JPH02208965A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH02208965A
JPH02208965A JP1028624A JP2862489A JPH02208965A JP H02208965 A JPH02208965 A JP H02208965A JP 1028624 A JP1028624 A JP 1028624A JP 2862489 A JP2862489 A JP 2862489A JP H02208965 A JPH02208965 A JP H02208965A
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semiconductor substrate
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Akira Tanaka
陽 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は半導体装置、特にDRAM(ダイナミック 
ランダム アクセス メモリ)のα線ソフトエラー低減
をはかった素子構造を有する半導体装置の製造方法に関
するものである。
[従来の技術] 半導体装置の高集積化にともなって、とくにDRAMな
どの情報電荷量は激減し、最近は例えばパッケージなど
の外囲器に極微量存在する放射性のウラン、トリウムな
どからのα線が半導体素子に入射した際に発生するわず
かの電荷によって、メモリセルのデータが破壊されるよ
うになってきており、いわゆるα線リフトエラーが問題
となっている。この問題の対策は種々の面ですでに鋭意
努力がなされていて、例えば下記の文献に開示されたも
のがその1つとして挙げられる。
アイ デイ イー エム テクニカル ダイジェスト 
81 、1981  アイ イー イー イー(IED
M Technical Digest 81.IHI
 IEEE:“ABuried N−Grid for
 Protection againstRadlat
ion 1nduced Charge Co11ec
tion 1nElectron1c C1rcu1t
s  、 M、R,Wordesan、 R,H。
Dennard、 G、A、5ai−Halasz、p
p、40〜43.)第5図は上記文献から引用した従来
のDRAMのα線リフトエラー低減をはかった素子構造
を示す模式斜視図である。なおこの図は基板の表面から
比較的深い位置に形成された後述の埋め込みn型グリッ
ド層の位置関係をみやすくするために、その部分が透視
図的に示されたものである。
第5図において、この素子構造はp型半導体基板11上
に形成された例えばMOS型のメモリ素子12(詳細な
素子形状の説明は省略)の下側の深さ約2.2 uの面
位置に前述のα線が入射することにより生じた電子−正
孔対の電子を吸い込む(トラップする)埋め込み097
911層13を形成したものである。
この埋め込み097911層13は電気的にフロティン
グ(浮遊)状態で形成されており、このように構成され
た埋め込み097911層13は例えばα線などの放射
線で半導体基板11内で誘起されたキャリヤが表面に形
成されているメモリ素子12の図示しない蓄積部へ捕捉
されることに対して有効なシールド(遮蔽)効果を有す
るものである。
この場合、埋め込み097911層13の形成は一般的
なプロセスのイオンエネルギよりは約1桁高エネルギの
2.5MeVのりん(P)イオン打込みによる不純物注
入によって行っている。すなわち、シリコン基板へのイ
オン打込みにより飛行程(打込み飛程)R1が約2−の
深さ方向濃度分布(ガウス分布)を形成するためには通
常のイオン打込み技術ではりん(P)の場合2.5Me
VO高エネルギを必要とするからである。
なお、この埋め込み097911層13によるα線ソフ
トエラ一対策を最も有効的にするには素子部の不必要な
サイド効果を生じない限りできるだけ表面に近接して埋
め込みn型グリッド層を設けるのが望ましい。しかし、
逆バイアスされた表面の素子からこのグリッド層へのパ
ンチスルーを避けるためには約2−の間隔を必要とする
ことが一般的である。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の半導体装置の製造方法における埋め
込みn型グリッド層の形成方法では、2.5MeVとい
う高エネルギのりんイオンを用いてイオン注入を行うた
めに数MeVの加速エネルギが出力可能な大型かつ高価
な高エネルギイオン加速装置を必要とする問題があった
。また、数MeVの高エネルギイオンを完全に抑止でき
るマスクの形成は現在の技術ではそう容易ではなく、簡
単な通常プロセスでは所望する任意の深さの個所にのみ
埋め込みグリッド層を形成することは困難であるという
問題があった。
この発明は上記のような問題点を解決するために行われ
たもので、比較的低いイオンエネルギすなわち通常の半
導体プロセスで用いられている程度の数LQQkev級
のイオン注入装置を用いて埋め込みグリッド層を形成す
る方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係る半導体装置の製造方法は、α線リフトエ
ラー低減用の半導体基板とは反対導電型の埋め込みグリ
ッド層の形成方法において、通常の半導体プロセスで用
いられる程度のイオンエネルギのイオン打込みに対して
十分マスク作用を有する薄膜からなるマスクパターンを
半導体基板の表面に形成し、このマスクパターンをマス
クとして、チャネリングが起りやすいようにすなわち基
板結晶軸にそって半導体基板とは反対導電型の不純物イ
オンを打込むことによりはじめに所定の打込み飛程と不
純物濃度分布を有する半導体基板とは反対導電型イオン
打込み層を形成し、ついで半導体基板と同導電型不純物
のイオン打込みを行って反対導電型イオン打込み層より
打込み深さが浅くかつ不純物濃度が高い同導電型イオン
打込み層を形成したのち、熱処理により活性化を行って
反対導電型打込み層の打込み飛程近傍に位置する面領域
に反対導電型の埋め込みグリッド層を形成するものであ
る。
この場合マスクパターンを形成する膜体は具体的には半
導体基板の主成分物質の酸化膜又は多結晶半導体膜から
なる薄膜を使用するものである。
[作用] この発明においては、チャネリング現象を利用して従来
の形成方法より約−桁低エネルギの半導体基板とは反対
導電型不純物のイオン打込みによって埋め込みグリッド
層を形成するものであるから、イオンは基板の結晶軸方
向に沿って打込まれる必要があるが、このように結晶軸
方向に打込まれたイオンは結晶格子間を結晶格子によっ
て大きな散乱を受けることなく進み、イオンエネルギと
イオン強度に規定される所定の打込み飛程R1を有する
濃度分布が得られる。この−例を第2図によって説明す
る。
第2図は上記のようなチャネリングによって打込まれた
不純物濃度と打込み飛程R1の関係を示す線図である。
図において横軸は基板表面からの深さ、縦軸は対数目盛
による不純物濃度である。
第2図にみられる実線曲線は不純物濃度分布を示し、打
込み飛程R4の深さ位置に濃度分布のピークが得られる
しかし、このように打込まれたままでは第2図のAで示
した濃度の平坦部領域が残るので、このA部分の反対導
電型領域の濃度を下げてやる必要がある。そのため、半
導体基板と同導電型の不純物を打込み、はじめに形成し
た反対導電型イオン打込み層より打込み深さが浅< (
RPが小さく)かつ不純物濃度の高い同導電型イオン打
込み層を形成し、その後活性化熱処理を行うことにより
A部分の反対導電型領域の濃度が打消されて逆に濃度の
低い半導体基板と同導電型領域に変換される。
このような二段階のチャネリングによるイオン打込みを
行うことによって基板表面から比較的深い面位置に深さ
方向に実効的に狭い分布幅をもつ半導体基板とは反対導
電型の埋め込グリッド層が形成される。
[実施例] 以下、この発明による半導体装置の製造方法における埋
め込みn型グリッド層の形成方法を例にとって添付図面
に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図(a) = (b)はこの発明による埋め込みn
型グリッド層の形成方法の一実施例を工程順に説明する
模式断面図である。
まず、第1図(a)において、11はp型半導体基板で
あり、矢印Bはp型半導体基板1工の結晶軸の方向を示
し、矢印Cはイオン打込み方向を示すもので、p型半導
体基板11はその結晶軸の方向Bがイオン打込みの方向
Cと一致するように図示しないイオン打込み装置に設置
される。この設置前に、p型半導体基板11の表面に形
成しようとする図示しない埋め込みn型グリッド層のパ
ターンと同一形状の膜厚約0.5四の酸化膜パターンを
形成し、マクスパターン12を形成する。このマスクパ
ターン12はp型半導体基板11がシリコンウェーへの
場合はシリコン酸化膜となるが、ポリシリコン膜であっ
てもよい。
ついで、マスクパータン12を形成したp型半導体基板
11を図示しないイオン打込み装置に設置し、n型不純
物りん(P)をエネルギ200keVでチャネリングが
生じるようにC方向にイオン打込みを行い、結晶軸のB
方向に沿うように注入する。このように、チャネリング
現象を利用したイオン打込みは、通常プロセスの結晶軸
に対し約7°傾けてイオンを打込む場合に比べてイオン
打込み角度を精度良く(約0.1 ’の精度)決めてや
る必要があるが、打込み飛程R1は約10倍大きくなる
。マスクパターン12を構成する酸化膜あるいはポリシ
リコン膜中では打込みイオンはチャネリング現象は起こ
さないので、200keVのりんイオンは膜厚0.5−
のマスクで十分にマスク(遮蔽)され、第1図(b)に
示すようにp型半導体基板11のマスクされない箇所1
3にのみ注入される。つまり、 13はイオンの打込ま
れた領域である。このときのりん(P)の深さ方向濃度
分布を第3図の実線により示す。
ここで第3図はn型不純物りん(P)と次にのべる工程
で注入されるp型不純物ホウ素(B)の深さ方向に対す
る不純物濃度分布を示す線図である。図において、横軸
は深さ方向の距離であり、縦軸は対数目盛による不純物
濃度である。
第3図から明らかなように、上記の条件によるりんのイ
オン打込みでは、打込み飛程R1が1.8−であり、か
つ第1図の線図において説明したプロファイルと同様の
りんの濃度分布曲線Iが得られる。
ついでp型不純物のホウ素(B)をりん(P)の場合と
同様に基板結晶軸Bにそってイオンエネルギ200ke
V以下でイオン打込みを行う。この結果第3図の点線で
示したようなホウ素の濃度分布曲線■が得られる。この
場合は濃度分布曲線■にみられるように、上記の打込み
条件によって打込み飛程RがりんのRpより浅く(約I
Jui)、かつ濃度は高くなるように注入した結果濃度
分布曲線■が得られる。
さらに、以上のようにしてn型不純物とp型不純物の2
段階注入により得られた2つの深さ方向濃度分布を有す
るp型半導体基板11を曲線IのR3近傍の濃度分布が
ほぼ保持される程度の活性化熱処理を行う。熱処理条件
はN2雰囲気中で900℃、30秒である。
第4図はこの熱処理によって得られた深さ方向に対する
各キャリア濃度の分布を示す線図である。
図において横軸は深さ方向の距離、縦軸は対数目盛によ
るキャリア濃度を示すものである。第4図から明らかな
ように、各濃度曲線1.IIが重畳する部分は互に反対
導電型のため打消されてキャリア濃度は小さくなり、p
型キャリアの濃度は実線のような分布曲線を示し、これ
に対してn型キャリアの濃度は点線で示す曲線のように
なり、各キャリア濃度分布は互に分離された状態で形成
される。すなわち、点線で示したn型キャリア濃度分布
を有する狭い深さ方向領域が深さ2IJff+付近に約
0.4.の幅をもって形成され、この領域を図示しない
α線ソフトエラ一対策用の埋め込みn型グリッド層(第
5図参照)として用(罵ることが可能となる。すなわち
、以上のようなチャネリングによるイオン打込み方法に
よってp型半導体基板11の表面から比較的深い面位置
(約2−)に埋め込みn型グリッド層が形成される。
なお、この発明の製造方法によれば、上記工程中で、り
ん(P)、ホウ素CB)のイオン打込みエネルギを変え
ることにより、それぞれの打込み飛程を適宜調整するこ
とが可能であり、このようにして埋め込みn型グリッド
層の深さ及び厚さを変えて形成することができる利点が
ある。
また、上記の実施例では、マクスパターンの材料として
酸化物あるいは多結晶半導体の場合について説明したが
、この材料は例えばアモルファスシリコンのような非晶
質体を用いることでも同様の効果をもつことはいうまで
もない。
以上の他に、上記実施例ではp型半導体基板内に埋め込
みn型グリッド層を形成する場合の製造方法について説
明したが、例えばn型半導体基板内に埋込みn型グリッ
ド層を形成する場合であってもよい。すなわち、n型半
導体基板に打込むp型不純物のイオンエネルギを次に打
込むn型不純物のイオンエネルギより大きくすることに
より、同様の方法で埋め込みn型グリッド層を形成でき
る。ただし、α線リフトエラ一対策の機能としては埋め
込みn型グリッド層がそのポテンシャル井戸にα線によ
って発生する電子−正孔対の電子を吸い込む作用を有す
るのに対して、埋め込みn型グリッド層の場合はそのポ
テンシャル障壁によって電子を反撥(遮蔽)する作用す
なわちメモリの蓄積部へ上記の電子が引き寄せられるこ
とを妨げるという作用上の相違を利用して同様の効果を
得ることができるものである。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、半導体基板内にα線ソ
フトエラ一対策用の埋め込みグリッド層を形成する方法
として、チャネリングを利用した不純物イオンの打込み
によって行うので、その効果として下記に列挙する特長
と利点が得られる。
(イ)数100keVという比較的低いイオンエネルギ
による不純物イオンの打込みで数MeVのイオンを用い
たときと同程度の深さの埋め込みグリッド層の形成が可
能である。
(ロ)エネルギ数100keVのイオンを用いるので数
Mevのエネルギのイオンに比べてマスクしやすく、薄
い酸化膜又は、ポリシリコン膜でも十分なマスクが可能
で簡単なプロセスで希望の箇所に埋め込みグリッド層を
形成できる。
(ハ)n型不純物イオン、p型不純物イオンの打込みエ
ネルギを変えるだけで埋め込みグリッド層の深さおよび
厚さを希望の値とすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a) 、 (b)はこの発明の埋め込み0型グ
リッド層形成方法を説明する断面図、第2図はこの発明
において用いられるチャネリングによって打込まれた不
純物濃度分布と打込み飛程の関係を示す線図、第3図は
n型不純物とp型不純物がイオン注入された不純物濃度
分布を示す線図、第4図は第3図の状態の半導体基板を
活性化したときのキャリア濃度の分布を示す線図、第5
図は従来のDRAMのα線ソフトエラー低減をはかった
素子構造を示す斜視図である。 図において、11はp型半導体基板、12はメモリ素子
、13は埋め込みn型グリッド層である。 C(イオン打込みの方向) ↑ 8(粘晶軸) 深さ(pm) この発明による熱処理後のキャリヤ濃屓分■第4図 二の発明の埋め込みn型ゲリット層の形成工程断面図第
1図 従来のDRAMのα線ソフトエラーイ己滅用素子堝迭第
5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板の表面に打込みイオンに対してマスク
    作用を有する膜体からなるマスクパターンを形成し、 前記マスクパターンをマスクとしてチャネリングによる
    前記半導体基板と反対導電型不純物のイオン打込みを行
    って所定の打込み飛程と不純物濃度分布とを有する反対
    導電型イオン打込み層を形成し、 さらに、前記チャネリングによる前記半導体基板と同導
    電型不純物のイオン打込みを行って前記反対導電型イオ
    ン打込み層より打込み深さが浅くかつ不純物濃度が高い
    同導電型イオン打込み層を形成したのち、 前記半導体基板を熱処理して前記反対導電型及び同導電
    型イオン打込み層の活性化を行い前記所定の打込み飛程
    近傍に位置する面領域に前記半導体基板とは反対導電型
    の埋め込みグリッド層を形成する 工程を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. (2)打込みイオンに対してマスク作用を有する膜体は
    前記半導体基板の主成分物質の酸化膜、多結晶半導体膜
    のうちから選んだいずれか一つの薄膜とする請求項1記
    載の半導体装置の製造方法。
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