JPH02201751A - 光記録媒体評価装置 - Google Patents

光記録媒体評価装置

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JPH02201751A
JPH02201751A JP1988889A JP1988889A JPH02201751A JP H02201751 A JPH02201751 A JP H02201751A JP 1988889 A JP1988889 A JP 1988889A JP 1988889 A JP1988889 A JP 1988889A JP H02201751 A JPH02201751 A JP H02201751A
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JP
Japan
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optical recording
recording medium
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error
analog
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Application number
JP1988889A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Iida
保 飯田
Toyoyuki Nunomura
布村 豊幸
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Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光記録媒体の欠陥もしくはエラーの検査と光
記録媒体から読み出される再生信号のアナログ特性の評
価とが同時に行える光記録媒体評価装置に関する。
〔従来の技術〕
欠陥率もしくはエラー率が低く、かつ再生信号のアナロ
グ特性(例えば、プリピット変調度、デ−タ変調度、ト
ラッキング信号レベル、記録層または反射層の反射率、
プリピット信号またはデータ信号のパルス幅等)に優れ
た光記録媒体を研究、開発するに当っては、光記録媒体
からこれらの情報を検出する光記録媒体評価装置を必要
とする。
また、製品である光記録媒体を出荷するに当っても、各
製品が予じめ定められた基準以上の品質および特性を有
することを確認する光記録媒体評価装置を必要とする。
従来、多岐にわたる評価項目を系統的に検出する光記録
媒体評価装置は提供されておらず、例えば光記録媒体か
ら読み出された再生信号より光記録媒体の欠陥情報もし
くはエラー情報を検出する欠陥・エラー検査装置、およ
び再生信号のアナログ特性の評価機能を有する1ないし
複数台のアナログ信号評価装置を並設し、各装置に光記
録媒体を順次搭載し、各評価項目を個別に測定するとい
った方法が採られている。
〔発明が解決しようとする課題〕 研究、開発時においては、測定効率よりもバリエーショ
ンに富んだ測定を精密に行う方がより重要であり、前記
した従来の測定装置で特に不都合はない。
しかしながら、製品の出荷時においては、所定項目の測
定を効率よく短時間に行う方がより重要であり、前記し
た従来の測定装置では、各データの収集が経時的に行わ
れるため測定効率が悪いという問題がある。また、光記
録媒体を複数の装置に順次搭載するため、光記録媒体の
ハンドリング回数が多くなり、検査のための取扱い中に
光記録媒体に傷が付き易いといった問題があった。
本発明は、かかる従来技術の課題を解決するためになさ
れたものであって、バリエーションに富んだ測定を効率
よくかつ短時間に行うことができ、しかも操作性に優れ
た光記録媒体評価装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記の目的を達成するため、■光記録媒体評
価装置を、光記録媒体駆動装置と、光記録媒体から読み
出された再生信号から光記録媒体の欠陥情報および/ま
たはエラー情報を検出する欠陥・エラー検査装置と、再
生信号のアナログ特性を評価するアナログ信号評価装置
と、前記各装置を制御し、所望のデータを収集するコン
ピュータ部とから構成したこと、 ■前記欠陥・エラー検査装置およびアナログ信号評価装
置に、それぞれデータ処理機能を付加したこと、 ■前記コンピュータ部にて前記各装置の駆動タイミング
を制御し、前記欠陥・エラー検査装置による欠陥情報お
よび/またはエラー情報の検出およびデータ処理時間内
に前記アナログ信号評価装置によるアナログ特性の評価
およびデータ処理を行うようにしたこと、 を特徴とするものである。
〔作用〕
欠陥・エラー検査は、光記録媒体の全トラックエリアを
スキャンして評価しなくてはならないためデータ量が多
く、データの検出に長い時間を要する。例えば、180
0rpmで回転駆動される直径5インチの光ディスクの
場合、全トラックエリアをスキャンしたとき、コンピュ
ータとの通信時間およびデータ転送時間を含めて、1面
当り約10分間を要する。また、このときのデータ処理
時間は、欠陥もしくはエラーのデータ量によって異なる
が、数分間程度の時間を要する。
これに対し、再生信号のアナログ評価は、特定の記録領
域(例えば、セクタ毎、あるいはトラック毎)について
のみ行われるのでデータ量が格段に少なく、信号の検出
およびそのデータ処理に要する時間は1測定当り数秒間
程度で足りる。
従って、欠陥・エラー検査装置が欠陥情報および/また
はエラー情報の検出またはデータ処理を行っている間に
所望の記録領域から再生信号を読み出し、そのアナログ
特性を評価するようにすれば、欠陥・エラーの検査とア
ナログ特性の評価とを並行して行うことができ、各測定
を経時的、段階的に行う場合に比べて測定時間を短縮す
ることができる。
また、1台の評価装置に光記録媒体駆動装置と欠陥・エ
ラー検査装置とアナログ信号評価装置とコンピュータと
を一体に備えると、光記録媒体のハンドリング回数を最
小限にすることができ、検査ラインでの損傷を減少する
ことができる。
〔実施例〕
まず、本発明の第1実施例を第1図に基づいて説明する
この図に示すように、本実施例の光記録媒体評価装置は
、1台の光記録媒体駆動装置1にそれぞれ1台づつの欠
陥・エラー検査装置2とアナログ信号評価装置3とが接
続され、これらの各装置1〜3がコンピュータ4によっ
て制御されている。
また、コンピュータ4には、ファイル装置5が付設され
ている。
光記録媒体駆動装置lは、被検査対象物である光記録媒
体を装着し、これに記録された情報を光学的に読み出し
て再生信号a、bを出力する。この光記録媒体駆動装置
lは、インターフェース回路6を介してコンピュータ4
と接続されており、コンピュータ4から送出されたコマ
ンドCによって起動、停止、それに光学ヘッド(図示せ
ず)のアクセスやデータの読み出し等が制御される。
欠陥・エラー検出装置2は、光記録媒体駆動装置1によ
って読み出された光記録媒体の全トラックエリアに関す
る再生信号aを読み込み、欠陥情報および/またはエラ
ー情報を検出する。ここで、欠陥情報とは光記録媒体の
構造上の欠陥、例えば記録層または反射層の膜厚不全や
剥離等に関する情報をいい、エラー情報とは光記録媒体
から読み出される信号の不良に関する情報をいう。この
欠陥検出装置2には、欠陥情報および/またはエラー情
報を記憶するメモリと、欠陥情報および/またはエラー
情報の大きさや発生位置を分類、整理するデータ処理機
能を有するマイクロプロセッサが内蔵されており、単独
で実行できるようになっている。
欠陥・エラー検出装置2は、コンピュータ4から送出さ
れたコマンドeによって、起動、停止、それに欠陥情報
および/またはエラー情報fの検出とそのデータ処理手
順とが制御され、欠陥情報および/またはエラー情報f
の検出とデータ処理を行ったのち、その情報fをコンピ
ュータ4を介してファイル装置5に記録する。コンピュ
ータ4は、転送されてきた情報fに識別コードを付加し
てファイル装置5に記録する。
アナログ信号評価装置3は、光記録媒体駆動装置1によ
って読み出された再生信号のうち予じめ設定された特定
記録領域に関する再生信号すを読み込み、例えばプリピ
ット変調度、データ変調度、トラッキング信号レベル、
記録層または反射層の反射率、プリピット信号またはデ
ータ信号のパルス幅など、所望のアナログデータを検出
する。このアナログ信号評価装置3にも、アナログデー
タを記憶するメモリとアナログデータの変動の大きさや
位置等を分類、整理するデータ処理機能を有するマイク
ロプロセッサが内蔵されており、単独で実行できるよう
になっている。
このアナログ信号評価装置3は、コンピュータ4から送
出されたコマンドgによって、起動、停止、それにアナ
ログデータhの検出とそのデータ処理手順とが制御され
、アナログデータの検出とデータ処理を行ったのち、そ
のアナログデータhをコンピュータ4を介してファイル
装置5に転送する。コンピュータ4は、転送されてきた
データに識別コードを付加してファイル装置5に記録し
、欠陥・エラー検出装置2によって検出された欠陥情報
および/またはエラー情報fと共にひとまとめのロギン
グデータとして管理する。
なお、必要に応じて、前記欠陥・エラー検出装置2から
取り出されたトリガ信号jにて前記アナログ信号評価装
置3の駆動タイミングをとることもできる。
コンピュータ4は、叙上のように、光記録媒体駆動装置
1、欠陥・エラー検出装置2、アナログ信号評価装置3
、およびファイル装置5の動作を総轄する。
以下、前記実施例に係る光記録媒体評価装置の動作の一
例を、第2図に基づいて説明する。
まず、第2図(a)に示すように、欠陥・エラー検出装
置2を駆動して欠陥情報および/または工ラー情報fの
検出を行い、その後、第2図(b)に示すように、その
情報fのデータ処理を行う。
欠陥・エラー検査装置2がデータ処理を行っている間に
光記録媒体駆動装置1を再度起動し、所望の記録領域に
光学ヘッド(図示せず)をアクセスして、所定の記録領
域の再生信号を読み出す。
それと同時にアナログ信号評価装置3を起動し、第2図
(c)に示すように、その再生信号からのアナログデー
タの検出とそのデータ処理とを行う。
また、当該装置に関する動作の他の例を、第3図に基づ
いて説明する。
まず、第3図(a)に示すように、欠陥・エラー検出装
置2を駆動して欠陥情報および/またはエラー情報fの
検出を開始する。
光学ヘッドが所定の記録領域にアクセスされるごとに、
その再生信号をアナログ信号評価装置3に読み込み、第
3図(c)に示すように、アナログデータの検出とその
データ処理とを行う。
その後、第3図(b)に示すように、欠陥情報および/
またはエラー情報fのデータ処理を行う。
前記実施例の光記録媒体評価装置は、欠陥・エラー検出
装置2による欠陥情報および/またはエラー情報fの検
出およびそのデータ処理と、アナログ信号評価装置3に
よるアナログデータの検出およびそのデータ処理を並行
して行うようにしたので、各測定を経時的に行う場合に
比べて測定時間を短縮することができる。
また、1台の評価装置に光記録媒体駆動装置と欠陥・エ
ラー検査装置とアナログ信号評価装置とコンピュータと
を一体に備えたので、光記録媒体のハンドリング回数を
最小限にすることができ、検査ラインでの損傷等を減少
することができる。
次に、本発明の第2実施例を第4図に基づいて説明する
この図に示すように、本実施例の光記録媒体評価装置は
、1台のアナログ信号評価装置3に対して複数台の光記
録媒体駆動装置1a、1.b・・・1nおよび欠陥・エ
ラー検査装置2a、2b・・・2nが接続されており、
アナログ信号評価装置3への再生信号b1.b2・・・
bnの入力が、セレクタ7を介して行われている。
セレクタ7は、複数台の光記録媒体駆動装置1a、lb
・・・Inから読み出される再生信号b□、bz・・・
bnを選択的にアナログ信号評価装置3に供給するもの
であって、コンピュータ4によって制御されている。
前記光記録媒体駆動装置1.a、lb・・・Inおよび
欠陥・エラー検査装置2a、2b・・・2n、それにア
ナログ信号評価装置3は、データバスkによってコンピ
ュータ4と接続されており、このデータバスkを介して
送出されるコンピュータ4のコマンドによって制御され
る。また、欠陥・エラー検査装置2a、2b・・・2n
によって検出された欠陥情報および/またはエラー情報
とアナログ信号評価装置3によって検出されたアナログ
データhば、このデータバスにおよびコンピュータ4を
介してをファイル装置5に記録される。
1台のアナログ信号評価装置3に対して接続可能な欠陥
・エラー検査装置2a、2b・・・2nの最大実装数は
、欠陥情報および/またはエラー情報の検出およびデー
タ処理に要する時間とアナログデータの検出およびデー
タ処理に要する時間との比によって定まるが、データバ
スにとしてGp−IB方式を使用した場合、最大14台
まで可能である。
その他、前記の各装置は、第1実施例において用いたも
のと同様の機能を有する。
前記アナログ信号評価装置3におけるアナログデータの
検出およびデータ処理は、第5図に示すように、各光記
録媒体駆動装置1a、lb・・・1nによって読み出さ
れた再生信号b1.bz・・・bnごとに時間をずらし
て行われる。しかも、全てのアナログデータの検出およ
びデータ処理が、欠陥・エラー検出装置による欠陥情報
および/またはエラー情報fの検出に要する時間および
そのデータ処理に要する時間の合計時間To内に行われ
るように調整される。
以下、前記第2実施例に係る光記録媒体評価装置の動作
の一例を、第4図および第6図に基づいて説明する。
まず、第1の光記録媒体駆動装置1aを駆動し、第6図
(a)に示すように、当該第1の光記録媒体駆動装置1
aに搭載された光記録媒体の欠陥情報および/またはエ
ラー情報fの検出と、そのデータ処理とを行う。
これと同時に、セレクタ7を第1の光記録媒体駆動装置
1aに切り換え、第6図(b)に示すように、この光記
録媒体の欠陥情報および/またはエラー情報fのデータ
処理が終了するまでの間に、当該光記録媒体のアナログ
データの検出とそのデータ処理とを行う。
欠陥情報および/またはエラー情報fのデータ処理が終
了した段階で、第1の光記録媒体駆動装@]aに搭載さ
れた光記録媒体を、新たな非検査物に交換する。
第1の光記録媒体駆動装置1aを起動したのに続いて、
第2の光記録媒体駆動装置1bを起動し、第6図(c)
に示すように、当該第2の光記録媒体駆動装置1bに搭
載された光記録媒体の欠陥情報および/またはエラー情
報fの検出と、そのデータ処理とを行う。
これと共に、セレクタ7を第2の光記録媒体駆動装置1
bに切り換え、第6図(d)に示すように、この光記録
媒体の欠陥情報および/またはエラー情報fのデータ処
理が終了するまでの間に、当該光記録媒体のアナログデ
ータの検出とそのデータ処理とを行う。
欠陥情報および/またはエラー情報fのデータ処理が終
了した段階で、第2の光記録媒体駆動装置1bに搭載さ
れた光記録媒体を、新たな非検査物に交換する。
以下、これと同様にして、設定された全ての光記録媒体
駆動装置に搭載された光記録媒体について、順次欠陥情
報および/またはエラー情報fの検出およびデータ処理
と、アナログデータの検出およびそのデータ処理とを行
う。
第6図に表示された矢印はデータ転送のタイミングを示
し、※印は光記録媒体の交換のタイミングを示す。
本実施例の装置は、1台のアナログ信号評価装置5 置3に対して複数台の欠陥・エラー検査装置を接続した
ので、多数の光記録媒体を同時に検査、評価することが
できる。また、全ての光記録媒体駆動装置に搭載された
光記録媒体のアナログデータの検出およびデータ処理が
、欠陥情報および/またはエラー情報の検出とそのデー
タ処理に要する時間内に終了するようにしたので、所定
の検査が終了するごとに当該光記録媒体駆動装置に搭載
された光記録媒体を順次交換することができる。これら
のことから、光記録媒体の検査、評価効率が頗る高く、
生産ラインにおける光記録媒体の品質検査、品質評価装
置として特に有効である。
なお、前記実施例においては、信号の再生機能のみを有
し、信号の記録機能を有しない光記録媒体駆動装置を用
いた場合について説明したが、光記録媒体駆動装置に記
録機能を付加することもできる。このようにすると、光
記録媒体に信号を書き込みながら当該光記録媒体の品質
を検査、評価することができ、高品質の光記録媒体の研
究、開発に特に有効である。
その他、本発明の要旨を変更しない範囲で、各装置に前
記実施例とは異なる機能を付加することもできる。
この発明は、光ディスクのほか、光カードなど任意の光
記録媒体の検査および評価に応用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば欠陥・エラーデー
タの検出およびデータ処理とアナログデータの検出およ
びデータ処理とを並行して行うことができ、欠陥・エラ
ー検出と各種のアナログ信号評価とを短時間に効率よく
行うことができる。
また、これらの処理を1台の光記録媒体駆動装置にかけ
るだけで行うことができるので、検査ラインで光記録媒
体を損傷する等の事故を減少することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る光記録媒体評価装置
のブロック図、第2図は第1実施例に係る装置の動作タ
イミングの一例を示すタイミング図、第3図は動作タイ
ミングの他の例を示すタイミング図、第4図は本発明の
第2実施例に係る光記録媒体評価装置のブロック図、第
5図は第2実施例に係る装置におけるアナログデータの
検出およびデータ処理のタイミングを示すタイミング図
、第6図は第2実施例に係る装置の動作タイミングの一
例を示すタイミング図である。 1・・・・・・光記録媒体駆動装置、2・・・・・・欠
陥・エラー検査装置、3・・・・・・アナログ信号評価
装置、4・・・・・・コンピュータ、5・・・・・・フ
ァイル装置、6・・・・・・インターフェース回路、7
・・・・・・セレクタ、a、b・・・・・・再生信号、
C・・・・・・光記録媒体駆動装置制御コマンド、d・
・・・・・媒体データ、e・・・・・・欠陥・エラー検
出装置制御コマンド、f・・・・・・欠陥・エラーデー
タ、g・・・・・・アナログ信号評価装置制御コマンド
、h・・・・・・アナログデータ、j・・・・・・トリ
ガ信号。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光記録媒体に記録された信号を読み出す光記録媒
    体駆動装置と、光記録媒体から読み出された再生信号よ
    り光記録媒体の欠陥情報および/またはエラー情報を検
    出する欠陥・エラー検査装置と、再生信号のアナログ特
    性を評価するアナログ信号評価装置と、前記各装置を制
    御して所望のデータを収集するコンピュータとを備え、
    前記欠陥・エラー検査装置およびアナログ信号評価装置
    にデータ処理機能を付加し、前記コンピュータにて前記
    欠陥・エラー検査装置による欠陥情報および/またはエ
    ラー情報の検出およびデータ処理時間内に前記アナログ
    信号評価装置によるアナログ特性の評価およびデータ処
    理を行うようにこれら各装置の動作タイミングを制御し
    たことを特徴とする光記録媒体評価装置。
  2. (2)請求項1記載の光記録媒体評価装置において、複
    数台の前記光記録媒体駆動装置とこれら各光記録媒体駆
    動装置に個別に接続された複数台の前記欠陥・エラー検
    査装置とを備え、前記各光記録媒体駆動装置から読み出
    された再生信号を前記コンピュータによつて制御される
    セレクタを介して1台の前記アナログ信号評価装置に入
    力し、前記各欠陥・エラー検査装置による欠陥情報およ
    び/またはエラー情報の検出およびデータ処理時間内に
    前記アナログ信号評価装置によるアナログ特性の評価お
    よびデータ処理を行うようにしたことを特徴とする光記
    録媒体評価装置。
JP1988889A 1989-01-31 1989-01-31 光記録媒体評価装置 Pending JPH02201751A (ja)

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