JPH02202605A - 数値制御工作機械におけるncプログラム作成装置 - Google Patents

数値制御工作機械におけるncプログラム作成装置

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JPH02202605A
JPH02202605A JP2321089A JP2321089A JPH02202605A JP H02202605 A JPH02202605 A JP H02202605A JP 2321089 A JP2321089 A JP 2321089A JP 2321089 A JP2321089 A JP 2321089A JP H02202605 A JPH02202605 A JP H02202605A
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JP
Japan
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language
program
format
everyday
file
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Pending
Application number
JP2321089A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Kagai
利井 靖彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Kiko Co Ltd
Original Assignee
Osaka Kiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Osaka Kiko Co Ltd filed Critical Osaka Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は数値制御工作機械におけるNCプログラム作成
装置に関するものであり、詳しくは、マシニングセンタ
やNCフライス盤などの数値制御工作機械によるワーク
の加工に際し、NC言語に関する知識を充分に持合せて
いないオペレータでもNCプログラムを簡単に作成する
ことのできるNCプログラム作成装置を提供しようとす
るものである。
〔従来の技術〕
ワーク加工の自動化、無人化を目的として数値制御装置
を具えたマシニングセンタやNCフライス盤などが多用
されている。このような自動化された工作機械には、例
えばJ I S −B6313.6314に基づく6準
備機能”ワード(0機能)“送り機能”ワード(F機能
)、“主軸機能”ワード(S機能)、補助機能ワード(
M機能)、工具機能ワード(T機能)及び“デイメンジ
ョン”ワードを具えた入力装置と編集指示装置が接続さ
れている。
また、上記G機能ワード、F機能ワード、S機能ワード
、M機能ワード、T機能ワード及び“デイメンジョン”
ワードを具えた入力装置には、ワーク加工の入力手段と
して、アルファベットや数字の入力用キーボードが配設
されている。
(発明が解決しようとする課題〕 NCプログラムの作成に際してはワークの加工信号をN
C言語に変換してインプットしなければならず、オペレ
ータがプログラムの作成に対して充分な知識を持合わせ
ていない場合には、ワークの加工条件の設定そのものが
不可能となる。しかるに、NCプログラム作成用の文法
(フォーマット)は、オペレータが日常生活で扱う言語
、例えば日本語の文法と全く異なった機械コード的なも
のであり、初心者にとってはその習得が大きな負担とな
っていた。
また、J I S −B6313.6314に規定され
ている準備機能ワード、送り機能ワード、主軸機能ワー
ド、補助機能ワード、工具機能ワード及びデ□イメンジ
ョンワードに基づいてワークの加工条件を設定する際に
、1キヤラクタ毎にキーボード操作を繰返す必要があり
、キーの操作回数が増大しNCプログラムの迅速な作成
が阻害さ・れるだけでなく、多数の入力用キーボードが
配設されていることによってキーボードのコンパクト化
も困難になっている。例えば、準備機能ワード(Gfi
能)を具えた入力装置を利用してNCプログラム言語を
入力する場合、G、0及び1の3個のキーを押さなけれ
ば「直線切削」に相当するrGOIJなる3キヤラクタ
からなるプログラム言語が記憶されず、NCプログラム
の編集速度の向上が大幅に制約されていた。
本発明は上記課題を解決するため、例えば日本人の場合
、ワークの加工信号をJISに規定されているワード分
を1単位として日本語で入力装置にインプットすると、
NC言語にフォーマント変換されたNCプログラムが自
動的に作成され、これと同時にNCプログラムが日本語
に再変換された状態でCRT表示装置上に表示されるN
Cプログラム作成装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題の解決手段として本発明は、数値制御工作機械
用の穿孔テープ可変ブロックフォーマットのワード対応
部分を日常単語化してなる入力装置に、日常語によって
表示されたワーク加工信号をインプットし、この日常語
によるワーク加工信号をNC言語フォーマット変換装置
に送出しリアルタイムで数値制御装置用フォーマットに
キャラクタ変換することによってNCプログラムを作成
し、このフォーマット変換されたNCプログラムを、内
部NC言語ファイルに記憶させると共に、この内部NC
言語ファイルに記憶されたNCプログラムを日常語フォ
ーマット変換装置に送出しリアルタイムで日常語キャラ
クタコードに変換し、日常語ROM0文字信号としてC
RTの表示装置の日常語表示領域に表示するNCプログ
ラム作成装置を提供するものである。
〔作用〕
日常語、例えば日本人の場合、3キヤラクタを1単位と
して日本語でワークの加工信号を入力装置にインプット
すると、NC言語にフォーマット変換されたNCプログ
ラムが自動的に作成され、これと同時にNCプログラム
が日本語に再変換された状態でCRT表示装置上に表示
される。
〔実施例〕
第1図は本発明のNCプログラム作成装置の一具体例を
示すブロック線図、第2図はその入力装置と編集指示装
置のキーボード部分の上面図、第3図はワーク加工信号
の変換順序の一具体例を示す説明図である。
NCプログラムの作成装置(10)は、後記内部NC言
語ファイル(7)に、J I S −B6313に規定
する穿孔テープ可変ブロックフォーマットの“ワード”
に対応する部分を日常語化、例えば日本語化してなるキ
ーボード付きの入力装置(1)と、この入力装置(1)
のキーボード操作によって日常語の信号として送出され
たワークの加工信号を、リアルタイムでJIS−B63
13フォーマントに規定されている“ワード”となる様
にキャラクタへ変換するNC言語フォーマント変換装置
(2)を直列に接続すると共に、NC言語フォーマット
の形で記憶されたNCプログラムをリアルタイムで日常
語キャラクタコードに変換する日常語変換装置(5)と
、このキャラクタコード変換後の日常語キャラクタコー
ド列を日常語ROMの文字信号としてエコーバック表示
するCRT (陰極線管)表示袋N(6)を直列接続す
ることによって入力信号の日常語表示機構を構成してい
る。
内部NC言語ファイル(7)は、前記NC言語フォーマ
ット変換装置(2)でキャラクタコードを変換すること
によって作成されたNCプログラムの記憶装置であって
、この内部NC言語ファイル(7)には、NCプログラ
ムの編集手段として前記NCプログラムの作成に際し、
ワード単位で内部NC言語キャラクタの挿入・置換・削
除などを行う編集指示装置(3)と、ファイル編集装置
(4)が直列接続されている。
日常語による入力装置(1)及びNC言語フォーマント
変換装置(2)は、日常語変換装置(5)からなるフォ
ーマット変換装置に、キーボード付きの編集指示装置(
3)とファイル編集装置(4)とを接続することによっ
て、NCプログラム作成装置に構成されており、工作機
械、例えばマシニングセンタ用数値制御装置(8)のオ
ペレータは、上記NCプログラム作成装置の内部でリア
ルタイム方式でNCプログラムの編集が行われているに
も拘られず、その内容をCR7表示装置(6)上に表示
された日常語のワーク加工信号として読取ることが可能
となる。
第3図に示す具体例に基づいて説明すると、オペレータ
が入力装置(1)のキーボードの「直線切削」キーと編
集指示装置(3)のキーボードの「挿入」キーを押すと
、内部NC言語ファイル(7)にはNC言語にフォーマ
ント変換されたrGOIJなるワーク加工信号が記憶さ
れ、これと同時に、日常語変換装置(5)によるフォー
マット変換を介してCR7表示装置(6)に日常語で「
直線切削」なるワーク加工信号がエコーバック表示され
る。上記入力装置(1)及び編集指示装置(3)のキー
ボード操作を繰返すことによって、内部NC言語ファイ
ル(7)にはIGOlx 100;GO2X−20R2
0;Jなるワーク加工用のNCプログラムが記憶され、
CR7表示装置(6)には上記NCプログラムが日常語
で「直線切削 右100  ;円弧布 左20  半径
20;」と表示される。
尚、上記実施例では日常語が日本語である場合で準備機
能ワードを具えた入力装置の例示に基づいて説明されて
いるが、本発明の権利範囲はこの例示によって限定的に
解釈されるべきものではなく、日常語の種類及びNC言
語への変換フォーマットは、数値制御工作機械を使用す
るオペレータの日常語及び入力すべきワードの種類に応
じて任意に選択することができる〔発明の効果〕 本発明によれば、数値制御工作機械のオペレータがNC
言語に習熟しておらない場合でもワークの加工情報を日
常語からNC言語へのフォーマットの変換を介して数値
制御装置の内部NC言語ファイルに記憶させることが可
能となり、また、NCフォーマットに従って作成された
NCプログラムを日常語によるワークの加工信号として
CRT表示装置上で読取ることが可能となる。また、複
数のキャラクタからなるNC言語を1回のキーボード操
作でNC言語ファイルに記憶させることが可能となる。
従って、数値制御装置の操作及びNCプログラムの作成
に不馴れなオペレータが使用した場合にもプログラムの
作成ミスが防止され良好な操作性が保証されるだけでな
く、従来装置に比較してNCプログラムの作成速度も大
幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のNCプログラム作成装置の一具体例を
示すブロック線図、第2図はその入力装置と編集指示装
置のキーボード部分の上面図、第3図はワーク加工信号
の変換順序の一興体例を示す説明図である。 (1”) −・入力装置、 (2)−・NC言語フォーマット変換装置、(3)−・
編集指示装置、 (4)−・−ファイル編集装置、 (5) −日常語変換装置、 (6) −CRT表示装置、 (7) −内部NC言語ファイル、 (8)−・−数値制御装置、 (10) −N Gプログラムの作成装置。 特 許 出 願人 大阪機工株式会社 代    理    人  江  原  省  合図面
の浄書(内容に変更なし) 第1図 手続補装置 (方式) 事件の表示 平成1年特許願第2321、 発明の名称 数値制振工作機械におけるNCプログラム作成装置補正
をする者 事件との関係 特許出願人 名称 大阪機工株9式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値制御工作機械用の穿孔テープ可変ブロックフ
    ォーマットのワード対応部分を日常単語化してなる入力
    装置に、日常語によって表示されたワーク加工信号をイ
    ンプットし、この日常語によるワーク加工信号をNC言
    語フォーマット変換装置に送出しリアルタイムで数値制
    御装置用フォーマットにキャラクタ変換することによっ
    てNCプログラムを作成し、このフォーマット変換され
    たNCプログラムを、内部NC言語ファイルに記憶させ
    ると共に、この内部Nc言語ファイルに記憶されたNC
    プログラムを日常語フォーマット変換装置に送出しリア
    ルタイムで日常語キャラクタコードに変換し、日常語R
    OMの文字信号としてCRTの表示装置の日常語表示領
    域に表示することを特徴とする数値制御工作機械におけ
    るNCプログラム作成装置。
JP2321089A 1989-01-31 1989-01-31 数値制御工作機械におけるncプログラム作成装置 Pending JPH02202605A (ja)

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JP2321089A JPH02202605A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 数値制御工作機械におけるncプログラム作成装置

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JPH02202605A true JPH02202605A (ja) 1990-08-10

Family

ID=12104302

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JP2321089A Pending JPH02202605A (ja) 1989-01-31 1989-01-31 数値制御工作機械におけるncプログラム作成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04149707A (ja) * 1990-10-15 1992-05-22 Koyou Sokushin Jigyodan 数値制御プログラム入力装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6068403A (ja) * 1983-09-19 1985-04-19 Mitsubishi Electric Corp ロボツト・プログラミング装置

Patent Citations (1)

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