JP2011122387A - 跨座型モノレール分岐器 - Google Patents

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Abstract

【課題】跨座型モノレールの軌道桁分岐器において、軌道桁関節部通過時のモノレール車両のローリングを簡易的な方式により低コストで解消する。
【解決手段】軌道桁関節部の両側面には、軌道桁が曲線進路構成時に折角を緩和した安定面軌道を構成する可動式安定面板11aを配設し、該可動式安定面板11aの一方の端部は分岐桁3と固定端側ピン受21a、21bでピン接合し、該可動式安定面板11aのもう一方の端部は隣接する分岐桁3と可動端側ピン受22a、22bで長孔ピン接合して該分岐器関節部を構成する。モノレール車両が軌道桁の関節部を走行するときには、安定輪が該軌道桁関節部の折角を緩やかにした可動式安定面板11a上を走行するので、モノレール車両のローリングを解消することができる。さらに、該可動式安定面板11aの中間部を補強ロッド24で締結することで、該可動式安定面板11aを補強した分岐器を構成する。
【選択図】図5

Description

本発明は、跨座型モノレール軌道において一方の軌道から他方の軌道に進路の切り替えをするのに用いられる跨座型モノレール分岐器に関する。
従来のモノレール分岐器としては、関節式と関節可とう式とがある。
関節式のモノレール分岐器は、複数の鋼製軌道桁により構成され、最端桁の端部を中心ピンにより地上側と機械締結し、隣接する分岐桁同士をT型軸と呼ばれるT型継手から成る関節部により接続し、曲線軌道構成時は、各桁関節部が折角を成す構造となっている。
一方、関節可とう式のモノレール分岐器は、基本構造は関節式の分岐器と同様であるが、各々の分岐桁に、案内安定面を曲線に湾曲させる案内安定面曲げ装置を有している。
上記の関節式のモノレール分岐器において、切り替えられる進路の一つとして曲線軌道が構成される場合には、モノレール車両が通過するときに、分岐桁関節部に生じる折角に起因して衝撃力が作用する。また、モノレール車両は、その構造上の特長の一つとして、案内輪と安定輪とを台車に備えているが、案内輪と安定輪とは台車に対する車両長手方向の取付位置が異なっている。そのため、桁関節部を車両が通過する際には、桁関節部を跨ぐ案内輪中心と桁関節部を正に通過中の安定輪中心とが水平投影面上で見てオフセットしており、車両にローリングが生じる。一般的な分岐桁では、連続する4桁構成であって3ヶ所の桁関節部を有しており、当該桁関節部を車両が通過する度に、車両にローリングが生じ、乗り心地の悪化、台車への作用力増大という影響が生じている。
図9〜図11は、従来の跨座型モノレール軌道の分岐路において、当該分岐路が曲線軌道を構成している場合に、モノレール車両が分岐桁関節部を通過するときに、当該モノレール車両にローリングが生じる状況を説明する図である。図9は、分岐桁関節部におけるモノレール車両の様子を示す模式図、図10は図9に対応した側面図、図11は同じく図9に示す分岐桁関節部での断面図である。モノレール車両は、案内輪31及び安定輪32により、桁の左右方向に対して支持されている。案内輪31は、1台車に2軸(4車輪)がL1の間隔で配置されており、桁を跨いで当該桁を挟む案内輪31,31は軸間距離L3で配置されている。安定輪32は、安定輪31の2軸の中間(隣接する案内輪31との軸間距離がL2)に配置される。また、案内輪31は桁の側面上側に当接するように、台車の上側に取り付けられている一方で、安定輪32は桁の側面下側に当接するように、台車の下側に取付けられていて、高さ方向位置が異なっている。
図9のように、安定輪32が隣り合う分岐桁3,3の関節部に位置している場合には、分岐桁3,3の左右同じ側で、案内輪31,31の回転軸線を結ぶ線と安定輪32の回転軸線とは水平方向の位置として距離X1のオフセットが生じる。また、前述の通り、案内輪31と安定輪32は高さ方向位置がH1だけ異なっている(図10、図11)。従って、図11に示す通り、X1/H1ラジアンの車両ローリングが生じる。
一方、関節可とう式分岐器の例として、分岐用の隣り合う二つの桁の接続部の両側面に、モノレール車両の案内輪と安定輪を走行させるための円弧状に変形する接続板を設けたものが提案されている(特許文献1参照)。その接続板の一端は一方の桁にピンで結合され、他端もピンで結合されているが、そのブラケットは長円である。両ピンの中間において、円弧の内側になる接続板がリンクで結合され、接続板を内側に曲げる。円弧の外側になる接続板は桁から円弧の外側に向けてローラで押され、桁の接続部の走行面は円弧になり、乗り心地の低下を防止する。しかしながら、案内安定面曲げ装置により、関節式と比較して大幅にコストが高くなる。
特開2002−220803号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、モノレール車両が跨座型モノレール分岐器の分岐桁関節部を通過する際に、案内輪と安定輪を走行させるための安定面板について、簡易的な方式で設けながらも分岐器関節部通過時の折角の緩和を可能にすることである。 この発明の目的は、跨座型モノレール軌道において軌道を切り替えるのに用いられる分岐器において、簡易的な方式により、分岐器関節部通過時の車両のローリングを低コストで解消できる跨座型モノレール分岐器を提供することである。
上記目的を達成するため本発明は、複数の連接された軌道桁で構成され且つ隣り合う前記軌道桁が関節部を介して接続されている跨座型モノレール分岐器において、前記関節部には両端を隣合う前記軌道桁にピン接合された安定面板が配設されており、前記安定面板は、前記軌道桁が曲線進路構成時に折角を緩和した安定面軌道を構成することを特徴としている。
この跨座型モノレール分岐器において、安定面板の桁の長手方向に沿う長さは、モノレール車両を支持する台車の案内輪の軸距(ボギー間隔)と同じ長さとすることが好ましい。
また、前記安定面板は、隣合う一方の前記軌道桁に対して、位置を固定された固定ピンによって回動可能に取り付け、隣合う他方の前記軌道桁に対して、当該軌道桁の長手方向に移動可能な固定ピンによって回動可能に取り付けることができる。このピン接合構造により、軌道桁が折れ曲がっても、安定面板は湾曲されることがなく、安定面は折角が緩和されたものとなる。
更に、この跨座型モノレール分岐器において、両側の前記安定面板は、ピン接合される前記両端の間で、前記軌道桁を貫通する補強ロッドによって締結することが好ましい。軌道桁の左右両側の安定面板は、補強ロッドによって締結することで、強度が補強される。
本発明による跨座型モノレール分岐器は上記のように構成されているので、関節部を跨ぐ安定面板については、一方の軌道桁に対しては固定ピンによって位置固定的に且つ回動可能に取り付けられるが、他方の軌道桁に対しては固定ピンによって位置移動可能に且つ回動可能に取り付けられる。したがって、安定面板の折角の緩和が図られ、分岐器車両通過時の車両のローリングを低コストながら解消することができる。
本発明による跨座型モノレール分岐器の一実施例を曲線軌道構成時で示す平面図である。 図1に示す跨座型モノレール分岐器を直線軌道構成時で示す平面図である。 図1に示す跨座型モノレール分岐器の側面図である。 本発明による跨座型モノレール分岐器の分岐桁関節部を拡大して示す平面図である。 図4に示す跨座型モノレール分岐器が曲線軌道を構成するときの分岐桁関節部を示す平面図である。 図4に示す跨座型モノレール分岐器が直線軌道を構成するときの分岐桁関節部を示す平面図である。 図6に示す分岐桁関節部における可動安定面板の固定端及び可動固定部の詳細図である。 図6に示す分岐桁関節部における可動安定面板の中間固定部の詳細図である。 従来の跨座型モノレール分岐器の分岐桁関節部の平面図である。 従来の跨座型モノレール分岐器の分岐桁関節部の側面図である。 従来の跨座型モノレール分岐器の分岐桁関節部の断面図である。
以下、本発明による跨座型モノレール用分岐器の実施形態を図面に従って説明する。図1は本発明に関わる跨座型モノレール用分岐器を曲線軌道構成状態で示す分岐器の平面図、図2は図1に示す跨座型モノレール用分岐器を直線軌道構成状態で示す分岐器の平面図、図3は図1に示す跨座型モノレール用分岐器の側面図を示す。
本発明による跨座型モノレール分岐器は、車両が走行するために直列に連接された四つの分岐桁3と、分岐器回転中心部において分岐桁3を支持する支持台車4と、可動部において分岐桁3を支持する支持台車5と、分岐器転換時に支持台車4が転がるためのレール7と、レール7を地上に固定するためのベースプレート6と、分岐器が転換するための駆動力を与えるための電動モータ8と、電動モータ8の回転力を転換方向に変換し、回転数を減速しトルクを増大するための減速機9、から構成される。電動モータ8の回転力を、支持台車5毎に減速機9によって減速比を逐次変えて伝達することによって、跨座型モノレール分岐器は、図1に示す曲線軌道構成状態と図2に示す直線軌道構成状態との間で転換させることができる。
図3の側面図に示すように、分岐桁3の側面(両側)には、跨座型モノレール車両の案内輪31及び安定輪32にそれぞれ対応した案内面10と安定面11とを備えている。案内面10は、各分岐桁3の側面上部に連なって形成されている。また、安定面11は、各分岐桁3の側面下部に連なって形成されており、連接された分岐桁3のそれぞれに個別に配設された固定安定面板11bと、隣り合う固定安定面板11b,11b間に渡って、即ち、各関節部に対応して設けられた可動案内面板11aを有している。可動案内面板11aと固定安定面板11bとは交互に連続した案内面板を構成している。
次に、図4〜図8により、可動案内面板11aの機能について説明する。
図4は、本発明による可動安定面板11aを採用した場合を示す。可動案内面板11aの軌道桁に沿う長さをモノレール車両を支持する台車の案内輪31の軸間隔L1(ボギー間隔)と同一とし、桁関節部にピン締結することにより、図4の平面図で見るとおり、案内輪31と安定輪32の変位(オフセット)がなくなり、車両のローリングを解消することができる。
次に、図5〜図8(図3に示される矢視A−Aから見た図)により、可動案内面11aの構造について説明する。
可動安定面板11aは、一方を固定とし、もう一方を可動として、各々隣り合う分岐桁(軌道桁)3,3に固定される。可動安定面板11aは、各分岐桁3の左右両側に配設されている。図5及び図6において、固定端部は左側の分岐桁3に設けられており、可動端部は右側の分岐桁3に設けられている。
固定端部については、可動安定面板11aの裏面端部にピン受21b、分岐桁3側にピン受21aを設け、両者を固定ピン25により締結する。可動安定面板11aは固定ピン25の回りで回動可能に設けられているが、固定ピン25の位置そのものは移動せず固定である。
可動端部については、可動安定面板11aの裏面端部に設けられるピン受21bは固定端部の場合と同じであるが、分岐桁3側に設けられるピン受22aは、分岐桁3の長手方向と平行な方向に長孔とされている。両者は固定ピン25により回動可能に締結される。分岐器3が直線軌道構成状態(図2)では、固定ピン25はピン受22aの長孔の中央位置に置かれるが、分岐器3が曲線軌道構成状態では、長孔の一方の端部に寄った位置を占める。このように、曲線軌道構成時には、可動安定面板11aと分岐桁3の間に生じる相対位置ずれは、固定ピン25が長孔内を移動することによって吸収可能となっている。
可動安定面板11aの固定端部と可動端部との間の中間部には、分岐桁3の両側で相対する可動安定面板11a,11aを複数の補強ロッド24で締結することにより、車両走行時に安定輪32から作用する左右案内力に対して必要な強度を確保する。補強ロッド24は、補強ロッド24の先端部に取り付けたピン受23aと、可動安定面板11aに取り付けたピン受23bを固定ピン27により固定する。補強ロッド24が設けられる部分に対応して、分岐桁3には補強ロッド24が挿通される貫通孔が設けられている。貫通孔の断面形状は、補強ロッド24の変位を吸収するため、分岐桁3の長手方向と平行な方向に長孔とされている。
上記の如く分岐器を構成することにより、車両通過時のローリングを解消できる分岐器を提供することができる。
1 固定端側隣接桁
2 可動端側曲線隣接桁 2b 可動端側直線隣接桁
3 分岐桁 4 固定端支持台車
5 支持台車 6 ベースプレート
7 レール 8 電動モータ
9 減速機 10 案内面板
11a 可動安定面板 11b 固定安定面板
21a,21b 固定端側ピン受 22a,22b 可動端側ピン受
23a,23b 中間部ピン受 24 補強ロッド
25,27 固定ピン 26,28 抜け止め
31 案内輪 32 安定輪
33 走行輪
L1 案内輪間隔 L2 案内輪と安定輪の間隔
L3 案内輪幅方向間隔
X1 案内輪と安定輪の変位 a 車体ローリング角

Claims (5)

  1. 複数の連接された軌道桁で構成され且つ隣り合う前記軌道桁が関節部を介して接続されている跨座型モノレール分岐器において、
    前記関節部の両側面には両端を隣合う前記軌道桁にピン接合された安定面板が配設されており、
    前記安定面板は、前記軌道桁が曲線進路構成時に折角を緩和した安定面軌道を構成すること
    を特徴とする跨座型モノレール分岐器。
  2. 請求項1に記載の跨座型モノレール分岐器において、
    前記安定面板は、モノレール車両のボギー間隔と同じ長さとすること
    を特徴とする跨座型モノレール分岐器。
  3. 請求項1又は2に記載の跨座型モノレール分岐器において、
    前記安定面板は、隣合う一方の前記軌道桁に対して、位置を固定された固定ピンによって回動可能に取り付けられており、隣合う他方の前記軌道桁に対して、当該軌道桁の長手方向に移動可能な固定ピンによって回動可能に取り付けられていること
    を特徴とする跨座型モノレール分岐器。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の跨座型モノレール分岐器において、
    前記安定面板は、ピン接合される前記両端の間で、前記軌道桁を貫通する補強ロッドによって締結されていること
    を特徴とする跨座型モノレール分岐器。
  5. 請求項4に記載の跨座型モノレール分岐器において、
    前記軌道桁を前記補強ロッドが貫通する孔は、前記補強ロッドを横断する断面で見て、前記軌道桁の長手方向に長軸を有する長孔であること
    を特徴とする跨座型モノレール分岐器。
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