JPH02205976A - プログラム生成装置 - Google Patents
プログラム生成装置Info
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- JPH02205976A JPH02205976A JP1026378A JP2637889A JPH02205976A JP H02205976 A JPH02205976 A JP H02205976A JP 1026378 A JP1026378 A JP 1026378A JP 2637889 A JP2637889 A JP 2637889A JP H02205976 A JPH02205976 A JP H02205976A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 13
- 238000009877 rendering Methods 0.000 claims description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 102100030218 Matrix metalloproteinase-19 Human genes 0.000 description 2
- 101001003186 Oryza sativa subsp. japonica Alpha-amylase/subtilisin inhibitor Proteins 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0426—Programming the control sequence
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23157—Display process, synoptic, legend, pictogram, mimic
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23252—High level language HLL, basic, control language
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
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- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/20—Pc systems
- G05B2219/23—Pc programming
- G05B2219/23266—Compiler
-
- G—PHYSICS
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- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
°〈産業上の利用分野〉
本発明は、ユーザの作成した制御プログラムとマウス等
の補助入力手段を用いて作成したグラフィック画面描出
用のプログラムとを一体化して使用する場合に適用され
るプログラム生成装置に関する。
の補助入力手段を用いて作成したグラフィック画面描出
用のプログラムとを一体化して使用する場合に適用され
るプログラム生成装置に関する。
〈従来の技術〉
一般に、ビル、工場等で使用される各種の設備を監視、
制御する自動監視制御システムなどにおいては、ＣＲＴ
デイスプレィに生産ラインの工程図や配線系統図等を表
示し、これを見ながら設備の稼動状態を監視、制御する
。このようなシステムに使用される装置では、予めユー
ザ側で制御プログラムを作成するとともに、各設備構成
要素（たとえば電源、遮断器等）のグラフィック画面描
出用の図形データを作成し、その図形データを＃御プロ
グラムとともにファイルとして保存しておく。
制御する自動監視制御システムなどにおいては、ＣＲＴ
デイスプレィに生産ラインの工程図や配線系統図等を表
示し、これを見ながら設備の稼動状態を監視、制御する
。このようなシステムに使用される装置では、予めユー
ザ側で制御プログラムを作成するとともに、各設備構成
要素（たとえば電源、遮断器等）のグラフィック画面描
出用の図形データを作成し、その図形データを＃御プロ
グラムとともにファイルとして保存しておく。
そして、たとえば生産ラインに設置したセンサから故障
発生が検知された場合には、制御プログラムの実行中に
、予め作成しておいた図形データを読み出し、これをＩ
ＩＪ御プログラムとリンクさせて故障発生場所に相当す
る箇所の表示内容を書き換えるなどして、稼動状聾や故
障発生の有無が認識できるようにしている。
発生が検知された場合には、制御プログラムの実行中に
、予め作成しておいた図形データを読み出し、これをＩ
ＩＪ御プログラムとリンクさせて故障発生場所に相当す
る箇所の表示内容を書き換えるなどして、稼動状聾や故
障発生の有無が認識できるようにしている。
上記のグラフィック画面を作成するには、高級言語でグ
ラフィック描出用のプログラム命令文を新たに作成して
これを実行させることも可能であるが、フォーマットの
決定等が極めて煩雑になる。
ラフィック描出用のプログラム命令文を新たに作成して
これを実行させることも可能であるが、フォーマットの
決定等が極めて煩雑になる。
そのため、通常はマウス、トラックボール等の補助入力
手段が使用される。
手段が使用される。
このような補助入力手段を用いてグラフィック画面を作
成するには、第７図に示すように、補助入力手段から線
、円等の基本図形の種別、基本図形の始点や終点を示す
座標値等からなるコード化゛された図形データを順次入
力する（ステップ■）。
成するには、第７図に示すように、補助入力手段から線
、円等の基本図形の種別、基本図形の始点や終点を示す
座標値等からなるコード化゛された図形データを順次入
力する（ステップ■）。
各図形データは、図形データファイルに格納された後（
ステップ■）、インタプリタ等で機械語に翻訳される（
ステップ■）。あるいは、図形データは直接機械語に変
換される。そして、各機械語データが機械語データファ
イルに格納される（ステップ■）。そして、グラフィッ
ク画面を表示する場合には、機械語データファイルに格
納された図形データをＣＰＵが読み出してこれを実行し
くステップ■）、グラフィック画面作成の指令をグラフ
ィックコントローラに転送する（ステップ■）。グラフ
ィックコントローラはこの指令に基づいてグラフィック
図形をビデオＲＡＭに展開しくステップ■）、このビデ
オＲＡＭの内容がＣＲＴデイスプレィに表示される（ス
テップ■）。
ステップ■）、インタプリタ等で機械語に翻訳される（
ステップ■）。あるいは、図形データは直接機械語に変
換される。そして、各機械語データが機械語データファ
イルに格納される（ステップ■）。そして、グラフィッ
ク画面を表示する場合には、機械語データファイルに格
納された図形データをＣＰＵが読み出してこれを実行し
くステップ■）、グラフィック画面作成の指令をグラフ
ィックコントローラに転送する（ステップ■）。グラフ
ィックコントローラはこの指令に基づいてグラフィック
図形をビデオＲＡＭに展開しくステップ■）、このビデ
オＲＡＭの内容がＣＲＴデイスプレィに表示される（ス
テップ■）。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来は、上述したように、マウス等の補助入力手段から
グラフィック画面描出用の図形データが取り込まれるた
びに、これが機械語に変換されてしまう。そのため、グ
ラフィック画面の一部を変更したり、有効に再利用する
ことができないという不具合があった。すなわち、グラ
フィック画面の一部を変更するには、図形データの内容
を変更する必要があるが、補助入力手段から取り込まれ
る図形データは全て機械語に変換されているので、その
解読が難しい。また、上記゛の自動監視制御を行う場合
のごとく、故障発生個所の表示内容を変更する際には、
図形データと制御プログラムとをリンクさせる必要が生
じるが、このような場合には、言語のレベルが異なるた
め、両者をリンクさせるための専用のプログラムが別途
必要となるなど、使い勝手が悪い。
グラフィック画面描出用の図形データが取り込まれるた
びに、これが機械語に変換されてしまう。そのため、グ
ラフィック画面の一部を変更したり、有効に再利用する
ことができないという不具合があった。すなわち、グラ
フィック画面の一部を変更するには、図形データの内容
を変更する必要があるが、補助入力手段から取り込まれ
る図形データは全て機械語に変換されているので、その
解読が難しい。また、上記゛の自動監視制御を行う場合
のごとく、故障発生個所の表示内容を変更する際には、
図形データと制御プログラムとをリンクさせる必要が生
じるが、このような場合には、言語のレベルが異なるた
め、両者をリンクさせるための専用のプログラムが別途
必要となるなど、使い勝手が悪い。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、グラフィック画面の作成に際して補助入力手
段から入力される図形データをファイルとして格納する
とともに、このファイルに格納された図形データを元に
グラフィック画面描出用の高級言語の基本命令文が自動
的に作成されるようにして、グラフィック画面の変更や
高級言語で書かれたユーザプログラムとのリンク等の処
理を容易に行えるようにするものである。
段から入力される図形データをファイルとして格納する
とともに、このファイルに格納された図形データを元に
グラフィック画面描出用の高級言語の基本命令文が自動
的に作成されるようにして、グラフィック画面の変更や
高級言語で書かれたユーザプログラムとのリンク等の処
理を容易に行えるようにするものである。
このため、本発明では、グラフィック画面描出用の図形
種別、座標値、図形属性等からなるコード化された図形
データを入力するマウス等の補助入力手段と、この補助
入力手段から入力された前記図形データを格納する図形
データ格納手段と、ＢＡＳ Ｉむ°言語、Ｃ言語等の高
級言語のデータを格納する高級言語データ格納手段と、
前記高級言語のデータを機械語のデータに変換する機械
語変換手段とを備えたプログラム生成装置において、次
の構成を採る。
種別、座標値、図形属性等からなるコード化された図形
データを入力するマウス等の補助入力手段と、この補助
入力手段から入力された前記図形データを格納する図形
データ格納手段と、ＢＡＳ Ｉむ°言語、Ｃ言語等の高
級言語のデータを格納する高級言語データ格納手段と、
前記高級言語のデータを機械語のデータに変換する機械
語変換手段とを備えたプログラム生成装置において、次
の構成を採る。
すなわち、本発明のプログラム生成装置では、図形デー
タ格納手段に格納されている図形データを所定の高級言
語化変換規則に従って高級言語のグラフィック画面描出
用の基本命令文に変換する高級言語変換手段を含むこと
を特徴とする特に、上記の高級言語変換手段は、コード
化された図形データを高級言語のデータへ変換するため
の命令文、パラメータ配列順序等の変換規則が登録され
た言語変換テーブルメモリと、この言語変換テーブルメ
モリの変換規則を参照し、この変換規則に従って図形デ
ータからグラフィック画面描出用の高級言語の基本命令
文を作成する高級言語作成部とから構成することができ
る。
タ格納手段に格納されている図形データを所定の高級言
語化変換規則に従って高級言語のグラフィック画面描出
用の基本命令文に変換する高級言語変換手段を含むこと
を特徴とする特に、上記の高級言語変換手段は、コード
化された図形データを高級言語のデータへ変換するため
の命令文、パラメータ配列順序等の変換規則が登録され
た言語変換テーブルメモリと、この言語変換テーブルメ
モリの変換規則を参照し、この変換規則に従って図形デ
ータからグラフィック画面描出用の高級言語の基本命令
文を作成する高級言語作成部とから構成することができ
る。
く作用〉
上記構成において、補助入力手段から入力されるグラフ
ィック画面描出用の図形データは、図形データ格納手段
に一旦格納される。この格納された図形データは、引き
続いて、高級言語変換手段によって所定の高級言語化変
換規則に従って高級言語のグラフィック画面描出用の基
本命令文に変換される。
ィック画面描出用の図形データは、図形データ格納手段
に一旦格納される。この格納された図形データは、引き
続いて、高級言語変換手段によって所定の高級言語化変
換規則に従って高級言語のグラフィック画面描出用の基
本命令文に変換される。
特に、高級言語変換手段が、言語変換テーブルメモリと
高級言語作成部から構成される場合には、高級言語作成
部が言語変換テーブルメモリに予め登録されている高級
言語化のための命令文、パラメータ配列順序等の変換規
則を参照し、この変換規則に従って図形データからグラ
フィック画面描出用の高級言語の基本命令文を作成する
。
高級言語作成部から構成される場合には、高級言語作成
部が言語変換テーブルメモリに予め登録されている高級
言語化のための命令文、パラメータ配列順序等の変換規
則を参照し、この変換規則に従って図形データからグラ
フィック画面描出用の高級言語の基本命令文を作成する
。
〈実施例〉
第１図は本発明のプログラム生成装置の全体構成を示す
ブロック図である。同図において、符号夏はプログラム
生成装置の全体を示し、２はキーボード、４はマウス、
トラックボール等の補助入力手段であり、この補助人力
手段２からグラフィック画面描出用の図形種別、座標値
、図形属性等のコード化された図形データが入力される
。８、ＩＯは各インターフェイスである。！２はフロッ
ピーディスク等の外部記憶装置で、この外部記憶装置１
２は、補助入力手段６から入力された図形データ（第２
図参照）を格納する図形データファイル部（図形データ
格納手段）１２ａ、機械語データを格納する機械語デー
タファイル部１２ｂ、ＢＡＳｔＣ言語、Ｃ言語等の高級
言語で書かれたデータを格納する高級言語データファイ
ル部（高級言語データ格納手段）１２ｃを含んでいる。
ブロック図である。同図において、符号夏はプログラム
生成装置の全体を示し、２はキーボード、４はマウス、
トラックボール等の補助入力手段であり、この補助人力
手段２からグラフィック画面描出用の図形種別、座標値
、図形属性等のコード化された図形データが入力される
。８、ＩＯは各インターフェイスである。！２はフロッ
ピーディスク等の外部記憶装置で、この外部記憶装置１
２は、補助入力手段６から入力された図形データ（第２
図参照）を格納する図形データファイル部（図形データ
格納手段）１２ａ、機械語データを格納する機械語デー
タファイル部１２ｂ、ＢＡＳｔＣ言語、Ｃ言語等の高級
言語で書かれたデータを格納する高級言語データファイ
ル部（高級言語データ格納手段）１２ｃを含んでいる。
１４は外部記憶装置夏２のインターフェイスである。１
６は中央処理制御用のＣＰＵ、１８は主記憶メモリであ
る。
６は中央処理制御用のＣＰＵ、１８は主記憶メモリであ
る。
２０は外部記憶装置１２の図形データファイル部１２ａ
と高級言語データファイル部１２ｃにそれぞれ格納され
た図形データならびに高級言語のデータを機械語のデー
タに変換するコンパイラ、インタプリタ等で構成される
機械語変換手段である。
と高級言語データファイル部１２ｃにそれぞれ格納され
た図形データならびに高級言語のデータを機械語のデー
タに変換するコンパイラ、インタプリタ等で構成される
機械語変換手段である。
また、２２は図形データファイル部１２ａに格納されて
いる図形データを読み出して所定の高級言語化変換規則
に従って高級言語のグラフィック画面描出用の基本命令
文に変換する高級言語変換手段であり、本例では、コー
ド化された図形データを高級言語のデータへ変換するた
めの命令文、パラメータ配列順序等の変換規則（第３図
参照）が登録された言語変換テーブルメモリ２４と、こ
の言語変換テーブルメモリ２４の変換規則を参照し、こ
の変換規則に従って図形データからグラフィック画面描
出用の高級言語の基本命令文（第４図参照）を作成する
高級言語作成部２６とから構成される。
いる図形データを読み出して所定の高級言語化変換規則
に従って高級言語のグラフィック画面描出用の基本命令
文に変換する高級言語変換手段であり、本例では、コー
ド化された図形データを高級言語のデータへ変換するた
めの命令文、パラメータ配列順序等の変換規則（第３図
参照）が登録された言語変換テーブルメモリ２４と、こ
の言語変換テーブルメモリ２４の変換規則を参照し、こ
の変換規則に従って図形データからグラフィック画面描
出用の高級言語の基本命令文（第４図参照）を作成する
高級言語作成部２６とから構成される。
２８はグラフィックコントローラ、３０はビデオｆｌＡ
Ｍ、３２はカラーＣＲＴデイスプレィである。
Ｍ、３２はカラーＣＲＴデイスプレィである。
次に、上記構成のプログラム生成装置の動作について第
５図のフローチャートを参照して説明する。
５図のフローチャートを参照して説明する。
グラフィック画面の作成は、直線、円、四角形、円弧、
文字等の基本図形を１単位として行う。したがって、補
助入力手段６からｉつの基本図形単位ごとに直線、円等
の図形種別、色、線幅、線種等の図形属性および開始点
、終了点の各座標値を示す図形データがコード化されて
入力される（ステップ■）。この図形データは、インタ
ーフェイス１０．ＣＰＵ１６を介して主記憶メモリ１８
に一時記憶される。そして、主記憶メモリ１８に記憶さ
れた複数の図形データは、ＣＰＵ１Ｂにより、−括して
外部記憶装置１２に転送されて図形データファイル部１
２ａに格納される（ステップ■）。
文字等の基本図形を１単位として行う。したがって、補
助入力手段６からｉつの基本図形単位ごとに直線、円等
の図形種別、色、線幅、線種等の図形属性および開始点
、終了点の各座標値を示す図形データがコード化されて
入力される（ステップ■）。この図形データは、インタ
ーフェイス１０．ＣＰＵ１６を介して主記憶メモリ１８
に一時記憶される。そして、主記憶メモリ１８に記憶さ
れた複数の図形データは、ＣＰＵ１Ｂにより、−括して
外部記憶装置１２に転送されて図形データファイル部１
２ａに格納される（ステップ■）。
したがって、図形データファイル部１２ａには、第２図
に示すように、各基本図形ごとに、図形種別、図形属性
および座標値がコード化されて格納される。たとえば、
基本図形が直線の場合には図形種別として“０１”、直
線の色が赤で表示する場合には図、形属性が“ｌ”、ま
た設定した開始点と終了点の各座標値は、開始点Ｙｌｉ
標が“Ｉ２”開始点Ｘ座標が“３８“、終了点Ｘ座標が
“４６、終了点ｘｍ標が“８１°というようにそれぞれ
格納される。なお、図形データファイル部！２ａへのデ
ータの格納順序は、機種が扱う高級言語のＮ類によらず
、この例のように最初が図形種別、次に図形属性、最後
に座標値というように、予め一定の形式が取り決められ
ている。
に示すように、各基本図形ごとに、図形種別、図形属性
および座標値がコード化されて格納される。たとえば、
基本図形が直線の場合には図形種別として“０１”、直
線の色が赤で表示する場合には図、形属性が“ｌ”、ま
た設定した開始点と終了点の各座標値は、開始点Ｙｌｉ
標が“Ｉ２”開始点Ｘ座標が“３８“、終了点Ｘ座標が
“４６、終了点ｘｍ標が“８１°というようにそれぞれ
格納される。なお、図形データファイル部！２ａへのデ
ータの格納順序は、機種が扱う高級言語のＮ類によらず
、この例のように最初が図形種別、次に図形属性、最後
に座標値というように、予め一定の形式が取り決められ
ている。
一方、主記憶メモリ１８に記憶された図形データは、従
来と同様に、機械語変換手段２０により機械語ｌこ変換
された後（ステップ■）、機械語データファイルに格納
される（ステップ■）。ｃｐｔｒｔ６は、この図形デー
タの指令を実行しくステップ■）、グラフィック画面作
成のデータをグラフィックコントローラ２８に転送する
（ステップ■）。グラフィックコントローラ２８はこの
指令に基づいてグラフィック図形をビデオＲＡＭ３０に
展開しくステップ■）、このビデオＲＡＭ３０の内容か
カラーＣＲＴデイスプレィ３２に表示される（ステップ
［株］）。
来と同様に、機械語変換手段２０により機械語ｌこ変換
された後（ステップ■）、機械語データファイルに格納
される（ステップ■）。ｃｐｔｒｔ６は、この図形デー
タの指令を実行しくステップ■）、グラフィック画面作
成のデータをグラフィックコントローラ２８に転送する
（ステップ■）。グラフィックコントローラ２８はこの
指令に基づいてグラフィック図形をビデオＲＡＭ３０に
展開しくステップ■）、このビデオＲＡＭ３０の内容か
カラーＣＲＴデイスプレィ３２に表示される（ステップ
［株］）。
前紡入力手段６を用いて作成したグラフィック画面の高
級言ｉｉ（本例ではＲＡＳＩ Ｃ言語）への変換は、次
のようにして行われる。
級言ｉｉ（本例ではＲＡＳＩ Ｃ言語）への変換は、次
のようにして行われる。
まず、ＣＰＵ１６は、外部記憶装置１２のファイルを開
き、図形データファイル部１２ａに格納゛された図形デ
ータを基本図形単位で読み出す。そして、この図形デー
タを高級言語作成部２６に与える。高級言語作成部２６
は、言語変換テーブルメモリ２４に予め登録されている
高級言語化のための命令文、パラメータ配列順序等の変
換規則を参照しつつ、この変換規則に従って図形データ
をグラフィック画面描出用の高級言語の基本命令文に変
換する（ステップ■）。たとえば、ＲＡＳＩ Ｃ言語で
は、直線を描くための命令文は、ＬＩＮＥ（Ｘ、、Ｙｌ
、Ｘｌ、Ｙ２、Ｚ）（、：こに、ｘｌ、Ｙ ｌ。
き、図形データファイル部１２ａに格納゛された図形デ
ータを基本図形単位で読み出す。そして、この図形デー
タを高級言語作成部２６に与える。高級言語作成部２６
は、言語変換テーブルメモリ２４に予め登録されている
高級言語化のための命令文、パラメータ配列順序等の変
換規則を参照しつつ、この変換規則に従って図形データ
をグラフィック画面描出用の高級言語の基本命令文に変
換する（ステップ■）。たとえば、ＲＡＳＩ Ｃ言語で
は、直線を描くための命令文は、ＬＩＮＥ（Ｘ、、Ｙｌ
、Ｘｌ、Ｙ２、Ｚ）（、：こに、ｘｌ、Ｙ ｌ。
Ｘｌ、Ｙ、はＸ１ｉＥｉｌ、 Ｘ座標の開始点、終了点
を決める各パラメータ、Ｚは図形属性を決めるパラメー
タ）と記述する必要があるので、このような命令ストリ
ングおよびパラメータ配列となるように、まず、高級言
語作成部２６は、図形データ中の図形種別のコードが何
であるかを判別する。図形種別のコードが直線を示す“
０１°に相当すれば、命令ストリングを“Ｌ Ｉ ＮＥ
″とする。また、言語に応じてパラメータの決定とその
配列順序を並べ変える必要があるため、図形データの開
始点Ｘ座標を調べ、ＸＭｉ標の開始点のコードが“３８
”に相当するならば、命令ストリング” Ｌ Ｉ ＮＥ
”の次のパラメータを“３８”とする。続いて、開始点
のＸ座標、終了点のＸ座標、Ｘ座標をそれぞれ調べ、図
形データに基づいて各パラメータヲ“１２° “８１“
４６°とする。さらに、図形属性を調べ、そのコードが
赤色を示す“ｌｏに相当すれば、最後のパラメータを“
１°とする。
を決める各パラメータ、Ｚは図形属性を決めるパラメー
タ）と記述する必要があるので、このような命令ストリ
ングおよびパラメータ配列となるように、まず、高級言
語作成部２６は、図形データ中の図形種別のコードが何
であるかを判別する。図形種別のコードが直線を示す“
０１°に相当すれば、命令ストリングを“Ｌ Ｉ ＮＥ
″とする。また、言語に応じてパラメータの決定とその
配列順序を並べ変える必要があるため、図形データの開
始点Ｘ座標を調べ、ＸＭｉ標の開始点のコードが“３８
”に相当するならば、命令ストリング” Ｌ Ｉ ＮＥ
”の次のパラメータを“３８”とする。続いて、開始点
のＸ座標、終了点のＸ座標、Ｘ座標をそれぞれ調べ、図
形データに基づいて各パラメータヲ“１２° “８１“
４６°とする。さらに、図形属性を調べ、そのコードが
赤色を示す“ｌｏに相当すれば、最後のパラメータを“
１°とする。
これにより、図形データファイル部１２ａに格納されて
いた一つの基本図形（この例では直線）を形成するため
の図形データがＲＡＳ Ｉ Ｃ言語のＬＩＮＥ（３８、
Ｉ２．８１．４６、ｌ）という命令文に変換される。そ
して、この命令文は、ＣＰＵ１６により主記憶メモリ１
８に格納される。このようにして、図形データファイル
部１２ａから図形データが順番に読み出され、ファイル
の終端に至るまでＢＡＳ Ｉ Ｃ言語の命令文に変換さ
れる。図形データファイル部１２ａの内容が全て高級言
語化されると、ＣＰＵ１６は、主記憶メモリ１８に格納
されている高級言語化された命令文を外部記憶装置１２
に転送し、高級言語データファイル部１２ｃに格納する
（ステップ■）。
いた一つの基本図形（この例では直線）を形成するため
の図形データがＲＡＳ Ｉ Ｃ言語のＬＩＮＥ（３８、
Ｉ２．８１．４６、ｌ）という命令文に変換される。そ
して、この命令文は、ＣＰＵ１６により主記憶メモリ１
８に格納される。このようにして、図形データファイル
部１２ａから図形データが順番に読み出され、ファイル
の終端に至るまでＢＡＳ Ｉ Ｃ言語の命令文に変換さ
れる。図形データファイル部１２ａの内容が全て高級言
語化されると、ＣＰＵ１６は、主記憶メモリ１８に格納
されている高級言語化された命令文を外部記憶装置１２
に転送し、高級言語データファイル部１２ｃに格納する
（ステップ■）。
以降は、通常の高級言語で書かれたプログラムの処理と
同様であり、機械語変換手段２０により高級言語データ
ファイル部！２に格納されている高級言語が機械語に翻
訳され、この機械語の指令に基づいてＣＰＵ１６が各種
の処理を実行する。
同様であり、機械語変換手段２０により高級言語データ
ファイル部！２に格納されている高級言語が機械語に翻
訳され、この機械語の指令に基づいてＣＰＵ１６が各種
の処理を実行する。
したがりて、グラフィック画面描出用の命令文として、
たとえば上記のＬＩＮＥ（３Ｂ、１２．８１．４６．１
）が実行された場合には、カラーＣＲＴデイスプレィに
は、開始点が（３Ｂ、１２）、終了点が（８１，４６）
で赤色の直線が描出される。
たとえば上記のＬＩＮＥ（３Ｂ、１２．８１．４６．１
）が実行された場合には、カラーＣＲＴデイスプレィに
は、開始点が（３Ｂ、１２）、終了点が（８１，４６）
で赤色の直線が描出される。
なお、上記の実施例のように、言語変換テーブルメモリ
２４を設けた場合には、機種によって使用する言語が異
なる場合でも、その変換規則を決めたメモリ内容を書き
換えることより適宜に対応することができる利点がある
が、変換先の高級言語が不変の場合には、言語変換テー
ブルメモリ２４を殊更設けなくても、高級言語変換手段
２２を第６図に示す処理を実行する構成とすることで対
処することができる。この場合には、図形種別を判別す
るだけで、その後の命令ストリングとパラメータの配列
順序が画一的に決定されるため、高級言語化の処理速度
′が高まる。
２４を設けた場合には、機種によって使用する言語が異
なる場合でも、その変換規則を決めたメモリ内容を書き
換えることより適宜に対応することができる利点がある
が、変換先の高級言語が不変の場合には、言語変換テー
ブルメモリ２４を殊更設けなくても、高級言語変換手段
２２を第６図に示す処理を実行する構成とすることで対
処することができる。この場合には、図形種別を判別す
るだけで、その後の命令ストリングとパラメータの配列
順序が画一的に決定されるため、高級言語化の処理速度
′が高まる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、補助入力手段から入力されるグラフィ
ック画面描出用のコード化された図形データは、必要に
応じて高級言語変換手段によって自動的に高級言語の基
本命令文に変換される。特に、言語変換テーブルメモリ
を使用する場合には、その内容を書き換えることで異な
る言語への変換も可能となる。このため、グラフィック
画面の一部変更や、高級言語で書かれたユーザプログラ
ムとのリンク等の処理を容昌に行うことができる。
ック画面描出用のコード化された図形データは、必要に
応じて高級言語変換手段によって自動的に高級言語の基
本命令文に変換される。特に、言語変換テーブルメモリ
を使用する場合には、その内容を書き換えることで異な
る言語への変換も可能となる。このため、グラフィック
画面の一部変更や、高級言語で書かれたユーザプログラ
ムとのリンク等の処理を容昌に行うことができる。
その結果、グラフィック画面を迅速に作成できるととも
に、グラフィック画面をユーザプログラムと一体化した
かたちで取り扱えるため従来よりも使い勝手が良くなる
等の優れた効果が発揮される。
に、グラフィック画面をユーザプログラムと一体化した
かたちで取り扱えるため従来よりも使い勝手が良くなる
等の優れた効果が発揮される。
第１図は本発明のプログラム生成装置の全体構成を示す
ブロック図、第２図は図形データ格納手段のメモリマツ
プ図、第３図は言語変換テーブルメモリに登録された規
則内容を示すメモリマツプ図、第４図は高級言語データ
格納手段のメモリマツプ図、第５図は本発明のグラフィ
ック画面描出手また、第７図は従来のグラフィック画面
描出手順を示すフローチャートである。 ■・・・プログラム生成装置、６・・・補助入力手段、
１２・・・外部記憶装置、１２ａ・・・図形データファ
イル部（図形データ格納手段）、１２ｃ・・・高級言語
データファイル部（高級言語データ格納手段）、２０・
・・機械語変換手段、２２・・・高級言語変換手段、２
４・・・言語変換テーブルメモリ、２６・・・高級言語
作成部。 第７図 出願人 立 石 電 機 株式会社 代理人 弁理士 岡 １）和 秀 図 （ｂ）
ブロック図、第２図は図形データ格納手段のメモリマツ
プ図、第３図は言語変換テーブルメモリに登録された規
則内容を示すメモリマツプ図、第４図は高級言語データ
格納手段のメモリマツプ図、第５図は本発明のグラフィ
ック画面描出手また、第７図は従来のグラフィック画面
描出手順を示すフローチャートである。 ■・・・プログラム生成装置、６・・・補助入力手段、
１２・・・外部記憶装置、１２ａ・・・図形データファ
イル部（図形データ格納手段）、１２ｃ・・・高級言語
データファイル部（高級言語データ格納手段）、２０・
・・機械語変換手段、２２・・・高級言語変換手段、２
４・・・言語変換テーブルメモリ、２６・・・高級言語
作成部。 第７図 出願人 立 石 電 機 株式会社 代理人 弁理士 岡 １）和 秀 図 （ｂ）
Claims (2)
- （１）グラフィック画面描出用の図形種別、座標値、図
形属性等からなるコード化された図形データを入力する
マウス等の補助入力手段と、この補助入力手段から入力
された前記図形データを格納する図形データ格納手段と
、ＢＡＳＩＣ言語、Ｃ言語等の高級言語のデータを格納
する高級言語データ格納手段と、前記高級言語のデータ
を機械語のデータに変換する機械語変換手段とを備えた
プログラム生成装置において、 前記図形データ格納手段に格納されている図形データを
所定の高級言語化変換規則に従って高級言語のグラフィ
ック画面描出用の基本命令文に変換する高級言語変換手
段を含むことを特徴とするプログラム生成装置。 - （２）請求項１記載のプログラム生成装置において、高
級言語変換手段は、コード化された図形データを高級言
語のデータへ変換するための命令文、パラメータ配列順
序等の変換規則が登録された言語変換テーブルメモリと
、この言語変換テーブルメモリの変換規則を参照し、こ
の変換規則に従って図形データからグラフィック画面描
出用の高級言語の基本命令文を作成する高級言語作成部
とからなることを特徴とするプログラム生成装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026378A JPH02205976A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プログラム生成装置 |
| US07/474,998 US5359710A (en) | 1989-02-03 | 1990-02-05 | Method and apparatus for programming an automatic monitoring system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1026378A JPH02205976A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プログラム生成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02205976A true JPH02205976A (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=12191857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1026378A Pending JPH02205976A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | プログラム生成装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5359710A (ja) |
| JP (1) | JPH02205976A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3150473B2 (ja) * | 1993-02-10 | 2001-03-26 | 富士通株式会社 | 表示制御装置および情報処理装置 |
| TW299410B (ja) * | 1994-04-04 | 1997-03-01 | At & T Corp | |
| US6513154B1 (en) | 1996-10-21 | 2003-01-28 | John R. Porterfield | System and method for testing of computer programs in programming effort |
| US6098092A (en) * | 1996-11-08 | 2000-08-01 | Silicon Graphics, Inc. | Server to dynamically generate graphics for the world wide web |
| US8212805B1 (en) | 2007-01-05 | 2012-07-03 | Kenneth Banschick | System and method for parametric display of modular aesthetic designs |
| US8402450B2 (en) * | 2010-11-17 | 2013-03-19 | Microsoft Corporation | Map transformation in data parallel code |
| US9430204B2 (en) | 2010-11-19 | 2016-08-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Read-only communication operator |
| US9507568B2 (en) | 2010-12-09 | 2016-11-29 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Nested communication operator |
| US9395957B2 (en) | 2010-12-22 | 2016-07-19 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Agile communication operator |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146332A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票デザインシステムを用いた帳票読取・印刷プログラムの作成方法 |
| JPS6355671A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Nec Corp | 図形作成ソ−スプログラム生成装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4533997A (en) * | 1972-08-25 | 1985-08-06 | Westinghouse Electric Corp. | Computer monitored or controlled system which may be modified and de-bugged on-line by one not skilled in computer programming |
| US4912657A (en) * | 1986-10-30 | 1990-03-27 | Synthesis, Inc. | Method and systems for generating parametric designs |
| JP2695802B2 (ja) * | 1987-11-16 | 1998-01-14 | 株式会社日立製作所 | 電子ファイル装置 |
| US4970666A (en) * | 1988-03-30 | 1990-11-13 | Land Development Laboratory, Inc. | Computerized video imaging system for creating a realistic depiction of a simulated object in an actual environment |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1026378A patent/JPH02205976A/ja active Pending
-
1990
- 1990-02-05 US US07/474,998 patent/US5359710A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59146332A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 帳票デザインシステムを用いた帳票読取・印刷プログラムの作成方法 |
| JPS6355671A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Nec Corp | 図形作成ソ−スプログラム生成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5359710A (en) | 1994-10-25 |
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