JP2597851B2 - 案内軌条を有する軌道の交差渡り線構造 - Google Patents

案内軌条を有する軌道の交差渡り線構造

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、案内軌条を有する車両用の軌道構造に関す
る。とくに、本発明は、案内軌条を有する軌道の交差渡
り線構造に関する 〔従来技術〕 車両用の軌道においては、並列に二つの線路の一方か
ら他方に、あるいはその逆に、車両を進行させることが
できる渡り線が必要である。並列する二つの線路間の両
方向の渡りを可能にする渡り線をできる限り短い区間内
に設けるためには、一方から他方への渡り線と、その逆
方向の渡り線とを互いに交差させる交差渡り線が必要に
なる。通常の鉄道車両用の軌道と異なり、案内軌道車用
の軌道のように案内軌条が設けられた軌道では、特殊な
構造を採用しなければ交差渡り線は構成できない。
従来、案内軌条を有する軌道のための交差渡り線を開
示するものとして、特公昭58−24561号公報および特公
昭59−29722号公報がある。また、特開昭57−187401号
公報の第13図にも、案内軌道用の交差渡り線の構造が開
示されている。
これら従来の案内軌条を有する軌道のための交差渡り
線の構造は、方向の異なる渡り線の案内軌条が交差部に
おいて互いに干渉するのを防止するために、案内軌条を
上下方向に移動させるように構成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の案内軌条を有する軌道のための交差渡り線の構
造は、上述のように交差部において軌条を上下方向に移
動させることにより、方向の異なる渡り線の案内軌条が
互いに干渉するのを防止している。このために、走行路
面の下方に大きなスペースを要し、かつ構造も複雑にな
る。
本発明は、従来の構造のこのような欠点を除去するも
のである。すなわち、本発明は、走行路面の下方に大き
なスペースを必要とせず、可動部品の数が少なく、構造
が簡単な、案内軌条を有する軌道のための交差渡り線構
造を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては、上記問題点を解決するために、2
基の2経路切り換え可能な分岐器と、1基の3経路切り
換え可能な分岐器とを用いる。2基の2経路切り換え可
能な分岐器は、並列に配置される二つの軌道のうちの一
方に、軌道長手方向に間隔をもって配置される。3経路
切り換え可能な分岐器は、上述の2基の2経路切り換え
可能な分岐器の中間にあたる位置で、他方の軌道に配置
される。2経路切り換え可能な分岐器の各々は、それら
が配置される軌道内での車両の走行を可能にする通常位
置と、該軌道から他方の軌道方向への分岐を行う分岐位
置とを有し、3経路切り換え可能な分岐器は、該分岐器
が配置される軌道内での車両の走行を可能にする通常位
置と、前記分岐位置にある2経路切り換え可能な分岐器
の各々と接続される分岐位置とを有する。
〔作 用〕
上述の構成においては、2基の2経路切り換え可能な
分岐器と、1基の3経路切り換え可能な分岐器のいずれ
もが、通常位置にあるときは、車両は、各々の軌道内を
走行可能である。二つの軌道の一方から他方に一方向に
車両が渡り得るようにするか、あるいは他方の軌道から
一方の軌道に、反対方向に車両が渡り得るようにするた
めには、一つの2経路切り換え可能な分岐器を分岐位置
に動かす。これと同時に、3経路切り換え可能な分岐器
を、分岐位置にある2経路切り換え可能な分岐器に接続
される分岐位置に動かす。このようにして、前記一方の
軌道から他方こ軌道への、滑らかな曲線からなる渡り線
が形成される。
車両が反対方向に渡り得るようにするには、他方の2
経路切り換え可能な分岐器を分岐位置に置き、3経路切
り換え可能な分岐器を、この分岐位置に置かれた分岐器
に接続される分岐位置に動かす。これによって、反対方
向への滑らかな渡り線が形成される。
〔実施例〕
第1図は、本発明が適用される案内軌道車のための軌
道構造を示すもので、軌道基礎構造2の上に、一対の走
行軌条1が平行に配置され、この走行軌条1の上面に走
行面1aが形成される。走行軌条1の中間には、1本の案
内軌条3が該走行軌条1に平行に配置されている。図に
想像線で示すように、走行軌条1の走行面1a上を車両の
走行車輪4が転動し、案内軌条3の両側を一対の案内軌
条5が転動する。
第2図は、上述の軌道構造に適用される本発明の交差
渡り線の一実施例を示す平面図である。図示例において
は、一対の軌道10、20が並列に配置され、一方の軌道10
は、交差渡り線の位置で途切れた二つの一般軌道部分10
a、10bを有する。各一般軌道部分10a、10bは、それぞれ
走行軌条11と固定案内軌条13とからなる。他方の軌道20
は、交差渡り線のところで途切れた二つの一般軌道部分
20a、20bを有する。各一般軌道部分20a、20bは、それぞ
れ固定走行軌条21と固定案内軌条23とから構成される。
交差渡り線を設けるために途切れて配置された一般軌
道部分10a、10bの間には、2経路切り換え可能な第1分
岐器30と、同じく2経路切り換え可能な第2分岐器40と
が、軌道の長手方向に間隔をもって配置されている。第
1、第2分岐器30、40の間には、一対の固定走行軌条11
と該固定走行軌条11の間に配置された案内軌条13とから
なる固定軌道部分10cが設けられている。
同様に、途切れて配置された一般軌道部分20の間に
は、3経路切り換え可能な第3分岐器50が配置されてい
る。
第3図は、軌道部分10aに隣接して設けられる第1分
岐器30の構成を示すもので、軌道部分10aの走行軌条11
に連続する一対の固定走行軌条31と該固定走行軌条31に
連続して設けられる可動走行軌条31aを有する。固定走
行軌条31は、軌道基礎構造に固定されている。第5図に
示すように、対をなす可動走行軌条31aは、適当な数の
横部材36により連結されて枠組を構成しており、この枠
組は、摺動受け面37を介して軌道基礎構造2に支持され
ている。さらに、この枠組は、第3図に示す回動中心O
まわりに、第3図に示す通常位置と、第4図に示す分岐
位置との間を回動可能なように、軌道基礎構造上に取り
つけられている。
可動走行軌条31aの枠組を通常位置と分岐位置との間
で動かすための手段は、第5図に示すように、電動モー
ター60を有する。モーター60の出力軸は減速歯車機構61
に結合され、該減速歯車機構61の出力軸は、クランク機
構62および連結ロッド63を介して可動走行軌条31aの枠
組に結合される。この構成により、モーター60の回転が
連結ロッド63の軸方向の動きに変換され、可動走行軌条
31aの枠組が回動中心Oまわりに動かされる。
第3図に示す位置においては、可動走行軌条31aは、
一端側で固定走行軌条31に連続し、他端側で固定軌道部
分10cの固定走行軌条11に連続する。可動走行軌条31aの
枠組が第4図に示す分岐位置に動かされると、可動走行
軌条31aは、一端側での固定走行軌条31との連続状態を
維持したまま、他端側は固定軌道部分10cから離れて3
経路切り換え可能な分岐器50に隣接する位置に置かれ
る。第2図に示すように、固定軌道部分10cの内側の固
定走行軌条、すなわち一般軌道部分20側に位置する固定
走行軌条11と、この固定走行軌条11に対応する分岐器30
の内側可動走行軌条31aとの間には、X型の固定走行軌
条38が配置されている。このX型の固定走行軌条38は、
可動走行軌条31aの枠組が第3図の通常位置にあると
き、一般軌道部分10aの内側軌条を、内側の固定走行軌
条31と内側の可動走行軌条31aを介して固定走行軌条部
分11に接続する走行路部分38aと、可動走行軌条31aの枠
組が第4図の分岐位置にあるとき、外側の固定走行軌条
31と外側の可動走行軌条31aを介して一般走行軌道10Aの
外側軌条に接続される走行路部分38bとを有する。
第1分岐器30には、可撓性案内軌条33が設けられてい
る。この可撓性案内軌条33は、一対の固定走行軌条31の
間から一対の可動走行軌条31aの間にわたって長手方向
に延び、固定走行軌条31側の端部が、軌道基礎構造2に
固定される。すなわち、軌条33は、一端が分岐器30に隣
接する一般軌道部分10の案内軌条13に連続するように配
置され、端から所定の距離だけ離れた点Pまでの部分
が、軌道基礎構造に固定されている。軌条33の他端は、
一対の可動走行軌条31aの中間に、これら可動走行軌条3
1aと平行に配置され、端から所定の距離だけ離れた点
P′までの部分が、可動走行軌条31aの枠組に固定され
ている。したがって、軌条33は、分岐位置では、点P、
P′間において円弧状に湾曲し、端部では直線状態に維
持される。したがって、点P側の端部では、可撓性案内
軌条33は、一般軌道部分10aの案内軌条13に連続した状
態に維持される。
第2分岐器40も、第1分岐器30と同様な構成を有し、
その配置は、第1分岐器30に対して軌道長手方向に対称
である。すなわち、第2分岐器40において、固定走行軌
条41が固定走行軌条31に相当し、可動走行軌条41aが可
動走行軌条31aに、また可撓性案内軌条43が案内軌条33
にそれぞれ相当する。X型固定走行軌条38に相当するX
型固定走行軌条48は、それぞれ走行面38a、38bに相当す
る走行面48a、48bを有する。
第3分岐器50は、第6図に示すように、一方の一般軌
道部分20aの走行軌条21の各々に連続する一対の可動走
行軌条51aと他方の一般軌道部分20bの走行軌条21の各々
に連続する一対の可動走行軌条51bとを有する。対をな
す可動走行軌条51aは、2経路切り換え可能な分岐器30
のばあいと同様に、適当数の横部材(図示せず)により
互いに結合されて枠組を形成している。この枠組は、第
2図に示す点O′まわりに回動なように軌道基礎構造に
取りつけられている。第1分岐器30について説明した構
成と同様に、モーター60、減速歯車装置61、クランク機
構62および連結ロッド63からなる駆動装置により、可動
走行軌条51aの枠組は、可動走行軌条51aが、隣接する一
般軌道部分20aの走行軌条21に連続する通常位置と、可
動走行軌条51aが第1分岐器30の方向へ向けられる分岐
位置との間を駆動される。
同様に、対をなす可動走行軌条51bは、適当数の横部
材(図示せず)により互いに結合されて枠組を形成して
おり、この枠組は、可動走行軌条51aの枠組のばあいと
同様に、点O′のまわりを回動可能に、軌道基礎構造に
取りつけられている。この可動走行軌条51bの枠組は、
可動走行軌条51bが、隣接する一般軌道部分20bの走行軌
条21に連続する通常位置と、可動走行軌条51bが第2分
岐器40の方向へ向けられる分岐位置との間を、前述した
と同様な駆動装置により駆動される。
第2図に示すように、第3分岐器50の内側の可動走行
軌条51a、すなわち固定軌道部分10cに隣接する方の可動
走行軌条51aと、一般軌道部分20aの内側の走行軌条21と
の間に、X型固定軌条38と同様なX型固定走行軌条58が
設けられる。このX型固定走行軌条58は、可動走行軌条
51aの枠組が通常位置にあるとき一般軌道部分20aの内側
走行軌条21を内側の可動走行軌条51aに接続する走行路5
8aと、可動走行軌条51aの枠組が分岐位置にあるとき外
側の可動走行軌条51aを、同じく分岐位置にある第1分
岐器30の内側の可動走行軌条31aに接続する走行路58bと
を有する。
第3分岐器50には、さらに可撓性案内軌条53が設けら
れる。この可撓性案内軌条53は、一端部が、端縁から所
定距離だけ離れた点P1までの間で、可動走行軌条51aの
枠組に固定され、他端部が、端縁から所定距離だけ離れ
た点P2までの間で、可動走行軌条51bの枠組に固定され
ている。
したがって、可動走行軌条51aの枠組と可動走行軌条5
1bの枠組がともに通常位置にあるときは、可撓性案内軌
条53は、一端部で一般軌道部分20aの案内軌条23に連続
し、他端部で一般軌道部分20bの案内軌条23に連続す
る。可動走行軌条51aの枠組が分岐位置に動かされる
と、可撓性案内軌条53は、点P1と点P2との間で円弧状に
撓ませられる。この状態で、可撓性案内軌条53を分岐位
置にある第1分岐器30の案内軌条33に接続するために、
第1分岐器30と第3分岐器50との間に接続用案内軌条65
が設けられる。
可動走行軌条51bの枠組と一般軌道部分20bとの間に
は、前述したX型固定走行軌条58と同様なX型固定走行
軌条58′がもうけられる。また、可動走行軌条51bが分
岐位置にあるときに、可撓性案内軌条53を分岐位置にあ
る第2分岐器40の案内軌条43に接続するために接続用案
内軌条65′が設けられる。
以上述べた構成において、一般軌道部分10aから一般
軌道部分20bへの渡り線を形成するばあいには、第7図
に示すように、第1分岐器30と、第3分岐器50の可動走
行軌条51aの枠組とが分岐位置に置かれ、第2分岐器40
と第3分岐器50の可動走行軌条51bとは通常位置に置か
れる。このとき、第1分岐器30の可動走行軌条31aは、
それぞれX型固定走行軌条38の走行路38bおよびX型固
定走行軌条58の走行路58bを介して第3分岐器50の可動
走行軌条51aに接続され、さらにこの走行軌条51aから走
行軌条51bを経て一般軌道部分20bの走行軌条21に接続さ
れる。第1分岐器30の案内軌条33は、接続用案内軌条65
を介して第3分岐器50の案内軌条53に接続され、さらに
この案内軌条53から一般軌道部分20bの走行軌条21に接
続される。このようにして、第2図に点線で示すような
渡り線が形成される。
次に、一般軌道部分20aから一般軌道部分10bへの渡り
線を形成するばあいには、第8図に示すように、第2分
岐器40と、第3分岐器50の可動走行軌条51bの枠組とが
分岐位置に置かれ、第1分岐器30と第3分岐器50の可動
走行軌条51aとは通常位置に置かれる。このとき、第2
分岐器40の可動走行軌条41aは、それぞれX型固定走行
軌条48の走行路48bおよびX型固定走行軌条58′の走行
路を介して第3分岐器50の可動走行軌条51bに接続さ
れ、さらにこの走行軌条51bから走行軌条51aを経て一般
軌道部分20aの走行軌条21に接続される。第2分岐器40
の案内軌条43は、接続用案内軌条65′を介して第3分岐
器50の案内軌条53に接続され、さらにこの案内軌条53か
ら一般軌道部分20aの走行軌条21に接続される。このよ
うにして、第2図に一点鎖線で示すような渡り線が形成
される。
第2図において、一般軌道部分10aから一般軌道部分2
0bへの渡り線を構成する曲線軌道は案内軌条の示す点線
で表され、一般軌道部分20aから一般軌道部分10bへの渡
り線を構成する曲線軌道は案内軌条を示す一点鎖線で表
される。そして、これら渡り線は、曲線軌道の中間部で
互いに交差する。このような交差渡り線にすることによ
り、渡り線の長手方向距離を短縮することができる。さ
らに、この構造は、平面内のみでの可動部分をもつ分岐
器の組み合わせにより達成できるので、構造は簡単で、
渡り線の下方に構造物を収納するための大きなスペース
を必要としない。
〔効 果〕
本発明においては、二つの軌道間の交差渡り線を、2
基の2経路切り換え可能な分岐器と、1基の3経路切り
換え可能な分岐基との組み合わせにより構成したので、
必要な分岐器が3基で一般の4基より少なくかつ構造は
簡単になり、さらに渡り線の下方に構造物を収納するた
めの大きなスペースをもうける必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が適用される案内軌道の一例を示す断
面図、第2図は、本発明の交差渡り線の一実施例を示す
平面図、第3図は、第2図の実施例における2経路切り
換え可能な分岐器を示す平面図、第4図は、第3図の分
岐器の分岐位置を示す平面図、第5図は、第3図の分岐
器の断面図、第6図は、第2図の実施例における3経路
切り換え可能な分岐器の通常位置における平面図、第7
図は、第6図の分岐器の一方の分岐位置を示す平面図、
第8図は、他方の分岐位置を示す平面図である。 10a、10b、20a、20b……一般軌道部分、 30……第1分岐器、40……第2分岐器、 50……第3分岐器、21……走行軌条、 23……案内軌条、31……固定走行軌条、 33……可撓性案内軌条、 31a……可動走行軌条。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ案内軌条を有し、互いに並列に設
    置された一対の軌道間の交差渡り線において、一方の軌
    道側に軌道長手方向に間隔をもって配置された2経路切
    り換え可能な2基の分岐器と、前記2基の分岐器の中間
    に相当する位置において他方の軌道側に設けられた3経
    路切り換え可能な1基の分岐器とからなり、前記2経路
    切り換え可能な分岐器の各々は、前記一方の軌道内での
    車両の走行を可能にする通常位置と、前記一方の軌道か
    ら他方の軌道方向へ分岐を行う分岐位置とを有し、前記
    3経路切り換え可能な分岐器は、前記他方の軌道内での
    車両の走行を可能にする通常位置と、前記分岐位置にあ
    る前記2経路切り換え可能な分岐器の各々と接続される
    分岐位置を有することを特徴とする、案内軌条を有する
    軌道の交差渡り線構造。
JP62217412A 1987-08-31 1987-08-31 案内軌条を有する軌道の交差渡り線構造 Expired - Lifetime JP2597851B2 (ja)

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