JPH02209299A - 動作体 - Google Patents

動作体

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JPH02209299A
JPH02209299A JP3139589A JP3139589A JPH02209299A JP H02209299 A JPH02209299 A JP H02209299A JP 3139589 A JP3139589 A JP 3139589A JP 3139589 A JP3139589 A JP 3139589A JP H02209299 A JPH02209299 A JP H02209299A
Authority
JP
Japan
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hollow member
gear
cavity
cactus
operating body
Prior art date
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Pending
Application number
JP3139589A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuta Sato
佐藤 安太
Shinya Saito
斉藤 慎矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
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Priority to FR8910237A priority patent/FR2634695A1/fr
Priority to LU87564A priority patent/LU87564A1/fr
Priority to NL8901963A priority patent/NL8901963A/nl
Priority to AU39052/89A priority patent/AU3905289A/en
Priority to BE8900814A priority patent/BE1002046A7/fr
Priority to ES8902687A priority patent/ES2014829A6/es
Priority to CN89107041A priority patent/CN1040763A/zh
Priority to DE3925182A priority patent/DE3925182A1/de
Priority to KR1019890010822A priority patent/KR910002390A/ko
Priority to GB8917465A priority patent/GB2221401A/en
Priority to BR9000590A priority patent/BR9000590A/pt
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は空胴部内に設けた変化手段を音、光、熱等の外
的刺激を感知して作動する駆動部によって動作させて該
空胴部の外観を変化させる動作体に関する。
(従来技術と発明の目的) 従来、例えば花、サボテン等を模して形成された物は、
所定の場所に観賞用インテリアとして静置されているの
が常識である。
しかしながら、最近これらを単に見て観賞するだけでな
く、動きの伴うものが望まれるようになってきている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、特
に音、光、熱等の外的刺激を感知して作動する駆動部に
より変化させることができろ動作体を提案することを目
的とする。
(発明の目的) 上記目的を達成するための手段として、本発明に係る動
作体は、下記要件を備えることを特徴とする。
(イ)動作体は布、スポンジ、ビニール、紙等の変形可
能な素材によって形成された空胴部を備えていること。
(ロ)上記空胴部の内部には該空胴部の外観を変化させ
る変化手段が設けられ且つ該変化手段は駆動部に連係さ
れていること。
上記駆動部の駆動回路には音、光、熱等の外的刺激を感
知するセンサによるセンサスイッチが設けてもよい。
上記変化手段が駆動部に連係した揺動自在な中空部材と
該中空部材内に摺動自在に配され且つ上部が上記中空部
材の上部より突出された抑圧部材とで構成され、該抑圧
部材の運動軌跡の一部は上記空胴部の外側に設けてもよ
い。
(発明の作用、効果) 上記構成のように、本発明に係る動作体によれば、空胴
部内に設けられた変化手段はセンサスイッチが音、光、
熱等を感知したときに駆動する駆動部によって動作する
。そして、上記変化手段は該駆動部に連係した揺動自在
な中空部材と該中空部材内に摺動自在に配され且つ上部
が上記中空部材の上部より突出された抑圧部材とで構成
され、該押圧部材の運動軌跡の一部は上記空胴部の外側
に設けられているから、これによって、布、スポンジ等
の変形可能な素材から成る空胴部は中空部材と押圧部材
のとの動作によって押圧されたり、伸縮されたりするの
でその外形が変形し、奇抜で驚きを伴うユニークな変化
を楽しむことができる。
(実施例) 以下、図面によって本発明の実施態様の一例について説
明する。
第1図(a) (b) (c)において、符号Aは本発
明に係る動作体を示す。この動作体入は#lと鉢lに設
けられたサボテン2とによって構成されている。そして
、該サボテン2はスポンジによって空胴3に形成される
とともに、その下部は上記鉢l内に設けられた後述する
駆動部4が収納されているケーシング5の上部外周に固
定されている。上記サボテン2の表面には顔部を表現す
るメガネ、マフラー等のシンボル要素2a、2a・・・
が設けられている。
駆動部4はモータ6とモータ6の回転軸に固定された歯
車10に噛合されている支軸30に固定された歯車31
と、この歯車31に並設された歯車32に噛合されてい
る支軸33に固定された歯車34と、この歯車34.に
並設された歯車35に噛合されている支軸36に固定さ
れた歯車37と、この歯車37に噛合されている支軸3
8に固定された歯車39と、この歯車39に並設された
回転円板40とによって構成されている。そして、上記
歯車37と回転円板40とのそれぞれ表面外周帯りには
係合軸42及び43が立設されている。
上記モータ6の駆動回路は第2図に示すように、音を感
知するセンサによるセンサスイッチ18とメインスイッ
チ19と電源部20とがそれぞれ設けられるとともに、
該センサスイッチ18とメインスイッチ19との一部は
上記鉢lの上面より露出され、また、電源部20はケー
シング5の内部に取出し可能に設けられている。
上記サボテン2に設けた空胴部3には該空胴部3の外観
を変化させる変化手段21が設けられるとともに、該変
化手段21は上記支軸38に揺動自在に取付けられた中
空部材44とこの中空部材44内に摺動自在に設けられ
且つ上部は該中空部材44の上部より突出された抑圧部
材45とによって構成されている。そして、上記中空部
材41の一側面の下部長手方向に設けた案内溝46は上
記駆動部4の歯車37の係合軸42が遊嵌されている。
これによって、歯車37の回転に伴なって中空部材44
を支軸38を支点に左右に揺動させることができる。
また、上記押圧部材45は垂直部材45aと垂直部材4
5aの両端に設けられた水平部材45b、45cとによ
って略工状に形成されている。そして、該水平部材45
cには長手方向に案内溝47が形成されるとともに、該
案内溝47には上記駆動部4の回転円板40に設けた係
合軸43が係合されている。これによって、回転円板4
0の回転に伴なって抑圧部材45が中空部材44に支持
された状態で上下動させることができる。また、上記押
圧部材45の上下運動軌跡の一部はサボテン2の外側に
位置するように設定されている。
上記構成の動作体Aによれば、メインスイッチ19をオ
ンした状態において、センサスイッチ18によって所定
の音を感知したときにモータ6が回転し、複数の歯車か
ら成る駆動部4を作動させることができる。そして、駆
動部4を構成する一つの歯車37に設けた係合軸42は
支軸38に揺動自在に取付けられた中空部材44の一側
面の下部に設けた案内溝46に係合されているから、該
中空部材44は該支軸38を支点に左右して揺動する。
これと相俟って中空部材44内に摺動自在に設けられた
押圧部材45の水平部材45cに設けた案内溝47には
上記駆動部4を構成する回転円板49に設けた係合軸4
3が係合されているから、該押圧部材45は上下方向に
移動する。上記中空部材44と押圧部材45との動作に
よって動作体Aのサボテン2の内側面が押圧されたり、
上下方向に伸縮されたりするので、該サボテン2の外形
を変化させることができるのと同時に顔部を形成するメ
ガネ、マフラー等のシンボル要素2a、2a・・・も変
化するので奇抜で意外性のある面白い変化が得られ、見
る者に驚きを与えることができる。また、外部からでは
変化手段21を知ることができないので、変化過程にお
いて一層興味をそそることができる。
次に、第3図(a) (b)は動作体Aの他の実施例を
示す。この実施例において、動作体Aは鉢1と鉢lに設
けたサボテン2とによるで構成されている。そして、該
サボテン2はスポンジによって空胴3に形成されるとと
もに、その下部は上記鉢1内に設けられた後述する駆動
部4が収納されているケーシング5の上部外周に固定さ
れている。
駆動部4はモータ6とモータ6の回転軸に減速歯車を介
して連係する出力軸7とを備え且つ該出力軸7を上記ケ
ーシング5の上部中央に設けた嵌合凹部5aの底面より
突出して構成されている。そして、該出力軸7の先端に
は嵌合受部8が、基端には歯車9がそれぞれ固定されて
いる。また、上記モータ6の回転軸には歯車10が固定
されている。上記サボテン2の表面には顔部を表現する
メガネ、ネクタイ、帽子等のシンボル要素2a、2a・
・・が設けられている。
減速歯車は上記歯車10に噛合されている支軸11に固
定された歯車12と、この歯車12と同軸に固定された
歯車13に噛合されている支軸14に固定された歯車1
5と、この歯車15に並設された歯車16とによって構
成されている。そして、該歯車16は上記出力軸7の基
端に固定された歯車9に噛合されている。
モータ6の駆動回路には第2図に示すものと同様であっ
て、音を感知するセンサによるセンサスイッチ18とメ
インスイッチ19と電源部20とがそれぞれ設けられる
とともに、該センサスイッチ18とメインスイッチ19
との一部は上記鉢1の上面より露出され、また、電源部
20はケーシング5の内部に取出し可能に設けられてい
る。
上記サボテン2に設けた空胴部3には該空胴部3の外観
を変化させる変化手段21が設けられるとともに、該変
化手段21は回転自在で折曲げ可能な作動軸22と該作
動軸22に取着された複数の押圧部材23.23・−・
とで構成されている。そして、該作動軸22の下端には
上記出力軸7の嵌合受部8に嵌合される嵌合部24が設
けられている。上記押圧部材23.23・・・の回転運
動軌跡の一部はサボテン2の外側に位置するように設定
されている。
上記構成の動作体Aによれば、メインスイッチ19をオ
ンした状態において、センサスイッチ18によって所定
の音を感知したときにモータ6が回転し、このモータ6
の回転軸に固定された歯車10と減速歯車の一つの歯車
12とが噛合されているから、該減速歯車を作動させる
ことができる。減速歯車の他の一つの歯車16は出力軸
7の基端に設けた歯車9に噛合されているから、該出力
軸7を回転させることができる。
したがって、上記出力軸7に嵌合されている蛇行状に折
曲げされた作動軸22をサボテン2の空胴部3内におい
て回転させることができるとともに、該作動軸22に取
着された複数の押圧部材23.23・・・も同様に回転
する。このときに、押圧部材23.23・・・の先端で
上記動作体のサボテン2の内側面が押圧され。
これによってサボテン2の外形を変化させることができ
るのと同時に顔部を表現するメガネ、ネクタイ、帽子等
のシンボル要素2a、2a・・も同様に変化するので、
奇抜で意外性があって面白い、また、外部からでは変化
手段21を知ることができないので、変化過程において
一層興味ををそそることができる。
なお、この実施例において、第1図及び第2図と同符号
は同部位を示すものとし、その説明は省略する。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) (b) (c)は本発明に係る動作体の
斜視図、内部構造説明図及び要部側面図、第2図は電気
回路図、第3図(a) (b)は動作体の他の実施例を
示す斜視図、内部構造説明図である。 符号A・・・動作体、3・・・空胴部、4・・・駆動部
、18・・・センサスイッチ、21・・・変化手段時 
許 出 願 人 株式会社 タ カ ラ代理人   弁
理士 瀬  川  幹  夫0片 芹 図 (C)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記要件を備えることを特徴とする動作体。 (イ)動作体は布、スポンジ、ビニール、紙等の変形可
    能な素材によって形成された空胴部を備えていること。 (ロ)上記空胴部の内部には該空胴部の外観を変化させ
    る変化手段が設けられ且つ該変化手段は駆動部に連係さ
    れていること。
  2. (2)上記駆動部の駆動回路には音、光、熱等の外的刺
    激を感知するセンサによるセンサスイッチが設けられた
    請求項(1)記載の動作体。
  3. (3)上記変化手段が駆動部に連係した揺動自在な中空
    部材と該中空部材内に摺動自在に配され且つ上部が上記
    中空部材の上部より突出された押圧部材とで構成され、
    該押圧部材の運動軌跡の一部は上記空胴部の外側に設け
    られた請求項(1)記載の動作体。
JP3139589A 1988-07-30 1989-02-10 動作体 Pending JPH02209299A (ja)

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JP3139589A JPH02209299A (ja) 1989-02-10 1989-02-10 動作体
FR8910237A FR2634695A1 (ja) 1988-07-30 1989-07-28
LU87564A LU87564A1 (fr) 1988-07-30 1989-07-28 Ensemble decoratif transformable
NL8901963A NL8901963A (nl) 1988-07-30 1989-07-28 Beweegbaar decoratief stelsel.
AU39052/89A AU3905289A (en) 1988-07-30 1989-07-28 Vibrating artificial plant
BE8900814A BE1002046A7 (fr) 1988-07-30 1989-07-28 Ensemble decoratif transformable.
ES8902687A ES2014829A6 (es) 1988-07-30 1989-07-28 Montaje decorativo movil
CN89107041A CN1040763A (zh) 1988-07-30 1989-07-29 可动式装饰组合物
DE3925182A DE3925182A1 (de) 1988-07-30 1989-07-29 Bewegbarer dekorationsgegenstand
KR1019890010822A KR910002390A (ko) 1988-07-30 1989-07-29 가동장식 조립체
GB8917465A GB2221401A (en) 1988-07-30 1989-07-31 Movable decorative assembly
BR9000590A BR9000590A (pt) 1989-02-10 1990-02-09 Conjunto decorativo movel

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ID=12330075

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04238659A (ja) * 1991-01-11 1992-08-26 Nippon Steel Corp 湯面下凝固連続鋳造法
JP2002301900A (ja) * 2001-04-05 2002-10-15 Kiyoko Imazu 置 物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4327481Y1 (ja) * 1966-07-02 1968-11-13
JPS62956U (ja) * 1985-06-14 1987-01-07

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