JPH02192692A - 遠隔監視制御システム - Google Patents

遠隔監視制御システム

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JPH02192692A
JPH02192692A JP1009679A JP967989A JPH02192692A JP H02192692 A JPH02192692 A JP H02192692A JP 1009679 A JP1009679 A JP 1009679A JP 967989 A JP967989 A JP 967989A JP H02192692 A JPH02192692 A JP H02192692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
sensor
transmission signal
group
operation panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP1009679A
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English (en)
Inventor
Kyoji Yamazaki
山崎 恭二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、単数または複数の照明負荷を単数または複数
の制御端末器を介して主操作盤から制御するシステムに
関し、特に光センサや壁スィッチ等により照明負荷を制
御する遠隔監視制御システムに関する。
[従来の技術] 従来、単数または複数の制御端末器の各々に接続された
単数または複数の照明負荷を主操作盤からの制御信号に
基づき集中的に遠隔制御するシステムが知られている。
このようなシステムでは、光センサ等のセンサを備え、
そのセンサの設置された場所の状況に応じて所定の照明
負荷をオン/オフしたり調光制御するようなものがある
一方、このようなシステムでは、壁スィッチをオン/オ
フすることにより、あらかじめ割当られた照明負荷のオ
ン/オフ制御が可能となっているものがある。
第1図は、従来例であり、本発明の適用対象例でもある
遠隔監視制御システムの概略構成図である。同図のシス
テムは、主操作盤1、主操作盤1に伝送線2を介して接
続された制御端末器3、スイッチ5およびセンサ入力端
末器6を備えている。
単数または複数の照明負荷4が制御端末器3に接続され
ており、主操作盤1から照明負荷4を遠隔制御すること
ができる。
センサ入力端末器6は単数または複数のセンサ7の人力
を主操作盤1に伝送し、主操作盤1はこれに基づいて所
定の照明負荷群(単数でもよい)をオン/オフあるいは
調光制御する。このようなセンサ制御を受ける照明負荷
群のグループ(各センサに対応する)は、ユーザが主操
作盤1で設定操作を行なうこと等により、あらかじめ定
めておくことができる。
また、主操作盤1は、壁スィッチ5のオン/オフを受け
て所定の照明負荷群(単数でもよい)をオン/オフ制御
する。このようなオン/オフ制御を受ける照明負荷群の
グループ(各壁スィッチに対応する)は、ユーザが主操
作盤1で設定操作を行なうこと等により、あらかじめ定
めておくことができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このような従来システムにおいて、センサ7
の設置された場所の状況が変化したとすると、システム
は第3図のようなタイミングチャートに従って動作する
こととなる。
すなわち、同図に示すように、まずセンサ(光センサと
する)7の周辺が明るくなりセンサ入力aがL(LOW
)レベルからH(HIGH)レベルへと立上ったとする
。このときセンサ入力端末器6は主操作盤1から送られ
てきているモニタ信号すとセンサ入力信号aとを比較す
る。モニタ信号すは、主操作盤1に記憶されている端末
器の状態を示すデータが反映される信号である。ここで
はセンサ入力信号aが変化したので、上記の比較により
両信号a、  bが異なることとなる。そこで、センサ
入力端末器6はセンサ信号Cを主操作盤1へと伝送する
。この伝送信号Cは反転要求信号であり、この信号に基
づき所定の照明負荷dおよびeが反転制御(ここでは消
灯)される。
ところが、次にセンサ7の周辺が再び暗くなってセンサ
入力aがHレベルからLレベルへと立下るまでの間に、
壁スィッチ5が操作され負荷eがオンされ再びオフされ
たとすると、壁スィッチ5の操作とは係わりなくセンサ
入力の立下りで照明負荷dおよびeが共に点灯制御され
てしまう。しかしながら、これでは壁スィッチ5の操作
で負荷eはオフされ制御する必要がないのにもかかわら
ず点灯されることとなり不都合であった。
本発明は、上述の従来形における問題点に鑑み、センサ
入力や壁スィッチ等の端末器を有する遠隔監視制御シス
テムにおいて、センサ制御以外の監視端末器から制御さ
れた場合は該当する負荷に関しては以後のセンサ制御を
行なわないようにすることを目的とする。
[課題を解決するための手段および作用]上記の目的を
達成するため、本発明は、主操作盤と、その主操作盤と
伝送線を介して接続された制御端末器と、その制御端末
器に接続され制御端末器からの伝送信号によりオン/オ
フおよび調光可能な照明負荷とを具備する遠隔監視制御
システムにおいて、センサ入力信号の変化時レベルデー
タを含む伝送信号を主操作盤に伝送するセンサ入力端末
器と、監視データを含む伝送信号を主操作盤に伝送する
監視端末器とを具備し、また主操作盤は、センサ入力端
末器からの伝送信号に基づいて所定の第1グループ照明
負荷群をセンサ制御し、さらに監視端末器からの伝送信
号に基づいて所定の第2グループ照明負荷群を制御する
とともに、所定の第1グループ照明負荷群を制御すべく
送出されたセンサ入力端末器からの伝送信号の立上りか
ら立下りの間に、その第1グループ照明負荷群内の照明
負荷に対して監視端末器からの伝送信号による制御がな
された場合には、その制御が行なわれたことを記憶し、
センサ入力端末器からの伝送信号の立下りに従って、第
1グループ照明負荷群より監視端末器からの伝送信号に
よる制御がなされた照明負荷を除いた照明負荷群のみを
センサ制御することとしている。
上記構成により、センサ制御の間に壁スィッチ等の監視
端末器が操作されていた場合には、該当する負荷の以後
のセンサ制御は行なわれないこととなる。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
ここで説明する実施例は、従来より用いられている第1
図のような構成の遠隔監視制御システムに本発明を適用
したものである。
同図のシステムでは、従来技術の欄で説明したように主
操作盤1から照明負荷4を遠隔制御することができる。
また、センサ入力端末器6はセンサ7の入力が変化した
場合にレベルデータを含む伝送信号を主操作盤1に伝送
し、主操作盤1はこの伝送信号のレベルデータに基づい
て所定の第1グループ照明負荷群(単数でもよい)をセ
ンサ制御(オン/オフあるいは調光制御等)する。さら
に、主操作盤1は、壁スィッチ5のオン/オフを受けて
所定の第2グループ照明負荷群(単数でもよい)をオン
/オフ制御する。このようなセンサ制御あるいは壁スィ
ッチによる制御を受ける照明負荷群のグループは、ユー
ザが主操作盤1で設定操作を行なうこと等により、それ
ぞれあらかじめ定めておくことができる。すなわち、上
記のセンサ制御の場合は各センサに対応して制御される
照明負荷群をあらかじめ定めておくことができ、また壁
スィッチによる制御の場合は各壁スィッチに対応して制
御される照明負荷群をあらかじめ定めておくことができ
る。
なお、周囲の状況を監視してその結果を主操作盤に伝送
する点では、センサ入力端末器も壁スィッチも共に監視
端末器ということができるが、本明細書では説明の便宜
のためセンサ入力端末器以外の端末器(壁スィッチ等)
を監視端末器とよぶこととする。
第2図は、上記実施例のシステムの動作を説明するため
のタイミングチャートである。同図を参照して、まずセ
ンサ入力aの立上りではシステムは前述した従来例と同
様に動作し、その結果照明負荷d、  eが消灯される
。すなわち、あらかじめセンサ入力に基づいて制御され
る第1グループ照明負荷群として負荷d、eが割当てら
れており、これらの負荷がセンサ制御を受けている。
次に、壁スィッチ5がオン/オフされて該当する負荷e
が点灯/消灯したとする。これは監視端末器である壁ス
ィッチ5に基づいて制御される第2グループ照明負荷群
として負荷eが割当てられており、この負荷eが監視デ
ータによるオン/オフ制御を受けたものである。このと
き主操作盤1は、この壁スィッチ5の操作による制御が
なされたことを不図示の記憶装置に記憶する。そして、
センサ入力aの立下りにおいては、壁スィッチ5の制御
がなされた照明負荷eについてはセンサ制御を行わず、
照明負荷dのみについてセンサ制御を行うようにする。
なお、このような動作はハードウェアにより実現するこ
ともできるし、また主操作盤1に中央処理装置(CP 
U)を備えておきソフトウェアで実現することもできる
第4図に、本実施例のシステムのセンサ入力端末器6の
内部構成を示す。同図において、11は信号処理装置で
あるマイクロコンピュータ、12は信号処理装置11の
タロツク回路、13はリセット回路である。信号処理装
置11は、第2図を参照して説明したように、センサ7
からの人力の変化を検出し、主操作盤1に変化後のデー
タ(レベルデータを含む)送信する。15はセンサ7か
らの入力を信号処理装置11に入力するためのセンサ入
力インターフェイス、14は端末器とじてのアドレスを
設定するためのアドレス設定回路である。16は電源回
路、17は信号処理装置11から信号線2へ信号送出す
るための送信回路、18は信号線2上の信号を受信する
ための受信回路である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、遠隔監視制御シ
ステムにおいて、主操作盤により壁スィッチ等の監視端
末器で制御されたことを記憶し、そのような監視端末器
からの監視データによる制御を受けた負荷については以
後のセンサ制御を行なわないようにしているので、セン
サ信号の立上りから立下りの間に監視端末器から制御さ
れた場合でも、それ以後センサ制御によって負荷が点灯
するという問題点が解決される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例であり本発明の適用対象例でもある遠
隔監視制御システムの概略構成図、第2図は、上記実施
例のシステムの動作を説明するためのタイミングチャー
ト、 第3図は、従来例のシステムの動作を説明するためのタ
イミングチャート、 第4図は、上記実施例のシステムのセンサ入力端末器の
内部構成図である。 1・・・主操作器、2・・・伝送線、3・・・制御端末
器、4・・・照明負荷、5・・・壁スィッチ(監視端末
器)、6・・・センサ入力端末器、7・・・センサ、1
1・・・信号処理装置、14・・・アドレス設定回路、
15・・・センサ入力インターフェイス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主操作盤と、該主操作盤と伝送線を介して接続され
    た制御端末器と、該制御端末器に接続され該制御端末器
    からの伝送信号によりオン/オフおよび調光可能な照明
    負荷とを具備する遠隔監視制御システムにおいて、 所定の場所に配置されたセンサからの信号を受け該セン
    サ入力信号が変化した場合にはその変化時レベルデータ
    を含む伝送信号を上記主操作盤に伝送するセンサ入力端
    末器と、監視データを含む伝送信号を上記主操作盤に伝
    送する監視端末器とを具備し、 上記主操作盤は、上記センサ入力端末器からの伝送信号
    に基づいて所定の第1グループ照明負荷群をセンサ制御
    し、さらに上記監視端末器からの伝送信号に基づいて所
    定の第2グループ照明負荷群を制御するとともに、 所定の第1グループ照明負荷群を制御すべく送出された
    上記センサ入力端末器からの伝送信号の立上りから立下
    りの間に、該第1グループ照明負荷群内の照明負荷に対
    して上記監視端末器からの伝送信号による制御がなされ
    た場合には、該制御が行なわれたことを記憶し、上記セ
    ンサ入力端末器からの伝送信号の立下りに従って、該第
    1グループ照明負荷群より上記監視端末器からの伝送信
    号による制御がなされた照明負荷を除いた照明負荷群の
    みをセンサ制御する ことを特徴とする遠隔監視制御システム。
JP1009679A 1989-01-20 1989-01-20 遠隔監視制御システム Pending JPH02192692A (ja)

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JP1009679A JPH02192692A (ja) 1989-01-20 1989-01-20 遠隔監視制御システム

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JPH02192692A true JPH02192692A (ja) 1990-07-30

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ID=11726894

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