JPH02208617A - 非球面を有した広角レンズ - Google Patents

非球面を有した広角レンズ

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JPH02208617A
JPH02208617A JP1027398A JP2739889A JPH02208617A JP H02208617 A JPH02208617 A JP H02208617A JP 1027398 A JP1027398 A JP 1027398A JP 2739889 A JP2739889 A JP 2739889A JP H02208617 A JPH02208617 A JP H02208617A
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JP
Japan
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lens
lens group
group
aspherical surface
aspherical
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JP1027398A
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English (en)
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Masahiko Tanitsu
雅彦 谷津
Takashi Tsunoda
隆史 角田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は非球面を有した広角レンズに関し、特に非球面
の使用条件を特定することにより光学性能を良好に維持
しつつレンズ構成の簡単化を図った写真用カメラやビデ
オカメラ等に好適な非球面を有した広角レンズに関する
〔従来の技術〕
従来より比較的広画角の撮影レンズには負の屈折力の前
群と正の屈折力の後群の2つのレンズ群を配置したいわ
ゆるレトロフォーカス型を採用したものが多い。レトロ
フォーカス型の撮影レンズはバックフォーカスを長く採
れる長所があるが前群で発散させた光束を後群で収束さ
せるレンズ構成を採っている為に球面収差や非点収差、
歪曲収差等の軸外収差の発生量が多い。一般にこれらの
諸収差を良好に補正するのはレンズ構成が非対称である
為、対称に近いガウス型の撮影レンズに比べると大変難
しい。
特にFナンバーを小さくし大口径比化を図ろうとすると
高次の球面収差が多く発生し又像面湾曲が大きくなり画
面全体の像面の平担性が崩れ更に歪曲収差が負の方向へ
着るしく増大してくる。
明るさ及び撮影画角を一定に保ちつつ良好なる光学性能
を得るには例えばレンズ枚数を増加させるか、あるいは
前群と後群の双方の屈折力を弱める方法がある。しかし
ながらこれらの方法はいずれもレンズ全長が長くなりレ
ンズ系全体が大型化してくる。又バックフォーカスを十
分長く採る為には前群と後群との距離を増大させれば良
いが、あまり増大させるとレンズ全長が長くなり撮影レ
ンズの小型化を図るのが困難になって(る。
Fナンバー2.8.撮影画角57〜58度でレンズ枚数
が比較的少ない5枚で構成したレトロフォーカス型の機
影レンズが例えば特開昭54−1272!1号公報、特
開昭57−163212号公報等中に記載されている。
しかしながらこれらの公報で提案されている撮影レンズ
は、レンズ枚数を少なくした為に画面中間にかけて色の
コマ収差や非点収差が残存して諮り、又画角が大きくな
るにつれて倍率色収差が増大している。
これらの問題点を非球面を用いることによって解決した
広角レンズは特開昭62−78520号公報中に記載さ
れている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この特開昭62−78520号公報で提
案されている非球面を有した広角レンズは、Fナンバー
がいぜんとして2.8  と大きく、大口径比化は達成
されていない。
本発明は、レトロフォーカス型広角レンズの大口径比化
を図る為に大口径化によって特に発生量の多い球面収差
を広角レンズの後群に非球面を利用することにより良好
に補正し、かつ、広角レンズの簡素化を図る為にレンズ
枚数を4枚以下で構成し、このとき特に発生量の多い画
面中間から周辺にかけての色のコマ収差、非点収差等の
軸外収差を広角レンズの前群に非球面を利用することに
より良好に補正した非球面を有した広角レンズの提供を
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
物体側よりllAlこ、負の焦点距離を有する第1レン
ズ群と正の焦点距離を有する第2レンズ群より成るレン
ズ系において、 上記第1レンズ群を非球面を少なくとも1面以上有する
負のプラスチックレンズとし、上記第2レンズ群に非球
面を少なくとも1面以上有する両凸ノフラスチックレン
ズと両凸のガラスレンズを用い、 上記レンズ系全体の焦点距離J′&:f、第1レンズ群
、t42レンズ群の焦点距離をflo f!+第1レン
ズ群と第2レンズ群との間の主点間距離をjとするとき
、 0.3 < f+/ A!f <  0.2     
    ・・・(1)o、1s<f、/lf<  0.
5o         ・・・(2)なる条件を満足す
るよう多こ特定したことである。
特K、上記第2レンズ群を物体餓より順に両凸レンズ、
両凹レンズ、両凸レンズのレンズ構成とした非球面を有
した広角レンズでは、 上記非球面の形状を光軸方向のサグ量2で、光軸からの
高さy、近軸の曲率半径r1円錐定数K。
4次、6次、8次、10次の非球面項の係数それぞれA
a、 As、 All? Al@、l用いて、と表わし
、レンズ面前後の屈折率差ΔNf用いて、上記第1レン
ズ群及び第2レンズ群内の低次の非球面屈折力F、、F
、をそれぞれ次式で表わしたときK、 0.15 < W’s f” <  0       
    ”’ (6)−0,17<F!f3< −0,
12・・・(7)なる条件を満足するように特定したこ
とである。
又、特K、上記第2レンズ群を両凸レンズ2枚のレンズ
構成とした非球面を有した広角レンズでは、式(5)、
 (4)、 (s)+cヨIQ 定* ルV/、、 F
t’に−o、s6<F、 f3 <−0,21−= (
8)−〇、10 <ちf3<−o、os       
     ・・・(9)なる条件を満足するように特定
したことである。
この他の本発明の特徴は作用において記載されている。
〔作用〕
第1.第2.第3.第4図は各々本発明の数値実施例1
,5,5.7のレンズ断面図である。同図においては、
1は第1レンズ群、2は第2レンズ群、5は周辺光束遮
閉面、4はガラス板、5は像面である。この第1レンズ
群は非球面を少なくとも1面以上有する負のプラスチッ
クレンズであり、第2レンズ群2は非球面を少なくとも
1面以上有する両凸のプラスチックレンズ21と両凸の
ガラスレンズ23を有する。
本発明においては、第2レンズ群2を前述のレンズ形状
で構成すると共に前述の諸条件を満足させることlこよ
って、大口径比でしかもレンズ枚数4枚以下という簡素
化を図った非球面を有した広角レンズを達成している。
レトロフォーカス型の撮影レンズでは絞りより前方の遠
く離れたところに配置した負のtJcルンズ群1には軸
外光束のうち画角が大きい光束になる程、光軸上高い位
置に入射する。この為画面周辺にいくに従い非点収差や
歪曲収差等の軸外収差の発生量は多くなってくる。
そして後方に配置した第2レンズ群2には軸上光束が光
軸上高い位置に入射する。この為画面全体にあられれる
球面収差が、この第2レンズ群2で多く発生する。
そこで本実施例では、第1レンズ群1を非球面を少なく
とも1面以上有する負のプラスチックレンズとし、$2
レンズ群2には非球面を少なくとも1面以上有する両凸
のプラスチックレンズ21及び両凸のガラスレンズ23
を用い、これらの非球面の働きによって球面収差と軸外
収差を良好に補正している。
次K、条件式(1) I (2) 、 (S)〜(9)
について説明する。
条件式(1)、 (2)はレトロフォーカス型レンズの
第1レンズ群1 t 42レンズ群2のパワー配分に関
する条件であり、第1レンズ群1の焦点距離fls第2
レンメ群2の焦点距離f、を第1レンズ群1と第2レン
ズ群2間の主点間距離!及び全系の焦点距1lI11f
で規定したものである。
条件式(1)の上限値を越えると、f、(<O)の絶対
値が小さく、又lは大きくなり、第2レンズ群2での軸
上光線の光線高さが大きくなり、!の大きくなるのと合
わせてレンズ系全体の大型化を招く。
逆に条件式(1)の下限値を越えると、f、(<O)の
絶対値が太き(、又lは小さくなり、第2レンズ群2で
の軸上光線高さが小さくなり、レンズ系のバックフォー
カスが短くなりすぎ、必要とするバックフォーカス長を
採れなくなる。
同様K、条件式(2)の下限値を越えるとレンズ系全体
の大型化を招き、上限値を越えるとレンズ系のバックフ
ォーカスが短くなりすぎる。
次に式(5)〜(5)について説明する。
は、非球面項以外のy2の項にすいが、仮にA!’12
とし、2を4次の係数迄で表わした場合について説明す
る。
ではなく、式(11)で表わされるビが近軸の曲率中径
となることがわかる。従って、以下はAI=0として説
明を続ける。
次に式(4)、(5)について説明する。
K+1 =     (1−v’ 1−(K+1 ))r2/ 
r” ) +、%y2+、^4y4ここで、y80近傍
として、2を展開すると、となる。すなわち、h≠0に
ついては、とおいて、 すなわち、A、10の場合は、rは近軸の曲率半径の係
数項であるこごがわかる。従って、ΔNがかかった弐〇
)、(5)は非球面の低次の屈折力の第1レンズ群1.
42レンズ群2での総和を表わす。
次K、条件式(6)〜(9)について説明する。
条件式(6) 、 (7)は、第2レンズ群2を物体側
より順K、両凸レンズ、両凹レンズ、両凸レンズのレン
ズ構成とした非球面を有した広角レンズの場合での低次
(4次)の非球面屈折力の条件である。
同様K、条件式(8) 、 (9)は、第2レンズ群2
を両凸レンズ2枚のレンズ構成とした非球面を有した広
角レンズの場合での低次(4次)の非球面屈折力の条件
式である。
条件式(6)、(8)は、第1レンズ群1の低次(4次
)の非球面屈折力にレンズ系全体の焦点距離fの3乗を
かけて値を無次元化し、規格化したものである0 同様K、条件式(7) 、 (9)は、s2レンズ群2
の低次(4次)の非球面屈折力lこレンズ系全体の焦点
距111mfの3乗をかけて値を無次元化し、規格化し
たものである。
条件式(6) 、 (7)と条件式(81、(9)での
値の違いは、第2レンズ群2に凹レンズを有するかどう
かに対応したものである。
軸上光線は第2レンズ群2で光軸から離れた高いところ
を通過するので、第2レンズ群2での球面収差発生量が
大きな値となりやすい。一方、球面収差は像面全体に表
われる収差であり、非点収差やコマ収差のような像面の
主lこ周辺に表われる軸外収差より優先して補正する必
要がある。
この結果、第2レンズ群2では王に球面収差の補正を行
なう訳であるが、第2レンズ群2に凹レンズを用いて色
収差補正をより厳密に行なった場合には、第2レンズ群
2での凸レンズの屈折力も強くする必要があり、結果と
して、第2レンズ群2で発愈する球面収差は増大する。
この増大した球面収差を非球面により補正する訳であり
、第2レンズ群2に凹レンズfJ’l’lいた場合の方
が、第2レンズ群2での低次(4次)の非球面屈折力(
旬が多(必要であることがわかる。
一方、I$ルンズ群1では主光線が光軸から離れた高い
ところを通過しているので、王に軸外収差の補正能力が
ある。しかし、第2レンズ群2での球面収差の補正によ
って、軸外収差lこも補正効果を生じる。従って、第2
レンズ群24こ凹レンズを用いた場合の方が、第1レン
ズ群1での低次(4次)の非球面屈折力(負)が少くて
済むことになる。
次K、条件式(6)〜(9)の条件の範囲について説明
する。
条件式(6)、 (8)の上限値を越えると、第1レン
ズ群1での低次(4次)の非球面屈折力が弱くなり、軸
外収差が補正不足となる。通番こ下限値を越えると、第
1レンズ群1での低次(4次)の非球面屈折力が強くな
り、軸外収差が補正過剰となる。
条件式(7)、(9)の上限値を越えると、第2レンズ
群2での低次(4次)の非球面屈折力が弱くなり、球面
収差が補正不足となる。逆に下限値を越えると、第2レ
ンズ群2での低次(4次)の非球面屈折力が強くなり、
球面収差が補正過剰となる。
以上で説明した非球面レンズの使い方として、軽量で射
出成形可能な非球面プラスチックレンズを用いるためK
、第1レンズ群1は非球面凹プラスチックレンズとする
が、第2レンズ群2の構成としては以下の構成が最適と
なる。
第2レンズ群2を凹レンズを含む5枚レンズ構成とした
場合は、 ■ 物体側より順K、非球面凸プラスチックレンズ21
.非球面凹プラスチックレンズ22.凸ガラススレンズ
23゜ ■ 物体側より順K、凸ガラスレンジ23.凹ガラスレ
ンズ24.非球面凸プラスチックレンズ21゜のいずれ
かがよい。
第2レンズ群2の凹レンズをプラスチックレンズとした
■は、プラスチックレンズの温度特性を補償する温度補
償のため、第2レンズ群2に強い屈折力の凸プラスチッ
クレンズ21が必要となる。
一方、第2レンズ群2では早めに軸上元mを下げた方が
収差補正を行ないやすいので、凸プラスチックレンズ2
1を第2レンズ群2の先頭に配置することとなる。
第2レンズ群2の凹レンズをガラスレンズとした■は、
プラスチックレンズの温度補償のために第2レンズ群2
の凸プラスチックレンズ21の屈折力は弱くなり、相対
的に凸ガラスレンズ23の屈折力が強くなる。従って、
凸ガラスレンズ23を第2レンズ群2の先頭に配置する
こととなる。
次にtg2レンズ群を凸レンズ2枚で構成した場合は、 ■ 物体側より順K、凸ガラスレンズ23.非球面凸プ
ラスチックレンズ21゜ としたほうがよい。
第2レンズ群2に凹レンズ群2を用いない場合は、第2
レンズ群2は凸ガラスレンズ23と凸プラスチックレン
ズ21の2枚構成となる。この2枚の単しンーズの屈折
力は凹レンズを用いて厳密に色収差補正を行なった場合
に比べて弱いので、屈折力による第2レンズ2のレンズ
配置は特に問題とはならない。この場合は、本来の非球
面の効果として、複数の非球面はその設定面を離して用
いた方が、全体の非球面効果が大きくなるので、第2レ
ンズ群2の先頭は凸ガラスレンズ23とした方がよしゝ
O ただし、第2レンズ群2を凸レンズ3枚構成とした場合
には、■で凸ガラスレンズ23又は凸プラスチックレン
ズ21を分割配置する以外K、物体側から順に凸プラス
チックレンズ、凸ガラスレンズ23、凸プラスチックレ
ンズの配置が非球面の効果上有効であることは言うまで
もない。
以上、非球面プラスチックレンズの使い方を説明したが
、当然、非球面ガラスレンズとしても、収差が良好に補
正された非球面を有した広角レンズが得られることも又
言うまでもないことである。
〔実施例〕
以下、本発明の数値実施例を示T0数値実施例において
riは物体側より順に第i査目のレンズ面Siの曲率半
径、dlはレンズ面Siからレンズ面St+1の間の光
軸上の距離、Njとνjは各々物体側より順に4j番目
のレンズの屈折率とアツベ数である。
画角は実光線で表わした。
数値実施例1,2は第2レンズ群28物体側より順K、
非球面臼プラスチックレンズ21.非球面凹プラスチッ
クレンズ22.凸ガラスレンズ23トシた実施例であり
、数値実施例3.4は第2レンズ群2を物体側より順K
、凸ガラスレンズ23.凹ガラスレンズ24.非球面臼
グラスチックレンズ21トした実施例であり、数値実施
例5〜8は第2レンズ群2を物体側より順K、凸カラス
レンズ23.非球面凸プラスチックレンズ21とした実
施例である。
また前記の諸条件と本発明の数値実施例との関係を表1
に示T0 〔数値実施例 1〕 f=4.28   F陽= S     r 1       18.11 2        2.409 2W=77.1゜ N     ν 149200   57.9 1:t88 6.90 −4.492 (開放絞り) −17,52 1五32 6.30 −7.74 (周辺光束遮閉面) 面に=−42,27 入=−4083XIQ−4 ん= α861 XjQ−6 人=−4497X 10’″4 A4= t755X10−’ 入= 2.600 X 1O−3 A4 = 4.882 X 10−’ 2 〕 FNn=1 7面に=22.93 4面に=α1923 〔数値実施例 f = 4.28 18.11 t95   α49200  57.9Q、05 [L15 too   158390  5α5 α20 190  148749  7(L2 t0? 五〇〇 α80  152307  58.5 = 188 ム: 4098 X 10−@ Alo = 1284 X 10− ”Aa = 7.
538 X 10−S A+n=  2.616X10−’ ん= 1.171 X10−’ A、。=−4,089X10−6 2W=76.4゜ 198   α49200 57.9 2      2.409     五9゜S    
  4842   192 149200 57.94
     −4.524     αo。
5   (開放絞り)   α2゜ 6    −17.52    100 158590
  Ml、37     1i517    α2゜8
     478    160 148749 7α
29    −α723    α42 10 (周辺光束遊閉面) 五〇〇 11      ■     α80  α52307
 58.512        o。
1面K”−47,86A4=−5,339X10−’ 
 As=  1.126X10−5A4=  t538
X10−6  A、、= 1073X10−74面に=
&540X10−”Aa=−2,621X10−’  
A11=2.848X10−’入;9.492X10−
’  A16=2.462X10−’71ffK=2t
55   A4=  2.172X10−3As = 
5.709X10−’A、=5.721X10−γ A
、。=−9,490X10−7〔数値実施例 3〕 f=4.26  FNl=1:187 2W=742゜
S        r 1       30.85 2       2.523 3       z91 4      −5.55 5   (開放絞り) 7     2α28 9      −6.915 10 (周辺光束遮閉面) 11         o。
12       0Q 1面に=−705,6 A、=  4.864X10’″4 A、=−1165XID−3 9百K” −5,677Aa=  t6B9X10−3
AI=  7578X10−5 〔数値実施例 4〕 dN      ν Q、98   t49200  57.9五75 2.20   t58915  6t3α10 0.10 0.85   t84666  2L9Q、20 t75   t49200  57.9五〇〇 α80   t5217  58.5 ん=−7,130X10−5 A、。= t689X10−6 ん=−1169X10−’ AI(1= −7,054X 10−’f=4.27F
’陽= 1  :  t87 2W=75.8゜ S        r 13[11,22 22!52 5        7.91 4      −5.53 5   (開放絞り) 8        α19 ?       −4905 10(周辺光束遮閉面) 11       閲 1面に=−56&1 ^=  5.686X10−4 A、= −1549X10−11 9面に=−5,181A4=  t904X10−3ん
=  t405X10−5 〔数値実施例 5〕 f  = 4.40   FNn=  1  : t8
7dN      ν 0.98   t49200  57.9エフ5 2.20   t58913  6t3α10 0.10 too   t84666  2五9 Q、20 t75   ’L49200  57.9α00 α80   t52307  58.5As= −6,
602X10−5 A16= L853X10−’ ルー −2,340X10−5 A1゜=  t727X10−6 2W=7ス2゜ 20.48 五23 (開放絞り) 22.14 −5.235 t12 −8.47 (周辺光束遮閉面) dN      ν 0.98  158590  5αS 4.41 α00 2.00   t48749  7α2α20 t60   t49200  57.92.12 五〇〇 0.80  152307  58.5〔数値実施例 f = 4.31 べ 27.46 5.16 2面に=α5874 A4=4.306X10−3 A6=−1848X10
−3A、=5.337X10−4  AI。=−5,!
599X10−3入=t630X10−”  A6=’
−4,479X10−’ん=t224X10−4  A
、。=−1074X10−56〕 F隘: 1  : t88 2W= 79.0゜dN 
     ν 0.98   t58590  5α34.41 7面に=α1458 3   (開放絞り)    0.004      
2 t 74      2.005    −5.2
2    0.206    1t18     t6
0  t49200 57.97    −8.45 
   2.128 (周辺光束遮閉面)  !h、OO
9000,80 io         oo・ 2面に= (14723A4=4.175X10−’ん
=5.311X10−4 7面x=−Z92sx1i1i2A4=t69sx1o
−3ん= tl 66X10−4 〔数値実施例 7〕 f=4.90  F陽= 1 : t863     
r     d 1      −4.52     1982    
4.955  199 3   (開放絞り)    C+、OO411232
,52 5−4,59[1,20 7α2 7α2 58.5 ん=(613X10−3 A、o=−5,557X10−5 A、=−4,551X10−’ A、。=−9,768X10−6 2W−=74.6゜ N     ν t58590  5α5 6      7.29     175  1492
00  57.97      −4623     
4.958      oo       α80  
 t52307  5B、59o。
1面K”−〇、8946  A4”−a342X10−
”   A@:t554X10−”A、=−5,662
X10−4   A1.=7.640X10−5211
1に=t372X10−2A4=−1779X10−5
  A@=5.372X10−8A、= t199X1
0−’   A、o=5.609X10−66面に=−
1O44A4=−4,288X10−4  ん=−6,
499X10−5A@= 8.275X10−’   
A16=t635X10−’7面K =−0,4901
A4 =2.742X10−’  、A@ =2−96
4X 10−’A、=−9.546810−6   A
、、=2.870X10−68 〕 F阻=  1  : t84  2W=74.5゜ ν 3α3 〔数値実施例 f  =  4.90 S     r 1       −4.42 2        4.90 3   (開放絞り) 4       10.23 5       −4.59 N α98   t58390 a、99 α00 2.52  148749 Q、20 7α2 6       7、29 8o。
9       閃 1面に=−α9483 6面に= −1097 7面に=−IllL4768 4.95 α80 58.5 入= −5,223X10−3 ん= −5,869X10−4 氏= −4,459X10−4 ん=  6.754X10−6 入=  2.717X10−4 ん= −1116X10−5 As = 1453X10−” A16= 8.009 X 10−5 ん= −7,207X10−5 A、。=t565X10−’ ん=t884X10−5 A、。=2.661X10−6 表1 諸条件と本発明の数値実施例との関係〔発明の効
果〕 本発明によれば、Fナンバー189画角76°程度の良
好に収差補正を行なった写真用カメラやビデオカメラ等
に好適な弁球Ifi7il−有した広角レンズを達成す
ることができる0特K、IIJルンズ群、第2レンズ群
のパワー配分及び非球面を所定の条件を有するレンズ構
成とすることにより、レンズ枚数4枚以下とし、レンズ
系の簡素化及び小形化をマない良好な収差補正を行なっ
た非球面を有した広角レンズを達成している。
又、レンズ系の小形化に伴いレンズ面の曲率半径が小さ
(なり(特に先頭の凹レンズ)、従来のガラス研磨では
加工が困難となる0これに対し、本発明では、第1レン
ズ群のプラスチックレンズ化を行なっており、レンズ製
作が低コストで実現できるようになった0
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は各々本発明の実施例1,5゜5.7に
対応するレンズ系の構成図、第5図〜第8図は各々本発
明の実施例1.3,5.7の物距離80011にでの諸
収差図である。 1・・・第1レンズ群  2・・・第2レンズ群21・
・・凸プラスチックレンズ 22・・・凹プラスチックレンズ 26・・・凸ガラスレンズ 24・・・凹ガラスレンズ
罰” 罰ε 閉5図 灼6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、物体側より順に、負の焦点距離を有する第1レンズ
    群(1)と正の焦点距離を有する第2レンズ群(2)を
    備えたレンズ系において、 上記第1レンズ群(1)が、非球面を、少なくとも1面
    以上有する負のプラスチックレンズであり、 上記第2レンズ群(2)が、非球面を、少なくとも1面
    以上有する両凸のプラスチックレンズ(24)と両凸の
    ガラスレンズ(23)とを含み、上記レンズ系全体は、
    その焦点距離をf、第1レンズ群(1)、第2レンズ群
    (2)の焦点距離をf_1f_2、第1レンズ群(1)
    と第2レンズ群(2)との間の主点間距離をlとすると
    き、 −0.3<f_1/lf<−0.2 0.15<f_2/lf<0.30 なる条件を満足する構成であることを特徴とする非球面
    を有した広角レンズ。 2、上記第2レンズ群(2)は、 物体側より順に、両凸レンズ、両凹レンズ、両凸レンズ
    のレンズ構成であり、 上記非球面の形状は、 光軸方向のサグ量Zで表わされ、光軸からの高さy、近
    軸の曲率半径r、円錐定数K、4次、6次、8次、10
    次の非球面項の係数をそれぞれA_4、A_6、A_8
    、A_1_0とすると、Z={y^2/r}/{1+√
    [1−(K+1)y^2/r^2]}+A_4y^4+
    A_6y^6+A_8y^8+A_1_0y^1^0と
    なり、 レンズ面前後の屈折率差ΔNを用いると、上記第4レン
    ズ群(1)及び第2レンズ群(2)内の低次の非球面屈
    折力Ψ_1、Ψ_2は、 それぞれ、 Ψ_1=^Σ_第_1_レ_ン_ズ_群([K/8r^
    3]+A_4)ΔNΨ_2=^Σ_第_2_レ_ン_ズ
    _群([K/8r^3]+A_4)ΔN−0.15<Ψ
    _1f^3<0 −0.17<Ψ_2f^3<−0.12 なる条件を満足する構成である請求項1に記載の非球面
    を有した広角レンズ。 3、上記第2レンズ群(2)は、 物体側より順に、非球面を、少なくとも1面以上有する
    凸プラスチックレンズ(24)、凹プラスチックレンズ
    (22)、凸ガラスレンズ(23)の構成である請求項
    2に記載の非球面を有した広角レンズ。 4、上記第2レンズ群(2)は、 物体側より順に、凸ガラスレンズ(23)、凹ガラスレ
    ンズ(24)、非球面を、少なくとも1面以上有する凸
    プラスチックレンズ(24)の構成である請求項2に記
    載の非球面を有した広角レンズ。 5、上記第2レンズ群(2)は、両凸レンズ2枚のレン
    ズ構成であり、 上記非球面の形状は、 光軸方向のサグ量Zで表わされ、光軸からの高さy、近
    軸の曲率半径r、円錐定数K、4次、6次、8次、10
    次の非球面項の係数をそれぞれA_4、A_6、A_8
    、A_1_0とするとZ={y^2/r}/{1+√[
    1−(K+1)y^2/r^2]}+A_4y^4+A
    _6y^6+A_8y^8+A_1_0y^1^0とな
    り、 レンズ面前後の屈折率差ΔNを用いると、上記第1レン
    ズ群(1)及び第2レンズ群(2)内の低次の非球面屈
    切力Ψ_1、Ψ_2は、 それぞれ、 Ψ_1=^Σ_第_1_レ_ン_ズ_群([K/8r^
    3]+A_4)ΔNΨ_2=^Σ_第_2_レ_ン_ズ
    _群([K/8r^3]+A_4)ΔN−0.36<Ψ
    _1f^3<−0.21 −0.10<Ψ_1f^3<−0.05 なる条件を満足する構成である請求項1に記載の非球面
    を有した広角レンズ。 6、上記第2レンズ群(2)は、 物体側より順に、凸ガラスレンズ(23)、非球面を、
    少なくとも1面以上有する凸プラスチックレンズ(21
    )の構成である請求項5に記載の非球面を有した広角レ
    ンズ。
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