JPH02198519A - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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- JPH02198519A JPH02198519A JP1790789A JP1790789A JPH02198519A JP H02198519 A JPH02198519 A JP H02198519A JP 1790789 A JP1790789 A JP 1790789A JP 1790789 A JP1790789 A JP 1790789A JP H02198519 A JPH02198519 A JP H02198519A
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭等で使用する電気湯沸かし器に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来のこの種の電気湯沸かし器は第6図に示すような構
成になっていた。すなわち、略円形状の基台1の上に略
円筒状の側板2を設け、この側板2の上には上枠3を設
けており、さらにこの上枠3は操作つまみ4゛を備え、
かつ中央部を開口するとともに、保合部5を設けている
。またステンレス鋼で略円筒状に構成された容器6は下
部に加熱装置であるヒーター7を備え、かつ底部に流出
口8を設け、さらに上端開口部を外方向へ伸設して7ラ
ンク部9を形成し、このフランジ部9を前記上枠3の保
合部5に載置している。また前記上枠3にはビン11で
蓋1oが回動自在に係合され、この蓋1oは前記容器6
の上端開口部を開閉するとともに、バッキング12によ
り前記容器6と気密性を保っている。電動式のポンプ1
3は前記流呂08に一端を連通させ、かつ他端を前記容
器6の近傍に立設された昇水パイプ14に連通させてい
る。また転倒流出防止弁15は一端を前記昇水パイプ1
4に連通させるとともに、他端を吐出口16に連通させ
ている。
成になっていた。すなわち、略円形状の基台1の上に略
円筒状の側板2を設け、この側板2の上には上枠3を設
けており、さらにこの上枠3は操作つまみ4゛を備え、
かつ中央部を開口するとともに、保合部5を設けている
。またステンレス鋼で略円筒状に構成された容器6は下
部に加熱装置であるヒーター7を備え、かつ底部に流出
口8を設け、さらに上端開口部を外方向へ伸設して7ラ
ンク部9を形成し、このフランジ部9を前記上枠3の保
合部5に載置している。また前記上枠3にはビン11で
蓋1oが回動自在に係合され、この蓋1oは前記容器6
の上端開口部を開閉するとともに、バッキング12によ
り前記容器6と気密性を保っている。電動式のポンプ1
3は前記流呂08に一端を連通させ、かつ他端を前記容
器6の近傍に立設された昇水パイプ14に連通させてい
る。また転倒流出防止弁15は一端を前記昇水パイプ1
4に連通させるとともに、他端を吐出口16に連通させ
ている。
前記転倒流出防止弁15および吐出口1eは操作スイッ
チ18等を設けた操作部17により覆われている。また
前記容器6の底部には内方に凸部2oを設け、この凸部
2oには温度検知部19を感熱的に備えている。制御回
路21は前記ヒーター7、ポンプ13.温度検知部19
等を制御するものである。
チ18等を設けた操作部17により覆われている。また
前記容器6の底部には内方に凸部2oを設け、この凸部
2oには温度検知部19を感熱的に備えている。制御回
路21は前記ヒーター7、ポンプ13.温度検知部19
等を制御するものである。
前記蓋1oは、下部をステンレス鋼板等で皿状に形成さ
れた飾シ板22で覆われ、かつ飾り板22の外周には前
記バッキング12が設けられ、そして内部に蓋カバー2
3を設け、この蓋カバー23は前記蓋10に、また飾り
板22は蓋カバー23にそれぞれビス締めにより固定さ
れている。また蓋カバー23の略中央には貫通孔24を
設けており、この貫通孔24の内部には係止部25を設
け、この係止部25に鋼球26を載置している。前記貫
通孔24の下端は前記飾り板22に設けた通気孔27を
介して容器6側に開口している。また貫通孔24の上端
は第1の蒸気管281C連通し、かつ第1の蒸気管28
は第2の蒸気管29に連通し、さらに第2の蒸気管29
は蓋10に設けられた蒸気口3oを介して大気中に開口
している。また前記第2の蒸気管29と蓋107−i:
0リング31でシールされ、そして前記通気孔27と貫
通孔24、第1の蒸気管28、第2の蒸気管29および
蒸気口30により蒸気通路32を形成している。
れた飾シ板22で覆われ、かつ飾り板22の外周には前
記バッキング12が設けられ、そして内部に蓋カバー2
3を設け、この蓋カバー23は前記蓋10に、また飾り
板22は蓋カバー23にそれぞれビス締めにより固定さ
れている。また蓋カバー23の略中央には貫通孔24を
設けており、この貫通孔24の内部には係止部25を設
け、この係止部25に鋼球26を載置している。前記貫
通孔24の下端は前記飾り板22に設けた通気孔27を
介して容器6側に開口している。また貫通孔24の上端
は第1の蒸気管281C連通し、かつ第1の蒸気管28
は第2の蒸気管29に連通し、さらに第2の蒸気管29
は蓋10に設けられた蒸気口3oを介して大気中に開口
している。また前記第2の蒸気管29と蓋107−i:
0リング31でシールされ、そして前記通気孔27と貫
通孔24、第1の蒸気管28、第2の蒸気管29および
蒸気口30により蒸気通路32を形成している。
このような構成において、容器6に水を入れ、ヒーター
7に通電すると、やがて沸騰し蒸気が発生する。そして
蓋10と容器6はバッキング12により気密性を保って
いるために、容器θ内の蒸気は蒸気通路32を通って蓋
10の外へ放出される。この状態になった時、温度検知
部19で沸騰を検知するとともに、制御回路21でヒー
ター7が制御されて、容器e内の湯は常に熱い状態に保
温される。湯を抽出する場合は、操作つまみ4を回すと
ポンプ13が作動して容器6内の湯は流出口8から昇水
パイプ14、転倒流出防止弁16を介して吐出口16か
ら抽出される。
7に通電すると、やがて沸騰し蒸気が発生する。そして
蓋10と容器6はバッキング12により気密性を保って
いるために、容器θ内の蒸気は蒸気通路32を通って蓋
10の外へ放出される。この状態になった時、温度検知
部19で沸騰を検知するとともに、制御回路21でヒー
ター7が制御されて、容器e内の湯は常に熱い状態に保
温される。湯を抽出する場合は、操作つまみ4を回すと
ポンプ13が作動して容器6内の湯は流出口8から昇水
パイプ14、転倒流出防止弁16を介して吐出口16か
ら抽出される。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような構造のものでは、湯沸かしを
行なうたびに大気中に多量の蒸気を放出するために、湿
度が上昇し、直接蒸気に触れる物に結露することもある
といった問題があった。つまり、容器c内で発生した蒸
気は蒸気通路32を通って直接大気中に放出されるだけ
で、これを回収することはできないものであった。
行なうたびに大気中に多量の蒸気を放出するために、湿
度が上昇し、直接蒸気に触れる物に結露することもある
といった問題があった。つまり、容器c内で発生した蒸
気は蒸気通路32を通って直接大気中に放出されるだけ
で、これを回収することはできないものであった。
本発明は、上記従来の問題点に濫み、容器内で発生した
蒸気を冷却し液化させて容器内へ還流させることができ
る電気湯沸かし器を提供することを第1の目的とするも
のである。
蒸気を冷却し液化させて容器内へ還流させることができ
る電気湯沸かし器を提供することを第1の目的とするも
のである。
また本発明の第2の目的は、容器内で発生した蒸気を一
度すべて吸収してしまい、室内の湿度に影響を与えない
程度の少量ずつの水分を加熱放出させることができる電
気湯沸かし器を提供することにある。
度すべて吸収してしまい、室内の湿度に影響を与えない
程度の少量ずつの水分を加熱放出させることができる電
気湯沸かし器を提供することにある。
さらに本発明の第3の目的は蒸気通路の途中愕、容器内
で発生した蒸気を一度すべて吸収してしまい、室内の湿
度に影響を与えない程度の少量ずつの水分を加熱脱水さ
せることができる電気湯沸かし器を提供することにある
。
で発生した蒸気を一度すべて吸収してしまい、室内の湿
度に影響を与えない程度の少量ずつの水分を加熱脱水さ
せることができる電気湯沸かし器を提供することにある
。
課題を解決するための手段
上記第1の目的を達成するために本発明は、加熱装置を
有する容器と、この容器の上端開口部を開閉する蓋と、
前記容器に一方を開口させ、かつ他方を外部に開口させ
た復水室上、この復水室に設けられた熱交換部とを備え
たものである。
有する容器と、この容器の上端開口部を開閉する蓋と、
前記容器に一方を開口させ、かつ他方を外部に開口させ
た復水室上、この復水室に設けられた熱交換部とを備え
たものである。
また第2の目的を達成するために、本発明は、加熱装置
を有する容器と、この容器の上端開口部を開閉する蓋と
、前記容器に一方を開口させ、かつ他方を外部に開口さ
せた吸水室と、この吸水室に収納され、かつ化学的に可
逆な加水分解反応を示す吸水部材と、この吸水部材を加
熱する発熱部とを備えたものである。
を有する容器と、この容器の上端開口部を開閉する蓋と
、前記容器に一方を開口させ、かつ他方を外部に開口さ
せた吸水室と、この吸水室に収納され、かつ化学的に可
逆な加水分解反応を示す吸水部材と、この吸水部材を加
熱する発熱部とを備えたものである。
さらに第3の目的を達成するために本発明は、吸水部材
をゼオライト等の物理吸水物質で構成したものである。
をゼオライト等の物理吸水物質で構成したものである。
作用
本発明の電気湯沸かし器は、上記した構成としているた
め、湯沸かしを行なうたびに発生する多量の蒸気は、復
水室で熱交換することにより液化させ、かつ容器内に還
流させることができ、その結果、本体外へ蒸気が出るの
を防止することができるものである。
め、湯沸かしを行なうたびに発生する多量の蒸気は、復
水室で熱交換することにより液化させ、かつ容器内に還
流させることができ、その結果、本体外へ蒸気が出るの
を防止することができるものである。
また本発明は、吸水室に吸水部材を収納するとともに、
この吸水部材を加熱する発熱部を設けているため、湯沸
かしを行なうたびに発生する多量の蒸気は吸水部材に一
度すべて吸水反応させてしまうことができ、そして室内
の湿度に影響を与えない程度の少量ずつの水分を加熱に
より分解して蒸発させて放散させることができるもので
ある。
この吸水部材を加熱する発熱部を設けているため、湯沸
かしを行なうたびに発生する多量の蒸気は吸水部材に一
度すべて吸水反応させてしまうことができ、そして室内
の湿度に影響を与えない程度の少量ずつの水分を加熱に
より分解して蒸発させて放散させることができるもので
ある。
さらに本発明は、吸水室に収納した吸水部材をゼオライ
ト等の物理吸水物質で構成し、かつこの吸水部材を加熱
する発熱部を設けているため、湯沸かしを行なうたびに
発生する多量の蒸気はゼオライト等の物理吸水物質に一
度すべて吸着させてしまうことができ、そして室内の湿
度に影響を与えない程度の少量ずつの水分を加熱により
脱水して蒸発させて放散させることができるものである
。
ト等の物理吸水物質で構成し、かつこの吸水部材を加熱
する発熱部を設けているため、湯沸かしを行なうたびに
発生する多量の蒸気はゼオライト等の物理吸水物質に一
度すべて吸着させてしまうことができ、そして室内の湿
度に影響を与えない程度の少量ずつの水分を加熱により
脱水して蒸発させて放散させることができるものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図および第2図において、以下の部品、すなわ
ち、基台1、側板2、上枠3、操作つまみ4、係合部ε
、容器6、ヒーター7、流出口8、フランジ部9、蓋1
0.ピン11、バッキング12、ポンプ13、昇水バイ
ブ14、転倒流出防止弁15、吐出口16、操作部17
、操作スイッチ18、温度検知部19、凸部20.制御
回路21、飾り板22、貫通孔24、係止部25、鋼球
26、通気孔27、蒸気口30.0リング31は第6図
で示した従来例と同じ働きをするもので、詳細な説明は
省略し、従来例と異なる点のみを説明する。
る。第1図および第2図において、以下の部品、すなわ
ち、基台1、側板2、上枠3、操作つまみ4、係合部ε
、容器6、ヒーター7、流出口8、フランジ部9、蓋1
0.ピン11、バッキング12、ポンプ13、昇水バイ
ブ14、転倒流出防止弁15、吐出口16、操作部17
、操作スイッチ18、温度検知部19、凸部20.制御
回路21、飾り板22、貫通孔24、係止部25、鋼球
26、通気孔27、蒸気口30.0リング31は第6図
で示した従来例と同じ働きをするもので、詳細な説明は
省略し、従来例と異なる点のみを説明する。
すなわち、前記貫通孔24.と蒸気口3oとの間に復水
室33を設け、この復水室33には、アルミニウム合金
で形成され、かつ表面をアルマイト処理した略長方形の
熱交換フィン34を内蔵し、かつこの熱交換フィン34
には、交互にずれて並んで林立する突起部36を形成し
ている。また前記熱交換フィン34の下部には平板状の
ベルチェ効果素子36を熱的に密着して設けている。そ
してこのぺpチエ効果素子36の下部には放熱フィン3
7を熱的に密着して設けている。なお・38は液化した
水分が還流する傾斜部、39は前記ベルチェ効果素子3
6の給電線である。そして前記熱交換フィン34とベル
チェ効果素子36と放熱フィン37で熱交換部4oを形
成しており、この熱交換部40は給電線39からの直流
電流により熱交換フィン34で吸熱し、そして放熱フィ
ン37で放熱する熱ポンプの役割をしている。
室33を設け、この復水室33には、アルミニウム合金
で形成され、かつ表面をアルマイト処理した略長方形の
熱交換フィン34を内蔵し、かつこの熱交換フィン34
には、交互にずれて並んで林立する突起部36を形成し
ている。また前記熱交換フィン34の下部には平板状の
ベルチェ効果素子36を熱的に密着して設けている。そ
してこのぺpチエ効果素子36の下部には放熱フィン3
7を熱的に密着して設けている。なお・38は液化した
水分が還流する傾斜部、39は前記ベルチェ効果素子3
6の給電線である。そして前記熱交換フィン34とベル
チェ効果素子36と放熱フィン37で熱交換部4oを形
成しており、この熱交換部40は給電線39からの直流
電流により熱交換フィン34で吸熱し、そして放熱フィ
ン37で放熱する熱ポンプの役割をしている。
上記一実施例の構成において、次にその作用を説明する
。まず容器6に水を入れ、ヒーターγに通電すると同時
に給電線39を通じてベルチェ効果素子36に直流の電
流を通電する。そして容器e内の水は加熱されて熱湯に
なり、一方、ベルチェ効果素子36は、給電線39から
の直流電流により熱交換フィン34を冷却すると同時に
放熱フィン37に熱を放出する。この状態になった時、
容器6内の水が沸湯するが、蓋10と容器6はバッキン
グ12により気密性を保っているために、蒸気は通気孔
27と貫通孔24を通って復水室(に侵入する。ここで
前記ベルチェ効果素子3eによシ冷却されている熱交換
フィン34の突起部35に蒸気が接触してその潜熱を奪
われて水滴となり、突起部35に結露する。そして水滴
は熱交換フィン34の突起部35の付は根を流れて傾斜
部38より貫通孔24へ落下して通気孔27を経て容器
θ内へと還流される。ペルチュ効果素子36への給電は
、容器6のヒーター7への通電と連動させておけば良い
。
。まず容器6に水を入れ、ヒーターγに通電すると同時
に給電線39を通じてベルチェ効果素子36に直流の電
流を通電する。そして容器e内の水は加熱されて熱湯に
なり、一方、ベルチェ効果素子36は、給電線39から
の直流電流により熱交換フィン34を冷却すると同時に
放熱フィン37に熱を放出する。この状態になった時、
容器6内の水が沸湯するが、蓋10と容器6はバッキン
グ12により気密性を保っているために、蒸気は通気孔
27と貫通孔24を通って復水室(に侵入する。ここで
前記ベルチェ効果素子3eによシ冷却されている熱交換
フィン34の突起部35に蒸気が接触してその潜熱を奪
われて水滴となり、突起部35に結露する。そして水滴
は熱交換フィン34の突起部35の付は根を流れて傾斜
部38より貫通孔24へ落下して通気孔27を経て容器
θ内へと還流される。ペルチュ効果素子36への給電は
、容器6のヒーター7への通電と連動させておけば良い
。
この結果、蒸気は蒸気口3oから放出されることなく、
復水室33で水滴となり容器e内へ還流されることにな
るため、容器θ内の水を沸騰させるたびに室内の湿度を
上昇させたり、蒸気が直接当たる壁等への結露も未然に
防止でき、したがって従来のような不都合はなくなるも
のである。
復水室33で水滴となり容器e内へ還流されることにな
るため、容器θ内の水を沸騰させるたびに室内の湿度を
上昇させたり、蒸気が直接当たる壁等への結露も未然に
防止でき、したがって従来のような不都合はなくなるも
のである。
なお、本実施例においては、蒸気の潜熱を奪う冷却部材
としてベルチェ効果素子36を用いたが、化学物質の可
逆な化合および分解反応による反応熱を用いる部材でも
良い。
としてベルチェ効果素子36を用いたが、化学物質の可
逆な化合および分解反応による反応熱を用いる部材でも
良い。
第3図は本発明の他の実施例を示したもので、この第3
図において、以下の部品、すなわち、基台1、側板2、
上枠3、操作つまみ4、係合部5、容器6、ヒーター7
、流出口8、フランジ部9、蓋10.ピン11、バッキ
ング12、ポンプ13、昇水パイプ14、転倒流出防止
弁16、吐出口16、操作部17、操作スイッチ18、
温度検知部19、凸部20、飾り板22、貫通孔24、
係止部25、鋼球26.通気孔27、蒸気口30゜0リ
ング31は第5図で示しだ従来例と同じ働きをするもの
で、詳細な説明は省略し、従来例と異なる点のみを説明
する。
図において、以下の部品、すなわち、基台1、側板2、
上枠3、操作つまみ4、係合部5、容器6、ヒーター7
、流出口8、フランジ部9、蓋10.ピン11、バッキ
ング12、ポンプ13、昇水パイプ14、転倒流出防止
弁16、吐出口16、操作部17、操作スイッチ18、
温度検知部19、凸部20、飾り板22、貫通孔24、
係止部25、鋼球26.通気孔27、蒸気口30゜0リ
ング31は第5図で示しだ従来例と同じ働きをするもの
で、詳細な説明は省略し、従来例と異なる点のみを説明
する。
すなわち、前記貫通孔24と蒸気口30との間に吸水室
41を設け、この吸水室41の下部はステンレス鋼で形
成された加熱板42で構成し、さらにこの加熱板42に
は発熱部を形成する加熱ヒーター43を熱的に密着して
設けている。また前記吸水室41には吸水性を有する酸
化カルシウム等の化学物質の粉末で形成した吸水部材4
4を収納するとともに、フィルター45を設けている。
41を設け、この吸水室41の下部はステンレス鋼で形
成された加熱板42で構成し、さらにこの加熱板42に
は発熱部を形成する加熱ヒーター43を熱的に密着して
設けている。また前記吸水室41には吸水性を有する酸
化カルシウム等の化学物質の粉末で形成した吸水部材4
4を収納するとともに、フィルター45を設けている。
そして前記加熱ヒーター43には給電線46を介して給
電される。また前記吸水部材44の化学反応は加熱によ
り可逆性を示す反応である。そして前記ヒーター7、加
熱ヒーター43、温度検知部19、ポンプ13等は制御
回路46によシ制御される。
電される。また前記吸水部材44の化学反応は加熱によ
り可逆性を示す反応である。そして前記ヒーター7、加
熱ヒーター43、温度検知部19、ポンプ13等は制御
回路46によシ制御される。
上記第3図の他の実施例の構成において、その作用を以
下に説明する。まず容器6に水を入れ、ヒーター7に通
電すると、やがて沸騰し蒸気が発生する。そして蓋1o
と容器6はバッキング12により気密性を保っているた
めに、容器6内の蒸気は通気孔27から貫通孔24を経
て吸水室41へ侵入する。さらに蒸気はフィルター46
を通って粉末状の吸水部材44の間を通過する間に吸水
部材44に吸水される。したがって、蒸気口30から蓋
10の外へ放出される蒸気はほとんどなくなる。
下に説明する。まず容器6に水を入れ、ヒーター7に通
電すると、やがて沸騰し蒸気が発生する。そして蓋1o
と容器6はバッキング12により気密性を保っているた
めに、容器6内の蒸気は通気孔27から貫通孔24を経
て吸水室41へ侵入する。さらに蒸気はフィルター46
を通って粉末状の吸水部材44の間を通過する間に吸水
部材44に吸水される。したがって、蒸気口30から蓋
10の外へ放出される蒸気はほとんどなくなる。
この状態になった時、温間検知部19で沸騰を検知する
とともに、制御回路47でヒーター7が制御されて、容
器e内の湯は常に熱い状態に保温される。
とともに、制御回路47でヒーター7が制御されて、容
器e内の湯は常に熱い状態に保温される。
次に、沸彊後に制御回路47により加熱ヒーター43に
給電線46を介して通電することにより、発熱させる。
給電線46を介して通電することにより、発熱させる。
そして加熱板42は加熱ヒーター43の熱を吸水部材4
4に伝えてこれを加熱する。吸水部材44は加熱される
ことにより取り込んだ水分を少しずつ放出してゆく。そ
して放出された水分は加熱ヒーター43の熱により気化
されているだめに、蒸気口3oから少しずつ放出されて
ゆき、室内に放散される。この水分の放散は加熱ヒータ
ー43の消費電力をヒーター7の消費電力よりも十分に
小さくしておくことにより、ゆっくりと少しずつ行なわ
れる。
4に伝えてこれを加熱する。吸水部材44は加熱される
ことにより取り込んだ水分を少しずつ放出してゆく。そ
して放出された水分は加熱ヒーター43の熱により気化
されているだめに、蒸気口3oから少しずつ放出されて
ゆき、室内に放散される。この水分の放散は加熱ヒータ
ー43の消費電力をヒーター7の消費電力よりも十分に
小さくしておくことにより、ゆっくりと少しずつ行なわ
れる。
この結果、蒸気は蒸気口3oから一度に放出されるので
はなく、容器e内で湯を沸かしている間は吸水部材44
に吸水され、沸騰完了後に加熱ヒーター43により少し
ずつ加熱されて少量の水分が蒸気口3oからゆっくりと
放散されるだめに、室内の湿度を!、激に上昇させたり
、蒸気が直接当たる壁等への結露も未然に防止でき、し
たがって従来のような不都合はなくなるものである。
はなく、容器e内で湯を沸かしている間は吸水部材44
に吸水され、沸騰完了後に加熱ヒーター43により少し
ずつ加熱されて少量の水分が蒸気口3oからゆっくりと
放散されるだめに、室内の湿度を!、激に上昇させたり
、蒸気が直接当たる壁等への結露も未然に防止でき、し
たがって従来のような不都合はなくなるものである。
なお、本実施例においては、蒸気の吸水部材44として
酸化カルシウムを例示したが、加熱によシ加水分解する
可逆反応を示す物質であれば良い。
酸化カルシウムを例示したが、加熱によシ加水分解する
可逆反応を示す物質であれば良い。
第4図は本発明のさらに他の実施例を示したもので、こ
の第4図において、以下の部品、すなわち、基台1、側
板2、上枠3、操作つまみ4、係合部5、容器6、ヒー
ター7、流出口8、フランジ部9、蓋10゜ピン11、
バッキング12、ポンプ13、昇水パイプ14、転倒流
出防止弁16、吐出口16、操作部17、操作スイッチ
18、温度検知部19、凸部20、制御回路21、飾り
板22、貫通孔24、係止部25、鋼球26、通気孔2
7、蒸気口30゜Oリング31、吸水室41、加熱板4
2、加熱ヒーター43、フィルター45、給電線46は
、第3図で示した本発明の他の実施例と同じ働きをする
もので、詳細な説明は省略する。そしてこの第4図にお
いて、第3図で示した本発明の他の実施例と異なる点は
、吸水室41に収納される吸水部材を多孔質のゼオライ
ト48で構成した点である。
の第4図において、以下の部品、すなわち、基台1、側
板2、上枠3、操作つまみ4、係合部5、容器6、ヒー
ター7、流出口8、フランジ部9、蓋10゜ピン11、
バッキング12、ポンプ13、昇水パイプ14、転倒流
出防止弁16、吐出口16、操作部17、操作スイッチ
18、温度検知部19、凸部20、制御回路21、飾り
板22、貫通孔24、係止部25、鋼球26、通気孔2
7、蒸気口30゜Oリング31、吸水室41、加熱板4
2、加熱ヒーター43、フィルター45、給電線46は
、第3図で示した本発明の他の実施例と同じ働きをする
もので、詳細な説明は省略する。そしてこの第4図にお
いて、第3図で示した本発明の他の実施例と異なる点は
、吸水室41に収納される吸水部材を多孔質のゼオライ
ト48で構成した点である。
上記第4図に示した実施例の構成における作用を以下に
説明する。まず容器6に水を入れ、ヒーター7に通電す
ると、やがて沸騰し蒸気が発生する。そして蓋1oと容
器6はバッキング12により気密性を保っているために
、容器6内の蒸気は通気孔27から貫通孔24を経て吸
水室41へ侵入する。さらに蒸気はフィルター46を通
って多孔質のゼオ、ライト48の中を通過する間にゼオ
ライト48に吸着される。したがって、蒸気口3゜から
蓋10つ外へ放出される蒸気はほとんどなくなる。
説明する。まず容器6に水を入れ、ヒーター7に通電す
ると、やがて沸騰し蒸気が発生する。そして蓋1oと容
器6はバッキング12により気密性を保っているために
、容器6内の蒸気は通気孔27から貫通孔24を経て吸
水室41へ侵入する。さらに蒸気はフィルター46を通
って多孔質のゼオ、ライト48の中を通過する間にゼオ
ライト48に吸着される。したがって、蒸気口3゜から
蓋10つ外へ放出される蒸気はほとんどなくなる。
この状態になった時、温度検知部19で沸騰を検知する
とともに制御回路47でヒーター7が制御されて、容器
6内の湯は常に熱い状態に保温される。
とともに制御回路47でヒーター7が制御されて、容器
6内の湯は常に熱い状態に保温される。
次に、沸騰後に制御回路47により加熱ヒーター43に
給電線46を介して通電することにょシ発熱させる。そ
して加熱板42は加熱ヒーター43の熱をゼオライト4
日に伝えてこれを加熱する。
給電線46を介して通電することにょシ発熱させる。そ
して加熱板42は加熱ヒーター43の熱をゼオライト4
日に伝えてこれを加熱する。
ゼオライト48は加熱されることによシ吸着した水分を
少しずつ脱水してゆく。そして脱水された水分は加熱ヒ
ーター43の熱により気化されているために、蒸気口3
oから少しずつ放出されてゆき、室内に放散される。こ
の水分の放散は加熱ヒーター43の消費電力をヒーター
7の消費電力よりも十分に小さくしておくことにより、
ゆっくりと少しずつ行なわれる。
少しずつ脱水してゆく。そして脱水された水分は加熱ヒ
ーター43の熱により気化されているために、蒸気口3
oから少しずつ放出されてゆき、室内に放散される。こ
の水分の放散は加熱ヒーター43の消費電力をヒーター
7の消費電力よりも十分に小さくしておくことにより、
ゆっくりと少しずつ行なわれる。
この結果、蒸気は蒸気口30から一度に放出されるので
はなく、容器e内で湯を沸かしている間はゼオライト4
8に吸着され、沸騰完了後に加熱ヒーター43により少
しずつ加熱されて少量の水分が蒸気口30からゆっくり
と放散されるために、室内の湿度を急激に上昇させたり
、蒸気が直接当たる壁等への結露も未然に防止でき、し
たがって従来のような不都合はなくなるものである。
はなく、容器e内で湯を沸かしている間はゼオライト4
8に吸着され、沸騰完了後に加熱ヒーター43により少
しずつ加熱されて少量の水分が蒸気口30からゆっくり
と放散されるために、室内の湿度を急激に上昇させたり
、蒸気が直接当たる壁等への結露も未然に防止でき、し
たがって従来のような不都合はなくなるものである。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
加熱装置を有する容器と、この容器の上端開口部を開閉
する蓋と、前記容器に一方を開口させ、かつ他方を外部
に開口させた復水室と、この復水室に設けられた熱交換
部とを備えているため、湯沸かしを行なうたびに発生す
る多量の蒸気は復水室で熱交換することにより液化させ
、容器内に還流させることができ、その結果、本体外へ
蒸気が出るということはなくなるため、室内の湿度に影
響を与えることなく、結露等を防止することができる。
加熱装置を有する容器と、この容器の上端開口部を開閉
する蓋と、前記容器に一方を開口させ、かつ他方を外部
に開口させた復水室と、この復水室に設けられた熱交換
部とを備えているため、湯沸かしを行なうたびに発生す
る多量の蒸気は復水室で熱交換することにより液化させ
、容器内に還流させることができ、その結果、本体外へ
蒸気が出るということはなくなるため、室内の湿度に影
響を与えることなく、結露等を防止することができる。
また本発明は、加熱装置を有する容器と、この容器の上
端開口部を開閉する蓋と、前記容器に一方を開口させ、
かつ他方を外部に開口させた吸水室と、この吸水室に収
納され、かつ化学的に可逆な加水分解反応を示す吸水部
材と、この吸水部材を加熱する発熱部とを備えているた
め、湯沸かしを行なうたびに発生する多量の蒸気は吸水
室内の吸水部材で吸水され、そして吸水部材を発熱部に
より加熱することにより、加水分解が行なわれ、少量ず
つの水分を気化させて外部へ開口している吸水室から室
内へ放散させることができ、これによシ、室内の湿度へ
の影響をほとんど与えることなく、結露等を防止するこ
とができる。
端開口部を開閉する蓋と、前記容器に一方を開口させ、
かつ他方を外部に開口させた吸水室と、この吸水室に収
納され、かつ化学的に可逆な加水分解反応を示す吸水部
材と、この吸水部材を加熱する発熱部とを備えているた
め、湯沸かしを行なうたびに発生する多量の蒸気は吸水
室内の吸水部材で吸水され、そして吸水部材を発熱部に
より加熱することにより、加水分解が行なわれ、少量ず
つの水分を気化させて外部へ開口している吸水室から室
内へ放散させることができ、これによシ、室内の湿度へ
の影響をほとんど与えることなく、結露等を防止するこ
とができる。
さらに本発明は、吸水部材をゼオライト等の物理吸水物
質で構成しているため、湯沸かしを行なうたびに発生す
る多量の蒸気は吸水室内のゼオライト等に吸着され、そ
してゼオライト等を発熱部により加熱することにより、
脱水が行なわれ、少量ずつの水分を気化させて外部へ開
口している吸水室から室内へ放散させることができ、こ
れにより、室内の湿度への影響をほとんど与えることな
く、結露等を防止することができるものである。
質で構成しているため、湯沸かしを行なうたびに発生す
る多量の蒸気は吸水室内のゼオライト等に吸着され、そ
してゼオライト等を発熱部により加熱することにより、
脱水が行なわれ、少量ずつの水分を気化させて外部へ開
口している吸水室から室内へ放散させることができ、こ
れにより、室内の湿度への影響をほとんど与えることな
く、結露等を防止することができるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す電気湯沸かし器の部分
拡大断面図、第2図は同電気湯沸かし器の部分拡大図、
第3図および第4図はそれぞれ本発明の他の実施例を示
す電気湯沸かし器の部分拡大断面図1第6図は従来の電
気湯沸かし器を示す断面図である。 6・・・・・・容器、7・・・・・・ヒーター(加熱装
置)、10・・・・・・蓋、33・・・・・・復水室、
34・・・・・・熱交換フイン、36・・・・・・ペル
チェ効果素子、37・・・・・・放熱フィン、40・・
・・・・熱交換部、41・・・・・・吸水室、43・・
・・・・加熱ヒーター(発熱部)、44・・・・・・吸
水部材、4日・・・・・・ゼオライト。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名菓 図 乙−容Δ IO−−一蓋 33− 復水室 34−一一摺些交才央フイン 36− へ0ルテエ劾玉素各
拡大断面図、第2図は同電気湯沸かし器の部分拡大図、
第3図および第4図はそれぞれ本発明の他の実施例を示
す電気湯沸かし器の部分拡大断面図1第6図は従来の電
気湯沸かし器を示す断面図である。 6・・・・・・容器、7・・・・・・ヒーター(加熱装
置)、10・・・・・・蓋、33・・・・・・復水室、
34・・・・・・熱交換フイン、36・・・・・・ペル
チェ効果素子、37・・・・・・放熱フィン、40・・
・・・・熱交換部、41・・・・・・吸水室、43・・
・・・・加熱ヒーター(発熱部)、44・・・・・・吸
水部材、4日・・・・・・ゼオライト。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名菓 図 乙−容Δ IO−−一蓋 33− 復水室 34−一一摺些交才央フイン 36− へ0ルテエ劾玉素各
Claims (3)
- (1)加熱装置を有する容器と、この容器の上端開口部
を開閉する蓋と、前記容器に一方を開口させ、かつ他方
を外部に開口させた復水室と、この復水室に設けられた
熱交換部とを備えた電気湯沸かし器。 - (2)加熱装置を有する容器と、この容器の上端開口部
を開閉する蓋と、前記容器に一方を開口させ、かつ他方
を外部に開口させた吸水室と、この吸水室に収納され、
かつ化学的に可逆な加水分解反応を示す吸水部材と、こ
の吸水部材を加熱する発熱部とを備えた電気湯沸かし器
。 - (3)吸水部材をゼオライト等の物理吸水物質で構成し
た特許請求の範囲第2項記載の電気湯沸かし器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017907A JP2697073B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1017907A JP2697073B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 電気湯沸かし器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02198519A true JPH02198519A (ja) | 1990-08-07 |
JP2697073B2 JP2697073B2 (ja) | 1998-01-14 |
Family
ID=11956819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1017907A Expired - Fee Related JP2697073B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2697073B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0646681A (ja) * | 1992-07-28 | 1994-02-22 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 野菜移植機のマルチフィルム孔開装置 |
KR20000061826A (ko) * | 1999-03-31 | 2000-10-25 | 이진오 | 찜통기의 응축수 처리와 조명을 겸한 응축수 유도판의 구조 |
GB2398997A (en) * | 2003-02-20 | 2004-09-08 | Garry Renton | Safety kettle |
JP2012245137A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気湯沸かし器 |
JP2013236663A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気ポット |
JP2013236664A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気ポット |
JP2014000228A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 液体加熱容器 |
JP2016034587A (ja) * | 2015-12-11 | 2016-03-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気湯沸し器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949715A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯装置 |
JPS60168411A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-31 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器 |
JPS6112431U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-24 | 凸版印刷株式会社 | 炊飯器又は米飯保温用容器の中蓋 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1017907A patent/JP2697073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949715A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-22 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯装置 |
JPS60168411A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-31 | 株式会社日立ホームテック | 炊飯器 |
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Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR20000061826A (ko) * | 1999-03-31 | 2000-10-25 | 이진오 | 찜통기의 응축수 처리와 조명을 겸한 응축수 유도판의 구조 |
GB2398997A (en) * | 2003-02-20 | 2004-09-08 | Garry Renton | Safety kettle |
JP2012245137A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気湯沸かし器 |
JP2013236663A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気ポット |
JP2013236664A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気ポット |
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JP2016034587A (ja) * | 2015-12-11 | 2016-03-17 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気湯沸し器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2697073B2 (ja) | 1998-01-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |