JPH02246032A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
- Publication number
- JPH02246032A JPH02246032A JP1066032A JP6603289A JPH02246032A JP H02246032 A JPH02246032 A JP H02246032A JP 1066032 A JP1066032 A JP 1066032A JP 6603289 A JP6603289 A JP 6603289A JP H02246032 A JPH02246032 A JP H02246032A
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- Japan
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Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 9
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- 229910052688 Gadolinium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
光ディスクに係り、特に読出し専用部分と書込み可能部
分を同一ディスク面内に有する光ディスクに関し、 ＲＯＭ領域とユーザが情報を記録できる領域を有するデ
ィスクにおいて、その境界領域を容易に判定できる光デ
ィスクを提供することを目的とし、読出し専用部分と、
書込み可能部分を有する光ディスクにおいて、前記基板
の凹凸情報として記録される読出し専用部分に設けられ
たそれぞれの情報管理用情報記録部分の先頭にデータと
しての記録では発生しない凹凸情報として記録されたパ
ターンを具備し、且つ案内溝が形成された前記書込み可
能部分に設けられたそれぞれの情報管理用情報記録部分
の先頭に前記パターンと異なるパターンを具備すること
を構成とする。
分を同一ディスク面内に有する光ディスクに関し、 ＲＯＭ領域とユーザが情報を記録できる領域を有するデ
ィスクにおいて、その境界領域を容易に判定できる光デ
ィスクを提供することを目的とし、読出し専用部分と、
書込み可能部分を有する光ディスクにおいて、前記基板
の凹凸情報として記録される読出し専用部分に設けられ
たそれぞれの情報管理用情報記録部分の先頭にデータと
しての記録では発生しない凹凸情報として記録されたパ
ターンを具備し、且つ案内溝が形成された前記書込み可
能部分に設けられたそれぞれの情報管理用情報記録部分
の先頭に前記パターンと異なるパターンを具備すること
を構成とする。
従来、読出し専用の光ディスクは、フォトレジストにレ
ーザを照射して情報を露光し、現像し、それに電極を形
成し、電鋳くめつき）して該めっき部（スタンパ）を剥
離してスタンパを形成することにより種々の記録情報が
凹部として形成される。
ーザを照射して情報を露光し、現像し、それに電極を形
成し、電鋳くめつき）して該めっき部（スタンパ）を剥
離してスタンパを形成することにより種々の記録情報が
凹部として形成される。
光学ヘッドで情報を記録する場合にはその光学ヘッドが
追従するためのサーボ信号検出用に溝を形成する必要が
ある。本発明に係る光ディスクのように再生専用部と記
録可能部が同一ディスク面内に混在する場合、その境界
を判定するのは困難である。
追従するためのサーボ信号検出用に溝を形成する必要が
ある。本発明に係る光ディスクのように再生専用部と記
録可能部が同一ディスク面内に混在する場合、その境界
を判定するのは困難である。
本発明はＲＯＭ領域とユーザが情報を記録できる領域を
有するディスクにおいて、その境界領域を容易に判定で
きる光ディスクを提供することを目的とする。
有するディスクにおいて、その境界領域を容易に判定で
きる光ディスクを提供することを目的とする。
上記課題は本発明によれば読出し専用部分と、書込み可
能部分を有する光ディスクにおいて、前記基板の凹凸情
報として記録される読出し専用部分に設けられたそれぞ
れの情報管理用情報記録部分の先頭にデータとしての記
録では発生しない凹凸情報として記録されたパターンを
具備し、且つ案内溝が形成された前記書込み可能部分に
設けられたそれぞれの情報管理用情報記録部分の先頭に
前記パターンと異なるパターンを具備することを特徴と
する光ディスクによって解決される。
能部分を有する光ディスクにおいて、前記基板の凹凸情
報として記録される読出し専用部分に設けられたそれぞ
れの情報管理用情報記録部分の先頭にデータとしての記
録では発生しない凹凸情報として記録されたパターンを
具備し、且つ案内溝が形成された前記書込み可能部分に
設けられたそれぞれの情報管理用情報記録部分の先頭に
前記パターンと異なるパターンを具備することを特徴と
する光ディスクによって解決される。
すなわち本発明によれば読出し専用（ＲＯＭ）領域と、
記録可能領域のそれぞれ所定の部分の先頭部分に異なる
パターンが設けられしかも同一記録ではその２つのパタ
ーンに同時に記録されないので上記２つの領域の境界を
判定することができる。
記録可能領域のそれぞれ所定の部分の先頭部分に異なる
パターンが設けられしかも同一記録ではその２つのパタ
ーンに同時に記録されないので上記２つの領域の境界を
判定することができる。
本発明で用いる記録可能媒体は希土類金属と遷移金属の
合金を主成分とするものが好ましく特に、Ｔｂ、 Ｇｄ
、 Ｆｅ、 Ｇｏのうちの２種以上からなる合金が好ま
しい。また相変化の媒体を用いることも可能であり、そ
の場合にはＳｅ、 Ｔｃ、 Ｓｂ、 Ｉ ｎ、 Ｇｅ及
びＳｎのうち２種以上の合金からなるのが好ましい。
合金を主成分とするものが好ましく特に、Ｔｂ、 Ｇｄ
、 Ｆｅ、 Ｇｏのうちの２種以上からなる合金が好ま
しい。また相変化の媒体を用いることも可能であり、そ
の場合にはＳｅ、 Ｔｃ、 Ｓｂ、 Ｉ ｎ、 Ｇｅ及
びＳｎのうち２種以上の合金からなるのが好ましい。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る光ディスクの１実施例を示す模式
図である。
図である。
第１図によれば、本実施例の光ディスクの書込み可能（
記録可能）部分１がその内周部分にあり、一方読出し専
用（再生専用）部分２がその内周部分にある。内周部分
のデータは通常のＩＤ（管理情報としてトラック番号等
を記録しである領域）と同様の記録がなされており、ス
パイラル状にデータが記録されている。一方、記録可能
部分はその外側にスパイラル状の溝とその内部に記録さ
れたトラック情報よりなっている。
記録可能）部分１がその内周部分にあり、一方読出し専
用（再生専用）部分２がその内周部分にある。内周部分
のデータは通常のＩＤ（管理情報としてトラック番号等
を記録しである領域）と同様の記録がなされており、ス
パイラル状にデータが記録されている。一方、記録可能
部分はその外側にスパイラル状の溝とその内部に記録さ
れたトラック情報よりなっている。
光ディスクく第１図）の読出し専用部分は従来どおり基
板の凹凸として情報が記録しである。書込み可能部分を
案内溝及びＩＤ部が形成しである。
板の凹凸として情報が記録しである。書込み可能部分を
案内溝及びＩＤ部が形成しである。
反射膜としては光磁気媒体（ＴｂＦｅＣｏ）をつけであ
る。したがって書込み可能部分に光磁気信号として情報
を記録することができる。勿論、穴明は型の記録膜、相
変化膜でも同様のことが実施可能である。
る。したがって書込み可能部分に光磁気信号として情報
を記録することができる。勿論、穴明は型の記録膜、相
変化膜でも同様のことが実施可能である。
ここで、ＩＤ部としてその先頭部分に通常のデータの記
録では発生しえないパターンを設けておき、特に再生専
用部分と記録可能部分でことなるパターンとしておく。
録では発生しえないパターンを設けておき、特に再生専
用部分と記録可能部分でことなるパターンとしておく。
第２図にその一例を示す。この実施例では記録方式が長
いビットを形成しない方式となっているので、再生波形
の中心線を通過する位置を判定する方式を用いると、長
いビットを前記パターンとして用いることができる。
いビットを形成しない方式となっているので、再生波形
の中心線を通過する位置を判定する方式を用いると、長
いビットを前記パターンとして用いることができる。
第２図では３バイトのパターンの例を示しであるが、も
ちろん長さは自由に選択することができる。
ちろん長さは自由に選択することができる。
即ち、例えば読出し専用部分の先頭部分には、第２図（
ａ）の如く（５バー）−（５スペース）−（５バー）−
（３スペース）−（３バー）−（３スペース）からなる
２４スペ一ス分ツバターンを設ける。又記録可能部分の
先頭部分には第２図（ｂ）の如く、（７バー）−（３ス
ペース）−（７バー）−（３Ｘペー−Ｘ） −（２ｂａ
ｒ）−（２スペース）からなる２４スペ一ス分のパター
ンを設ける。
ａ）の如く（５バー）−（５スペース）−（５バー）−
（３スペース）−（３バー）−（３スペース）からなる
２４スペ一ス分ツバターンを設ける。又記録可能部分の
先頭部分には第２図（ｂ）の如く、（７バー）−（３ス
ペース）−（７バー）−（３Ｘペー−Ｘ） −（２ｂａ
ｒ）−（２スペース）からなる２４スペ一ス分のパター
ンを設ける。
第２図に示すように異なるパターンを先頭に記録してお
くことによりそれに続く部分が記録可能部分か再生専用
部分かの判定を容易に行うことができる。
くことによりそれに続く部分が記録可能部分か再生専用
部分かの判定を容易に行うことができる。
第３図は、本発明の１例を示す斜視図であって、透明基
板３１上に反射膜兼記録膜３２が形成されている。書込
可能部分領域３９の基板表面にはガイドグループ溝３３
が形成されている。一方読出し専用部分領域４００基板
表面には記録情報である凹ビット３８が形成されている
。そして、書込可能部分の３バイトヘツダ３６及び読出
し専用部分の３バイトヘツダ３７が各々異なるパターン
で形成されている。図で４１はレンズ、４２はレーザビ
ームである。図では書込可能部分の溝内３３に記録情、
報３５を書き込むようにしているが溝間３４に記録情報
４３を書き込むようにしても良い。
板３１上に反射膜兼記録膜３２が形成されている。書込
可能部分領域３９の基板表面にはガイドグループ溝３３
が形成されている。一方読出し専用部分領域４００基板
表面には記録情報である凹ビット３８が形成されている
。そして、書込可能部分の３バイトヘツダ３６及び読出
し専用部分の３バイトヘツダ３７が各々異なるパターン
で形成されている。図で４１はレンズ、４２はレーザビ
ームである。図では書込可能部分の溝内３３に記録情、
報３５を書き込むようにしているが溝間３４に記録情報
４３を書き込むようにしても良い。
読出し専用部分は、基板の凹凸情報として記録されてお
り、例えばらせん状に形成された凹凸ピットパターンを
トラッキングすることにより、情報を読取ることができ
る。一方、記録可能部分はガイド用の溝もしくは、例え
ばらせん状に形成された凹凸のピットパターンをトラッ
キング用の溝として溝間に光磁気記録あるいは相変化記
録等を行うことができる。
り、例えばらせん状に形成された凹凸ピットパターンを
トラッキングすることにより、情報を読取ることができ
る。一方、記録可能部分はガイド用の溝もしくは、例え
ばらせん状に形成された凹凸のピットパターンをトラッ
キング用の溝として溝間に光磁気記録あるいは相変化記
録等を行うことができる。
以上説明したように本発明によれば異なるパターンを各
情報管理用記録部分に記録しであるためそのパターンに
続く部分が読出し専用部分か書込み可能部分かの判定を
容易に行うことができる。
情報管理用記録部分に記録しであるためそのパターンに
続く部分が読出し専用部分か書込み可能部分かの判定を
容易に行うことができる。
第１図は本発明に係る光ディスクの１実施例を示す模式
図であり、 第２図は再生専用部分と記録可能部分の異なるパターン
の１例を示・す図であり、 ’７３１ｇｔｆｆ、＄ 経ａＦ３ｔ） ｌ ４？Ｊ Ｅ
ｆ−ｊ斜オＪＬＩｉｆ Ｔ−’ｊ； ３゜１−°“書
込み可能部分、２・・・読出し専用部分。 第１図 書込み可能部分 第３回 第２図
図であり、 第２図は再生専用部分と記録可能部分の異なるパターン
の１例を示・す図であり、 ’７３１ｇｔｆｆ、＄ 経ａＦ３ｔ） ｌ ４？Ｊ Ｅ
ｆ−ｊ斜オＪＬＩｉｆ Ｔ−’ｊ； ３゜１−°“書
込み可能部分、２・・・読出し専用部分。 第１図 書込み可能部分 第３回 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、読出し専用部分と、書込み可能部分を有する光ディ
スクにおいて、 前記基板の凹凸情報として記録される読出し専用部分に
設けられたそれぞれの情報管理用情報記録部分の先頭に
データとしての記録では発生しない凹凸情報として記録
されたパターンを具備し、且つ案内溝が形成された前記
書込み可能部分に設けられたそれぞれの情報管理用情報
記録部分の先頭に前記パターンと異なるパターンを具備
することを特徴とする光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066032A JPH02246032A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1066032A JPH02246032A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 光ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246032A true JPH02246032A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13304154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1066032A Pending JPH02246032A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 光ディスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02246032A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04205721A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスクの記録方式 |
| JPH06150317A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-31 | Fujitsu Ltd | 光ディスク及び光ディスク装置 |
| JPH06223405A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-08-12 | Hitachi Ltd | 情報記録媒体およびこれを用いた情報記録再生システム |
| JPH06295482A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-10-21 | Digital Equip Corp <Dec> | ディスク記憶装置用の両面光学媒体 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1066032A patent/JPH02246032A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04205721A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスクの記録方式 |
| JPH06150317A (ja) * | 1992-11-09 | 1994-05-31 | Fujitsu Ltd | 光ディスク及び光ディスク装置 |
| JPH06223405A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-08-12 | Hitachi Ltd | 情報記録媒体およびこれを用いた情報記録再生システム |
| JPH06295482A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-10-21 | Digital Equip Corp <Dec> | ディスク記憶装置用の両面光学媒体 |
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