JPH02207567A - 半導体集積回路及びその製造方法 - Google Patents

半導体集積回路及びその製造方法

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JPH02207567A
JPH02207567A JP1027835A JP2783589A JPH02207567A JP H02207567 A JPH02207567 A JP H02207567A JP 1027835 A JP1027835 A JP 1027835A JP 2783589 A JP2783589 A JP 2783589A JP H02207567 A JPH02207567 A JP H02207567A
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memory cell
memory
gate array
cell array
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JP1027835A
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Noburo Tanimura
谷村 信朗
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゲートアレイ方式で構成され且つメモリ機能
を持った半導体集積回路並びにその製造方法に関し1例
えばデータ処理用の半導体集積回路並びにその製造方法
に適用して有効な技術に関するものである。
〔従来技術〕
少量多品種の半導体集積回路を短期間にしかも安価に製
造するにはゲートアレイ方式を採用することができる。
このゲートアレイ方式は、半導体基板上に基本セルを整
列配置した共通のディヒューズド・ウェーハ(ゲートア
レイを拡散したウェーハ)に対し、ユーザの要求仕様に
従って基本セル間の配線を個別的なマスクパターンによ
って形成することにより、所要の個別的機能を持つ半導
体集積回路を得る方式である。ところで、当初ゲートア
レイは単純ゲートやフリップフロップ程度の論理セルし
か持たなかったが、集積度の増大に伴い、ゲートアレイ
に包含する回路規模が大きくなるに従って、RAM (
ランダム・アクセス・メモリ)やROM (リード・オ
ンリ・メモリ)などのメモリ機能を含む必然性が生じて
きた。ゲートアレイにおいてもラッチなどの論理セルを
利用してメモリ構造を実現することは可能であるが、こ
れによって大規模なメモリを構成しようとすると非常に
効率が悪くなる。このため、ゲートアレイ方式の半導体
集積回路にダイナミックRAMなどのメモリを含めるこ
とができる。例えば1988年IEEE発行のCICC
(CUSTOM  INTEGRATED CIRCU
ITS  C0NFERENCE)に記載されている技
術に依れば、ゲートアレイ方式の半導体集積回路にI 
M b i tの記憶容量を持・つダイナミックRAM
を含めている。
この場合にそのダイナミックRAMは8ビット単位でデ
ータを入出力する構成になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながらゲートアレイ方式の半導体集積回路はユー
ザによる多様な要求仕様を個別的に満足することをその
本質とするから、ユーザが要求する回路の中のメモリの
構成やその利用態様も多様であり、データの入出力ビッ
ト数が固定化された単なるメモリを標準的に含めてしま
うと、ユーザによる多様な要求を個別的に満足すること
が難しくなる。例えば、データ処理用半導体集積回路を
ゲートアレイ方式で構成する場合に、メモリの1行分の
データに対するバレルシフトや、データ処理の高速化を
図るためにデータの並列処理を行おうとしても、内蔵メ
モリのデータ入出力単位が8ビツトなどに固定化されて
いる場合には、そのような要求を容易に満足することが
できない。
本発明の目的は、メモリ機能に対する多様な要求に容易
に答えることができるゲートアレイ方式の半導体集積回
路並びにその製造方法を提供することにある。さらに本
発明の別の目的は、メモリ機能を利用した°データの処
理能力向上に対する要求を容易に満足することができる
ゲートアレイ方式の半導体集積回路並びにその製造方法
を提供することにある。
1 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴
は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、複数個のメモリセルをマトリクス配置して成
るメモリセルアレイのビット線に結合されて該メモリセ
ルアレイの概ね一行分に応するビット数のデータを格納
可能なデータレジスタアレイを、信号線群により直接ゲ
ートアレイ部に結合して半導体集積回路を構成するもの
である。
このとき上記ゲートアレイ部には、データレジスタアレ
イに接続される信号線群の中から所定のものを選択する
ためのスイッチ回路などを標準化して形成することがで
きる。また、上記メモリセルアレイに含まれるメモリセ
ルをアクセスするための制御信号を形成する制御手段を
信号線群により上記ゲートアレイ部に結合して標準化し
ておくことができる。
また、上記半導体集積回路の製造には、半導体基板上に
整列配置した基本セル間の配線を個別的なマスクパター
ンによって形成することによりユーザの要求仕様を満足
させるという手法を基本に、複数個のメモリセルをマト
リクス配置して成るメモリセルアレイと、このメモリセ
ルアレイのビット線に結合されて該メモリセルアレイの
概ね−行分に応するビット数のデータを格納可能なデー
タレジスタアレイとを構造的に固定化して形成すると共
に、信号線群により上記データレジスタアレイに結合さ
れたゲートアレイ部の全部又は一部を構造的に個別化し
て形成する方法を採用するものである。
〔作 用〕
上記した手段によれば、メモリセルアレイの一行分に応
するビット数のデータを格納可能なデータレジスタアレ
イが信号線群により直接ゲートアレイ部に結合されてい
る構造を、ゲートアレイ部の個別的な構造に対して固定
的な構造として持つことは、そのゲートアレイ部に要求
される個別的な機能に応じ、メモリセルアレイの概ね1
行分のデータを並列的に処理したり、部分的に処理した
りするような機能選択の自由度を増すように作用する。
これにより、ゲートアレイ方式の半導体集積回路に対し
、メモリ機能に対する多様な要求に容易に答えること、
並びに、メモリ機能を利用したデータの処理能力向上に
対する要求を容易に満足することを達成するものである
データレジスタアレイに接続される信号線群の中から所
定のものを選択するためのスイッチ回路などをゲートア
レイ部に標準的に含めることは、上記した機能選択のた
めの回路構成を可能な範囲で標準化することになり、メ
モリ機能に対する多様な要求に対する迅速な対応を可能
とする。また、メモリセルを、アクセス制御するための
制御手段のような固定的な機能を司る機能ブロックを予
めゲートアレイ部とは別の領域に標準化して構成してお
くことは、ユーザによる論理機能設計の手間を省き、且
つユーザにより選択された論理機能を持つ半導体集積回
路を最終的に得るまでの時間短縮に寄与する。
〔実施例〕
第1図には本発明の一実施例である半導体集積回路のブ
ロック図が示される。同図に示される半導体集積回路は
、所謂ゲートアレイ方式によって形成されるものであり
、シリコンのような半導体基板にゲートアレイ部1、メ
モリ部2、及び人出カセル部3を備えて成る。
ゲートアレイ部1は規則的に配置された多数の基本セル
4を有する1例えば本実施例の半導体集積回路が相補型
MO8回路(以下単にCMO8回路とも記す)によって
構成される場合、上記1つの基本セル4は、ユーザの個
別仕様に基づく配線工程前のディヒューズド・ウェーハ
段階において、第2図(A)の等価回路で示されるよう
に、夫々1対のpチャンネル型MO8FETQPとnチ
ャンネル型MO8FETQnとを含んで構成される。
この第2図(A)に示される基本セル4がユーザの個別
仕様に基づいて例えば2人力ナンドゲートとして利用さ
れる場合には、第2図(B)の破線で示されるうな配線
が後工程で施される。このような配線工程はユーザの要
求仕様をゲートアレイ部1に満足させるための個別的な
配線マスクパターンを利用して行われる。入出力セル部
3は個々にポンディングパッドを有し、上記配線マスク
により入力バッファ、出カバソファ、又は入出力バッフ
ァなどを選択的に構成することができるようになってい
る。
メモリ部2は、特に制限されないが、複数個のダイナミ
ックメモリセルをマトリクス配置して成るメモリセルア
レイ5、このメモリセルアレイ5のワード線を選択して
駆動するXアドレスデコーダ及びワードドライバ6、上
記メモリセルアレイ5の相補ビット線に現れる相補レベ
ルを検出し且つ増幅するセンスアンプアレイ7、上記メ
モリセルアレイ5の相補ピクト線に結合されて該メモリ
セルアレイ5の概ね一行分に応するビット数のデータを
格納可能なデータレジスタアレイ8、及びタイミングコ
ントローラ9から成る。このメモリ部2は、上記ゲート
アレイ部1がユーザの要求仕様に従って個別的に回路構
成されるのに対し、その回路構成は固定的に決定され、
予め標準化されている。
このように標準化されたメモリ部2のデータレジスタア
レイ8は各ビットに対応する信号線群10を介し、そし
てタイミングコントローラ9は信号線群11を介して、
夫々ゲートアレイ部1に結合される。このような信号線
群10.11も標準化されている。特に本実施例におい
て上記信号線群10はゲートアレイ部1に含まれるスイ
ッチ回路12に接続されている。このスイッチ回路12
は、特に制限されないが、上記信号線群10の中から所
定のものを選択するためのものであり、そのスイッチ回
路12の回路構成は、それ自体ゲートアレイ部1に含ま
れていても固定的に決定されて標準化されている。
第3図には上記メモリ部2及びスイッチ回路12の詳細
な回路構成例が示されている。
第3図において、メモリセルアレイ5の相補ビット線B
L、、BL、 〜BLn、BLnは上記信号線群10を
兼ね、スイッチ回路12まで延在されている。メモリセ
ルアレイ5にマトリクス配置されたダイナミック型のメ
モリセルMCは、nチャンネル型(又はpチオンネル型
)選択MO8FETQIと蓄積容量Csが直列接続され
て成る1トランジスタ型構造を有し、行方向に同数づつ
配置され、夫々のデータ入出力端子は対応する相補ビッ
ト線に交互に結合されている。尚、各メモリセルMCの
蓄積容量Csは、特に制限されないが。
回路の一方の電源端子Vddの半分に相当する電位が与
えられるプレート電位端子Vddhに結合されている。
各メモリセルMCの選択端子は、相補ビット線B L 
g g B L o ”’ B L n y B L 
nに直交する行方向のワード線WL0〜WLmに結合さ
れ、このワード線−WL、〜WLmは夫々ワードドライ
バ6Bの出力端子に1対1対応で結合されている。
Xアドレス信号AxをデコードするXアドレスデコーダ
6Aの出力選択信号は上記ワードドライバ6Bに供給さ
れ、これによってそのXアドレス信号Axに対応するワ
ード線が選択レベルに駆動される。
上記相補ビット線BL、、BL、”BLn、BLnは所
謂折り返しビット線構造を有し、夫々にプリチャージ回
路PRC,とセンスアンプSAを結合して上記センスア
ンプアレイ7が構成されている。
上記センスアンプSAは、特に制限されないが、pチャ
ンネル型MO8FETQ3とnチャンネル型MO8FE
TQ4を直列接続して成る1対のCMOSインバータの
入力端子と出力端子を夫々交差結合したスタティックラ
ッチを主体に、このスタティックラッチの1対の入出力
端子を対応する相補ビット線に別々に結合し、さらに上
記MO8FETQ4のコモンソース電極をnチャンネル
型パワースイッチMO8FETQ5を介して回路の接地
端子Vssに、そして上記pチャンネル型MO8FET
Q3のコモンソース電極をpチャンネル型パワースイッ
チMO8FETQ6を介して回路の電源端子Vddに結
合して成る。上記パワースイッチMO8FETQ5.Q
6はセンスアンプ駆動信号φSA、φSAによって夫々
スイッチ制御される。
上記プリチャージ回路PRC,は、特に制限されないが
、メモリセルアレイ5に対する非アクセス期間の所定タ
イミングにオン動作されることにより、対応する相補ビ
ット線を短絡させて電源端子Vddの中間のレベルVd
d/2に平衡化するnチャンネル型イコライザMO3F
ETQ7と、このときのリーク電流などを補償するため
に、対応する相補ビット線対に電圧Vdd/2を9加可
能なnチャンネル型プリチャージMO5FETQ8、Q
9によって構成される。相補ビット線をプリチャージす
るための上記電圧Vd d/2の供給経路は上記センス
アンプSAの双方のコモンソース電極を含む、形式とさ
れる。すなわち、センスアンプSAにおける双方のコモ
ンソース電極の間にnチャンネル型トランスファMO8
FETQIOを介在させると共に、当該トランスファM
O3FETQIOと電圧Vdd/2を供給するための端
子Vddhとの間にnチャンネル型パワースイッチMO
8FETQIIを接続する。このパワースイッチMO8
FETQII及びトランスファMOSFETQIOは、
メモリセルアレイ5の非アクセス期間においてハイレベ
ルに制御されるようなプリチャージ信号φpa工によっ
てスイッチ制御され、上記センスアンプSAの駆動タイ
ミングには全てオフ状態にされる。このプリチャージ回
路PRC,は、リード/ライト動作の開始前に相補ビッ
ト線やセンスアンプSAのノードを予めその動作上望ま
しいレベルにプリチャージする共に、このプリチャージ
レベルはメモリセルから読み出されるデータの判定レベ
ルとされる。
上記プリチャージ回路PRC,によって相補ビット線B
L、、BLI、〜BLn、BLnが電圧Vdd/2にプ
リチャージされた状態で所定のメモリセルが選択される
と、選択されたメモリセルのデータ入出力端子に結合さ
れる一方のビット線には、メモリセルの蓄積電荷量を蓄
積容量Csとビット線容量との間で電荷再配分して得ら
れる信号が現れ、他方のビット線のプリチャージレベル
である電圧Vd d/2との間で微小電位差を生ずる。
この状態でセンスアンプSAが活性化されると、センス
アンプSAはその微小電位差を検出して相補ビット線を
相補レベルに駆動する。このとき、ロウレベルにされる
べき一方のビット線の到達レベルはnチャンネル型MO
8FETQ4のコモンソース電圧になり、また、ハイレ
ベルにされるべき他方のビット線の到達レベルはpチャ
ンネル型MO8FETQ3のコモンソース電圧になる。
データの書き込みに際しては、ビット線の到達レベルが
書き込み電圧を決定し、その書き込み電圧と蓄積容量C
sの大きさに応じた電荷がメモリセルMCに蓄えられる
データレジスタアレイ8は、その前段にnチャンネル型
トラ・ンスファMO8FETQ14によって構成される
転送ゲートを有し、これに続く後段にはラッチ回路LT
とプリチャージ回路PRC2を有する。
このラッチ回路LTは、特に制限されないが。
上記センスアンプSAと実質的に同じ構成を有し。
例えばpチャンネル型MO3FETQ15とnチャンネ
ル型MO8FETQ16を直列接続して成る1対のCM
OSインバータの入力端子と出力端子を夫々交差結合し
たスタティックラッチを主体に、このスタティックラッ
チの1対の入出力端子を対応する相補ビット線に別々に
結合し、さらに上記MO8FETQ16のコモンソース
電極をnチャンネル型パワースイッチMO3FETQ1
7を介して回路の接地端子Vssに、そして上記pチャ
ンネル型MO3FETQ15のコモンソース電極をpチ
ャンネル型パワースイッチMO5FETQ18を介して
回路の電源端子Vddに結合して成る。上記パワースイ
ッチMO8FETQ17゜Q18はラッチ制御信号φL
T、φLTによって夫々スイッチ制御される。
上記プリチャージ回路PRC,は、特に制限されないが
、データレジスタアレイ8におけるデータラッチタイミ
ングよりも前の所定タイミングでオン動作されることに
より、対応する相補ビット線をトランスファMO3FE
TQ14の後段側で短絡させて電源端子Vddの中間の
レベルVdd/2に平衡化するnチャンネル型イコライ
ザMO3FETQ20と、このときのリーク電流などを
補償するために、対応する相補ビット線対に電圧Vdd
/2を印加可能なnチャンネル型プリチャージMO3F
ETQ21.Q22によって構成される。このプリチャ
ージに際して電圧Vd d/2の供給経路は上記ラッチ
回路LTの双方のコモンソース電極を含む形式とされる
。すなわち、ラッチ回路LTにおける双方のコモンソー
ス電極の間にnチャンネル型トランスファMO8FET
Q23を介在させると共に、当該トランスファMO5F
ETQ23に電圧Vdd/2を供給可能なnチャンネル
型パワースイッチMO8FETQ24を接続する。こ・
のパワースイッチMO8FETQ24及びトランスファ
MO8FETQ23は、データレジスタアレイ8におけ
るデータラッチタイミングよりも前の所定期間にハイレ
ベルに制御されるようなプリチャージ信号φPQzによ
ってスイッチ制御され、上記ラッチ回路LTのデータラ
ッチタイミングには全てオフ状態にされる。このプリチ
ャージ回路PRC,は、データをラッチする前にトラン
スファMO3FETQ14の後段に位置する相補ビット
線やラッチ回路LTのノードを予めその動作上望ましい
レベルにプリチャージする。
上記プリチャージ回路PRC,によってトランスファM
O8FETQ14の後段に位置する相補ビット線BL、
、BL、〜BLn、BLnが電圧Vdd/2にプリチャ
ージされた状態でトランスファMO8FETQ14が転
送制御信号φtgによりオン動作されると、メモリセル
アレイ5から各ビット線BL0.BL0〜BLn、BL
nに読み出されたデータが夫々に対応するラッチ回路L
Tにラッチされる。またメモリセルアレイ5に対する書
き込み動作が指示されている場合に、ゲートアレイ部1
からデータレジスタアレイ8に供給されたデータがラッ
チ回路LTにラッチされた後、トランスファMO8FE
TQ14がオン動作されると、例えば夫々のラッチ回路
LTにラッチされているデータが、そのとき選択される
ワード線につながる1行分のメモリセルMCに書き込ま
れる。
上記スイッチ回路12には、相補ビット線BL。、BL
、〜BLn、BLnの夫々のペア毎に対を成して結合さ
れるnチャンネル型選択MO8FETQ26a、、Q2
6b、、〜、Q26an、Q26bnを含み、夫々対を
成す上記選択MO8FET Q 26 a o 、Q 
26 b o、〜、Q26an、Q26bnのゲート電
極はペア毎に共通接続されている。斯るスイッチ回路1
2の構成は、特に制限されないが、ここまでの範囲で標
準化され、選択MOS F E T Q 26 a o
 −Q 26 b o、〜、Q26an + Q 26
 b nのソース/ドレイン電極とされるべき端末の接
続状態や夫々の選択MO8FETのゲート電極に、対す
る選択信号の供給論理は、ゲートアレイ部1におけるそ
の他の基本セル4に採用される個別的な論理構成もしく
は配線接続構成に従って任意に決定されることになる。
第4図にはユーザの要求に従ってゲートアレイ部1に個
別的な論理構成が採用される場合における上記スイッチ
回路12の利用態様の一例が示される。
第4図(A)に示される例は、上記ビット線BL、、B
L、−BLn、BLnをバスバッフyBBUF0〜B 
B U F nを介して夫々所定ビット数の専用バスB
 E X1〜BEXiと個別的にインタフェースする態
様である6例えば夫々の専用バスBEX□〜BEXiが
32ビツトとされる場合、ビット線及び選択MO8FE
Tを32組づつブロック化し、夫々を、対応する専用バ
スBEX□〜BEXiに接続する。この場合スイッチ回
路12に含まれる選択MO8FETのゲート電極は専用
バスB E X1〜BEXi毎に共通の選択信号によっ
てスイッチ制御することができる。このようにメモリセ
ルアレイ5のビット線BL、、BL、〜BLn、BLn
を専用バスBEX1〜BEXiに個別的に接続するよう
な構成を採用すると、夫々の専用バスB E X、〜B
EXiに結合された回路ブロックに所要のデータを並列
的に供給したりすることができるため、メモリ部2を利
用してメモリセルアレイ5の1行分のデータを並列処理
するような構成をゲートアレイ部1に採用することがで
きる。
第4図(B)に示されるに示される例は1通常のメモリ
と同様に上記ビット線BL0.BL、〜BLn、BLn
を選択的に共通バスBGMとインタフェースするための
態様である。例えば共通バスBGMが32ビツトとされ
る場合、32ビツトの共通バスBGMに夫々ビット対応
で結合32個のバスバッファBBUF、〜B B U 
F3.を結合し、スイッチ回路12に含まれる選択MO
8FETのベアを32個毎に対応するパスバッファに共
通接続する。この場合スイッチ回路12に含まれる選択
MO3FETのゲート電極は、32個の夫々のパスバッ
ファ・BBUF、〜B B U F3.に対応させて3
2組の選択MO3FETをブロック単位で選択するよう
なアドレスデコード論理を備えたアドレスデコーダの出
力選択信号によってスイッチ制御することができる。即
ち、スイッチ回路12は、一般的なメモリにおける所謂
Y選択回路として機能される。斯る構成をゲートアレイ
部1に採用することにより、32ビット単位で共通バス
BGMにデータを入出力可能なメモリとしてメモリ部2
を利用することができるようになる。
尚、第4図(A)とCB)の態様を組合せることも可能
である。
上記タイミングコントローラ9は、第3図の説明に従え
ば、センスアンプSAを活性化するためのセンスアンプ
駆動信号φSA、φSA、プリチャージ信号φP Cz
w φT’Q1、ラッチ回路LTを活性化するためのラ
ッチ制御信号φLT、φLT、転送制御信号φtg、ワ
ードドライバ6Bを活性化する制御信号φXなどメモリ
部2の各種内部制御信号を生成する論理や、メモリセル
MCを所定のタイミングでリフレッシュするためのリフ
レッシュモードの指定制御やリフレッシュアドレスの発
生制御、さらにはそれらの制御に必要な内部制御信号を
生成するリフレッシュコントロール論理などを含み、そ
の論理構成は固定的に標準化されている。このタイミン
グコントローラ9は上記信号線群11を介してゲートア
レイ部1と接続されている。この信号線群11は、特に
制限されないが、第5図に示されるようなアドレス信号
ADR1R/W、データ・トランスファ信号DT、ビジ
ー信号BUSYのために予め割り当てられている。
但し、それら信号を生成する論理や回路構成は。
ゲートアレイ部1に採用される論理構成や回路構成に従
って個別的に決定されることになる。ここで、上記メモ
リイネーブル信号MEは、特に制限されないが、そのロ
ーレベルによりメモリセルアレイ5又はデータレジスタ
アレイ8に対するアクセスを指示するための信号とされ
、このアクセスにおけるデータ転送をメモリセルアレイ
5とデータレジスタア・レイ8との間で行うのか又はデ
ータレジスタアレイ8とゲートアレイ部1との間で行う
のかを指示するためにデータ・トランスファ信号DTが
用いられる。このデータ・トランスファ信号DTは、そ
のローレベルにより前者を指示する。このときのデータ
転送方向はリード・ライト信号R/Wにより指示され、
例えばそのハイレベルによりリード動作を指示する。ビ
ジー信号BUSYはリフレッシュコントロール論理によ
りメモリセルMCがリフレッシュ動作中であるときにゲ
ートアレイ部1にアサートされる信号である。例えばビ
ジー信号BUSYのアサートとゲートアレイ部1による
メモリセルアレイ5のアクセス要求が競合したような場
合に、ゲートアレイ部1には、そのビジー信号BUSY
を利用してアクセス開始を待つような論理を採用するこ
とができる。尚、第6図には個別的な回路構成が決定さ
れた後のゲートアレイ部1とタイミングコントローラ9
との間でやりとりされる上記制御信号やアドレス信号の
変化タイミングの一例が示されている。
第7図にはゲートアレイ方式によって形成される半導体
集積回路のその他の例が示されている。
同図に示される半導体集積回路は、ゲートアレイ部1に
対して複数個例えば2個のメモリ部2.2が設けられ、
夫々のメモリ部2,2は上記実施例同様に標準化された
信号線群10.11によってゲートアレイ部1に接続さ
れている。
第8図にはゲートアレイ方式によって形成される半導体
集積回路の他の実施例が示されている。
同図に示される半導体集積回路は、メモリ部2の中に複
数のデータレジスタアレイ8,8′を有し、夫々ゲート
アレイ部1に対して複数の信号線群10.10’及び複
数のスイッチ回路12.12’を介して接続されている
。データレジスタアレイ8.8′は同一のビット線に接
続するか或いは別々のビット線に接続してもよい。
第9図には画像処理を用途とするようなゲートアレイ方
式の半導体集積回路に本発明を適用した場合の実施例が
示される。この半導体集積回路は、データレジスタアレ
イ8に信号線群10Aを介して結合された・スイッチ回
路12のほかに、信号線群10Bを介してデータレジス
タアレイ8に結合されたパラレルイン・シリアルアウト
形式のシフトレジスタ20を、標準化してゲートアレイ
部1に含めるものである。斯る構成においてスイッチ回
路12は、デュアルポートを持つビデオRAMにおける
ようなランダムアクセスポートとして利用可能とされ、
シフトレジスタ20はシリアルポートとして利用可能と
される。この場合、ゲートアレイ部1に採用される論理
構成もしくは回路構成にしたがって、スイッチ回路12
を介して構成されるランダムアクセスポートから同時に
書き込み可能な画像データのビット数は任意に決定する
ことができる。
上記実施例によれば以下の作用効果を得るものである。
L、=BLn、BLnに結合されて該メモリセルアレイ
5の概ねもしくは完全に一行分に応するビット数のデー
タを格納可能なデータレジスタアレイ8を、信号線群1
0により直接ゲートアレイ部1に結合して半導体集積回
路を構成するから、ゲートアレイ部1は、それに要求さ
れる個別的な論理構成に応じ、最大限メモリセルアレイ
5の概ね一行分の範囲で任意のビット数をもってメモリ
部2とデータをやりとりすることが可能になり、これに
より、そのゲートアレイ部1に要求される個別的な機能
に応じてメモリセルアレイ5の概ね1行分のデータを並
列的に処理したり、部分的に処理したりするような機能
選択の自由度を増すことができる。
(2)上記作用効果により、ゲートアレイ方式の半導体
集積回路に対し、メモリ機能に対する多様な要求に容易
に答えること、並びに、メモリ機能を利用したデータの
処理能力向上に対する要求を容易に満足することができ
るようになる。
(3)上記(1)、(2)に記載の効果は、メモリセル
アレイ5と、このメモリセルアレイ5のビット線BL、
、BL、〜BLn、BLnに結合されて該メモリセルア
レイの概ね一行分に応するビット数のデータを格・納可
能なデータレジスタアレイ8とを構造的に固定化して形
成すると共に、信号線群10により上記データレジスタ
アレイ8に結合されたゲートアレイ部1を構造的に個別
化する方法を採用して半導体集積回路を製造することに
よっても得ることができる。
(4)データレジスタアレイ8に接続される信号線群1
0の中から所定のものを選択するためのスイッチ回路1
2などを標準化してゲートアレイ部1−に形成しておく
と、ゲートアレイ部1におけるメモリ部2のデータの利
用態様を任意に決定するための回路構成が可能な限り標
準化されることになり、これによって、メモリ部2の利
用態様に対する多様な要求に迅速に対応することができ
るようになる。
(5)タイミングコントローラ9のようにメモリ部2に
対して固定的な機能を司る機能ブロックを予めゲートア
レイ部1とは別の領域に標準化して構成しておくことに
より、ユーザがそのような機能ブロックを論理機能設計
する手間を省き、且つユーザにより選択された論理機能
を持つ半導体集積回路を最終的に得るまでの時間を短縮
することができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが本発明はそれに限定されるものでは
なくその要旨を逸脱しない範囲において種々変更するこ
とができる。
例えば上記実施例では回路構成が標準化されたスイッチ
回路12をゲートアレイ部1に含めたが。
本発明はそれに限定されず、そのスイッチ回路12に相
当する回路をゲートアレイ部1の基本セル4を用いて個
別的に構成してもよい。また、スイッチ回路12をゲー
トアレイ部1に標準的に含める場合その回路構成は上記
実施例に限定されずその他適宜の回路構成を採用するこ
とができる。そして、ゲートアレイ部1に含めたスイッ
チ回路12の利用態様は上記実施例で説明した態様に限
定されず任意に決定することができる。また、同様にタ
イミングコントローラ9についてもゲートアレイ部1に
おいて個別的に論理構成するようにしてもよい。ま・た
、同一ビット線に接続するデータレジスタアレイを2組
以上固定的に設置してもよい。
更に、ゲートアレイ部の基本セルは上記実施例で説明し
たCMOSセルに限定されずその他のセル構造を採用す
ることができる。
また、ゲートアレイ部には必要とされる可能性の高いロ
ジックモジュール例えば算術論理演算器やシフトレジス
タなどを標準的に含めるようにしてもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるダイナミック型メモ
リセルをメモリセルアレイに備えたゲートアレイ方式の
半導体集積回路に適用した場合について説明したが、本
発明はそれに限定されるものではなく、擬似スタティッ
クメモリセルやスタティックメモリセルなどを含むメモ
リセルアレイを備えたゲートアレイ方式の半導体集積回
路やその製造方法に広く適用することができる。
本発明は少なくともゲートアレイ部の論理構成もしくは
回路構成に応じてメモリ部の利用態様が決定されるよう
な条件のものに適用することができる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、メモリセルアレイのビット線に結合されて該
メモリセルアレイの概ねもしくは完全に一行分に応する
ビット数のデータを格納可能なデータレジスタアレイを
、信号線群により直接ゲートアレイ部に結合して半導体
集積回路を構成するから、ゲートアレイ部は、それに要
求される個別的な論理構成に応じ、最大限メモリセルア
レイの概ね一行分の範囲で任意のビット数をもってメモ
リ部とデータをやりとりすることが可能になり、これに
より、そのゲートアレイ部に要求される個別的な機能に
応じてメモリセルアレイの概ね1行分のデータを並列的
に処理したり1部分的に処理したりするような機能選択
の自由度を増すことができるという効果がある。
上記効果により、ゲートアレイ方式の半導体集積回路に
対し、メモリ機能に対する多様な要求に容易に答えるこ
と、並びに、メモリ機能を利用したデータの処理能力向
上に対する要求を容易に満足することができるという効
果を得る。
また、メモリセルアレイと、このメモリセルアレイのビ
ット線に結合されて該メモリセルアレイの概ね一行分に
応するビット数のデータを格納可能なデータレジスタア
レイとを構造的に固定化して形成すると共に、信号線群
により上記データレジスタアレイに結合されたゲートア
レイ部を構造的に個別化する方法を採用して半導体集積
回路を製造することによっても、メモリ機能に対する多
様な要求に容易に答え、且つ、メモリ機能を利用したデ
ータの処理能力向上に対する要求を容易に満足すること
ができるという効果を得ることができる。
データレジスタアレイに接続される信号線群の中から所
定のものを選択するためのスイッチ回路を標準化してゲ
ートアレイ部に形成しておくことにより、ゲートアレイ
部におけるメモリ部のデータの利用態様を任意に決定す
るための回路構成を可能な限り標準化することができ、
これによって、メモリ部の利用態様に対する多様な要求
に迅速に対応することができるという効果を得る。
さらにメモリセルをアクセス制御するための制御手段の
ようにメモリ部に対して固定的な機能を司る機能ブロッ
クをゲートアレイ部とは別の領域に標準化して構成して
おくことにより、ユーザがそのような機能ブロックを設
計する手間を省き、且つユーザにより選択された論理機
能を持つ半導体集積回路を最終的に得るまでの時間を短
縮することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるゲートアレイ方式で構
成される半導体集積回路のブロック図、第2図(A)、
(B)はゲートアレイ部における基本セルの配線前の回
路構成例、配線後の回路構成例を示す等価回路図、 第3図はメモリ部及びゲートアレイ部に含まれるスイッ
チ回路の詳細な一例を示す回路図、第4図(A)、(B
)はゲートアレイ部に個別的な論理構成が採用される場
合におけるスイッチ回路の利用態様を夫々示すブロック
図、第5図はゲートアレイ部にタイミングコントローラ
を接続する信号線に割り当てられた信号の一例を示す説
明図、 第6図はゲートアレイ部とタイミングコントローラがや
りとりする信号の変化タイミングの一例を示す説明図、 第7図はメモリ部を複数個設けた場合の一実施例ブロッ
ク図、 第8図は本発明の他の実施例であるゲートアレイ方式で
構成される半導体集積回路のブロック図、第9図は画像
処理を用途とするようなゲートアレイ方式の半導体集積
回路に本発明を適用した場合の一実施例ブロック図であ
る。 1・・・ゲートアレイ部、2・・・メモリ部、3・・・
入出力セル、4・・・基本セル、5・・・メモリセルア
レイ。 6・・・Xアドレスデコーダ及びワードドライバ、7・
・・センスアンプアレイ、8,8′・・・データレジス
タアレイ、9・・・タイミングコントローラ、10゜1
0’  IOA、IOB・・・信号線群、11・・・信
号線群、12.12’・・・スイッチ回路、BI、、、
BLo〜BLn、BLn−ビット線、W L 0〜W 
L m・・・ワード線、MC・・・メモリセル、SA・
・・センスアンプ、LT・・・ラッチ回路、PRCl、
PRC2・・・プリチャージ回路、Q26 a、、 Q
26 a、〜Q26bn、Q26bn−選択MO8FE
T、BEX11−BXEi・・・専用バス、BGM・・
・共通バス、20BBuF。 第 図 第 図 tJSY 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数個のメモリセルをマトリクス配置して成るメモ
    リセルアレイと、このメモリセルアレイのビット線に結
    合されて該メモリセルアレイの概ね一行分に応するビッ
    ト数のデータを格納可能なデータレジスタアレイと、信
    号線群によりそのデータレジスタアレイと結合されてい
    て該データレジスタアレイのデータを処理可能なゲート
    アレイ部とを含んで成る半導体集積回路。 2、上記ゲートアレイ部は、データレジスタアレイに接
    続される信号線群の中から所定のものを選択するための
    スイッチ回路を有するものである請求項1記載の半導体
    集積回路。 3、上記メモリセルアレイに含まれるメモリセルをアク
    セスするための制御信号を形成する制御手段を、信号線
    群により上記ゲートアレイ部と結合して配置した請求項
    1又は2記載の半導体集積回路。 4、半導体基板上に基本セルを整列配置した共通のディ
    ヒューズド・ウェーハに対し、その基本セル間の配線を
    個別的なマスクパターンによって形成する半導体集積回
    路の製造方法において、複数個のメモリセルをマトリク
    ス配置して成るメモリセルアレイと、このメモリセルア
    レイのビット線に結合されて該メモリセルアレイの概ね
    一行分に応するビット数のデータを格納可能なデータレ
    ジスタアレイとを構造的に固定化して形成すると共に、
    信号線群により上記データレジスタアレイに結合される
    ゲートアレイ部の全部又は一部を構造的に個別化して形
    成する半導体集積回路の製造方法。
JP1027835A 1989-02-07 1989-02-07 半導体集積回路及びその製造方法 Pending JPH02207567A (ja)

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US07/804,637 US5146428A (en) 1989-02-07 1991-12-10 Single chip gate array

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003037170A (ja) * 2001-07-23 2003-02-07 Niigata Seimitsu Kk 集積回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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