JPH0220594B2 - - Google Patents
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- JPH0220594B2 JPH0220594B2 JP13405186A JP13405186A JPH0220594B2 JP H0220594 B2 JPH0220594 B2 JP H0220594B2 JP 13405186 A JP13405186 A JP 13405186A JP 13405186 A JP13405186 A JP 13405186A JP H0220594 B2 JPH0220594 B2 JP H0220594B2
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- paint
- pattern
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- glaze
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、グラデーシヨン模様タイルの製造方
法に関する。グラデーシヨン模様とは、着色模様
であつて、同一色彩の着色領域内において色調が
濃い部分から薄い部分へと漸次的に変化する部分
を有するものをいう。
法に関する。グラデーシヨン模様とは、着色模様
であつて、同一色彩の着色領域内において色調が
濃い部分から薄い部分へと漸次的に変化する部分
を有するものをいう。
[従来の技術]
従来、グラデーシヨン模様タイルの製造は、第
4図Aに示す如く、タイル素地1の上に、任意の
穴あき模様2aを形成した型紙2をのせ、吹付け
ノズル3を用いて絵具4を吹付ける際の、吹付け
時間制御及び/又は吹付けノズル3の移動速度制
御等により、同図Bに示す如く色調が濃い部分5
aから薄い部分5bへと漸次的に変化する模様5
を絵付した後、適宜温度で焼成してグラデーシヨ
ン模様タイル(図示省略)を得ていた。また、ス
プレー掛け以外の別異の絵付け方法としては、網
点又は砂目からなる濃淡模様の絵付版(例えば、
スクリーン版又は凹版)を用いた印刷方法(例え
ば、スクリーン印刷方法又はパツド印刷方法)に
て、微細な点状絵具の集合よりなる濃淡模様を絵
付ける方法がある。
4図Aに示す如く、タイル素地1の上に、任意の
穴あき模様2aを形成した型紙2をのせ、吹付け
ノズル3を用いて絵具4を吹付ける際の、吹付け
時間制御及び/又は吹付けノズル3の移動速度制
御等により、同図Bに示す如く色調が濃い部分5
aから薄い部分5bへと漸次的に変化する模様5
を絵付した後、適宜温度で焼成してグラデーシヨ
ン模様タイル(図示省略)を得ていた。また、ス
プレー掛け以外の別異の絵付け方法としては、網
点又は砂目からなる濃淡模様の絵付版(例えば、
スクリーン版又は凹版)を用いた印刷方法(例え
ば、スクリーン印刷方法又はパツド印刷方法)に
て、微細な点状絵具の集合よりなる濃淡模様を絵
付ける方法がある。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、従来のグラデーシヨン模様タイルの製
造方法には、次の如き欠点があつた。
造方法には、次の如き欠点があつた。
(a) 第4図A,Bに示すスプレー掛けによる絵付
方法では、吹付け時間制御及び吹付けノズル3
の移動速度制御等により模様の濃淡変化を与え
るため、吹付け時間及び移動速度の誤差等が吹
付け絵具量の変動として顕著に現われることに
なり、濃淡変化率が一定とならない。そのた
め、従来は、所定の安定したグラデーシヨン模
様を得ることができず、多量生産において歩留
りが非常に悪かつた。
方法では、吹付け時間制御及び吹付けノズル3
の移動速度制御等により模様の濃淡変化を与え
るため、吹付け時間及び移動速度の誤差等が吹
付け絵具量の変動として顕著に現われることに
なり、濃淡変化率が一定とならない。そのた
め、従来は、所定の安定したグラデーシヨン模
様を得ることができず、多量生産において歩留
りが非常に悪かつた。
(b) また、絵付版を用いた印刷方法では、網点又
は砂目からなる点状絵具の集合より模様が形成
されているため、デザイン的に深みの欠けたも
のしか得られなかつた。
は砂目からなる点状絵具の集合より模様が形成
されているため、デザイン的に深みの欠けたも
のしか得られなかつた。
本発明は、上記欠点を解決するために、歩留
りが良く且つ深みのあるデザインが得られるグ
ラデーシヨン模様タイルの製造方法の提供を目
的とする。
りが良く且つ深みのあるデザインが得られるグ
ラデーシヨン模様タイルの製造方法の提供を目
的とする。
[問題点を解決するための手段]
前記問題点を解決するための手段は、濃淡模様
の絵付版を用いた印刷方法により、タイル素地の
上に微細点状の絵具の集合になる濃淡模様を絵付
けし、このタイル素地を焼成してグラデーシヨン
模様のタイルを得る製造方法において、前記濃淡
模様を絵付けした後で且つ焼成前に、前記濃淡模
様の上に、前記絵具と同系色又は近似色の釉薬
を、前記微細点状の絵具より更に極微細な粒子状
態でスプレー掛けしたことである。
の絵付版を用いた印刷方法により、タイル素地の
上に微細点状の絵具の集合になる濃淡模様を絵付
けし、このタイル素地を焼成してグラデーシヨン
模様のタイルを得る製造方法において、前記濃淡
模様を絵付けした後で且つ焼成前に、前記濃淡模
様の上に、前記絵具と同系色又は近似色の釉薬
を、前記微細点状の絵具より更に極微細な粒子状
態でスプレー掛けしたことである。
[作用]
タイル素地の濃淡模様の上に、絵具と同系色又
は近似色の釉薬を、微細点状の絵具より更に極微
細な粒子状態でスプレー掛けすることにより、微
細点状絵具の上面及び隣接する微細点状絵具の間
に、極微細な釉薬粒子を散在させることができ
る。
は近似色の釉薬を、微細点状の絵具より更に極微
細な粒子状態でスプレー掛けすることにより、微
細点状絵具の上面及び隣接する微細点状絵具の間
に、極微細な釉薬粒子を散在させることができ
る。
[実施例の説明]
本発明に係るグラデーシヨン模様タイルの製造
方法を第1図乃至第3図に示す実施例の工程順に
従つて説明する。
方法を第1図乃至第3図に示す実施例の工程順に
従つて説明する。
第1工程は、第1図Aに示す如く、タイル素地
7の絵付け面に任意色採の下釉8をスプレー掛け
等の適宜施釉手段で施釉することである。下釉を
施釉するのは、吸水呈色差を防止するためであ
る。なお、この第1工程は、省略されることもあ
る。
7の絵付け面に任意色採の下釉8をスプレー掛け
等の適宜施釉手段で施釉することである。下釉を
施釉するのは、吸水呈色差を防止するためであ
る。なお、この第1工程は、省略されることもあ
る。
第2工程は、同図Cに示す如く、タイル素地7
の上に、微細点状絵具10a,10a…(第2図
A参照)の集合よりなる濃淡模様20を絵付けを
することである。濃淡模様20の印刷は、スクリ
ーン印刷方法又はパツド印刷方法を用いる。スク
リーン印刷方法は、大図Bに示す如く、絵具10
の通過する網点または砂目の集合からなる濃淡模
様が形成されたスクリーン版9を用いて行なう。
スクリーン版9の作成は、本出願人の先願に係る
特開昭62−182177号発明により行なうことができ
る。即ち、先願の発明は、第3図に示す如く、ま
ず原画11から濃淡別に作成した複数枚の下版1
2a,12b,12c,12d毎に、網点(40〜
100線/インチ)又は砂目よりなるコンタクトス
クリーン(図示省略)を用いて濃淡ポジ(図示省
略)を作成する。次に、複数枚の濃淡ポジを合成
して合成ポジ13を得ると共に、該合成ポジ13
より一枚のスクリーン版9を得るものである。な
お、合成したスクリーン版9を用いることなく、
図示は省略したが、各下版12a,12b,12
c,12dより作成した濃淡ポジ毎に、スクリー
ン版を作成して各スクリーン版毎に印刷すること
も勿論可能である。前記パツド印刷方法は、濃淡
模様に対応した大きさの異なる微細な凹部の集合
よりなる凹版(図示省略)を用いて行なう。この
凹版の製造は、前記合成ポジ13を用いて製版す
ることも可能である。
の上に、微細点状絵具10a,10a…(第2図
A参照)の集合よりなる濃淡模様20を絵付けを
することである。濃淡模様20の印刷は、スクリ
ーン印刷方法又はパツド印刷方法を用いる。スク
リーン印刷方法は、大図Bに示す如く、絵具10
の通過する網点または砂目の集合からなる濃淡模
様が形成されたスクリーン版9を用いて行なう。
スクリーン版9の作成は、本出願人の先願に係る
特開昭62−182177号発明により行なうことができ
る。即ち、先願の発明は、第3図に示す如く、ま
ず原画11から濃淡別に作成した複数枚の下版1
2a,12b,12c,12d毎に、網点(40〜
100線/インチ)又は砂目よりなるコンタクトス
クリーン(図示省略)を用いて濃淡ポジ(図示省
略)を作成する。次に、複数枚の濃淡ポジを合成
して合成ポジ13を得ると共に、該合成ポジ13
より一枚のスクリーン版9を得るものである。な
お、合成したスクリーン版9を用いることなく、
図示は省略したが、各下版12a,12b,12
c,12dより作成した濃淡ポジ毎に、スクリー
ン版を作成して各スクリーン版毎に印刷すること
も勿論可能である。前記パツド印刷方法は、濃淡
模様に対応した大きさの異なる微細な凹部の集合
よりなる凹版(図示省略)を用いて行なう。この
凹版の製造は、前記合成ポジ13を用いて製版す
ることも可能である。
第3工程は、第1図D及び第2図Aに示す如
く、前記濃淡模様20の上に、前記絵具10と同
系色又は近似色の釉薬16を、前記微細点状絵具
10aより更に極微細な平均直径が10〜150μm
の微細粒子の状態でスプレー掛けすることであ
る。このスプレー掛けは、タイル素地7の上に、
スプレー掛けするに必要な大きさの開口部14a
を形成したマスキング板14をのせ、吹付けノズ
ル15を適宜速度で移動させながら、開口部14
aの領域全域に亘つて略々均一量(例えば、50〜
500gr/m2程度)吹付ける。なお、釉薬16は、
溶融粘性が前記絵具10より低く且つ反応性が前
記絵具10より高いものを用いることが好まし
い。
く、前記濃淡模様20の上に、前記絵具10と同
系色又は近似色の釉薬16を、前記微細点状絵具
10aより更に極微細な平均直径が10〜150μm
の微細粒子の状態でスプレー掛けすることであ
る。このスプレー掛けは、タイル素地7の上に、
スプレー掛けするに必要な大きさの開口部14a
を形成したマスキング板14をのせ、吹付けノズ
ル15を適宜速度で移動させながら、開口部14
aの領域全域に亘つて略々均一量(例えば、50〜
500gr/m2程度)吹付ける。なお、釉薬16は、
溶融粘性が前記絵具10より低く且つ反応性が前
記絵具10より高いものを用いることが好まし
い。
第4工程は、第2図Aの拡大図に示す如く、濃
淡模様20及び釉薬16の上に、上釉17をスプ
レー掛け又は膜掛け等で適宜量を施釉する。この
上釉17の施釉は、前記第3工程でスプレー掛け
した釉薬16を保護すると共に、デザインの深み
を増すために行なうものであり、必要に応じて行
なわれる。
淡模様20及び釉薬16の上に、上釉17をスプ
レー掛け又は膜掛け等で適宜量を施釉する。この
上釉17の施釉は、前記第3工程でスプレー掛け
した釉薬16を保護すると共に、デザインの深み
を増すために行なうものであり、必要に応じて行
なわれる。
第5工程は、前記第1〜第4工程を経たタイル
素地7を適宜温度で焼成して、第2図Bに示す如
きグラデーシヨン模様タイル18を得ることであ
る。なお、前記第3工程において用いる釉薬16
について、溶融粘性が絵具10より低く且つ反応
性が前記絵具10より高いものを用いた場合に
は、焼成時において、極微細な釉薬粒子16′,
16′…は、微細点状絵具10a′の中に全部が溶
け込むことがなく、隣接する微細点状絵具10
a′,10a′の間は勿論のこと微細点状絵具10
a′の上面にも微細な状態のまま焼成される。その
結果、得られたタイル18は、焼成された微細点
状絵具10a′の上面に、焼成された極微細な釉薬
16′,16′…が散在するため、点状絵具10
a′,10a′…のみが強調されることはなくなり、
デザイン的により深みのあるものとなる。
素地7を適宜温度で焼成して、第2図Bに示す如
きグラデーシヨン模様タイル18を得ることであ
る。なお、前記第3工程において用いる釉薬16
について、溶融粘性が絵具10より低く且つ反応
性が前記絵具10より高いものを用いた場合に
は、焼成時において、極微細な釉薬粒子16′,
16′…は、微細点状絵具10a′の中に全部が溶
け込むことがなく、隣接する微細点状絵具10
a′,10a′の間は勿論のこと微細点状絵具10
a′の上面にも微細な状態のまま焼成される。その
結果、得られたタイル18は、焼成された微細点
状絵具10a′の上面に、焼成された極微細な釉薬
16′,16′…が散在するため、点状絵具10
a′,10a′…のみが強調されることはなくなり、
デザイン的により深みのあるものとなる。
[発明の効果]
以上詳述の如く、本発明に係るグラデーシヨン
模様タイルの製造方法は、次の如き優れた効果を
有する。
模様タイルの製造方法は、次の如き優れた効果を
有する。
タイル素地の微細点状絵具の上面及び隣接す
る微細点状絵具の間に、微細点状絵具の色彩と
同系色又は近似色で且つ微細点状絵具より更に
極微細な釉薬粒子が散在した状態で焼成されて
いるので、濃淡模様を近くで目視した場合でも
網点又は砂目等の点状の集合というイメージは
全くなくなり、デザインに深みのあるグラデー
シヨン模様のタイルが得られる。
る微細点状絵具の間に、微細点状絵具の色彩と
同系色又は近似色で且つ微細点状絵具より更に
極微細な釉薬粒子が散在した状態で焼成されて
いるので、濃淡模様を近くで目視した場合でも
網点又は砂目等の点状の集合というイメージは
全くなくなり、デザインに深みのあるグラデー
シヨン模様のタイルが得られる。
濃淡模様の上に行なう釉薬のスプレー掛け
は、均一吹付け方式でよいので、安定した吹付
けが確保できる。その結果、安定した釉薬のス
プレー掛けと絵付版を用いた安定した印刷方法
との組み合せにより、所定の濃淡変化したグラ
デーシヨン模様を安定した状態で得ることがで
き、多量生産において歩留りの向上が図れる。
は、均一吹付け方式でよいので、安定した吹付
けが確保できる。その結果、安定した釉薬のス
プレー掛けと絵付版を用いた安定した印刷方法
との組み合せにより、所定の濃淡変化したグラ
デーシヨン模様を安定した状態で得ることがで
き、多量生産において歩留りの向上が図れる。
第1図乃至第3図は本発明に係るグラデーシヨ
ン模様タイルの製造方法の実施例を示すものであ
つて、第1図A〜Dは作業工程を説明する斜視
図、第2図Aは焼成前の状態を示す拡大断面図、
第2図Bは焼成後の状態を示す拡大断面図、第3
図はスクリーン版によりなる絵付版を製造する手
順を示す説明図、第4図A,Bは従来のグラデー
シヨン模様タイルの製造方法を説明する斜視図で
ある。 7……タイル素地、9……絵付版、10……絵
具、10a……微細点状絵具、20……濃淡模
様、16……釉薬、18……グラデーシヨン模様
タイル。
ン模様タイルの製造方法の実施例を示すものであ
つて、第1図A〜Dは作業工程を説明する斜視
図、第2図Aは焼成前の状態を示す拡大断面図、
第2図Bは焼成後の状態を示す拡大断面図、第3
図はスクリーン版によりなる絵付版を製造する手
順を示す説明図、第4図A,Bは従来のグラデー
シヨン模様タイルの製造方法を説明する斜視図で
ある。 7……タイル素地、9……絵付版、10……絵
具、10a……微細点状絵具、20……濃淡模
様、16……釉薬、18……グラデーシヨン模様
タイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 濃淡模様の絵付版を用いた印刷方式により、
タイル素地の上に微細点状の絵具の集合になる濃
淡模様を絵付けし、このタイル素地を焼成してグ
ラデーシヨン模様のタイルを得る製造方法におい
て、前記濃淡模様を絵付けした後で且つ焼成前
に、前記濃淡模様の上に、前記絵具と同系色又は
近似色の釉薬を、前記微細点状の絵具より更に極
微細な粒子状態でスプレー掛けしたことを特徴と
するグラデーシヨン模様タイルの製造方法。 2 前記釉薬は、溶融粘性が前記絵具より低いも
のである特許請求の範囲第1項記載のグラデーシ
ヨン模様タイルの製造方法。 3 前記タイル素地は、予め下釉が施されている
特許請求の範囲第1項又は第2項記載のグラデー
シヨン模様タイルの製造方法。 4 前記印刷方法は、スクリーン印刷又は凹版パ
ツド印刷である特許請求の範囲第1項、第2項又
は第3項記載のグラデーシヨン模様タイルの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13405186A JPS62292687A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | グラデ−シヨン模様タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13405186A JPS62292687A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | グラデ−シヨン模様タイルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62292687A JPS62292687A (ja) | 1987-12-19 |
JPH0220594B2 true JPH0220594B2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=15119218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13405186A Granted JPS62292687A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | グラデ−シヨン模様タイルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62292687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613893U (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-22 | 株式会社タカラ | 人形用頭髪固定具 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0487978B1 (en) * | 1990-11-30 | 1994-08-10 | Inax Corporation | Manufacturing method for pottery provided with flowing patterns or spreading patterns |
JPH06144969A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-24 | Inax Corp | 窯変調タイルの製造方法及びそのタイル |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP13405186A patent/JPS62292687A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613893U (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-22 | 株式会社タカラ | 人形用頭髪固定具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62292687A (ja) | 1987-12-19 |
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