JPH02208213A - 圧縮弾性にすぐれた炭素質成形体の製造方法 - Google Patents

圧縮弾性にすぐれた炭素質成形体の製造方法

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JPH02208213A
JPH02208213A JP1027874A JP2787489A JPH02208213A JP H02208213 A JPH02208213 A JP H02208213A JP 1027874 A JP1027874 A JP 1027874A JP 2787489 A JP2787489 A JP 2787489A JP H02208213 A JPH02208213 A JP H02208213A
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JP
Japan
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binder
molded
elastic graphite
carbonaceous
elastic
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JP1027874A
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Masaki Fujii
政喜 藤井
Masanori Minohata
箕畑 正則
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Koa Oil Co Ltd
Original Assignee
Koa Oil Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は炭素質材料に関し、特に軽量かつ弾性にすぐれ
た炭素質成形体の製造方法に関する。
〔発明の背景〕
一般に、炭素質成形体は、黒鉛、コークスなどの炭素質
粉末に、結合剤を加え、混練した後、成形し、硬化させ
、さらに必要に応じて焼成、黒鉛化することによって製
造される。このときの成形法や結合剤の種類については
、製造された炭素質成形体の使用目的、用途等により、
要求される特性が異なるため、数多くの方法により製造
されており、またそのための多くの研究報告や提案がな
されている(例えば、「改訂炭素制料入門」135頁、
炭素材料協会;氷島・岡山「炭素材料」55頁、共立出
版;石川・長油「新・炭素工学」173頁、近代編集社
)。
これらの炭素質成形体は、炭素の持つ特性、すなわち、
軽量、高強度、高弾性率、導電性、耐食性、耐熱性、摺
動性などの緒特性を併せ持つ。しかしながら、特に弾性
率が高い点に関しては、従来の材料は剛性が要求される
ときは比較的有利ではあるが、一方では、しなやかさに
欠けるという欠点もあり、安全性の見地から、さらに高
強度のものが要求されて来ているのが現状である。
本発明者らは、先に炭素質材料として、弾性特性にすぐ
れた弾性黒鉛体を提案している(特願昭62年1648
08号)。この弾性黒鉛体は、それ自体軽量でしかも良
好な弾性を示し、これまでの炭素質材料にないすぐれた
特性を持ったものである。
しかしながら、これらの炭素質材料は、炭素質材料自体
が良好な材料特性を有していたとしても、これは粉状物
ないし粒状物であるため、単独では使用できず、他の材
料と混合するか、なんらかの容器に充填して使用するな
どの制約があった。またその場合でも、当該炭素質材料
が本来的に有するすぐれた特性を生かしたままの状態で
成形を行うことは必ずしも容易ではない。
〔発明の概要〕
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、軽
量かつ圧縮弾性にすぐれた新規な炭素質成形体を提供す
ることを目的としている。
本発明の特徴は、構成材料としての弾性黒鉛体粒子が本
来的に有する弾性特性を損なわずに成形する製造法にあ
る。すなわち、本発明の炭素質成形体の製造方法は、弾
性黒鉛体粒子と結合剤とを混合し、成形することによっ
て、嵩密度が1.0g / cd以下であって、圧縮率
5〜50%における回復率が50%以上である軽量かつ
弾性にすぐれた炭素質成形体を得ることを特徴とするも
のである。
〔発明の詳細な説明〕
本発明に原料として用いる弾性黒鉛体としては、従来公
知のものが用いられ得るが、特に、石油系または石炭系
等のピッチ類を熱処理して製造される炭素質メソフェー
スおよび(または)生コークスを、硝酸もしくは硝酸と
硫酸との混酸中で処理し、熱処理、黒鉛化処理して得ら
れたもの、あるいは、炭素質メンフェースおよび(また
は)生コークスの硝酸もしくは硝酸と硫酸との混酸によ
る処理物を、塩基性水溶液と接触させて、可溶分とした
後、酸水溶液を加えて析出した炭素質成分を、熱処理、
黒鉛化処理して得られた黒鉛体が好ましく用いられ得る
これら弾性特性にすぐれた黒鉛体の製造方法については
、例えば、特願昭62年164808号明細書にその詳
細が記載されている。
本発明においては、上記のような弾性黒鉛体の粒状物を
原料として用いるが、この黒鉛体粒子は、10μm〜1
mm程度が成形操作性の点て好ましい。
一方、結合剤として用いるものは、コールタールピッチ
等のピッチ類、バルクメソフェース、熱硬化性樹脂もし
くは熱可塑性樹脂等が好ましく用いられ得る。結合剤と
して用いる形態は、粉末状または(および)シートない
しフィルム状のものを添加形態として用いることが肝要
である。
従来、炭素材等の成形体の製造において、バインダーと
して用いられるものには、コールタールピッチ、フェノ
ール樹脂、フラン樹脂等が知られている。これらは10
0℃前後で溶融性であり、溶融状態において、骨材と混
練した後、硬化、成形、焼成および(もしくは)黒鉛化
することにより成形体を得ている。
しかし、前述の弾性黒鉛体粒子は、内部の隔壁が、炭素
薄膜で仕切られた、スポンジ状の微細構造を有しており
、このことが、軽量で圧縮弾性に優れた特性を発現する
要因であると考えられている。従って、従来の結合剤を
用いた成形方法により製造した成形体においては、溶融
状態となったバインダーが、弾性黒鉛体粒子の内部へ入
り込み、弾性黒鉛体の弾性を損なうという欠点があった
本発明者は上記の欠点に着目しつつ更に研究した結果、
粉末状結合剤をバインダーとして用いることにより、結
合剤が弾性黒鉛体粒子に一部接触した状態で結合がおこ
るため、結合剤が弾性黒鉛体のスポンジ構造内部へ侵入
して構造ひいては弾性特性を損なうような状態をひき起
こすことなく、良好な成形体を得ることかiJ能1 、
l:八ること4見JIjした。さらには、シート状結合
剤をハf゛、・グー、−して用いることにより、シート
か、弾性黒鉛体位子を上下から挾ろ込んだ状態(lす、
トイ・・2−′−状ム、4結合させるため、結合剤が弾
性黒鉛体のン、ボン/構造内部へ侵入して、構造1にい
ては、弾性特i!t4 ’:c損なうような状態をひき
起、1 ?!−1となく 、a如へ成形体を得ることが
可能となるこ−とを見い1(叫ブ、1、本発明で用いる
粉末状結合剤と(、、、”(’ p4 、J−1’−て
コールタールピッチ等のピッ壬類、バルク、I゛′′フ
エース硬化性樹脂(例えば−71ノール樹11にフラン
樹脂、エポキシ樹脂、本飽和ポリ]−に:・ル樹脂、ポ
リイミド樹脂等)も1.<は熱可塑性樹脂(塩化ビニル
樹脂、フッ化ビニル樹脂、アクIi 。
ニトリル樹脂等)が用いられる。く/−ト状結合剤とし
ては、主として先述の熱硬化性樹脂もしくは、熱可塑性
樹脂のシートもしくは接着テープ炭素繊維さらには、プ
リプレグシー1〜、等が好ま【く用いられ得る。
上記のような弾性黒鉛休校1′を骨材とし、ニオ;に上
記の結合剤を混合する。本発明においては、弾性黒鉛体
粒子1重量部に対して、樹脂の量か、0、 1〜5重量
部、特に好ましくは0.5〜5重量部となるように配合
する。弾性黒鉛体粒子1重置部に対して、樹脂の量が、
5重量部を超えると、Kr ’:’、)れる成形体の嵩
密度が逆に増大する傾向になるので好ましくない。
結合剤とし、て粉末状結合剤を用いる場合には、弾性黒
鉛体に結合剤を添加して、充分混合し、こわを所望のモ
ールドに入れて加圧成形する。この際、これを再び粉砕
した後に、再度、成形操作を行う方が、成形体の特性を
向上させる上で好まし。また、この場合、加熱下で加圧
成形することも可能である。成形体は、その後、加熱な
どによ、−C結合剤の硬化を行なう。
結合剤としてシート状結合剤を用いる場合には、一定の
大きさに切断したシート上に、弾性黒鉛体粒子を均一 
になるように分散させ、この上にさらにシートを重ねる
。この操作を繰返すことにより、弾性黒鉛体とシートを
交互に積層し、さらに上記と同様の成形工程を経て本発
明の成形体を製造することができる。また、この場合に
おいては、結合剤と弾性黒鉛体の接触を一層良好なもの
とするため、上記の積層物に一定荷重を加える。さらに
必要に応じて硬化を行ってもよい。
このようにして得られた成形体は、これまでの炭素質成
形体にない、軽量かつ弾性にすぐれた性質を有している
。また、炭素質材料の持つその他の性質のうち、耐熱性
、耐食性などについては結合剤の樹脂の性質に起因して
影響を受けるため炭素材のそれよりも劣る場合があるが
、導電性、摺動性等は、弾性黒鉛体粒子と結合剤樹脂と
が均一に混合されたものが得られるため、十分維持され
得る。
以下、実施例にて本発明の詳細な説明する。
実施例1 デイレードコーカー法で得られた生コークスを微粉砕し
、平均粒径を10 l1mとした。この元素組成は、炭
素95.1wt%、水素3.1wt%、窒素0.6wt
%であった。この5gを300m1の容量の三角フラス
コに96%濃硫酸と70%濃硝酸の50:50容量比の
混酸100m1の中に少量ずつ加えた。全量加えた後、
あらかじめ80℃に加熱l−た油浴で4時間加熱した。
ついで、ガラスフィルター(No、 4 )でン濾過し
、水で充分洗浄した後、乾燥した。収率は140重量%
であった。
これを水に分散させ、攪拌しながらpH10となるまで
2.5N−NaOHを加えた。ついでガラスフィルター
(No、 4 )で濾過し、ろ液に1NHNO3をpH
1以下となるように加え、アクアメソフェースをガラス
フィルター(No、 4 )でン濾過し、乾燥した。こ
のとき、アクアメソフェースの収率は、生コークスに対
して133重量%であった。このアクアメソフェースを
500m1の円筒状ガラス容器に入れ、あらかじめ30
0℃に加熱した塩浴中へ投入し、30分間保持した。つ
いで、アルゴン気流中、400℃/hrの昇温速度で2
800℃まで加熱して、30分間保持して、黒鉛化処理
した。生コークスに対する収率は、それぞれ、85.5
2重量%であった。
黒鉛化した試料(弾性黒鉛体)について、圧縮弾性(圧
縮率、回復率)を、以下のようにして測定した。
0.30mm以下に粉砕した試料の0.5gを内径10
+umのシリンダー状容器に入れ、上部から1kg/c
−の荷重を加えた。このときの試料体積を基準(h o
)とした。そして、所定の荷重を加え体積を測定した。
この体積をh□とした。次いで、荷重を除き、そのとき
の体積をh2としたこれらの値から、次式によって圧縮
率と回復率を求めた。
圧縮率(%)−((ho−h、)/ho)x100回復
率(%)−((h  −h  )/(ho−hl))x
100また、hoより充填密度を下記式にて求めた。
充填密度Cg/cd)−試料重量子り。
その結果を表1に示す。
表   1 弾性黒鉛体  充填密度(1kg/clff)  荷 
重(g /cId)     (kg/C+ff)実施
例1,2,4  0.23 圧縮率 回復率 (%)  (%) 実施例3 0.27 この弾性黒鉛体を0.15mm以下に粉砕し、フェノー
ル樹脂(群栄化学■社製ニレシトツブPG3518)粉
末と表2に示す配合組成で均一に混合した後、モールド
に充填し、2Ton/cJの圧力で成形した。成形体の
特性を向上させるため、これを再び粉砕した後、成形す
る操作を6回繰返した。得られた成形体を30℃/hr
で昇温し、180℃で3hr保持してフェノール樹脂を
硬化させ成形体を得た。これらの圧縮特性を表3に示す
No。
表   2 フェノール樹脂(wt%) 弾性黒鉛体(wt%) 表   3 No、  嵩 密 度 荷  重 圧縮率 回復率(g
/cc)   (kg/cシ)  (%)  (%)1
  0.79  200  19   752  0.
81   20   9   81実施例2 実施例1に用いたと同じ弾性黒鉛体の0630mm以下
に粉砕したものを、両面接着テープにチバン■社製NM
−10)の1010X10に切断したものの上に、均一
となるように分散させる。余分の弾性黒鉛体を取り除き
、その上に接着テープを重ねて貼りあわせる。この操作
を50回繰返して成形体を得た。このとき、弾性黒鉛体
と接着テープの重量比は約1:3.3であった。弾性黒
鉛体と樹脂との接着性を良くするため、30kg/c♂
で予備加圧した後、特性を測定した。このとき、成形体
の縦横の寸法と同じ大きさの型枠に成形体を入れて、荷
重を掛けた。その結果を表4に示す。
実施例3 実施例1に用いたと同じ生コークスを0.15〜0.3
0正に粉砕して調整した。この5gを300m1の容量
の三角フラスコに96%濃硫酸と70%濃硫酸の50 
: 50容量比の混酸100m1を入れ、水浴中で充分
冷却した中へ、少量ずつ加えた。全量加えた後、1時間
保持し、氷で冷却した500m1の水中へ、熱処理物を
移した。ガラスフィルター(No、 4 )でン濾過し
、水で充分洗浄した後、乾燥した。収率は154重量%
であった。ついで、300℃で30分間熱処理した。そ
して、タンマン炉で2800℃まで加熱し、30分間保
持して黒鉛化処理した。収率は、生コークスに対して、
それぞれ、89.5.57.6重量%であった。
黒鉛化した試料(弾性黒鉛体)の圧縮弾性を表1に示す
このようにして製造した弾性黒鉛体を用いて実施例2と
同様の方法で、成形体を作製した。この成形体の特性を
表4に示す。
比較例1 電極用黒鉛(東洋カーボン■社製EE−250)を0.
30mm以下に粉砕し、黒鉛粉末を調整した。
これを実施例2に示したと同様の方法で成形し、成形体
を得た。このとき、黒鉛粉末と接着テープの重量比は約
に1であった。この特性の測定結果を表4に示す。
比較例2 実施例2に用いたと同じ弾性黒鉛体の0.30以下のも
のを、フェノール樹脂(日立化成工業■社製:VP80
P)とそれぞれ重量比が弾性黒鉛体:樹脂= (40:
 60,50 : 50)となるように均一に混合した
後、モールドに充填して、80kg/cdの加圧下、1
80℃ 30分硬化した。
さらに、180℃ 3時間保持してフェノール樹脂を後
硬化した。
この成形体の圧縮特性を表5に示す。
表   4 No、  重量比 嵩密度 荷重170 kg/aI#
  荷重350(フィラー/  圧縮率 回復率 圧縮
率 回復率バインダー)    (g/cシ)  (%
)    (%)    (%)実施例2 1  0.
29  0.74  24   70   292  
0.30  0.67          34実施例
3    1.49  0.75  32   59 
  40比較例1 1.  0.89  1.1.4 
 19   48   202  1.10  1.0
5          24接着テープ   0   
  ]、、09   2   30   5表   5 kg/c♂ No、 (フィラー/嵩密度前 バインダー) 重 圧縮率 回復率 (g/cc) (kg/cJ) (%) (%) 比較例2 1 40/60 1、10 0.85 2.9 2.0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弾性黒鉛体粒子と結合剤とを混合し、成形すること
    によって、嵩密度が1.0g/cm^3以下であって、
    圧縮率5〜50%における回復率が50%以上である軽
    量かつ弾性にすぐれた炭素質成形体を得ることを特徴と
    する、炭素質成形体の製造方法。 2、結合剤として粉末状結合剤を用いる、請求項1に記
    載の方法。 3、結合剤としてシート状結合剤を用いる、請求項1に
    記載の方法。
JP1027874A 1989-02-07 1989-02-07 圧縮弾性にすぐれた炭素質成形体の製造方法 Pending JPH02208213A (ja)

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AT90902688T ATE121711T1 (de) 1989-02-07 1990-02-06 Verfahren zur herstellung eines kohlenstofformkörpers mit exzellenter kompressions elastizität.
DE69018923T DE69018923T2 (de) 1989-02-07 1990-02-06 VERFAHREN ZUR HERSTELLUNG EINES KOHLENSTOFFORMKöRPERS MIT EXZELLENTER KOMPRESSIONS ELASTIZITÄT.
CA002026774A CA2026774A1 (en) 1989-02-07 1990-02-06 Process for preparation of carbonaceous molded body having excellent compressive elasticity
EP90902688A EP0424537B1 (en) 1989-02-07 1990-02-06 Process for preparation of carbonaceous molded body having excellent compressive elasticity
PCT/JP1990/000143 WO1990009346A1 (fr) 1989-02-07 1990-02-06 Production d'un element moule carbone presentant un excellent module de compression

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0545304B1 (de) * 1991-11-30 2002-06-19 Basell Polyolefine GmbH Verfahren zur Herstellung substituierter Indene und ihre Verwendung als Ligandsysteme für Metallocen-Katalysatoren
WO2006075422A1 (ja) * 2005-01-14 2006-07-20 Yamamoto Plastics Co., Ltd. 成形用合成樹脂組成物およびその成形方法、成形体

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