JPH02202301A - 電気車制御装置用高速モニタ回路 - Google Patents

電気車制御装置用高速モニタ回路

Info

Publication number
JPH02202301A
JPH02202301A JP1616489A JP1616489A JPH02202301A JP H02202301 A JPH02202301 A JP H02202301A JP 1616489 A JP1616489 A JP 1616489A JP 1616489 A JP1616489 A JP 1616489A JP H02202301 A JPH02202301 A JP H02202301A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
control device
signal
level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1616489A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetaka Ishii
石井 重隆
Kazuhiro Yamada
和博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1616489A priority Critical patent/JPH02202301A/ja
Publication of JPH02202301A publication Critical patent/JPH02202301A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control By Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マイクロ・コンピュータ応用電気車制御装置
用高速モニタ回路に係り、特に、入力情報データを単独
で高速処理できて演算処理時間の一定なシステムの周辺
回路として好適な電気車制御装置用高速モニタ回路に関
する。
〔従来の技術〕
従来の装置は、サンプリング時間(周期)が長いために
、高速で、モニタ・データを収集することができなかっ
た。なお、この種の装置として関連するものには、特開
昭62−109104号公報がある。
〔発明が解決しようとするN題〕
従来の電気車制御装置用モニタ回路は、制御側演算部の
マイクロプロセッサの管理下におかれていた。演算処理
時間が一定のシステムでは、データ処理時間が長い周辺
回路があると、それらの処理に時間をとられ、本来の制
御処理が出来なくなり、性能が向上しない。また、演算
処理能力が低下しているため、機能を追加することも出
来なくなるにのような問題点を解決する手段として、モ
ニタ・データ収集機能を制御側演算部のマイクロ・プロ
セッサの管理下から切り離し、単独でモニタ・データを
高速で収集できる回路を発明し、収集したデータは制御
側演算部のマイクロ・プロセッサからも読み出せるよう
にした。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、千木ビットマイクロ・コンピュータを採用
して回路を構成することと、制御側演算部のマイクロ・
プロセッサとのデータ転送は、バス・アビトレージョン
機能を有効に活用することによって、十人ビット並列転
送を用いることで達成することができる。
〔作用〕
電気車制御装置用高速モニタ回路が起動されると、入力
データ情報を取り込むためのサンプリング時間用クロッ
クが発生する。このクロックに同期して、複数のA/D
変換素子がデータ変換を終了すると、十人ビット・マイ
クロ・プロセッサに割り込み信号を出し、それにより、
マイクロ・プロセッサはA/D変換されたデータとディ
ジタル入力のデータを取り込む。このデータを、順次、
RAM上に格納する。これが終了すると割り込み信号を
リセットし、A/D変換素子に次のデータ変換指令を与
える。以下、繰り返し動作する。それによって、高速で
モニタ・データ収集できたデータを基に入力波形の再現
性が可能となり、事故時のデータ解析などが容易に行な
える。さらに、制御側演算部のマイクロ・プロセッサは
、バス・アビトレージョン機能を有効に活用することに
よって、高速モニタ回路のRAM上のデータを読み出す
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。第2図は電気車制御装置用演算部のシステム系
統図である。周辺回路32〜39は制御演算部31の管
理下におかれる。
第1図は本発明の一実施例である。第1図の動作を説明
する。
電源が投入されると、パワー・オン・リセット回路19
の出力は一定時間11 L”レベルを保ち、十人ビット
・マイクロ・コンピュータ12はシステム・リセット状
態となる。その後、リセットが解除されると、プログラ
ムが起動される。サンプリング・クロック発生回路8よ
り信号が発生すると、割り込み信号ラッチ回路6を介し
、二人力NAND素子7の一方の入力は“H”レベルに
なる。その後、アナログ信号入力部4がデータ変換終了
すると、インバータ素子5の出力はIf H11レベル
になり、二人力NAND素子7の他方の入力が“H”レ
ベルになり、出力は“L ljレベルとなり、十人ビッ
ト・マイクロ・コンピュータ12に割り込み信号を与え
る。割り込み信号が入力されると、十人ビット・マイク
ロ・コンピュータ12は割り込み処理プログラムの過程
に入り、アナログ信号入力部4のデータとディジタル入
力信号部1のデータを読み出し、RAM16に格納する
その後、アナログ信号入力部4にデータ変換指令を与え
1割り込み処理プログラムからメイン・プログラムに戻
る。以後、この動作を繰り返して行なう。ここでこの繰
り返し動作が短かい程、モニタ・データの精度は良くな
る。すなわち、サンプリング時間が短かければよい。し
かし、RAM16の容量とサンプリング・データ数で制
約される。
RAM16に格納されたデータは、直列データ転送用素
子1.・Oを介しコネクタ11で外部のホスト・コンピ
ュータへデータ通信を行ない、そのデータを基に、入力
波形の再現を実施することができる。特に、制御装置の
事故時のデータ解析に好適である。さらに、RAM16
は制御装置用演算部の管理下におかれているため、制御
装置用演算部のマイクロ・プロセッサからアクセスする
ことが可能である。すなわち、自由にデータを読み出す
ことができる。すなわち、バス・アビトレージョン機能
を活用することによって千木ビットデータの並列転送が
できる。しかし、本発明の回路からは外部の周辺回路は
アクセスできない。このような動作をすることで、制御
装置用演算部のマイクロ・プロセッサのプログラム処理
時間を軽減することで処理能力が拡大され新しい機能が
追加されても対応でき、性能を向上させる効果がある。
また、本発明の回路でディジタル信号入力部はブリッヂ
検出材であり、パルス幅は20nS以上のディジタル信
号であれば検出することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、車両の制御情報データを高速処理する
ことができ、それにより、アナログ入力は分解能60μ
s、ディジタル入力は20nS以上のパルスならデータ
収集することができ、制御側演算部のマイクロ・プロセ
ッサの処理時間を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の系統図、第2図は本発明の
詳細な説明するための電気車制御装置用論理演算部のブ
ロック図である。 1・・・ディジタル入力部、2・・・バッファ回路、3
・・・グリッチ信号検出部、4・・・アナログ信号入力
部、5・・・インバータ素子、6・・・割り込み信号ラ
ッチ回路、7・・・二人力NAND素子、8・・・サン
プリング・クロック発生回路、9・・・アドレス・デコ
ーダ、10・・・直列データ伝送用素子、11・・・コ
ネクタ、12・・・十人ビット・マイクロ・コンピュー
タ。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のA/D変換素子、ディジタルICと十六ビッ
    ト・マイクロ・コンピュータ・システムで構成される電
    気車制御装置用高速モニタ回路において、 アナログ入力、および、ディジタル入力等の車両情報デ
    ータを短時間で十六ビット・データに変換して演算処理
    を行なうことを特徴とする電気車制御装置用高速モニタ
    回路。 2、請求項1において、 前記電気車制御装置側の演算部とのデータ転送手段は、
    十六ビット並列転送方式によることを特徴とする電気車
    制御装置用高速モニタ回路。
JP1616489A 1989-01-27 1989-01-27 電気車制御装置用高速モニタ回路 Pending JPH02202301A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1616489A JPH02202301A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 電気車制御装置用高速モニタ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1616489A JPH02202301A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 電気車制御装置用高速モニタ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02202301A true JPH02202301A (ja) 1990-08-10

Family

ID=11908869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1616489A Pending JPH02202301A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 電気車制御装置用高速モニタ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02202301A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01134541A (ja) 情報処理装置
JPS6049354B2 (ja) 事象発生記録方式
JPH02202301A (ja) 電気車制御装置用高速モニタ回路
JPH0863374A (ja) トレース機能内蔵型lsi
JP2538897B2 (ja) デ−タ処理装置
CN100362486C (zh) 计算机总线周期单步中断除错的装置
JPH04111145A (ja) マイクロコンピュータ
JP2009199315A (ja) データ収集装置
JPH02308345A (ja) 端末装置のデータ収集システム
JP2555171B2 (ja) ビット判定方法
JPS58129859A (ja) プロセス信号伝送方法
JPH0219870Y2 (ja)
JP3398402B2 (ja) バスモニタ装置
SU1179308A1 (ru) Устройство дл сопр жени аналого-цифрового преобразовател с цифровой вычислительной машиной
JPS6349816B2 (ja)
JPS621060A (ja) デジタル処理装置の入出力制御方法および装置
JPS62203246A (ja) 履歴情報の収集方式
JP3039054B2 (ja) 画像処理装置
SU1094038A1 (ru) Устройство дл сопр жени аналого-цифрового преобразовател с цифровой вычислительной машиной
SU1089585A1 (ru) Устройство сбора и обработки информации дл систем контрол
JPS6264213A (ja) 保護リレ−の入力変換回路
JPS59211132A (ja) アナログ・デイジタル変換装置
JPS6411977B2 (ja)
JPH04105140A (ja) スイッチ操作履歴の収集方式
JPS6041182A (ja) 測定事象の発生頻度分布測定方法