JPH02195109A - 旋回流式溶融炉 - Google Patents
旋回流式溶融炉Info
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Landscapes
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- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
融炉、詳しくは炉壁からノζ−ナポートを介して粉体汚
泥やその灰及び空気を吹込んで燃焼溶融させる溶融炉に
関する。
化してそれらの灰等と共に溶融処理する溶融炉の一つに
竪型の旋回流式溶融炉がある。炉の底部近傍の周辺から
炉の内周面の接線方向にバーナを挿入し、粉体汚泥や灰
を空気と共に吹込み炉内に旋回流を生じさせながら燃焼
させ、無機成分を溶融させ、スラグとして回収するもの
である。
て、投棄、埋込み、その他の処理を容易にするためであ
る。
、溶融スラグの流動性が悪く、炉底からのスラグ排出性
が優れないという不具合があった。
合もあった。
グがバーナの噴射孔を閉塞するという問題もあった。
廃水等の汚泥を乾燥の上、適宜に粉粒化した粉体汚泥や
それら粉体汚泥を焼却して得られた灰を溶融するための
溶融炉であって溶融スラグ流出のためのセンタータップ
型のスラグホールを炉底に有する旋回流式溶融炉におい
て、上記炉底のスラグホールレベルから高さ120〜3
00順の位置に炉の内周面のほゞ接線方向に沿って外部
から内部へ炉壁を貫通して設げられた粉体汚泥等の吹込
みバーナと、同吹込みバーナの所要数の下側に沿って設
けられ溶融炉の起動時及び助燃必要時に油、ガス等によ
って燃焼稼動可能な助燃バーナとを具備してなることを
特徴とする旋回流式溶融炉を提供しようとするものであ
る。
。
等の未燃分が巻込まれない範囲で十分に炉底近くに設け
られているので粉体汚泥等の燃焼が炉底の流動スラグ(
溶融スラグ)に十分な輻射熱を与え、これによって流動
スラグをより十分に溶融するため、スラグホールからの
排出が効果的に行なわれ、スラグの回収率を高ぬる。
性が高まるごとkよ−)て吹込みバーナの噴射孔が閉塞
される不具合が解消にむかう。また、助燃バーナを吹込
みバーナの下側に設けたので、炉壁を流下するスラグに
よって助燃バーナが閉塞されることが全く生じなくなる
。
融炉の縦断面図で、第2図は第1図のn−■矢視断面図
である。
らなり、炉底3の中央部には後述する炉底流動スラグ8
を排出するためのスラグホール(スラグタップ)4が設
けられている。炉壁2の底部には概ねスラグホール4の
しはルから170mmの高さの位置に炉壁2の周上をは
y4等分した各位置に汚泥バーナ5が、第2図に示すよ
うに炉壁2の内周面のはg接線方向に沿って各1本貫通
して設けられており、それら4本の汚泥バーナ5のうち
、溶融炉本体1の中心に対して対称位置の2本の汚泥ノ
2−す5の下側にはその軸方向に沿って助燃バーナ6が
それぞれ設けられている。助燃バーナ6の高さは概ね炉
底3から120mmの位置にある。
油ないしはガス等の流動性燃料が噴射点火され、同時に
汚泥バーナ5から粉体汚泥等(場合によってそれらの焼
却灰を含む)が吹込まれ、それらの自燃温度に達したと
ころで助燃、2−す6は燃料噴射を止める。このように
して炉内で粉体汚泥の燃焼が始まるとそれらの火焔及び
燃焼ガスは旋回流9を形成しながら上方へ昇り、中央部
から排出されてゆく。その際、燃焼を果した粉体汚泥の
無機分は旋回流9の遠心力によりて炉壁2に付着捕捉さ
れ、一部は固相スラグ8を形成して炉壁2を保護し、残
部は液相スラグ7となって炉壁2を流下、炉底3に達し
て炉底流動スラグ10となってスラグホール4より、下
方へ排出、回収されてゆく。この過程で一般には炉底流
動スラグ10は、燃焼ガスへの暴露率が低く、かつ、燃
焼ガスからの輻射熱の到達匿の比較的低い炉底3を流れ
るので温度降下によって粘度が高まりがちであるが、本
実施例の場合、汚泥バーナ5が炉底3に対して充分に低
い位置にあるので汚泥バーナ5の火炎からの輻射熱で炉
底流動スラグ10が加熱され、高い流動性を維持するの
でスラグホール4からの排出が十分に行なわれる。
2を流下する液相スラグ7がその噴射孔を閉塞すること
がない。この事実は実験によって確認された。
泥)について、乾燥汚泥120〜160 Kg/hの溶
融実験を実施し、安定したスラグ排出状況を確認すると
共に、スラグ回収率96〜100%と高性能を確認した
。また、助燃不要汚泥溶融時も助燃バーナ孔の閉塞に至
ることはなく、充分、実用化可能であることを確認した
。また、回収スラグ中の未燃分は皆無であった。
ナ5を170団それぞれ炉底3から隔てた高さに設けた
が、実験の結果、これらの高さは120〜300朋の範
囲で好結果を示した。次にこの根拠忙ついて実験結果を
用いて説明する。
さとの相関線図で、縦軸が炉壁を模して示したバーナ吹
込高さを示し、横軸が炉内温度を示す。実験は、バーナ
を炉底に近づけ過ぎて炉底の溶融スラグにバーナから噴
出される粉体汚泥等の未燃分が巻込まれないようにする
ための限界高さ(下限)と、バーナを炉底がら離し過ぎ
て炉底の溶融スラグが降温し、流動を損ねないようにす
るための限界高さ(上限)を探る目的で行なわれた。そ
の際、炉底の溶融スラグが炉底のスラグタップ(スラグ
ホール)を塞ぎゃすくなる温度についても回避すべき対
象として考慮された。この結果、図に示すように、バー
ナ吹込高さを120〜3001mの範囲とすることが妥
当であるとの結論がみが認められ、300 rtrxi
を越える高さでは炉底の溶融スラグの温度が低下し、流
動性悪化を来たす現象が認められたがため、120w以
下及び3oorm以上を不適当範囲とし、120711
111〜300m+aの範囲を妥当範囲としたものであ
る。たとえば図に示すバーナ吹込高さ400 mのカー
ブでは炉底の溶融スラグはスラグタップ部で約1320
°の温凝に降下し、スラグ流下限界温K 1350’を
下回ることになって不適である。バーナ吹込高さ300
順を越える高さでは運転状況によってはスラグタップの
閉塞が予測さねた。
ので炉壁を流下するスラグが噴射孔を閉塞する現象は認
められず、噴射を停止していて閉塞を受けやすい筈の助
燃、6−すも汚泥バーナの下側にあって、流下スラグに
対し、避護された形となるため、スラグによる閉塞は全
く認めら名なかった。
ナを、それらの噴出未燃分が炉底の溶融スラグに巻込ま
れない限界高さ(下限)から、溶融スラグの流動性が低
下しない限界高さ(上限)の範囲に設けるので炉底な流
れる溶融スラグの流動性が常に良好に保たれ、スラグホ
ールからの排出性を充分に維持するため、スラグ回収率
が高まる。又、流下スラグがバーナの噴射孔を塞ぐとい
5工具合も生ぜず、安定的な連続稼動性の高い溶融炉が
得られる。
それぞれ120m及び170mとした場合について示し
たが、実験結果によって説明した通り、バーナの高さは
これらの高さに限定されるものではなく、120mない
し300醪の範囲の何れの高さに設けられてもよいもの
である。
。即ち、汚泥バーナ火炎からの輻射熱で、炉底部の流動
液相スラグを加熱することにより、炉底板からの吸熱に
よるスラグの冷却即ち流動性の悪化を防止し、炉底中央
部のスラグタップ部から、安定的なスラブ排出が可能と
なる。また、炉底及び溶融スラグの保炎効果により、バ
ーナからの粉体汚泥着火距離が安定し、良好な燃焼が維
持できると共に、高いスラグ回収率を保持することが可
能である。
能構造の助燃バーナを配置することが可能なので、その
よう構成すれば炉内壁面を重力によって流下する液相ス
ラグが未使用時の助燃バーナ孔を閉塞することを完全に
防止できる。即ち、スラグ回収率が高く安定的に連続運
転が可能な溶融炉が得られる。
面図、第2図は第1図の■−■矢視断面図、第3図は上
記実施例と同様の溶融炉を用いた実験によって得られた
炉内温度とバーナ吹込高さとの関係線図である。 1・・・溶融炉本体、 2・・・炉壁。 3・・・炉底、 4・・・スラグボール。 5・・・汚泥バーナ、 6・・・助燃バーナ。 7・・・液相スラグ、 8・・・炉底流動スラグ。 9・・・旋回流。
Claims (1)
- 下水、し尿、産業廃水等の汚泥を乾燥の上、適宜に粉粒
化した粉体汚泥やそれら粉体汚泥を焼却して得られた灰
を溶融するための溶融炉であって溶融スラグ流出のため
のセンタータップ型のスラグホールを炉底に有する旋回
流式溶融炉において、上記炉底のスラグホールレベルか
ら高さ120〜300mmの位置に炉の内周面のほゞ接
線方向に沿って外部から内部へ炉壁を貫通して設けられ
た粉体汚泥等の吹込みバーナと、同吹込みバーナの所要
数の下側に沿って設けられ溶融炉の起動時及び助燃必要
時に油、ガス等によって燃焼稼動可能な助燃バーナとを
具備してなることを特徴とする旋回流式溶融炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011990A JP2548791B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 旋回流式溶融炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1011990A JP2548791B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 旋回流式溶融炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195109A true JPH02195109A (ja) | 1990-08-01 |
JP2548791B2 JP2548791B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=11793025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1011990A Expired - Lifetime JP2548791B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 旋回流式溶融炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548791B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007139396A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 廃棄物ガス化溶融装置の溶融炉 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02183711A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Nippon Gesuidou Jigyodan | 含水汚泥のスラグ化方法 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1011990A patent/JP2548791B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02183711A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-18 | Nippon Gesuidou Jigyodan | 含水汚泥のスラグ化方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007139396A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 廃棄物ガス化溶融装置の溶融炉 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2548791B2 (ja) | 1996-10-30 |
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