JPH02191018A - 描画データ入力装置及び画像処理装置 - Google Patents

描画データ入力装置及び画像処理装置

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JPH02191018A
JPH02191018A JP1012387A JP1238789A JPH02191018A JP H02191018 A JPH02191018 A JP H02191018A JP 1012387 A JP1012387 A JP 1012387A JP 1238789 A JP1238789 A JP 1238789A JP H02191018 A JPH02191018 A JP H02191018A
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服部 晴児
Hiroshige Kimura
木村 博茂
Hiroyuki Baba
博幸 馬場
Masashi Tonomura
外村 昌司
Naoto Miyajima
宮嶋 直人
Hisao Fujii
藤井 尚夫
Nagataka Miyoshi
永恭 三好
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第8図) D発明が解決しようとする問題点(第9図)E問題点を
解決するための手段(第4図及び第5図) F作用(第4図及び第5図) G実施例(第1図〜第7図) (G1)テレビ通信装置の構成(第1図及び第2図)(
Gl−1)ローカルモード(第1図及び第2図)(Gl
−2)テレビ通話モード(第1図及び第2図)(Gl−
3)テレライティングモード(第1図〜第3図)(Gl
−4)タブレット入力表示装置の構成(第4図〜第7図
) (Gl−5)表示装置の構成(第4図)(G2)実施例
の動作(第1図〜第7図)(G3)実施例の効果 (G4)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は入力装置及び画像処理装置に関し、例えばテレ
ビ通信装置、テレライティング装置、ビデオテックス、
パーソナルコンピュータ等に適用して好適なものである
B発明の概要 第1の発明は入力装置において、所定の絶対座標を基準
にして、続く点の座標データを相対的な座標データで表
現することにより、描画データのデータ量を低減するこ
とができる。
第2の発明は入力装置において、相対的な座標データで
表現する領域を所定範囲で制限すると共に当該範囲を基
準にして描画データを更新することにより、当該描画デ
ータの処理を簡略化することができる。
第3の発明は画像処理装置において、描画データの単位
でデータを取り込んで処理することにより、複数の入力
装置から入力された描画データをすみやかに表示するこ
とができる。
C従来の技術 従来、例えば専用ディジタル回線を介して、通話者の映
像を音声信号と共に伝送し得るようになされたテレビ通
信装置が提案されている。
すなわち第8図に示すように、テレビ通信装置1におい
ては、人物撮像装置2で通話者を撮像して映像信号を形
成し、当該映像信号を制御回路3を介してデータ圧縮伸
長回路4で情報圧縮して伝送対象に送出する。
またこれに代えて書画撮像装置5で、オペレータがセッ
トした書画を撮像し、通話者の映像に代えて伝送する。
これとは逆に、伝送対象から送られてきた映像信号にお
いては、情報伸長してビデオ信号に変換した後、所定の
表示装置6で表示する。
これにより、お互いが対面したような状態で、又は図面
等を検討しながら、通話し得るようになされている。
さらにテレビ通信装置にテレライティング装置を組み合
わせて、例えば端末の入力装置から入力された画像を別
途通話対象に伝送するようにすれば、遠隔地の通話対象
との間で例えば図面等を作成しながら、お互いに意見を
交換し得る。
D発明が解決しようとする問題点 ところで第9図に示すように、この種のテレライティン
グ装置においては、タブレット上に手書き入力した線画
りを伝送し得るようになされ、この場合入力された線画
りを点の集合で表現するようになされている。
すなわち、タブレットをそれぞれX方向及びy方向に例
えば640及び480の領域に分割し、各領域に所定の
原点0を基準にした絶対値の座標(以下絶対座標と呼ぶ
)を割り当てる。
このようにすれば、連続する点P、 、P2及びP3で
構成された線画しにおいては、各点P1、P2及びP3
の座標(n、m)、(n+1、m+1)及び(n+2、
m+2)で表現し得、点を表すコードを当該座標(n、
m)、(n+1、m+1)及び(n+2、m+2)のデ
ータに付加して順次出力することにより、線画りの画像
情報を伝送し得る。
ところがこのように、連続する点P、 、P、及びP3
を原点0を基準にした絶対座標で表現する場合、横方向
に640に分割された領域を表現するために、16進数
の表現で2バイト、ASCII(american  
5tandard  code  for  info
rmation  interchange)の表現で
3バイトのデータが必要となり、X方向及びX方向の座
標データにおいては、全体として4〜6バイトのデータ
が必要となる。
従ってこの場合、各点P、 、P、及びP3を表現する
データ量が膨大になり、これに伴って線画りを表現する
ためのデータ量が増大する問題があった。
このためテレビ通信装置においては、線画りを伝送する
ために膨大なデータを伝送しなければならず、回線の利
用効率が低下するようになる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、少ないデ
ータ量で手書き入力された線画を表現することができる
入力装置を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため第1の発明においては、座
標データ入力手段39.40.42を介して入力された
走査軌跡の座標データDXYに基づいて、走査軌跡を表
す描画データD8□を、出力するようになされた入力装
置15において、描画データI)mzは、走査軌跡の走
査開始点を、座標データ入力手段39.40.42の原
点Oを基準にした座標データDXYで表現し、走査開始
点から連続して、走査軌跡を構成する点の座標データを
、走査開始点を基準にした相対的な座標データで表現す
る。
さらに第2の発明においては、描画データDi+□は、
走査開始点を基準にした相対的な座標データで表現する
相対座標領域を所定範囲に設定し、走査軌跡が相対座標
領域の周囲の所定領域に到達すると、又は走査軌跡が相
対座標領域から飛び出すと、走査開始点を再設定し、再
設定された走査開始点を、座標データ入力手段39.4
0.42の原点Oを基準にした座標データDXYで表現
し、再設定された走査開始点から連続する点の座標デー
タを、再設定された走査開始点を基準にした相対的な座
標データで表現する。
さらに第3の発明においては、複数の入力装置12.1
5に接続されて、複数の入力袋212.15から出力さ
れる描画データI)ll+、D、□に基づいて、表示画
像を形成するようになされた画像処理装置19において
、複数の入力装置12.15から出力される描画データ
DBI、DI+7を、描画データD□、Da□の単位で
区切って取り込み、取り込まれた描画データD□、Do
に基づいて、表示画像を形成する。
F作用 第1の発明においては、走査開始点から連続する点の座
標データを、走査開始点を基準にした相対的な座標デー
タで表現することにより、描画データDI+のデータ量
を低減することができる。
さらに第2の発明においては、走査開始点を基準にした
相対的な座標データで表現する相対座標領域を所定範囲
に設定し、当該相対座標領域から走査軌跡が飛び出すと
、又は相対座標領域の周囲の所定領域に走査軌跡が到達
すると、走査開始点及び相対座標領域を再設定すること
により、画像データD□を相対座標領域を基準にして処
理することができる。
さらに第3の発明においては、描画データD□、Doの
単位で区切って取り込み、取り込まれた描画データD、
、、D、に基づいて、表示画像を形成することにより、
複数の入力装置12.15から入力された描画データD
B1、DI12を同時に表示することができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)テレビ通信装置の構成 第1図において、10は全体としてテレビ通信装置を示
し、操作端末装置11及び制御装置12とが別体に構成
されるようになされている。
操作端末装置11においては、当該テレビ通信装置の操
作に必要なキー入力装置13、タブレット入力表示装置
15及び撮像装置17が、表示装置19を介して制御装
置12に接続されるようになされ、これによりキー入力
装置13、タブレット入力表示装置15、撮像装置17
及び表示装置19と、制御袋W12間との接続を簡略化
し得るようになされている。
かくしてオペレータにおいては、例えば自分の机の上に
配置した操作端末装置11を制御装置12と接続するだ
けで、簡易にテレビ通信装置を設置し得るようになされ
ている。
第2図に示すようにキー入力装置13は、ハンドセット
20、オンフックスイッチ21に加えて「O」〜「9」
までの数字操作子22、「*」及び「#」の記号を付し
た操作子23及び24、短縮ダイヤル、保留等の電話器
の操作子26とモード切換操作子27を有し、これらの
操作子を所定の周期で順次スキャンすることにより、各
操作子のオン操作を検出するようになされている。
さらにキー入力装置13は、各操作子がオン操作される
と各操作子に割り当てられたキーコードを制御装置12
に出力し、これにより、所望の伝送対象との間で通話し
得るようになされている。
これに対して制御装置12は、キー入力装置13から出
力されたキーコードを検出し、これにより操作子21〜
26のオン操作に応動して当該テレビ通信装置10の動
作モードを切り換えるようになされている。
(Gl−1)ローカルモード すなわち、制御語212は、テレビジョン信号受信モー
ド及びビデオテープレコーダ再生モードの2つのモード
切換操作子27A及び27Bがそれぞれオン操作される
と、テレビ通信装置1の動作モードをローカルモードに
切り換える。
このときテレビジョン信号受信モードのモード切換操作
子27Aがオン操作された場合は、続いて操作される数
字操作子22及び「#」記号の操作子24の操作に応じ
て、制御装置12に接続された受信装置32の受信チャ
ンネルを切り換え、当該受信装置32から出力されるビ
デオ信号SVI及びオーディオ信号を、制御装置12を
介して表示袋[19に出力する。
すなわち、「1」 「0」 「#Jの順に操作子22及
び24が操作されると、受信チャンネルを10チヤンネ
ルに切り換え、これにより10チヤンネルのテレビジョ
ン信号を受信し得るようになされている。
これに対して、ビデオテープレコーダ再生モードのモー
ド切換操作子27Bがオン操作された場合は、制御装置
12に接続されたビデオテープレコーダ(図示せず)か
ら出力されるビデオ信号Sv□及びオーディオ信号を、
当該制御装置12を介して表示装置19に出力し、これ
によりテレビ通信装置10をビデオテープレコーダのモ
ニタ装置として使用し得るようになされている。
か(して、テレビ通信製WIOをテレビジョン受像機及
びモニタ装置として使用することができ、その分当該テ
レビ通信装置10の使い勝手を向上することができる。
(Gl−2)テレビ通話モード これに対して制御装置12においては、テレビ通話モー
ドの操作子27Cがオン操作されると、テレビ通話モー
ドに切り換え、続く操作子22〜24の操作を検出して
情報圧縮伸長装置16Aにコマンドを送出し、回線接続
処理を実行する。
これにより当該テレビ通信装置10を専用ディジタル回
線L2を介して所望の伝送対象のテレビ通信装置110
Bに接続するようになされている。
因に当該制御装置12においては、テレビ通話モードの
操作子27Cに代えてオンフックスイッチ21がオフ操
作されても、同様にテレビ通話モードに切り換わり、回
線L2が接続されるようになされている。
この状態でモード切換操作子27の書画撮像操作子27
Dがオン操作されると、オペレータがセットした書画を
書画撮像装置17Aで撮像し、その結果得られるビデオ
信号を表示装置19を介して取り込む。
さらに制御装置12は、取り込んだビデオ信号をハンド
セット20を介して得られる音声信号と共に、後段の情
報圧縮伸長装置16Aでディジタル信号に変換し、これ
により情報圧縮されたビデオ信号及び音声信号を伝送対
象に送出するようになされている。
また専用ディジタル回線L2を介して入力されるディジ
タル信号を、情報圧縮伸長装置16Aで情報伸長した後
、ビデオ信号及び音声信号に変換し、タブレット入力表
示装置15に出力する。
これにより、例えば専用ディジタル回線L2を介して接
続された通話対象でなるテレビ通信装置10Bのオペレ
ータと、1つの書画を検討しながら通話し得るようにな
されている。
これに対して人物撮像操作子27Eがオン操作されると
、制御装置12は、撮像装置17を書画撮像装置17A
から人物撮像装置17Bに切り換え、当該撮像装置17
の撮像対象を書画から表示装置19の前面に位置するオ
ペレータに切り換えるようになされている。
これにより、表示装置E19を介して書画のビデオ信号
に代えて人物を撮像したビデオ信号が入力され、当該ビ
デオ信号が音声信号と共にディジタル信号に変換された
後、情報圧縮して伝送対象に伝送される。
かくして当該動作モードにおいては、表示装置19及び
伝送対象のテレビ通信装置10Bにおいて、相互に通話
者の姿が表示され、これにより通話者同士が対面通話し
得るようになされている。
さらに制御装置12においては、静止画モードの操作子
27Fがオン操作されると、表示装置19を介して入力
されるビデオ信号を当該操作子27Fがオン操作された
タイミングで取り込み、情報圧縮伸長装置16Aで所定
フォーマットのディジタル信号に変換して音声信号と共
に出力する。
これにより、撮像装置17の書画又は人物の撮像画像を
静止画に変換して解像度の高い画像を伝送し得るように
なされている。
(Gl−3)テレライティングモード これに対してカーソル操作子27Gがオン操作されると
、テレライティングモードに切り換わり、ビデオ信号及
び音声信号に加えてタブレット入力表示装置15から入
力された描画データI)mzを伝送対象に送出する。
さらに伝送対象からビデオ信号、音声信号に加えて描画
データI)g+を受け、当該ビデオ信号、音声信号及び
描画データDI+を表示装置19及びタブレット入力表
示装置15に出力する。
このとき第3図に示すように、スーバインボウズ操作子
27Hがオン操作されると、表示装置19に制御信号を
出力し、当該表示装置19の表示をスーパインボウズ表
示に切り換える。
(Gl−4)タブレット入力表示装置の構成タブレット
入力表示装置15は、液晶表示画面の後面に電極で構成
されたタブレット39を張り付けるようになされ、スタ
イラス40(第3図)を液晶表示画面上で走査させて走
査軌跡を描くことにより、所定の原点0を基準にした絶
対座標で、線画を構成する点の絶対座標データを取り込
むようになされている。
すなわち第4図に示すようにタブレット入力表示装置1
5においては、タブレット39(第3図)を横方向に6
40、縦方向に480の微小領域に分割し、XY座標デ
ータ検出回路42において各微小領域を所定周期で走査
することにより、液晶表示画面にスタイラス40が押し
付けられたか否か判断し得るようになされている。
さらにテレライティングモードにおいては、タブレット
の下側に配置された液晶表示装置44の表示画面上に、
円、直線、手書入力等の入力メニューが表示され、当該
メニューをスタイラス40で押圧することにより、押圧
された座標を検出して例えば線画入力のモードに切り換
えるようになされている。
すなわちXY座標データ検出回路42は、線画入力のメ
ニューが押圧されると押圧された領域の座標データDX
Yを検出し、当該検出結果を中央処理ユニット(図示せ
ず)に出力する。
中央処理ユニットは、当該検出結果に基づいてリードオ
ンリメモリ回路(図示せず)に格納された処理プログラ
ムを実行し、続いてXY座標データ検出回路42から出
力される座標データI)xyを座標データ変換回路43
において描画データD、□に変換する。
さらに、XY座標データ検出回路42は、液晶表示画面
にスタイラス40が押しつけられたか否かを検出するこ
とにより、線画の入力の開始及び終了を検出し得るよう
になされ、当該検出結果を座標データ変換回路43に出
力すると共に、スタイラス40が押し付けられた微小領
域の絶対座標を座標データDXYとして座標データ変換
回路43及び表示装置44に順次出力するようになされ
ている。
因にXY座標データ検出回路42は、液晶表示画面にス
タイラス40を押し付けて線画が描かれたとき、スタイ
ラス40が通過する微小領域を漏らさず検出し得る周期
で、各微小領域を走査するようになされ、これにより当
該微小領域の座標データで、線画を検出し得るようにな
されている。
かくしてこの実施例において、タブレット39、スタイ
ラス40、xY座標データ検出回路42は、スタイラス
40で形成された走査軌跡の座標データを入力する座標
データ入力手段を構成する。
これに対して座標データ変換回路43は、演算処理回路
で構成され、線画入力のモードにおいて線画の入力が開
始されると、第5図の処理手順を実行して座標データを
所定フォーマットの描画データD、□に変換する。
すなわち、ステップSPIからステップSP2に移って
、スタイラス40が押し付けられた微小領域の座標デー
タ])xyをXY座標データ検出回路42から取り込ん
だ後、ステップSP3に移って、当該座標データDXy
の先頭に点を表すオペレーションコードを付して出力す
る。
さらに第6図に示すように、スタイラス40が押し付け
られた微小領域を描画開始点に設定し、当該描画開始点
に値Oの座標を割り当てる。
さらに、当該描画開始点を中心にした縦及び横方向の1
5の微小領域(以下相対座標領域と呼ぶ)に、当該描画
開始点を中心にして周囲に渦をまいて順次遠ざかるよう
に、順次値1ずつ増加する16進数の座標(以下相対座
標と呼ぶ)を割り当てる。
続いて座標データ変換回路43は、ステップSP4に移
り、XY座欅データ検出回路42から続いて入力される
座標データI)xyを取り込んだ後、ステップSP5に
移って当該座標データDXYで表される微小領域が相対
座標領域か否か判断する。
この場合例えば、スタイラス40が描画開始点から値2
の座標が割当てられた領域に移動している場合は、ステ
ップSP5で否定結果が得られ、続いて座標データ変換
回路43は、ステップSP6に移って当該座標データD
xvを描画開始点を基準にした相対座標データに変換す
る。
これにより、座標データDXYは8ビツトのデータでな
る相対座標データ(この場合は値2でなる)に変換され
て出力される。
続いて座標データ変換回路43は、ステップSP7に移
って、線画入力が完了したか否かを検出し、ここで否定
結果が得られると、ステップSP4に戻って続く座標デ
ータI)xyを取り込む。
かくして座標データ変換回路43において、ステップ5
P4−3P5−3P6−3P’l−3P4の処理ループ
LOOP 1を繰り返すことにより、スタイラス40が
例えば描画開始点から横方向に走査された場合は、値2
、値B、値S、・・・・・・の相対座標が順次8ビツト
のデータに変換されて出力される。
かくして第7図に示すように、座標データ変換回路43
においては、線画の手書−き入力に対して始めに点を表
すオペレーションコードが送出された後、絶対座標の座
標データDX7及び当該座標データDxvを基準にした
相対座標のデータが順次出力され、この実施例において
は、座標データDXY及び連続する相対座標のデータで
オペランド部を構成し、全体として描画データDBI及
びDII2を構成するようになされている。
従って従来のように、複数の点の絶対座標に、いちいち
点を表すオペレーションコードを付加する必要がないこ
とから、その分線画を表現する描画データのデータ量を
低減することができる。
さらに描画開始点の座標データI)xyを基準にした相
対座標のデータで、続く点の座標を表現したことにより
、従来続く各点の座標を伝送するために必要だった4〜
6バイトのデータ量を8ビツトのデータ量に低減し得、
その分線画を表現する描画データのデータ量を低減する
ことができる。
従ってその分、表示装置19の処理速度を向上し得ると
共に回線の利用効率を向上することができる。
これに対して、スタイラス40の走査が相対座標領域を
はみ出すと、ステップSP5において否定結果が得られ
、座標データ変換回路43はステップSP3に戻って、
スタイラス40がはみ出した微小領域に描画開始点を再
設定すると共に再設定された描画開始点に対して相対座
標領域を再設定する。
か(して描画開始点及び相対座標領域を再設定すること
により、改めてオペレーションコード及び座標データD
XYが出力された後、続いて処理ループLOOP 1が
繰り返される。
従って、描画データ[)stにおいては、相対座標領域
を単位として形成されるようになされ、相対座標領域を
再設定するたびに新たな描画データDわが出力されるよ
うになされている。
これに対して、スタイラス40が液晶表示画面から離れ
ると、XY車標データ検出回路42から入力完了の検出
結果が出力されることにより、ステップSP7で肯定結
果が得られ、ステップsP8に移って当該処理手順を終
了する。
かくして座標データ変換回路43は、描画データD0を
表示装置19に出力することにより、表示装置19の表
示画面上に手書き入力された線画を表示すると共に描画
データDBZを当該表示装置19を介して制御装置12
の描画データ送信回路46に出力するようになされ、こ
れにより自分で書いた線画を確認しながら伝送対象に送
出し得るようになされている。
さらにタブレット入力表示装置15は、伝送対象から入
力された描画データD□を表示装置19を介して、座標
データ変換、回路43から出力される描画データI)m
zと共に液晶表示装置44に受けるようになされ、これ
により描画データDll及びDIltで表される線画を
タブレット39の上に配置した表示画面上に表示するよ
うになされている。
すなわち液晶表示装置44は、描画データD。
又はり、□が入力されると、当該描画データD、、又は
DBtに基づいて、表示画面を構成する液晶表示素子の
表示状態を、白色の表示状態から黒色の表示状態に順次
切り換え、これにより線画の表示画像を形成する。
このとき例えば描画データDIl+について、表示画像
を形成している際に、描画データD、□が入力されると
、当該描画データDBzを一旦メモリ回路に格納した後
、描画データDBIの処理の完了を待って描画データD
0の処理を開始する。
かくしてこの実施例においては、描画データD、及びI
)++tのデータ量を低減し得ることから、液晶表示装
置44において、描画データD、、及びDIltの処理
時間を短縮することができる。
従ってタブレット入力表示装置f15においては、その
分当該スタイラス40の走査に追従して、スタイラス4
0の走査軌跡を表示することができる。
実際上この種のタブレット入力表示装置15においては
、スタイラス40の走査に対して、走査軌跡の表示が遅
れ、その分通常の筆記具で書画を書く場合に比して、ス
タイラス40の操作に違和感があった。
従ってこの実施例のように、走査軌跡を迅速に表示する
ことができれば、通常の筆記具で書画を書くような感覚
で描画データを入力することができ、その分当該テレビ
通信装置10の使い勝手を向上することができる。
さらにこの実施例においては、描画データDa□が相対
座標領域を単位として形成され、さらに描画データDI
+及びDB2を交互に処理することから、通話対象と同
時に書画を入力した場合、当該相対座標領域からスタイ
ラス40が飛び出すごとに、短い処理時間で交互に描画
データDBI及びり、□の表示画像が形成される。
従って、1枚の用紙の上で通話対象と同時に書画を描い
ているような感覚で、描画データを入力することができ
、その分当該テレビ通信装置10の使い勝手を一段と向
上することができる。
(Gl−5)表示装置の構成 表示装置19は、制御装置f12の動作モードの切り換
えに応動して制御装置12から出力されるビデオ信号を
表示するようになされている。
すなわちローカルモード及びテレビ通話モードにおいて
は、制御装置12から出力されるビデオ信号を表示する
これに対して、テレライティングモードにおいては、制
御装置12及びタブレット入力表示装置15から入力さ
れる描画データD、及びD12に応じて表示画像を形成
し、当該表示画像を表示するようになされている。
すなわち表示装置19は、描画データ受信回路49から
出力される描画データDB+を描画データD0と共に、
描画データ調停回路50に与える。
描画データ調停回路50は、描画データDI+及びDo
の内、最先に到来した描画データDI+又はDll□を
描画データ復調回路51に出力すると共に、描画データ
復調回路51で出力された描画データD□又はDoの処
理が完了するまで、続いて到来する描画データD□又は
I)szをメモリ回路(図示せず)に−旦格納するよう
になされている。
これに対して描画データ復調回路50は、演算処理回路
で構成され、描画データD□及びり、□に基づいて、ビ
デオメモリ回路53に格納された表示データを更新する
ようになされている。
従ってこの実施例においては、描画データDB!又はD
Il!のデータ量を低減し得ることから、当該描画デー
タ復調回路50の処理時間を短縮し得、このように描画
データの単位で区切ってタブレット入力表示装置15及
び制御装置12から出力される描画データDI+又はD
I2を処理するようにしても、短時間に表示画像を形成
することができる。
これに対してビデオメモリ表示回路54は、ビデオメモ
リ回路53に格納された表示データをラスク走査のタイ
ミングで順次読み出してビデオ信号を形成し、陰極線管
55上に表示する。
かくして描画データ復調回路50の処理時間を短縮し得
ると共に描画データD、□を相対座標領域を単位として
形成し、さらに描画データD□及びり、□を描画データ
の単位で区切って取り込んで処理するようにしたことか
ら、通話対象と同時に線画を入力した場合、当該相対座
標領域からスタイラス40が飛び出すたびに、液晶表示
装置44と同様に短い処理時間で交互に描画データDB
I及びD8□の表示画像が形成される。
従って当該表示画面上においても、1枚の用紙の上で通
話対象と同時に書画を描いているような感覚で、描画デ
ータを表示することができ、その分当該テレビ通信装置
10の使い勝手を一段と向上することができる。
さらに表示装置19においては、制御装置12から出力
される制御信号に応動して、ビデオメモリ表示回路54
から出力されるビデオ信号を制御装置12から出力され
るビデオ信号にスーパインポウズ表示するようになされ
、これにより当該テレビ通信装置10の使い勝手を向上
し得るようになされている。
すなわち表示装置19においては、描画データDll及
びDoから生成されたビデオ信号に基づいてキー信号を
作成し、当該キー信号を基準にして、制御装置12から
出力されるビデオ信号の表示画面上に、線画を重ねて表
示し得るようになされている。
従ってオペレータにおいては、例えば図面、地図等を撮
像し、その表示画像上で線画を入力し得、これにより当
該線画の入力操作を従来に比して一段と向上し得るよう
になされている。
(G2)実施例の動作 以上の構成において、テレビジョン信号受信モード又は
ビデオテープレコーダ再生モードの2つのモード切換操
作子27A又は27Bがオン操作されると、テレビ通信
装置10は動作をテレビジョン受像機又はモニタ装置の
動作に切り換え、表示装置19にテレビジョン放送の映
像又はビデオテープレコーダの再生画像を表示する。
これに対して、テレビ通話モードの操作子27Cがオン
操作され、又はハンドセット20がオフフックされると
、専用ディジタル回線L2を介して伝送対象のテレビ通
信装置10Bに接続される。
この状態で書画撮像操作子27Dがオン操作されると、
オペレータがセットした書画を書画撮像装置17Aで撮
像し、その結果得られるビデオ信号が音声信号と共に送
出される共に、専用ディジタル回線L2を介して入力さ
れるビデオ信号及び音声信号が表示装置19及びハンド
セット20に出力され、これによりテレビ通信装置10
Bのオペレータと、1つの書画を検討しながら通話し得
るようになされている。
これに対して人物撮像操作子27Eがオン操作されると
、書画のビデオ信号に代えて人物を撮像したビデオ信号
が伝送対象に伝送され、これにより通話者同士が対面通
話するようになされている。
さらに静止画モードの操作子27Fがオン操作されると
、ビデオ信号に代えて人物又は書画の静止画が伝送され
る。
これに対してカーソル操作子27.Gがオン操作される
と、テレライティングモードに切り換わる。
この状態でタブレット入力表示装置15にお%zで、ス
タイラス40で線画が入力されると、点を表すオペレー
ションコード、基準となる描画開始点の絶対座標の座標
データDxv及び連続する相対座標のデータで構成され
た描画データDB2が、相対座標領域を単位にして出力
され、これによりデータ量を低減して描画データD8□
が形成される。
当該描画データDI12は伝送対象に送出され、これに
対して伝送対象から同様のフォーマットの描画データD
B+が入力される。
描画データD1及び])a2は、到来順に順次描画デー
タ復調回路51に入力され、これによりビデオメモリ回
路53の表示データが更新される。
ビデオメモリ回路53の表示データは順次読み出されて
ビデオ信号が形成され、これにより陰極線管55を介し
て描画データDI!及びDBKの表示画像が表示される
さらに描画データDI+及びI)szは、液晶表示装置
44に入力され、液晶表示装置44において描画データ
DI!及びI)axの到来順に順次線画の表示画像が形
成される。
これに対して、スーパインポウズ操作子2.7Hがオン
操作されると、表示装置19において、伝送対象から伝
送されるビデオ信号が表示されると共に、当該表示画像
上に線画がスーパインポウズ表示される。
(G3)実施例の効果 以上の構成によれば、描画開始点から連続する点の座標
データを、描画開始点を基準にしな相対的な座標データ
で表現したことにより、描画データのデータ量を低減す
ることができる。
従って、描画軌跡の表示速度を向上し得ると共に、伝送
回線の利用効率を向上することができる。
さらに相対座標領域を設定し、当該相対座標領域以外の
領域について、描画開始点及び相対座標領域を再設定す
るようにしたことにより、当該描画データの処理速度を
向上することができる。
また、描画データのデータ量を低減することができるこ
とから、描画データ単位で区切って制御装置12及びタ
ブレット入力表示装置15から到来する描画データを処
理することにより、制御装置12及びタブレット入力表
示装置15から到来する描画データをすみやかに表示す
ることができ(G4)他の実施例 なお上述の実施例においては、走査軌跡が相対座標領域
を飛び出したとき、描画開始点及び相対座標領域を再設
定する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
走査軌跡が相対座標領域を飛び出す直前、すなわち相対
座標領域の周辺の所定領域で、描画開始点及び相対座標
領域を再設定するようにしてもよい。
さらに上述の実施例においては、描画開始点を中心にし
て周囲に順次渦を描いて拡大するように相対的な座標を
設定した場合について述べたが、本発明はこれに限らず
、例えば描画開始点を中心にした相対座標領域の範囲で
、描画開始点を基準にしたX及びy座標を設定するよう
にしてもよい。
さらに上述の実施例においては、本発明を液晶表示装置
を備えたタブレット入力表示装置に適用した場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、例えば陰極線管を
備えたタブレット入力表示装置、ライトペンを用いた入
力装置、マウスで座標データを入力するようになされた
入力装置等に広く適用することができる。
さらに上述の実施例においては、描画データから表示画
像を形成し、陰極線管上に表示する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、種々の描画データから表示
画像を形成し、例えばビデオ信号を形成して出力するよ
うになされた画像処理装置等に広く適用することができ
る。
さらに上述の実施例においては、操作子のオン操作に応
動してテレライティングモードに切り換える場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、テレビ通話モード
において、回線が接続されると自動的にテレライティン
グモードに切り換えるようにしてもよい。
さらに上述の実施例においては、本発明をテレライティ
ングモードを備えたテレビ通信装置10に適用した場合
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、テレライティ
ング装置、テレテキスト装置、パーソナルコンピュータ
、さらには所望の線画を入力又は表示するようになされ
た入力装置又は画像処理装置に広く適用することができ
る。
H発明の効果 上述のように第1の発明によれば、描画開始点から連続
する点の座標データを、描画開始点を基準にした相対的
な座標データで表現したことにより、少ないデータ量で
手書き入力された線画を表現することができる。
従って、従来に比して描画データのデータ量を低減し得
る入力装置を得ることができる。
さらに第2の発明によれば、相対座標領域を設定し、走
査軌跡が当該相対座標領域から飛び出す場合、描画開始
点及び相対座標領域を再設定するようにしたことにより
、相対座標領域の単位で描画データを形成することがで
きる。
従って描画データを処理する周辺装置の処理速度を向上
することができる入力装置を得ることができる。
さらに第3の発明によれば、描画開始点を基準にした相
対的な座標データで描画開始点から連続する点の座標デ
ータを表現した描画データを、当該描画データ単位で区
切って処理するようにしたことにより、複数の入力装置
から入力された描画データを迅速に表示することができ
る画像処理装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるテレビ通信装置を示す
ブロック図、第2図はキー入力装置を示す平面図、第3
図はスーパーインポウズ表示を示す斜視図、第4図はタ
ブレット入力表示装置及び表示装置の構成を示すブロッ
ク図、第5図はタブレット入力表示装置の描画データの
処理手順を示すフローチャート、第6図はその動作の説
明に供する路線図、第7図は描画データを示す路線図、
第8図は従来のテレビ通信装置を示すブロック図、第9
図は従来の描画データ作成の説明に供する路線図である
。 10・・・・・・テレビ通信装置、12・・・・・・制
御装置、13・・・・・・キー入力装置、 15・・・・・・タブレット入力 表示装置、 17・・・・・・撮像装置、 9・・・・・・表示装置、 53・・・・・・ビデオメモリ回路。 代 理 人 田 辺 恵 基 キー人 力柔1 第 図 スーパーインボ0−ス゛未示 帛 図 ヌル 理 手 ン再頁 箒 図 才H 灯 7坐 裸 4べ aヌ、 定 第 図 才Xう゛/ド′部 稲 画 テ′°−タ 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)座標データ入力手段を介して入力された走査軌跡
    の座標データに基づいて、上記走査軌跡を表す描画デー
    タを出力するようになされた入力装置において、 上記描画データは、 上記走査軌跡の走査開始点を、上記座標データ入力手段
    の原点を基準にした座標データで表現し、上記走査開始
    点から連続して、上記走査軌跡を構成する点の座標デー
    タを、上記走査開始点を基準にした相対的な座標データ
    で表現するようにした ことを特徴とする入力装置。
  2. (2)上記描画データは、 上記走査開始点を基準にした相対的な座標データで表現
    する相対座標領域を所定範囲に設定し、上記走査軌跡が
    上記相対座標領域の周囲の所定領域に到達すると、又は
    上記走査軌跡が上記相対座標領域から飛び出すと、上記
    走査開始点を再設定し、 上記再設定された走査開始点を、上記座標データ入力手
    段の原点を基準にした座標データで表現し、 上記再設定された走査開始点から連続する上記点の座標
    データを、上記再設定された走査開始点を基準にした相
    対的な座標データで表現するようにした ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の入力装
    置。
  3. (3)複数の上記入力装置に接続されて、上記複数の入
    力装置から出力される上記描画データに基づいて、表示
    画像を形成するようになされた画像処理装置において、 上記複数の入力装置から出力される上記描画データを、
    上記描画データの単位で区切つて取り込み、取り込まれ
    た上記描画データに基づいて、上記表示画像を形成する
    ようにした ことを特徴とする画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111651079A (zh) * 2020-05-18 2020-09-11 广州视源电子科技股份有限公司 书写笔迹显示方法、装置、设备及计算机存储介质

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US11747976B2 (en) 2013-11-19 2023-09-05 Wacom Co., Ltd. Method and system for ink data generation, ink data rendering, ink data manipulation and ink data communication
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