部分の屈折点側端部の角縁
と湾曲した案内軌条との間の間隔が十分にとれなくなる
。したがって、この形式の分岐装置においては、分岐角
を大きくとることができないという問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、ほぼ水平面内で回動して屈折する可動走行路
手段と、前記可動走行路手段の屈折に伴って湾曲して分
岐曲線を形成する可動案内軌条手段とから成る形式の分
岐装置における、上述したような分岐角を大きくとるこ
とができない、という問題を解決することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明は、ほぼ水平面内で
回動して屈折する可動走行路手段と、前記可動走行路手
段の屈折に伴って湾曲して分岐曲線を形成する可動案内
軌条手段とから成る形式の分岐装置において、可動走行
路手段を少なくとも2箇所で屈折する構成とするととも
に、各個所における屈折を所定の関係で同期させる同期
手段を設けることを特徴とする。すなわち、本発明にお
いては、可動走行路手段は、複数の屈折走行路を宥し、
各々の屈折走行路は、それぞれの屈折点まわりに屈折の
ための回動が可能なように、互いに連結される。各々の
屈折走行路を駆動するためには、それぞれの屈折走行路
に別々の駆動手段を設けることができるが、他の態様と
しては、各屈折走行路に共通の駆動手段4設け、連結機
構により該駆動手段の駆動力をそれぞれの屈折走行路1
.″′伝達するように構成してもよい。
同期手段は、所定のレバー比を持つリンク機構または屈
折走行路の回動を規制する案内用スロットと該スロット
に沿って案内される従動子とからなる回動規制平反によ
り構成することができる。
駆動手段がそれぞれの屈折走?″i路に別々に設けられ
るばあいには、同期手段はそれぞれの駆動手段の作動を
同期させる手段により構成できる。
また、本発明の他の態様においては、可動走行路手段は
互いに屈折するように連結された少なくとも2つの屈折
走行路を有し、該可動走行路手段を分岐作動させるため
の駆動装置が設けられ、この駆動装置は、一方の屈折走
行路を軌道固定部に対して駆動するだめの第1駆動手段
と、他方の屈折走行路を前記一方の屈折走行路に刻して
駆動するための第2駆動手段七から構成される。
〔作 用〕
本発明の上述した構成によれば、可動走行路手段が少な
くとも2箇所において屈曲するので、分岐角を大きくす
るばあいにも5.各屈折部分の回動角はさほど大きくと
る必要がなくなる。したがって、屈折走行路の屈折点側
端部の角縁と湾曲する案内軌条との間の干渉を避けるこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に付いて説明する。
先ず第1図を参照するど、図に示す案内軸道構造は、地
面に固定された固定走行路IR1IL、2R,2L、3
R13t、を有する。走行路IR1ILは対をなして互
いに平行に配置され、その間に案内軌条4が配置される
。同様に、走行路2R12Lおよび走行路3R,,3L
もそれぞれ対をなして互いに平行に配置3ケれ、走行路
、2R,2L間には案内軌条5が、走行路3R,3L間
には案内軌条6が設けられる。走行路IR1ILと案内
軌条4は第1の固定軌道1を、走行路2R,2Lおよび
案内軌条5は第2の固定軌道2を、また走行路3R13
■、および案内軌条6は第3の固定軌道3をそれぞれ形
成する。固定軌道1と、固定軌道2および固定軌道3の
間の分岐を行うために、分岐装置7が設けられる。
分岐装置7は、第1屈折点8のまわりを水平面内で回動
できるように支持された第1屈折走行路構造9と、第1
屈折走行路構造9上の第2屈折点10まわりを水平面内
で回動できるように支持された第2屈折走行路構造11
とからなる。第1屈折走行路構造9は、一対の第1屈折
走行路9R19Lにより構成され、第1屈折走行路9R
,9Lの固定軌道1側の端部は、第1屈折点8を中心と
する円弧形状に形成されている。同様に、第2屈折走行
路構造11は、−・対の第2屈折走行銘11R1IIL
により構成され、第2屈折走行路11R1IILの第1
屈折走行路構造9側の端部は、第2屈折点10を中心と
した円弧形状に形成されている。第1屈折走行路9R1
9Lの間および第2屈折走行路11R,IILの間を通
って、可撓性案内軌条4に連続する案内軌条12が配置
されている。この案内軌条12は、第1固定軌道1側の
端部が第1固定軌道1の走行路lR11■−間に位冒し
、拘束装置13により第1固定軌道1の支持台部に固定
されている。また、案内軌条12の他端部は、第1屈折
走行路構造9とは反対側の第2屈折走行路11R111
Lの端部とほぼ同一の位置にあり、拘束装置14により
第2屈折走行路構造11の支持構造に固定されている。
図に示す実施例では、第1固定軌道1と第2固定軌道2
とは直線上に配置され、第3固定軌道3は第1固定軌道
から分岐角Φをもって分岐するように配置されている。
図の実線位置は、分岐装置7が第1固定軌道1を第2固
定軌道2に接続する状態を示し、破線位置は第1固定軌
道1を第3固定軌道3に分岐接続する状態を示す。破線
位置では、可撓性案内軌条12は、拘束装置13の端部
から拘束装置14の端部までの間で円弧状に湾曲する。
第1屈折走行路9R19Lの第1固定軌道1側の端部は
、図の実線位置と破線位置との間で該第1屈折走行路9
R,9Lが回動したときにも走行路IRと走行路9Rと
の間および走行路ILと走行路9Lとの間に連続する走
行路面が形成されるように、幅が拡大されている。同様
に、第2屈折走行路11R,IILの第1屈折走行路構
造9側の端部も幅が拡大されている。したがって、第1
図に示すように、分岐装置7が分岐位置に回動されたと
き、第1屈折走行路9Lの第1固定軌道1側端部の内縁
15と湾曲する可撓性案内軌条12との間隙が狭くなる
。同様に、第2屈折走行路11Lの第1屈折走行路構造
9例の端部の内縁16と湾曲する可撓性案内軌条12と
の間の間隙が狭くなる。しかし、本実施例においては、
分岐装置7が2つの屈折走行路構造9.11により構成
されており、第1屈折点8と第2屈折点10との距離を
21としたとき、第1屈折点8と拘束装置13との間の
距離および第2屈折点10と拘束装置14との間の距離
をそれぞれlとすれば、第1屈折走行路構造9が回動し
たとき、第2屈折点lOは図にIOAで示す位置に移動
する。そのとき、分岐角Φを達成するために必要な角屈
折走行路構造9.11の回動角はΦ/2となり、屈折走
行路の縁15.16と可撓性案内軌条12との間の干渉
を避けることができる。
この分岐装置7を作動させるために駆動装置が設けられ
る。この駆動装置は電動モーター17からなり、同期装
置18を介して第1屈折走行路構造9および第2屈折走
行路構造11に結合されている。同期装置18は、第1
のウオーム機構19と第2のウオーム機構20およびこ
れらウオーム機構19と第2のウオーム機構20を互い
に連結する連結ロッド21により構成される。第1のウ
オーム機構19は第1クランク機構22により第1屈折
走行路構造9に結合され、第2のウオーム機構20は第
2クランク機構23により第2屈折走行路構造11に結
合されている。第1、第2クランク機構22.23のア
ーム長比は、第1、第2屈折走行路構造9.11がほぼ
等分にΦ/2ずつ回動するように定める。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、本実施例で
は、分岐装置の駆動構造および同期装置を除いて前例と
同一であり、その詳細な説明は省略する。本実施例にお
いては、駆動装置は電動モーター30からなり、該モー
ター300回転はラック歯車機構31により直線運動に
変換される。
同期装置32は、連結ロッド33を介してラック歯車機
構31に結合された第1ベルクラジク34および第2ベ
ルクランク35からなる。第11第2ベルクランク34
.35のアーム比は第1、第2屈折走行路構造9.11
の回動角が等分になるように定められる。
第3図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、駆動
装置は固定部に設置した第1駆動手段である第1電動モ
ーター41と第1屈折走行路構造9の支持部上に設置し
た第2駆動手段である第2電動モーター42とを有する
。第1モーター41の出力軸は第1クランク機構43を
介して第1屈折走行路構造9に結合されており、該モー
ター41の作動により第1屈折走行路構造9を回動させ
ることができる。第1屈折走行路構造9の回動角が分岐
角Φの外になるようにモーター410回転ストロークを
制限するストッパを設けることができる。第2電動モー
ター42は第2クランク機構44を介して第2屈折走行
路構造11に結合されている。第2屈折走行路構造11
0回動角が分岐角Φの1/2になるようにモーター42
0回転ストロークを制限するストッパを設けることがで
きる。この実施例においては、第3図に実線で示す位置
から点線で示す分岐装置に回動させるとき、まずモータ
ー41を作動させて、第1屈折走行路構造9を分岐位置
に動かす。次いでモーター42を作動させて第2屈折走
行路構造11を分岐位置に肋かす。第1屈折走行路構造
9のみが分岐位置にあるときは、第2屈折走行路構造1
1は第3図に想像線で示す位置にある。この位置で第2
屈折走行路構造11の走行路11R,IILに連続する
固定走行路45R,45Lを設け、かつこれら固定走行
路45R145Lの間に案内軌条12に連続する案内軌
条46を設けることにより、3線分岐が可能になる。こ
の実施例の変形としては、第2電動モーター42のみを
作動させて第2屈折走行路構造11を分岐位置に動かし
た状態で、第2屈折走行路構造の走行路11R,、IL
Lに連続する固定走行路と可撓性案内軌条12に連続す
る固定案内軌条とを設けるようにしてもよい。
第4図は本発明のさらに他の実施例を示すもので、この
実施例においては、第1固定軌道1に対して第2固定軌
道2は右方向に旋回するように配置され、第3固定軌道
3は左方向に旋回するように配置されている。駆動装置
は電動モーター50からなり、該モーター50の出力軸
にクランクアーム51が結合されている。第2屈折走行
路構造11にはスロット52を有するブラケット53が
設けられ、該ブラケット53のスロット52にクランク
アーム51の先端のガイドローラ54が係合している。
さらに、軌道の固定部には第2屈折走行路構造11の仮
想屈折点55に中心を有する円弧状の案内溝56が設け
られ、該案内溝56には第2屈折走行路構造j、1に固
定したアーム57上のローラ58が係合している。
第4図の実線に示す位置では、分岐装置7は第1固定軌
道1を第3固定軌道3に連結する状態にある。ここでモ
ーター50を作動させてクランクアーム51を線51A
で示す位置まで回転させると、第2屈折走行路構造11
は案内溝5Gとローラ58との係合による拘束を受けな
がら図に想像線で示す位置に移動する。この移動に伴っ
て、第1屈折走行路構造9も図に想像線で示す位置に移
動して分岐作動を完了する。
〔効 果〕
以上述べたように、本発明においては、屈折走行路手段
が少なくとも2個所において屈折するように構成されて
いるので、屈折走行路手段と可撓性案内軌条との間の干
渉を生じることなく分岐角を大きくすることができる。
また、屈折走行路手段を構成する複数の屈折走行路をそ
れぞれ独立に分岐作動させ得るように構成した態様にお
いては、分岐位置の数を増加させることができ、したが
って分岐装置の設計の融通性を高めることが可能になる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す案内軌道の分岐装置
の平面図、第2図ないし第4図は、それぞれ本発明の異
なる実施例を示す平面図である。 1.2.3、・・・・固定軌道、 7・・・・分岐装置、 9・・・・第1屈折走行路構造、 11・・・・第2屈折走行路構造、 12・・・・可撓性案内軌条、 17・・・・電動モーター 22.23・・・・クランク機構。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ水平面内で回動して屈折する可動走行路手段
    と、前記可動走行路手段の屈折に伴って湾曲して分岐曲
    線を形成する可動案内軌条手段とから成り、車両を支持
    する走行車輪または空気浮上パッドのための走行路およ
    び前記走行路に沿って配置され案内輪に係合する案内軌
    条を有する案内軌道に使用される分岐装置において、前
    記可動走行路手段は少なくとも2箇所において屈折する
    ように構成され、各個所における屈折を所定の関係で同
    期させる同期手段が設けられたことを特徴とする、案内
    軌道のための分岐装置。
  2. (2)請求項1に記載した分岐装置において、前記同期
    手段は所定のレバー比を持つリンク機構からなる分岐装
    置。
  3. (3)請求項1に記載した分岐装置において、前記可動
    走行路手段は複数の屈折走行路により構成され、各々の
    屈折走行路に駆動装置が設けられ、前記同期手段は各々
    の屈折走行路のための駆動装置の作動を同期させる手段
    である分岐装置。
  4. (4)請求項3に記載した分岐装置において、前記同期
    装置は各々の屈折走行路の駆動装置の作動速度を所定の
    関係で関連させる手段からなる分岐装置。
  5. (5)請求項3に記載した分岐装置において、前記駆動
    装置は電動モーターであり、前記同期装置は前記電動モ
    ーターの作動を同期させる電気的制御手段からなる分岐
    装置。
  6. (6)請求項3に記載した分岐装置において、前記屈折
    走行路の一つのための駆動装置は案内軌道の固定部分に
    設けられ、他の屈折走行路のための駆動装置は前記一つ
    の屈折走行路上に設けられた分岐装置。
  7. (7)請求項1に記載した分岐装置において、前記同期
    装置は前記屈折走行路手段の回動を規制する案内用スロ
    ットと該スロットに沿って案内される従動子とからなる
    分岐装置。
  8. (8)ほぼ水平面内で回動して屈折する可動走行路手段
    と、前記可動走行路手段の屈折に伴って湾曲して分岐曲
    線を形成する可動案内軌条手段とから成り、車両を支持
    する走行車輪または空気浮上パッドのための走行路およ
    び前記走行路に沿って配置され案内輪に係合する案内軌
    条を有する案内軌道に使用される分岐装置において、前
    記可動走行路手段は互いに屈折するように連結された少
    なくとも2つの屈折走行路を有し、前記可動走行路手段
    を分岐作動させるための駆動装置が設けられ、前記駆動
    装置は、一方の屈折走行路を軌道固定部に対して駆動す
    るための第1駆動手段と、他方の屈折走行路を前記一方
    の屈折走行路に対して駆動するための第2駆動手段とか
    らなることを特徴とする分岐装置。
JP2711489A 1989-02-06 1989-02-06 案内軌道のための分岐装置 Pending JPH02209501A (ja)

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