JPH02205602A - 軽量不連続多孔金属焼成体用組成物及び同焼成体の製造方法 - Google Patents

軽量不連続多孔金属焼成体用組成物及び同焼成体の製造方法

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JPH02205602A
JPH02205602A JP2395689A JP2395689A JPH02205602A JP H02205602 A JPH02205602 A JP H02205602A JP 2395689 A JP2395689 A JP 2395689A JP 2395689 A JP2395689 A JP 2395689A JP H02205602 A JPH02205602 A JP H02205602A
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JP
Japan
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manufacturing
combustible material
low
temperature
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JP2395689A
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Kazuo Aoki
和雄 青木
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種の金属多孔体がその空孔特性を生かした特
殊機能材料として使用されるのに対し、金属としての強
靭な本質を備えながら、大型コンピューター等重量機器
類を設置する台座のように軽量、吸音(消音)効果が求
められているところや壁面レリーフに代表されるインテ
リア、エフステリア分野での軽量に加えて意匠性が求め
られているところ等汎用性の高い分野で用いる軽量不連
続多孔金属焼成体及びその組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
金属粉末と可塑剤と水とを混合し、結論性のある粘土状
金属粉混練物を製造する方法やその組成については特開
昭63−403号公報に記載されている。
同公報には工芸品製造のための組成及び混合法等が開示
されているものの、焼成後の密度は使用した金属の理論
密度の90%以上もあり、軽量という感触を持つには到
らない。また、外観上は孔(穴)の存在すら分らないこ
とから意匠性の点からも、ものたりなさがある。
一方、従来から機械部品を対象に粉末冶金法による焼成
体を製造する方法は広(知られているが、寸法精度が厳
密で、プレス等で充填密度を高くして作られており、緻
密な孔を内包しているものの軽量、意匠性という観点か
らは前記同様の問題点がある。
更に、発泡金属と称されるものについては従来より電気
めっき法、鋳造法、粉体焼結法の方法で、孔径が100
人〜5市位、多孔率を6〜98%位(当該金属の理論密
度の94〜2%位)となっているものが種々製造されて
いる− (例えば、材料大事典、産業調査会発行昭和5
9年2月P285〜入しかし、これらは軽量ではあるが
、いずれも連続した気孔をもつ金属体であり、製造コス
トが極めて高く連通気孔特性を生かした気体、液体の濾
過・分離、触媒や含油等の特異な機能と特徴を生かした
特殊用途にのみにしか利用されていない。これは、前述
した単に軽量であるとか意匠性を求められる一般的用途
には空孔特性や機能が過剰な仕様となっており、更に、
製造可能寸法の制約もあって広く普及するには到らない
ものになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上述した欠点を解消し、軽量で吸音(消音)効
果もあり、景観材料としてまた、工芸品としてユニーク
な意匠性を発現することのできる低コスト汎用軽量不連
続多孔金属焼成体及びその組成物を提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、焼
結可能な金属粉末と可塑剤と水から成る粘土状混合物7
0〜45容量%に、平均直径1mll1超の粒状又は塊
状の低温可燃性物30〜55容量%を分散混練して成る
軽量不連続多孔金属焼成体用組成物及び該組成物を任意
の形状に成形した後焼成して軽量不連続多孔金属焼成体
を得るものである。
〔作 用〕
以下、本発明を実験結果に基づいて具体的に説明する。
まず、本発明の金属焼成体用組成物について説明する。
本発明に用いる粘土状混合物は次の組成からなる。
金属粉末は鉄・銅・ステンレスの1種又は2種以上を混
合したもので、その粉末の寸法は微粉末と呼ばれる45
jHIl以下のものは扱いにくいうえ高価であることか
らガス噴霧や粉砕で容易に得られる50J−以上l m
m以下のもの(粉末と称される)が好ましい。
また、可塑剤はCMC(カルボキシメチルセルロース)
やPVA (、ポリビニールアルコール)が−殻内で扱
い易く、その量は多く入れると焼成工程で割れ発生原因
になるので、金属粉末100gに対し、2〜3gが適量
である。更に、均一な結論性をもつ混合物を得るために
少量のステアリン酸亜鉛等の分散剤を添加することも効
果的である。
一方、水分量は練り易さに影響し、加える程柔らかくな
るが、多過ぎるとドロドロになり成形に支障を来たすこ
とから金属粉末100gに対し、20〜25gが適量で
ある。
次に低温可燃性物について述べる。ここで言う低温とは
金属粉末が焼結する温度の半分以下、即ち、500〜6
00℃を指し、該温度で燃焼・消滅するエチレン、スチ
レン、ウレタン系樹脂チップや木材の大鋸屑、米粒など
の穀類等の有機物が安く、しかも扱い易い。
低温可燃性物の燃焼・消滅する温度が500〜600℃
であることは極めて重要で、これ以上になると燃焼ガス
のガス圧が高くなるうえ、焼成体内からガスが抜けきら
ず割れ・破裂の原因となる。
ここで、上記可燃性物の容量を、粘土状混合物70〜4
5容量%に対し30〜55容量%と限定したのは、第1
に軽量という感覚を実体として認識する為には使用する
金属粉末の理論密度に対して50%以下であることが一
般的に妥当な値と認識したことにある。該可燃性物が3
0%未満の容量では金属粉末が焼成時に凝集し、体積収
縮を伴うため、焼成体の密度が理論密度の50%以下に
ならないからである。
なお、焼成体の密度は、焼成体表面の孔をパラフィンで
封孔し、水中に没した時の水量の変化体積分で焼成体重
量を割り算して求めるので、大きな体積収縮を伴うケー
スでは理論密度の80〜90%になる。
また、前記可燃性物を55容量%超混練すると焼結体の
密度は理論密度の25%程度になるものの割れが多発し
、強靭な焼成体が得られないことから30〜55容量%
としたものである。
また、前記可燃性物の平均直径をl mm超としたのは
第1に吸音効果を発現させるため、第2に意匠性の観点
から3M離れた所からも孔(穴)として認識できる最小
の寸法として定めたものである。
最大の平均直径は用途等から金属焼成体の強度を考慮し
て適宜きめればよいので特に規定しない。
一般に、この低温可燃性物の形状は、焼成体の用途に応
じて選択すると良く、台座や壁面レリーフ等には粒のそ
ろったもの、また、茶托のように日本古来のわびとかさ
びを表現するには粒径や長さの不揃なものあるいは塊状
のものと組合せて用いると独特の味が出せる。
次に、本発明の焼成体の製造方法について説明する。
平均粒径50−〜1市の範囲の金属粉1種又は2種以上
を準備する。この場合、異った平均粒径の金属粉を混合
してもよく、又、特に鉄粉表面に薄い(2〜3−)酸化
皮膜が形成されたものでもよい。前記金属粉に可塑剤を
添加してミキサー中で混合し、更に水を添加、混練して
粘土状混合物を生成する。次に、該粘土状混合物に、用
途に応じて同−形状或は寸法の異なる形状の低温可燃性
物を30〜55容量%の範囲で均−又は不均一状態で分
散するよう、混練する。この場合、上記添加範囲内で混
練成形後に低温可燃性物を挿入してもよい。このように
して金属焼成体用の組成物を生成する。
次に、前記組成物を所望の形状に成形し、該成形組成物
を酸素分圧0の非酸化性雰囲気で先づ、300℃で1時
間保持し、水、可塑剤及び油性分等を放出する。次いで
熱歪が生じないようゆっくり(100〜b 度で1時間保持して焼結処理する。昇温の過程で、低温
可燃性物は600℃近傍の温度で燃焼消失し、焼成前の
組成物から十分に燃焼ガスが排出される。
このようにして、前記組成物の焼結処理により、均−又
は不均一に分散した不連続孔が多数形成された軽量の金
属焼成体を得ることができる。
このようにして得られた金属焼成体は強度と軽量の両特
性を有している。
ちなみに、鉄をベースとして、可燃性物を55容量%混
合し、均一分散した平均直径1.5mmの不連続孔を多
数有する焼成体と、平均直径1.5m+11の連通孔を
多数有する鉄ベースの材料とをインテリア(壁面飾り)
という視点から、外表面的に略同−数の孔をもつ同一厚
さのもので、押し曲げ試験(変形特性を評価)をしたと
ころ、不連続孔を有する焼成体は連続孔を有する材料よ
り曲がり角度にして約7倍の変形能があった。
また、鉄をベースとして可燃性物を35容量%混合し、
均一分散した平均直径3. Ommの不連続孔を多数有
する焼成体と、従来の一般構造用圧延鋼材(SS41級
)とを台座(重量機器類のベット)という視点から圧縮
試験(簡便に試片寸法5cmX5cmX15mm厚さ、
荷重50トンでテスト)をしたところ圧延鋼材が略15
ml11厚さのままに対し、焼成体は約14.2+nm
厚さとなった。
この程度の変形は実用上問題はなく、むしろ重量が圧延
材の43%程度になって運搬が楽になった。
なお、前記組成物を成形する一例として、壁面レリーフ
等を連続して製造する方法を第3図により説明する。
第3図において、板状の組成物10表面に、該組成物l
に接触する面にレリーフのモチーフをめす型に転写、形
成したウレタンゴムシート2を載置し、上記両者間に剥
離材4を散布しながら、ロール3で圧着する。矢印Aは
前記組成物1とウレタンゴムシート2の移動方向を示す
。両者を圧着後、ウレタンゴムシート2を組成物1より
剥離し、所望形状の組成物を得る。か\る組成物を焼結
処理して最終製品とする。
このようにして、工芸品としての価値を持つ多孔壁面レ
リーフが製造される。か\るレリーフは消音効果を有し
、装飾材として利用できる。
〔実施例〕
水アトマイズ法で作った炭素含有量が3.3重量%の平
均粒径150μの鉄粉と該方法で作った粉末をさらに水
中で破砕して平均粒径60−の鉄粉を得た。これらを更
に還元、脱炭して表面に2.77−厚の酸化皮膜を有す
る炭素含有量0.15重量%の鉄粉とした。この150
−と60μの鉄粉を60対40の割合で混合し、更にメ
チルセルロースおよびカルボキシメチルセルロースから
なるバインダー3重量%を配合したものをミキサー中で
混合し分間混練した後、平均粒径1.5 amの米粒3
0容量%を加えて均等に混ざる迄、混練し、15時間放
置した。
その後、厚さ15mm、幅400mm、長さ1000m
mの板状に加工した。
混合物Bは、ミキサー中に25重量%の水を添加し5分
間混練した後、平均粒径2〜4 mmの発泡スチロール
粒を25%不均一に混ぜて混練し、その後、概略茶托状
に成形し、且つ、該成形物中に平均直径(変形体の為長
辺+短辺÷2で算出)5〜10mm、長さ25mm程度
の塊状の発泡スチロールを任意に差し込み15時間放置
した− (発泡スチロールの総合量は約55容量%とな
っている)。
次に、上記加工成形物を酸素分圧がδの非酸化露囲気を
有するマツフル炉中で脱水、脱可塑剤処理後1150℃
で1時間保持して焼結処理を施し、不連続の孔を多数備
えた焼成体を得た。
第1図は混合物Aをこのような製法により造った軽量多
孔金属焼成鋼板の立面図を示したもので、内部にも孔を
有する見掛けの比重(重量/容積)が3.4と、普通の
圧延で造られた鋼板(比重7.8位)と比べ極めて軽い
鋼板となった。
また、第2図は混合物Bを前記製法により造った焼成鋼
茶托の立面図を示したもので従来、高価なロストワック
ス法によってのみ製造し得ない意匠性あるものが極とて
安価で且つ容易に製造することができたく理論密度の2
0%位)。
尚、それぞれはリン酸塩処理により防錆能を高めである
が用途に応じて、クリアー処理或は塗装等を施しても良
い。
〔発明の効果〕
本発明による金属焼成体は、部分的に焼成体の表裏に通
じる貫通孔ができるものの、焼成体全体か\る焼成体を
極めて安価かつ容易に作ることができる。
また、不定形な穴形状のものは意匠性を高め、泥漿状態
で任意形状に成形し、焼き固められた金属焼成体は工芸
品としても景観材料としても勝れた価値を生み出すもの
である。
このように本発明は金属体を構造物としての用途に用い
る他に、アメニティ−(心地良さ)と言う概念から景観
材料として造形状の自由度や手造りの良さが引出せる金
属体を提供するものであって、金属体の用途を著各しく
、拡大せしめる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す軽量不連続多孔金属焼
成鋼板の斜視図、第2図は他の実施例を示す焼成鋼茶托
の斜視図、第3図は壁面レリーフ等を連続して製造する
方法を示す概念側面図である。 ■・・・混合物、    2・・・ウレタンゴムシート
、3・・・ロール、   4・・・剥離材。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)焼結可能な金属粉末と可塑剤と水から成る粘土状
    混合物70〜45容量%内に、平均直径1mm超の粒状
    又は塊状の低温可燃性物30〜55容量%が分散して成
    ることを特徴とする軽量不連続多孔金属焼成体用組成物
  2. (2)前記金属粉末が平均直径50μm以上1mm以下
    の鉄、銅、ステンレスの1種又は2種以上である請求項
    (1)記載の組成物。
  3. (3)前記低温可燃性物が固体状有機物である請求項(
    1)記載の組成物。
  4. (4)前記固体状有機物がエチレン、スチレン、ウレタ
    ン系樹脂、大鋸屑、穀類である請求項(3)記載の組成
    物。
  5. (5)焼成可能な金属粉末と可塑剤と水から成る粘土状
    混合物70〜45容量%に、平均直径1mm超の粒状又
    は塊状の低温可燃性物30〜55容量%を分散混練して
    金属焼成体用組成物を生成し、次いで該組成物を任意の
    形状に成形した後、前記成形組成物を焼結して金属焼成
    体に不連続の孔を多数具備せしめたことを特徴とする軽
    量不連続多孔金属焼成体の製造方法。
  6. (6)前記金属粉末が平均直径50μm〜1mmの鉄、
    銅及びステンレスの1種又は2種以上である請求項(5
    )記載の製造方法。
  7. (7)前記低温可燃性物が600℃以下で燃焼する可燃
    性物である請求項(5)記載の製造方法。
  8. (8)前記低温可燃性物が固体状有機物である請求項(
    7)記載の製造方法。
  9. (9)前記固体状有機物がエチレン、スチレン、ウレタ
    ン系樹脂、大鋸屑、穀類である請求項(8)記載の製造
    方法。
  10. (10)前記粘土状混合物に低温可燃性物を均一に分散
    混練する、請求項(5)記載の製造方法。
  11. (11)前記粘土状混合物に、低温可燃性物を不均一に
    分散混練する請求項(5)記載の製造方法。
  12. (12)前記粘土状混合物に寸法の異なる形状の低温可
    燃性物を分散混練する請求項(10)又は(11)記載
    の製造方法。
  13. (13)前記組成物を任意の形状に成形した後、更に前
    記分散混練した低温可燃性物より大きい低温可燃性物を
    上記成形物に挿入する請求項(10)又は(11)記載
    の製造方法。
  14. (14)前記成形組成物を非酸化性雰囲気で300℃の
    温度で1時間保持後、100〜150℃/時で昇温し、
    1100〜1300℃の温度で1時間保持して焼結処理
    する請求項(5)記載の製造方法。
JP2395689A 1989-02-03 1989-02-03 軽量不連続多孔金属焼成体用組成物及び同焼成体の製造方法 Pending JPH02205602A (ja)

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