JPH02192507A - 粉状廃棄物溶融炉の制御方法 - Google Patents
粉状廃棄物溶融炉の制御方法Info
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- JPH02192507A JPH02192507A JP1007784A JP778489A JPH02192507A JP H02192507 A JPH02192507 A JP H02192507A JP 1007784 A JP1007784 A JP 1007784A JP 778489 A JP778489 A JP 778489A JP H02192507 A JPH02192507 A JP H02192507A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
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- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、下水し尿又は産業廃水処理汚泥又はその焼却
灰等の粉状廃棄物の溶融炉の溶融スラグを安定に排出す
るようにした制御方法に関する。
灰等の粉状廃棄物の溶融炉の溶融スラグを安定に排出す
るようにした制御方法に関する。
従来の汚泥又はその焼却灰の溶融炉では、溶融炉耐火壁
内に設置した熱電対もしくは素子によりスラグタップ部
付近の温度を検出し、補助燃料量の調節又は溶融助剤の
量を調節していた。
内に設置した熱電対もしくは素子によりスラグタップ部
付近の温度を検出し、補助燃料量の調節又は溶融助剤の
量を調節していた。
上記の従来の溶融炉における溶融スラグ排出部の安定排
出制御方法では、耐火材の中にセンナを設置する関係上
、検出遅れが大きく、かつ部分的な温度しか検出できず
、スラグ排出部が冷え溶融スラグが固まり閉塞しつつあ
る状況の迅速な把握。
出制御方法では、耐火材の中にセンナを設置する関係上
、検出遅れが大きく、かつ部分的な温度しか検出できず
、スラグ排出部が冷え溶融スラグが固まり閉塞しつつあ
る状況の迅速な把握。
対処が困難であった。
本発明は、このような従来の方法の欠点を解決しようと
するものである。
するものである。
本発明は、下水処理、し尿処理、産業水処理の工程等か
ら排出される汚泥又はその焼却灰等の粉状廃棄物溶融炉
において、溶融スラグ排出部のスラグ流出状態を流出部
近傍に設置したカラーＴＶで撮像し、これに画像処理を
施すことによりスラグ温度、スラグ流下速度及びスラグ
流下量を検出し、これに基づいて酸素富化量、補助燃料
量、及び／又は粉状廃棄物の供給量を調節し、溶融ス２
グを安定状態で排出させることを特徴とする粉状廃棄物
溶融炉の制御方法。
ら排出される汚泥又はその焼却灰等の粉状廃棄物溶融炉
において、溶融スラグ排出部のスラグ流出状態を流出部
近傍に設置したカラーＴＶで撮像し、これに画像処理を
施すことによりスラグ温度、スラグ流下速度及びスラグ
流下量を検出し、これに基づいて酸素富化量、補助燃料
量、及び／又は粉状廃棄物の供給量を調節し、溶融ス２
グを安定状態で排出させることを特徴とする粉状廃棄物
溶融炉の制御方法。
本発明では、溶融スラグ排出部を直接監視することによ
り、排出状況がリアルタイムに確認できる。更に、カラ
ーＴＶを用いてスラグ流出状態を撮像し、これを画像処
理することによって、スラグ温度、流出速度及び流出量
が計測される。
り、排出状況がリアルタイムに確認できる。更に、カラ
ーＴＶを用いてスラグ流出状態を撮像し、これを画像処
理することによって、スラグ温度、流出速度及び流出量
が計測される。
すなわち、溶融スラグ排出部近傍にカラーＴＶを設置し
、フィルタを介し排出部の色調を１画像当り分割処理し
た部分で監視するとともに、該分割した画像に於て、単
位時間にスラグが移動する速度を求め、かつ単位面積に
単位時間存在するスラグ愈の経時変化を計測することに
より、温度と流出速度、更には流出量変化等スラグの安
定排出に係る諸量が測定される。定常運転時の諸量に対
し偏差が生じ、修正せねば安定排出が困難になる状況と
判断される範囲となった場合、例えば、温度低下により
スラグ流下速度が低下し排出部が異常と判断されれば、
補助燃料の増加、燃焼用空気中に酸素を富化する等の操
作により温度回復を図る制御が迅速に行なわれる。
、フィルタを介し排出部の色調を１画像当り分割処理し
た部分で監視するとともに、該分割した画像に於て、単
位時間にスラグが移動する速度を求め、かつ単位面積に
単位時間存在するスラグ愈の経時変化を計測することに
より、温度と流出速度、更には流出量変化等スラグの安
定排出に係る諸量が測定される。定常運転時の諸量に対
し偏差が生じ、修正せねば安定排出が困難になる状況と
判断される範囲となった場合、例えば、温度低下により
スラグ流下速度が低下し排出部が異常と判断されれば、
補助燃料の増加、燃焼用空気中に酸素を富化する等の操
作により温度回復を図る制御が迅速に行なわれる。
このようにして、本発明では、時間遅れがな（スラグ排
出部の状態を検出して、スラグの排出を安定ならしめる
ための迅速で適切な処理を行なうことができる。
出部の状態を検出して、スラグの排出を安定ならしめる
ための迅速で適切な処理を行なうことができる。
本発明を下水汚泥の溶融炉に適用した実施例を第１図に
示す。
示す。
溶融炉では、溶融炉本体１の中に水分５〜１０チ。
粒径５００μ情パス８０％の粉体汚泥が４本又は２本の
粉体ノＺ−す２から燃焼用空気とともにタンジエンシャ
ルに供給され、粉体汚泥が燃焼する。汚泥の燃焼の結果
生じた溶融スラグ３はタンジェンシャルに配置されたバ
ーナ２によって生ずる旋回流の遠心力により炉壁４に均
一に付着し重力により炉壁を流下して、炉底中央部のス
ラグタップ５から排出される。産業用カラーＴＶ（カラ
ーＩＴＶ）６は、スラグタップ５近（に設置され、その
ビデオ出力をデータ処理装置６に入力する。同データ処
理装置７の出力は、以下に説明するように溶融炉へ供給
される空気の酸素富化量、補助燃料量及び粉体汚泥量を
制御する図示しない装置に入力されるようになっている
。
粉体ノＺ−す２から燃焼用空気とともにタンジエンシャ
ルに供給され、粉体汚泥が燃焼する。汚泥の燃焼の結果
生じた溶融スラグ３はタンジェンシャルに配置されたバ
ーナ２によって生ずる旋回流の遠心力により炉壁４に均
一に付着し重力により炉壁を流下して、炉底中央部のス
ラグタップ５から排出される。産業用カラーＴＶ（カラ
ーＩＴＶ）６は、スラグタップ５近（に設置され、その
ビデオ出力をデータ処理装置６に入力する。同データ処
理装置７の出力は、以下に説明するように溶融炉へ供給
される空気の酸素富化量、補助燃料量及び粉体汚泥量を
制御する図示しない装置に入力されるようになっている
。
上記データ処理装置７に於ては、カラーＩＴＶ６からの
入力をフィルタを介して光三原色（Ｒ，Ｇ。
入力をフィルタを介して光三原色（Ｒ，Ｇ。
Ｂ）出力レベルとして、その４分割した画像処理範囲内
で常時計測し、色調による温度のリアルタイム測定を行
なう。また、スラグ流出速度は、４分割した画像の上下
を５ｓｅｃ毎に計測し、スラグ流れの変位を求め流出速
度を求める。また更に、流出スラグ量については５ｓｅ
ｃ毎に、４分割した画像中に存在する溶融スラグの面積
の経時変化をトレンドし、定常値との偏差を求める。
で常時計測し、色調による温度のリアルタイム測定を行
なう。また、スラグ流出速度は、４分割した画像の上下
を５ｓｅｃ毎に計測し、スラグ流れの変位を求め流出速
度を求める。また更に、流出スラグ量については５ｓｅ
ｃ毎に、４分割した画像中に存在する溶融スラグの面積
の経時変化をトレンドし、定常値との偏差を求める。
例えば、溶融スラグ温度及び流出速度が設定範囲から外
れて低下し、かつ汚泥の供給量に変化がなかった場合は
、データ処理装置７からの出力によって、溶融炉に供給
される空気の酸素富化量を調節して増加させることによ
り設定範囲に収め、安定スラグ排出を行うことができる
。
れて低下し、かつ汚泥の供給量に変化がなかった場合は
、データ処理装置７からの出力によって、溶融炉に供給
される空気の酸素富化量を調節して増加させることによ
り設定範囲に収め、安定スラグ排出を行うことができる
。
本実施例における制御アルｄリズムの一例を第２図に示
す。
す。
即ち、同図中＋１３に示すように、データ処理装置７に
おいて、カラーＩＴＶ６からのビデオ出力による光三原
色出力しＲルからスラグ温度を求め、この求められたス
ラグ温度をセット値と比較し、これが一定値以上変化し
たことが検知された時には、溶融炉へ空気の供給される
酸素富化量及び／又は補助燃料を調節して、スラグ温度
をセット値に戻す。
おいて、カラーＩＴＶ６からのビデオ出力による光三原
色出力しＲルからスラグ温度を求め、この求められたス
ラグ温度をセット値と比較し、これが一定値以上変化し
たことが検知された時には、溶融炉へ空気の供給される
酸素富化量及び／又は補助燃料を調節して、スラグ温度
をセット値に戻す。
また、第２図中（２）に示すように、データ処理装置７
において、積分処理によって溶融スラグの面積を求め、
その経時的変化によって流出スラグ量を検出してセット
値面積と比較し、これが更に上記のようにして検出され
たスラグ温度に一定値以上の変化がないときには粉体汚
泥供給量を調節する。また、スラグ温度に変化があった
ときには、上記（１）の制御を行なって炉内温度及びス
ラグ温度を調節する。このようにして、スラグの流出量
が所定の値に戻される。
において、積分処理によって溶融スラグの面積を求め、
その経時的変化によって流出スラグ量を検出してセット
値面積と比較し、これが更に上記のようにして検出され
たスラグ温度に一定値以上の変化がないときには粉体汚
泥供給量を調節する。また、スラグ温度に変化があった
ときには、上記（１）の制御を行なって炉内温度及びス
ラグ温度を調節する。このようにして、スラグの流出量
が所定の値に戻される。
また更に、第２図中（３）に示すよさに、データ処理装
置７において、１ＴＶ６から入力されるスラグ流れの変
位りをスキャンタイムτをおいて検知し、これによって
スラグ流出速度を求め、これをセット値と比較してスラ
グ流出速度が一定値以上変化したことが検出されたとき
には、上記（１）、（２）によって酸素富化量、補助燃
料及び／又は粉体汚泥の供給量を調節すること罠よって
、スラグ流出速度をセット値に戻す。
置７において、１ＴＶ６から入力されるスラグ流れの変
位りをスキャンタイムτをおいて検知し、これによって
スラグ流出速度を求め、これをセット値と比較してスラ
グ流出速度が一定値以上変化したことが検出されたとき
には、上記（１）、（２）によって酸素富化量、補助燃
料及び／又は粉体汚泥の供給量を調節すること罠よって
、スラグ流出速度をセット値に戻す。
このようにして、本実施例では、スラグタップ部５にお
ける溶融スラグ３の状態をカラーＩＴＶ６によってリア
ルタイムに検知し、これをデータ処理装置で画像処理し
て、酸素富化量、補助燃料量及び／又は汚泥供給量を調
節することによって溶融スラグ３を安定した状態で排出
することができる０ なお、上記実施例は、粉体汚泥を焼却し、かつ溶融させ
る溶融炉の制御方法に係るが、本発明は汚泥焼却灰を溶
融する溶融炉に適用することができ、また汚泥又はその
焼却灰以外の粉状の廃棄物の溶融炉に適用することもで
きる。
ける溶融スラグ３の状態をカラーＩＴＶ６によってリア
ルタイムに検知し、これをデータ処理装置で画像処理し
て、酸素富化量、補助燃料量及び／又は汚泥供給量を調
節することによって溶融スラグ３を安定した状態で排出
することができる０ なお、上記実施例は、粉体汚泥を焼却し、かつ溶融させ
る溶融炉の制御方法に係るが、本発明は汚泥焼却灰を溶
融する溶融炉に適用することができ、また汚泥又はその
焼却灰以外の粉状の廃棄物の溶融炉に適用することもで
きる。
本発明は、汚泥又はその焼却灰等の粉状廃棄物の溶融炉
に於て、溶融スラグ排出部を常時カラーＴＶで監視し、
ビデオ出力をデータ処理装置により画像処理してスラグ
温度、スラグ流出速度、スラグ排出量等を解析し、酸素
富化量、補助燃料量及び／又は汚泥もしくはその焼却灰
等の粉状廃棄物の量を必要に応じて調節することにより
、リアルタイムでスラグ排出部から排出されるスラグを
安定に維持することができる。
に於て、溶融スラグ排出部を常時カラーＴＶで監視し、
ビデオ出力をデータ処理装置により画像処理してスラグ
温度、スラグ流出速度、スラグ排出量等を解析し、酸素
富化量、補助燃料量及び／又は汚泥もしくはその焼却灰
等の粉状廃棄物の量を必要に応じて調節することにより
、リアルタイムでスラグ排出部から排出されるスラグを
安定に維持することができる。
Ｍ１図は本発明の詳細な説明図、第２図は同実施例にお
ける制御アル−１リズムの説明図である。 １・・・溶融炉本体、 ２・・・粉体バーナ。 ３・・・溶融スラグ、 ４・・・炉壁。 ５・・・スラグタップ、 ６・・・力？−ＩＴＭ／
。 ７・・・データ処理装置。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名
ける制御アル−１リズムの説明図である。 １・・・溶融炉本体、 ２・・・粉体バーナ。 ３・・・溶融スラグ、 ４・・・炉壁。 ５・・・スラグタップ、 ６・・・力？−ＩＴＭ／
。 ７・・・データ処理装置。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外２名
Claims (1)
- 粉状廃棄物溶融炉において、溶融スラグ排出部のスラグ
流出状態を流出部近傍に設置したカラーＴＶで撮像し、
これに画像処理を施すことによりスラグ温度、スラグ流
下速度及びスラグ流下量を検出し、これに基づいて酸素
富化量、補助燃料量、及び／又は粉状廃棄物の供給量を
調節し、溶融スラグを安定状態で排出させることを特徴
とする粉状廃棄物溶融炉の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007784A JPH02192507A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 粉状廃棄物溶融炉の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1007784A JPH02192507A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 粉状廃棄物溶融炉の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02192507A true JPH02192507A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11675299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007784A Pending JPH02192507A (ja) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | 粉状廃棄物溶融炉の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02192507A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650521A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-22 | Unitika Ltd | 燃え切りレベル検出方法 |
| JPH09170744A (ja) * | 1995-12-18 | 1997-06-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 灰溶融方法及び装置 |
| JP5855786B1 (ja) * | 2015-07-30 | 2016-02-09 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 廃棄物ガス化溶融炉の運転方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5773315A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-08 | Nippon Steel Corp | Melting furnace for wastes and its operation |
| JPS61143617A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
| JPS61231321A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 放射性廃棄物焼却炉の燃焼制御装置 |
| JPS6488023A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Melting and disposing method for incineration ash |
-
1989
- 1989-01-18 JP JP1007784A patent/JPH02192507A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5773315A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-08 | Nippon Steel Corp | Melting furnace for wastes and its operation |
| JPS61143617A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-07-01 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ごみ焼却炉の燃焼制御方法 |
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| JPS6488023A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Melting and disposing method for incineration ash |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH09170744A (ja) * | 1995-12-18 | 1997-06-30 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 灰溶融方法及び装置 |
| JP5855786B1 (ja) * | 2015-07-30 | 2016-02-09 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 廃棄物ガス化溶融炉の運転方法 |
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