JPH02198249A - 通信端末接続装置 - Google Patents

通信端末接続装置

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Publication number
JPH02198249A
JPH02198249A JP1016199A JP1619989A JPH02198249A JP H02198249 A JPH02198249 A JP H02198249A JP 1016199 A JP1016199 A JP 1016199A JP 1619989 A JP1619989 A JP 1619989A JP H02198249 A JPH02198249 A JP H02198249A
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JP
Japan
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communication
protocol
communication terminal
terminal
communication network
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Pending
Application number
JP1016199A
Other languages
English (en)
Inventor
Naofumi Nagai
直文 永井
Toshitake Yanagawa
柳川 利武
Osamu Adachi
修 安達
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、通信端末を通信網に接続して通信を行う場合
の接続装置に関するものであり、特に、通信端末のプロ
トコルが通信網の10トコルと一致していることが保証
されていない場合に有効な通信端末接続装置に関するも
のである。
[従来の技術1 従来は、通信網のプロトコルと同じ10トコルの通信端
末しか通信網に接続できないため、通信端末を接続する
場合には通信端末のプロトコルが通1allのプロトコ
ルと完全に一致していることを検証する必要があった。
[発明が解決しようとする課題] そのため、通信端末のプロトコルの検証に非常に大きな
労力が必要であり、新しい通信端末を開発することが大
変であるばかりでなく、検証の不完全な通信端末を通信
網に接続することによって通信網の動伴に妨害を与える
恐れがあったうス、異なった通信システムでは同じ通信
端末を快うことができないためシステムの機能向上や更
改を行うときに通1=端末までずべて新しくするか、端
末アダプタを設けて接続する必要があり、さらに端末ア
ダプタはプロl−コルの種類毎に用意する必要があるた
め工事や経済性に大きな問題があった。
本発明は、これらの課題を正決し、通信端末や通(8桐
のプロトコルの種類に制約されず通信端末を通信網に接
続できる通信端末接続装置を提供せんとするものである
(2)発明の構成 [課題を解決するための手段] 通信端末を通信網に接続する本発明の通18端末接続装
置は、前記通信端末のプロトコルの種類を検出する手段
と、当該通信端末のプロトコルと前記通信網のプロトコ
ルが一致しているかどうかを検査する手段と、前記通信
端末のプロトコルを前記通信網のプロトコルに変換する
手段と、前記通信端末との間の通信を行うための端末間
プロトコル制御手段と、前記通信網との間の通信を行う
ための通181間プロトコル制御手段とを備え、呼毎に
10トコルの種類の検出を可能としたり、前記通信端末
がコネクタに接続されたことを検出する機能を持ちかつ
その通18端末が当該コネクタに接続された時にプロト
コルの種類の検出を可能としたりするようにして前記通
信端末から送られた信号によってその通信端末の通信1
0トコルの種類を検出し、前記通信網のプロトコルと一
致する場合は10ト;1ル処理を行わずに信号を単に中
継することによって前記通信端末と前記通信網の間の通
信を成立させ、不一致の場合はプロトコルの変換か可能
かどうかを検査し、変換可能な場合にはプロトコル変換
を行うことによって前記通信端末と前記通信網の間の通
信を成立さけ゛、変換不可能な場合は当該通信端末に通
信不可能であることを通知することを最も大きな特徴と
し、前記通信端末のプロトコルが前記通信網のプロトコ
ルと合っていなくても当該通信端末を当該通(Klに接
続することができる。
[実施例] 本発明の実施例を第1図について説明する。
図中1は通信端末、2は通信端末接続装置、3は通1八
網、4,5は通信回線、6は端末プロトコル検出部、7
は通信回線4を接続するためのコイ・フタ、8は通信端
末接続装置2における通18端木lとの間の端末間プロ
トコル制御部、9は通信端末接続装置2における通信網
、3との間の通1.51i1間プロト;lル制御部、1
0は通信端末lのグ17トコルの種別を判定するプロト
コル検出部、11は通信端末1のプロトコルと通信網3
のプロトコルとの間を変換するプロトコル変換部、12
は通信端末接続装置2のプロトコル制御部13をバイパ
スするためのバイパススイッチ、14.15はスイッチ
接点、16a、16b、17a、17bは接点端子、1
8.19は通信回線4.5を接続するためのコネクタで
ある。
[作 ITJ J 本発明は前記のように構成し、 次にその動作を第11
aを参照して説明する。
通信端末1が通信信号Slを送信するとこの通信信号S
1はプロ!・コル検出部10に入り、10トコル検出部
10では通fΔ端末1のプロトコル種別を検出し、通信
網3のプロトコルと一致するがどうかを判定する。ここ
で、通信端末1のプロトコルが通信網3のプロトコルと
一致する場合は通信端末1と通信1113はそのまま通
信が可能であるから、プロトコル検出部10はスイッチ
指令信号S2によりバイパススイッチ12のスイッチ接
点14.15をバイパス線t2a両端の接点端子16b
、17blll!Iにたおし、プロトコル処理を行わず
に通信信号S1を通過さ・V・ることによって通信端末
lと通(Fs #l113の間の通信を設立させる。ま
た、通信端末1の10ト;lルが通信網3の10ト:1
ルと一致しない場合は、プロトコル検出部10がスイッ
チ指令信号S2によりバイパススイッチ12のスイッチ
接点14.15を10トコル制御部l3を動作させる側
の接点端子16a、17aに接続すると共に、端末間プ
ロトコル制御部8に対して種別信号S3を送り通信端末
1のプロトコル種別を通知することによって、端末間プ
ロトコル制御部8を通信端末1のグロト;tルに合うよ
うに動(jさせる。さらに、プロトコル検出部10は通
信端末1のプロトコルが通信i1J 3のプロトコルに
変換が可能かどうかの検査指令信号84をプロトコル変
換部11に送って検査し、変換可能な場合にはプロトコ
ル変換部11によりプロトコル変換を行い、41末間プ
ロトコル制御部8、プロトコル変換部11、通信網間プ
ロトコル制御部9を経由して通信端末1と通信網3の間
の通信を成立させ、変換不可能な場きは通18端末lに
通1ハネ可能であることを通知する。
以上の説明では、バイパススイッチ12としてUN M
的なスイ/チを用い、バイパス時にはJt’1. kに
バイパス線12aを介して通信信−FJS1を通過させ
る手段で説明したが、電気的または論理的なスイッチを
用いて電気的な終端を行って、中継しても同様の構成・
動作が可能である。
また、通信端末1のプロトコル種別の検出を行うタイミ
ングとしては次の3通りの仕様を採用することができる
■ コネクションレス形の通信形態等に有効な場合とし
て、通f8端末1のプロトコル種別の検出をデータバゲ
ット毎に行う仕様。
■ パケット通信におけるバーチャルサーキット方式や
回線交換方式のようなコネクションオリエンテッド形の
通信形態等に有効な場合として、呼を設定するときに通
信端末1のプロトコル種別を検出する仕様。
■ コネクションレス形、コネクションオリエンデッド
形のいずれの通信形態にも有効な場合として、通18端
末1がコネクタ18に接続されたことを検出する手段を
通信端末接続装置2に設け、通信端末lが通信端末接続
装置J! 2に接続されたときにプロトコルの種別を検
出する仕様、この仕様では、検出したプロトコルを記憶
しておくことによって、次に通信端末lが外されるまで
はそのプロトコルを用いて通信を制御することが可能と
なるため、パケット苺や呼毎に通信端末lの1r7トコ
ル種別を検出する場合に比べて制御のオーバーヘッドが
少ないという特徴がある。
これらいずれの仕様によって通信端末1の101・=l
ル検出を行っても前記の様な端末接続制御動1ヤが可能
である。
(3)発明の効果 かくして、本発明によれば通信端末のプロトコl+/が
通信網のグロトコルと一致していることが保証されてい
ない場合でも通信4末を通信網に接続できるので通信シ
ステムや端末を容易にかつ経済的に変更できる。さらに
、H51って通信網に適合しない通信端末を接続した場
合でも通ず8制に妨害を与えることなく通信端末に通(
Fa不可能であることを通知できるので通信端末や通信
システムの保守・運用が簡単になるという大きな効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示すブロック図である。 1・・・通信端末   2・・・通18端末接続装置3
・・・通信網  4,5・・・通信回線6・・・端末プ
ロトコルY4911部 7.18.19・・・コネクタ 8・・・端末間プロトコル制御部 9・・・通信網間プロ1−コル制御部 10・・・10ト:1小検出部 11・・・プロトコル変換部 12・・・バイパススイッチ 12a・・・バイパス線 14.15・・・スイッチ接点 16a、16b、17a、17b・−接点文11子S1
・・・通信信号 S2・・・スイッチ指令信号 S3・・・種別信号 S /1・・・検査指令信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信端末を通信網に接続する通信端末接続装置に
    おいて、前記通信端末のプロトコルの種類を検出する手
    段と、前記通信端末のプロトコルと前記通信網のプロト
    コルが一致しているかどうかを検査する手段と、前記通
    信端末のプロトコルを前記通信網のプロトコルに変換す
    る手段と、前記通信端末との間の通信を行うための端末
    間プロトコル制御手段と、前記通信網との間の通信を行
    うための通信網間プロトコル制御手段とを備えて、前記
    通信端末から送られた信号によってその通信端末の通信
    プロトコルの種類を検出し、前記通信網のプロトコルと
    一致する場合はプロトコル処理を行わずに信号を中継ま
    たは通過することによって前記通信端末と前記通信網の
    間の通信を成立させ、不一致の場合はプロトコルの変換
    が可能かどうかを検査し、変換可能な場合にはプロトコ
    ル変換を行うことによって前記通信端末と前記通信網の
    間の通信を成立させ、変換不可能な場合はその端末に通
    信不可能であることを通知することを特徴とする通信端
    末接続装置。
JP1016199A 1989-01-27 1989-01-27 通信端末接続装置 Pending JPH02198249A (ja)

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JP1016199A JPH02198249A (ja) 1989-01-27 1989-01-27 通信端末接続装置

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Publication Number Publication Date
JPH02198249A true JPH02198249A (ja) 1990-08-06

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ID=11909842

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JP (1) JPH02198249A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008042485A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Fujitsu Ten Ltd 半導体集積回路、電子制御装置、および電子被制御機器の制御方法
US9525708B2 (en) 2007-08-16 2016-12-20 Teliasonera Ab Conversion system and method in multioperator environment

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008042485A (ja) * 2006-08-04 2008-02-21 Fujitsu Ten Ltd 半導体集積回路、電子制御装置、および電子被制御機器の制御方法
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