JPH02202347A - リニアアクチュエータ - Google Patents

リニアアクチュエータ

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JPH02202347A
JPH02202347A JP1617589A JP1617589A JPH02202347A JP H02202347 A JPH02202347 A JP H02202347A JP 1617589 A JP1617589 A JP 1617589A JP 1617589 A JP1617589 A JP 1617589A JP H02202347 A JPH02202347 A JP H02202347A
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JP
Japan
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coil
mass
linear actuator
lens holder
objective lens
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JP1617589A
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Akihiro Kasahara
章裕 笠原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は光デイスク装置や磁気ディスク装置、または運
搬手段などとして用いられるリニアアクチーエータに関
する。
(従来の技術) 従来、光デイスク装置や磁気ディスク装置などに用いら
れるリニアアクチュエータは、可動体の駆動力を大きく
することによる高速位置決めが課題となっている。一般
に、大きな駆動力を得るための手段として、可動体に設
けられたコイルに流す電流を増やすことによって、発生
するローレンツ力を大きくすることが行われている。し
かしこの方法だと電流を増加しなければならないため、
消費電力がどうしても多くなってしまう。また、電流の
増加によシコイルから発生する熱が必然的に増え、装置
内の温度が上昇することによる他の部品への影響も考慮
しなけれはならない。
(発明が解決しようとする課題) 以上のように、リニアアクチーエータの駆動力を大きく
するためにコイルに流す電流を増加させるといった従来
の方法では、消費電力がどうしても多くなってしまい、
それに伴いコイルの発熱対策などの問題が生じてしまう
。本発明はこういった問題点を解決すべくなされたもの
であり、消費電力を増やすことな〈従来以上の駆動力を
発生させ、より高速に位置決めを行うことのできるリニ
アアクチュエータの提供を目的とする。
〔発明の構成〕
(!!f!題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明においては、可動体
に設けられたコイルに害1キ磁場を与えることによシこ
の可動体を直線駆動するリニアアクチュエータにおいて
、コイルの質量と、コイルをる。
Fc=G*  t*I  @ P   ・・・・・・・
・・ (11G;磁束密度 〔T〕 t;コイル長さ Cm) 工;コイルに流れる電流 CA) P;コイル利用効率(磁界中にあるコイルの割合) また、コイルの消費電力Wcは次式で表される。
Wc=RsI”   ・・・・・・・・・(2)几;コ
イル抵抗 〔Ω〕 また、コイル抵抗Rは次式で表される。
−t R;□  ・・・・・・・・・(3) k;コイル素材抵抗率 〔Ω・m〕 S:コイル断面積 〔−〕 ここで、コイル質量、コイル長さ及びコイル断面積の間
には次式の関係がある。
t−3==  −= e * v   …■−…t4+
m;コイル質量 〔却〕 q;コイル素材密度 [H/d ] e;コイル体積効率 V;コイル体積 〔−〕 よって式+21 、 +3) 、 (41よシ次式が導
き出される。
式fil 、 (5)より結果として次式が得られる。
される。
崖 よって消費電力を一定とした場合、最大加速晦コイル質
量を負荷質量と等しくした場合に得らへいかなる他の質
量比にした場合よりも被駆動体を早く駆動することがで
きる。
従って、消費電力を増やすことな〈従来以上の駆動力を
発生させ、より高速に位置決めを行うことのできるリニ
アアクチュエータが提供される。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明のリニアアクチュエータの第1の実施例
を示す斜視図であシ、具体的には光デイスク装置に適用
した場合を示すものである。また第2図はそのA−A線
断面図である。
第1図において、固定光学系工は半導体レーザ等の光源
やコリメータ及びビームスプリッタ等によシ構成される
。この固定光学系1から出射された元ビーム2はガルバ
ノミラ−3を経て可動光学系4に案内され、可動光学系
4のキャリッジ5内に設けられた反射ミラー6を経て対
物レンズ7に導かれる。対物レンズ7により集束された
光ビームは、光ディスク(例えば光磁気ディスク)8に
下側から照射される。
対物レンズ7はレンズホルダ9の上部に、光ディスク8
に対向するように保持されている。レンズホルダ9dキ
ヤリツジ5に長手方向が光デイスク80半径方向く一致
するように固定された2枚の板ばね10a 、10bの
先端部に支持され、上下方向(光ディスク8に垂直の方
向)にのみ移動町能となっている。
レンズホルダ9の両側に、磁気回路を構成する一対の板
状マグネット11.12及び一対のヨーク13.14が
配貨されている。マグネット11゜12は両主面にN、
S両磁極を有し、光ディスク8と平行な同一面上に、少
なくとも対向した端縁が互いに平行となるように配置さ
れている。ヨーク13はマグネット11の光ディスク8
に対向した主面及びその反対側の面にそれぞれ対向して
設けられた第1及び第2の対向ヨーク部13a。
13bと、対向ヨーク部13a、13b間を連絡するサ
イドヨーク部13C,13dからなり、ヨーク14も同
様にマグネット12の光ディスク8に対向した主面及び
その反対側の面にそれぞれ対向して設けられた第1及び
第2の対向ヨーク部14a、14bと、対向ヨーク部1
4a 、14b間を連絡するサイドヨーク部14C,1
4dからなっている。マグネット11.12は、光ディ
スク8に対向する側の第1の対向ヨーク部13a。
14aの内側に固定されておシ、第2の対向ヨーり部1
3b、i4bとの間に磁気ギャップ15゜16を形成す
る。
レンズホルダ9のマグネット11.12に対向した両側
面には、フォーカシングコイル17゜18が取付けられ
ている。また、第2の対向ヨーク部13b 、14bの
回りに微少間隙を介してコイルボビン19.20が設け
られ、これらのコイルボビン19.20にトラッキング
コイル21゜22が巻回されている。フォーカシングコ
イル17.18及びトラッキングコイル21.22のリ
ード部は、FPC板(フレキシブルプリント配線板)2
3を介して図示しないフォーカシング及びトラッキング
用の駆動回路に接続されている。
なお、FPC板2板上3ャリジ5の下部のスペースに左
右対称に配置されることが望ましい。
コイルボビン19.20はキャリッジ5に一体に設けら
れるとともに、ローラ25によってガイドシャフト26
.27に支持され、ガイドシャフト26.27に沿って
光デイスク80半径方向に直線的に移動可能になってい
る。
上記構成において、フォーカシングコイル17゜18は
、マグネット11,12の端縁に近接して対向している
ため、第2図に破線矢印で示すようにマグネットll、
12の端縁からの漏れ磁束が鎖交する。従って、フォー
カシングを行なうために、7オーカシングコイル17.
18に駆動回路から対物レンズ7の焦点誤差に応じた電
流を流すと、コイル17.18の光ディスク8と平行な
導体部分に磁束が鎖交することによシ生じる電磁力によ
って、レンズホルダ9は光ディスク8に垂直方向に移動
し、フォーカシング、すなわち対物レンズ7の焦点位置
が光ディスク8の記録面に一致するような制御が行なわ
れる。
一方、トラッキングコイル21.22は、磁気ギャップ
15.16に設けられているため、第2図に実線矢印で
示すように磁気回路内の磁束が作用する。従って、トラ
ッキングを行なうために、トラッキングコイル21.2
2に駆動回路からトラッキング誤差に応じた電流を流す
と、コイル21.22の光ディスク8に平行な導体部分
に磁束が鎖交することで生じる働く電磁力によって、レ
ンズホルダ9は光ディスク8の半径方向に移動し、トラ
ッキング、すなわち対物レンズ7によって光ディスク8
に集束照射される光ビームを光デイスク8上のトラック
に追従させる制御が行なわれる。
ここで、フォーカシングコイル17.18の質量の和は
、対物レンズ7とレンズホルダ9の質量と、2枚の板ば
ね10a 、10bの質量の約半分の質量との合計に等
しくなるように構成されている。また、トラッキングコ
イル21.22の質量の和は、キャリッジ5と対物レン
ズ7とレンズホルダ9と板ばね10a、10bとフォー
カシングコイル17.18とコイルボビン19.20の
質量の合計に等しくなるように構成されている。つま)
フォーカシングコイル17,18とトラッキングコイル
21.22は、それぞれが駆動する対象となる部品の合
計(被駆動体全体)の質量と同一質量で構成されている
。このように構成することにより、従来に比べ可動体の
駆動力を大きくすることかできるが、以下、その原理を
説明する。
一般に、コイルに発生する力Fcは次式で表される。
Fc=G@t@I@P   ・・・・・・・・・(1)
G;磁束密度 〔T〕 t;コイル長さ 〔m〕 工;コイルに流れる電流 CAI P;コイル利用効率(磁界中にあるコイルの割合) また、コイルの消費電力Wcは次式で表される。
Wc=R・工2  ・・・・・・・・・(2)R;コイ
ル抵抗 〔Ω〕 また、コイル抵抗Rは次式で表される。
m;コイル質量 〔却〕 q;コイル素材密度 Ckg/w/ )e;コイル体積
効率 V;コイル体積 〔−〕 よって式(21、(3) 、 (4)よシ次式が導き出
される。
式(11、(51より結果として次式が得られる。
M[:#]の負荷質量t−m(#)のコイルにて駆動し
た場合に得られる加速度atCm/S2〕 は次式%式
% k;コイル素材抵抗率 〔Ω・m〕 S;コイル断面積 〔−〕 ここで、コイル質量、コイル長さ及びコイル断面積の間
には次式の関係がある。
t・S=  −==e  @ V   ・・・・・・・
・・ (4)よって消費電力を一定とした場合、最大加
速度はコイル質量を負荷質量と等しくした場合に得られ
、いかなる他の質量比にした場合よりも被駆動体を早く
駆動することができる。これによシ、光デイスク装置の
対物レンズ7から照射される光ビームを、光ディスク8
の必要なトラックへ高速で位置決めすることができるこ
とになる。
第3図は本発明のリニアアクチュエータの第2の実施例
を示す斜視図であり、具体的には磁気ディスク装置に適
用した場合を示すものである。尚、動作原理その他第1
の実施例と共通する事項は説明を省略する。
同図において、磁気ヘッド31はキャリッジ32に固定
されておシ、同様にコイル33はコイルボビン34に、
またコイルボビン34は図示しないネジによシキャリッ
ジ32に固定されている。
コイル33は、マグネット35及びヨーク36a。
36bによシ構成された磁気回路の磁気ギャップ37の
間に挿通されている。またキャリッジ32は、キャリッ
ジ32に回転可能に軸支されたローラ38a 、38b
及びガイド’/ヤ7ト39a。
39bによりガイドされ、磁気ディスク40の半径方向
に移動可能になっている。そしてコイル33の質量は、
磁気ヘッド31とキャリッジ32とコイルボビン34と
ローラ38a、38b17)i量の合計に等しくなるよ
うに構成されている。
このように構成することによっても前述の説明の通シ、
コイル33と被駆動体との質量比が他のいかなる比であ
る場合よシも、被駆動体を早く駆動することができる。
これによシ磁気ディスク装置の磁気ヘッド31は、磁気
ディスク40の必要な位置へ高速で位置決めされる。
上述したように、リニアアクチュエータの消費電力を多
くすることなく可動体の駆動力を最大にすることができ
、より高速に位置決めをすることが可能となる。もちろ
ん本発明は光デイスク装置や磁気ディスク装置のみなら
ず、例えば物や人をボ 目的地まで運伊運搬手段としても利用することができる
。このようにすれば物や人を単時間に移送できるように
なり物流がスムーズに行われる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、消費電力を増やすことな
〈従来以上の駆動力を発生させ、よシ高速に位置決めを
行うことのできるリニアアクチュエータが実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明のリニアアクチュエータの第1
の実施例を示す斜視図及び断面図、第3図は本発明のリ
ニアアクチュエータの第2の実施例を示す斜視図である
。 5.32・・・キャリッジ、7・・・対物レンズ、9・
・・レンズホルダ、10a、10b・・・板ばね、17
.18.21.22.33・・・コイル、19゜20.
34・ :ffイルボビン、25,38a、38b・・
・ローラ、31・・・磁気ヘッド。 代理人 弁理士  則 近 憲 佑 同  松山光之

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動体に設けられたコイルに磁場を与えることに
    よりこの可動体を直線駆動するリニアアクチュエータに
    おいて、 前記コイルの質量と、前記コイルを除いた前記可動体の
    質量とを略等しくしたことを特徴とするリニアアクチュ
    エータ。
  2. (2)前記リニアアクチュエータの前記可動体に対物レ
    ンズを備えたことを特徴とする請求項1記載のリニアア
    クチュエータ。
  3. (3)前記リニアアクチュエータの前記可動体に磁気ヘ
    ッドを備えたことを特徴とする請求項1記載のリニアア
    クチュエータ。
  4. (4)前記リニアアクチュエータを運搬手段として用い
    ることを特徴とする請求項1記載のリニアアクチュエー
    タ。
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