JPH0219342A - 非イオン界面活性剤の製造方法 - Google Patents

非イオン界面活性剤の製造方法

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JPH0219342A
JPH0219342A JP1132901A JP13290189A JPH0219342A JP H0219342 A JPH0219342 A JP H0219342A JP 1132901 A JP1132901 A JP 1132901A JP 13290189 A JP13290189 A JP 13290189A JP H0219342 A JPH0219342 A JP H0219342A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔麺業上の利用分野〕 本発明は、脂肪酸アルキルエステル、ポリグリセリンの
モノ−またはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステルを
製造し、および/または脂−またはポリヒドロキシ脂肪
酸アルキルエステルから、アルカリ性媒体中でポリグリ
セリンの1alまたは数極のイソプロピリデン誘導体と
反応させ、その際ポリグリセリンの脂肪酸エステルを製
造る、ために特定の実施条件を維持る、、非イオン界面
活性剤の製造方法に関る、。
さらに、本発明は該方法によって製造されたポリグリセ
リンの脂肪酸エステルないしは非イオン界面活性剤少な
くとも1a[を使用る、皮膚手入れおよび/または化粧
用調製品または軟膏、塗料および木材防腐剤に関る、。
〔従来の技術〕
ジグリセリンと大過剰の脂肪酸とを数日間加熱る、こと
によりポリグリセリンの脂肪酸エステルを、たとえばラ
フリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸およびオレイン
酸のテトラエステルとして、褐色の固形または油状化合
物の形で製造る、ことは公知である(”C,A、  e
412392(1947年))。長い加熱時間のため、
強く不純化された生成物が非常に急い収ぶて得ることが
できるにすぎない。こうして製造されたテトラエステル
は、界面活性剤としては使用できない。従って、相応る
、化合物を、クロロホルム中でインプロビリデンジグリ
セリンと塩化ステアリルから得ることが試みられた。
しかし、この場合に必要な作業費は、反応後に混合物が
カニ状に凝固し、66時間後にベンプールで抽出しなけ
ればならないので多大である。
この場合に生じる残分はアルコールで2回または数回再
結晶しなければならない。さらに、この方法における欠
点は、塩酸塩がモル割合で生じ、このものはさらに処理
しなければならないか、または環境汚染物質である。
〔発明が解決しようとる、課題〕
従って、本、発明の目的ないしは課題は、脂肪酸アルキ
ルエステル、脂肪酸成分中に06〜022を有し、エス
テル成分中にC1% C4を有る、モノ−またはポリヒ
ドロキシ脂肪酸アルキルエステルと、ポリグリセリンの
1橿または数種のイソプロピリデン誘導体との反応によ
って、非イオン界面活性剤、殊にポリグリセリンの脂肪
酸エステルを製造る、改良法を提供る、ことであった。
殊に、目的とる、大工業的エステル化を可能にる、方法
が見出さるべきである。さらに、場合により過剰に使用
した反応成分または反応生成物は一部分方法に返送可能
でなけれにならない。
〔昧mを解決る、ための手段〕 本発明によれば、これらの目射ないしは課題は、脂肪酸
アルキルエステル、ポリグリセリンのモノ−’!:fc
はポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステルの製造および
/または非イオン界面活性剤を製造る、方法により考慮
されることか確認された。この場合、相応る、ポリグリ
セリンモノ−および/または−ポリ脂肪酸エステルは、
脂肪#&仕分中06〜02□を有し、エステル成分中に
C1”C,kThる、脂肪酸アルキルエステルから、ア
ルカリ性媒体中でポリグリセリンの1alまたは数糧の
イソプロピリデン誘導体と反応させて得られる。本発明
によれは、反応は950〜5ミリバール、とくに500
〜10ミリバールの真空で、140〜220℃、とくに
170〜200°Cの温度で実施され、この場合生じる
01〜C4アルコールは蒸留によって除去、とくに連続
的に除去し、後処理精製、とくに濾過、遠心分蟻、蒸留
および/または分別蒸留によって精製された反応生成物
を、反応生成物の少なくとも1つのイソプロピリデン基
に20〜100℃、とくに50〜80°C1ならびに常
圧、減圧筐たは過圧で酸性加水分解によって脱隠る、こ
とによシ加水分解る、。
反応を140℃よシ下で実施る、場合十分な反応速度は
生ぜず、220℃より上の温度では好ましくない副生成
物の高パーセンテージが生じる。他面で、反応を常圧で
実施る、と長い反応時間が生じ、同様に好1しくない副
生成物の^パーセンテージが生じる。脂肪酸アルキルエ
ステルとしては、飽和または不飽和、分校または非分枝
の脂肪酸アルキルエステル、なかんずく前駆脂肪酸06
〜CIO%  ラウリン酸、ミリスチン酸、やし油脂肪
酸、ステアリン酸、ベヘン酸および/または2−エテル
ヘキサン酸、イソステアリン酸、パーム油脂肪酸、オリ
ーブ油脂肪酸、大豆油力り肪酸および/またはリノール
酸等のエステルが使用される。
ヒドロキシ脂肪酸アルキルエステルとしては、なかんず
く12−ヒドロキシステアリン酸エチルエステルおよび
/′またはひまし油脂肪酸エステルが使用される。
反応を促進る、ためのアルカリ性化合物とじては、望ま
しくは少なくとも1釉のアルカリおよび/またはアルカ
リ土類金属の水酸化物、宜炭飲塩、および/または炭酸
塩および/またはアルコラード、および/またはアルカ
リおよび/またはアルカリ土類金属石けんが供給される
望ましい1栴成によれは、月り肪酸アルキルエステル、
モノ−またはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステルと
ポリグリコールの1aIまたは数株のイソプロピリデン
誘導体との反応は水51菫チ以下、とくに水1に菫チ以
下(反応すべき化合物の全量に対して)の存在で実施さ
れる。
この構成によれば、特定の副反応を減少させることがで
き、従って場合による不純物の含量を減少させることが
できる。
ポリグリセリンのイソプロピリデン訴導体としては、望
ましくはジー トリ−および/またはテトラグリセリン
のモノ−および/またはジイソプロピリデン誘導体(ジ
イソプロピリデンジグリセリンを除く)が使用される。
本発明方法の望ましい1%成によれば、脂肪酸アルキル
エステル、モノ−および/またはポリヒドロキシ脂肪酸
アルキルエステルとジ−(ジイソプロピリデンジグリセ
リンを除く)、トリ−および/またはテトラグリセリン
のモノ−および/またはジイソプロピリデン誘導体との
反応は、反応すべきヒドロキシル基につき、脂肪酸アル
キルエステルの1.2〜6倍、とくに1.5〜2.51
!モル過剰′jt(そのつどのポリグリセリンのモノ−
またはジイソプロピリデン誘導体に対して)で行なわれ
る。この過剰量により、高い収率を得ることができる。
il!ましい*gによれは、ジーおよび/またはテトラ
グリセリンのモノ−および/またはジイソプロピリデン
誘導体と脂肪酸アルキルエステル、モノ−またはポリヒ
ドロキシ脂肪酸アルキルエステルとの反応の場合には、
2.1〜10倍、とくに4〜8倍モル過剰量のモノイソ
プロピリデンジグリセリンおよび/またはジイソプロピ
リデンテトラグリセリン(脂肪酸アルキルエステル、モ
ノ−またはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステルに対
して)が使用される。これによって、生成したモノエス
テルの含量が著しく増加る、。
反応生成物から、望ましくは、反応後に20〜100℃
、とくに40〜70°Gの温度での濾過により不溶成分
が分離される。
霞ましい構成によれば、脂肪酸アルキルエステル、モノ
−および71九はポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステ
ルとジー トリ−および/またはテトラグリセリンの1
aまたは数撞のイソ−ないしはジイソプロピリデン誘導
体(ジイソプロピリデンジグリセリンを除く)との反応
後、過剰の未反応脂肪酸アルキルエテル、モノ−および
/′!:たはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステルお
よび/またはジー トリ−および/またはテトラグリセ
リンの未反応のイソ−ないしはシイソプロピリデン誘導
体を真空で蒸留、とくに連続的に留去し、残留る、反応
生成物をC1〜C6、とくにC1ISC4の低級アルコ
ールおよび/または含水低級アルコールに懸濁させ、酸
触媒の存在で20〜100℃、とくに50〜80℃で加
水分解る、。反応および加水分解が行なわれた後、生成
る、溶媒混合物(水、生成したアセトン、アルコール)
を留去る、。この場合、低級アルコールとしてはn−プ
タノールが有利に使用される。
溶媒の留去前、望1しくは反応混合物中に存在る、#ま
たは酸触媒は中和および/まfcは除去し、および/ま
たは溶媒混合物を留去る、。
望ましい徊成によれは、中和はアニオン交換体(アニオ
ン交換剤または一材料)の務加により行なわれ、引きM
きアニオン交換体は濾別される。
とくに、本発明方法によって製造された界面活性剤、と
くにジグリセリンの少なくとも1つの隣位ジエステルか
らなる界面活性剤またはそれを他の界面活性剤と一緒に
油中水形乳化剤として使用る、ことも本発明の範囲内で
ある。
さらに、とくに本発明方法によって製造された、とくに
トリグリセリンの中位モノエステルおよび/またはテト
ラグリセリンの中位モノ−および/またはジエステルの
形の界面活性剤を水中油形乳化剤として使用る、ことも
本発明の範囲内である。
界面活性剤の使用は、望ましくは皮膚保護剤および皮膚
手入れ油、潤滑剤、載物助剤、食料品、洗剤および清浄
剤、消毒剤用、殺生物剤、着色料および塗料、木材防腐
剤用および製薬お上ひ/または化粧用調製品用の添加剤
、IIi潤剤、分散剤、溶解助剤、溶剤および乳化剤と
しての使用に圓る、。
望ましい構成によれは、ジグリセリンのモノエステル含
it O,01〜101亀チ、とくに0.2〜5]kk
*(ジグリセリンの隣位ゾエステル100に蓋部に対し
て)を有る、ジグリセリンの隣位ジエステルは、界面活
性剤として、とくに油中水形乳化剤として、皮膚手入れ
剤または化粧品において使用される。
さらに本発明は、少なくとも1種の非イオン界面活性剤
および水、ならびに場合により少なくとも1棟の自体公
知の助剤、加工剤、桐度改良剤、安定剤および/または
防腐剤ならびに場合によシ少なくとも1種の脂肪、ろう
、油および71次は脂肪類似物質および/または香料を
使用せる皮膚の手入れおよび/または化粧用調製品に関
し、その際皮膚中入れおよび/または化粧用V@製品が
とくに、水30〜90重童チ、とくに50〜801L蓋
チヲ有る、水中油形乳化剤としてジー トリ−および/
またはテトラグリセリン脂肪酸アルキルエステルを主剤
とる、界面活性剤10〜o、s 31量チ、とくに6.
5〜11蓋%(皮膚手入れおよび/または化粧用調製品
100M量部に対して)、および/を九はとくに、水2
0〜9C1量チ、とくに70〜88mj11st有る、
油中水形乳化剤としてジグリセリンの隣位ジエステルを
主剤とる、界面活性剤を含有る、。
非イオン界面活性剤を使用せる、本発明による皮屑手入
れおよび/または化粧または薬用調製品(W/ 0−ク
リームおよびローション)は、その被模作用に基づき、
皮膚上で被覆性含水物生成、つまりその上にるる密封層
による湿呈効果の成立tもたらす。ここから、水分は深
所の表皮角層中へ浸透る、。この場合、皮膚はその上に
あるリビド屑によシ蒸発に対して保謙される。ポリグリ
セリンエステルは、その非常に良好な皮膚科学的および
毒物学的性XVC基づき、とくにかかるW10エマルシ
ョン全製造る、ための乳化剤として適当である。
界面張力を< 5 m N / mに低下させ、油と水
との間の接触角〉90°が形成る、場合にW10エマル
ションが形成る、ことは公知である。これに対る、前提
条件は、水相のできるだけ高い表面張力でbる。しかし
、ジグリセリンモノエステルおよび/またはポリグリセ
リンエステルのような乳化剤中の水浴性成分は、水相中
への拡散後に表面張力を低下させる、つ19接触角を<
90°に小さくる、。これは、W10エマルションがO
/Wへの部分凶相逆転により不安定になることを意味る
、。
ところで、なかんずく本発明によシ製造された、明確な
親水性を有る、ゾ脂肪酸ジグリセリンエステル(および
それから製造されたv4製品)はこれらの欠点に2fI
Lないことが判明した。
市販製品に対る、本発明による生成物の水溶性乳化剤成
分の異なる含1tを下記の例によシ明らかにる、: 双方の生成物を70℃の水に1ts懸濁させ、冷却し、
濾過し友。
濾液中の測定された表面張カニ しかし、34mN/mへの表面張力の低下は、既にたい
て−のO/Wエマルションの範囲内である。
本発明によるジグリセリンゾインステアレートを用いる
と、たとえば給温クリームおよびローション用ならびに
薬用の安定なW10エマルションを開発る、ことができ
る。
本発明によるジ脂肪酸ジグリセリンエステル會用いると
、82tsまでの含水tを有る、安定なW10エマルシ
ョンが製造できる。
他の桝成によれは、水30〜901菫部、とくに50〜
88貞童部、本発明による界面活性剤または界面活性剤
混合物筐たは本発明による界面活性剤と他の界面油性剤
との混合物25〜0.51蓋部、とくに6.5〜1重蓋
部、動物および/または植物油、鉱油、合成油、ろうの
少なくとも1つの濃化剤および/または有機化学の溶剤
14.95〜Ok蓄部、とくに14.9〜2に置部、皮
膚手入れ作用物質、局所麻酔作用物質、消埠作用物質の
形の少なくとも1種の作用物質および/または香料また
は芳香剤0.05〜4Oit部、とくに4.1〜8.9
1倉部のクリームが使用される。
さらに、本発明は少なくとも1種の結合剤または結合剤
混合物、主成分として a)有機化学の溶剤または溶剤混合物、とくに水不溶性
、難揮発性の有機化学の溶剤また□は溶剤混合物の共用
下、および b)水、ならびに界面活性剤または界面活性剤混合物お
よび顔料または顔料混合物および/または填料lたは填
料混合物および/または少なくとも1撞の染料ならびに
場合によシ奈加剤、とくに加工助剤、乾燥剤および/ま
たは殺生物剤からなる液状混合物を含有る、塗料または
木材防縞剤に関し、界面活性剤また社界面活性剤混合物
がジー トリ−および/またはテトラグリセリン脂肪酸
アルキルエステルおよび/またはジグリセリンの隣位ジ
エステル0.01〜10]1[蓄チ、とくに0.1〜5
重倉重上−有る、ことを特徴とる、。
〔実施例〕
製造例 1.1  脂肪酸アルキルエステルとジイソプロピリデ
ントリグリセリンとの反応 オレイン酸メチルエステル1.52’U(5%ル)およ
び炭酸カリウム2511(0,2モル)を41のフラス
コに入れ、攪拌下に約130℃に加熱る、。約100ミ
リバールの減圧で、場合により存在る、少倉の水を留去
る、。その後、ジイソ10ビリデントリグリセリン82
0 g(2,5モル)を加え、反応温度を180〜19
0℃に上ける。400〜50ミリバールで、生じるメタ
ノールを蒸留によシ除去る、。4〜5時間の反応時間後
に、バッチを70℃に冷却し、沈殿した成分を濾過る、
過剰の脂肪酸アルキルエステルならひに未反応のジイソ
プロピリデントリグリセリンを≦0.4 i 1Jバー
ルおよび塔頂己度約130℃で蒸および油初i11@度
210℃で精密蒸留る、。
1.2  ジイソプロピリデントリグリセリン・七ノオ
レエートのトリグリセリンモノオレエートへの加水分解 ジインプロビリデントリグリセリン・モノオレエート2
.5 k& (約4.4そル)1に、水2501とn−
プタノール2.Olからなる混合物に加える。反応溶液
1に1モルの硫酸で約−6にmii’JL。
70℃に加熱し、4〜5時間攪拌る、。反応終了後、バ
ッチに、反応溶液が中性になる程度のOH−負荷アニオ
ン交換体を加える。
イオン交換体を濾別し、濾液を場合により活性炭で脱色
し、低沸点成分(n−プタノール、水、生成したアセト
ン)會真空で留去る、。
2.1  脂肪酸アルキルエステルとモノインクロピリ
デンジグリセリンとの反応 パルミチン酸メチルエステル3001約1モル)および
Li OH・lH2O0,5& ’jt 21のフラス
コに入れ、攪拌下に130℃に加熱る、。150<’)
バールで、(Pa媒からのならびに脂肪酸エステルで同
伴された)水を蒸留によシ除去る、。
その後、モノインクロピリデンジグリセリン1.031
に&(5モル)を加え、反応温度を190℃に上げる。
400〜50ミリバール(反応の終り頃の僅かな圧力)
で、生じるメタノールを蒸留により除去る、。6時間の
反応時間後にバッチを45℃に冷却し、沈殿した成分を
濾過る、。
過剰のモノインクロピリデンジグリセリンをり0.2ミ
lJバールおよび油初i1温度約140℃でフラッシュ
蒸発装置中で蒸留により除去し、残留る、粗生成物を同
じ装置中でり0.2きりバールおよび油初留温度205
℃で引き続き精密蒸留る、。
2.2  モノインクロピリデンジグリセリン・モノパ
ルミテートのジグリセリンモノパルミテートへの加水分
解 モノインクロピリデンジグリセリン・モノパルミテート
1.5に&を、水200μとn−プタノール2.0ノか
らなる混合物に加える。反応溶液を1モルの硫酸で約p
)13に祠節し、70℃に加熱し、4〜5時間攪拌る、
。反応の終了後、バッチに、反応溶液が中性になる程度
のOH−負荷アニオン交換体を加える。
イオン交換体を濾別し、濾液を場合により活性炭で脱色
し、低沸点成分(n−プタノール、水、生成したアセト
ン)を真空で蒸留る、。
調製例 1、 給温クリーム(H1O形) パラフィン油、粘液状 530俤 肪酸エステル混合物を用いて製造した。すべての試料全
加己器中で40℃で普通に貯蔵した:調製品=    
      40℃で貯蔵:市販製品1 市販製品2 2、手入れクリーム“(H1O形): 12日後不安定 18日後不安定 ステアリン酸Mg ステアリン酸At ジグリセリン ヘプタ硫酸マグネシウム 0.7 % 0.6チ 4.0 % 0.6饅 パラフィン油、粘液状 ワセリン、白色 6.0チ ロ、Os 香料 先金脱塩水 0.3 % 81.81 !!lil製品を、同じ自体公知の方法で、それぞれ2
つの、HLB値の同じ市販のポリグリセリン脂ロコンサ
# (Rokonaal ) CI    0.194
香料      0.6チ 完全脱塩水           72.3114#i
品全1例1におけると同様に同じ方法で市販製品を用い
て製造し、4 べた。
調製品: 0℃で安定性を調 0℃で貯蔵: 中和剤            0.2 %完全脱塩水
          55.88チ40°Gでの貯蔵試
験における安定性:〉6チ月市販製品1       
88後不安定市販製品2        26日径小安
定6、 ナリツシング・クリーム(07W形)ニート セチルアルコール 2.0 チ アセチル化ラノリン ジグリセリン グリセリン 6.0チ 10.0チ 10.0 * 防腐剤 香料 0.1  % 0.2 %

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、脂肪酸アルキルエステル、脂肪酸成分中にC_6〜
    C_2_2を有し、エステル成分中にC_1〜C_4を
    有するモノ−またはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエス
    テルから、アルカリ性媒体中でポリグリセリンの1種ま
    たは数種のイソプロピリデン誘導体と反応させる、非イ
    オン界面活性剤の製造方法において、反応を140〜2
    20℃の温度および950〜5ミリバールの真空で実施
    し、その際生じるC_1〜C_4アルコールを蒸留によ
    り除去し、後処理精製した反応生成物を、反応生成物の
    少なくとも1つのイソプロピリデン基を20〜100℃
    ならびに常圧、減圧または過圧で酸性加水分解により脱
    離することにより加水分解することを特徴とする非イオ
    ン界面活性剤の製造方法。 2、反応を促進するためのアルカリ性化合物として少な
    くとも1種の、アルカリおよび/またはアルカリ土類金
    属の水酸化物、−重炭酸塩および/または−炭酸塩およ
    び/または−アルコラードおよび/またはアルカリおよ
    び/またはアルカリ土類金属石けんを添加する、請求項
    1記載の方法。 3、脂肪酸アルキルエステル、モノ−またはポリヒドロ
    キシ脂肪酸アルキルエステルとポリグリセリンの1種ま
    たは数種のイソプロピリデン誘導体との反応を、水5重
    量%以下(反応すべき化合物の全量に対して)の存在で
    実施する、請求項1または2記載の方法。 4、ポリグリセリンのイソプロピリデン誘導体としてジ
    −、トリ−および/またはテトラグリセリンのモノ−お
    よび/またはジ−イソプロピリデン誘導体(ジイソプロ
    ピリデンジグリセリンを除く)を使用する、請求項1か
    ら3までのいずれか1項記載の方法。 5、脂肪酸アルキルエステル、モノ−またはポリヒドロ
    キシ脂肪酸アルキルエステルとジ−(ジイソプロピリデ
    ンジグリセリンを除く)、トリ−および/またはテトラ
    グリセリンのモノ−および/またはジイソプロピリデン
    誘導体との反応を、反応すべきヒドロキシル基につき(
    そのつどのポリグリセリンのモノ−またはジイソプロピ
    リデン誘導体に対して) 1.2〜3倍モル過剰量の脂肪酸アルキルエステル、モ
    ノ−またはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステル中で
    行なう、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法
    。 6、ジ−、トリ−および/またはテトラグリセリンのモ
    ノ−および/またはジイソプロピリデン誘導体と脂肪酸
    アルキルエステルとの反応を、2.1〜10倍モル過剰
    量のモノイソプロピリデンジグリセリンおよび/または
    ジイソプロピリデントリグリセリンおよび/またはジイ
    ソプロピリデンテトラグリセリン(脂肪酸アルキルエス
    テル、モノ−またはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエス
    テルに対して)を使用する、請求項1から5までのいず
    れか1項記載の方法。 7、反応後に反応生成物から20〜100℃の温度で濾
    過により不溶性成分を分離する、請求項1から6までの
    いずれか1項記載の方法。 8、脂肪酸アルキルエステル、モノ−またはポリヒドロ
    キシ脂肪酸アルキルエステルとジ−、トリ−および/ま
    たはテトラグリセリンの1種または数種のイソプロピリ
    デン誘導体(ジイソプロピリデンジグリセリンを除く)
    との反応後、過剰の、未反応脂肪酸アルキルエステル、
    モノ−またはポリヒドロキシ脂肪酸アルキルエステルお
    よび/またはジグリセリンの未反応イソプロピリデン誘
    導体および/またはテトラグリセリンの未反応ジイソプ
    ロピリデン誘導体を真空で留去し、残留する反応生成物
    をC_1〜C_6の低級アルコールおよび/または含水
    低級アルコールに懸濁させ、酸触媒の存在で加水分解し
    、反応が行なわれた後溶媒混合物(水、生成したアセト
    ン、アルコール)を留去する、請求項1から7までのい
    ずれか1項記載の方法。 9、低級アルコールとしてn−プタノールを使用する、
    請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。 10、溶媒の留去前に、反応混合物中に存在する酸また
    は酸触媒を中和および/または除去しおよび/または溶
    媒混合物を留去する、請求項1から9までのいずれか1
    項記載の方法。 11、中和をアニオン交換体の添加により行ない、次い
    でアニオン交換体を濾別する、請求項1から10までの
    いずれか1項記載の方法。 12、少なくとも1種の非イオン界面活性剤および水な
    らびに場合により少なくとも1種の、自体公知の助剤、
    加工剤、桐度改良剤、安定剤および/または防腐剤、な
    らびに場合により少なくとも1種の脂肪、ろう、油およ
    び/または脂肪類似物質および/または香料を使用せる
    皮膚手入れおよび/または化粧用調製品において、皮膚
    手入れ剤および/または化粧用調製品が、水30〜95
    重量%を有する水中油形乳化剤として、請求項1から1
    1までのいずれか1項により製造したジ−、トリ−およ
    び/またはテトラグリセリン脂肪酸アルキルエステルを
    主剤とする界面活性剤10〜0.5重量%、および/ま
    たは水20〜90重量%を有する油中水形乳化剤として
    、請求項1から11までのいずれか1項により製造した
    ジグリセリンの隣位ジエステルを含有することを特徴と
    する、皮膚手入れおよび化粧用調製品。 13、少なくとも1種の結合剤または結合剤混合物、主
    成分として a)有機化学の溶剤または溶剤混合物および b)水、ならびに界面活性剤または界面活性剤混合物お
    よび顔料または顔料混合物および/または填料または填
    料混合物および/または少なくとも1種の染料ならびに
    場合により添加物からなる液状混合物を含有する塗料ま
    たは木材防腐剤において、非イオン界面活性剤または界
    面活性剤混合物が、請求項1から11までのいずれか1
    項により製造したジ−、トリ−および/またはテトラグ
    リセリン脂肪酸アルキルエステルおよび/またはジグリ
    セリンの隣位ジエステル0.01〜10重量%を含有す
    ることを特徴とする塗料または木材防腐剤。
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