JPH02206708A - 膜厚モニター装置 - Google Patents
膜厚モニター装置Info
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- JPH02206708A JPH02206708A JP2689889A JP2689889A JPH02206708A JP H02206708 A JPH02206708 A JP H02206708A JP 2689889 A JP2689889 A JP 2689889A JP 2689889 A JP2689889 A JP 2689889A JP H02206708 A JPH02206708 A JP H02206708A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 36
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 28
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 42
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 238000007738 vacuum evaporation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は真空蒸着装置叉はスッパタリング装置などに備
え付けられる膜厚モニターに関するものである。
え付けられる膜厚モニターに関するものである。
従来の技術
従来の膜厚モニター装置としては、例えば特開昭59−
17139号公報に示されている。
17139号公報に示されている。
第5図はこの従来の膜厚モニターのブロック図と光学系
を示すものであり、51は単色の発光源、52は光セン
サ−53は光源51からの光を略平行光にするレンズ、
54は作成されつつある薄膜、55は光源51を駆動す
る直流電源、56は光センサーの出力をモニターするペ
ンレコーダである。被測定面54とレンズ53の中心軸
は垂直になる様に設置し、光源51と光センサ−52は
レンズ53からその焦点距離だけ離れた同一平面内に、
かつ、光源51と光センサ−52の各々の中心はレンズ
53の中心軸に対して点対称になる様に設置する。
を示すものであり、51は単色の発光源、52は光セン
サ−53は光源51からの光を略平行光にするレンズ、
54は作成されつつある薄膜、55は光源51を駆動す
る直流電源、56は光センサーの出力をモニターするペ
ンレコーダである。被測定面54とレンズ53の中心軸
は垂直になる様に設置し、光源51と光センサ−52は
レンズ53からその焦点距離だけ離れた同一平面内に、
かつ、光源51と光センサ−52の各々の中心はレンズ
53の中心軸に対して点対称になる様に設置する。
以上の様に構成された従来の膜厚モニター装置において
は、光源51からの光はレンズ53によって略平行光に
なり薄膜54に入射する。入射した光は、薄膜54の表
面と裏面からやはり略平行光として、反射されレンズ5
3によって集光され光センサ−52に入射する。
は、光源51からの光はレンズ53によって略平行光に
なり薄膜54に入射する。入射した光は、薄膜54の表
面と裏面からやはり略平行光として、反射されレンズ5
3によって集光され光センサ−52に入射する。
薄膜54の表面と裏面を反射した光は、それらの光路長
差により、互いに干渉し合う。したがって、膜厚が増加
する時は、反射光量すなわち光センサ−52の出力は第
6図の様に山部と谷部を示すように変化する。
差により、互いに干渉し合う。したがって、膜厚が増加
する時は、反射光量すなわち光センサ−52の出力は第
6図の様に山部と谷部を示すように変化する。
この山部と谷部の間隔は薄膜54の屈折率と光源51の
波長によって決まる。従って、光センサ−52の出力を
ペンレコーダー56などでモニターすることにより、薄
膜54の膜厚を決定することができる。
波長によって決まる。従って、光センサ−52の出力を
ペンレコーダー56などでモニターすることにより、薄
膜54の膜厚を決定することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記の様な構成で、は、膜厚を正確にモニ
ターできないという問題点を有していた。
ターできないという問題点を有していた。
その理由を以下に示す。膜厚を示す光センサ−52から
の信号が1つしかなく膜厚の正確な目印となる山部と谷
部の数が少ない、すなわち正確な膜厚を決定する際のデ
ータ数が少ないからである。
の信号が1つしかなく膜厚の正確な目印となる山部と谷
部の数が少ない、すなわち正確な膜厚を決定する際のデ
ータ数が少ないからである。
しかも、薄膜の光吸収のため山部と谷部のレベルが膜厚
増加に伴って変化するので、膜厚が山部に対応するのか
谷部に対応するのかはそれらを越えてからしか分からず
、膜厚が制御しにくい。
増加に伴って変化するので、膜厚が山部に対応するのか
谷部に対応するのかはそれらを越えてからしか分からず
、膜厚が制御しにくい。
また、この従来の膜厚モニターを複数個(光源の波長は
各々異なる)用いてデータ数を増やそうとすると、光学
系の規模が大きくなり設置するのが難しくなる。更に、
各部で反射散乱された光によフて各膜厚モニター間にク
ロストークが生じ正確なデータが得られない。
各々異なる)用いてデータ数を増やそうとすると、光学
系の規模が大きくなり設置するのが難しくなる。更に、
各部で反射散乱された光によフて各膜厚モニター間にク
ロストークが生じ正確なデータが得られない。
したがって、本発明は、簡易に設置でき、膜厚を決定す
る際のデータ数を増やしできるだけ正確に膜厚をモニタ
ーできる膜厚モニター装置を提供することを目的とする
。
る際のデータ数を増やしできるだけ正確に膜厚をモニタ
ーできる膜厚モニター装置を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明は、半導体レーザと、光センサーと、N種類(N
≧2の整数)の各々異なる電流を前記半導体レーザに注
入できる電源と、光センサーの出力をサンプルホールド
するN個のサンプルホールド回路l、2・・・Nと、前
記電源と前記サンプルホールド回路L 2・・・Nと
に切り替え信号を供給する切り替え信号発生装置と、前
記半導体レーザの温度を制御する温度制御装置とを備え
たことを特徴とする膜厚モニター装置。
≧2の整数)の各々異なる電流を前記半導体レーザに注
入できる電源と、光センサーの出力をサンプルホールド
するN個のサンプルホールド回路l、2・・・Nと、前
記電源と前記サンプルホールド回路L 2・・・Nと
に切り替え信号を供給する切り替え信号発生装置と、前
記半導体レーザの温度を制御する温度制御装置とを備え
たことを特徴とする膜厚モニター装置。
作用
半導体レーザの発振波長λは、半導体レーザの温度が一
定の時は、第4図に示す様に注入電流Iによって階段状
にモードホッピングしながら変化する。第4図に示した
半導体レーザは、温度が25℃で安定化されていた場合
、■=35〜37mAの時はλ=780.0nmで、f
=37〜39. 511IAの時はλ=780.4nm
で、 !=39.5〜41、 5mAの時はλ=780
.8nmで発振する。これは、半導体レーザの発振波長
λは注入電流■によって制御できることを意味し、半導
体レーザに各々異なるN種類の電流[1,2・・・Nを
注入すると、半導体レーザは、各々異なるN種類の波長
入l、2、・・・Nで、発振することが可能である。
定の時は、第4図に示す様に注入電流Iによって階段状
にモードホッピングしながら変化する。第4図に示した
半導体レーザは、温度が25℃で安定化されていた場合
、■=35〜37mAの時はλ=780.0nmで、f
=37〜39. 511IAの時はλ=780.4nm
で、 !=39.5〜41、 5mAの時はλ=780
.8nmで発振する。これは、半導体レーザの発振波長
λは注入電流■によって制御できることを意味し、半導
体レーザに各々異なるN種類の電流[1,2・・・Nを
注入すると、半導体レーザは、各々異なるN種類の波長
入l、2、・・・Nで、発振することが可能である。
従って、半導体レーザにN種類の電流を時分割的に注入
し、これに同期して光センサーの出力をサンプルホール
ドすれば、N種類の波長に対する膜厚を示す信号が得ら
れる。このN種類の波長に対する膜厚を示す信号から、
従来の膜厚モニターで得られるデータのN倍のデータが
得られるので、より正確な膜厚をモニターできる。
し、これに同期して光センサーの出力をサンプルホール
ドすれば、N種類の波長に対する膜厚を示す信号が得ら
れる。このN種類の波長に対する膜厚を示す信号から、
従来の膜厚モニターで得られるデータのN倍のデータが
得られるので、より正確な膜厚をモニターできる。
実施例
以下に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例における膜厚モニター装
置のブロック図と光学系を示すものである。第2図は第
1図に示す各部の波形を表わす波形図である。第2図に
示した切り替え信号Slの周jJfTは、この間に膜厚
が変化しないぐらい十分小さく、半導体レーザの発振状
態がモードホビング後十分安定するぐらい大きいものと
する。第3図は、膜厚増加に伴って変化する第2図の信
号S4a、S4ムを示した波形図である。なお、本実施
例はN=2の場合である。
置のブロック図と光学系を示すものである。第2図は第
1図に示す各部の波形を表わす波形図である。第2図に
示した切り替え信号Slの周jJfTは、この間に膜厚
が変化しないぐらい十分小さく、半導体レーザの発振状
態がモードホビング後十分安定するぐらい大きいものと
する。第3図は、膜厚増加に伴って変化する第2図の信
号S4a、S4ムを示した波形図である。なお、本実施
例はN=2の場合である。
第1図において、lは半導体レーザ、2は光センサ−3
は2種類の電流を半導体レーザlに注入できる電源、4
a、4bはそれぞれ光センサ−2の出力をサンプルホー
ルドするサンプルホールド回路1,2.5は電源3とサ
ンプルホールド回路112に切り替え信号を供給する切
り替え信号発生器である。6は半導体レーザlの温度を
制御する温度制御装置で、サーミスタとペルチェ素子な
どによって構成され、任意の温度で長期間安定化させる
ことができる。7は半導体レーザ1からの光を略平行光
にするレンズ、8は作成されつつある薄膜である。被測
定面である8と、レンズ7の中心軸は垂直になるように
設置し、半導体レーザ1と光センサ−2はレンズ7から
その焦点距離だけ離れた同一平面内に、かつ、半導体レ
ーザlと光センサ−2の各々の中心はレンズ7の中心軸
に対して点対称になる様に設置する。9はサンプルホー
ルド回路1.2の出力を記録するペンレコーダである。
は2種類の電流を半導体レーザlに注入できる電源、4
a、4bはそれぞれ光センサ−2の出力をサンプルホー
ルドするサンプルホールド回路1,2.5は電源3とサ
ンプルホールド回路112に切り替え信号を供給する切
り替え信号発生器である。6は半導体レーザlの温度を
制御する温度制御装置で、サーミスタとペルチェ素子な
どによって構成され、任意の温度で長期間安定化させる
ことができる。7は半導体レーザ1からの光を略平行光
にするレンズ、8は作成されつつある薄膜である。被測
定面である8と、レンズ7の中心軸は垂直になるように
設置し、半導体レーザ1と光センサ−2はレンズ7から
その焦点距離だけ離れた同一平面内に、かつ、半導体レ
ーザlと光センサ−2の各々の中心はレンズ7の中心軸
に対して点対称になる様に設置する。9はサンプルホー
ルド回路1.2の出力を記録するペンレコーダである。
以上の様に構成された本実施例の膜厚モニター装置につ
いて、第2.3図を用いてその動作を以下に説明する。
いて、第2.3図を用いてその動作を以下に説明する。
なを、この第2.3図は、半導体レーザ1として、第4
図に示した半導体レーザを25℃に安定化して用い、光
センサ−5として511I11角のシリコンフォトダイ
オードを用い、切り替え信号の周期を0. 2ms、薄
膜の屈折率n=4とした時の波形図である。
図に示した半導体レーザを25℃に安定化して用い、光
センサ−5として511I11角のシリコンフォトダイ
オードを用い、切り替え信号の周期を0. 2ms、薄
膜の屈折率n=4とした時の波形図である。
Slは切り替え信号(第2図(a))、S2は半導体レ
ーザlへ注入される電流(第2図(b))、S3は光セ
ンサ−2の出力(第2図(C))、S4a、bはそれぞ
れサンプルホールド回路1.2の出力を示す(第2図(
d、e))。切り替え信号S1が旧GHの時は、電源3
は半導体レーザlに44mAを注入し、サンプルホール
ド回路lが光センサ−2の出力をサンプリングする。S
tがLO%llの時は、電源3は半導体レーザlに36
mAを注入し、サンプルホールド回路2が光センサ−2
の出力をサンプリングする。
ーザlへ注入される電流(第2図(b))、S3は光セ
ンサ−2の出力(第2図(C))、S4a、bはそれぞ
れサンプルホールド回路1.2の出力を示す(第2図(
d、e))。切り替え信号S1が旧GHの時は、電源3
は半導体レーザlに44mAを注入し、サンプルホール
ド回路lが光センサ−2の出力をサンプリングする。S
tがLO%llの時は、電源3は半導体レーザlに36
mAを注入し、サンプルホールド回路2が光センサ−2
の出力をサンプリングする。
S4aがλ=781.6nmの光に対する膜厚を示す信
号となり、S4bがλ=780. 0nmの光に対する
膜厚を示す信号となる。従って、S4a、bは膜厚増加
に伴って、第3図に示す様に変化するので、これらをペ
ンレコーダ9などでモニターすることにより膜厚が決定
できる。
号となり、S4bがλ=780. 0nmの光に対する
膜厚を示す信号となる。従って、S4a、bは膜厚増加
に伴って、第3図に示す様に変化するので、これらをペ
ンレコーダ9などでモニターすることにより膜厚が決定
できる。
以上の様に構成された本実施例によれば、半導体レーザ
を時分割的に2つの波長で発振させ、それぞれの波長に
対する光センサーの出力をサンプルホールドすることに
より、膜厚を示す2つの信号が得られる。これは従来の
膜厚モニターを使用した時よりも2倍のデータ数が得ら
れることを意味しており、より正確に膜厚をモニターで
きる。
を時分割的に2つの波長で発振させ、それぞれの波長に
対する光センサーの出力をサンプルホールドすることに
より、膜厚を示す2つの信号が得られる。これは従来の
膜厚モニターを使用した時よりも2倍のデータ数が得ら
れることを意味しており、より正確に膜厚をモニターで
きる。
なお、本実施例においては、半導体レーザの温度を25
℃とし、注入電流を36.44mAとした時を示したが
、温度と注入電流を適当に変化させることにより、膜厚
を最も制御し易い波長を用いることが可能である。
℃とし、注入電流を36.44mAとした時を示したが
、温度と注入電流を適当に変化させることにより、膜厚
を最も制御し易い波長を用いることが可能である。
さらに、半導体レーザのモード間の波長差は、第4図に
示した半導体レーザの場合には0. 4nmであるよう
に、一般に非常に小さい。従って、本発明で膜厚をモニ
ターした場合、その相対精度は極めて高い。即ち、以前
作成した薄膜に対して、膜厚を極僅かだけ変化させた薄
膜を作成する時などにに大きな効果を発揮する。
示した半導体レーザの場合には0. 4nmであるよう
に、一般に非常に小さい。従って、本発明で膜厚をモニ
ターした場合、その相対精度は極めて高い。即ち、以前
作成した薄膜に対して、膜厚を極僅かだけ変化させた薄
膜を作成する時などにに大きな効果を発揮する。
発明の詳細
な説明した様に、本発明によれば、膜厚をより正確にモ
ニターすることができる。しかも、水晶振動子式膜厚計
とは異なり、被測定面そのものの膜厚をモニターするこ
とになる。したがって、本発明は薄膜作成時の膜厚制御
などに実用的効果をもたらすものである。
ニターすることができる。しかも、水晶振動子式膜厚計
とは異なり、被測定面そのものの膜厚をモニターするこ
とになる。したがって、本発明は薄膜作成時の膜厚制御
などに実用的効果をもたらすものである。
第1図は本発明における一実施例の膜厚モニター装置の
ブロック図、第2.3図は本実施例の動作波形図、第4
図は温度が25℃の時の半導体レーザの発振波長と注入
電流の関係を示した特性図、第5図は従来の膜厚モニタ
ー装置のブロック図、第6図は従来の膜厚モニター装置
の動作波形図である。 l・・・半導体レーザ、2・・・光センサ−3・・・電
源、4a、4b・・・サンプルホールド回路、5・・・
切り替え信号発生器、6・・・温度制御装置、7・・・
レンズ、8・・・被測定面、9・・φペンレコーダ、5
1−−−発光源、52・・・光センサ−53・・・レン
ズ、54・被測定面、 55 ・ ・直流電源、 56 ・ ・ペンレコーダー
ブロック図、第2.3図は本実施例の動作波形図、第4
図は温度が25℃の時の半導体レーザの発振波長と注入
電流の関係を示した特性図、第5図は従来の膜厚モニタ
ー装置のブロック図、第6図は従来の膜厚モニター装置
の動作波形図である。 l・・・半導体レーザ、2・・・光センサ−3・・・電
源、4a、4b・・・サンプルホールド回路、5・・・
切り替え信号発生器、6・・・温度制御装置、7・・・
レンズ、8・・・被測定面、9・・φペンレコーダ、5
1−−−発光源、52・・・光センサ−53・・・レン
ズ、54・被測定面、 55 ・ ・直流電源、 56 ・ ・ペンレコーダー
Claims (1)
- 半導体レーザと、光センサーと、N種類(N≧2の整数
)の各々異なる電流を前記半導体レーザに注入できる電
源と、光センサーの出力をサンプルホールドするN個の
サンプルホールド回路(1)、(2)、・・・、(N)
と、前記電源と前記サンプルホールド回路(1)、(2
)、・・・、(N)とに切り替え信号を供給する切り替
え信号発生装置と、前記半導体レーザの温度を制御する
温度制御装置とを備えたことを特徴とする膜厚モニター
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2689889A JPH02206708A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 膜厚モニター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2689889A JPH02206708A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 膜厚モニター装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02206708A true JPH02206708A (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=12206058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2689889A Pending JPH02206708A (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 膜厚モニター装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02206708A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110527961A (zh) * | 2018-05-23 | 2019-12-03 | 南京史丹利装饰材料有限公司 | 一种基于磁控溅射的柜体表面金属镀膜工艺 |
CN111188020A (zh) * | 2020-03-03 | 2020-05-22 | 成都晶砂科技有限公司 | 真空蒸馍设备 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP2689889A patent/JPH02206708A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110527961A (zh) * | 2018-05-23 | 2019-12-03 | 南京史丹利装饰材料有限公司 | 一种基于磁控溅射的柜体表面金属镀膜工艺 |
CN111188020A (zh) * | 2020-03-03 | 2020-05-22 | 成都晶砂科技有限公司 | 真空蒸馍设备 |
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