JP2621847B2 - 鉄道の分岐装置 - Google Patents

鉄道の分岐装置

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JP2621847B2 JP4331938A JP33193892A JP2621847B2 JP 2621847 B2 JP2621847 B2 JP 2621847B2 JP 4331938 A JP4331938 A JP 4331938A JP 33193892 A JP33193892 A JP 33193892A JP 2621847 B2 JP2621847 B2 JP 2621847B2
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渉一 橋本
利之 小野
修 若月
士郎 長井
勝彦 吉田
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気浮上式鉄道等におい
て進路を切換えるための分岐装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気浮上式鉄道の分岐方式としては、断
面U字形の複数の移動桁をそれぞれの長さ方向の端部で
台車装置により支持した状態で長さ方向に並べ、隣り合
うもの同士、相対向する端部で竪方向の連結ピンにより
相対回転可能に連結して分岐軌道を構成し、この分岐軌
道を、分岐終点側の端部移動桁が基準線に接続される基
準位置と、同移動桁が分岐線に接続される分岐位置との
間で移動させるトラバーサ方式が一般に知られている。
【0003】このトラバーサ方式をとる分岐装置におい
ては、各台車装置を、油圧シリンダまたは油圧モータ等
を駆動源とする転換駆動装置により軌道幅方向に移動さ
せ、この台車装置の移動力を各移動桁に伝達して各移動
桁を台車装置とともに移動させるようにしている。
【0004】従来、この軌道転換時に台車装置の移動力
を移動桁に伝達する移動力伝達機構として、特公平3−
54201号公報に示されているように、台車装置によ
る移動桁支持部分(各移動桁の端部両側部分)におい
て、台車装置の上面にスライドメタル、移動桁の下面に
スライド板をそれぞれ設け、スライド板の凹部にスライ
ドメタルを係合させることにより、台車装置の移動力を
この係合部分を介して移動桁に伝達する構成のものが公
知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
移動桁の端部両側で、かつ、移動桁ごとに台車装置との
間で移動力を授受する公知の技術によると、移動力伝達
機構の構造が複雑で、コスト高となっていた。
【0006】また、軌道転換時(隣り合う移動桁間での
相対回転時)に移動桁と台車装置は相対運動を行うが、
このとき、スライドメタルは固定したままスライド板の
みが移動桁とともに連結ピンを中心とする回転運動を行
うため、両者の係合部分に無理な力が作用し、これらの
損耗が激しくなる。
【0007】そこで本発明は、移動力伝達機構の構造を
簡略化できるとともに、移動力伝達部分に無理な力が作
用しない鉄道の分岐装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の移動桁を、それぞれの長さ方向の端部が台車装置によ
り支持された状態で長さ方向に並べ、かつ、隣り合うも
の同士、相対向する端部の幅方向中央部で竪方向の連結
ピンにより相対回転可能に連結して分岐軌道を構成し、
上記台車装置を軌道幅方向に移動させることにより、分
岐軌道を、分岐終点側の端部移動桁が基準線に接続され
る基準位置と、同移動桁が分岐線に接続される分岐位置
との間で移動させて列車の進路を切換える鉄道におい
て、上記移動桁同士の連結部分における上記台車装置の
幅方向中央部に、上記連結ピンに対して移動桁の幅方向
には一体移動可能で移動桁長さ方向には相対移動可能な
状態で係合するピン受け部材を設け、これら連結ピンと
ピン受け部材とにより、台車装置の移動力を移動桁に伝
える移動力伝達機構を構成したものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、連結ピンにおけるピン受け部材との係合部分にロー
ラが同ピンまわりに回転可能に設けられたものである。
【0010】
【作用】上記構成によると、台車装置の移動力がピン受
け部材および連結ピンを介して、隣り合う二つの移動桁
に同時に伝達される。すなわち、一つの移動力伝達機構
が二つの移動桁に共用される構成であるため、移動桁ご
とに別々に移動力を伝達する従来の移動力伝達機構と比
較して同機構の構造が遥かに簡単となる。
【0011】また、隣り合う移動桁間での相対回転時
に、連結ピンとピン受け部材との間に相対運動が生じな
いため、これらに無理な力が発生しない。
【0012】一方、請求項2の構成によると、台車装置
の移動中における連結ピンとピン受け部材の相対移動が
ころがり運動によって行われるため、これらの摩擦抵抗
が少なくてすむ。
【0013】
【実施例】まず、この実施例にかかる分岐装置全体の概
要を図5,6によって説明する。
【0014】A1は基準線(本線軌道)の分岐始点側固
定桁、A2は同終点側固定桁、Bは分岐線(側線軌道)
の基端側固定桁、Cは分岐軌道で、この分岐軌道Cが、
床面F(図2参照)上において、分岐始点側端部の垂直
ピンPを固定支点として、図5に示すように分岐終点側
端部が基準線の分岐終点側固定桁A2に接続される基準
位置と、図6に示すように分岐終点側端部が分岐線の基
端側固定桁Bに接続される分岐位置との間で移動するこ
とにより、列車進路が基準線と分岐線との間で切換えら
れる。
【0015】この分岐軌道Cは、長さ方向に並べられた
断面U字形の複数(図では四つ、以下この例で説明す
る)の移動桁C1〜C4が、隣り合うもの同士、相対向
する端部で竪方向の連結ピン1…によって同ピンまわり
に相対回転可能に連結されて構成されている。2,3は
この連結用のブラケットである。
【0016】各移動桁C1〜C4は、長さ方向(以下、
この方向を前後方向、移動桁幅方向を左右方向という)
の端部両側が台車装置4によって支持されている。
【0017】この場合、移動桁同士の連結部分では、相
対向する端部が共通の台車装置4によって支持され、第
4移動桁C4の自由端部は一つの台車装置4によって支
持される。
【0018】この台車装置4は、左右一対の台車5,5
が連結プレート6によって一体移動可能に連結されて成
り、両台車5,5が図示しない油圧シリンダまたは油圧
モータ等を駆動源とする公知の転換駆動装置により駆動
されてレール7上を左右方向に走行する。
【0019】なお、8…は両台車5,5の車輪で、図
1,2に示すようにこの車輪8…にはそれぞれ両側に鍔
8a,8aが設けられ、台車装置4の移動中に生じる台
車装置4と移動桁の相対運動によって台車装置4に作用
する前後方向の力がこの鍔8a,8aとレール7とによ
って受けられる。
【0020】次に、移動桁同士の連結部分において台車
装置4の移動力を移動桁C1〜C4に伝達する移動力伝
達機構について説明する。
【0021】この移動力伝達機構は、各移動桁連結部分
について共通であり、代表して図1〜図3に第2移動桁
C2と第3移動桁C3の連結部分における移動力伝達機
構を示している。
【0022】連結ピン1は、移動桁同士を連結するのに
必要な長さ以上に長く形成され、その下端部が台車装置
4側に突出する状態で連結用ブラケット2,3のピン孔
2a,3aに挿通されている。
【0023】この連結ピン1の下端部にローラ9がブッ
シュ10を介して同ピン1まわりに回転可能に取付けら
れ、このローラ9が、台車装置4における連結プレート
6の中心部に取付けられたピン受け部材11に係合して
いる。
【0024】このピン受け部材11は、連結プレート6
の上面に左右に間隔を置いて垂直に突設された一対の受
け板12,12と、この両受け板12,12の内側に取
付けられたスライドプレート13,13とから成り、ロ
ーラ9がこの両側スライドプレート13,13に対し左
右方向には一体に移動し、前後方向には相対移動しうる
状態で両プレート13,13間に挾み込まれている。。
【0025】なお、このスライドプレート13,13
は、耐摩耗性を高めるために熱処理および表面処理を施
されている。また、図3中、14はローラ9の移動を滑
らかにするためにローラ9の下面と接触する状態で連結
プレート6に取付けられたローラ受け板である。
【0026】一方、軌道転換時における各移動桁C1〜
C4と台車装置4との間の相対運動を小さな摩擦抵抗で
滑らかに行わせるための支承機構として、図1,2に示
すように、台車装置4…における両側台車5,5の上面
にテフロン(登録商標)等の摩擦抵抗の小さい素材から
なるすべり沓15、移動桁C1〜C4の下面にこのすべ
り沓15に接触する金属製またはプラスチック製のスラ
イド板16が設けられている。
【0027】この構成において、図5の基準位置と図6
の分岐位置との間での軌道転換時に、図示しない転換駆
動装置によって各台車装置4に加えられる左右方向の移
動力は、各移動桁連結部分において、ピン受け部材1
1、ローラ9、連結ピン1を介して隣り合う二つの移動
桁に同時に伝えられ、これにより各移動桁C1〜C4が
台車装置4…とともに左右方向に移動する。
【0028】この場合、ピン受け部材11は台車装置4
と一体に移動するのに対し、連結ピン1は曲線移動する
ため、この両者が前後方向に相対移動しながら移動力の
伝達作用が行われる。また、このときローラ9のころが
り運動によって連結ピン1がピン受け部材11に対して
相対移動するため、これらの摩擦抵抗が最小限に小さく
てすむ。
【0029】また、軌道転換時に、隣り合う二つの移動
桁が相対回転運動を行うが、このとき、連結ピン1とピ
ン受け部材11との間には相対運動は生じない。このた
め、この両者の係合部分に無理な力が作用するおそれが
なくなる。
【0030】なお、第4移動桁C4の自由端部は連結ピ
ン1がないため、図4に示すように、この自由端部の左
右方向中央部に連結ピン1に代えて竪ピン17が設けら
れ、この竪ピン17が、台車装置4の中心部に設けられ
たピン受け部材11に係合して移動力伝達機構が構成さ
れている。
【0031】ところで、上記実施例では連結ピン1にロ
ーラ9を設けたが、連結ピン1を直接ピン受け部材11
に係合させ、両者をすべり運動によって相対移動させる
ようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、移動
桁同士の連結部分における移動力伝達機構を、連結ピン
と、台車装置に設けたピン受け部材とによって構成し、
一つの移動力伝達機構を隣り合う二つの移動桁に共用す
るようにしたから、移動桁ごとに別々に移動力を伝達す
る従来の移動力伝達機構と比較して同機構の構造が遥か
に簡単となる。
【0033】また、隣り合う移動桁間での相対回転時
に、連結ピンとピン受け部材との間に相対運動が生じな
いため、これらに無理な力が発生しない。このため、移
動力伝達機構の損耗が少なく、寿命が向上する。
【0034】一方、連結ピンにローラを取付けた請求項
2の発明によると、台車装置の移動中における連結ピン
とピン受け部材の相対移動がころがり運動によって行わ
れるため、これらの摩擦抵抗が少なく、移動力の伝達作
用が滑らかに行われるとともに、これらの損耗が一層少
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる分岐装置における移動
桁連結部分の平面図である。
【図2】図1のII-II線断面図である。
【図3】図2の一部拡大図である。
【図4】実施例装置における端部移動桁の自由端部に設
けられた移動力伝達機構の断面図である。
【図5】同装置全体を示す概略平面図である。
【図6】同装置の軌道転換状態を示す概略平面図であ
る。
【符号の説明】
C 分岐軌道 C1〜C4 移動桁 4 台車装置 1 連結ピン 9 ローラ 11 ピン受け部材 12,12 ピン受け部材を構成する受け板 13,13 同スライドプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 渉一 東京都国分寺市光町二丁目8番地38 財 団法人鉄道総合技術研究所内 (72)発明者 小野 利之 東京都国分寺市光町二丁目8番地38 財 団法人鉄道総合技術研究所内 (72)発明者 若月 修 東京都国分寺市光町二丁目8番地38 財 団法人鉄道総合技術研究所内 (72)発明者 長井 士郎 東京都千代田区西神田2−5−2 日本 交通技術株式会社内 (72)発明者 吉田 勝彦 神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号 株 式会社神戸製鋼所 神戸本社内 (56)参考文献 特公 昭60−6401(JP,B2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の移動桁を、それぞれの長さ方向の
    端部が台車装置により支持された状態で長さ方向に並
    べ、かつ、隣り合うもの同士、相対向する端部の幅方向
    中央部で竪方向の連結ピンにより相対回転可能に連結し
    て分岐軌道を構成し、上記台車装置を軌道幅方向に移動
    させることにより、分岐軌道を、分岐終点側の端部移動
    桁が基準線に接続される基準位置と、同移動桁が分岐線
    に接続される分岐位置との間で移動させて列車の進路を
    切換える鉄道の分岐装置において、上記移動桁同士の連
    結部分における上記台車装置の幅方向中央部に、上記連
    結ピンに対して移動桁の幅方向には一体移動可能で移動
    桁長さ方向には相対移動可能な状態で係合するピン受け
    部材を設け、これら連結ピンとピン受け部材とにより、
    台車装置の移動力を移動桁に伝える移動力伝達機構を構
    成したことを特徴とする鉄道の分岐装置。
  2. 【請求項2】 連結ピンにおけるピン受け部材との係合
    部分にローラが同ピンまわりに回転可能に設けられたこ
    とを特徴とする請求項1記載の鉄道の分岐装置。
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