JPH0219103A - シート部傾動椅子 - Google Patents
シート部傾動椅子Info
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- JPH0219103A JPH0219103A JP1124116A JP12411689A JPH0219103A JP H0219103 A JPH0219103 A JP H0219103A JP 1124116 A JP1124116 A JP 1124116A JP 12411689 A JP12411689 A JP 12411689A JP H0219103 A JPH0219103 A JP H0219103A
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- JP
- Japan
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- seat
- fixed
- end position
- cam
- chair
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 4
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C3/00—Chairs characterised by structural features; Chairs or stools with rotatable or vertically-adjustable seats
- A47C3/02—Rocking chairs
- A47C3/025—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame
- A47C3/026—Rocking chairs with seat, or seat and back-rest unit elastically or pivotally mounted in a rigid base frame with central column, e.g. rocking office chairs; Tilting chairs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C1/00—Chairs adapted for special purposes
- A47C1/02—Reclining or easy chairs
- A47C1/022—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts
- A47C1/024—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts, being the back-rest, or the back-rest and seat unit, having adjustable and lockable inclination
- A47C1/027—Reclining or easy chairs having independently-adjustable supporting parts the parts, being the back-rest, or the back-rest and seat unit, having adjustable and lockable inclination by means of clamps or friction locking members
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Support for the head or the back
- A47C7/40—Support for the head or the back for the back
- A47C7/44—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
- A47C7/443—Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with coil springs
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は椅子に関し、詳しくは、ベース部と、横111
方向の袖を中心として回動ずべく、上記ベース部に設け
られたシート部の後傾範囲の後端位置と前端位置とを位
置決めするための位置決め手段と、 上記シー、ト部を後傾位置の方向へ付勢するための付勢
手段と、を備えた椅子に関する。
方向の袖を中心として回動ずべく、上記ベース部に設け
られたシート部の後傾範囲の後端位置と前端位置とを位
置決めするための位置決め手段と、 上記シー、ト部を後傾位置の方向へ付勢するための付勢
手段と、を備えた椅子に関する。
【発明の目的】
本発明の目的は、使用者の種々の要求を満足すると共に
簡単かつ信頼性のある構造を有する上記タイプの椅子を
提供することである。
簡単かつ信頼性のある構造を有する上記タイプの椅子を
提供することである。
本発明によれば、上記目的は、上記位置決め手段を、シ
ート部の上記後傾範囲の後端位置と前端位置との少なく
ともいずれか一方を可調節ならしめるようにすることに
より達成される。 本発明の一つの実施例によれば、上記位置決め手段は、
横方向の軸を中心として回転できるようにシート部に設
けられかつ上記ベース部に固定された部材に対してシー
ト部の上記後傾位置において接するようになされたカム
と、上記カムの回転位置をその軸に関して調節するため
のカム位置ジ4節手段とを備えている。そして、上記カ
ム位置調節手段は、上記カムが固定されるところの軸で
あってかつ横軸を中心として回転可能に上記シー)・部
に設けられた軸と、上記軸の一端に固定された調節ノブ
とを備えている。 本発明の他の実施例によれば、上記位置決め手段は楔部
材を備え、該楔部材は、上記シート部に固定された横軸
に沿って摺動自在に設けられると共に、上記ベース部に
固定された部材に対してシート部の後傾位置において接
するように構成されており、ベース部に固定された上記
部材は傾斜面を備えており、この傾ネ1面は上記楔部材
の傾斜面の傾斜に対応しており、上記楔部材の上記横軸
に対する軸方向の位置を調節するための手段が備えられ
ている。そして、上記t!座部材軸方向位置を調節する
ための上記手段は、上記楔部材にその一端で固定される
一方その他端で調節ノブを有してなるアームを備えてい
る。
ート部の上記後傾範囲の後端位置と前端位置との少なく
ともいずれか一方を可調節ならしめるようにすることに
より達成される。 本発明の一つの実施例によれば、上記位置決め手段は、
横方向の軸を中心として回転できるようにシート部に設
けられかつ上記ベース部に固定された部材に対してシー
ト部の上記後傾位置において接するようになされたカム
と、上記カムの回転位置をその軸に関して調節するため
のカム位置ジ4節手段とを備えている。そして、上記カ
ム位置調節手段は、上記カムが固定されるところの軸で
あってかつ横軸を中心として回転可能に上記シー)・部
に設けられた軸と、上記軸の一端に固定された調節ノブ
とを備えている。 本発明の他の実施例によれば、上記位置決め手段は楔部
材を備え、該楔部材は、上記シート部に固定された横軸
に沿って摺動自在に設けられると共に、上記ベース部に
固定された部材に対してシート部の後傾位置において接
するように構成されており、ベース部に固定された上記
部材は傾斜面を備えており、この傾ネ1面は上記楔部材
の傾斜面の傾斜に対応しており、上記楔部材の上記横軸
に対する軸方向の位置を調節するための手段が備えられ
ている。そして、上記t!座部材軸方向位置を調節する
ための上記手段は、上記楔部材にその一端で固定される
一方その他端で調節ノブを有してなるアームを備えてい
る。
以下に、本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図に事務用椅子1の全体を示している。この椅子1
は、ベースflls2と、該ベース部2により椅子の横
幅方向の袖に関して傾動できるように支持されたシ、−
ト部3とを備えている。 第1図において、シート部の後傾範囲の前端位置を破線
で示し、その後端位置を実線で示している。この椅子を
使用するに際しては、シート部3の後傾範囲は上記前端
位置と後端位置との間で任意の位置に調節することがで
きる。付言するに、−船釣には、キーボードやこの種の
ものを操作するためには、シート部は上記0fX端位置
よりも更に前方に傾いた方がよく、又休息するためには
、上記後端位置より更に後方に傾いた方がよいことは言
うまでもない。 第1図に示した椅子においては、ベース部2は従来と同
様の構成を有しており、好ましくは長さ調節自在の中心
支柱2aと、該支柱2aの下端から伸びる複数本のスポ
ーク2bと、各スポーク2bの先端下部に袋打されたキ
ャスター2cを備えている。尤も、本発明はその他の種
類のベース部を有する椅子に適応することができる。例
えば、そのベース部は、中心支持体を構成すべく上方で
互いに連結されるところの4本の支持脚により構成され
るものであってもよい。 ベース部2と傾動自在のシート部3との間には、シート
部の傾動位置を調節するための調節装置4が備えられて
いる。この調節装置4は調節ノブ5を備えている。ベー
ス部2はケーシング3aを備えている。このケーシング
3aは中心支柱2aに固定されるとともにその下部に筒
部を有している。 この筒部は、中心支柱28の上部とロッド2dとを取り
囲むようになっている。ロッド2dは中心支柱28内に
配置されていてシート部の高さ調節をするために用いら
れる。ケーシング3aの上部は調節装224を覆うよう
になっているとともにスロッ)3bを備えており、この
スロット3bから調節ノブ5が外方に突出するようにな
っている。 第2〜6図は第1実施例を示している。第1実施例にお
いては、ロッド2dの上端部には支持部材6が固定され
ている。支持部材6には2つの軸受部7が設けられてお
り、これらの軸受部7にはピン8が挿通されている。 シート部3の下部にはプレート9が固定されている。こ
のプレート9には一対の第1フランジ10が備えられて
いる。このフランジIOはビン8の各自由端に係合して
いて、シート部3がベース部2に対して回動するように
なっている。プレート9は一対の第2フランジ11を備
えており、このフランジIIは軸12を回動自在に支持
している。 軸12にはカム13がネジにより固定されている。 このカム13は一対のフランジ11間に位置せしめられ
ている。このカム13は支持部材6の端部6aの底面に
対面している。プレート9には、支持部材の端部6aの
上面に対面する弾力性を有する一対のバッファI8を備
えている。軸12の他端には割りリング15が設けられ
ている。この割りリング!5は2つのさらばねI4に対
する接触面を構成している。さらばねI4は、フランジ
l!の側面に対して2つのスペーサ1Gを軸方向に小さ
な力で付勢している。支持部材6とプレート9との間に
は2つのコイルスプリング17が圧縮状態で分送されて
おり、これによりシート部3を上方に付勢している。従
って、シート部3に対して他の外力が加えられない場合
には、コイルスプリング17の付勢力により、カム!3
が支持部材6の端部6aに接触せしめられ、これにより
、シート部3は後傾位置に位置せしめられることになる
。 シート部3の前側部分に外力が加えられると、シート部
3は、ビン8全中心として回動し、弾力性のあるバッフ
ァI8が支持部材6の端部6aに接するまで前傾するこ
とができる。カム13をノブ5および軸12を介して回
転させることにより、第3.5図に示した第1限界位置
と第4.6図に示した第2限界位置との間でシート部3
の後傾最大位置を変えることができる。 第2実施例を第7〜11図に示している。第7〜l1図
においては、第1実施例と同一または類似の部材につい
ては第1実施例に使用した符号と同一の符号を付してい
る。一対のフランジ!1には横軸I9が固定されており
、この横軸!9の外周には楔部材20が摺動自在に設け
られている。 楔部材2.0にはアーム21の一端が固定されており、
アーム、21の他端には調節ノブ5が取り付けられてい
る。楔部材20は支持部材6の端部6aの下面に対面し
ている。支持部材6の端部Gaの下面は、楔部材60の
傾斜面の傾斜に対応した傾斜を存している。弾力性を有
するバッファ22は上記端部6aの上面の上方に位置せ
しめられている。 第1実施例におけるカム13と同様に、楔部材20は、
シート部3の後傾最大位置を決定するための位置決め手
段を構成している。調節ノブ5を軸方向に移動さUoる
ことにより、楔部材2oの軸方向位置を上記端部6aの
傾斜面に対して変えることができ、これにより、第8,
1o図に示した第1限界位置と第9.11図に示した第
2限界位置との間でシート部3の後傾最大位置を調節す
ることができる。
は、ベースflls2と、該ベース部2により椅子の横
幅方向の袖に関して傾動できるように支持されたシ、−
ト部3とを備えている。 第1図において、シート部の後傾範囲の前端位置を破線
で示し、その後端位置を実線で示している。この椅子を
使用するに際しては、シート部3の後傾範囲は上記前端
位置と後端位置との間で任意の位置に調節することがで
きる。付言するに、−船釣には、キーボードやこの種の
ものを操作するためには、シート部は上記0fX端位置
よりも更に前方に傾いた方がよく、又休息するためには
、上記後端位置より更に後方に傾いた方がよいことは言
うまでもない。 第1図に示した椅子においては、ベース部2は従来と同
様の構成を有しており、好ましくは長さ調節自在の中心
支柱2aと、該支柱2aの下端から伸びる複数本のスポ
ーク2bと、各スポーク2bの先端下部に袋打されたキ
ャスター2cを備えている。尤も、本発明はその他の種
類のベース部を有する椅子に適応することができる。例
えば、そのベース部は、中心支持体を構成すべく上方で
互いに連結されるところの4本の支持脚により構成され
るものであってもよい。 ベース部2と傾動自在のシート部3との間には、シート
部の傾動位置を調節するための調節装置4が備えられて
いる。この調節装置4は調節ノブ5を備えている。ベー
ス部2はケーシング3aを備えている。このケーシング
3aは中心支柱2aに固定されるとともにその下部に筒
部を有している。 この筒部は、中心支柱28の上部とロッド2dとを取り
囲むようになっている。ロッド2dは中心支柱28内に
配置されていてシート部の高さ調節をするために用いら
れる。ケーシング3aの上部は調節装224を覆うよう
になっているとともにスロッ)3bを備えており、この
スロット3bから調節ノブ5が外方に突出するようにな
っている。 第2〜6図は第1実施例を示している。第1実施例にお
いては、ロッド2dの上端部には支持部材6が固定され
ている。支持部材6には2つの軸受部7が設けられてお
り、これらの軸受部7にはピン8が挿通されている。 シート部3の下部にはプレート9が固定されている。こ
のプレート9には一対の第1フランジ10が備えられて
いる。このフランジIOはビン8の各自由端に係合して
いて、シート部3がベース部2に対して回動するように
なっている。プレート9は一対の第2フランジ11を備
えており、このフランジIIは軸12を回動自在に支持
している。 軸12にはカム13がネジにより固定されている。 このカム13は一対のフランジ11間に位置せしめられ
ている。このカム13は支持部材6の端部6aの底面に
対面している。プレート9には、支持部材の端部6aの
上面に対面する弾力性を有する一対のバッファI8を備
えている。軸12の他端には割りリング15が設けられ
ている。この割りリング!5は2つのさらばねI4に対
する接触面を構成している。さらばねI4は、フランジ
l!の側面に対して2つのスペーサ1Gを軸方向に小さ
な力で付勢している。支持部材6とプレート9との間に
は2つのコイルスプリング17が圧縮状態で分送されて
おり、これによりシート部3を上方に付勢している。従
って、シート部3に対して他の外力が加えられない場合
には、コイルスプリング17の付勢力により、カム!3
が支持部材6の端部6aに接触せしめられ、これにより
、シート部3は後傾位置に位置せしめられることになる
。 シート部3の前側部分に外力が加えられると、シート部
3は、ビン8全中心として回動し、弾力性のあるバッフ
ァI8が支持部材6の端部6aに接するまで前傾するこ
とができる。カム13をノブ5および軸12を介して回
転させることにより、第3.5図に示した第1限界位置
と第4.6図に示した第2限界位置との間でシート部3
の後傾最大位置を変えることができる。 第2実施例を第7〜11図に示している。第7〜l1図
においては、第1実施例と同一または類似の部材につい
ては第1実施例に使用した符号と同一の符号を付してい
る。一対のフランジ!1には横軸I9が固定されており
、この横軸!9の外周には楔部材20が摺動自在に設け
られている。 楔部材2.0にはアーム21の一端が固定されており、
アーム、21の他端には調節ノブ5が取り付けられてい
る。楔部材20は支持部材6の端部6aの下面に対面し
ている。支持部材6の端部Gaの下面は、楔部材60の
傾斜面の傾斜に対応した傾斜を存している。弾力性を有
するバッファ22は上記端部6aの上面の上方に位置せ
しめられている。 第1実施例におけるカム13と同様に、楔部材20は、
シート部3の後傾最大位置を決定するための位置決め手
段を構成している。調節ノブ5を軸方向に移動さUoる
ことにより、楔部材2oの軸方向位置を上記端部6aの
傾斜面に対して変えることができ、これにより、第8,
1o図に示した第1限界位置と第9.11図に示した第
2限界位置との間でシート部3の後傾最大位置を調節す
ることができる。
図面は本発明の実施例を示し、
第1図は本発明に係る事務用椅子の全体を示4゛側面図
、 第2図は第1実施例に係る椅子のシート部を支持する構
造を示ず平゛面図(椅子の全体形状は破線で示している
)、 第3.4図は第2図の■−■線断面図であって、夫々、
シート部の後傾範囲の後端位置と前端位置を示す図、 第5.6図は、夫々、第3.4図の■−v線断面図およ
びVl−Vl線断面図、 第7図は、第2実施例を示す、第2図と同様の図、 第8.9図は、夫々第7図の■−■線断面図であって、
第3.4図と同様の図、 第10.11図は、夫々、第8.9図のX−X線断面図
、刈−X線断面図である。 l・・・事務用椅子、2・・・ベース部、2a・・・中
心支柱、2b・・・スポーク、2c・・・キャスター、
2d・・・ロッド、3・・・シート部、3a・・・ケー
シング、3b・・・スロット、4・・・調節装置、5・
・・調節ノブ、6・・・支持部材、6a・・・端部、7
・・・軸受部、8・・・ビン、9・・・プレート、IO
・・・第1フランジ、!!・・・第2フランジ、12・
・・軸、13・・・カム、14・・・さらばね、15・
・・割りリング、16・・・スペーサ、17・・・コイ
ルスプリング、18.22・・・バッファ、19・・・
横軸、20・・・楔部材、21・・・アーム。 口6.2 ■ r+(3,7
、 第2図は第1実施例に係る椅子のシート部を支持する構
造を示ず平゛面図(椅子の全体形状は破線で示している
)、 第3.4図は第2図の■−■線断面図であって、夫々、
シート部の後傾範囲の後端位置と前端位置を示す図、 第5.6図は、夫々、第3.4図の■−v線断面図およ
びVl−Vl線断面図、 第7図は、第2実施例を示す、第2図と同様の図、 第8.9図は、夫々第7図の■−■線断面図であって、
第3.4図と同様の図、 第10.11図は、夫々、第8.9図のX−X線断面図
、刈−X線断面図である。 l・・・事務用椅子、2・・・ベース部、2a・・・中
心支柱、2b・・・スポーク、2c・・・キャスター、
2d・・・ロッド、3・・・シート部、3a・・・ケー
シング、3b・・・スロット、4・・・調節装置、5・
・・調節ノブ、6・・・支持部材、6a・・・端部、7
・・・軸受部、8・・・ビン、9・・・プレート、IO
・・・第1フランジ、!!・・・第2フランジ、12・
・・軸、13・・・カム、14・・・さらばね、15・
・・割りリング、16・・・スペーサ、17・・・コイ
ルスプリング、18.22・・・バッファ、19・・・
横軸、20・・・楔部材、21・・・アーム。 口6.2 ■ r+(3,7
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベース部(2)と、 横巾方向の軸を中心として回動すべく、上記ベース部(
2)に設けられたシート部(3)の後傾範囲の後端位置
と前端位置とを位置決めするための位置決め手段(13
、20)と、 上記シート部(3)を後傾最大位置の方向へ付勢するた
めの付勢手段(17)と、を備えた椅子において、 上記位置決め手段(13、20)は、シート部(3)の
上記後傾範囲の後端位置と前端位置との少なくともいず
れか一方を可調節ならしめることを特徴とするシート部
傾動椅子。2、上記位置決め手段(13、20)は、 横方向の軸を中心として回転できるようにシート部(3
)に設けられかつ上記ベース部(2)に固定された部材
(6)に対してシート部の後傾位置において接するよう
になされたカム(13)と、上記カム(13)の回転位
置をその軸に関して調節するためのカム位置調節手段(
5、12)とを備えたことを特徴とする請求項1に記載
の椅子。 3、上記カム位置調節手段は、 上記カムが固定されるところの軸であってかつ横軸を中
心として回転可能に上記シート部(3)に設けられた軸
(12)と、 上記軸(12)の一端に固定された調節ノブ(5)とを
備えたことを特徴とする請求項2記載の椅子。 4、上記位置決め手段(13、20)は楔部材(20)
を備え、該楔部材(20)は、上記シート部(3)に固
定された横軸(19)に沿って摺動自在に設けられると
共に、上記ベース部(2)に固定された部材(6)に対
してシート部の後傾位置において接するように構成され
ており、ベース部(2)に固定された上記部材(6)は
傾斜面を備えており、この傾斜面は上記楔部材(20)
の傾斜面の傾斜に対応しており、上記楔部材(20)の
上記横軸に対する軸方向の位置を調節するための手段(
5、21)が備えられていることを特徴とする請求項1
に記載の椅子。 5、上記楔部材(20)の軸方向位置を調節するための
上記手段は、上記楔部材(20)にその一端で固定され
る一方その他端で調節ノブ(5)を有してなるアーム(
21)を備えたことを特徴とする請求項4に記載の椅子
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67463/88A IT1219314B (it) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | Sedia con sedile oscillante |
IT67463-A/88 | 1988-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219103A true JPH0219103A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=11302603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1124116A Pending JPH0219103A (ja) | 1988-05-18 | 1989-05-17 | シート部傾動椅子 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4915449A (ja) |
EP (1) | EP0343120A1 (ja) |
JP (1) | JPH0219103A (ja) |
CA (1) | CA1299485C (ja) |
IT (1) | IT1219314B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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IT1288007B1 (it) * | 1996-12-06 | 1998-09-10 | Clerprem Spa | Struttura di sedia |
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