JPH02197456A - 自己推進トロリおよび支持軌道構造体 - Google Patents
自己推進トロリおよび支持軌道構造体Info
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- JPH02197456A JPH02197456A JP1317432A JP31743289A JPH02197456A JP H02197456 A JPH02197456 A JP H02197456A JP 1317432 A JP1317432 A JP 1317432A JP 31743289 A JP31743289 A JP 31743289A JP H02197456 A JPH02197456 A JP H02197456A
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- Japan
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- housing
- self
- axle
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 4
- 239000012770 industrial material Substances 0.000 description 2
- 241001553014 Myrsine salicina Species 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B13/00—Other railway systems
- B61B13/04—Monorail systems
- B61B13/06—Saddle or like balanced type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B3/00—Elevated railway systems with suspended vehicles
- B61B3/02—Elevated railway systems with suspended vehicles with self-propelled vehicles
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B25/00—Tracks for special kinds of railways
- E01B25/08—Tracks for mono-rails with centre of gravity of vehicle above the load-bearing rail
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は産業用材料取扱および作業処理システムのた
めの電気モルレールシステムに採用される型の自己推進
トロリおよび支持軌道構造体、特にトロリを支持する軌
道構造体の上方に取り扱われる物品または負荷を担持す
るようにしたシステムに用いる自己推進トロリに関する
。
めの電気モルレールシステムに採用される型の自己推進
トロリおよび支持軌道構造体、特にトロリを支持する軌
道構造体の上方に取り扱われる物品または負荷を担持す
るようにしたシステムに用いる自己推進トロリに関する
。
本発明は最良の牽引を行うよう取り扱われる負荷の重量
を実質的に等しく分布させた４個の支持および駆動ホイ
ールを有すると共に、軌道構造体を有し、この構造体は
側方安定性を得るためにトロリの案内ホイールと係合可
能な垂直に離間した案内面の上方に位置する軌道面を有
し、軌道構造体はトロリの駆動モータの動力を与えるの
に必要な電気構成要素の囲いを形成する。
を実質的に等しく分布させた４個の支持および駆動ホイ
ールを有すると共に、軌道構造体を有し、この構造体は
側方安定性を得るためにトロリの案内ホイールと係合可
能な垂直に離間した案内面の上方に位置する軌道面を有
し、軌道構造体はトロリの駆動モータの動力を与えるの
に必要な電気構成要素の囲いを形成する。
本発明の自己推進トロリは縦方向中心線の両側に配置し
た１対のトロリ支持軌道面を有する軌道構造体上を走行
する。トロリは縦方向に離間した端壁と横方向に離間し
た側壁とを含む包囲されたハウジングを含む。ハウジン
グ内に位置する中央部分とハウジング側壁から突出した
対向端部分とを各々有する１対の縦方向に離間しかつ横
方向に延びたアキシルがトロリ体により回転可能に支持
される。支持軌道面に係合する１対のホイールが各アキ
シルの端部分に装着される。縦方向に延びた駆動軸がト
ロリ体によりハウジング内で回転可能に支持され、駆動
手段により各アキシルへ操作接続され、トロリ体ハウジ
ングの一端壁に装着したモータアダプタへ取り付けた駆
動モータへ結合される。
た１対のトロリ支持軌道面を有する軌道構造体上を走行
する。トロリは縦方向に離間した端壁と横方向に離間し
た側壁とを含む包囲されたハウジングを含む。ハウジン
グ内に位置する中央部分とハウジング側壁から突出した
対向端部分とを各々有する１対の縦方向に離間しかつ横
方向に延びたアキシルがトロリ体により回転可能に支持
される。支持軌道面に係合する１対のホイールが各アキ
シルの端部分に装着される。縦方向に延びた駆動軸がト
ロリ体によりハウジング内で回転可能に支持され、駆動
手段により各アキシルへ操作接続され、トロリ体ハウジ
ングの一端壁に装着したモータアダプタへ取り付けた駆
動モータへ結合される。
好ましくは、駆動手段は駆動軸上の１対の縦方向に離間
したウオーム歯車、および各々−アキシルの中央部分に
装着されかつ−ウオーム歯車に係合した１対のピニオン
を含む。
したウオーム歯車、および各々−アキシルの中央部分に
装着されかつ−ウオーム歯車に係合した１対のピニオン
を含む。
ハウジングの上壁に設けた負荷キャリヤ付属具が１対の
アキシル間で縦方向にかつアキシル間で心出しされ、付
属具へ取り付けた負荷キャリヤが、負荷キャリヤに支持
された負荷の重量と共に、ホイール間に実質的に等しく
分布される。
アキシル間で縦方向にかつアキシル間で心出しされ、付
属具へ取り付けた負荷キャリヤが、負荷キャリヤに支持
された負荷の重量と共に、ホイール間に実質的に等しく
分布される。
本発明の好適なトロリ支持軌道構造体は１対の溝形断面
軌道部材を含み、各部材は垂直ウェブにより接続されて
垂直に離間した案内面に終わる上下両フランジを有し、
−軌道部材の案内面は他方の軌道部材の案内面に対して
対向関係に位置し、軌道部材の上方フランジはトロリ支
持軌道面を形成する。トロリ体は軌道部材間に下方へ突
出したタブ部分を備え、このタブ部分に対向した縦方向
延出案内ローラ支持ブラケットが接続され、各ブラケッ
トは−アキシルに対して直角な垂直軸線上で回転可能で
ありかつ軌道部材の垂直離間案内面と係合可能である１
対の垂直離間案内ローラを担持する。
軌道部材を含み、各部材は垂直ウェブにより接続されて
垂直に離間した案内面に終わる上下両フランジを有し、
−軌道部材の案内面は他方の軌道部材の案内面に対して
対向関係に位置し、軌道部材の上方フランジはトロリ支
持軌道面を形成する。トロリ体は軌道部材間に下方へ突
出したタブ部分を備え、このタブ部分に対向した縦方向
延出案内ローラ支持ブラケットが接続され、各ブラケッ
トは−アキシルに対して直角な垂直軸線上で回転可能で
ありかつ軌道部材の垂直離間案内面と係合可能である１
対の垂直離間案内ローラを担持する。
対向溝形断面軌道部材は導体バーアセンブリの囲いを形
成し、このアセンブリは一軌道部材内でその垂直ウェブ
上に装着され、またこのアセンブリに案内ローラ支持ブ
ラケットへ接続した集電シューユニットが接触する。
成し、このアセンブリは一軌道部材内でその垂直ウェブ
上に装着され、またこのアセンブリに案内ローラ支持ブ
ラケットへ接続した集電シューユニットが接触する。
本発明の他の特徴と利点は添付図面に示す実施例に付い
ての以下の記載から明らかになろう。
ての以下の記載から明らかになろう。
第１−３図に示す如く、本発明の自己推進トロリ１０は
縦方向中心線１６の両側へ横方向に離間した１対のトロ
リ支持軌道面１４．１５を与える１対の軌道部材１２．
１３により形成された軌道構造体上を移行する（第２図
）。各軌道部材１２．１３は垂直ウェブ２０により接続
されて垂直に離間した上下両案内面２１．２２に終わる
溝形断面部材（第３図）であり、−軌道部材の案内面は
他の軌道部材の案内面に面する。上方フランジ１８はト
ロリ支持軌道面１４．１５を形成する。
縦方向中心線１６の両側へ横方向に離間した１対のトロ
リ支持軌道面１４．１５を与える１対の軌道部材１２．
１３により形成された軌道構造体上を移行する（第２図
）。各軌道部材１２．１３は垂直ウェブ２０により接続
されて垂直に離間した上下両案内面２１．２２に終わる
溝形断面部材（第３図）であり、−軌道部材の案内面は
他の軌道部材の案内面に面する。上方フランジ１８はト
ロリ支持軌道面１４．１５を形成する。
自己推進トロリ１０は縦方向に離間した端壁２６．２７
、横方向に離間した側壁２８．２９、頂壁３０および底
壁３２により形成された包囲された駆動機構ハウジング
２５を形成する。１対のアキシル３４が体２４に回転可
能に支持され、各アキシルはハウジング２５内に配置さ
れた中央部分３６と、ハウジング側壁２８．２９から突
出した対向端３７．３８を有する。１対のトロリ支持お
よび駆動ホイールが４０．４１が各アキシル３４．３５
に装着され、各ホイールはアキシルの一端へこれと共に
回転するようキー止めされる。
、横方向に離間した側壁２８．２９、頂壁３０および底
壁３２により形成された包囲された駆動機構ハウジング
２５を形成する。１対のアキシル３４が体２４に回転可
能に支持され、各アキシルはハウジング２５内に配置さ
れた中央部分３６と、ハウジング側壁２８．２９から突
出した対向端３７．３８を有する。１対のトロリ支持お
よび駆動ホイールが４０．４１が各アキシル３４．３５
に装着され、各ホイールはアキシルの一端へこれと共に
回転するようキー止めされる。
駆動機構は駆動軸４２を含み、この駆動軸は端壁２６．
２７間でハウジング内を延び、適当な中間軸受４２およ
び端軸受４４に支承され、かつ１対のウオーム歯車４６
．４７が形成されている。
２７間でハウジング内を延び、適当な中間軸受４２およ
び端軸受４４に支承され、かつ１対のウオーム歯車４６
．４７が形成されている。
アキシル３４．３６の中央部分に装着したピニオン４８
．４９はウオーム歯車４６．４７に係合する。ハウジン
グ端壁２６にモータアダプタフランジ５０が取り付けら
れる。駆動モータ５２はアダプタフランジ５０に装着さ
れ、出力軸５３を有し、出力軸は第１図に示す如くソケ
ット内で駆動軸４２へその入力端で結合される。制御箱
５４（第２図）はモータ５２の一側に装着される。モー
タ５２の電気動力は、後述のように、溝形断面軌道部材
１３内にその垂直ウェブ上に装着した導体バーアセンブ
リ５６（第３図）からトロリ１０に付加された集電シュ
ーユニット５７を通じて得られる。
．４９はウオーム歯車４６．４７に係合する。ハウジン
グ端壁２６にモータアダプタフランジ５０が取り付けら
れる。駆動モータ５２はアダプタフランジ５０に装着さ
れ、出力軸５３を有し、出力軸は第１図に示す如くソケ
ット内で駆動軸４２へその入力端で結合される。制御箱
５４（第２図）はモータ５２の一側に装着される。モー
タ５２の電気動力は、後述のように、溝形断面軌道部材
１３内にその垂直ウェブ上に装着した導体バーアセンブ
リ５６（第３図）からトロリ１０に付加された集電シュ
ーユニット５７を通じて得られる。
トロリ体２°４から、軌道部材１２．１３間でハウジン
グ底壁３２から下方に突出したタブ６０が垂下し、この
タブはハウジング側壁２８．２９に横方向に面する１対
の対向装着面６１．６２を有する。案内ローラ支持ブラ
ケット６３．６４は装着面６１．６２へそれぞれ取り付
けられ、１対の垂直に離間した案内ローラ６５．６６が
ブラケット６３．６４に担持される。６対の案内ローラ
６５．６６は駆動軸４２の軸線に対して直角に延びかつ
これと実質的に整合した垂直軸線上で回転可能であり、
アキシル３４．３５の下に配置され、軌道部材１２．１
３の上下両案内面２１．２２と係合可能である。第１図
に示す如（、タブ６０はトロリ体２４の縦方向にアキシ
ル３４°の方へ偏倚し、他のアキシル３５の方へ延びた
Ｕ字形案内ローラ支持ブラケット６４は案内ローラ６５
．６６間で実質的に縦方向に心出された関係で集電シュ
ーアセンブリ５７を取り付けるためにスロット６８を備
えた縦方向延出垂直板６７を含む。第２図に模式的に示
すケーブル６９は制御箱５４を集電シューユニット５７
へ接続し、第３図に示す如（トロリ体の一側に沿って置
かれ、タブ６０を形成した横方向に心出されたウェブ７
１の穴７０（第１図）に錨止されたクリップ７３により
位置せしめられる。
グ底壁３２から下方に突出したタブ６０が垂下し、この
タブはハウジング側壁２８．２９に横方向に面する１対
の対向装着面６１．６２を有する。案内ローラ支持ブラ
ケット６３．６４は装着面６１．６２へそれぞれ取り付
けられ、１対の垂直に離間した案内ローラ６５．６６が
ブラケット６３．６４に担持される。６対の案内ローラ
６５．６６は駆動軸４２の軸線に対して直角に延びかつ
これと実質的に整合した垂直軸線上で回転可能であり、
アキシル３４．３５の下に配置され、軌道部材１２．１
３の上下両案内面２１．２２と係合可能である。第１図
に示す如（、タブ６０はトロリ体２４の縦方向にアキシ
ル３４°の方へ偏倚し、他のアキシル３５の方へ延びた
Ｕ字形案内ローラ支持ブラケット６４は案内ローラ６５
．６６間で実質的に縦方向に心出された関係で集電シュ
ーアセンブリ５７を取り付けるためにスロット６８を備
えた縦方向延出垂直板６７を含む。第２図に模式的に示
すケーブル６９は制御箱５４を集電シューユニット５７
へ接続し、第３図に示す如（トロリ体の一側に沿って置
かれ、タブ６０を形成した横方向に心出されたウェブ７
１の穴７０（第１図）に錨止されたクリップ７３により
位置せしめられる。
クレビス型負荷付属具７２はトロ９体２４が形成され、
その頂壁３０から縦方向６出関係にアキシル３４．３５
へ上方に突出する。負荷キャリヤ７４は付属具７２へ接
続され、第１図に模式的に示すだけであるが、その理由
は負荷キャリヤは実際には取り扱われる特定の負荷の寸
法と形状に適するように設計されるからである。第１図
は負荷の重量を４個のトロリ支持および駆動ホイール４
０．４１に実質的に等しく分布させるように付属具７２
を配置した特徴を示し、かかる等しい重量分布を促進す
るために、図示の負荷キャリヤ７４は駆動モータ５２に
対向してトロリ体２４の縦方向に延び、而して負荷の重
量は駆動モータの重量をバランスさせる。
その頂壁３０から縦方向６出関係にアキシル３４．３５
へ上方に突出する。負荷キャリヤ７４は付属具７２へ接
続され、第１図に模式的に示すだけであるが、その理由
は負荷キャリヤは実際には取り扱われる特定の負荷の寸
法と形状に適するように設計されるからである。第１図
は負荷の重量を４個のトロリ支持および駆動ホイール４
０．４１に実質的に等しく分布させるように付属具７２
を配置した特徴を示し、かかる等しい重量分布を促進す
るために、図示の負荷キャリヤ７４は駆動モータ５２に
対向してトロリ体２４の縦方向に延び、而して負荷の重
量は駆動モータの重量をバランスさせる。
本発明を大形負荷の取扱に適用するには、同様の負荷キ
ャリヤ付属具を備えた第２の非動力式トロリを使用し、
かつこの第２トロリの付属具とトロリ１０との間に接続
された適当な負荷キャリヤを使用する必要がある。
ャリヤ付属具を備えた第２の非動力式トロリを使用し、
かつこの第２トロリの付属具とトロリ１０との間に接続
された適当な負荷キャリヤを使用する必要がある。
上記から本発明はトロリ体を減速機として採用、すなわ
ち駆動伝達機構を入れたハウジングを採用することによ
り得られる極めて簡潔な構造および４個の支持および駆
動ホイールの特徴を有する自己推進トロリ１０を提供す
ることが理解されよう。
ち駆動伝達機構を入れたハウジングを採用することによ
り得られる極めて簡潔な構造および４個の支持および駆
動ホイールの特徴を有する自己推進トロリ１０を提供す
ることが理解されよう。
トロリ１０の優れた側方安定性はトロリ支持軌道の上方
に位置する負荷キャリヤに望ましく、この安定性は軌道
部材１２．１３の垂直離間上下両案内面２１．２２、お
よびこれらの案内面と垂直離間対の案内ローラ６５．６
６との係合可能性により得られる。軌道部材１２．１３
の対向溝形状は導体バーユニット５６および集電シュー
アセンブリ５７のための比較的に包囲された保護体とし
て役立つ。
に位置する負荷キャリヤに望ましく、この安定性は軌道
部材１２．１３の垂直離間上下両案内面２１．２２、お
よびこれらの案内面と垂直離間対の案内ローラ６５．６
６との係合可能性により得られる。軌道部材１２．１３
の対向溝形状は導体バーユニット５６および集電シュー
アセンブリ５７のための比較的に包囲された保護体とし
て役立つ。
軌道構成の他の特徴は、集電シューアセンブリ５７を離
脱させれば、故障したトロリ１０を軌道部材１２．１３
から容易に持ち上げ、除去できることである。故障した
トロリ１０は修理ステーションへ軌道に沿って動かすこ
とは非常に困難であり、トロリホイールを包囲、または
一部包囲した軌道形態では、トロリを除去するためにア
クセスゲートを設けることを必要とする。あるいは、ト
ロリの除去は軌道の一部を切除することを必要とする。
脱させれば、故障したトロリ１０を軌道部材１２．１３
から容易に持ち上げ、除去できることである。故障した
トロリ１０は修理ステーションへ軌道に沿って動かすこ
とは非常に困難であり、トロリホイールを包囲、または
一部包囲した軌道形態では、トロリを除去するためにア
クセスゲートを設けることを必要とする。あるいは、ト
ロリの除去は軌道の一部を切除することを必要とする。
第１図は本発明の自己推進トロリを第３図の遠方側支持
軌道部材と共に実線で示しかつトロリへ取り付けた負荷
キャリヤを破線で示す部分断面側面図、第２図は支持軌
道構造体を示すが負荷キャリヤを示さない第１図のトロ
リの平面図、第３図はトロリおよび軌道構造体の端面図
である。 １２．１３．、、軌道部材、 ２４．、、トロリ体、
２５．、、ハウジング。
軌道部材と共に実線で示しかつトロリへ取り付けた負荷
キャリヤを破線で示す部分断面側面図、第２図は支持軌
道構造体を示すが負荷キャリヤを示さない第１図のトロ
リの平面図、第３図はトロリおよび軌道構造体の端面図
である。 １２．１３．、、軌道部材、 ２４．、、トロリ体、
２５．、、ハウジング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、縦方向中心線と、この縦方向中心線の両側で横方向
に離間した１対の軌道面とを有する自己推進トロリおよ
び支持軌道構造体において、前記トロリは、縦方向に離
間した端壁と横方向に離間した側壁とを含むハウジング
を形成するトロリ体；前記トロリ体に回転可能に担持さ
れた１対の縦方向に離間し横方向に延出したアキシル、
各アキシルは前記ハウジング内に位置する中央部分と前
記側壁から突出した対向担持部分とを有し；各前記アキ
シルの端部分に装着した１対のホィール、各対のホィー
ルは前記１対の軌道面に係合すべくなし；前記トロリ体
により前記ハウジング内に回転可能に支持された縦方向
延出駆動軸、および前記駆動軸を前記アキシルの少なく
とも一つへ操作接続する駆動手段；前記ハウジング端壁
の一つに装着したモータアダプタフランジ；および前記
アダプタフランジへ取り付けられかつ前記駆動軸へ駆動
結合された駆動モータから成ることを特徴とする自己推
進トロリおよび支持軌道構造体。 ２、前記駆動手段は前記駆動軸を各前記アキシルへ操作
接続し、かつ前記駆動手段は前記駆動軸上の１対の縦方
向に離間したウォーム歯車と１対のピニオンとを含み、
各ピニオンは前記１対のアキシルの一アキシルの中央部
分に装着されかつ前 記１対のウォーム歯車の一つと係
合したことを特徴とする請求項１記載の自己推進トロリ
および支持軌道構造体。 ３、負荷の重量を前記ホィールに実質的に等しく分布さ
せるように負荷支持付属具を前記トロリ体に設けたこと
を特徴とする請求項１または２記載の自己推進トロリお
よび支持軌道構造体。 ４、負荷キャリヤを前記負荷支持付属具へ接続し、前記
負荷キャリヤは前記駆動モータと対向して前記トロリ体
の縦方向に延びたことを特徴とする請求項３記載の自己
推進トロリおよび支持軌道構造体。 ５、前記軌道構造体は１対の離間した溝形断面軌道部材
を含み、各部材は垂直ウェブにより接続された上下両フ
ランジを有し、フランジは端に終わり対面関係に位置す
る垂直案内面を形成し、前記上方フランジは前記１対の
軌道面を形成し、前記トロリ体により担持された案内ロ
ーラ手段は前記案内面と係合可能であり、前記案内ロー
ラ手段は前記１対の各アキシルの下に位置しかつ前記軌
道部材の上下両フランジの端で前記対面垂直案内面と係
合可能な１対の垂直に離間した案内ローラを含むことを
特徴とする請求項１、２、３または４記載の自己推進ト
ロリおよび支持軌道構造体。 ６、前記トロリ体は前記軌道部材間を下方に延びたタブ
部分と、垂直に離間した各１対の案内ローラを支持する
ブラケットとを備え、各ブラケットは前記タブ部分へ接
続され；前記垂直ウェブ上の前記溝形断面軌道部材の一
つ内に装着した導体バー手段を備え、また前記トロリ体
により担持した集電シュー手段は前記導体バー手段と係
合可能であり、前記集電シュー手段は前記案内ローラ支
持ブラケットの一つへ接続したことを特徴とする請求項
５記載の自己推進トロリおよび支持軌道構造体。 ７、駆動機構のハウジングを形成するトロリ体を備え、
前記ハウジングは離間した側壁と端壁と含み；前記ハウ
ジングにより担持されかつ側壁間を延びた１対の離間し
た平行アキシルを備え、各アキシルは前記ハウジング内
で配置された中央部分と前記側壁から突出した対向端部
分とを有し；前記アキシルの各々にこれと共に回転する
ように取り付けたトロリ支持および駆動ホィールを備え
；前記駆動機構は前記ハウジング内に支承されかつ前記
端壁間で前記アキシルの横方向に延びた駆動軸、前記駆
動軸上の１対のウォーム歯車、および各アキシルの中央
部分に装着されかつ前記ウォーム歯車の一つに係合した
ピニオンを含み；前記ハウジング担持壁の一つへ取り付
けたモータフランジ、および前記アダプタフランジに装
着されかつ前記駆動軸へ結合された駆動モータを備え；
および前記トロリ体により担持された案内ローラ手段を
備え、前記案内ローラ手段は各前記アキシルの下に配置
されかつアキシル上で回転可能である少なくとも案内ロ
ーラを含むことを特徴とする自己推進トロリ。 ８、前記ハウジングは前記側壁と端壁との間を延びた上
壁、および前記上壁から上方へ突出し負荷キャリヤを前
記トロリ体へ接続する負荷付属具を含み、前記負荷付属
具は前記１対のアキシル間で縦方向に心出しされ負荷の
重量を前記トロリ支持および駆動ホィールに実質的に等
しく分布させたことを特徴とする請求項７記載の自己推
進トロリ。 ９、前記トロリ体は前記ハウジングから下方へ突出しか
つ横方向に前記側壁に面する１対の対向装着面を有する
たタブ部分、各前記装着面へ取り付けた案内ローラ支持
ブラケット、および前記アキシルの一つに対して直角な
垂直軸線上で回転するように各案内ローラ支持ブラケッ
トにより担持された１対の垂直に離間した案内ローラを
備えたことを特徴とする請求項７または８記載の自己推
進トロリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/281,192 US4984523A (en) | 1988-12-07 | 1988-12-07 | Self-propelled trolley and supporting track structure |
| US281192 | 1988-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02197456A true JPH02197456A (ja) | 1990-08-06 |
| JP2909552B2 JP2909552B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=23076330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317432A Expired - Lifetime JP2909552B2 (ja) | 1988-12-07 | 1989-12-05 | 自己推進トロリおよび支持軌道構造体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
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| US (1) | US4984523A (ja) |
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