JPH0219501A - 治療用ストッキング - Google Patents

治療用ストッキング

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JPH0219501A
JPH0219501A JP1126517A JP12651789A JPH0219501A JP H0219501 A JPH0219501 A JP H0219501A JP 1126517 A JP1126517 A JP 1126517A JP 12651789 A JP12651789 A JP 12651789A JP H0219501 A JPH0219501 A JP H0219501A
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JP
Japan
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ankle
leg
compressive force
stocking
mmhg
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Application number
JP1126517A
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English (en)
Inventor
Hasty James Hicks
ジェームス・ヒックス・ハスティ
Westlake Betsy Carolyn
ベッツィ・キャロリン・ウエストレイク
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Kendall Co
Original Assignee
Kendall Co
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/06Bandages or dressings; Absorbent pads specially adapted for feet or legs; Corn-pads; Corn-rings
    • A61F13/08Elastic stockings; for contracting aneurisms
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B9/00Circular knitting machines with independently-movable needles
    • D04B9/42Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration
    • D04B9/46Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration stockings, or portions thereof
    • D04B9/52Circular knitting machines with independently-movable needles specially adapted for producing goods of particular configuration stockings, or portions thereof surgical stockings

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  • Surgical Instruments (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は治療用ストッキングに関する。
(従来の技術) 患者の脚に圧縮力をかける治療用ストッキングは周知で
あるが、下肢の静脈系統を制御するのに適した圧縮スト
ッキングを定義するという問題は長年に渡り議論の種と
なってきた。様々なタイプのストッキングおよび圧縮縦
断図(compressionprofilss)が使
用されてきたが、通院患者に見られる莫大な種類の静脈
疾患に対処するためにどんな圧縮縦断面(compre
ssion profiles)が適当であるかという
ことは明確にされていなかった。
S ill、 E delslein、 S aviL
ch、 HastyおよびF elixの初期の実験的
著作(Arch、Surg−、第110巻、1975年
2月、171〜175ページ)において、伸縮性ストッ
キングの病院における使用の安全性および実用性と矛盾
せず大腿骨部の静脈の流れの速度を最大眼窩めるために
任意に脚を圧縮するための適した圧縮勾配(press
ure Hradient)が定義された。しかし、こ
の定義は動かずに横臥してい”る間の深部静脈血栓症予
防のためになされたものである。外来患者の脚の静脈障
害に対処するために適した圧縮縦断面(compres
sioa profiles)の定義は全く別の問題で
ある。脚に圧縮力をかけるストッキングは米国特願第7
74,778号に開示されているので、ここに引例とし
て言及しておく。しかし、軽度の静脈疾患用にストッキ
ングのふくらはぎ部分および大腿部分の圧縮力を僅かに
変えることにより、ストッキングの耐久性が改良され、
またストッキングを首尾一貫して製造するための製造過
程が改良されることが見いだされた。ある圧縮勾配(p
ressure (r*die++L)を有するストッ
キングは米国特許第3,889,494号に開示されて
いるのでここに引例として言及しておく。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の主要な特徴は改良された治療用ストッキングを
提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明によるストッキングはくるぶしから大関上部へと
減少する圧縮縦断面(a pressure prof
ile)をもって脚を圧縮する。
本発明の特徴は、ストッキングが脚に深部静脈疾患を有
する患者に使用するための圧縮縦断面(a press
ur profile)をなしていることである。
本発明のもう一つの特徴は、ストッキングが脚に表布静
脈疾患を有する患者に使用するための圧縮縦断面(a 
pressure profile)をなしていること
である。
さらに本発明のもう一つの特徴は、ストッキングが脚に
経度の静脈疾患を有する患者に使用するための圧縮縦断
面(a pressure profile)をなし、
耐久性と製造過程の首尾一貫性が改良されていることで
ある。
本発明の特徴は、ストッキングが脚の各部分の顕微鏡的
血液力学と弁機能とを静脈充血を起こすことなく支持す
るために大きな圧縮勾配(pressuregradi
ents)を提供していることである。
さらに本発明の特徴は、ストッキングの大きな勾配(g
radic++ts)がまた適当なサイズ数を揃えるこ
とで一般の大多数の人々に段階的な圧縮力の維持を保証
するということである。
本発明のもう一つの特徴は、足部の圧縮力を軽減したこ
とが履き心地を良くし、と同時に止血器効果を回避する
のに役立っていることである。
本発明の他の特徴は以下の本発明の実施例の記述でより
いっそう明確なものとなるであろう。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図を参照して説明する。
本発明のストッキングに使用するのに望ましいニット構
造物が第1〜4図に開示される。このニット構造物は米
国特許環4,494,388号に開示されているのでこ
こに引例として言及しておく。
さて、第1図は上端部のぶち飾り部分■4を有するブー
ツ部分12とかかと部分16と足部分18とつま先部分
19からなる治療用の抗塞栓症のストッキングlOを図
示している。ストッキング全体は、ぶち飾り部分14と
つま先部分19を除いては総てここに記述するニット地
でつくることができる。ぶち飾りとかかととつま先はシ
ャーシーでつくることができる。
本布地は2畝6段のパターンの繰り返しからなるニット
構造物である。第2.3図に示すように6段(それぞれ
1〜6で示す)がストッキングの縦方向に繰り返し、2
畝(それぞれ20.22で示す)がストッキングの周囲
に繰り返し表れる。
第1.3,4.6段目はE、1.duponLが販売し
ているような織ったナイロン糸からなり、第2.5段目
はdupoot Lyeraのような剥き出しの、また
は被覆されたエラストマー糸からなる。第1段目は図示
されているように右から左へと表目と引き上げ目とが交
互に表れる。2段目は表目と浮き目とが交互に表れる。
そして3段目は表目と引き上げ目とが交互に表れる。1
,2.3段目の表目は畝20にくる。すなわち1畝おき
に互いに縦方向に1列に並ぶ。
4段目は図示されているように右から左へと引き上げ目
と表目とが交互に表れ、6段目も同様である。5段目は
浮き目と表目とが交互に表れる。
4.5.6段目の表目は1.2.3段目の表目がくる畝
20と畝20との間の畝22にくる。
前述したように、1,2.3段目の第1.3目目(ます
べて表目であり、畝20にある。1段目の1目目とい3
目目は2段目の1目目と3目目にル−プ状に連絡し、2
段目の1目目と3目目は3R目の1目目と3目目にル−
プ状に連絡し、そして3段目の1目目と3目目は5段目
の1目目と3目目(これらは浮き目である)を通り越し
て4.6段目の1目目と3目目(双方とも弓]き上げ目
)とともに次の1段目の1目目と3目目にル−グ状に連
絡する。
畝22においては、1段目の2目目と4目目が2段目の
2目目と4目目(浮き目)を通り越して、1.3段目双
方の2目目と4目目が4段目の2目目と4目目(表口)
によって形成されIこル−プの後ろに引き上げられる。
基本的には、4〜6段目の表目を含む畝22が1〜3段
目の表目の敵20と畝20の間にあるように1畝ずれて
いることを除いては、4〜6段目のパターンが1〜3段
目のパターンを再生していることが理解されよう。
このように、畝22においては4段目の2目目と4目目
(表目)が5段目の2目目と4目目にル−プ状に連絡し
、5段目の2目目と4目目が6段目の2目目と4目目に
ル−プ状に連絡する。さらに、6段目の2目目と4目目
は2段目の浮き目(2目目と4目目)を通り越して次の
1.3段目の2目目と4目目(双方とも弓1き上げ目)
とともに次の4段目の2目目と4目目にル−プ状に連絡
する。
畝20においては、4段目の1目目と3目目(双方とも
弓1き上げ目)が5段目の1目目と3目目(浮き目)を
通り越し、4.6段目の1目目と3目目が1段目の1目
目と3目目(表目)によって形成されたループの後ろに
引き上げられる。
畝20においては、3段目の表目と4段目の引き上げ目
、すなわちエラストマー系からなる5段目の浮き目を通
り越す目が畝に沿って延びる比較的長く自由な「脚」を
有し、畝22においては6段目の表目と1段目の引き上
げ目(すなわち2段目の浮き目を通り越す目)が同様な
比較的長く自由な「脚」を有することが理解されよう。
こうした構造は布地が水平方向または肩囲方向(エラス
トマー糸からなる2、5段目と平行)に伸びることを可
能にする。垂直方向の伸張は主として第2図に示される
ように布地が弛緩している間布地の対角線方向に延びて
いる引き上げ目によって可能きされる。
布地が弛緩状態にあるときのストッキングの様々な部位
における1インチ毎の段数と畝数、および1サイズのス
トッキングの外周は典型的には下の表に示すとおりであ
る。
表 使い古された場合、ストッキングは典型的には縦に(す
なわち畝に沿って)足首部分で約20%〜30%、ふく
らはぎ部分で約50%、大腿部で100%以上伸びてし
まうであろう。相対的な伸張の違いは、縦の伸張が大き
い部程度圧縮力が弱まるので、ストッキングの圧縮縦断
面(pressureprofile)の勾配(gra
dienL)の大きな多様性に役立つ主要なファクター
である。ここに記述している布地は脚の縦方向に沿って
かかる圧縮力を非常に速く変化させることができる。
本布地は広範囲の機能を有する多くの編み機のいずれを
使用しても編むことができる。このような編み機にはイ
タリアのB111i S、p、A、 Firenxe。
C1n5truxione Macchine Te5
sili製のthe Zodiac4Gや、イタリアの
Lonati Micchine C1rcol!ci
Per Cs1eilici製のthe Lonali
 303や、日本のナガタ精機株式会社製のナガタKT
−5uper 24がある。
このような他機能機は特定の布地を製造するように新し
く注文することができるし、現存する機械は必要に応じ
て簡単に修正や調整ができるものである。概して、必要
な修正は針の選択と配置、およびジャック(jacks
)を適切に切断することに関する。
他の実施例としては、エラストマー系からなる2段を表
目−浮き目の組み合わせではな(表目−引き上げ目の組
み合わせにしてもよい。この偽金できあがる布地はシン
グルニットではなくダブルニットとなる。1,3,4.
6段目の糸は織った糸や平らな糸や紡績糸を含む広範囲
の望ましい糸群の中から選択でき、2.5段目の糸は被
覆された、または剥き出しの望ましいエラストマー系の
中から選択できる。
本発明のストッキングの背景として、圧縮縦断面(co
mpression profiles)を適正に決定
するために以下のような様々な静脈の状態について脚の
生理学を理解する必要がある。(1)徴候/まだ軽症の
静脈疾患(足の疼痛、だるさ)。(2)表布静脈疾患お
よび(3)深部静脈疾患。圧縮縦断面(compres
sion pto[1les)を決定するためにまず第
1に静脈ポンプの分析をする。静脈ポンプは通常の生理
機能にあって血液を脚から送り出すメカニズムの様々な
病的条件における型を反映するからである。第5図は筋
肉ポンプ断面を示すものであり、静脈血管とともに/に
対して筋肉が力強く働きかけることにより、1方向の静
脈弁と共同して血液を下肢組織から押し出すという静脈
ポンプの解剖学的形態を示す。
静脈ポンプの動きは3つの要素または段階に分けられて
いる。
1、弛緩期■−血液がゆっくりと弁を流れるような筋肉
が収縮する前のゆっくり安定した流れの状態。
2、収縮期−筋肉が収縮した状態であり、下腿の深部静
脈における圧力が原書の静脈における圧力より上がり、
血液は筋膜部分から押し出される。
普通の弁機能はこの時血液が深部から表布系に流れるの
を防ぎ、また表布系の末梢方向への血液の流れも防ぐ。
3、弛緩期I−筋肉の収縮が止むやいなや深部系におけ
る圧力が突然低下し、原書の弁が閉じ深部系内での血液
の逆流を防ぐ。
表布部分または静脈の弁が閉じて血液の逆流を防ぐ。下
腿筋膜(the fascia cruris)におけ
る圧力が低いので、血液は表布系から交通静脈(the
perforator veins)を通って深部系へ
と流れる。
筋肉の静脈支脈または筋肉内の静脈からの血液の流れは
中心部の深部静脈における圧力を増していき遂には原書
(poplijeal)の圧力が逆転し弁が開くことに
なる。この時点で1周期は完了し再び弛緩期■が始まる
以上に説明した周期の段階は弛緩期■、収縮期、弛緩期
■に関連して第6図に示されている。
上述した機能は正常な静脈ポンプを反映したものである
。静脈の拡張および/または静脈弁の破壊により、1方
向の血液の流れを産み出すための弁機能の低下の結果と
して様々な静脈ポンプ異常が起こる。原書(popli
teal)の静脈または筋膜隔室(muscolo−f
xscio compartment)のような深部の
弁が破壊されていたり交通静脈(pe’rforato
rveins)が無能であったりするような深部静脈疾
患の場合、血液の流れのパターンが正常な場合と比較し
て静脈ポンプの機能の3段階にわたり大きく変化し、歩
き回っている間静脈ポンプが静脈圧をつくり出すことが
できないという結果になる。
深部静脈疾患の場合の1周期の段階が第7図と関連して
以下に示される。
弛緩期■−血液が深部系から表布系へと外側に送られる
収縮期−血液が深部系から表布系へと激しく送られ、深
部静脈からの原書(poplileal)を通る血液の
流れが損なわれる( compromised)。
弛緩期I−筋肉の活動が止まり、原書弁が無力であり、
血液は突然深部下腿静脈へと流れる。
表布静脈疾患の場合の1周期の段階が第8図に関連して
以下に示される。表布静脈疾患の場合は、深部系および
交通静脈(per[orators)が適正であるのに
表布静脈に弁の不適正がみられる。この場合の段階は以
下のようである。
弛緩期−深部系および表布系には血液がゆっくりと安定
して流れるが、弁が閉じているため交通静脈(perf
orakor)には血液が流れない。
収縮期−血液は深部系から原書(poplitcal)
を通って押し出されるが、表布静脈弁が不適正なため血
液は表布系からは効果的に出されない。すなわち、表布
弁が1方向の血液流をつくらないので血液は方向性のな
い流れとなる。
弛緩期I−下腿の筋膜(fxscio cruris)
内の圧力が急激に減するため原書(poplijeal
)が閉じる。
表布系から深部系への流れが交通静脈 (perforators)を通って起こるが、表布系
はすぐに再び満ちて高い静脈圧を回復する。
上記の静脈疾患の両方とも循環器系の基部(心臓へと向
かう方向の)側面での重要な静脈弁の機能不全に関係が
ある。すなわち深部静脈疾患の場合には原書(popl
iteil)弁、表布静脈疾患の場合には表布系の中の
同等の弁の機能不全に関係がある。
その結果、問題は下肢の末梢(心臓と反対の方向の)部
分での大きな圧力異常および下肢のもつと局部、細血管
(3111!!l vessel eirculsLi
on)での異常としてはっきりと現れる。深部静脈疾患
の場合の深部静脈循環系の末梢部分に観られる異常は圧
力変換器(pressure transducers
)で測定できる。同様に表布静脈疾患の場合の表布静脈
系の末梢部分に観られる異常も圧力変換器で測定できる
。両方とも重要な静脈弁の不全の結果大きくなって、正
常な生理機能との違いが表れ、重力下の大きな血液柱の
衝撃により大きな異常を生じ、その異常は圧力の違いで
容易に測定される。これらの違いはフオトプレシスモグ
ラ7 ((phoLopletbysmography
)で評価することのできる細血管循環系の局部における
異常にも表れる。
その他の静脈疾患である定義づけると軽症の怒張静脈は
静脈圧のような太きパラメーターについては正常の生理
と相違するものではなく、まだ−定の実験群のもとにあ
るが、細血管循環系の局部において異常が測定される。
このような静脈機能の変異は小葉脈を取り囲む部分での
浮腫のような多くの顕微鏡的な血液力学的状態の結果で
あると思われる。
上記疾患のそれぞれについて第9図と関連しながら以下
に問題が説明される。深部静脈疾患の場合は、脚の基部
側部分(the ptoximal portion)
に局部的な顕微鏡的な組織の血液力学的異常がみられる
。脚の末梢部分には深部静脈の主幹脈で大きな異常圧が
みられ、局部的な顕微鏡的な組織の血液力学的異常がみ
られる。表布静脈疾患の場合は、脚の基部側部分に局部
的な顕微鏡的な組織の血液力学的異常がみられる。脚の
末梢部分には表布系に大きな異常圧がみられ、局部的な
顕微鏡的な組織の血液力学的異常がみられる。軽症の静
脈疾患の場合、弁はだいたい適正である。脚の基部側部
分に局部的な顕微鏡的な組織の血液力学的異常がみいだ
される場合もみいだされない場合もある。脚の末梢部分
には、大きな血液力学的異常はみいだされない。弁機能
が正常だからである。しかし、ある特定の作業負荷のも
とでは局部的顕微鏡的な組織異常がみられる。
以下に、各疾患について本発明の目的が明示される。
深部静脈疾患 末梢部分の要件 基部側部分の要件 表布静脈疾患 1)歩行の間静脈ポンプを 助けて血液を押し出す ように筋肉中の深部静 脈系を支持する。
2)弛緩期Iの間の逆流を減 らすように静脈弁への機 能を助けるために脚肉の 深部静脈系を支持する。
3)収縮期の間深部系から表 花糸への血流を遅らせる ように交通静脈を支持す る。
4)細血管の血液力学を支持 する。
1)表布組織の細血管の局部 的な組織の血液力学を支 持する。
および 2)静脈弁の機能を支持する。
抹消部分の要件  1) 基部側部分の要件 軽症の静脈疾患 抹消部分の要件 l) 歩行の間静脈ポンプが血 液を押し出すのを助ける ように表布静脈系を支持 する。
弛緩期Iの間逆流を遅ら せるように表布静脈弁を 支持する。
交通静脈が不適性な場合 には、収縮期の間深部から 表布への流れを遅らせる ように交通静脈を支持す る。
および 細血管の血液力学を支持 する。
静脈弁の支持。
および 細血管の血液力学の支持。
細血管の血液力学を支持 する。
および 2)軽症の弁の支持。
基部側部分の要件 1)細血管の血液力学を支持する。
および 2)軽症の弁の支持。
上記の支持作用はすべて脚部からの静脈血や脚部への動
脈血の流出パラメータを妨げることなく果たされなけれ
ばならない。
静脈系の支持という上述した機能上の目的にかなうとい
うことの外に、患者にとって足への過剰な力を避けると
いうことが重要なことであり、と同時に止血器効果によ
って潜在的に産みだされうる足の静脈充血を回避するこ
とが重要なことである。
患者の下肢の深部静脈疾患に使用するための圧迫ストッ
キング全体30が第10図に示されている。ストッキン
グ30は患者の下肢の大部分をおおうブーツ部分32を
有し、ブーツ部分32果たされなければ患者のくるぶし
に対して十分な圧縮力を及ぼすためのくるぶし部分34
と、患者のふくらはぎを圧迫するためのふくらはぎ部分
36と、大腿部を圧迫するt;めの大腿部分38と、足
を圧迫するための足部分40とからなる。
くるぶし部分34をストッキングの圧縮力の準拠点とし
てとり、圧縮縦断面(pressure profil
e)の100%として示す。くるぶし部分34の圧縮力
は42〜481IIIIIH!の間、さらには約45 
mmHgであることが望ましい。ストッキング30はく
るぶし部分34によって及ぼされる最も高い圧力で筋肉
を通して抹消静脈(深部)を支持し、収縮期の間深部お
よび交通系の逆流を減じるようになっている。3種類の
静脈疾患に関して、ストッキング30はくるぶし部分の
圧縮力が最大であることが必要である。
ストッキング30のその他の部分の圧縮力はくるぶし部
分の圧縮力との比較で示されている。図示されているよ
うに、ふくらはぎ部分36の圧縮力はくるぶし部分34
の圧縮力の約50%である。
そしてふくらはぎ部分36の圧縮力はくるぶし部分の圧
縮力の約40〜60%の範囲内である。この大きな勾配
(gradienl)は、顕微鏡的血液力学と弁機能を
支持し、その上、静脈流出に抵抗することによる静脈充
血を起こさないようにしてふくらはぎを圧迫する。これ
は脚部におけるポンプの能率を高めるために重要な要素
である。ふくらはぎ部分に及ぼされるふくらはぎ部分3
6の圧縮力は19.2mmHg −25,2+adgで
あり、約22.5+u+■gが望ましい。
大腿中部に及ぼされる大腿部分38の圧縮力は、ふくら
はぎからのもう1つの大きな勾配(gradienl)
を示し、くるぶし部分34の圧力の約26%である。大
腿部分の圧縮力はくるぶし部分34の圧縮力の約16%
〜36%の範囲内である。この大腿部分38が大腿中部
に及ぼす圧縮力は7.7〜Is。
!ad(であり、望ましくは12mraHgである。こ
の大腿中部への圧縮力は、深部静脈構造を支持し、局部
的顕微鏡的な血液力学を支持してなお静脈充血を回避す
るだけで十分に低いものである。
図示されているように、足部分に及ぼされる足部分40
の圧縮力はくるぶしに及ぼされるくるぶし部分34の圧
縮力の約56%であるが、41%〜71%の範囲内であ
ってもよい。足部分に及ぼされる足部分40の圧縮力は
19.7〜H,gmall1gの範囲内にあり、望まし
くは約25 ms+t1gである。足部分40の圧縮力
を減じであるのは履き心地を良くしストッキング30の
利用度を高めるためとともに、止血器効果を回避するた
めである。
下肢の表布静脈疾患患者用の中程度の圧縮力のストッキ
ング全体50が第11図に示されており、同番号が同部
分を示すために付されている。ストッキング50は圧縮
力の強いストッキング30よりも重症でない場合に用い
られ、ストッキング50のくるぶし部分の圧力は、圧縮
力の強いストッキング30のくるぶし部分の圧力よりも
小さい。図示されているように、ここでもくるぶし部分
34が圧縮縦断面(pressure profile
)の準拠点となっており、ストッキング50によって及
ぼされる圧縮力の100%として示されている。くるぶ
しに及ぼされるくるぶし部分34の圧縮力は28〜32
IIIIIH!の範囲内でよく、望ましくは約30 m
mH(である。くるぶし部分の圧縮力は表布系での逆流
を遅らせる程度のものであり、また局部の顕微鏡的循環
を支持する程度のものである。
図示されているように、ふくらはぎ部分に及ぼされるふ
くらはぎ部分36の圧縮力はくるぶし部分34の圧縮力
の約50%であり、ふくらはぎ部分の弁構造と顕微鏡的
血液力学を支持するものであるが、血液の流出を遅らせ
ることによる静脈充血を回避できる程度に低いものであ
る。このふくらはぎ部分36の圧縮力はくるぶし部分3
4の圧縮力の40%〜60%の範囲内でよい。ふくらは
ぎ部分36の圧縮力は12.8−16.8mm[1gの
範囲内でよく、望ましくは15.0I1mHgである。
大腿中部に及ぼされる大腿部分38の圧縮力はくるぶし
部分34の圧縮力の約30%であり、これは静脈流出を
遅滞させることなく表布弁構造と局部的顕微鏡的な血液
力学を支持する程度のものである。大腿部分38の大腿
中部に対する圧縮力はくるぶし部分34の圧縮力の20
〜40%の範囲内でよい。大腿部分38の圧縮力は6,
4〜11.2−門■【であり、望ましくは約9.0mm
H(である。
図示されているように、足部分に及ぼされる足部分40
の圧縮力はくるぶし部分34の圧縮力の60%に減らさ
れている。これは止血器効果を無くして患者に受は入れ
られやすくするためである。
この足部40の圧縮力はくるぶし部分34の圧縮力の4
5%〜75%の範囲内でよい。また、足部40の圧縮力
は14.4〜21.0mm1gの範囲内でよく、望まし
くは約18.0mmHgである。
下肢の軽度静脈疾患を治療するための圧縮力の低いスト
ッキング全体60が第12図に示されており、同番号が
同部分を示すために付されている。
このストッキング60の重要な特徴は弁構造と局部的顕
微鏡的な血液力学を穏やかに支持するということである
。ここでもまた圧縮M&断面(pressurepro
file)で最も高い圧縮力を及ぼすのはくるぶし部分
34であり、圧縮力100%と示される。
くるぶし部分34の圧縮力は20〜24mdgの範囲内
でよく、望ましくは約22mn+Hfである。
図示されているように、ふくらはぎ部分に対するふくら
はぎ部分36の圧縮力は、支持するが静脈充血を起こさ
ない程度の圧力、くるぶし部分34の圧縮力の約59%
程度が望ましい。ふくらはぎ部分36の圧縮力はくるぶ
し部分34の圧縮力の49%〜69%の範囲内でよい。
ふくらはぎ部分36の圧縮力は11.8〜14.0mm
f1gの範囲内でよく、望ましくは約13.0 mmH
gである。
大腿中部にかかる大腿部分38の圧縮力は、静脈流出を
妨げることなく顕微鏡的な血管の支持をし、弁機能を補
助するために、くるぶし部分34の圧縮力の約45%で
あることが望ましい。大腿中部にかかる大腿部分38の
圧縮力はくるぶし部分34の圧縮力の35%〜55%の
範囲内でよい。
大腿部分38の圧縮力は8.5〜11.0mmHg(7
)範囲内でよく、望ましくは約10.0mmHgである
本発明により、ふくらはぎ部分および大腿部分の圧縮力
を改良することで、ストッキングの耐久性と製造過程の
一貫性が改良される。
図示されているように、足部にかかる足部40の圧縮力
はストッキング60の利用度を高め、止血器効果を回避
して履き心地を良くするためにくるぶし部分34の圧縮
力の約68%にまで軽減されている。足部40の圧縮力
はくるぶし部分34の圧縮力の53%〜83%の範囲内
でよい。足部40の圧縮力は12.7−16.6m+*
llHの範囲内でよく、望ましくは、約15.0mu!
である。
3種類のストッキング30,50.60すべてにおいて
、足部40の圧縮力がくるぶし部分34の圧縮力に比較
して軽減されている。足部は骨構造物なので過剰な圧迫
を加えると軟骨組織をこわしやすく足の甲のような軟質
の足組織の損傷という結果になったり、足指を圧搾して
しまうことになる。本発明のストッキングにおいては足
部の圧縮力を軽減させてこのような可能性をできるだけ
少なくしである。
さらに、3種類のストッキング30,50.60すべて
において、一般大衆の密接に結びついた適当なサイズシ
ステムにより、有意の圧縮勾配(pressure g
radient)がいつも適当なサイズ数で保たれる。
本発明のこの側面は生理学的機能の鍵であり、今日の市
場に出ている大多数の外米患者用ストッキングでは達成
されていない。
以上の発明の詳細な説明は単に発明を明確に理解するた
めのものであり、発明を限定するものではない。当該技
術分野の有識者にとっては様々な変形か明らかであろう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のストッキングに利用するニット構造物
を示している圧縮ストッキングの平面図である。 第2図は本発明のストッキング用のニット構造物からな
る布地の前面を図式的に描写したものであり、編み目を
示している。 第3図はニット構造の図表記述である。 第4図は第2.3図に使用されたコーディングおよび記
号を示す記号説明表である。 第5図は患者の脚の静脈ポンプの模型の図である。 第6図は静脈ポンプの3つの様相における図である。 第7図は患者の脚に深部静脈疾患がある場合の静脈ポン
プの異なる様相の図である。 第8図は患者の脚に表布静脈疾患がある場合の静脈ポン
プの異なる様相の図である。 第9図は患者の脚の静脈ポンプの図である。 第10図は脚に深部静脈疾患をわずらっている患者に使
用するための本発明のストッキングを示す立面図である
。 第11図は脚に表布静脈疾患をわずらっている患者に使
用するための本発明のストッキングを示す立面図である
。 第12図は脚に軽度静脈疾患をわずらっている患者に使
用するための本発明のストッキングを示す立面図である
。 10・・・・・・ストッキング 12・・・・・・ブー
ツ部分14・・・・・・ぶち飾り部分 16・・・・・
・かかと部分18・・・・・・足部分    19・・
・・・・つま先部分20.22・・・・・・畝   1
.2.3.4.5.6・・・段0.50.60・・・・
・・ストッキング全体2・・・・・・ブーツ部分  3
4・・・・・・くるぶし部分6・・・・・・ふくらはぎ
部分 38・・・・・・大腿部分0・・・・・・足部分 I21口一力、□・!F(内′Gに変更なし)FIG 
+ FIG 3 FIG 2 由久 o  22    X    X o   ×    O 弓r!!頓4−π I11楕務 弓ぎ徊i鵬1 弓セ111其且H 状搗双 弓で二長11謙C■I 手 続 補 正 書 平成 元年 7月五4日

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.脚のくるぶしに実質的な圧縮力をかけるためのくる
    ぶし部分と、ふくらはぎにくるぶし部分の圧縮力の約5
    9%の圧縮力をかけるためのふくらはぎ部分と、大腿中
    部にくるぶし部分の圧縮力の約45%の圧縮力をかける
    ための大腿部分とを有する脚の大部分を覆うブーツ部分
    からなることを特徴とする脚の軽度静脈疾患治療用スト
    ッキング。
  2. 2.足にくるぶし部分の圧縮力の約68%の圧縮力をか
    ける足部分を有することを特徴とする請求項1に記載の
    脚の軽度静脈疾患治療用ストッキング。
  3. 3.くるぶし部分がくるぶしに約22mmHgの圧縮力
    をかけることを特徴とする、請求項1に記載の脚の軽度
    静脈疾患治療用ストッキング。
  4. 4.くるぶし部分がくるぶしに20mmHgないし24
    mmHgの範囲内の圧縮力をかけることを特徴とする、
    請求項1に記載の脚の軽度静脈疾患治療用ストッキング
  5. 5.くるぶしに実質的な圧縮力をかけるためのくるぶし
    部分と、ふくらはぎにくるぶし部分の圧縮力の49%な
    いし69%の範囲内の圧縮力をかけるためのふくらはぎ
    部分と、大腿中部にくるぶし部分の圧縮力の35%ない
    し55%の範囲内の圧縮力をかけるための大腿部分とを
    有する脚の大部分を覆うブーツ部分からなることを特徴
    とする、脚の軽度静脈疾患治療用ストッキング。
  6. 6.足にくるぶし部分の圧縮力の53%ないし83%の
    範囲内の圧縮力をかける足部分を有することを特徴とす
    る請求項5に記載の脚の軽度静脈疾患治療用ストッキン
    グ。
  7. 7.くるぶし部分がくるぶしに約22mmHgの圧縮力
    をかけることを特徴とする、請求項5に記載の脚の軽度
    静脈疾患治療用ストッキング。
  8. 8.くるぶし部分がくるぶしに20mmHgないし24
    mmHgの範囲内の圧縮力をかけることを特徴とする、
    請求項5に記載の脚の軽度静脈疾患治療用ストッキング
  9. 9.くるぶしに約22mmHgの圧縮力をかけるくるぶ
    し部分と、ふくらはぎに約13mmHgの圧縮力をかけ
    るふくらはぎ部分と、大腿中部に約10mmHgの圧縮
    力をかける大腿部分とを有する脚の大部分を覆うブーツ
    部分からなることを特徴とする、脚の軽度静脈疾患治療
    用ストッキング。
  10. 10.足に約15mmHgの圧縮力をかける足部分を有
    することを特徴とする請求項9に記載の脚の軽度静脈疾
    患治療用ストッキング。
  11. 11.くるぶしに20mmHgないし24mmHgの範
    囲内の圧縮力をかけるくるぶし部分と、ふくらはぎに1
    1.8mmHgないし14.0mmHgの範囲内の圧縮
    力をかけるふくらはぎ部分と、大腿中部に8.5mmH
    gないし11.0mmHgの範囲内の圧縮力をかける大
    腿部分とからなる脚の大部分を覆うブーツ部分からなる
    ことを特徴とする、脚の軽度静脈疾患治療用ストッキン
    グ。
  12. 12.足に12.7mmHgないし16.6mmHgの
    範囲内の圧縮力をかける足部分を有することを特徴とす
    る、請求項11に記載の脚の軽度静脈疾患治療用ストッ
    キング。
JP1126517A 1988-05-20 1989-05-19 治療用ストッキング Pending JPH0219501A (ja)

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