JPH02209028A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPH02209028A
JPH02209028A JP1030316A JP3031689A JPH02209028A JP H02209028 A JPH02209028 A JP H02209028A JP 1030316 A JP1030316 A JP 1030316A JP 3031689 A JP3031689 A JP 3031689A JP H02209028 A JPH02209028 A JP H02209028A
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resonant circuit
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Iichi Hirao
平尾 猪一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は非接触で近接する書込/読出制御ユニットとの
間で残留振動の有無に基づいてデータ通信を行うデータ
通信装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来例えば特開昭62−63050号に示されているよ
うに、工作機械のツールシャンク等に夫々の工具データ
を保持するデータ記憶装置を設け、データ入出力装置か
らそのデータ記憶装置にデータをシリアル伝送して書込
んだり、書込まれた内容を読出したりするようにしたデ
ータ伝送装置が提案されている。このようなデータ伝送
装置では、データ入出力装置とデータ記憶装置間の通信
は夫々−定の高周波信号を用いてそれを周波数シフトキ
ーイング(F S K)変調することによって行われて
いる。
一方出願人は所定周波数の信号を断続する書込/読出制
御1ニツトとの間でデータ伝送を行うデータ通信装置を
提案している(未公開)。このデータ通信装置はLCか
ら成る共振回路を有しており、共振回路に得られる信号
を整流してユニット内に電源を供給するため、ダイオー
ドブリッジ等による整流回路が接続される。更にその共
振回路の両端をスイッチング素子を介して接地する残留
制御手段を設け、書込/読出制御ユニット側に送出すべ
き信号に基づいて発振が停止されたときに送出信号に応
じて共振回路の両端を出力信号に応じて接地するように
制御し、書込/読出制御ユニット側でその残響の有無を
判別して信号を受信するようにしたものである。
【発明が解決しようとする課題〕
しかしながらこのようなデータ通信装置では、共振回路
に商用交流電圧がストレー容量等を介して重畳された場
合には、残留振動時の商用交流電圧の誘起によって残留
電圧が変動し、それに伴って整流回路のダイオードが通
電し残留が急激に減少してしまうことがあって正確なデ
ータ伝送が行えないという欠点があった。
本発明はこのようなデータ通信装置の問題点に鑑みてな
されたものであって、商用交流電圧の影響を受けず残留
を残留制御手段によって正確に制御できるようにするこ
とを技術的課題とする。
C課題を解決するための手段〕 本発明は所定の周期で一定周波数の信号を断続する書込
/読出制御ユニットに近接して設けられたコイル及びコ
ンデンサから成る共振回路と、共振回路の両端をスイッ
チング素子を介して接地する残響制御手段と、を有し、
該書込/読出制御ユニットの発振の停止時に送信信号に
応じて残響制御手段のスイッチング素子を断続すること
により残響を制御してデータ伝送を行うデータ通信装置
であって、実質的に等しいインピーダンスを有して直列
接続されその中点が接地され、両端は共振回路に接続さ
れた一対のインピーダンス素子を有することを特徴とす
るものである。
〔作用〕
このような特徴を有する本発明によれば、書込/読出制
御ユニットから一定のデユーティ比によって発振が断続
された信号が伝えられ、発振の停止時にデータ通信装置
の共振回路に設けられる残響制御手段のスイッチング素
子を断続することによって信号を伝送するようにしてい
る。そしてこの共振回路には共振回路に並列に一対のイ
ンピーダンス素子が直列接続されて設けられ、その中点
が接地されている。こうすれば外部機器の商用交流電圧
が浮遊容量を介して第2のユニットに重畳されな(なる
、そのため残響制御手段によってのみ共振回路の残響が
制御できることとなる。
〔発明の効果〕
このように本発明によれば、データ通信装置の共振回路
に全波整流回路を接続した場合にも商用交流電圧の誘起
によって残響が急激に停止することがな(なる、そのた
め残響制御回路によって残響の継続停止を任意に制御す
ることができ、データ伝送の信頼性を向上させることが
可能となる。
〔実施例の説明〕
(実施例の構成) 第2図は本発明の一実施例によるデータ通信装置を物品
識別システムに適用した全体構成を示すブロック図であ
る。本図において書込/読出制御ユニット1には、物品
2等に取付けられるデータ通信装置であるIDユニット
3を近接させてデータ伝送を行うようにしている。書込
/読出制御ユニット1はIDユニット3に対向する位置
に第1゜第2のコイルLl、L2を有しており、IDユ
ニット3もこれらのコイルに対向する位置に第3のコイ
ルL3を有している。書込/読出制御ユニット1は例え
ば更に上位の制御機器4に接続される。
上位制御機器4は書込/読出制御ユニット1に送信コン
トロール信号(CAT)を送出した後送信データSDを
送出し、書込/読出制御ユニット1から得られる受信デ
ータRDを読込むようにしている。
さて書込/読出制御ユニッ)1は第3図に詳細なブロッ
ク図を示すように、一定のクロック信号を発生するクロ
ック発生器11及びそのクロック信号に基づいてタイミ
ング信号を発生するタイムコントローラ12.送信パル
ス発生回路13が設けられる。タイムコントローラ12
1よ上位の制御機器4より得られる送信コントロール信
号(CT)が与えられれば送信パルス発生回路13と受
信ゲート発生回路14に送受信切換信号を送出するもの
であり、上位制御機器4はこの送信コントロール信号を
与えた後送信パルス発生回路13に送信データSDを送
る。送信パルス発生回路13はタイムコントローラ12
から受信切換信号が送信状態となるタイミングでクロッ
ク発生器11のクロックを所定周期計数して一定の周期
で送信データSDに応じて第1及び第2のデユーティ比
となる送信パルス信号を発生するものであって、その出
力は発振器15に与えられる。発振器15は送信パルス
発生回路13より送信パルス信号が与えられたときにの
み一定の周波数の発振をするものであり、その発振出力
は増幅器16を介して送信用となる第1のコイルL1に
与えるものである。又書込/読出制御ユニットlには受
信用となる第2のコイルL2が設けられる。コイルL2
にはコンデンサC1が並列に接続され発振器15の発振
周波数に共振する第1の共振回路17を構成しており、
その両端に得られる誘起電圧が増幅器18に与えられる
。増幅器18は誘起電圧を増幅するものであり、その出
力をアナログスイッチ19を介して検波回路20に与え
る。受信ゲート発生回路14はタイムコントローラ12
により与えられる送受信切換信号が受信状態となってい
るときに送信パルスの立下りから所定時間、例えば1ク
ロック分遅らせた受信ゲート信号を発生するものである
。受信ゲート信号はゲート信号としてアナログスイッチ
19に与えられる。又クロック発生器11及び受信ゲー
ト発生回路14の受信ゲート信号はサンプリング信号発
生回路21にも与えられている。サンプリング信号発生
回路21は受信ゲート信号の所定のタイミング、例えば
終了直前の1クロック分の信号をサンプリング信号とし
てサンプルホールド回路22に与えるものである。検波
回路20はアナログスイッチ19を介して得られる信号
を検波し、積分信号又はその包絡線信号を得るものであ
り、検波信号はサンプルホールド回路22に与えられる
。サンプルホールド回路22はサンプリング信号に基づ
いて入力信号をホールドするものであり、その出力は第
1の比較器23に与えられる。比較器23は所定の閾値
レベルでホールドされている信号を弁別することによっ
て二値信号を得るものであり、その出力は受信信号RD
として上位の制御機器4に与えられる。
IDユニット3は第1図に示すように書込/読出制御ユ
ニットlに対向する面に設けられたコイルL3及びコン
デンサC2から成る第2の共振回路30を有しており、
その両端の誘起電圧が検波回路31に与えられる。又共
振回路30の両端にはダイオードブリッジ32と直列接
続されたコンデンサC3,C4とが接続される。コンデ
ンサC3、C4はコンデンサC2より充分小さい同一の
静電容量を有するものとし、その中点が接地される。一
方検波回路31はこの信号を検波するものであり、その
出力は第2の比較器33に与えられる。ダイオードブリ
ッジ32には平滑コンデンサC5が接続されており、共
振回路30に得られる誘起電圧を全波整流して定電圧回
路34に与える。
定電圧回路34は整流された電圧を一定電圧としてID
ユニット3の各ブロックに供給するものである。比較器
33には所定の閾値レベルが設定され、検波出力をその
闇値で弁別するものであり、比較器33の出力はクロッ
ク弁別回路35.カウンタ36及びデジタルコンパレー
タ37に与えられる。クロック弁別回路35の入力端は
共振回路30の一端に・接続されており、共振回路に得
られる発振周波数のクロックを送信パルスが与えられた
ときに検出するものであって、そのクロック信号をカウ
ンタ36に与える。カウンタ36は比較器33の出力に
よってリセットされて送信パルスが与えられる間にクロ
ック弁別回路35の一定の周期でクロック信号を計数し
ており、その計数値はデジタルコンパレータ37に与え
られる。デジタルコンパレータ37は比較器33より比
較信号が与えられたときにカウンタ36の計数値を一定
の計数値と比較し、その計数値を越えているか否かによ
ってrLJもしくはrHJの出力を得るものであり、そ
の出力をメモリ制御部38に与える。
メモリ制御部38にはIDユニット3の記憶手段である
メモリ39が接続される。書込/読出制御ユニット1か
ら得られる信号はデータ及びコマンドであるため、メモ
リ制御部38はこのコマンドに基づいて与えられたデー
タをメモリ39に書込むと共に、メモリ39内のデータ
を読出すように制御するものである。又メモリ制御部3
8の出力は残響制御パルス発生器40に与えられる。残
響制御パルス発生器40は比較器33の出力がrLJレ
ベルとなる所定のタイミングでメモリ制御部38から読
出された書込/読出制御ユニット1に送出する送信デー
タに基づいてその送出データが「H」レベルのときに所
定幅の残響制御パルスを発生するものである。さて共振
回路30の両端には夫々アースとの間に抵抗を介してス
イッチング素子であるFET41.42が接続される。
FET41.42は残響制御パルス発生器40の残響制
御パルスに基づいて共振回路30の両端を夫々接地する
ように制御するものである。
(実施例の動作) 次に本実施例の動作についてタイムチャートを参照しつ
つ説明する。まず書込/読出制御ユニット1よりIDユ
ニット3に信号を伝送する際には、上位の制御機器4よ
りタイムコントローラ12に送信コントロール信号CT
が送出される。そうすればタイムコントローラ12は送
信パルス発生回路13に送信切換信号を与える。その後
第4図(a)に示すように上位の制御機器4より送信デ
ータSD(例えば図示のようにrHLLHJ)の信号が
送信パルス発生回路13に加えられる。そうすれば送信
パルス発生回路13は第4図(b)に示すように時刻t
+、 ts、ti及び1hより一定の周期Tで送信デー
タの論理レベルに対応した第1.第2のデユーティ比の
送信パルス信号を発生する。この信号によって第4図(
C)に示すように発振器15の発振が断続される。従っ
て10ユニツト3が近接している場合には、共振回路3
0の両端に第4図(d)に示すように発振器15の駆動
時間、即ち時刻1+〜1、、1.〜t r−・−・−に
一定の振幅の信号が得られ、その後減衰する信号が得ら
れることとなる。この信号は検波回路31によって検波
されて所定の閾値レベルで比較されるため、比較器33
により第4図(e)に示すような送信パルス信号と同一
の信号が得られる。又この信号がクロック弁別回路35
によって第4図(f)に示すように弁別され、この信号
がカウンタ36に与えられる。カウンタ36には時刻t
1からの計数が開始されたときにはその出力が立下る時
刻t8の時点では所定値より大きい計数値が得られ、時
刻t、より計数を開始したときには時刻t#の時点では
所定値より低い計数値が得られている。従ってデジタル
コンパレータ37は時刻Fs j4にその計数値を弁別
し、第4図(g)に示すように送信データSDより1周
期遅れたタイミングでメモリ制御部38に信号を出力す
る。こうすれば書込/読出制御ユニット1よりIDユニ
ット3にデータを伝送することができる。そしてFSK
信号と異なり一定の周波数の信号を断続するだけである
ため、共振回路30の共振周波数は発振器15の発振周
波数と一致させておくことよって高い能率でデータ伝送
を行うことができる。
次にIDユニット3から書込/読出制御ユニット1にデ
ータを伝送する際には、まず書込/読出制御ユニット1
のタイムコントローラ12の送受信切換信号が受信状態
に切換えられ、送信パルス発生回路13は第5図(a)
に示すような一定の第3のデユーティ比、例えば50%
のデユーティ比の一定周期Tの送信パルス信号を発生す
る。そうすれば発振器15が周期的に断続されるため第
5図(b)に示すような発振信号がコイルLlよりID
ユニット3に伝えられることとなる。従って比較器33
は第5図(C)に示すようなデユーティ50%のクロッ
ク信号を出力することになる。このクロック信号に基づ
いてメモリ制御部38よりデータ信号が読出される。第
5図(d)はメモリ制御部38より読出された信号がr
)ILHLJである信号の例を示しており、この信号が
残響制御パルス発生器40に与えられる。残響制御パル
ス発生器40はこの信号の論理レベルに基づいて比較器
33の立下りの時点で第5図(e)に示すように所定幅
の残響制御パルスを出力する。この信号がFET41.
.42に与えられて断続される。従ってFET41,4
2がオフ状態では、第5図(f)の時刻t、以後等に示
すように共振回路30に減衰信号が生じているが、FE
T41,42をオンとする時刻tl+以後には共振回路
30の両端が接地されるため、IDユニット3の共振回
路30にはほとんど残響が生じることがない。一方書込
/読出制御ユニット1の共振回路17に得られる信号は
発振器15が駆動される時刻t6〜t9. tl。〜む
、・−−−一−−の間は一定の高い振幅レベルを有する
が、それ以後の時刻t、〜t、。。
tll””tl2−・・・・−はIDユニット3の共振
回路30の残響に応じて低いレベルの残響が残存する。
そして送信パルスがオフとなる周期より短い一定の周期
で第5図(h)に示すように受信ゲート信号発生回路1
4より受信ゲート信号が発生し、その間だけ閉成するア
ナログスイッチ19を介して検波回路20に信号が伝え
られる。そしてその立下りの直前で第5図(k)に示す
ようにサンプリング信号がサンプルホールド回路22に
与えられる。従ってサンプルホールド回路22の出力が
比較器23によって閾値と弁別されるため、比較器23
より第5図(11に示すような信号、即ち第5図(dl
と同様のメモリ読出信号が書込/読出制御ユニット1に
送信周期Tだけ遅れて伝達されることとなる。
ここで共振回路30にはコンデンサC3,C4が並列し
て接続されている。このコンデンサC3゜C4の値は共
振回路30の共振周波数に影響しない小さな容量を有す
るものとし、例えばC2の1/100程度のものを用い
る。さて書込/読出制御ユニット1のコイルL1より電
力が送出されるときには、共振回路30の振幅が大きい
ためコンデンサC3又はC4が交互にダイオードブリッ
ジ32によって短絡された状態となる。従って共振回路
30の共振周波数ω、はコンデンサC3,C4の容量を
等しいものとすれば、次式で示される。
一方残響振動時の共振周波数ω、は共振回路30によっ
て双方のコンデンサC3,C4が接続された状態となる
ため、次式で示される。
従ってコンデンサC3,C4の値を小さく選択しておく
ことにより、電力受電時と残響振動時の共振周波数ω3
.ω2をほとんど同一にすることができる。又直列接続
されたコンデンサC3,C4の中点を接地するようにし
ているため、第5図(g)の時刻t、〜t1゜、tIl
−t1!−・・・・・−の時間帯でも共振回路30の電
位を安定させることができる。従って浮遊容量による商
用交流電圧の影ツを受けることがな(共振回路30の電
位は変動しないので、ダイオードブリッジ32のいずれ
かのダイオードが導通することによって残響振動が急激
に停止してしまうことがなくなる。
尚本実施例ではIDユニット3の共振回路にコンデンサ
C3,C4から成るインピーダンス素子を並列に接続し
その中点を接地するようにしているが、第6図に示すよ
うにコンデンサC3,C4に代えて同一の抵抗値を持つ
抵抗R1,R2を用いるようにしてもよい。本図におい
て検波回路31以後の各ブロックを送受信回路50とし
て示・している。その詳細なブロックについては前述し
た第1実施例と同様である。この場合には共振回路のQ
にほとんど影響を与えない大きな抵抗値の抵抗R1,R
2を接続するものとする。こうすれば電力受電時と残響
振動時の共振周波数に影響を及ぼすことがなくなる。
又共振回路30に第1実施例のようにコンデンサC3,
C4を接続し、更に並列抵抗R1,R2をインピーダン
ス素子として接続しその中点を接地するようにしてもよ
く、又抵抗及びコンデンサに代えて共振回路に影響を与
えないチョークコイルを接続してその共通接続点を接地
することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ通信装置の一実施例であるID
ユニットを示すブロック図、第2図はその全体構成を示
すブロック図、第3図は本実施例の書込/読出制御ユニ
ットの構成を示すブロック図、第4図は書込/読出制御
ユニットよりIDユニットにデータを伝送する際の各部
の波形を示すタイムチャート、第5図はIDユニットよ
り書込/読出制御ユニットに信号を伝送する際の各部の
波形を示すタイムチャート、第6図は本発明の第2実施
例の構成を示すブロック図である。 1・・−−−−−・書込/読出制御ユニット  訓−・
−・−・・IDユニット  17 、 30−−−−−
・・共振回路  20,31・・・・−・・・検波回路
  23.33−・−・−比較器  32・・・・−・
・ダイオードブリッジ  36・・・・・−カウンタ3
7・−・・・・デジタルコンパレータ  38・−・・
・・・メモリ制御部  39・・・−・−・メモリ  
40・−−−−−・残響制御パルス発生器  Ll、L
2.L3・−・−・コイルC1〜C5・−・・・・・コ
ンデンサ 特許出願人   立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第 図 第 図 罠較623 ) 記力 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の周期で一定周波数の信号を断続する書込/
    読出制御ユニットに近接して設けられたコイル及びコン
    デンサから成る共振回路と、共振回路の両端をスイッチ
    ング素子を介して接地する残響制御手段と、を有し、該
    書込/読出制御ユニットの発振の停止時に送信信号に応
    じて前記残響制御手段のスイッチング素子を断続するこ
    とにより残響を制御してデータ伝送を行うデータ通信装
    置であって、 実質的に等しいインピーダンスを有して直列接続されそ
    の中点が接地され、両端は前記共振回路に接続された一
    対のインピーダンス素子を有することを特徴とするデー
    タ通信装置。
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