JPH02202996A - 無毒性洗剤 - Google Patents

無毒性洗剤

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JPH02202996A JP961389A JP961389A JPH02202996A JP H02202996 A JPH02202996 A JP H02202996A JP 961389 A JP961389 A JP 961389A JP 961389 A JP961389 A JP 961389A JP H02202996 A JPH02202996 A JP H02202996A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l1二11 本発明は人体及び動物に無害な洗剤組成物に係る。特に
本発明は、最も広義には塩化ナトリウムと有機アルコー
ルとヤシ油と水とがら成る洗剤組成物を包含する。
野菜果物の栽培では虫害、胴枯れ病またはその池の植物
病害による損傷から作物を保護するために良薬の使用が
普及j−ている。大部分の農薬は人体及び動物に有害で
あり、従って農薬の毒性が公衆衛生当局の規定した安全
基準を充たすレベルまで低下する安全期間が経過した後
に始めて作物を収穫する。しかしながら、作物の収穫作
業及び農薬の施用作業中の不注意によって、市場で販売
されている野菜果物の表面に残留毒性が検出されるケー
スが極めて多い。従って、口から摂取する前に野菜果物
の残留毒性を除去することはやはり必要である。
食物の輸送中に細菌及び菌類が食物の表面に付着するこ
とは避けられない。もつと悪い場合には細菌及び菌類が
食物の表面で繁殖する。このような細菌及び菌類は人体
または動物の健康に悪い影響を与えるため、摂取以前に
食品表面から除去される必要がある。
残留毒性、細菌及び菌類を除去するために野菜果物のご
とき食物を水または生理食塩水で洗浄することは昔から
行なわれているが必ずしも満足な洗浄効果は得られてい
なかった。
アルキル−ベンゼンスルホネート界面活性剤のごとき石
油化学界面活性剤から主として構成される市販の食器洗
浄用洗剤は残留毒性、細菌及び菌類のごとき汚染物を食
物表面から有効に除去する。
しかしかながら、かかる洗剤は食物表面に付着し易く水
で除去し難い。さらにかかる洗剤は、人体または動物体
内に入るとそれ自体が健康上問題を生じる二次汚染源と
なるので食物洗浄用の適当な洗剤として使用することは
できない。
ヤシ油アルコール及びヤシ油脂肪酸誘導体も食物洗浄用
の洗剤組成物として試用された。かかる洗剤組成物は石
油化学洗剤組成物よりも毒性は弱く人間の皮膚に有害で
ない。しかしながら、かかる洗剤もやはり体内に摂取さ
れると人体または動物の健康を顕著に損なう。従って食
物洗剤として適当でない。
1に11 本発明の目的は、残留毒性、細菌及び菌類のごとき汚染
物を野菜果物のごとき食物表面から有効に除去し得る洗
剤組成物を提供する。二とである。
本発明の別の目的は、前記のごとき効力をもち人体また
は動物に無害な洗剤組成物を提供することである。
本発明は、(1)15〜30重量%の塩化すトリウムと
、 (2)10〜35重量%の有機アルコールと、(3)8
〜25重量%のヤシ油とを含み、り4)残分が実質的に
水から成ることを特徴とする無毒性洗剤組成物を開示す
る。
本発明の無毒性洗剤組成物は野菜果物のごとき食物の表
面から残留毒性、細菌及び菌類のごとき汚染物を有効に
除去し得る。
l1匠 本発明の要旨は特許請求の範囲において詳細且つ明瞭に
定義及び限定しているが、実施例を伴う以下の詳細な記
載より本発明がより十分に理解されよう。
本発明組成物は3つの主成分、即ち塩化ナトリウムと有
機アルコールとヤシ油とを含む0個々の成分について以
下に詳細に説明する。
1虹九五去1に 本発明の洗剤組成物において塩化ナトリウムはヤシ油及
び有機アルコールを安定させるvL街媒体として使用さ
れる。塩化ナトリウムはまた、本発明の洗剤組成物の殺
菌及び洗浄効果を更に増進するイオン化剤の機能を果た
す。本発明の洗剤組成物で使用される塩化ナトリウムは
、食用に適した天然のいかなる塩の形態でもよい。原料
中に有毒物質が含まれていない限り本発明に防用される
塩化ナトリウム製造中の特殊精製段階は全く不要である
本発明の洗剤組成物は15〜30、好ましくは′lO・
〜30、特に好ましくは20〜25重量%の塩化ナトリ
ウムを含有する。
1に胆工二記 有機アルコールが殺菌効果をもつことは公知である。本
発明の洗剤組成物中で有機アルコールは池の成分を分解
を阻止するために使用され得る。
有機アルコールはまた有機アルコールの助けがなければ
混和し難いヤシ油と塩化ナトリウム水溶液とを完全に混
合させる媒体のtls能を果たす。
本発明の洗剤組成物で使用される有機アルコールはいか
なる無毒性有機アルコールでもよい、安全性の見地から
は果物及び澱粉のごとき天然食物から製造されるアルコ
ールが好ましく、エタノールが最も好ましい。
本発明の洗剤組成物は10〜35、好ましくは15〜3
0、特に好ましくは20〜30重量%の有機アルコール
を含有する。
iZ旌 本発明の洗剤組成物中のヤシ油は主洗浄効果を与えるた
めに使用される。塩化ナトリウムと有機アルコールとの
助けによってヤシ油を水に乳濁させエマルジョンを形成
する。このエマルジョンは食物表面から汚染物を遊離さ
せ汚染物を水で洗い落とし易くする。
ヤシ油はいくらかの組成範囲を有する天然産混合物であ
る。ヤシ油は主として、炭素原子12〜18個を含む脂
肪酸を含有するがより少数の炭素原子を含む脂肪酸も存
在する。市販のヤシ油は炭素原子12〜18個を含む脂
肪酸を平均で約65〜約82重量%含有し、炭素原子1
2個を含む脂肪酸が優勢(約48重量%)であり、総崩
肪酸含量の約98重量%が飽和脂肪酸として存在する。
工業的に合成された脂肪酸も適当であるが、人体及び動
物にやや有毒なので本発明の使用に好ましくはない。
本発明の洗剤組成物は8〜25、好ましくは8〜80、
特に好ましくは10〜15重量%のヤシ油を陰有する。
il腹1 本発明の洗剤組成物は安全基準を充たす食物洗剤中で通
常使用される添加物質を含有し得る0例えば、本発明の
洗剤組成物は、着色剤、香料、増粘剤及び酵素を含有し
得る9本発明組成物の安全利用のためには、かかる添加
物質が無毒性で食用に適し、本発明の洗剤組成物中に易
溶性であることが不可欠である。
前記のごとき本発明の洗剤組成物の種々の成分は食物ま
たは食物添加剤として許容されており、人体または動物
の消化管に入った場合にも本発明の洗剤組成物の安全性
を確保する。
1皿 本発明組成物は野菜果物のごとき食物の表面から残留毒
性、細菌及び菌類のごとき汚染物を除去するのに特に適
している。本発明の洗剤組成物はまた、細菌及び菌預の
繁殖を阻止するために有効である0本発明の洗剤組成物
は使用後の食器のごとき脂汚れのひどい品物の洗浄に使
用することを目的とはしない。本発明の組成物は非希釈
状態から水で100倍希釈した状態までの種々の形態で
使用できる。本発明の組成物は水で100倍希釈したと
きにも十分な洗浄効果をもつことが知見された。
リンゴ及びキュウリのごとき滑らかな表面をもつ食物を
洗浄するときは本発明の洗剤組成物を非希釈で使用し水
ですすぐとよい、水ですすぐことによって汚染物を担持
した洗剤組成物を容易に除去し得、少量のすすぎ水を使
用したときでも検出可能な残留洗剤が検出されない。不
幸にもある程度のレベルの残留洗剤が人体または動物体
内に入った場合にも、本発明の洗剤組成物のすべての成
分が食用適性をもつので健康上の閉頭は全く生じない。
本発明の洗剤組成物は上記成分の混合によって調製され
る。好ましい処理手順を以下に示す。
塩化ナトリウムを所望の比で水に溶解し第1溶液を調製
する。ヤシ油を所望の比で有機アルコールに溶解し第2
溶液を調製する。第1溶液と第2溶液とを所望の比で混
合し本発明の洗剤組成物を得る。
本発明の理解を助けるために実施例を以下に示すが本発
明の範囲はこれらの実施例に限定されない、特に注釈が
ない限り、部及び%はすべで重量部及び重量%である。
K11L Mevinphos(新啓Corporat ionま
たは間層Corpo−ration、台湾、中華民国か
ら販売されている25%の2−メトキシカルボキシ−1
−メチルビニルジメチル−ホスフェートを含有する農薬
)を包装ラベルの指示通りに水で1000倍に希釈し得
られた溶液を粒の揃った一房のブドウに噴霧する。噴霧
したブドウの一部分を100%の残留毒性を含む対照標
本として任意に選択する。残りの噴霧ブドウを24時間
戸外で外気にさらし外気にさらしたブドウの一部分を第
1組の標本として任意に選択する。外気にさらしたブド
ウの残りの一部分を任意に選択し水洗して第2組の標本
とする。
20gの塩化ナトリウムを40.の水と混合して第1溶
液を調製し、30gのエタノールと10.のヤシ油とを
混合して第2溶液を調製する。第1溶液と第2溶液とを
完全に混合して本発明の洗剤組成物を得る。得られた洗
剤組成物を次に水で100倍に希釈し希釈洗剤組成物を
得る。前の段落で説明した外気にさらしたブドウの別の
一部分を任意に選択し希釈洗剤組成物で洗浄して第3組
の標本とする。
前記の水洗及び希釈洗剤組成物による洗浄は同じ手順で
行なう。即ち、1つのブドウを100212の水または
希釈洗剤組成物に入れ、水または希釈洗剤組成物を棒で
30回攪拌し、洗浄済みのブドウを取り出す。
台湾農産試験所、中華民国、が開発した生化学的検出方
法で3組の標本の残留毒性を測定する。
検出方法は以下の手順で行なう。
20u1のアセチルコリンエステラーゼ酵素(5000
IU#)を10R1のリン酸ナトリウムバッファ溶液(
pl+約7.5)に攪拌しながら添加する。各組の標本
の1つのブドウを得られた溶液に入れ、溶液をガラス棒
で20回攪拌する。ブドウを捨てる。溶液を室温で20
分間靜1する。溶液にLHのDTNI3(ジチオ−ビス
−2−二トロ安息香酸)と211gの^Te1(アセチ
ルチオコリンヨウ素)とを添加し混合物をガラス棒で5
回攪拌1.て粉末を溶解させる。DTNB及びATCI
粉末が完全に溶解した直後に得られた溶液をPERKI
M−ELMERMode135スペクトロメーターに入
れる。5分間が経過するまで1分毎に吸収値を測定する
。3組の標本の各々に対して上記の手順を縁り返す。
同じ手順で更に2つのテストを行なう、一方のテストで
は、100%残留毒性対照標準として実験データを得る
ために100%対照標準(Nev 1nphosを噴霧
し外気にさらさず洗浄しなかったブドウ)を用い、他方
のテストでは0%残留毒性対照漂準として実験データを
得るためにブドウを全く入れないで同じ手順を繰り返す
アセチルコリンエステラーゼ酵素とDTNB及び^TC
I粉末との間の相互作用は被検溶液を透明から濃い黄色
に変色させる。被検溶液の吸収が一定速度で増加するこ
とが知見された。また、被検溶液中にある程度の残留毒
性が存在するとアセチルコリンエステラーゼ酵素の活性
が阻害され、吸収の増加速度が被検溶液中の残留毒性量
に比例しな程度で低下することが知見された。従って、
100%対照標準とC%対バ標準との吸収の増加の速度
から補間法によって実施例の3組の標本の残留毒性レベ
ルが得られる。即ち3組の標本の残留毒性は以下の式に
よって算出できる。
式中、Roは0%対黒標準の吸収増加速度、Rよ。、は
100%対照標準の吸収増加速度、Rsamは残留毒性
を測定すべき標本の吸収増加速度を示す。
3組の標本(凛木工、2及び3)と2組の対照標準(0
%標準及び100%標準)について最初の5分間の吸収
値、グラフ法で算出した吸収速度(八)及び式(1)か
ら算出した残留毒性(R)を表Iに示す。
宍」− 1分 2分 3分 4分 5分 八  R($)標本1
   0.186 0.209 0.233 0.26
4 0.28フ 0.023   フ2標本2 0.2
370.2710.3160.3440.3800.0
35 57標本3 0.2020.2870.3730
゜4610.5490.085 0oz標準 0.14
10.2280.3120.3950.4770.08
3 01001標準0.1610.1630.16フ0
.1700.1740.004100表1に示すよう、
に、24時間外気にさらしたが洗浄しなかったブドウ(
標本1)は残留毒性72%を含み、外気にさらして水洗
したブドウは残留毒性57%を含んでいた。これは、水
洗によって除去される残留毒性が20.8%にすぎない
ことを示す。逆に、外気にさらしてから本発明の希釈洗
剤組成物で洗浄したブドウ(標本3)は残留毒性を実質
的に含まなかった。これらのデータより本発明の洗剤組
成物が残留毒性を実質的に完全に除去することが明らか
である。
叉m 実施fDIと同様に本発明の洗剤組成物を調製し組成物
を無菌水で100倍に希釈した0粒の揃った一房のブド
ウを市場で購入した。1つのブドウを実施例Iと同じ手
順で希釈洗剤組成物で洗浄した。
洗浄したブドウとそれ以外の非洗浄ブドウと32つの血
液寒天プレー1〜に別々に接種した。接種物を37℃で
24時間インキュベートした。接種物について以下の結
果を観察した。
L 表■は洗剤組成物が環境から落下し被検ブドウの表面に
付着し水洗だけでは除去できない細菌を除去することを
証明する。これらのデータより、洗剤組成物が食物表面
の細菌を有効に除去することが明らかである。
夾1」IL 本発明の洗剤組成物を実施例■と同様に調製し組成物を
水で夫々5,000倍、10.000倍、50,000
倍及びtoo、ooo倍に希釈した。得られた4つの希
釈洗剤組成物を夫々4つのビーカーに入れ、等しいサイ
ズの4つのカダヤシ(体長的3〜4cm)を各ビーカー
に一匹ずついれた。魚を3日間!11察した。洗剤組成
物を泡舒R(Nice Corporation、台湾
、中華民国製の洗剤組成物、ラベルに記載された主成分
はヤシ油界面活性剤とヤシ油脂肪酸誘導体)及び5al
att’(Tze−Li Corporation、台
湾、中華民国製の洗剤組成物、ラベルに記載された主成
分は直鎖状アルキルベンゼンスルホン酸界面活性剤)で
代替して同じ手順を縁り返した。更に4匹のカダヤシを
水だけを入れたビーカーに各−匹ずつ入れて対照とした
。結果を以下に示す。
宍」L 3日間のカダヤシの観察 希釈率 5,000   10,000  50,00
0 100,000本発明 生存   生存    生
存  生存泡舒R死亡(20分)死亡(90分〉 生存
  生存Sa!att、R死亡(15分)死亡(32分
)生存  生存対照  生存   生存    生存 
 生存表■に示すように、本発明組成物はカダヤシの生
命に対する影響が最も小さいことが明らかである。
夾ILJL 実施例1の手順で本発明組成物を調製した。この組成物
及び商凛泡舒8の市販洗剤組成物を2つの血液寒天プレ
ートに夫々接種した。接種物を37℃で24時間インキ
ュベー■・シた。接種物で以下の結果が観察された。
宍jし 表■の結果より、本発明組成物が細菌の繁殖を有効に阻
害することが明らかである。
1夏l■ 市場で販売されている大部分のブドウは表面全体がある
種の白色汚染物で被覆されている。かかる白色汚染物を
分析すると多くの場合はブドウ内部から浸出する糖を含
有することが判明しな、白色汚染物は水洗では除去し難
い、この実施例ではこのようなブドウを基質として使用
し本発明の範囲内の洗剤組成物の効力を範囲外のものの
効力と比較した。
実施例Iの手順で種々の相対比の洗剤組成物を調製した
。これらの洗剤組成物を水で100倍に希釈し表面に白
色汚染物を含む粒の揃ったブドウを実施例Iと同様に洗
浄した。結果を観察し以下の基準で採点し表■にまとめ
た。
3:白色汚染物完全除去 2:白色汚染物半分除去 1:白色汚染物除去皆無 肛 単位:重量% ヤシ油  結果 10    2.5

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)[1]15〜30重量%の塩化ナトリウムと、[
    2]10〜35重量%の有機アルコールと、[3]8〜
    25重量%のヤシ油とを含み、 [4]残分が実質的に水から成ることを特徴とする食物
    表面から残留毒性、細菌及び菌類のごとき汚染物を除去
    するために有効な無毒性洗剤組成物。
  2. (2)前記有機アルコールがエタノールであることを特
    徴とする請求項1に記載の洗剤組成物。
  3. (3)前記洗剤組成物が20〜30重量%の前記塩化ナ
    トリウムと15〜30重量%の前記エタノールと8〜2
    0重量%の前記ヤシ油とを含有することを特徴とする請
    求項2に記載の洗剤組成物。
  4. (4)前記洗剤組成物が20〜25重量%の前記塩化ナ
    トリウムと20〜30重量%の前記エタノールと10〜
    15重量%の前記ヤシ油とを含有することを特徴とする
    請求項2に記載の洗剤組成物。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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