JPH0220050A - リードに半田被覆を形成する方法 - Google Patents

リードに半田被覆を形成する方法

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JPH0220050A
JPH0220050A JP63170249A JP17024988A JPH0220050A JP H0220050 A JPH0220050 A JP H0220050A JP 63170249 A JP63170249 A JP 63170249A JP 17024988 A JP17024988 A JP 17024988A JP H0220050 A JPH0220050 A JP H0220050A
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  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、N+子部品リードに半田被覆な形成する方法
に関し、#細には外部リードを溶融半田に接触させて外
部リードに半田被覆を形成する方法に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕第6図に
示すように外部リード13.14が樹B旨掴止体12に
沿って折曲けられた形状の電子部品がある。この檜の電
子部品では、プリント基板等の配線導体に対てる接続!
極が樹脂制止体12の底面に位ff11するため表面実
装が可能となる。
通常、外部リード13.14には実装時の午田付は性を
良好にするため半田が予め抜機されている。この半田被
覆は、第6因のよりに外部リード13.14を折曲げ加
工する前記行われる。したがって、外部リード1の折曲
げ加工が良好かつ容易に行えるように半田を薄(均一な
庫さに被覆する必要がある。電子部品の外部リードへの
半田被覆は、半田デイツプ法や半田メツキ法で行われる
が半田メツキ法はコスト高で作業時間も長いたW)。
通常は半田デイツプ法によって行われる。即ち。
半田浴槽の中に外部リード13.14を浸漬させて外部
リード13.14の表面に溶融半田を接触させて付着さ
せる。この半田デイツプ法によれば。
−度に多数本の外部リードに半田を付着させることがで
きるから、半田被覆が量産的に行える。しかし、この半
田デイツプ法では周知のとおり外部リードに半田を薄く
均一な卑さで被覆するのが困難である。
そこで1本発明の目的は、を子部品の外部+7−ドに薄
く、かつ均一な半田海を形成することが可能な方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を連成するための本発明は、複数本の外部リー
ドと、該複数本の外部リードの端部を平行に連結する連
結細条を有するリードフレーム組立体を用意し、前記外
部リード及び前記連結細条に溶融半田を接触させて前記
外部リードに前記溶融半田を付着さ−+する第1の工程
と、上刃に凹部が形成されており、該凹部の表面は半田
の付着が可能となっている部材を用意し、前記凹部に溶
融半田を溜めた状態として、前t’第1の工程の後にも
しくは前記m1の工程に連続して前記連結細条の前記外
部リードが連結された側と反対側の縁部偶に付着した半
田を前記凹部内の溶融半田に接触させながら前記リード
フレーム組立体を長平方向に移動し、前記外部リードに
付着した溶融半田の厚みを均一化する第2の工程とを有
することを特徴とするリードに半田被接を形成する方法
に係わるものである。
また、上記発明の第2の工程の代りに、溶融半田付着後
のリードフレームを傾斜させて連結細条の一部の端部側
に溶融半田を溜める工程と、凹部内の溶融半田に連結細
条の一部の端部gJJJに溜めた溶融半田を接触させる
工程とを設けてもよい。
〔作 用〕
外部リード及び連結条に付着した半田の一部は凹部内の
半田に接触することで凹部内に収容(吸収)さハる。こ
の収容された半田は凹部から流れ出て除去される。この
結果、外部リード及び連結条に付着した半田の量が減少
し、外部リードに付着した淳みが均一化される。
〔第1の実施例] 以下、第1囚〜第6図を診照して本発明の第1の実施例
に係わる電子部品の外部リードへの半田被接方法を説明
する。
外部リードへの半田被覆に先だって、ます、第2図に示
すような電子部品組立体【リードフレーム和文体)11
を用意する。電子部品組立体11は樹脂制止体C外囲体
)12と、第1及び第2の外部リード13.14と、第
1及び第2の連結条15.16を有する。樹脂制止体1
2は周知のトランスファモールド法忙よジ形成されてお
り、外部リード13.14の一端と電子素子(図示せす
)とを被覆する。樹脂制止体12から導出された第1及
び第2の外部リード13.14の一端は電子素子と電気
的に接続され、他端はそnぞハ第1及び第2の連結条1
5.16によって連結されている。第2図の電子部品組
立体11は組立段階にあるため、複数素子分の外部リー
ド13.14が連結細条15.16によって平行に連結
された電子部品集合体の状態となっている。
次に、電子部品組立体11の第1の外部リード13に半
田デイツプ法によジ、#!−田−1&覆を施す。
第3図にこの半田デイツプを行うために使用する自動機
(自動半田付は装fi)17を示す。自動機17は半田
浴槽18と、加熱装置19と、治具20と、制御装fj
It21とを有している。半田浴槽18は加熱装置19
によって加熱されており、半田浴槽18内の半田22は
溶融状態にある。第1の外部リード13に半田22を被
檀するには、第2の外部リード14と第2の連結条16
を治具20に固定して、この治具20を半田浴槽18に
近づけるよりに移動させて第1の外部リード13と第1
の連結条15を半田浴槽18内の半田22に浸漬させる
。これによって、第1の外部リード13と第1の連結条
15の表面に半田22が付着する。
続いて、治具20を半田浴W118から遠ざけるように
移動させて第1の外部リード13と第10連結条15を
半田浴槽18内の半田22から引上げる。この治具20
の移動と制御は制御装置21によって行われる。m1図
及び第4図に上記の半田級情を終えた電子部品組立体1
1を示す。図示のよう罠、第1の外部リード13と第1
の連結条15のl’には全面に半田22が被覆されてい
る。第1の外部リード16及び第1の連結条15に付着
した半田22は5〜10秒間は硬化せす、半田浴槽18
内の半田22から引上げた後も短時間の間を工流動状態
にある。このため、第4図に示すように付着した半田2
2が下方に流れ、外部リード13の先趨側と連結条15
に溜まる。結果として、外部リード13に半田22が比
較的厚め忙付着し。
かつその厚さが下側で厚(、正側で薄くなり、不均一に
なる。そこで1本実施例では外部リード13の半田22
の厚みを均一化してから外部リード13の折曲げ加工を
行う。
外部リード13の半田22のhみを均一化するためには
第1図に示す工)な板状部材23を使用する。板状部材
23は銅板を芯材としてその表面全体にニッケにメツキ
を施したものである。このため、板状部材23の表面は
、上面に形成された凹部24の表面も含めて半田の付着
が可能となっている。板状部材23の上面に形成させた
複数の凹部24の底面24aは微少な角度で傾斜してお
り、その底面24aの両端から上方に延在する2つのN
唾24b、24cはその間隔が上方に向うほど広がるよ
)に傾斜している。板状部材23は凹部24から]方の
部分が半田浴4i118の中圧浸漬されており、半田浴
818中の半田の温度を利用して加熱されている。もち
ろん、板状部材23を半田浴槽18中に配tItセすに
別の加熱装置にで加勢してもよい。
電子部品組立体11の外部リード16に付着した半田2
2を均一化するには、ます板状部材26の凹部24に溶
融した半田22を溜めておく。なお、凹部24の半田2
2の深さは、連結条15゜160幅&Wの約1/4 (
1mm )に決別されている。この深さは外部リード1
3.14の半田を薄くかつ均一化する効果を有効に得る
ために重要である。このことについては後で説明する。
また。
半田22は外部リード13及び連結条15に付着した半
田と同じ組成とする。次に、電子部品組立体11を板状
部材26の1面に配置する。このとき、連結条15の縁
部を凹部24の底面24aに当接させる。なお、連結条
15は凹部24の側管24b、24cには当接さゼない
。電子部品集合体11をこの様に配置することによって
、第1の連結条15&C付着した半田22の−bは凹部
24内の半田22に触れて、凹部24内の半田22に吸
い寄せらftて凹部24内に収容さt(る。次に。
第1の連結条15の縁部を凹部24の底面24aに当接
させたままの状態で、を子部品組立体11を長手方向C
連結条15.16の延びる方向)に移′wJする。この
とき、その移動力向C矢印の方向)は底面24aの隔い
側から低い141に向5刀向(第3図で石から左に向う
方向)とする。電子部品組立体11を長手方向に移動す
ることにょ−)て連結条15の縁部がその全長にわたっ
て凹部24の底面24.IK当接する。こtにより、第
1の連結条15に肉摩に付着した早出22が順次凹部2
4内の半田22に触れて凹部24内に収容される。
凹部24内忙収容された半田22は電子部品組π体11
を移動させることによって、必示のように凹部24から
流れ出る。本実施例では凹部24の底面24aK#斜が
設けられているため、半田22の流れ出しが容易となっ
ている。しかし、凹部24内には電子部品組立体11に
付着し友半田22が供給させるので凹部24の半田22
がなくなることはない。以上により、第1の連結条15
に付着した半田22の一部を取り去ることができる。
このため、第1の外部リード13に付着した半田22の
一部が第1の連結条15側に流れ、第5図に示すように
外部リード13に付着した半田22の厚みが薄くかつ均
一化される。なお、第1の連結条15には半田22がや
や庫(付着したままとなるが、連結条15.1<5はリ
ード折曲げ前記除去するので問題はない。
mlの外部リード13及び第1の連結条15に付着した
半田22が固化した後、第2の外部+7−ド14及び第
2の連結条16に同じように半田デイツプ法により半田
22を付着させて、板状部材26により半田22の厚み
を均一化する。
以上のようにして、半田22が外部リード13゜14に
薄(、かつ均一な厚みで被覆された電子部品組立体11
が得られる。この電子部品組立体11は連結条15.1
6が切断除去されることで。
襟数個の電子部品に分離される。最終的には外部リード
13.14が樹脂封止体12に沿って折曲げられて第6
図に示すような表面実装が可能なテップ型電子部品27
となる。
本実施例は以丁の効果が得られる。
(11外部リード13.14に半田を薄くかつ均一な厚
みで被覆できる。したがって、外部リード13.14を
樹脂封止体12に近接さセて折曲げることができ、かつ
外部リード13.14を鋭角に折曲げることも容易とな
る。このため、外部リード13.14か樹脂封止体12
に沿って近接して折曲げられたチック型電子部品を提供
することができる。
(2(外部リード13.14への半田22の付着を半田
デイツプ法により行えるので、半田haを量産的に行う
ことができる。
(3)  凹部24を設けた念め、凹部24内には常に
半田22が所定の深さを有して溜っている。このため、
凹部24内の半田は表面が酸化しても内部まで酸化する
ことはない。したがって、1!子部品組立体11に付着
した半田22を酸化していない良好な半田に接触させる
ことができるので半田22を凹部24に確実に収容でき
る。もし、凹部24を形成しない場合は板状部材26に
半田が摩く付着しないために内部まで酸化してしまう。
このため、11[子部品組y体11に付着し次半田を板
状部材26に付着さゼることはできない。したがって、
外部リード13.14に付着した半田220厚みを薄(
かつ均一にすることはできない。
(4)版状部材26が加熱されているため、電子部品組
立体11に付着した半田22が若干固化しても、半田2
2を再溶融できるため、半田22の厚みを薄(かつ均一
化する効果が確実に得られる。
また、板状部材23の凹部24内の中日22を常に溶融
状態を保つことができる。
(51凹部24内の半田22の深さは連結条15゜16
の幅長の1/4〜1/2となっている。このため。
外部リード1114に付着した半田22の厚みを薄く、
かつ均一にすることが確実にできる。即り、凹部24の
半田22の深さを連結条15.16の幅長の1/2以上
とてると、凹部24内に収容された半田が再び連結条1
5.16に付着して【7まい上記の効果が十分に得られ
ない。また、凹部24の半田22の深さが連結条15,
16の亀侵の1/4に港しないと凹s24に接触する半
田22の量が少なくやはり、上記の効果を十分に得るこ
とはできない。
(61連結条15.16が凹部24の側壁24b。
24Cから離間しているため、連結条15.16に付着
した手出22が必要以上に除去されることがない。
17)  板状部材26の芯材となる銅及び板状部材2
6に被覆されたニッケルともに半田22に実質的に溶は
込まない物質であるため、半田22の組成を実質的に変
えることがない。
〔第2の実施例〕 次に、第7図及び第8−を参照して第2の実施例に係わ
る方法を説明する。但し、第7図及び第8囚において、
第1図〜第6図と実質的に同一の部分には同一の符号を
付し、てその説明を省略する。
第1の実施例と同様に、リードフレーム組V体11の外
部リード13及び連結細条15を半田浴a118内の半
田22に接触させて半田22を付着させる。つづいて、
第7図のようにリードフレーム組立体11を一方の端部
側が他方の端部側よジ下方に位(i!1するように長手
方向に傾斜させる。これによって、外部リード16及び
連結細条15に付着した半田22が連結細条15の一方
の端8I5(lLIIに流れる。結果として、−万の端
部側で半田22の海洋が厚くなる。
次に、第8図のようにリードフレーム組立体11を#I
斜させたまま連結細条15の一方の端部側に溜った半田
22を板状部材23の凹部24に溜められた半田22に
接触させる。これによって。
一方の瑞’fm@に溜った半田22は第1の実施例と同
451に凹1624内に収容される。第2の実施例では
連結細条15の一方の端部側IC?111つた半田22
を凹部24内の半田22&C接触させた後、リードフレ
ーム組立体11を傾斜させたままの状態で連結細条15
の一方の端部を凹部24の延在する矢印の方向に移動す
る。これによって凹部24に収容された半田22が凹部
24から容易に流れ出す。
なお、矢印の方向に移動させずにリードフレーム組立体
11を凹部24から離間するように上方に移動させても
、凹部24内の半田22は所定量を越えれば自然に流れ
出る。
この第2の実施例によっても第1の実施例と同一の作用
効果を得ることができる。
cf形例〕 本発明は上述の実施例に陸足されるものでな(。
例オは次の変形が’5J能なものである。
(11凹部24の(illlft24 b、 24 c
の間隔を狭めて、凹部24を溝部とみなセろ程度圧して
もよい。但し、測置24b、24cの間隔は外部り一ド
16及び連結細条15の厚みよりも大きいことが必要で
あり、また半田22の肉厚に付着した部分の厚みLより
も大きいことが望ましい。
(2)外部リードを折曲げ加工しない電子部品であって
も、半田を薄(、均一な厚みで被株されることが要求さ
れる場合に本発明は上動である。
131  溶融半田の噴流の中に外器、リードを通過さ
せて半田を付着する方法や外部リードに溶融半田を吹き
つけて付fr−f’る方法によって半田抜機する場合に
も本発明は有効である。
+41  at結条15.16を凹部24の底面24a
に当接させなくてもよい。
(5;  凹部24に半田が付層すれはよいので、&状
部材26の凹部24以外の表面にはニッケルメッキを施
さす半田22が付着しないようにしてもよい。
161  四部24内に別途に半田を供給してもよい。
例えは、板状部材26を半田浴!18内に進退可能とし
て、半田浴槽18内の半田22を四部24罠供給しても
よい。
(71第2の実施例ではリードフレーム組立体11を半
田22の付着後に傾斜させたが、リードフレーム組V体
11を傾斜させた状態で半田22を付層さセてもよい。
〔発明の効果〕
以上のよ)に1本発明によれは外部リードに薄く、かつ
ほぼ均一な摩みの半田被覆を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の半田被覆方法を説明す
るための斜視図1゜ 第2図は半田被覆前の電子部品組ユ体を示す止面図。 第3図は自動機における半田デイツプの状態を示す一部
切欠断面図。 第4図は半田均一化を図る前の重子部品組立体を示す断
面図。 第5図は半田均−化後の電子部品組V体を示す断面図。 第6図は完成したチップ状電子部品を示す斜視図。 第7囚は第2の実施例の半田喬櫟方法を説明するための
正I11[1図。 第srIgは第7−の外部リードの半田を薄く、かつ均
一化する方法を説明するための一部切欠断面図である。 11・・・電子部品組型体、12・・・樹脂封止体、1
3・・・mlの外部リード、14・・・第2の外部リー
ド。 18・・・半田浴槽、22・・・半田、24・・・凹部
。 代 理  人   高  野  則  次第1図 第4図 第5因 □ +−−− 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕複数本の外部リードと、該複数本の外部リードの
    端部を平行に連結する連結細条を有するリードフレーム
    組立体を用意し、前記外部リード及び前記連結細条に溶
    融半田を接触させて前記外部リードに前記溶融半田を付
    着させる第1の工程と、 上方に凹部が形成されており、該凹部の表面は半田の付
    着が可能となつている部材を用意し、前記凹部に溶融半
    田を溜めた状態として、前記第1の工程の後にもしくは
    前記第1の工程に連続して前記連結細条の前記外部リー
    ドが連結された側と反対側の縁部側に付着した半田を前
    記凹部内の溶融半田に接触させながら前記リードフレー
    ム組立体を長手方向に移動し、前記外部リードに付着し
    た溶融半田の厚みを均一化する第2の工程とを有するこ
    とを特徴とするリードに半田被覆を形成する方法。 〔2〕複数本の外部リードと、該複数本の外部リードの
    端部を平行に連結する連結細条を有するリードフレーム
    組立体を用意し、前記外、リード及び前記連結細条に溶
    融半田を接触させて前記外部リードに前記溶融半田を付
    着させる第1の工程と、 前記第1の工程と同時にもしくは前記第1の工程の後に
    前記リードフレーム組立体を傾斜させて前記連結細条の
    一方の端部側に前記溶融半田を溜める第2の工程と、 上方に凹部が形成されており、該凹部の表面は半田の付
    着が可能となつている部材を用意し、前記凹部に溶融半
    田を溜めた状態として、前記連結細条の一方の端部側に
    溜めた前記溶融半田を前記凹部内の溶融半田に接触させ
    て、前記外部リードに被覆された溶融半田の厚みを均一
    化する第3の工程と を有することを特徴とするリードに半田被覆を形成する
    方法。
JP63170249A 1988-07-08 1988-07-08 リードに半田被覆を形成する方法 Granted JPH0220050A (ja)

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