JPH02194673A - 超伝導薄膜のパターンニング方法 - Google Patents
超伝導薄膜のパターンニング方法Info
- Publication number
- JPH02194673A JPH02194673A JP1014731A JP1473189A JPH02194673A JP H02194673 A JPH02194673 A JP H02194673A JP 1014731 A JP1014731 A JP 1014731A JP 1473189 A JP1473189 A JP 1473189A JP H02194673 A JPH02194673 A JP H02194673A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- organic acid
- acid salt
- superconducting thin
- superconducting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
セラミックス系酸化物超伝導材料をパターンニングして
、集積回路の配線、電極などの回路素子として使用する
方法の改良に関し、 セラミックス系酸化物超伝導材料薄膜を@細にかつ確実
にパターンニングする方法を提供することを目的とし、 基板上に超伝導rIIJIiを堆積し、この超伝導薄膜
の選択された部分をパターンとして残す方法において、
超伝導fffi上の選択部分にレジストのパターンを形
成し、超伝導体の構成元素(但し、酸素を除く)の少な
くとも1種を含む有機酸塩の溶液を超伝導1rm上に塗
布し、有機酸塩を熱分解するとともに有機酸塩に含まれ
る前記構成元素と、非選択部分の超伝導薄膜を反応させ
ることによって、非選択部分を絶縁体化するように構成
する。
、集積回路の配線、電極などの回路素子として使用する
方法の改良に関し、 セラミックス系酸化物超伝導材料薄膜を@細にかつ確実
にパターンニングする方法を提供することを目的とし、 基板上に超伝導rIIJIiを堆積し、この超伝導薄膜
の選択された部分をパターンとして残す方法において、
超伝導fffi上の選択部分にレジストのパターンを形
成し、超伝導体の構成元素(但し、酸素を除く)の少な
くとも1種を含む有機酸塩の溶液を超伝導1rm上に塗
布し、有機酸塩を熱分解するとともに有機酸塩に含まれ
る前記構成元素と、非選択部分の超伝導薄膜を反応させ
ることによって、非選択部分を絶縁体化するように構成
する。
[産業上の利用分野]
本発明は、超伝導薄膜のパターンニング方法に関するも
のであり、さらに詳しく述べるならば、セラミックス系
酸化物超伝導材料をパターニングして、集積回路の配線
、電極などの回路素子として使用する方法の改良に関す
るものである。
のであり、さらに詳しく述べるならば、セラミックス系
酸化物超伝導材料をパターニングして、集積回路の配線
、電極などの回路素子として使用する方法の改良に関す
るものである。
[従来の技術]
超伝導材料はある臨界温度以下で電気抵抗がゼロになる
などの巨視的量子現象が現われる。
などの巨視的量子現象が現われる。
(Las−mMg) acuoa(M=Ba、 S
r−。
r−。
Ca)、Lu−Ba−Cu−0(Lu=Y及び希土類;
Ce、Pr、Tbを除<)、B1−5r−Ca−Cu−
0,Tl−Ba−Ca−Cu−0゜Ba−Pb−B i
−0,Ba−に−D i −0等の元素からなるセラ
ミックス系酸化物超伝導材料は40〜300にという高
い臨界温度をもつため、これらのrIIrmを配線とし
て使用することにより、従来の配線材料における信号電
送時間短縮の限界を突破する期待がもたれ、これらの薄
膜はマイクロエレクトロニクスへの応用のうえできわめ
て重要である。
Ce、Pr、Tbを除<)、B1−5r−Ca−Cu−
0,Tl−Ba−Ca−Cu−0゜Ba−Pb−B i
−0,Ba−に−D i −0等の元素からなるセラ
ミックス系酸化物超伝導材料は40〜300にという高
い臨界温度をもつため、これらのrIIrmを配線とし
て使用することにより、従来の配線材料における信号電
送時間短縮の限界を突破する期待がもたれ、これらの薄
膜はマイクロエレクトロニクスへの応用のうえできわめ
て重要である。
従来提案されているセラミックス系酸化物超伝導薄膜の
作成法としてはスパッター法および電子ビーム蒸着法が
ある。スパッター法および電子ビーム蒸着法では制御可
能な条件としては、基板温度、ガス圧、パワーなどがあ
り、またスパッター法では制御可能な条件としてはA
r / 02の比率などがある。これらの条件の中で配
向に最も有効なものは基板温度であるので、従来、膜垂
直方向に強く配向したセラミックス系酸化物超伝導薄膜
を形成する時には、成膜時に400〜800°Cの高温
に基板を加熱することが主として行なわれていた。
作成法としてはスパッター法および電子ビーム蒸着法が
ある。スパッター法および電子ビーム蒸着法では制御可
能な条件としては、基板温度、ガス圧、パワーなどがあ
り、またスパッター法では制御可能な条件としてはA
r / 02の比率などがある。これらの条件の中で配
向に最も有効なものは基板温度であるので、従来、膜垂
直方向に強く配向したセラミックス系酸化物超伝導薄膜
を形成する時には、成膜時に400〜800°Cの高温
に基板を加熱することが主として行なわれていた。
基板温度が高いほど薄膜の配向は良好になる。又、基板
の温度制御に加えて、補助的にガス圧またはガス比の制
御なども行なわれていた。
の温度制御に加えて、補助的にガス圧またはガス比の制
御なども行なわれていた。
[発明が解決しようとする課題]
セラミックス系酸化物超伝導材料を実際に集積回路素子
として応用するためにはこれをパターンニングする必要
がある。このパターンニングの方法としては従来酸等に
よるウェットエッチやプラズマなどによるドライエッチ
が具体的に検討されている。
として応用するためにはこれをパターンニングする必要
がある。このパターンニングの方法としては従来酸等に
よるウェットエッチやプラズマなどによるドライエッチ
が具体的に検討されている。
本発明者等はセラミックス系酸化物超伝導材料薄膜を塩
酸(HCQ)あるいはリン酸(82PO4)でパターン
ニングしたところ、超伝導相が二以上の絶縁相に分解し
、超伝導特性が失われることを見出した。このような相
分解に関しては、理想的化学量論組成、例えばLu :
Ba :Cu原子比が1:2:3の超伝導相よりLu
。
酸(HCQ)あるいはリン酸(82PO4)でパターン
ニングしたところ、超伝導相が二以上の絶縁相に分解し
、超伝導特性が失われることを見出した。このような相
分解に関しては、理想的化学量論組成、例えばLu :
Ba :Cu原子比が1:2:3の超伝導相よりLu
。
Ba、Cuの原子比がずれた絶縁性結晶相がかなり存在
し、上記パターンユング法では構成元素の溶出により膜
組成が化学量論組成からずれたものと考えられる。
し、上記パターンユング法では構成元素の溶出により膜
組成が化学量論組成からずれたものと考えられる。
又、セラミックス系酸化物超伝導材料は水、酸に対して
不安定であるために、エツチングにより残されたパター
ンの線幅や断面形状が一定せず、ウェットエッチによる
パターンニングは非常に困難である。
不安定であるために、エツチングにより残されたパター
ンの線幅や断面形状が一定せず、ウェットエッチによる
パターンニングは非常に困難である。
本発明は、セラミックス系酸化物超伝導材料薄膜をwL
細にかつ確実にパターンニングする方法を提供すること
を目的とする。
細にかつ確実にパターンニングする方法を提供すること
を目的とする。
[yA題を解決するための手段]
本発明者は、上記問題を解決するために、まず超伝導特
性を示す組成で薄膜を形成後、その結晶性あるいは配向
性を改良する方法によれば二律背反的問題点を解決でき
るとの着想のもとに、研究を行なった。
性を示す組成で薄膜を形成後、その結晶性あるいは配向
性を改良する方法によれば二律背反的問題点を解決でき
るとの着想のもとに、研究を行なった。
本発明は、セラミックス系酸化物が超伝導特性を示すの
は構成元素がかぎられた組成比の時のみであることに注
目し、不要部分の組成を超伝導組成比からずらして不要
部分を絶縁体化させ、必要なパターンを形成する方法で
ある。すなわち、本発明法は、基板上に伝導薄膜を堆積
し、この超伝導FIJIIの選択された部分をパターン
として残す方法において、超伝導体薄膜上の前記選択部
分にレジストのパターンを形成し、超伝導体の構成元素
(但し、酸素を除く)の少なくとも1種を含む有機酸塩
の溶液を超伝導体薄膜上に塗布し、前記有機酸塩を熱分
解するとともに有機酸塩に含まれる前記構成元素と、非
選択部分の超伝導薄膜を反応させることによって、非選
択部分を絶縁体化することを特徴とする。
は構成元素がかぎられた組成比の時のみであることに注
目し、不要部分の組成を超伝導組成比からずらして不要
部分を絶縁体化させ、必要なパターンを形成する方法で
ある。すなわち、本発明法は、基板上に伝導薄膜を堆積
し、この超伝導FIJIIの選択された部分をパターン
として残す方法において、超伝導体薄膜上の前記選択部
分にレジストのパターンを形成し、超伝導体の構成元素
(但し、酸素を除く)の少なくとも1種を含む有機酸塩
の溶液を超伝導体薄膜上に塗布し、前記有機酸塩を熱分
解するとともに有機酸塩に含まれる前記構成元素と、非
選択部分の超伝導薄膜を反応させることによって、非選
択部分を絶縁体化することを特徴とする。
以下、本発明の構成を詳しく説明する。
セラミックス系酸化物超伝導材料の薄膜を堆積させる基
板としては、MgO,YSZ、SrTiO3、Ag2O
3などの絶縁性物質からなる単結晶の基板を本発明にお
いて使用することがてきる。この基板上に堆積する超伝
導体の薄膜は、スパッター、電子ビーム蒸着、分子ビー
ム蒸着、化学気相成長法などの任意の方法によって、通
常1〜5μmの膜厚に堆積される。この際、基板温度、
ガス圧、Ar10.ガス比(スパッターの場合)などの
成膜条件、特に基板温度を調節して、超伝導相単相の単
結晶もしくは多結晶が基板上に成するようにする必要が
ある。セラミックス系酸化物超伝導材料はの一例として
Y系では:L u r B a 2Cu vO7−x
(但しLuはY及び希土類;Ce、Pr、Tbを除<)
、X=O〜0.5の組成を有するものである。
板としては、MgO,YSZ、SrTiO3、Ag2O
3などの絶縁性物質からなる単結晶の基板を本発明にお
いて使用することがてきる。この基板上に堆積する超伝
導体の薄膜は、スパッター、電子ビーム蒸着、分子ビー
ム蒸着、化学気相成長法などの任意の方法によって、通
常1〜5μmの膜厚に堆積される。この際、基板温度、
ガス圧、Ar10.ガス比(スパッターの場合)などの
成膜条件、特に基板温度を調節して、超伝導相単相の単
結晶もしくは多結晶が基板上に成するようにする必要が
ある。セラミックス系酸化物超伝導材料はの一例として
Y系では:L u r B a 2Cu vO7−x
(但しLuはY及び希土類;Ce、Pr、Tbを除<)
、X=O〜0.5の組成を有するものである。
次に通常のフォトリングラフィによってレジストをパタ
ーン形成部して超伝導ritMfiのパターン形成部に
残す。
ーン形成部して超伝導ritMfiのパターン形成部に
残す。
続いて、レジストのパターンを残した基板に有機酸塩を
塗布する。この有tllili!塩は上記−最大のLu
、Ba、Cuの一種以上を含有しなければならない。例
えばステアリン酸、ナフテン酸、ラウリル酸などのY、
Cu塩などはそれぞれ、Y。
塗布する。この有tllili!塩は上記−最大のLu
、Ba、Cuの一種以上を含有しなければならない。例
えばステアリン酸、ナフテン酸、ラウリル酸などのY、
Cu塩などはそれぞれ、Y。
Cu、Baなどのセラミックス系酸化物超導材料の構成
原子を含むために、これらを適当な溶媒とともにスピン
コードなどにより塗布することができる。又、二種以上
の有機酸の混合液を使用することもできる。塗布により
、有機酸塩はレジストパターンの間に表出された薄膜と
接触し1次の工程でこのFW膜と反応する。有機酸塩は
通常200℃以上の温度で分解され、その中に含まれる
Y、Cuなとは遊離され、また、C,H,N、0なとの
原子は蒸発する。遊離されたY、Cuなとの金属原子は
セラミックス系酸化物超伝導材料と化学的に反応するか
、あるいは薄膜中に拡散する。なお、これらの金属が酸
化され、生成したY2O,、CuOなどの酸化物がセラ
ミックス系酸化物超伝導材料と反応することも考えられ
る。この結果、有機酸塩の下地薄膜ではセラミックス系
酸化物超伝導材料のY、Cuなどの原子が過剰になり、
超伝導化学量論組成からのずれによる絶縁体が起こる。
原子を含むために、これらを適当な溶媒とともにスピン
コードなどにより塗布することができる。又、二種以上
の有機酸の混合液を使用することもできる。塗布により
、有機酸塩はレジストパターンの間に表出された薄膜と
接触し1次の工程でこのFW膜と反応する。有機酸塩は
通常200℃以上の温度で分解され、その中に含まれる
Y、Cuなとは遊離され、また、C,H,N、0なとの
原子は蒸発する。遊離されたY、Cuなとの金属原子は
セラミックス系酸化物超伝導材料と化学的に反応するか
、あるいは薄膜中に拡散する。なお、これらの金属が酸
化され、生成したY2O,、CuOなどの酸化物がセラ
ミックス系酸化物超伝導材料と反応することも考えられ
る。この結果、有機酸塩の下地薄膜ではセラミックス系
酸化物超伝導材料のY、Cuなどの原子が過剰になり、
超伝導化学量論組成からのずれによる絶縁体が起こる。
Y、Cu等が薄膜表面から基板まで達するに充分な時間
高温に保持することによって、レジストパターン外に表
出されたセラミックス系酸化物超伝導材料を絶縁体のパ
ターンに変え、所望パターンの超伝導体薄膜を形成する
ことができる。
高温に保持することによって、レジストパターン外に表
出されたセラミックス系酸化物超伝導材料を絶縁体のパ
ターンに変え、所望パターンの超伝導体薄膜を形成する
ことができる。
上記熱分解はレジストのアッシングと同時に行なうこと
ができる。すなわち、アッシングのi晶度である100
〜500℃において上記した絶縁体化が起こるから、こ
れらを同時に行なうことができる。薄膜が薄い場合はア
ッシングで十分であるが、通常は薄膜の全厚みを絶縁体
化するにはレジストのアッシング後に′、より高温でア
ニールを行なうことにより絶縁体化をさらに進行させる
ことが必要である。この場合のアニールは500〜95
0℃で行なうどが好ましい。
ができる。すなわち、アッシングのi晶度である100
〜500℃において上記した絶縁体化が起こるから、こ
れらを同時に行なうことができる。薄膜が薄い場合はア
ッシングで十分であるが、通常は薄膜の全厚みを絶縁体
化するにはレジストのアッシング後に′、より高温でア
ニールを行なうことにより絶縁体化をさらに進行させる
ことが必要である。この場合のアニールは500〜95
0℃で行なうどが好ましい。
上記のように選択的にセラミックス系酸化物超伝導材料
のffWAの全厚みを絶縁体化するために有機酸塩中の
Y、Cu等は十分な量存在せしめる必要がある。この量
はスピンコード後の有機酸塩の膜厚が0.2μm以上あ
ると、経験的に、薄膜の全厚みが絶縁体化されることが
分かった。
のffWAの全厚みを絶縁体化するために有機酸塩中の
Y、Cu等は十分な量存在せしめる必要がある。この量
はスピンコード後の有機酸塩の膜厚が0.2μm以上あ
ると、経験的に、薄膜の全厚みが絶縁体化されることが
分かった。
[作用コ
本発明は上述のように一旦成腹されたセラミックス酸化
物超伝導材料の薄膜を除去せずに、残したまま選択的に
絶縁体化する方法である。この選択的絶縁体化に使用す
る有機酸塩や、これに含有されるY、Cuなどはレジス
トによりマスクされている所望の超伝導体パターンの精
度、寸法に悪影響を及ぼさない、すなわち、通常のウェ
ットエッチやドライエッチの場合はレジストを使用して
もセラミックス系酸化物超伝導材料がエツチング媒体(
水、無機酸など)に対して不安定であるため、レジスト
の下地のffJI!がエツチング媒体により侵され、パ
ターンが崩れてしまう、これに対して、セラミックス系
酸化物超伝導材料は有機酸に対して安定であるからレジ
ストのマスク効果が十分発揮され、精度の高いパターン
が得られ易い、又、有機酸塩から道理されるY、Cu等
はセラミックス系酸化物超伝導材料中に富化して、超伝
導相を絶縁相に変化させ、Y、Cu等の拡散が停止して
形成される両相の界面が超伝導体パターンの境界面にな
るので、超伝導体パターンが劣化しない、同方法が他の
セラミックス超伝導材にも使えることは自明である。
物超伝導材料の薄膜を除去せずに、残したまま選択的に
絶縁体化する方法である。この選択的絶縁体化に使用す
る有機酸塩や、これに含有されるY、Cuなどはレジス
トによりマスクされている所望の超伝導体パターンの精
度、寸法に悪影響を及ぼさない、すなわち、通常のウェ
ットエッチやドライエッチの場合はレジストを使用して
もセラミックス系酸化物超伝導材料がエツチング媒体(
水、無機酸など)に対して不安定であるため、レジスト
の下地のffJI!がエツチング媒体により侵され、パ
ターンが崩れてしまう、これに対して、セラミックス系
酸化物超伝導材料は有機酸に対して安定であるからレジ
ストのマスク効果が十分発揮され、精度の高いパターン
が得られ易い、又、有機酸塩から道理されるY、Cu等
はセラミックス系酸化物超伝導材料中に富化して、超伝
導相を絶縁相に変化させ、Y、Cu等の拡散が停止して
形成される両相の界面が超伝導体パターンの境界面にな
るので、超伝導体パターンが劣化しない、同方法が他の
セラミックス超伝導材にも使えることは自明である。
[実施例コ
以下、図面を参照として実施例により本発明を説明する
。
。
YSZ基板(1,第2図) (温度750℃)上にY、
Ba2Cu、0t−sのら超伝導薄M2を電子ビーム蒸
着により膜厚2ooO人に堆積した。
Ba2Cu、0t−sのら超伝導薄M2を電子ビーム蒸
着により膜厚2ooO人に堆積した。
その上に、幅50μmのネガレジスト3(第3図)を1
00μm間隔で多数形成し、ステアリン酸イツトリウム
と溶媒エタノールの重量比3対1混合液をスピンコード
し、塗膜tl (第4図)をレジスト3が隠れるように
塗布した。450℃で約30分、レジスト3のアッシン
グと同時にステアリン酸イツトリウムの塗WA4を熱分
解し、その後、930℃、2時間、酸素雰囲気中でアニ
ールすることによって第1図に示すようにレジスト3外
に表出された部分は、 Y 1++(B a 2Cu
307−F (5)となり絶縁体化する。
00μm間隔で多数形成し、ステアリン酸イツトリウム
と溶媒エタノールの重量比3対1混合液をスピンコード
し、塗膜tl (第4図)をレジスト3が隠れるように
塗布した。450℃で約30分、レジスト3のアッシン
グと同時にステアリン酸イツトリウムの塗WA4を熱分
解し、その後、930℃、2時間、酸素雰囲気中でアニ
ールすることによって第1図に示すようにレジスト3外
に表出された部分は、 Y 1++(B a 2Cu
307−F (5)となり絶縁体化する。
[発明の効果]
本発明によれば超伝導薄膜を微細加工、パターンニング
する場合に膜に与えるダメージが無く、特性の良い超伝
導薄膜のパターンが作れる。
する場合に膜に与えるダメージが無く、特性の良い超伝
導薄膜のパターンが作れる。
第1図はパターンニングされた超伝導体薄膜を示ず断面
図。 第2図は超伝導体薄膜を被着した基板の断面図、 第3図はレジストパターンニング工程の説明図、 第4図は有機酸塩塗布工程の説明図である。 1一基板、2−超伝導体薄膜、3−レジスト、4−有機
酸塩、5−絶縁体 7に’フーワニンク°之れた」ワイ云1−不渾膜第1図 レソスヒノv7−ンニン7゛ニオ! 第3図 疋?4云本本簿朕を嗜(漬1刀ミ基板 第2図 有機酸塩2作1才! 第4図
図。 第2図は超伝導体薄膜を被着した基板の断面図、 第3図はレジストパターンニング工程の説明図、 第4図は有機酸塩塗布工程の説明図である。 1一基板、2−超伝導体薄膜、3−レジスト、4−有機
酸塩、5−絶縁体 7に’フーワニンク°之れた」ワイ云1−不渾膜第1図 レソスヒノv7−ンニン7゛ニオ! 第3図 疋?4云本本簿朕を嗜(漬1刀ミ基板 第2図 有機酸塩2作1才! 第4図
Claims (1)
- 1、基板上に超伝導薄膜を堆積し、この超伝導薄膜の選
択された部分をパターンとして残す方法において、前記
超伝導薄膜上の前記選択部分にレジストのパターンを形
成し、超伝導体の構成元素(但し、酸素を除く)の少な
くとも1種を含む有機酸塩の溶液を超伝導薄膜上に塗布
し、前記有機酸塩を熱分解するとともに有機酸塩に含ま
れる前記構成元素と、非選択部分の超伝導薄膜を反応さ
せることによって、非選択部分を絶縁体化することを特
徴とする超伝導薄膜のパターンニング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014731A JPH02194673A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 超伝導薄膜のパターンニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1014731A JPH02194673A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 超伝導薄膜のパターンニング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02194673A true JPH02194673A (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11869275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1014731A Pending JPH02194673A (ja) | 1989-01-24 | 1989-01-24 | 超伝導薄膜のパターンニング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02194673A (ja) |
-
1989
- 1989-01-24 JP JP1014731A patent/JPH02194673A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE3889762T2 (de) | Elektrische Schaltung mit supraleitender Mehrschichtstruktur und Herstellungsverfahren dafür. | |
| CN1013161B (zh) | 制作超导图案的方法 | |
| JP2000150974A (ja) | 高温超伝導ジョセフソン接合およびその製造方法 | |
| TW200811891A (en) | Thin film dielectrics with co-fired electrodes for capacitors and methods of making thereof | |
| US4957899A (en) | Method of patterning superconducting oxide thin films | |
| US5041420A (en) | Method for making superconductor films from organometallic precursors | |
| US4980338A (en) | Method of producing superconducting ceramic patterns by etching | |
| JPH01171247A (ja) | 超伝導体配線の構造 | |
| US5015623A (en) | Planar Josephson device with a silver salt interlayer | |
| JPH02194673A (ja) | 超伝導薄膜のパターンニング方法 | |
| KR930008648B1 (ko) | 페로브스키트형 초전도체막 준비공정 | |
| US5198412A (en) | Method for making superconductor films | |
| US5219834A (en) | Process for producing a superconducting transistor | |
| JPH0375204A (ja) | 酸化物超伝導膜パターン作製法 | |
| JP2582380B2 (ja) | 超伝導材料構造 | |
| JPH01106481A (ja) | 超伝導材料構造 | |
| KR930004024B1 (ko) | 초전도 집적회로소자의 제조방법 | |
| JPS63291485A (ja) | 酸化物超電導回路の製造方法 | |
| KR100244600B1 (ko) | Y2bacuo5 기판을 이용한 고온초전도 죠셉슨접합의 제조방법 | |
| JPH01106479A (ja) | 超伝導材料構造 | |
| JPH0316187A (ja) | 超伝導薄膜のパターンニング方法 | |
| JPH01161731A (ja) | 超電導配線の形成方法 | |
| JPH02137380A (ja) | 超伝導デバイスの製造方法 | |
| JPH0284732A (ja) | 超伝導体素子の製造方法 | |
| JPH01198474A (ja) | 超伝導薄膜の製造方法 |