JPH02203702A - 耕耘装置 - Google Patents
耕耘装置Info
- Publication number
- JPH02203702A JPH02203702A JP2610389A JP2610389A JPH02203702A JP H02203702 A JPH02203702 A JP H02203702A JP 2610389 A JP2610389 A JP 2610389A JP 2610389 A JP2610389 A JP 2610389A JP H02203702 A JPH02203702 A JP H02203702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- supporting
- frame
- transmission case
- tilling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 7
- 238000003971 tillage Methods 0.000 claims description 2
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、耕耘装置に関し、トラクタや耕耘機等に装
着して耕耘作業に利用できる。
着して耕耘作業に利用できる。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
下端部の耕耘爪軸に伝動する伝動機構を内装した伝動ケ
ースの後部に、後方に向けて突出するフレームを有した
形態の耕耘措置において、通常このフレームには、畦成
形器や耕深調節車輪を支持する支持部が設けられている
が、例えばこれらの支持部を利用することができない別
の支持具又は作業具を装着する場合、これら支持部と別
作業具の間に連結部材を設ける必要があるとか、或いは
フレームを別のフレームと交換する必要を生じる等複雑
であり、従ってこの交換操作は手数を要し、かつ容易で
はない。
ースの後部に、後方に向けて突出するフレームを有した
形態の耕耘措置において、通常このフレームには、畦成
形器や耕深調節車輪を支持する支持部が設けられている
が、例えばこれらの支持部を利用することができない別
の支持具又は作業具を装着する場合、これら支持部と別
作業具の間に連結部材を設ける必要があるとか、或いは
フレームを別のフレームと交換する必要を生じる等複雑
であり、従ってこの交換操作は手数を要し、かつ容易で
はない。
課題を解決するための手段
この発明は、下端部の耕耘爪軸（１）に伝動する伝動機
構を内装した伝動ケース（２）の後部に、装着部（３）
を後端部に有するフレーム（４）を結合し、この装着部
（３）には、畦成形器及び耕深調節車輪等を支持する支
持部＋５）（６）を有した支持体（力を着脱自在に設け
てなる耕耘装置の構成とする。
構を内装した伝動ケース（２）の後部に、装着部（３）
を後端部に有するフレーム（４）を結合し、この装着部
（３）には、畦成形器及び耕深調節車輪等を支持する支
持部＋５）（６）を有した支持体（力を着脱自在に設け
てなる耕耘装置の構成とする。
発明の作用、および効果
フレーム（４）の装着部（３）に装着された支持体（７
）は、畦成形器及び耕深調節車輪を各支持部（５） （
６）を介して支持する。
）は、畦成形器及び耕深調節車輪を各支持部（５） （
６）を介して支持する。
又、これら支持部（５） （６）を利用することができ
ない別の支持具又は作業具を装着する場合は、フレ−ム
（４）の装着部（３）から支持体（７）を取外して別の
支持具又は作業具を装着すればよく、従ってこの交換操
作を簡単かつ容易にするものである。
ない別の支持具又は作業具を装着する場合は、フレ−ム
（４）の装着部（３）から支持体（７）を取外して別の
支持具又は作業具を装着すればよく、従ってこの交換操
作を簡単かつ容易にするものである。
実施例
なお、回倒において、走行車体の装着部に装着される被
装着体（８）の後端部に、下端部の耕耘爪軸（１）を有
してこの耕耘爪軸（１）に伝動する伝動機構を内装した
伝動ケース（２）を設け、この伝動ケース（２）上部の
後側には、後端部に装着部（３）の口形状ヒツチ（９）
を有したフレーム（４）を設ける。
装着体（８）の後端部に、下端部の耕耘爪軸（１）を有
してこの耕耘爪軸（１）に伝動する伝動機構を内装した
伝動ケース（２）を設け、この伝動ケース（２）上部の
後側には、後端部に装着部（３）の口形状ヒツチ（９）
を有したフレーム（４）を設ける。
該伝動ケース（２）の前側から該ヒツチ（９）の下側に
亘っては、前記耕耘刃（１）（１）・・・の上方を覆う
中央カバー（Ｉｌｌｉｌを設け、この中央カバーｔｌ［
ｌｌの左右両縁部には、当該中央カバー（１〔よりも後
方に延長させた側部カバー（ｌυ（１１１を上下回動自
在に各々設け、これらの側部カバーｆｌｌ） ０１）と
前記フレーム（４）との間には、当該側部カバー（１υ
（１１）を回動位置に係止する調節機構０りを設ける。
亘っては、前記耕耘刃（１）（１）・・・の上方を覆う
中央カバー（Ｉｌｌｉｌを設け、この中央カバーｔｌ［
ｌｌの左右両縁部には、当該中央カバー（１〔よりも後
方に延長させた側部カバー（ｌυ（１１１を上下回動自
在に各々設け、これらの側部カバーｆｌｌ） ０１）と
前記フレーム（４）との間には、当該側部カバー（１υ
（１１）を回動位置に係止する調節機構０りを設ける。
前記ピッチ（９）には、このピッチ（９）に嵌入する口
形状の嵌入部＋１３１とこの嵌入部（１国後端の板部材
（１４１とからなる被装着体を上下方向の連結ピン（Ｉ
ｓ） （＋５１で連結し、該板部材（１４の後面には、
前端部に畦成形器の支軸を嵌入支持させる支持部（５）
を有すると共に、後端部に耕深調節車輪（旧の支持杆０
ηを嵌入支持させる支持部（６）を有した支持体（７）
を結合し、又この支持体（７）の下端部には、前端部に
前記中央カバー（１０後端部を挟持する挟持部（旧を有
して、前記左右側部カバー（ＩｌｌＣＩｌ１間の空間部
を塞ぐ延長カバー（１９を設ける。
形状の嵌入部＋１３１とこの嵌入部（１国後端の板部材
（１４１とからなる被装着体を上下方向の連結ピン（Ｉ
ｓ） （＋５１で連結し、該板部材（１４の後面には、
前端部に畦成形器の支軸を嵌入支持させる支持部（５）
を有すると共に、後端部に耕深調節車輪（旧の支持杆０
ηを嵌入支持させる支持部（６）を有した支持体（７）
を結合し、又この支持体（７）の下端部には、前端部に
前記中央カバー（１０後端部を挟持する挟持部（旧を有
して、前記左右側部カバー（ＩｌｌＣＩｌ１間の空間部
を塞ぐ延長カバー（１９を設ける。
なお、＋２１は各々締結ボルト、ｆｆ１１は側部カバー
（ＩＩ〕の後端部カーら垂下させた後部カバー、Ｃδは
延長カバー（１ツの後端部から垂下させた中央後部カバ
ーであるゆ 次に作用について説明する。フレーム（４）のピッチ（
９）に連結ピン（１ｓ！（ＩＳ！で連結された嵌入部（
１旧よ、板部材０４、支持体（７）の各支持部（５１（
６）を介して畦成形器の支軸及び耕深調節車輪（旧の支
持杆（１力を各々支持する。
（ＩＩ〕の後端部カーら垂下させた後部カバー、Ｃδは
延長カバー（１ツの後端部から垂下させた中央後部カバ
ーであるゆ 次に作用について説明する。フレーム（４）のピッチ（
９）に連結ピン（１ｓ！（ＩＳ！で連結された嵌入部（
１旧よ、板部材０４、支持体（７）の各支持部（５１（
６）を介して畦成形器の支軸及び耕深調節車輪（旧の支
持杆（１力を各々支持する。
締結ボルト１２１を緩めて連結ピン＋１５１ ｆｆ５１
を核外した後、支持体（７）を後方に移動させると、嵌
入部０３１がヒツチ（９）から離脱することによって、
支持体（７）。
を核外した後、支持体（７）を後方に移動させると、嵌
入部０３１がヒツチ（９）から離脱することによって、
支持体（７）。
延長カバー（（９）及び畦成形器、耕深調節車輪１１６
＋は一体的に取外すことができる。
＋は一体的に取外すことができる。
又、支持体（ア）を利用できない別の取付具又は作業具
は５両側部カバーｆｌ １１ ｆｌ Ｉｊ間の空間部を
利用してピッチ（９）に連結ピン（１５１（ＩＳｌで装
着すればよい。
は５両側部カバーｆｌ １１ ｆｌ Ｉｊ間の空間部を
利用してピッチ（９）に連結ピン（１５１（ＩＳｌで装
着すればよい。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は斜面図
、第２図は側面図である。 図中、符号（１）は耕耘爪軸、（２）は伝動ケース、（
３）は装着部、（４）はフレーム、（５） （６）は支
持部、（７）は支持体を示す。
、第２図は側面図である。 図中、符号（１）は耕耘爪軸、（２）は伝動ケース、（
３）は装着部、（４）はフレーム、（５） （６）は支
持部、（７）は支持体を示す。
Claims (1)
- 下端部の耕耘爪軸（１）に伝動する伝動機構を内装した
伝動ケース（２）の後部に、装着部（３）を後端部に有
するフレーム（４）を結合し、この装着部（３）には、
畦成形器及び耕深調節車輪等を支持する支持部（５）（
６）を有した支持体（７）を着脱自在に設けてなる耕耘
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2610389A JPH02203702A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 耕耘装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2610389A JPH02203702A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 耕耘装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02203702A true JPH02203702A (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=12184261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2610389A Pending JPH02203702A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 耕耘装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02203702A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008228626A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 歩行型移動農機 |
| JP2012187045A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | 農用管理機 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP2610389A patent/JPH02203702A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008228626A (ja) * | 2007-03-19 | 2008-10-02 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | 歩行型移動農機 |
| JP2012187045A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd | 農用管理機 |
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