JPH02203957A - 補助気体を用いた液体物質の吐出装置及び方法 - Google Patents

補助気体を用いた液体物質の吐出装置及び方法

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JPH02203957A
JPH02203957A JP1322479A JP32247989A JPH02203957A JP H02203957 A JPH02203957 A JP H02203957A JP 1322479 A JP1322479 A JP 1322479A JP 32247989 A JP32247989 A JP 32247989A JP H02203957 A JPH02203957 A JP H02203957A
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    • G05D11/132Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material characterised by the use of electric means by measuring the values related to the quantity of the individual components by controlling the flow of the individual components

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は加工物へ流体物質を吐出する装置及び方法に関
する。特に、本発明は、加工物の表面上に所望の形態を
有する物質の付着物を形成させるため吐出銃から液体と
ガス(気体)を両方放出する型式の流体物質吐出装置及
び方法に関する。
[従来の技術] 従来の流体吐出装置は加工物上に形成される物質の付着
物に含まれるべき単位長さ当りの流体物質の量を精確に
制御できるが、付着物の形態を制御できる能力をも備え
た方が望ましい場合がしばしばある。本明細書において
、「形態」という用語は、付着物としてのビードの断面
における輪郭及び表面形状を言うものとする。例えば、
十分に丸みを帯びた平滑な表面を有する背の高い物質の
ビードをJ[シ成したい場合もあろうし、波状の表面を
有する幅広で平坦なビードを望む場合もある。
更に、同一の加工物上の別の領域に、相互に離間又は連
続した種々の形態のビードを形成する必要又は希望があ
る場合もある。連続ビートの形をしていないスプレー又
はスパッタ形の物質付着物の場合は、「形態」という用
語は、パターン(模様)の幅の如き特徴や、加工物上に
付着させる物質の間隔、寸法及び(又は)形状の特徴を
言うものとする。
[発明が解決しようとする課題] 従って、一定のノズルから一定の圧力で通常形成される
形態とは実質上界なった形態を有しかつ液体流量の変化
や吐出装置と加工物との相対速度の変化に無関係に一定
の形態を維持できる付着物として加工物−LIこ液体物
質を吐出するための簡単で有効な装置及び方法が必要と
なる。更に、予測可能な状態で迅速に形態を選択的に変
更できる流体物質吐出装置及び方法も必要である。また
、吐出装置へ液体物質を供給するポンプのボンピンクサ
イクルのうちの吸入行程に関連して生じる可能性のある
液体供給圧力の瞬間的な変動により生起される恐れのあ
る形態の不当な分断を阻止できる流体物質吐出装置及び
方法も必要である。
[課題を解決するための手段] 本発明it加工物の表面に所望の形態を有するイ・−1
着物を形成するための改良した液体物質吐出装置及び方
法を提供する。液体物質は、プログラムしたパターンに
沿って付着物を配置するようにロボットにより操作でき
る吐出銃のノズルから、加圧状態で放出される。ノズル
から液体物質を放出した後に、1以上のガスジェット(
気流)を液体物質の方へ導き、物質の付着物に対する所
望に形態を与える。本発明の一実施例によれば、ガスジ
ェットの流量は、物質の流量のバラツキに無関係に付着
物の形態を実質士一様に維持するため、ノズルから放出
された物質の流量の如き少なくとも1つのパラメータに
従って、電気空気式のトランスジユーザにより調整せし
められる。パターンに沿って単位長さ当り制御された一
定量の液体物質を含む付着物を提供するため、加工物と
吐出銃との相対速度の変化に応じて物質流量自体を制御
する場合は、本発明の別の実施例では、上述の同し相対
速度に関連する工具速度信号に応じてガスシェットの流
れを調整するようにしている。本発明の更に別の実施例
では、便宜的にはロボット制御器から発生されたプログ
ラム信号から成る補助信号に応じてガスジェットの流量
を調整することにより、1つの加工物や別々の加工物上
に形成されたパターンの異なる領域における液体物質の
付着物の形態を選択的に変更できる装置及び方法を提供
する。この補助信号を液体流量信号と組合せて、液体流
量のバラツキに無関係に補助信号により選択された各形
態を実質上一様に維持するようにしてもよい。工具速度
信号に応じて液体流量を調整する場合には、本発明にお
いては、工具速度信号をガスジェット流を調整するため
の制御信号を誘起させるために利用してもよい。
上述のような装置にも拘らず、ある種の流体吐出装置に
おいて付着物の形態に不当な分断面が依然として発生す
る場合があることが判った。例えば、物質のビードを吐
出したときに、不当な飛散領域がしばしば生じる。本出
願人は、液体を吐出銃に供給する方法において液体圧力
の過渡的な変化により上述の分断が発生することをつき
とめた。例えば、吐出銃に加圧液体物質を供給するため
に往復運動ピストンポンプを使用した場合、ポンピング
サイクルの吸気行程に関連して瞬間的な圧力降下が発生
し第6B図に示すような分断を発生させることが判った
。従って、本発明の他の実施例では、液体物質を吐出銃
ヘポンビングする際の不規則性即ち変動に起因する所望
形態の分断を排除する。液体ポンピングサイクルが吐出
装置へ供給される液体の圧力の重大な変化に関連する1
以上のインターバル(期間)を含む場合は、このような
インターバルを感知し、付着物の形態の不当な分断を阻
止するため圧力変化を補償するようにガスジェット流を
調整する。
[実施例] 第1図には、好適な実施例に係る本発明の吐出銃IOを
示す。吐出銃10は、1以上の止めネジ14及び整合ビ
ン15によりロボットアーム(図示せず)の工具装着面
13に固定される装着板12を有するC字状のフレーム
11を具備する。
フレーム11は好適には、アルミニウム合金の如き剛直
で軽量な材料で構成され、装着毎12から外方に延びた
上方部分16と、これに対向した下方部分17とを更に
有する。フレーム11の上方部分16は往復運動可能な
ピストンロッド20を有する複動空気シリング19の如
き電気空気式のサーボアクチュエータ18を担持し、ピ
ストンロッド20の延長部はこのピストンロッド20に
取り付けたピストン22の前後の圧力バランスに応じて
電動空気サーボ弁21により制御される。
サーボ弁21は便宜的には空気シリンダ19の側部に位
置する。フレーム11の下方部分17は、剛直で非弾性
材料、好適には金属でできた弁本体24を有する計量弁
組立体23を担持している。
弁本体24は半径方向の流体入口25を備え、この入口
にはネジ部が設けてあって、銃10を吐出すべき流体物
質の加圧供給源に接続するためホスを接続することがで
きる。流体入口25はニドル弁27を内蔵した軸方向の
液体通路26に連通している。弁本体24の末端は液体
通路26に接続する軸方向ボア29bを有する流れ制限
ノズル29を螺合接続できる。ノズル29はボア29b
内に形成したポケットに着脱可能に収容した硬質金属又
はセラミック製の交換可能なノズルインサート28を有
する。インサート28は減径した円形の液体出口30を
画定し、吐出すべき液体はこの出口30から流れ31と
して加工物Wの方へ放出され、加工物上にビードBを形
成する。
液体出口30は、弁本体24の末端の外側にネジ固定し
たガスキャップ33内に形成された一連の6個の通路3
2により包囲されている。各通路32は直径が約0.3
6インチ(約9mm)で、出口30の外側で半径方向に
均一に離れており、また、図示のように下方へ傾斜して
いて出口30がら約0.6.71インチ(約17mm)
の共通地点で流れ31上において集結する6つのガスジ
ェット34を形成するようになっている。通路32には
、弁本体24に設けたガス入口40を介して空気の如き
加圧ガスを供給する。ガス入口40は、ノズル29、弁
本体24及びガスキャップ33により包囲された環状室
35に連通している。ノズル29は室35を環状マニホ
ルド37に接続する複数個のベント36を具備し、この
マニホルドに各通路32が接続している。
最良の制御にとって、ニードル弁27は実際上ノズル2
9のできるだGづ近くに位置する。弁27は、実質上円
錐状にテーバした端部を有する弁ステム27aと、これ
と相補的にテーバした弁座27bとを備え、これらは好
適には焼結タングステンカーバイドの如き硬質材料でつ
くる。弁ステム27aはピストンロッド20に接続して
おり、従って、弁ステムの円錐状端部は、ノズル29の
出口30から放出される液体の流量を電気空気式サーボ
弁21の電気人力に応じて制御できるように、弁座27
bに対して近づいたり遠のいたりするように軸方向に移
動できる。
流量センサ38はノズル29の出口30から放出される
流体の流量に関連した電気的な流量信号39を発生させ
る。好適には、流量セン→ノー38は、弁本体24の壁
にネジ装着されていて、液体出口30のすく上流側及び
ニードル弁27の下流側の位置て吐出されている液体の
圧力を感知するための圧力センサから成る。後に詳述す
るか、流量信号39は好適には、所望の流量を表わす駆
動信号に応して出口30から放出される流体の流量を制
御するために構成したフィードバック制御ループの数個
の経路(後述する)のうちの1つの経路内てフィードバ
ック信号として使用される。
ロボット制御を伴う応用においては、このような駆動信
号は便宜的には、出口30と加工物Wとの間の相対速度
に応して変化する工具速度信号から導き出すことかてき
る。ロボット制御器へ供給される工具速度信号は、吐出
銃10により加工物Wの表面に付着されるビートB内に
含まれる単位長さ当りの液体物質の量を精確に制御する
と共に、加工物W」−に付着した液体物質の形態を一様
に維持したり後述の方法て液体物質の形態を選択的に変
更したりする補助を行なうために使用てきる。
流量センサ38は、米国オハイオ州のセンソテツク・オ
ブ・コロンブス社 (Sensotec of Columbus)製のモ
デルA205の如き、ノズル29から吐出される流体の
流量を示す流量信号39を発生できる任意の適当なセン
サでよい。
サーボアクチュエータ18は、ジェットバイブ、ノズル
及びフラッパを含む迅速応答性の電動サーボ弁の適当な
型式のもの、又はスプール型式のものを合体することが
できる。
第1図に示す好適な実施例においては、アクチュエータ
18は複動空気シリンダ22を作動させるジェットパイ
プ型の電気空気式サーボ弁21から成る。サーボ弁21
はハウジング42を備え、このハウジングにはネジ44
によりネジ付き電気コネクタ43を固定する。コネクタ
43はリード線45により一対の直列接続したコイル4
6に接続され、これらのコイルはピボット軸51のまわ
りで枢動できるアーマチュア50の両端49を包囲して
いる。中空で逆U字状のジェットパイプ52の一方の脚
部は、粒子を捕捉するための着脱可能なスクリーン又は
フィルタ54を介して空気シリンダ19内のネジ付き入
口53を通して、約100プサイの公称圧力を有する調
整空気源(図示せず)に接続している。ジェットバイブ
52の使方の脚部はその中心近くでアーマチュア50に
固定されていて、コイル46を一極性で付勢することに
よりアーマチュア50を右まわりに枢動させたときに、
ジェットバイブ52からの流れがピストン22上方の空
間に連通した第1ポート60の方へ逸れるようになって
いる。同様に、コイル46が反対の極性で付勢されたと
き、アーマチュア50は左まわりに枢動し、ジェットバ
イブ52からの流れを、空気シリンダ19のピストン2
2下方の空間に開通した第2ポート61の方へ逸らす。
いずれの極性においても、ジェットバイブ52の偏向度
合、従ってポート60.61内の圧力の度合はコイル4
6を流れる制御電流の大きさに比例する。アーマチュア
50はバネ式にセンタリングされ磁気的に偏倚せしめら
れていて、コイル46が去勢状態のときには、ジェット
パイプ52が図示のようにボート60.61に関して中
央に位置するニュートラル位置を占め、ボート60.6
1内の圧力を同値に平衡させるようにしている。磁気的
な偏倚(バイアス)は図示のような極性を有する−・対
の永久磁石63により提供される。各磁石63はエアギ
ヤプロ5を横切る磁束を介してアーマチュアの磁場に関
与する。この磁束は図示のように配置した4つの磁気的
に浸透性の部材66によりエアギヤプロ5へ案内される
空気シリンダ19は複動式のもので、アルミニウム合金
製のシリンダ本体70を備え、この本体は、この本体7
0をネジ73によりフレーム11の上方部分16に固定
するために使用する下方フランジ72を有する。シリン
ダ本体70は、第1及び第2ボート60.61と、ネジ
付き空気供給入口53と、フィルタ54と、軸方向のシ
リンダボア75とを含む。ピストン22はボア75内に
収容され、ピストンロッド20に連結している。
ピストン22は一対の対向したカップシール78を有す
る。ピストン22の上方に位置したボア75内の空間は
第1ポート60に連通し、ピストン22′下方の空間は
第2ポート61に接続している。ピストン22がニード
ル弁27を駆動する方向及び速度はピストン22の両側
に存在するホト60.61間の圧力差に依存する。上述
のように、この差圧はコイル46を流れる制御電流によ
るジェットバイブ52の偏向により決定される。
ピストン22はキャップ80によりシリンダボアの下端
内部に保持され、ピストンロッド20の下方部分20a
はこのキャップを貫通している。
空気漏洩を阻止するため、キャップ80は、ピストンロ
ッド20に隣接した内側のカップシール81と、キャッ
プ80の外面とシリンダポア75との間に位置した外側
のO−リングシール82とを具備する。カップシール8
1はスナップリング83によりキャップ80内部に保持
される。キャップ80はシリンダ本体70の壁の下方部
分に設けたグループに係合するスナップリング84によ
りシリンダボア75の端部に保持される。
弁本体24はボンネット97の下端にネジ係合し、0−
リングシール98によりボンネットに対してシ・−ルさ
れでいる。ボンネット97は複数個のP T’ F E
製の環状パツキンシール100を保持する内側パツキン
押え99を有する。シール100は、ボンネット97の
頂部にネジ係合した調整可能なパツキン押えナツト10
1により弁ステム27aのまわりにおいて非結合圧縮で
シール状態に保持されている。計量弁組立体23をフレ
ーム11に取り付けるため、ボンネット97をフレム1
1の延長下方部分17に収容し、止めナツト102によ
り所望の角度方位で下方部分17に固定する。この特徴
は、例えば、流体入口25に接続する流体供給ホース(
図示せず)が特定の応用においである構造体と干渉する
場合に有用である。この場合、必要なら、止めナツト1
.02を緩め、弁本体24を別の角度位置へ回転させて
、上記構造体とホースの干渉を回避すればよい。
計量弁組立体23は、ピストンロッド20の下方部分2
0aを螺入した軸方向のネジ付きボア106を有する継
手105によりピストンロッド20に連結される。継手
105の下端はネジみぞ107を有し、このみぞは軸方
向のボア109を有するブツシュ108を収容し、ボア
109には弁ステム27aの上端を収容して圧入により
固定する。アレンヘッド型の止めネジ110によりピス
トンロッド20からの継手105のネジのゆるみによる
脱落を防止する。
吐出銃10はキャップ80と継手105に設けた環状肩
部116との間に位置した圧縮バネ115を有する。バ
ネ1.15は、サーボ弁21へ供給される制御信号又は
アクチュエータ18への空気の供給が中断した場合に弁
27を閉じて、吐出銃10から制御されていない物質の
放出を回避する。
オプションとして、吐出銃lOは好適には、位置に依存
する速度信号120を発生させるためのトランスジュー
サ組立体119を含む。トランスジューサ組立体119
の詳細な構造及び作動は本出願人に係る米国特許出願番
号第077164.536号明細書に詳細に記載されて
いる。ただし、本発明を理解するためには、トランスジ
ューサ絹立体119の一実施例が計量弁27のステム2
7aと弁座27bとの間の相対運動を追従するように相
対運動できるコイル134と磁石150とを含んでいる
ことが判れば十分である。磁石150はピストンロッド
20に連結していて弁ステム27aと緒に軸方向に動(
ことができ、コイル134は弁座27bに関して静止の
位置に維持されている。
コイル134と磁石150間の軸方向の相対運動により
、位置依存型の速度信号120の形をした電圧がコイル
134を横切って誘起され、この信号は、弁27が閉し
る位置へ動いているときには一極性を有し、弁27が開
く位置へ動いているときには反対の極性を有する。位置
依存型の速度信号120は、ステム27aと弁座27b
との間の相対速度に応じて直接的に変化し、ステム27
’aと弁座27bとの間の距離に応じて逆比例的に変化
する。サーボ弁21へ供給される制御信号の大きさを弁
27の位置及び速度の両方に関係づけることにより、ト
ランスジューサ119は、弁27が−層遅鈍に作動した
り一層開放した位置へ動いた場合の不当な制限応答時間
を伴わずに弁27が層間したときの安定性を保証する補
助をなし、従って弁27のフルレンジ即ち全範囲に亘っ
て不安定となる危険を伴わずに十分に高いループゲイン
での作動を許容する。
第2図に示すように、吐出銃10は、所望のパターンで
加工物W土に液体のビードBを付着させるため加工物の
表面上の所定の経路内でノズル29の出口30を案内す
るようにプログラムしたロボット制御器(図示せず)を
有するロボットマニプレータの工具装着面13により担
持されている。銃IOの計量弁組立体23はその流体入
口25で吐出すべき液体の加圧供給源(第2図に示さな
い)に接続している。所望の形態のビードBを提供する
ため、ノズル29の出口30から放出した液体物質の流
れ31は、出口30と加工物Wとの間に位置した共通地
点て流れ31−ヒに集結する一連の下向きに傾斜したガ
スジェット34と衝突する。各ガスジェット34はガス
キャブ33に設けた対応するカス通路32から噴出する
。第2図に略示するように、ガス入口40を電気空気式
トランスジューサ146のガス出口145に接続するホ
ース144によりガスキャップ33へ加圧ガスが供給さ
れる。出口145から通路32へのガスの流れは制御信
号147により連続的な閉ループ方式で電気空気式トラ
ンスジューサ146により調整せしめられる。
電気空気式トランスジューサ146は入口148を介し
て供給源(図示せず)からガスを受ける。
好適には、電気空気式トランスジューサ146は、米国
ノースカロライナ州つインストンサレム(Wins L
on−8a lem)のフェアチャイルド・インダスト
リアル・ブロタクッ社(Fairchild Indu
strialProducts Go、)から入手でき
るカタログNoT5226−4の如き市販の、出力ブー
スタを備えた電流/空気変換トランスジューサから成る
。このようなトランスジューサを使用した場合、ガス入
口148は100プサイの公称圧力の空気供給源に適当
に接続する。代りに、電気空気式トランスジユーザ14
6は電気人力信号に応して予測可能な方法で出力が変化
する電動ガス(例えば、空気)ポンプの如きポンプから
成ってもよい。この場合、ポンプの入口は大気に適当に
連通ずるとよい。電気空気式トランスジューサ146は
好適には、ロボットが担う負荷の大きさを最小にするた
め吐出銃10から遠く離れた一定位置に装着される。同
時に、ホース144はできる限り短くして空気的な時間
遅れを減少させるべきである。電気空気式トランスジュ
ーサ146の流量容積が不充分で加工物上に形成する液
体物質の付着物に所望の形態を与えることができない場
合は、米国コロラド州リトルトン(Littleton
)のシー・エイ・ノルグレン社(C,A、Norgre
n Co、l製のモデル1l−042−005の圧縮空
気を利用したパイロット作動レギュレータの如き空気パ
イロットレギュレータを容積ブースタとしてホース14
4に直列に接続すればよい。
ビードBに含まれる単位長さ当りの液体物質の体積を制
御するため、計量弁27は液体滝量制御器200により
生起された流れ制御信号246に従って閉ループサーボ
方式で制御される。制御器200の構造及び作動は前述
の米国特許出願第077164、536号明細書に詳細
に記載されている。本発明を理解するためには、制御器
200が出口30から放出される液体の所望の量を与え
るため全開位置と全開位置との間で計量弁27を必要に
応じて調整できることが判れば十分である。制御器20
0は、所望の液体放出量を表わし工具速度信号228に
応じて増幅器227により発生せしめられる駆動信号2
22を受ける。
工具速度信号228は加工物Wに関する出口30の運動
速度に応じて変化しロボット制御器から得られる信号で
ある。ロボット制御器を通して、信号228のゲインは
、運動速度の関数として所望の流量を提供するように選
定した工具速度マニプレータにより調整できる。標準の
ロボット制御器は、ある時間、普通は数十秒だけ工具装
着面13の運動に先立つ工具速度信号228を利用でき
る。このような先行工具速度信号を利用する場合、増幅
器227と制御器200との間に遅延手段229を設け
る。遅延手段229は、工具速度信号228が銃10の
運動より先行している時間量と、駆動信号222におけ
るステップ変化と出口30から噴出する流れにおける対
応する変化との間の応答についての実際の時間遅れと、
の間の時間のずれをなくすように調整される。従って、
遅延手段229は装置の液体動作部分と空気動作部分の
応答時間の差による効果を減少させる機能を果す。
流量センサ38はノズル29を横切る圧力降下を連続的
に感知し、ノズル29の出口30から放出される液体の
実際の流量に関連する流量信号39を発生させる。信号
39は液体流量制御器200へ送られ、制御器200は
この信号を流量フィードバック信号として利用し、流れ
制御信号246を発生させ、この信号246は、前述の
ように、出口30からの液体の流量を制御するためのサ
ーボ弁21へ送られる。また、信号39は便宜的には、
液体の実際の流量の変化に応じて加工物W土に付着され
る液体物質の形態を制御するため通路32から噴出する
ガスジェットの流量を調整するためにノズル29の上流
の流体の圧力を監視する手段としての機能を果す。この
目的のため、信号39はプレアンプ211へ送られて増
幅され、増幅流量信号212を発生し、この信号は加算
中継部214へ送られる。加算中継部214は増幅器2
27の無遅延出力をも受ける。通常、装置の空気部分の
応答時間はかなり遅鈍であり、増幅器227と加算中継
部214との間で必要な時間遅延のために付加的な時間
を与えなくてよい。しかし、工具速度信号228が装置
の空気部分の応答時間の遅れよりも実質的に長い時間だ
け銃10の運動よりも先行している場合には、この時間
差をなくすための別の遅延手段(図示せず)を増幅器2
27の出力部と加算中継部214との間に設けるべきで
ある。
増幅器227は好適には、演算増幅器であり、そのゲイ
ンは、駆動信号222及び加算中継部214への入力が
回路の残部に匹敵する範囲内に存在するようにI真速度
信号228を定めるために適正に選定しである。増幅器
227は好適には、0ボルトから調整可能なスレッショ
ルド電圧ま〒の入力に対して、駆動信号222の電圧が
ニードル弁27を閉じるに適した極性方向で決定ステッ
プを実行できるようにするため、精密リミッタとして接
続されている。典型的には、スレッショルド電圧は、工
具速度信号228がおよそ50ミリボルト以下になった
ときにニードル弁27を確実に作動させて閉じるように
調整される。これにより、工具速度信号228がなくな
るか極めて小さくなったときに弁27を確実に閉じるよ
うに駆動するのに有効なサーボ弁21への負バイアス電
流を提供することによって、ニードル弁27かリークす
るのを阻止する。
加算中継部214は信号231を発生し、この信号の大
きさ及び極性は信号212及び増幅器227からの出力
信号の代数学的合計に相当する。必要ならば、信号23
1はスケ−リンク増幅器235へ入力される。スケ−リ
ンク増幅器235の出力は電圧/電流変換器237へ入
力され、トランスジューサ146により送給され通路3
2へ送られる空気の量を調整する4ないし20ミリアン
ペアの制御信号147を発生さゼる。
作動において、第2図の装置は出口30から放出される
液体の流量及び通路32から噴出するカスの流れを調整
するように閉ループ制御システムとして作用する。装置
の液体部分及び空気部分は流量センサ38により感知さ
れるようなノズル29を横切る圧力降下に応答する。ト
ランスジューサ119をオプションで使用した場合、装
置の液体部分はまた、位置依存型の速度信号120に従
って制御される。ニードル弁27は最初は閉じており、
従って、液体の流れは発生せず、ノズル29を横切る圧
力降下もない。工具速度信号228が増幅器227に関
連するスレッショルド電圧より小さいと仮定すると、増
幅器227は、シェツトバイブ52を第1ポート60の
方へ偏向させるに有効な制御電流246を制御器200
から発生させるに十分な大きさで適正な極性の駆動信号
222を発生させる。このため、ピストン22が下降し
、ニードル弁27が閉じられ液体の漏洩を阻止する。装
置の空気部分を考えた場合、弁27が閉したときには、
加算中継器214への両人力信号は共に小さく、その結
果信号231は制御信号147と同様に小さくなる。従
って、電気空気式トランスジューサ146はガス出01
45からの空気の流出をほとんど又はまったく許さず、
通路32からの空気の噴出はない。
上述の状態は、工具速度信号228が液体の流れを開始
させるべきことを示す増幅器227のスレッショルド電
圧以上に上昇するまで、維持される。工具速度信号22
8がスレッショルド電圧以上に」二昇したとき、駆動信
号222は逆極性となる。最初は流れがないので、増幅
流量信号212はゼロ値にある。最初はステム27 a
と弁座27bとの間に相対運動がないので、位置依存型
速度信号120もゼロである。制御器200はジェット
バイブ52を第2ポート61の方へ偏向させるような極
性で制御電流246をコイル46へ供給する。これに応
答して、ピストン22が−J二方へ動き始め、弁ステム
27 aを弁座27bがら引き離すように」二昇さぜる
ことにより、ニードル弁27を開く。この運動が生した
とき、位置依存型速度信号120はステム27aの運動
に抵抗する傾向の極性を持つゼロでない値となる。セン
サ38により発せられた圧力信号39が弁27の開放に
応答して上昇すると、制御器200は制御電流246を
減少させる。ジェットバイブ52はそのニュトラル位置
へ動き、位置依存型速度信号120はゼロに向かって減
少する。ノズル29を横切る電圧降下が駆動信号222
により提供された所望の流量に対応する定常値に近づ(
と、ジェットバイブ52はこの値でノズル29を横切る
圧力降下を維持するのにちょうど十分な量だけ弁27を
開いた状態に維持する。
装置の空気部分を考えた場合、工具速度信号228が増
幅器227のスレッショルド電圧以上に上昇すると、増
幅器227の出力は逆極性となる。液体の流れが開始す
ると、信号212は信号39と共に上昇し、加算中継器
214により増幅器227の出力に加算され、信号23
1を増大させ、これに対応して増幅器235の出力及び
電圧/電流変換器237により発生した制御信号147
を増大させる。電気空気式トランスジューサ146がこ
れに応答してホース144を通しての出口145からの
ガス流の流出を許容し、最終的には通路32からの一連
のガスシェツト34としてのガス流の噴出を許容する。
図示の実質例においては、ガスジェット34は、第2図
に示すように、下向きに半径方向内方に傾斜しており、
出「]30から放出された液体の流れ31上の共通地点
で集結する。ガスジェット34が流れ31に衝突すると
、加工物W上に付着される液体物質のビードBに所望の
形態、例えば、(ガス流れがない場合に形成されるビー
ドに比べて)平坦で幅広い輪郭を持ち第6A図に示すよ
うな顕著な起伏を有する形態を与えることができる。代
りに、ガスシェツト34を流れ31に実質上平行に向け
、加工物W上に付着される液体物質のビードBに衝突さ
せ、その形態を制御してもよい。通路32から発するガ
スの総量は液体流れ31の流量の増減に伴って増減する
。液体流量に応してガス流量をこのように連続的に調整
することにより、工具速度信号228や駆動信号222
の変化に起因する液体流量の変化に拘らず、ビードBの
実質的に一様な形態を維持することができる。同時に、
このような状態を希望しない場合は、本発明は第6B図
に示すようなビードBの飛散を防止する。このような飛
散現象は通路32から出るガス流が液体流量に比べて過
剰な場合に発生することが判明している。代りに、第5
図に示すような一層丸みのある輪郭を持ち平滑な表面を
有するビードを形成したい場合は、ガスジェット34を
選択的に遮断する。第6B図の領域Sにて示すような液
体付着物の飛散したパターンを希望する場合さえある。
このような形態はノズル29の出口30から放出される
液体流れを分裂させるに十分な流量のガスを噴出させる
ことにより形成できる。
第3.4図は本発明の第1、第2変形例をそれぞれ示し
、これらの変形例は加算中継器214への信号を修正し
たものである。まず、第3図を参照すると、本発明の第
1変形例では、加算中継器214へ補助信号250をも
供給し、別々の加工物上又は一定の加工物の別々の領域
上に別の形態のビードを付着できるようにする。ロボッ
ト制御器は、第6A図のビード形態を形成したい場合に
は、補助信号250の大きさを実質上ゼロにして装置が
第2図に関連して既述した通りに作動するような補助信
号250を提供するようにプログラムされる。しかし、
第5図に示すようなビード形態を形成したい場合には、
ロボット制御器は、制御信号147により電気空気式ト
ランスジューサ146が通路32から噴出されるガスジ
ェットを選択的に遮断するように、加算中継器214に
受信された他の信号の加算による信号を少なくとも相殺
するに十分な大きさと極性とを有する補助信号250を
提供する。この場合は、ビードBは第6A図の形態では
なく第5図の形態をとる。従って、別々の加工物上又は
同一の加工物の別々の領埴土に異なるビード形態を容易
に形成することができる。第6B図の領域Sにて示すよ
うな飛散した形態を形成したい場合は、加算中継器21
4に受信された他の信号に加算できる大きさと極性とを
有するように補助信号250を選択し、制御信号147
によりトランスジューサ146が銃1゜から放出される
液体の流れ31を分断するのに十分大きなガスジェット
34でのガス流量を生じさせるようにする。
ある応用においては、銃IOの出口3oと加工物Wとの
間の相対速度に関連して付着物の形態を制御する希望又
は必要がない場合がある。例えば、少なくとも流体物質
が出口30から放出されている期間において上記相対速
度が実質上一定の場合である。このような場合、第4図
に示すように、加算中継器214は増幅器227に接続
せずに、補助制御信号250及びプレアンプ211から
の信号212に接続するとよい。この状態においては、
別々の加工物上又は同一の加工物の別々の領域上に形成
すべき付着物の形態を選択的に変化させることができる
が、銃10と加工物Wとの間の相対速度の変化により生
しる流量の変化は補償しない。
上述した液体吐出装置は、入口25を介して銃10へ供
給される液体のかなり急激な圧力降下が生じない限り、
満足に作動することが判明した。
液体圧力が急激に変化した場合には、通路32からのガ
ス流がノズル29内の液体圧力に関して大きくなり過ぎ
、付着物の形態を十分に制御できなくなる。この場合、
第6B図に示すように、ビドBの形態が分断されて加工
物Wの表面上に液体物質の飛散領域Sが発生する。この
現象は液体供給圧力の変化に適応するようにガス流を適
当に補償することにより、回避することができる。ここ
で、本発明の第3及び第4変形例に係るこのような補償
を実施する2つのシステムにつき、第7図を参照して説
明する。
第7図を参照すると、操作ロボット(図示せず)の工具
装着面13に担持された液体吐出銃10の出口30から
放出される液体の流量は、第2図について既述した方法
で液体流量制御器2υ0により制御される。制御器20
0は流量センサ38からの圧力フィードバック(S号3
9、増幅器227及び遅延手段229により処理される
ような工具速度信号228から得られた駆動信号222
、及びオプションとしてのトランスジューサ119で発
生した随意の位置依存型速度信号120を受信する。こ
れらの人力に基づき、制御器200は液体流量制御信号
246を発生し、これを銃10のサーボ弁21へ送って
、上述した方法で液体流量を制御する。銃]、Oはカス
キャップ33を備え、このガスキャップは出口30から
放出された液体の流れ31に衝突するガスジェット34
を形成するように指向した複数個の通路32を有する。
ガスは上述した方法でホース144を介して電気空気式
トランスジユーザ146からガスキャップ33へ案内さ
れる。トランスジューサ146から放出されるガスの流
量は以下に述べる方法で送給される制御信号147aに
従って調整せしめられる。
第7図に略述するように、液体物質は往復流体ポンプ2
55の出口に接続した逆止め弁253及びホース252
を介して銃】Oの入口25へ供給される。ポンプ255
は第2ボース258及び逆止め弁260を介して液体供
給タンク257から液体物質を受ける。適当な電源に接
続した電気的な動力インプット263を有する電気モー
タ261によりポンプ255を駆動する。ポンプ255
は往復プランジャ265を備え、このプランジャは、本
発明の第3変形例によれば、プランジャ265が液体排
出ストロークの終端に到達したときにリミッ1〜スイッ
ヂ269を作動させる適当なリミットスイッチ作動器2
67に結合している。
プランジャ265が液体排出ストロークの終端に到達し
たとき、供給タンク257からの液体でポンプ255を
再充填する吸入ストロークを実施するためにピストン2
65が引き戻されるので、銃10へ供給されている液体
の圧力は瞬間的むこ大きく降下する。銃]0へ伝達され
る圧力降下の時間の長さは、吐出されでいる液体の特性
及びホース252の長さ並びに弾力性に応じて幾分変る
本発明の第3変形例によれば、リミットスイッチ269
は遅延回路273に接続した単安定器271に接続され
ている。遅延回路273は単安定器271からの信号を
遅延させるように調整される。その遅延時間は、装置の
液体部分及び空気部分の双方に関連する時間遅れを勘案
して、通路32でのガス圧力が吐出されるビードBの形
態の破壊を回避するに十分な量だけ周期的に減少するの
を保証するのに十分な時間長さであり、このガス圧力の
減少時間は、銃10の液体出口30ての圧力降下の発生
時から始まり、出口30近傍局部液体圧力が正常な配給
レベルに達するまでガス圧力の減少レベルは続行する。
前述のように、装置の液体部分の時間遅れ、即ち銃10
の出030て現れる(この実施例ではリミットスイッチ
269により感知されるような)ポンプ255での流体
圧力の降下のための時間長さは、ホース252の長さや
弾力性及び吐出されている特定の液体の特性に応じて若
干変る。同様に、装置の空気部分の時間遅れ、即ち電気
空気式トランスジューサ146に関する作動遅れと、ト
ランスジューサ146の出口145から通路32への圧
力変化の伝達に関する伝達遅れとの合計である時間長さ
は、ホース144の長さ及び弾力性の如きファクタによ
り変る。遅延回路273は又ケーリング増幅器275に
接続され、その出力はソリッドステートスイッヂ277
に接続しである。図を明瞭にするため、第7図において
は、スイッチ277は作動コイルCを有する電気機械リ
レーとして略示しである。
スイッチ277の出力は制御信号147aの形で電気空
気式トランスジューサ146へ送られる。
図示のように、制御信号147aは通常制御信号147
に接続する。制御信号147は便宜的には、第2図を参
照して既述し第3.4図の変形例においても述べた方法
で発生ずる。説明を簡単にし図面を明瞭にするため、第
2.3.4図に示したような制御信号147を発生させ
る回路は第7図には示さず、その回路の作動説明を繰り
返さない。増幅器275によりスイッチ277が作動し
たとき、制御信号147aは、制御信号147から、ビ
ードBの形態の不当な破壊を回避するためトランスジュ
ーサ146により放出されるガス流量を十分に減少させ
るように作用する減少圧力信号279に変化する。この
目的のため、減少圧力信号279は便宜的に、固定基準
電圧から成ってもよい。
作動において、ポンプ255のプランジャ265はモー
タ261により前方に駆動せしめられ、ホース252を
介して銃IOへ加圧液体を供給する。液体排出ストロー
クの終端に到達したとき、プランジャ265はモータ2
61により引き戻されて吸入ストロークを実行し、液体
供給タンク257からの液体でポンプ255を満たす。
ポンプ255の吸入ストロークに関連する瞬間的な圧力
降下はリミットスイッチ269により感知される。この
圧力降下は、ホース252を介してポンプ255から銃
10へ圧力降下を伝達するに十分な時間が経過した後に
銃IOにおいて現れる。加工物Wに施される液体物質の
ビードBの形態の不当な破壊(例えば、第6B図に示す
飛散)を阻止するため、本発明は、銃10において圧力
降下が現れたときに通路32から噴出するガスジュツト
34の流れを補償する。本発明の第3変形例によれば、
リミットスイッチ269はプランジャ265がその液体
排出ストロークの終端に到達したときに作動子267に
より作動せしめられ、液体圧力降下の開始を表示する。
リミットスイッチ269は単安定器271をトリガして
、圧力降下の予測長さに対応する幅Wを有するパルスP
を発生させる。回路273により与えられた時間遅れの
後、パルスPは増幅器275へ伝達されて、スイッチ2
77を切り換え、パルスPの幅Wに相当する時間長さだ
け制御ライン147a上に減少圧力信号279を生じさ
せる。上記の空気的な時間遅れが終了した後、ポンプ2
55からの圧力降下が出口30において現れた実質上瞬
間に通路32でのガス圧力を減少させ、それによって加
工物W上に付着される液体のビードBの形態の重大な破
壊を阻止する。
本発明の第4変形例を第7図に破線で示す。この変形例
によれば、先の第3変形例に類似しているが、リミット
スイッチ269、その作動器267及び単安定器271
は存在しない。その代り、遅延回路273は固定基準入
力281と逆転入力282とを有する比較器280の出
力の接続しており、逆転入力282はモータ261駆動
ポンプ255の動力人力263に直列に接続した電流/
電圧変換器290に接続している。
作動において、比較器280の固定基準電圧入力281
は、入力282に供給された電圧信号がモータ261に
より引き出された動力とポンプ255の液体吸入ストロ
ークに関連する低動力レベルとが対応することを表示す
る限り、比較器280がハイレベル出力信号0を発生す
るように、選定されている。プランジャ265がポンプ
255の排出ストロークのためモータ261により前方
へ動き始めると、信号0はロウレベルへ変化し、低液体
圧力期間の終了を表示する。信号0は遅延回路273に
より上述の方法で遅延せしめられ、ポンプ255のポン
ピングサイクルにより生起された各低液体圧力期間が液
体出口30において現れた実質上瞬間に通路32からの
ガス流の圧力を減少させる。このようにして、本発明は
、銃10に供給される液体の圧力の変化に拘らず加工物
Wへ施される流体物質のビードBの形態を実質上一様に
維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の吐出装置の概略断面図、第2図は本発
明の流体物質吐出装置の好適な実施例を示す概略ブロッ
ク線図、 第3図は第2図の装置を修正した本発明の第1変形例を
示す概略ブロック線図、 第4図は第2図の装置を修正した本発明の第2変形例を
示す概略ブロック線図、 第5図は第1形態を有する流体物質のビードBの概略斜
視図、 第6A図は第2形態を有する流体物質のビードBの概略
斜視図、 第6B図は第2形態を有し飛散領域Sをも含む流体物質
のビートBの概略斜視図、 第7 [gは本発明の第3及び第4変形例を示す概略フ
ロック線図である。 [主要部分の符号の説明] lO:配給銃    2トサーボ弁 27、ニードル弁  28:ノズル 30:出口     31:液体流れ 32:通路     33 ガスキャッフ34ニガスジ
エツト 52 シェツトバイフロ0.61:ポート 2
00:制御器 W:加工物     B:ビート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加工物へ流体物質を吐出する装置において、 (イ)流体物質源から流体物質を受取るため該流体物質
    源に接続できる入口手段と、 (ロ)前記入口手段に連通し、加工物上に流体物質の付
    着物を形成するため加工物の方へ流体物質の流れを放出
    する出口を有するノズル手段と、 (ハ)前記付着物を所望の形態にするため前記流体物質
    の流れと前記付着物とのうちの少なくとも一方に衝突す
    る少なくとも1つのガスジェットを形成するガスジェッ
    ト形成手段と、 (ニ)流体物質の流量に関連する第1信号を発生する感
    知手段と、 (ホ)前記ガスジェット形成手段に接続さ れ、少なくとも前記第1信号を利用して、流体物質の前
    記付着物の前記形態を実質上一様に維持すべく該ガスジ
    ェット形成手段から発したガス流を調整するための制御
    信号を発生する制御手段と、 を設けて成る流体物質吐出装置。 2、請求項1に記載の装置において、前記制御手段が、
    前記ガスジェットによる前記加工物上での前記流体物質
    の飛散を阻止するためパラメータが流体物質における圧
    力降下を示したときに前記ガスジェット形成手段から発
    する前記ガス流を減少させる手段を含む流体物質吐出装
    置。 3、請求項1に記載の装置において、前記入口手段に接
    続されていて流体物質に圧力を加えるポンプ手段を更に
    備え、該ポンプ手段が、前記流体物質における圧力降下
    に関連する少なくとも1つのインターバルを含むポンプ
    作動サイクルを画定し、前記感知手段が該ポンプ作動サ
    イクルを感知することにより前記インターバルを決定す
    るように作動する流体物質吐出装置。 4、加工物へ流体物質を吐出する装置において、 (イ)流体物質源から流体物質を受取るため該流体物質
    源に接続できる入口手段と、 (ロ)前記入口手段に連通し、加工物上に流体物質の付
    着物を形成するため加工物の方へ流体物質の流れを放出
    するノズル手段と、 (ハ)前記付着物を所望の形態にするため前記流体物質
    の流れと前記付着物とのうちの少なくとも一方に衝突す
    る少なくとも1つのガスジェットを形成するガスジェッ
    ト形成手段と、 (ニ)所定の経路に沿って前記ノズル手段と前記加工物
    との間に相対運動を生じさせるためのマニプレータ手段
    と、 (ホ)前記ガスジェット形成手段に接続さ れ、少なくとも補助信号を利用して、前記付着物の前記
    形態を前記経路の種々の部分において選択的に変化させ
    るべく該ガスジェット形成手段から発したガス流を調整
    するための制御信号を発生する制御手段と、 を設けて成る流体物質吐出装置。 5、加工物へ流体物質を吐出する装置において、 (イ)加工物の方へ向いた出口を有するノズルから加圧
    流体物質の流れを放出する手段 と、 (ロ)加工物上にビードの形で流体物質を付着させるた
    め所定の経路に沿って前記ノズルと前記加工物との間に
    相対運動を生じさせる手段と、 (ハ)前記ビードを所望の形態にするため前記流体物質
    の流れと前記ビードとのうちの少なくとも一方の方へガ
    ス流を導く手段と、 (ニ)流体物質の圧力が降下したときに、加工物上の流
    体物質の飛散を阻止するに十分なだけ前記ガス流を減少
    させる手段と、 を設けて成る流体物質吐出装置。 6、請求項5に記載の装置において、更に、前記出口の
    上流側位置で流体物質の圧力を 感知する手段と、 前記圧力の降下を感知したときに前記ガス 流の減少を開始させる手段と、 を備えた流体物質吐出装置。 7、請求項5に記載の装置において、更に、減少ポンプ
    圧力のための少なくとも1つの インターバルを含むポンピングサイクルに応じて前記ノ
    ズルへ流体物質をポンピングする手段と、 前記インターバルと調時関係で前記ガス流 の減少を開始させる手段と、 を備えた流体物質吐出装置。 8、加工物へ流体物質を吐出する方法において、 (イ)ノズルから加圧流体物質の流れを放出する段階と
    、 (ロ)加工物上にビードの形で流体物質を付着させるた
    め前記ノズルと加工物との間に相対運動を生じさせる段
    階と、 (ハ)前記ビードを所望の形態にするため前記流体物質
    の流れと前記ビードとのうちの少なくとも一方の方へガ
    ス流を導く段階と、 (ニ)流体物質の圧力が降下したときに前記ガス流を減
    少させる段階と、 から成る流体物質吐出方法。 9、加工物へ流体物質を吐出する方法において、 (イ)ノズルから加圧流体物質の流れを放出する段階と
    、 (ロ)加工物上にパターンとして流体物質の付着物を形
    成させるため前記ノズルと加工物との間に相対運動を生
    じさせる段階と、 (ハ)前記付着物を所望の形態にするため前記流体物質
    の流れと前記付着物とのうちの少なくとも一方の方へガ
    ス流を導く段階と、 (ニ)前記パターンの少なくとも一部上で前記付着物の
    前記形態を実質上一様に維持するため前記流体物質の圧
    力に応じて前記ガス流を調整する段階と、 から成る流体物質吐出方法。
JP1322479A 1988-12-12 1989-12-12 補助気体を用いた液体物質の吐出装置及び方法 Expired - Lifetime JP2918942B2 (ja)

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