JPH02198773A - プリント基板の挿抜用プラー - Google Patents
プリント基板の挿抜用プラーInfo
- Publication number
- JPH02198773A JPH02198773A JP1500289A JP1500289A JPH02198773A JP H02198773 A JPH02198773 A JP H02198773A JP 1500289 A JP1500289 A JP 1500289A JP 1500289 A JP1500289 A JP 1500289A JP H02198773 A JPH02198773 A JP H02198773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- puller
- printed circuit
- circuit board
- shelf
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板をコネクタから抜き取るための
プリント基板の挿抜用プラーに関するものである。
プリント基板の挿抜用プラーに関するものである。
従来のプリント基板の挿抜用のプラーの一例を第２図に
示す。プラー２はプリント基板１に設けられた軸３によ
りプリント基板１に回転可能に取り付けられている。そ
して、操作レバー部２１をＡの方向に回転させると、シ
ェルフ係合部２２がシェルフ６を押圧し、プラー２は支
点部８を支点に回転してプリント基板１がコネクタ（図
示せず）から抜き取られる。また、逆に操作レバー部２
１をＢの方向に回転させると、シェルフ保合部２２がシ
ェルフ６の反対側を押圧し、プリント基板１はコネクタ
に挿入される。
示す。プラー２はプリント基板１に設けられた軸３によ
りプリント基板１に回転可能に取り付けられている。そ
して、操作レバー部２１をＡの方向に回転させると、シ
ェルフ係合部２２がシェルフ６を押圧し、プラー２は支
点部８を支点に回転してプリント基板１がコネクタ（図
示せず）から抜き取られる。また、逆に操作レバー部２
１をＢの方向に回転させると、シェルフ保合部２２がシ
ェルフ６の反対側を押圧し、プリント基板１はコネクタ
に挿入される。
このような従来のプラーでは、操作レバー部２１に力が
加えられず、シェルフ係合部２２がシェルフ６に接して
いない状態では、プラー２は軸３を軸として自由に動く
ことができる。従って震動などにより外的な力が加わる
と、操作レバー部２１はＡの方向に回転し、シェルフ保
合部２２はシェルフ６の支点部８に当たり、それが繰り
返されることによってプリント基板１は最終的にコネク
タから抜けてしまうことになる。
加えられず、シェルフ係合部２２がシェルフ６に接して
いない状態では、プラー２は軸３を軸として自由に動く
ことができる。従って震動などにより外的な力が加わる
と、操作レバー部２１はＡの方向に回転し、シェルフ保
合部２２はシェルフ６の支点部８に当たり、それが繰り
返されることによってプリント基板１は最終的にコネク
タから抜けてしまうことになる。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、震動などに
より外的な力がプラーに加わってもブラ−は動かず、プ
リント基板がコネクタから抜けてしまうことのないプリ
ント基板の挿抜用ブラーを提供することにある。
より外的な力がプラーに加わってもブラ−は動かず、プ
リント基板がコネクタから抜けてしまうことのないプリ
ント基板の挿抜用ブラーを提供することにある。
本発明は、プリント基板に回転可能に取り付け、操作レ
バー部を所定の方向に回転させて前記プリント基板をコ
ネクタから抜き取るためのプリント基板の挿抜用プラー
において、 前記操作レバー部に前記所定の方向と逆の方向に付勢す
るバネを備えたことを特徴とする。
バー部を所定の方向に回転させて前記プリント基板をコ
ネクタから抜き取るためのプリント基板の挿抜用プラー
において、 前記操作レバー部に前記所定の方向と逆の方向に付勢す
るバネを備えたことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明によるプリント基板の挿抜用プラーの一
実施例を示す平面図である。このプリント基板の挿抜用
プラーは、プリント基板１００に取り付けられたプラー
２０と、このプラー２０に付勢するバネ９とからなる。
実施例を示す平面図である。このプリント基板の挿抜用
プラーは、プリント基板１００に取り付けられたプラー
２０と、このプラー２０に付勢するバネ９とからなる。
プラー２０は、プリント基板１００に設けられた軸３に
よりプリント基板１００に回転可能に取り付けられてい
る。バネ９の支点部は軸３に取り付けられ、その一端は
プリント基板１００上の紙面手前方向に突出するストッ
パ４に、他端は操作レバー部２０１のバネ固定部５にそ
れぞれ係止されている。そして、操作レバー部２０１は
バネ９によりＢの方向に常時、付勢されている。
よりプリント基板１００に回転可能に取り付けられてい
る。バネ９の支点部は軸３に取り付けられ、その一端は
プリント基板１００上の紙面手前方向に突出するストッ
パ４に、他端は操作レバー部２０１のバネ固定部５にそ
れぞれ係止されている。そして、操作レバー部２０１は
バネ９によりＢの方向に常時、付勢されている。
このような構造において、操作レバー部２０１をＡの方
向に回転させると、シェルフ係合部２０２がシェルフ６
を押圧し、プラー２０は支点部８を支点に回転してプリ
ント基板１００がコネクタ（図示せず）から抜きとられ
る。また、逆に操作レバー部２０１をＢの方向に回転さ
せると、シェルフ保合部２０２がシェルフ６の反対側を
押圧し、プリント基板１００はコネクタに挿入される。
向に回転させると、シェルフ係合部２０２がシェルフ６
を押圧し、プラー２０は支点部８を支点に回転してプリ
ント基板１００がコネクタ（図示せず）から抜きとられ
る。また、逆に操作レバー部２０１をＢの方向に回転さ
せると、シェルフ保合部２０２がシェルフ６の反対側を
押圧し、プリント基板１００はコネクタに挿入される。
そして、この挿抜用プラーでは、操作レバー部２０１が
バネ９によって常にＢの方向に付勢されているので、震
動などにより外的な力がプラー２０に加わってもプラー
２０はＡの方向に容易には回転せず、従ってシェルフ保
合部２０２がシェルフ６の支点部８に当たることがない
ので、プリント基板１００がコネクタから抜けることが
ない。
バネ９によって常にＢの方向に付勢されているので、震
動などにより外的な力がプラー２０に加わってもプラー
２０はＡの方向に容易には回転せず、従ってシェルフ保
合部２０２がシェルフ６の支点部８に当たることがない
ので、プリント基板１００がコネクタから抜けることが
ない。
以上説明したように本発明は、プリント基板に回転可能
に取り付け、操作レバー部を所定の方向に回転させてプ
リント基板をコネクタから抜き取るためのプリント基板
の挿抜用プラーにおいて、操作レバー部に前記所定の方
向と逆の方向に付勢するバネを備えている。
に取り付け、操作レバー部を所定の方向に回転させてプ
リント基板をコネクタから抜き取るためのプリント基板
の挿抜用プラーにおいて、操作レバー部に前記所定の方
向と逆の方向に付勢するバネを備えている。
従って本発明のプリント基板の挿抜用プラーでは、操作
レバー部がバネによって常に前記所定の方向とは逆の方
向に付勢されているので、震動などにより外的な力が操
作レバー部に加わっても操作レバー部は前記所定の方向
に容易には回転せず、従ってプリント基板がコネクタか
ら抜けることがない。
レバー部がバネによって常に前記所定の方向とは逆の方
向に付勢されているので、震動などにより外的な力が操
作レバー部に加わっても操作レバー部は前記所定の方向
に容易には回転せず、従ってプリント基板がコネクタか
ら抜けることがない。
第１図は本発明によるプリント基板の挿抜用プラーの一
実施例を示す平面図、 第２図は従来のプリント基板の挿抜用プラーの一例を示
す平面図である。 ３・・・軸 ４・・・スト・ツバ ５・・・バネ固定部 ６・・・シェルフ ８・・・支点部 ９・・・バネ ２０・・・プラー １００・・・プリント基板 ２０１・・・操作レバー部 ２０２・・・シェルフ保合部
実施例を示す平面図、 第２図は従来のプリント基板の挿抜用プラーの一例を示
す平面図である。 ３・・・軸 ４・・・スト・ツバ ５・・・バネ固定部 ６・・・シェルフ ８・・・支点部 ９・・・バネ ２０・・・プラー １００・・・プリント基板 ２０１・・・操作レバー部 ２０２・・・シェルフ保合部
Claims (1)
- （１）プリント基板に回転可能に取り付け、操作レバー
部を所定の方向に回転させて前記プリント基板をコネク
タから抜き取るためのプリント基板の挿抜用プラーにお
いて、 前記操作レバー部に前記所定の方向と逆の方向に付勢す
るバネを備えたことを特徴とするプリント基板の挿抜用
プラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1500289A JPH02198773A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | プリント基板の挿抜用プラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1500289A JPH02198773A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | プリント基板の挿抜用プラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02198773A true JPH02198773A (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=11876696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1500289A Pending JPH02198773A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | プリント基板の挿抜用プラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02198773A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105345732A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-02-24 | 成都航天通信设备有限责任公司 | 板卡模块起拔器 |
-
1989
- 1989-01-26 JP JP1500289A patent/JPH02198773A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105345732A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-02-24 | 成都航天通信设备有限责任公司 | 板卡模块起拔器 |
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