JPH0219421B2 - - Google Patents

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JPH0219421B2
JPH0219421B2 JP13494885A JP13494885A JPH0219421B2 JP H0219421 B2 JPH0219421 B2 JP H0219421B2 JP 13494885 A JP13494885 A JP 13494885A JP 13494885 A JP13494885 A JP 13494885A JP H0219421 B2 JPH0219421 B2 JP H0219421B2
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JP
Japan
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rra
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JP13494885A
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JPS61292540A (ja
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Minoru Ineji
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Jeol Ltd
Original Assignee
Nihon Denshi KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は異常検体を再測定する為の化学分析方
法に関する。
[従来の技術] 最近、血液や尿等の生体液の分析に化学分析方
法が頻繁に使用されている。この分析方法は、被
検液と試薬を反応させ、この反応具合を例えば、
光学的に測定しようとするものである。この様な
化学分析方法に、被検液と試薬が反応している最
中に、吸光度等の変化を一定時間測定する反応速
度分析法(Reaction Rate Assay)(以後、RRA
と称す)があり、例えば、酵素の活性値を測定す
る場合等に使用される。
第4図は、生化学分析装置を使用して、血清を
ある分析項目(例えばGot)についてRRAで分
析しようとした時の、被検液A,B,Cの時間−
吸光度特性線を示したものである。横軸は反応開
始からの時間を表し、縦軸は反応液の吸光度を表
している。さて、RRAによる測定をする場合、
検出器のダイナミツクレンジを考慮して、反応開
始からtiとtoの間の吸光度を測定している。しか
し、この様なRRA測定において、次の様な問題
が発生した。
前記第4図において、被検液Aは著しく濃度の
薄いもの、Cは濃いものBはやや濃いもの時間−
吸光度特性線を示している。このRRA測定期間
(tiとtoの間)において、被検液Bは途中で吸光度
が一定になつており、被検液Cは既にその前に一
定になつているので、被検液BとCについては正
確なRRA測定が不可能である。この一定になつ
ているのは、光学的測定値が検出器のダイナミツ
クレンジを越えてしまうからである。
所で、この様な分析方法においては、一般の被
検液に対し、予測される測定値が検出器のダイナ
ミツクレンジを越えない様に、被検液の量、試薬
の混合量、被検液と試薬との反応時間等の測定条
件を決定している。この測定条件を基準測定条件
と称す。所が、被検液が生体液の場合には、測定
値が検出器のダイナミツクレンジを越える事が
時々ある。この様な場合、上記基準条件を変えて
再度測定し、再測定値を基準条件に対応した値に
補正し、基準条件下の測定値を得ている。
[発明が解決しようとする問題点] さて、基準条件を変える場合、被検液の量を減
らすか、試薬の混合量を増やす等の操作を行なう
が、これらの量は経験的に知り得るものである。
しかし乍ら、いずれを変更する場合において
も、オペレータが経験的に知り得た量に基づいて
変更する方法なので、被検液の濃度の程度によつ
ては更に再測定しなければならない場合も発生す
る。
尚、前記第4図において、RRA測定期間をダ
イナミツクレンジを越える前のある期間にスライ
ドする事も考えられるが、反応開始直後は、反応
が不安定なので、この近傍での測定は不可能であ
る。
本発明は、この様な問題を解決する事を目的と
したもので、新規な再測定の為の化学分析方法を
提供するものである。
[問題点を解決するための手段] そこで、本発明の化学分析方法は、反応開始時
時点から、RRA測定期間以後の或る時点まで、
複数の各時点において、吸光度を測定し、それら
の測定値の内、検出器のダイナミツクレンジ範囲
のある値に設定した基準値を越えたものが1つで
もあつた場合、この基準値を越えた個数を表わす
信号に基づいて被検液の量を自動的に増減し、こ
の様にして増減した被検液を再度RRA測定する
様にしたものである。
[作用] 本発明においては、反応開始時点あるいは直後
のある時点から、RRA測定期間の終末の近傍の
ある時点あるいはRRA測定期間以後の有る時点
まで、複数の各時点において、吸光度を測定し、
そられの測定値の内、検出器のダイナミツクレン
ジ範囲のある値に設定した基準値を越えたものが
1つでもあつた場合、この基準値を越えた個数
(n)を表わす信号に基づいて、例えば、時間−
吸光度特性が、右下がりの分析項目の測定の場
合、被検液の量を減らし、この様にして減らした
被検液を再度RRA測定する様にしている。この
様に被検液の量を減らして測定すれば、基準の量
の被検液の場合に、n個の測定値が基準値を越し
ていても、これらn個の測定値も基準値以内に収
まる様な測定値となる。又、例えば、時間−吸光
度特性が、右上がりの分析項目の測定の場合、こ
の値(n)に基づいて、被検液の量を増やし、こ
の様にして増やした被検液を再度RRA測定する
様にしている。この様に被検液の量を増やして測
定すれば、基準の量の被検液の場合に、n個の測
定値が基準値を越していても、これらn個の測定
値も基準値以内に収まる様な測定値となる。
[実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示した化学分析
装置の模式図である。図中1は、T方向に動いて
いる移送ベルトで、この移送ベルト上には、図示
外のホルダ供給装置から間歇的に被検液を収容し
たホルダ2が載せられている。このホルダは、第
2図a,bに示す様に、被検液Sを収容したカツ
プCがセツトされており、尾部OにIDマークI
が開けられている。3は、この移送ベルト1で運
ばれて来たホルダ2のIDマーク(検体番号)を
読むIDリーダである。4は、この移送ベルトの
一方のサイドに沿つて配置された分析手段で、前
記移送ベルトによつて運ばれて来たホルダ2を一
時的に停止させるストツパ5と、この停止期間中
に、ホルダにセツトされたカツプから基準測定条
件に基づいた適量の被検液を分取するピペツト6
が備えられている。又、この分析手段は、ピペツ
ト6で分取した被検液に、基準測定条件に基づい
た適量の試薬を分注し、基準測定条件に基づいた
反応時間後、その反応具合を光学的に検出する機
構を備えている。7は、制御装置で、駆動機構や
分析手段等のコントロールを行なうものである。
この制御装置は、反応開始時点直後のある時点か
ら、RRA測定期間の終末の近傍のある時点まで、
複数(N個)の各時点において、吸光度を測定す
る様に前記分析手段をコントロールする。そし
て、それらの測定値の内、検出器のダイナミツク
レンジ範囲のある値に設定した基準値を越えたも
のが1つでもあつた場合、この基準値を越えた個
数(n)と、前記全測定個数(N)との比を取
り、この比(n/N)に基づいて被検液の分取量
を増減する信号を前記分析装置に送る。この被検
液を増加させるか、減少させるかは、分析項目に
よる被検液の時間に対する吸光度特性線が右上り
か右下がりかで決まる。右上りなら前記検出器の
ダイナミツクレンジ範囲のある値に設定される基
準値は上限値となり、被検液を増加させる様に
し、右下がりなら、前記検出器のダイナミツクレ
ンジ範囲のある値に設定される基準値は下限値と
なり、被検液を減少させる様に制御装置7は分析
手段4をコントロールする。尚、前記第4図では
右下がりの例を示したので、以後もこの右下がり
の分析項目の特性線に就いて説明する。又、この
制御装置は、基準から変更された測定条件下で再
測定された値を、元の基準測定条件に基づく値に
補正する機構も備えている。8は、前記制御装置
7からの指令に従つて、検体番号と、測定値等を
表示する表示装置である。9は、前記移送ベルト
1によつて運ばれて来たホルダ2を停止させるス
トツパで、この停止させたホルダをU方向に押圧
し、通路10に載せ、更に、V方向に動いている
移送ベルト11に載せる押圧体12が取り付けら
れている。13は、この移送ベルト11によつて
運ばれて来たホルダ2を停止させるストツパで、
駆動機構14によつて駆動される押圧体15a,
15bを備えている。この駆動機構は、前記N個
の測定値の内、基準値から1個でも越えたものが
あると、前記制御装置7の指令に従つて、押圧体
15bをホルダ2の進行方向から外し、押圧体1
5aにより、ホルダ2をWa方向に押圧し、N個
の測定値の内、基準値を越えたものが全く無い
と、前記制御装置7に指令に従つて、押圧体15
aをホルダ2の進行方向から外し、押圧体15b
により、ホルダ2をWb方向に押圧し、通路16
上に載せ、更に、X方向に移動している排送ベル
ト17の上に載せる様に作動する。
さて、ホルダ供給装置(図示せず)から移送ベ
ルト1の上に載せられたホルダは、T方向に運ば
れ、途中で、IDリーダ3により検体番号が読ま
れる。この検体番号は制御装置7に送られる。こ
のホルダは分析手段4のストツパ5により止めら
れ、ピペツト6により、このホルダのカツプから
所定量のサンプルが分取される。そして、このホ
ルダは再び移送ベルト1によりT方向に運ばれ
る。次に、このホルダはストツパ9により止めら
れ、押圧体12により通路10を介して、移送ベ
ルト11の上に載せられる。この移送ベルト11
に載せられたホルダはV方向に運ばれ、ストツパ
13により止められる。このホルダが前記移送ベ
ルト1に載せられてから、このストツパ13によ
り止められるまでの期間、間歇的に別のホルダが
上記と同じ過程を経て、このストツパ13により
止められる。このストツパ13が各ホルダを止め
る期間は、前記制御装置7から各ホルダの被検液
の測定結果が出るまでの間である。
即ち、前記分析手段4において、ホルダから所
定量分取した被検液に所定量の試薬を分注する。
そして、第3図に示す様に、反応開始時点t0の直
後のある時点t1と、RRA測定期間(ti〜to)の終
末の近傍のある時点(t10)とを含み、この期間
において10の時点で、吸光度を測定する。この時
同時にRRA測定期間(ti〜to)において、RRAの
測定も行なう。この測定において、例えば、第3
図のAに示す様な吸光度特性線の被検液であれ
ば、10個の測定値の内、基準値STを越えたもの
が全く無いので、駆動機構14は、前記制御装置
7の指令に従つて、押圧体15aをホルダ2の進
行方向から外し、押圧体15bにより、ホルダ2
をWb方向に押圧し、通路16上に載せ、更に、
X方向に移動している排送ベルト17の上に載せ
る様に作動する。そして、この時同時に測定した
RRAの測定値は正常な値として、検体番号と共
に、表示装置8に表示させる。
又、図のBに示す様な吸光度特性線の被検液で
あれば、10個の測定値の内、基準値STを越えた
ものが2個あるので、駆動機構14は、前記制御
装置7の指令に従つて、押圧体15bをホルダ2
の進行方向から外し、押圧体15aにより、ホル
ダ2をWa方向に押圧し、通路16上に載せ、更
に、T方向に移動している配送ベルト1の上に載
せる様に作動する。そして、この時同時に測定し
たRRAの測定値は異常な値である事を、検体番
号と共に、表示装置8に表示させる。前記制御装
置は、10個の測定の内、2個の測定値が基準値を
越えた事から、元の標準測定条件の被検液の量を
2/10だけ減らした量の被検液で再検査する事を異
常検体であつた検体番号のものに就いて、前記分
析手段の被検液分取系に指令する。
さて、異常検体として、再び前記移送ベルト1
に載つたホルダは、IDリーダ3により検体番号
が読まれる。このIDリーダ3は、検体番号を制
御装置7に送るので、制御装置7は、被検液の分
取量を2/10だけ減らす指令を、分析手段4に送
る。このホルダは、この分析手段のストツパ5に
よつて止められ、基準の分取量の8/10の量の被検
液がピペツト6によつて分取される。そして、前
記と同様に、このホルダは移送ベルト1によつて
T方向に運ばれる。この分析手段によつて、再
度、前記と同様に10の時点における光学的測定と
RRAの測定が行なわれる。この測定において、
10の時点における測定はすべて、基準値の範囲に
収まる(第3図のB′に示す様に、吸光度特性線
の傾きが小さくなる)。そして、同時に行なわれ
たRRAの測定は、制御装置において、基準条件
における値に補正された後、正常なものとして、
表示装置8に検体番号と共に表示される。
尚、図のCに示す様な吸光度特性線の被検液で
あれば、10個の測定値の内、基準値STを越えた
ものが6個あるので、制御装置7は、被検液の分
取量を6/10だけ減す指令を、分析手段4に送る。
又、上記実施例においては、比(n/N)に基
づいて、被検液量の増減を行なう様にしたが、南
蛮目の測定が初めて基準値を越えたかを表す信号
に基づいて、増減の量を制御する様にしてもよ
い。
[発明の効果] 本発明は、再測定する場合、オペレータの経験
的に知り得た量に基づいて被検液の量を変更する
という、事為的な方法ではなく、反応開始時点あ
るいは直後のある時点から、RRA測定期間の終
末の近傍のある時点あるいはRRA測定期間以後
の有る時点まで、複数(N個)の各時点におい
て、吸光度を測定し、それらの測定値の内、検出
器のダイナミツクレンジ範囲のある値に設定した
基準値を越えたものが1つでもあつた場合、この
基準値を越えた個数(n)と、前記全測定個数
(N)との比を取り、この比(n/N)に基づい
て被検液の量を増減し、この様にして増減した被
検液を再度RRA測定する様な方法なので、被検
液の濃度の程度によつては更に再測定しなければ
ならない場合が発生する事はなく、常に、被検液
量の一定な変更により正確な測定値が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例として示した化学分
析装置の模式図、第2図はその一部詳細図、第3
図はその動作の説明に使用した時間−吸光度特性
線、第4図は時間−吸光度特性線を表したもので
ある。 1:移送ベルト、2:ホルダ、3:IDリーダ、
4:分析手段、5:ストツパ、6:ピペツト、
7:制御装置、8:表示装置、9:ストツパ、1
0:通路、11:移送ベルト、12:押圧体、1
3:ストツパ、14:駆動機構、15a,15
b:押圧体、16:通路、17:配送ベルト、
S:被検液、I:IDマーク、O:尾。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 反応開始時点から、RRA測定期間以後の或
    る時点まで、複数の各時点において、吸光度を測
    定し、それらの測定値の内、検出器のダイナミツ
    クレンジ範囲のある値に設定した基準値を越えた
    ものが1つでもあつた場合、この基準値を越えた
    個数を表わす信号に基づいて被検液の量を自動的
    に増減し、この様にして増減した被検液を再度
    RRA測定する様にした化学分析方法。
JP13494885A 1985-06-20 1985-06-20 化学分析方法 Granted JPS61292540A (ja)

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