JPH02195540A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
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- JPH02195540A JPH02195540A JP1014277A JP1427789A JPH02195540A JP H02195540 A JPH02195540 A JP H02195540A JP 1014277 A JP1014277 A JP 1014277A JP 1427789 A JP1427789 A JP 1427789A JP H02195540 A JPH02195540 A JP H02195540A
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1既 要〕
読み出し専用領域と書き込み可能領域の両頭域を同一デ
ィスク面上に有する光ディスクに関し、読み出し専用領
域と書き込み可能領域の記録情報の読み出しを交互に行
う場合に、アクセス時間を短縮することが可能となる光
ディスクの提供を目的とし、 〔1〕読み出し専用領域と、書き込み可能領域とを有す
る光ディスクであって、前記読み出し専用領域において
は、記録情報が凹部に記録されており、前記書き込み可
能領域においては、溝形状の案内溝部に沿って該案内溝
部の内部に記録情報を記録するよう構成し、 〔2〕請求項1記載の光ディスクにおいて、前記書き込
み可能領域の前記案内溝部の幅がトラック番号等の記録
情報を記録する凹部の幅より広くなるよう構成する。
ィスク面上に有する光ディスクに関し、読み出し専用領
域と書き込み可能領域の記録情報の読み出しを交互に行
う場合に、アクセス時間を短縮することが可能となる光
ディスクの提供を目的とし、 〔1〕読み出し専用領域と、書き込み可能領域とを有す
る光ディスクであって、前記読み出し専用領域において
は、記録情報が凹部に記録されており、前記書き込み可
能領域においては、溝形状の案内溝部に沿って該案内溝
部の内部に記録情報を記録するよう構成し、 〔2〕請求項1記載の光ディスクにおいて、前記書き込
み可能領域の前記案内溝部の幅がトラック番号等の記録
情報を記録する凹部の幅より広くなるよう構成する。
本発明は、光ディスクに係り、特に読み出し専用領域と
書き込み可能領域の両頭域を同一ディスク面上に有する
光ディスクに関するものである。
書き込み可能領域の両頭域を同一ディスク面上に有する
光ディスクに関するものである。
光ディスクは記録密度が高く、大容量ファイルとして用
いることが期待されている。
いることが期待されている。
光ディスクとしては二つの形態があり、大量の需要が見
込まれるCD−ROM或いはソフト等の場合には光ディ
スクがスタンパにより製造され実用化されており、少数
でかつ内容に多様性を存する光ディスクの場合には、個
別のO8等のソフトや、それぞれの光ディスクに対応す
る書き換え可能なデータ、ソフト等を光デイスク上に記
録して用いることが行われている。
込まれるCD−ROM或いはソフト等の場合には光ディ
スクがスタンパにより製造され実用化されており、少数
でかつ内容に多様性を存する光ディスクの場合には、個
別のO8等のソフトや、それぞれの光ディスクに対応す
る書き換え可能なデータ、ソフト等を光デイスク上に記
録して用いることが行われている。
前者の場合には、一般的なデータがファイルとして初期
設定されているだけであり、個人的なデータは別の手段
で記録している。
設定されているだけであり、個人的なデータは別の手段
で記録している。
前者のスタンパにより製造した光ディスクと、後者の個
々のデータを書き込んだ光ディスクの記録方式が異なっ
ているため、−枚の光デイスク中に読み出し専用領域も
書き込み可能領域も共に有する光ディスクのデータの読
み出しに際しては、光学ヘッドを駆動するサーボ信号の
極性が反対になっているので、読み出し専用領域と書き
込み可能領域との間でサーボ信号の極性を反転すること
が必要になり、読み出し専用領域と書き込み可能領域間
の光学ヘッドのアクセス時間が長くなっている。
々のデータを書き込んだ光ディスクの記録方式が異なっ
ているため、−枚の光デイスク中に読み出し専用領域も
書き込み可能領域も共に有する光ディスクのデータの読
み出しに際しては、光学ヘッドを駆動するサーボ信号の
極性が反対になっているので、読み出し専用領域と書き
込み可能領域との間でサーボ信号の極性を反転すること
が必要になり、読み出し専用領域と書き込み可能領域間
の光学ヘッドのアクセス時間が長くなっている。
以上のような状況から、−枚の光デイスク中に読み出し
専用領域と書き込み可能領域とを共に有する光ディスク
において、両領域間の光学ヘッドのアクセス時間を短縮
することが要望されている。
専用領域と書き込み可能領域とを共に有する光ディスク
において、両領域間の光学ヘッドのアクセス時間を短縮
することが要望されている。
従来の光ディスクを第2図により詳細に説明する。
第2図(alはスタンパにより製造した光ディスクの読
み出し専用領域lの表面を模式的に示す斜視図であり、
第2図(′b)は書き込み可能領域2の表面を模式的に
示す斜視図である。
み出し専用領域lの表面を模式的に示す斜視図であり、
第2図(′b)は書き込み可能領域2の表面を模式的に
示す斜視図である。
第2図(alに示す読み出し専用領域1においては、記
録情報が凹部1aとして記録されている。
録情報が凹部1aとして記録されている。
この凹部1aを形成するには、フォトレジストにレーザ
光を走査して記録情報を露光し、この露光したレジスト
を現像し、このパターニングしたレジスト上に真空1着
により膜厚500人のニッケル(Ni)からなる電極を
形成し、めっきしてスタンパを製造し、このスタンパを
用いて光ディスクを形成するので記録情報が凹部1aと
なるのである。
光を走査して記録情報を露光し、この露光したレジスト
を現像し、このパターニングしたレジスト上に真空1着
により膜厚500人のニッケル(Ni)からなる電極を
形成し、めっきしてスタンパを製造し、このスタンパを
用いて光ディスクを形成するので記録情報が凹部1aと
なるのである。
第2図(blに示す書き込み可能領域2においては、光
学ヘッドが追従するためのサーボ信号検出用の幅0.7
μmの案内溝部2bよりも、幅0.9μmの溝間部2c
の方が幅が広く、溝形状に起因する雑音が少なく、信号
品質が良好になるため、一般的には記録情報を図示の溝
間部2cに記録することが行われている。
学ヘッドが追従するためのサーボ信号検出用の幅0.7
μmの案内溝部2bよりも、幅0.9μmの溝間部2c
の方が幅が広く、溝形状に起因する雑音が少なく、信号
品質が良好になるため、一般的には記録情報を図示の溝
間部2cに記録することが行われている。
しかしながら、溝間部2Cに記録した記録情報と、スタ
ンパにより凹部1aとして記録した読み出し専用領域1
の記録情報とはサーボ信号の極性が反対になり、読み出
し専用領域1と書き込み可能領域2との間でサーボ信号
の極性を反転することが必要になり、溝間部2Cに記録
情報を記録した場合はアクセス時間が長くなっており、
245秒が必要である。
ンパにより凹部1aとして記録した読み出し専用領域1
の記録情報とはサーボ信号の極性が反対になり、読み出
し専用領域1と書き込み可能領域2との間でサーボ信号
の極性を反転することが必要になり、溝間部2Cに記録
情報を記録した場合はアクセス時間が長くなっており、
245秒が必要である。
以上説明した従来の光ディスクにおいては、読み出し専
用領域にスタンパにより凹部として記録されている記録
情報と、書き込み可能領域の溝間部に記録されている記
録情報とのサーボ信号の極性が反対になっているので、
読み出し専用領域と書き込み可能領域の記録情報の読み
出しを交互に行うためには、その間でサーボ信号の極性
を反転することが必要になり、アクセス時間が長くなる
という問題点があった。
用領域にスタンパにより凹部として記録されている記録
情報と、書き込み可能領域の溝間部に記録されている記
録情報とのサーボ信号の極性が反対になっているので、
読み出し専用領域と書き込み可能領域の記録情報の読み
出しを交互に行うためには、その間でサーボ信号の極性
を反転することが必要になり、アクセス時間が長くなる
という問題点があった。
本発明は以上のような状況から、読み出し専用領域と書
き込み可能領域の記録情報の読み出しを交互に行う場合
に、アクセス時間を短縮することが可能となる光ディス
クの提供をH的としたものである。
き込み可能領域の記録情報の読み出しを交互に行う場合
に、アクセス時間を短縮することが可能となる光ディス
クの提供をH的としたものである。
本発明の光ディスクは、〔1〕読み出し専用領域と、書
き込み可能領域とを有する光ディスクであって、この読
み出し専用領域においては、記録情報が凹部に記録され
ており、この書き込み可能領域においては、溝形状の案
内溝部に沿ってこの案内溝部の内部に記録情報を記録す
るよう構成し、〔2〕請求項1記載の光ディスクにおい
て、前記書き込み可能領域の前記案内溝部の幅がトラッ
ク番号等の記録情報を記録する凹部の幅より広くなるよ
う構成する。
き込み可能領域とを有する光ディスクであって、この読
み出し専用領域においては、記録情報が凹部に記録され
ており、この書き込み可能領域においては、溝形状の案
内溝部に沿ってこの案内溝部の内部に記録情報を記録す
るよう構成し、〔2〕請求項1記載の光ディスクにおい
て、前記書き込み可能領域の前記案内溝部の幅がトラッ
ク番号等の記録情報を記録する凹部の幅より広くなるよ
う構成する。
即ち本発明においては、書き込み可能領域の溝形状の案
内溝部に沿って、この案内溝部の内部に記録情報を記録
するので、そのサーボ信号の極性が読み出し専用領域の
凹部に記録した記録情報のサーボ信号の極性と同じにな
り、読み出し専用領域と書き込み可能領域の記録情報の
読み出しを交互に行う場合においても、サーボ信号の極
性を反転することが不要になり、したがってアクセス時
間を短縮することが可能となる。
内溝部に沿って、この案内溝部の内部に記録情報を記録
するので、そのサーボ信号の極性が読み出し専用領域の
凹部に記録した記録情報のサーボ信号の極性と同じにな
り、読み出し専用領域と書き込み可能領域の記録情報の
読み出しを交互に行う場合においても、サーボ信号の極
性を反転することが不要になり、したがってアクセス時
間を短縮することが可能となる。
以下第1図〜第3図により、光ディスクの中心部に読み
出し専用領域を有し、外周部に書き込み可能領域を有す
る本発明の一実施例を説明する。
出し専用領域を有し、外周部に書き込み可能領域を有す
る本発明の一実施例を説明する。
第1図に示すように、本発明の光ディスクは中心部に読
み出し専用領域1を有し、外周部に書き込み可能領域2
を有している。
み出し専用領域1を有し、外周部に書き込み可能領域2
を有している。
第3図(a)は光ディスクの書き込み可能領域2の側断
面図を示しており、ガラスからなる直径130n、厚さ
1.2鶴の基板3の表面にはフォトポリマ膜4が形成さ
れており、このフォトポリマ膜4にはレーザ光の追随用
の溝が渦巻状に設けられている。
面図を示しており、ガラスからなる直径130n、厚さ
1.2鶴の基板3の表面にはフォトポリマ膜4が形成さ
れており、このフォトポリマ膜4にはレーザ光の追随用
の溝が渦巻状に設けられている。
第3図(b)はこの溝の拡大断面図であり、溝は図示の
ように1.6μm間隔で溝が設けられ、溝幅は0.7
/J mで深さは0.07μm 、溝間部は0.91!
mである。
ように1.6μm間隔で溝が設けられ、溝幅は0.7
/J mで深さは0.07μm 、溝間部は0.91!
mである。
このフォトポリマ膜4の表面には、テルビウム(Tb)
と酸化シリコン(SiOz)との混合物からなる膜ff
1,000人の保護膜5が形成されており、その表面
にテルビウム(Tb)、鉄(Fe) 、コバルト(CO
)の非晶質合金(以下、TbFeCoと略称する。)か
らなる膜厚i 、 ooo人の記録媒体膜6が形成され
、その表面は保811115と同じ材料からなる膜厚5
00人の保護膜7で覆われ、更にその表面を光硬化樹脂
膜8で覆われている。
と酸化シリコン(SiOz)との混合物からなる膜ff
1,000人の保護膜5が形成されており、その表面
にテルビウム(Tb)、鉄(Fe) 、コバルト(CO
)の非晶質合金(以下、TbFeCoと略称する。)か
らなる膜厚i 、 ooo人の記録媒体膜6が形成され
、その表面は保811115と同じ材料からなる膜厚5
00人の保護膜7で覆われ、更にその表面を光硬化樹脂
膜8で覆われている。
このように基板3の書き込み可能領域2の表面に記録媒
体膜6が形成され、それぞれの光ディスクに対応する必
要なデータ、ソフト等が書き込まれており、書き換え可
能な状態になっている。
体膜6が形成され、それぞれの光ディスクに対応する必
要なデータ、ソフト等が書き込まれており、書き換え可
能な状態になっている。
読み出し専用領域1は、第2図(a)に模式的な斜視図
にて示すように、記録情報が凹部1aとして記録されて
いる。
にて示すように、記録情報が凹部1aとして記録されて
いる。
書き込み可能領域2は、第2図(blに模式的な斜視図
にて示すように、案内溝部2bに記録情報が記録されて
いる。
にて示すように、案内溝部2bに記録情報が記録されて
いる。
書き込み可能領域2の案内溝部2bの内部に記録情報が
記録されているが、この書き込み可能領域2の案内溝部
2bの幅がトラック番号等の記録情報を記録する凹部2
aの幅より広(、更に書き込み可能領域2が光ディスク
の外周部に設けられているので、回転数が一定の本発明
の光ディスクにおいては、その書き込み領域の面積を比
較的大きくとることができ、したがって溝形状に起因す
る雑音を少なくすることができるので、信号品質は良好
である。
記録されているが、この書き込み可能領域2の案内溝部
2bの幅がトラック番号等の記録情報を記録する凹部2
aの幅より広(、更に書き込み可能領域2が光ディスク
の外周部に設けられているので、回転数が一定の本発明
の光ディスクにおいては、その書き込み領域の面積を比
較的大きくとることができ、したがって溝形状に起因す
る雑音を少なくすることができるので、信号品質は良好
である。
このように本発明においては、書き込み可能領域2の案
内溝部2bに記録情報を記録するので、読み出し専用領
域1の凹部1aに記録した記録情報と書き込み可能領域
2の案内溝部2bに記録した記録情報のサーボ信号の極
性が同じになり、読み出し専用領域1と書き込み可能領
域2との間でサーボ信号の極性を反転することが不要に
なり、アクセス時間を短縮することが可能となり、溝間
部2cに記録した場合の245秒に対して、案内溝部2
bの内部に記録した場合には150秒でアクセスするこ
とが可能となる。
内溝部2bに記録情報を記録するので、読み出し専用領
域1の凹部1aに記録した記録情報と書き込み可能領域
2の案内溝部2bに記録した記録情報のサーボ信号の極
性が同じになり、読み出し専用領域1と書き込み可能領
域2との間でサーボ信号の極性を反転することが不要に
なり、アクセス時間を短縮することが可能となり、溝間
部2cに記録した場合の245秒に対して、案内溝部2
bの内部に記録した場合には150秒でアクセスするこ
とが可能となる。
上記実施例においては、記録媒体膜4にTbFeC。
の非晶質合金を用いているが、これ以外の希土類金属と
遷移金属の合金を主成分とする光磁気記録媒体を用いる
ことも可能であり、セレン(Se) 、テルル(Te)
、アンチモン(Sb)、インジウム(In)、ゲルマ
ニウム(Ge) 、錫(Sn)の内の二種類以上の合金
からなる記1.ス媒体の使用も可能である。
遷移金属の合金を主成分とする光磁気記録媒体を用いる
ことも可能であり、セレン(Se) 、テルル(Te)
、アンチモン(Sb)、インジウム(In)、ゲルマ
ニウム(Ge) 、錫(Sn)の内の二種類以上の合金
からなる記1.ス媒体の使用も可能である。
その外、光により溶解又は蕪発して、穴が開けられるタ
イプの記録媒体材料、例えばテルビウム(Tb)とセレ
ン(Se)の合金、銅(Cu)とフタロシアニン等の色
素の混合物を記録媒体として使用することも可能である
。
イプの記録媒体材料、例えばテルビウム(Tb)とセレ
ン(Se)の合金、銅(Cu)とフタロシアニン等の色
素の混合物を記録媒体として使用することも可能である
。
読み出し専用領域1と占き込み可能領域2の溝の幅の差
異が小さい場合には、読み出し専用領域1のサーボゲイ
ンと書き込み可能領域2のサーボゲインとを同じにして
用いることも可能であるが、読み出し専用領域1と書き
込み可能領域2の溝の幅が異なる場合には、溝の所定の
位置から光ビームがずれた場合に、光学ヘッドの受光部
が光ディスクから受けるこのずれ量に対応する反射光の
量に応じてこの光学ヘッドの受光部から出力されるサー
ボのずれ信号の感度が異なるから、読み出し専用領域1
のサーボゲインと書き込み可能領域2のサーボゲインと
を異なるサーボゲインにすることにより、サーボの安定
性を向上させることが可能である。
異が小さい場合には、読み出し専用領域1のサーボゲイ
ンと書き込み可能領域2のサーボゲインとを同じにして
用いることも可能であるが、読み出し専用領域1と書き
込み可能領域2の溝の幅が異なる場合には、溝の所定の
位置から光ビームがずれた場合に、光学ヘッドの受光部
が光ディスクから受けるこのずれ量に対応する反射光の
量に応じてこの光学ヘッドの受光部から出力されるサー
ボのずれ信号の感度が異なるから、読み出し専用領域1
のサーボゲインと書き込み可能領域2のサーボゲインと
を異なるサーボゲインにすることにより、サーボの安定
性を向上させることが可能である。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、書き込
み可能領域の記録情報を案内溝部の内部に記録するので
、読み出し専用領域の凹部に記録した記録情報とサーボ
信号の極性が同じになり、読み出し専用領域と書き込み
可能領域との間でサーボ信号の極性を反転することが不
要になり、アクセス時間を短縮することが可能となる利
点があり、著しい経済的な効果が期待できる光ディスク
の提供が可能である。
み可能領域の記録情報を案内溝部の内部に記録するので
、読み出し専用領域の凹部に記録した記録情報とサーボ
信号の極性が同じになり、読み出し専用領域と書き込み
可能領域との間でサーボ信号の極性を反転することが不
要になり、アクセス時間を短縮することが可能となる利
点があり、著しい経済的な効果が期待できる光ディスク
の提供が可能である。
第1図は本発明による一実施例を示す図、第2図は光デ
ィスクの一部を模式的に示す断面斜視図、 第3図は光ディスクを示す図、である。 図において、 1は読み出し専用領域、 1aは凹部、 2は書き込み可能領域、 2aは凹部、 2bは案内溝部、 2cは溝間部、 3は基板、 4はフォトポリマ膜、 5は保護膜、 6は記録媒体膜、 7は保護膜、 8は光硬化樹脂膜、 を示す。
ィスクの一部を模式的に示す断面斜視図、 第3図は光ディスクを示す図、である。 図において、 1は読み出し専用領域、 1aは凹部、 2は書き込み可能領域、 2aは凹部、 2bは案内溝部、 2cは溝間部、 3は基板、 4はフォトポリマ膜、 5は保護膜、 6は記録媒体膜、 7は保護膜、 8は光硬化樹脂膜、 を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕読み出し専用領域(1)と、書き込み可能領域(
2)とを有する光ディスクであって、 前記読み出し専用領域(1)においては、記録情報が凹
部(1a)に記録されており、前記書き込み可能領域(
2)においては、溝形状の案内溝部(2b)に沿って該
案内溝部(2b)の内部に記録情報を記録することを特
徴とする光ディスク。 〔2〕請求項1記載の光ディスクにおいて、前記書き込
み可能領域(2)の前記案内溝部(2b)の幅がトラッ
ク番号等の記録情報を記録する凹部(2a)の幅より広
いことを特徴とする光ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014277A JPH02195540A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1014277A JPH02195540A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 光ディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195540A true JPH02195540A (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=11856596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1014277A Pending JPH02195540A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 光ディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02195540A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185653A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | Sharp Corp | 光磁気メモリ素子 |
JPS61243974A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報記録媒体 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1014277A patent/JPH02195540A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6185653A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-01 | Sharp Corp | 光磁気メモリ素子 |
JPS61243974A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報記録媒体 |
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